JP4837534B2 - コンテンツ閲覧システム - Google Patents

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本発明は、各種オブジェクトから構成されているコンテンツ全体もしくは前記各オブジェクトに対する閲覧者のズーム操作内容に従って、前記コンテンツ全体もしくは前記オブジェクトの表示形態を連続的に変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧システムに関する。
今日、カメラ付き携帯電話やデジタルビデオカメラ等の普及、パソコンの性能向上、ネットワークの高速化に従って、テキスト以外の静止/動画像、音声等のマルチメディア情報をPC(Personal Computer)に取り込み、Webドキュメント環境上で利用、送受信、共有することが一般的になってきており、その情報量も増大している。Webの閲覧者がこれらネットワーク上の膨大な情報を有効活用するためには、自らの利用目的に沿った情報(コンテンツ)を効率的に検索できるのが重要であるし、閲覧状況や好みに応じて表示する情報量や利用メディアの種類を制御できればより望ましい。
コンテンツを閲覧する場合、所望の情報に効率的にアクセスできることは最も基本的な要求の一つである。そのためには、コンテンツ全体の概要と細部の詳細の関係が分かりやすいことが重要となる。例えば、検索結果一覧画面において、同時に個別の結果項目内容も閲覧できれば、検索効率の向上が期待できる。
また、なるべく閲覧者の目的・好みや閲覧状況に適した形態での柔軟な情報表示がなされることが要求される。例えば、出張報告の閲覧では、報告者の上司は出張先での会議議事録を、経理担当者は利用交通機関や交通費をそれぞれ重点的に閲覧したいだろうし、また、デスクトップPC上では詳細なテキスト情報を画像付で見たいが、携帯端末上ではテキストの概略のみが望ましい、などということはあり得る。その場合、テキストの量や画像のサイズ、両者のバランス等を閲覧者が柔軟に制御できることが望ましい。
一方、現在のWebドキュメント環境での基本的な操作インタフェースはスクロールとアンカークリックである。これらを適宜利用することで、大きな(面積の広い)コンテンツを一画面上に展開したり、複数の関連するページをハイパーリンクで結んでアンカークリックで移動して閲覧することができるようになり、コンテンツの閲覧効率を高めている。
しかしながら、1ページ内に表示する情報量が大きくなると、たとえスクロールを利用しても一覧性が悪くなるし、逆にページを細分化してリンクで結びつけると、リンク先を閲覧する際に別のページに飛ぶので、閲覧のコンテキストが失われてしまう。さらに、リンクが重なると元のページに戻るのが難しくなるばかりか、現在着目している部分が全体の中でどのように位置づけられているのかが見え難くなる。
以上のように、閲覧者の目的・好みや閲覧状況に応じて表示形態を柔軟に制御することも現在のWeb環境では難しい。一般的なWebブラウズ環境でこれらを実現するには、これらを予め想定しておいて、それぞれに対応したページを複数作成する必要があり、ページ構成が煩雑になってしまう。
そこで、近年においては、画面上で表示されているものの詳細度を連続的に制御するための操作インタフェースであるZUI(Zooming User Interface)が、各種研究開発されている。
非特許文献1ないし3は、2次元的に配置されたドキュメントの各ページやイメージから1つを選択してズームインすると、周辺の表示を残したままそれだけが大きく表示される、というものである。
一方、非特許文献4および5は、対象オブジェクトの表現方式の候補がメニューで提示され、ユーザが選択した表現法において適当な詳細度で表示できる程度に自動的にズームインが行われる、というものである。
他にも、非特許文献6では複数視点でのズーミングが提案され、非特許文献7ではマウスカーソルの移動速度に応じたズーミングが提案されている。
これらの技術によれば、1ページの中で全体俯瞰と細部拡大を同時表示することができ、閲覧効果の向上に寄与できる。
しかしながら、上述したような技術は、基本的にコンテンツを表示するアプリケーション側にズーミング機能を持たせるという位置づけで開発されている。例えば、意味的に上位のテキストをズームインすると下位の詳細テキストが現れるとか、相互に関連あるテキストと画像の表示バランスを連動して制御する、等を実現するには、ズーム操作の対象となるコンテンツの構造情報を含めて、ズーム挙動プログラムを予めアプリケーションに作り込んでおかねばならなかった。そのため、アプリケーションが想定した構造を持つコンテンツ以外の任意のコンテンツをズーミングすることは一般にできなかった。よって、多様な構造をもつコンテンツが含まれるWeb環境上で汎用的にズーム操作を行う目的にはこれらは不適当であった。
そこで、本出願人は、各種オブジェクトから構成されるコンテンツにズーム操作を施して、オブジェクトの表示状態を連続的に変化させるコンテンツ閲覧装置、方法であり、かつ、コンテンツ全体もしくはコンテンツを構成する個々のオブジェクト毎にズーム操作可能なコンテンツ閲覧装置を、特許文献1等において提案した。これらにおいては、ズーム操作対象のオブジェクトとして、テキスト、静止画像、動画像、音声の各メディアオブジェクトを取り上げ、フォントサイズや画像サイズ、再生時間等をズーム操作により連続的に制御している。
Perlin, K. and Fox, D.: Pad: An alternative approach to the computer interface, Proceedings of SIGGRAPH'93, pages 57--64 (1993). Bederson, B.B. and Hollan, J.D.: Pad++: A Zooming Graphical Interface for Exploring Alternate Interface Physics, Proceedings of UIST'94, pages 17--26 (1994). Bederson, B.B., Meyer, J. and Good, L.: Jazz: An Extensible Zoomable User Interface Graphics Toolkit in Java, Proceedings of UIST'00, pages 171--180 (2000). Holmquista, L. E. and Ahlbergb, C.: Flip Zooming: A Practical Focus+Context Approach to Visualizing Large Data Sets, Proc. HCI International '97, pages 763--766 (1997). Woodruff, A., Landay, J. and Stonebraker, M.: Goal-Directed Zoom, Proceedings of CHI'98, pages 305--306 (1998). Sarkar, M., Snibbe, S.S., Tversky, O.J. and Reiss, S.P., M.: Stretching the Rubber Sheet: A Metaphor for Viewing Large Layouts on Small Screens, Proceedings of UIST'93, pages 81--91 (1993). Igarashi, T and Hinckley, K.: Speed-dependent Automatic Zooming for Efficient Document Navigation, WISS 2000,pages (2000). 特開2006−228142号公報
しかしながら、特許文献1等において提案したコンテンツ閲覧装置等では、まだ完全とはいえず、いまだ解決されねばならない課題が存在する。
ここで、図17は、従来の検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。図17の(a)は、ランキングスコア(例えば、検索キーワードと文献抄録の間の関連の度合いを示す値であり、Tf/Idf等の方法にて算出され、0.0〜1.0までの値をとるものとする)が大きい順に検索結果を並べた一覧画面であり、各文献のタイトルだけが表示されている。ここで、図17に示すように、検索結果一覧全体をズーミング操作(ズームイン操作)すると、タイトル以外の項目(著者、出版社)が現れてくる。
つまり、図17に示すように、従来においては、初期画面において表示スペースに余裕があるにもかかわらず、アイコンや文献名しか表示されていなかったため、画面のスペースの使い方が非効率なものとなっている。そして、初期画面の内容以上の詳細情報を得るには、ズームイン操作をする必要があり、手間がかかっていた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、初期画面における表示情報量を適切に制御してスペースを有効活用し、かつ、利用者の情報取得の手間を減らすような方法を与えることができるコンテンツ閲覧システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、ブジェクトから構成されているコンテンツ全体もしくは前記各オブジェクトに対するズーム操作内容に従って、前記コンテンツ全体もしくは前記オブジェクトの表示形態を連続的に変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧システムにおいて、前記表示部の表示領域上に閲覧させる領域の指定を受け付けて、指定された当該領域から初期表示の対象となる前記オブジェクトの表示件数が決定される表示件数指定手段と、前記表示部の表示領域のサイズを取得する表示サイズ取得手段と、前記表示件数指定手段で指定されて決定された前記オブジェクトの表示件数と前記表示サイズ取得手段により取得した前記表示領域のサイズとから、ズーム操作開始前の初期表示における前記オブジェクト1件あたりの表示サイズを算出する表示サイズ算出手段と、前記オブジェクトの表示形式を構成する各表示部分と1件あたりの表示サイズとズーム率とを対応付けている表示サイズ情報を格納する表示サイズ情報格納手段と、前記表示サイズ算出手段で算出された前記オブジェクト1件あたりの表示サイズから前記表示サイズ情報を参照して初期表示のズーム率を決定する初期表示ズーム率決定手段と、前記初期表示ズーム率決定手段により決定した前記ズーム率に応じて初期表示する前記オブジェクトの表示部分を決定する表示部分決定手段と、前記表示部分決定手段により決定されたオブジェクトの表示部分を決定された表示件数だけ表示した初期表示画面を表示する初期表示手段と、を備える。
また、請求項にかかる発明は、請求項記載のコンテンツ閲覧システムにおいて、前記表示件数指定手段は、前記コンテンツを構成する前記オブジェクトの分布の様子を概観するためのマップを前記表示部に表示させ、前記表示部の表示領域における初期表示の前記オブジェクトの件数を指定させる。
また、請求項にかかる発明は、請求項1または2記載のコンテンツ閲覧システムにおいて、前記表示件数指定手段は、前記コンテンツを構成する前記オブジェクトの中から所望の前記オブジェクトを選択させるための表示を前記表示部に表示させ、前記表示部の表示領域における初期表示の前記オブジェクトの件数を指定させる。
本発明によれば、指定されたオブジェクトの件数と表示領域のサイズとから、ズーム操作開始前の初期表示におけるオブジェクト1件あたりの表示サイズを算出し、算出されたオブジェクト1件あたりの表示サイズから初期表示するオブジェクトの表示部分を決定し、決定されたオブジェクトの表示部分を指定された表示件数だけ表示した初期表示画面を表示する。これにより、適切な分量の詳細情報が初期画面で表示されるようになるので、初期画面における表示情報量を適切に制御してスペースを有効活用することができる。また、初期画面の段階で詳細情報が表示されることにより、利用者がズーム操作をする手間がその分だけ減少するので、利用者の情報取得の手間を減らすことができる。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるコンテンツ閲覧システムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
本発明の第1の実施の形態を図1ないし図10に基づいて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるコンテンツ閲覧システム100のシステム構築例を示す模式図である。本実施の形態のコンテンツ閲覧システム100では、サーバコンピュータ(コンテンツサーバ)SにLAN(Local Area Network)等のネットワークNを介してクライアントコンピュータ(クライアント)Cが複数台接続されたサーバクライアントシステムを想定する。サーバコンピュータSは、クライアントコンピュータCのためにサービスを行うコンピュータであり、クライアントコンピュータCは、ユーザが操作してサービスを受けるコンピュータである。このようなサーバコンピュータS及びクライアントコンピュータCは、一般的なパーソナルコンピュータである。
図2は、一般的又は標準的なパーソナルコンピュータ1のハードウェアの構成図である。パーソナルコンピュータ(以下、コンピュータと略す。)1は、情報処理を行うCPU(Central Processing Unit)2と、BIOS(Basic Input Output System)等を格納するROM(Read Only Memory)3と、情報を処理中に一時的に格納するRAM(Random Access Memory)4等の一次記憶装置と、アプリケーションプログラムや処理結果等を保存する記憶部であるHDD(Hard Disk Drive)5等の二次記憶装置と、情報を外部に保管又は配布し若しくは情報(アプリケーションプログラム等)を外部から入手するための記憶媒体であるリムーバブルメディア6のドライブ6aと、外部の他のコンピュータ1′,…と通信するためのネットワークNに接続するためのネットワークインタフェース8と、処理経過や処理結果等をユーザに表示する表示部であるディスプレイ9と、操作者がコンピュータ1に命令や情報等を入力するためのキーボード10やマウス11等の入力部とから構成され、これらの間のデータ通信をバスコントローラ12が調停して動作している。
なお、リムーバブルメディア6としては、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等のような磁気的な記憶媒体、MOのような光磁気的な記憶媒体、CD、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW等のような光学的な記憶媒体、半導体メモリ等、各種の記憶媒体が適用できる。
データ送信は、コンピュータ1のネットワークインタフェース8へとデータを送ることにより、ネットワークインタフェース8がネットワークNへと信号を出力する。また、ネットワークインタフェース8が受け取った信号については、ネットワークインタフェース8において必要かどうかの判断がなされ、必要なデータであれば取り込み、不必要であれば破棄する、というような処理が行われる。すなわち、あらゆるデータの送受信は、すべてネットワークインタフェース8を経由して行われることになる。
一般的に、このようなコンピュータ1ではユーザが電源を投入すると、CPU2はROM3内のBIOSに含まれるローダーというプログラムを起動させ、HDD5からオペレーティングシステム(OS)という当該コンピュータ1のハードウェアとソフトウェアとを管理するプログラムをRAM4に読み込む。OSは起動すると、ユーザの操作に応じてアプリケーションプログラムの起動、情報の読み込み、保存等をサポートする。代表的なOSとしては、Windows(Microsoft Corporationの登録商標)、UNIX(X/Open, Inc.の登録商標)等が知られている。これらのOS上で走るプログラムをアプリケーションプログラムと呼んでいる。なお、アプリケーションプログラムは、所定のOS上で動作するものに限らず、後述の各種処理の一部の実行をOSに肩代わりさせるものであってもよいし、所定のアプリケーションソフトやOSなどを構成する一群のプログラムファイルの一部として含まれているものであってもよい。
また、一般的には、コンピュータ1のHDD5にインストールされるアプリケーションプログラムは、リムーバブルメディア6に記録され、このリムーバブルメディア6に記録されたアプリケーションプログラムがHDD5にインストールされる。このため、リムーバブルメディア6も、アプリケーションプログラムを記憶する記憶媒体となり得る。さらには、アプリケーションプログラムは、例えばネットワークインタフェース8を介して外部から取り込まれ、HDD5にインストールされても良い。
コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)は、OS上で動作するアプリケーションプログラムが起動すると、このアプリケーションプログラムに従い、CPU2が各種の演算処理を実行して各部を集中的に制御する。
次に、コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)のCPU2が実行する各種の演算処理のうち、本実施の形態の特長的な処理について以下に説明する。概略的には、本実施の形態の特長的な処理は、マルチメディアコンテンツ(報告書、議事録、メモ等)において、テキストのみの初期画面からズームインすると、より詳細なテキスト情報や会議参加者の写真、討議状況を撮影した動画像/音声等を閲覧できるようにしたものである。
サーバコンピュータS(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ表示プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、サーバコンピュータSは、OS上で動作するコンテンツ表示プログラムが起動すると、このコンテンツ表示プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ表示処理を実行する。
一方、クライアントコンピュータC(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ閲覧プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、クライアントコンピュータCは、OS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムが起動すると、このコンテンツ閲覧プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ閲覧処理を実行する。
図3は、サーバコンピュータSのコンテンツ表示処理及びクライアントコンピュータCのコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、サーバコンピュータSは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ表示プログラムに従うことにより、ズーム対象格納手段21と、コンテンツ格納手段22と、評価値情報格納手段23と、表示サイズ情報格納手段24とを実現する。一方、クライアントコンピュータCは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムに従うことにより、操作取得手段31と、表示制御手段32とを実現する。
まず、サーバコンピュータSにおけるコンテンツ表示処理について説明する。
ズーム対象格納手段21は、情報の内容を示すマルチメディアコンテンツを構成してズーム対象となり得る単一のメディアからなるメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を格納する手段であり、例えばHDD5に格納される。このメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)は、コンテンツを構成するズーミング操作の単位であるズーム対象である。
コンテンツ格納手段22は、コンテンツの構造とズーム挙動を格納する手段であり、例えば、HDD5に格納される。例えば、コンテンツの構造はHTML、ズーム挙動はJavaScript(登録商標)で記述されている。
評価値情報格納手段23は、コンテンツ全体もしくはオブジェクトに関する各種評価を表す評価値情報を格納する手段である。ここで、図4はある検索キーワードを基に図書館内の文献を検索した際における各文献についての評価値情報(ランキングスコアおよび出版年)を示したものである。ここでは、検索結果全体がコンテンツ全体であり、文献がオブジェクトである。ランキングスコアは、例えば、検索キーワードと文献抄録の間の関連の度合いを示す値であり、Tf/Idf等の方法にて算出され、0.0〜1.0までの値をとるものとする。このような評価値情報(ランキングスコアおよび出版年)は、評価値情報格納手段23に格納されている。
表示サイズ情報格納手段24は、コンテンツを構成するオブジェクトの表示部分を表示するのに必要な領域のサイズをPixelで表す表示サイズ情報を格納する手段である。図5は、オブジェクトの表示形式の一例を示す模式図、図6は図5に示したオブジェクトの表示サイズ情報を示す模式図である。図5に示すように、本実施の形態のオブジェクトは文献を示すものであり、最初の行に「アイコン」と「文献名」、2行目と3行目に「書誌情報」、4行目以降に「所蔵情報・貸出情報」・・・、という構成になっている。所蔵情報と貸出情報が複数存在するのは、同一のタイトルの文献が、異なる場所にそれぞれ所蔵されている場合があるからである。これらが、それぞれオブジェクトの表示部分である。
一方、表示サイズ情報は、図6に示すように、ズーム率と上述した表示部分と1件あたりの表示サイズとをそれぞれ対応付けている。本実施の形態においては、ズームの程度を「ズーム率」という一元的なパラメータに対応させている。ズーム率は、0.0から1.0までの間の実数とする。すなわち、文献検索結果の表示状態は、ズーム率で制御されることになる。このようにズーム率を導入することにより、単なる表示/非表示だけでなく、きめ細かな表示の制御が可能となる。例えば、図6においては、「文献名」はズーム率0.1で出現するように設定されているが、その時点では文献名の表示フォントサイズを小さく設定しておき、ズーム率が0.25になるまで次第に拡大していく、というようなことが可能となる。これにより、表示が連続的に変化し、視覚的に違和感の無いスムーズな表示の遷移が実現できる。
ここで、Web環境での閲覧操作やコンテンツの挙動と、コンテンツ作成者の意図について考察する。スクロール操作に関しては、コンテンツ作成者が何らかの意図を反映させる機会や必要性は低く、閲覧者が主にビューワのサイズに依存してスクロールを行う。一方、アンカークリックに関しては、クリックすべき対象(文字列や画像等によって表されるアンカー)とリンク先のURLについてコンテンツ作成者が明確な意図を持ってこれを記述するが、特に動的な挙動を記述する必要はない。
次に、ズーム操作について考える。ズーム操作に関しては、単純にコンテンツの画面全体をズームイン/アウトさせる程度であれば作成者が指定する事項は特に無いが、きめの細かいズーム操作を実現するには、ズーム操作を施すべき対象や、ズーム操作に従った詳細度や表示メディアの変化のさせ方を、コンテンツ作成者が明示的に意図して記述しておく必要がある。
続いて、クライアントコンピュータCにおけるコンテンツ閲覧処理について説明する。
操作取得手段31は、閲覧者の操作内容を取得する手段である。例えば、ズーミングの対象を指定した後、マウス11をドラッグすることによりズーミング動作が行われる。この場合、マウス11をディスプレイ9の表示面下方にドラッグした場合はズームイン、マウス11をディスプレイ9の表示面上方にドラッグした場合はズームアウトである。
表示制御手段32は、操作取得手段31から取得した閲覧者の操作内容と、コンテンツ格納手段22によってHDD5等に格納されたコンテンツの構造およびズーム挙動と、評価値情報格納手段23に格納されている評価値情報と、表示サイズ情報格納手段24に格納されている表示サイズ情報とに基づいて、ズーム対象格納手段21によってHDD5等に格納されたズーム対象となるメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を読み出し、ディスプレイ9におけるメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定、メディアオブジェクト表示位置の自動設定、メディアオブジェクト周囲の枠線の表示等を制御する手段である。より詳細には、表示制御手段32は、コンテンツ格納手段22に格納されたコンテンツの構造およびズーム挙動と、評価値情報格納手段23に格納されている評価値情報と、表示サイズ情報格納手段24に格納されている表示サイズ情報とに基づいてズーミング表示を行なうことにより、ディスプレイ9に表示するメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定を行なう。
これら操作取得手段31および表示制御手段32としては、Webブラウザが適用される。
ここで、操作取得手段31および表示制御手段32により実現されるズーミング動作における本実施の形態の特徴である初期表示処理およびズーム表示処理について例を挙げて以下に説明する。
ここで、図7は初期表示処理の流れを示すフローチャートである。まず、初期状態においては、図8に示すように、検索結果の文献の全体の分布の様子を概観するためのマップである全体マップMをディスプレイ9に表示させ、利用者による結果表示件数の指定に待機する(ステップS1)。このような全体マップMは、2次元平面状での各文献の位置が点で表されている。ここでは、図8に示す全体マップMの縦軸はランキングスコアに基づく順位であり、図8に示す全体マップMの横軸は文献の出版年を示している。結果表示件数の指定は、全体マップMの中で閲覧したい部分を矩形領域Aで指定することによってなされる(矩形領域Aは、図8中において太線で示されている)。図8に示す例では、矩形領域Aの中に上位6件の文献が選択されている。矩形領域Aの指定は、例えばマウス11のクリックアンドドラッグにより可能である。
利用者による結果表示件数の指定があった場合には(ステップS1のYes:表示件数指定手段)、ディスプレイ9における表示領域のサイズを取得する(ステップS2:表示サイズ取得手段)。なお、表示領域のサイズは、利用者が閲覧に用いているブラウザのサイズ等から取得することできる。
その後、ステップS1で指定された表示件数とステップS2で取得された表示領域のサイズとから1件あたりの表示サイズを算出する(ステップS3:表示サイズ算出手段)。
次いで、表示サイズ情報格納手段24を参照して1件あたりの表示サイズから初期表示のズーム率を決定し(ステップS4:初期表示ズーム率決定手段)、決定したズーム率に応じて初期画面に表示するオブジェクトの表示部分を決定し、決定されたオブジェクトの表示部分を指定された表示件数だけ表示した初期画面を表示する(ステップS5:表示部分決定手段、初期表示手段)。
図8に示す例では、矩形領域Aの中に上位6件の文献が選択されている。ここで、表示領域の縦方向のサイズが200Pixelとすると、1件あたりの表示サイズは
200/6≒33.3Pixel
である。図6の表示サイズ情報を参照すると、ズーム率が約0.33で、書誌情報の1行目までを初期画面で表示すべきことがわかる。0.33は書誌情報の1行目までが表示される上限のズーム率の0.35に近いので、書誌情報の1行目のフォントサイズはほぼ通常のサイズで表示される。その結果、図4に示したランキングスコアおよび文献の出版年に従って検索結果をマトリックス状に並べた一覧画面の初期画面は、図9に示すような画面になる。図9に示す初期画面においては、2次元平面上に上位6件分のアイコン、文献名および書誌情報の1行目が表示されることになる。
図10は、検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。図10の(a)は、図9に示した初期画面である。ここで、図10に示すように、利用者が検索結果一覧全体をズーミング操作(ズームイン操作)を行い、ズーム率が0.35に達すると書誌情報の2行目が表示され(図10の(b))、さらにズームインすると、所蔵・貸出情報の1件目が表示されるようになる(図10の(c))。ズームアウトは、その逆である。このように利用者がズームイン操作を行うと、下位の情報(書誌情報の2行目等)が次第に現れ、表示のための十分なスペースがなくなると、下位の文献から2次元平面外に押し出されて、上位の文献の詳細が表示されるようになる。
このように本実施の形態によれば、指定されたオブジェクトの件数と表示領域のサイズとから、ズーム操作開始前の初期表示におけるオブジェクト1件あたりの表示サイズを算出し、算出されたオブジェクト1件あたりの表示サイズから初期表示するオブジェクトの表示部分を決定し、決定されたオブジェクトの表示部分を指定された表示件数だけ表示した初期表示画面を表示する。これにより、適切な分量の詳細情報が初期画面で表示されるようになるので、初期画面における表示情報量を適切に制御してスペースを有効活用することができる。また、初期画面の段階で詳細情報が表示されることにより、利用者がズーム操作をする手間がその分だけ減少するので、利用者の情報取得の手間を減らすことができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態を図11ないし図13に基づいて説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同じ部分は同じ符号で示し説明も省略する。
本実施の形態は、全体マップM内で利用者が選択した矩形領域Aが、第1の実施の形態の図8の場合とは異なっているものである。
図11に示すように、本実施の形態においては、矩形領域Aの中に上位13件の文献が選択されている。この場合、表示領域の縦方向のサイズが200Pixelとすると、1件あたりの表示サイズは
200/13≒15.4Pixel
である。図6の表示サイズ情報を参照すると、ズーム率が約0.15で、文献名までを初期画面で表示すべきことがわかる。ただし、フォントサイズは、ズーム率が0.22の場合よりも小さなサイズで表示される。その結果、図4に示したランキングスコアおよび文献の出版年に従って検索結果をマトリックス状に並べた一覧画面の初期画面は、図12に示すような画面になる。図12に示す初期画面においては、2次元平面上に上位13件分のアイコンおよび文献名が表示されることになる。
図13は、検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。図13の(a)は、図12に示した初期画面である。ここで、図13に示すように、利用者が検索結果一覧全体をズーミング操作(ズームイン操作)を行うと、文献名のフォントサイズが拡大された後に、ズーム率が0.22に達すると書誌情報の1行目が表示され(図13の(b))、さらにズームインすると、書誌情報の2行目が表示されるようになる(図13の(c))。ズームアウトは、その逆である。このように利用者がズームイン操作を行うと、下位の情報(書誌情報の1行目等)が次第に現れ、表示のための十分なスペースがなくなると、下位の文献から2次元平面外に押し出されて、上位の文献の詳細が表示されるようになる。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態を図14ないし図16に基づいて説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同じ部分は同じ符号で示し説明も省略する。
本実施の形態は、第1の実施の形態で示した全体マップMの代わりに、図14に示すように、表示したい文献のランキング範囲の入力画面B、すなわちオブジェクトの中から所望のオブジェクトを選択させるための表示であるランキング範囲の入力画面Bを用いて利用者に表示したい文献のランキング範囲を入力させることにより、結果表示件数の指定を行うようにしているものである。図14に示す例では、5位から7位までが指定されているので、3件の文献が選択されていることになる。この場合、表示領域の縦方向のサイズが200Pixelとすると、1件あたりの表示サイズは
200/3≒66.7Pixel
である。図6の表示サイズ情報を参照すると、ズーム率が約0.67で、所蔵・貸出情報の1件目までを初期画面で表示すべきことがわかる。ただし、初期画面における所蔵・貸出情報のフォントサイズは、ズーム率が0.85の場合よりも小さいサイズで表示される。その結果、図4に示したランキングスコアおよび文献の出版年に従って検索結果をマトリックス状に並べた一覧画面の初期画面は、図15に示すような画面になる。図15に示す初期画面においては、2次元平面上に指定された3件分のアイコン、文献名、書誌情報の1,2行目および所蔵・貸出情報の1件目が表示されることになる。
図16は、検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。図16の(a)は、図15に示した初期画面である。ここで、図16に示すように、利用者が検索結果一覧全体をズーミング操作(ズームイン操作)を行うと、所蔵・貸出情報のフォントサイズが拡大された後に、ズーム率が0.85に達すると所蔵・貸出情報の2件目が表示されるようになる(図16の(b))。ズームアウトは、その逆である。このように利用者がズームイン操作を行うと、下位の情報(所蔵・貸出情報の2件目等)が次第に現れ、表示のための十分なスペースがなくなると、下位の文献から2次元平面外に押し出されて、上位の文献の詳細が表示されるようになる。
なお、各実施の形態においては、検索結果一覧を2次元平面上に表示するようにしたが、これに限るものではなく、1次元的な表示やその他の形式でも同様である。また、表示の形式は図5の例に限るものではなく、静止画像や動画像を含んでも良い。ズーム率と表示内容や表示サイズの対応関係も図6の例に限るものではない。さらに、利用者による表示件数の指定方法も、矩形領域の選択やランキング範囲の指定に限るものではなく、他の手段でも構わない。
本発明の第1の実施の形態にかかるコンテンツ閲覧システムのシステム構築例を示す模式図である。 一般的又は標準的なパーソナルコンピュータのハードウェアの構成図である。 サーバコンピュータのコンテンツ表示処理及びクライアントコンピュータのコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。 ある検索キーワードを基に図書館内の文献を検索した際における各文献についての各種の評価値情報を示す模式図である。 オブジェクトの表示形式の一例を示す模式図である。 図5に示したオブジェクトの表示サイズ情報を示す模式図である。 初期表示処理の流れを示すフローチャートである。 全体マップを示す正面図である。 図4に示したランキングスコアおよび文献の出版年に従って検索結果をマトリックス状に並べた一覧画面の初期画面を示す正面図である。 検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。 本発明の第2の実施の形態の全体マップを示す正面図である。 図4に示したランキングスコアおよび文献の出版年に従って検索結果をマトリックス状に並べた一覧画面の初期画面を示す正面図である。 検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。 本発明の第3の実施の形態のランキング範囲の入力画面を示す正面図である。 図4に示したランキングスコアおよび文献の出版年に従って検索結果をマトリックス状に並べた一覧画面の初期画面を示す正面図である。 検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。 従来の検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。
符号の説明
1 コンテンツ閲覧システム
9 表示部
24 表示サイズ情報格納手段

Claims (3)

  1. ブジェクトから構成されているコンテンツ全体もしくは前記各オブジェクトに対するズーム操作内容に従って、前記コンテンツ全体もしくは前記オブジェクトの表示形態を連続的に変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧システムにおいて、
    前記表示部の表示領域上に閲覧させる領域の指定を受け付けて、指定された当該領域から初期表示の対象となる前記オブジェクトの表示件数が決定される表示件数指定手段と、
    前記表示部の表示領域のサイズを取得する表示サイズ取得手段と、
    前記表示件数指定手段で指定されて決定された前記オブジェクトの表示件数と前記表示サイズ取得手段により取得した前記表示領域のサイズとから、ズーム操作開始前の初期表示における前記オブジェクト1件あたりの表示サイズを算出する表示サイズ算出手段と、
    前記オブジェクトの表示形式を構成する各表示部分と1件あたりの表示サイズとズーム率とを対応付けている表示サイズ情報を格納する表示サイズ情報格納手段と、
    前記表示サイズ算出手段で算出された前記オブジェクト1件あたりの表示サイズから前記表示サイズ情報を参照して初期表示のズーム率を決定する初期表示ズーム率決定手段と、
    前記初期表示ズーム率決定手段により決定した前記ズーム率に応じて初期表示する前記オブジェクトの表示部分を決定する表示部分決定手段と、
    前記表示部分決定手段により決定されたオブジェクトの表示部分を決定された表示件数だけ表示した初期表示画面を表示する初期表示手段と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ閲覧システム。
  2. 前記表示件数指定手段は、前記コンテンツを構成する前記オブジェクトの分布の様子を概観するためのマップを前記表示部に表示させ、前記表示部の表示領域における初期表示の前記オブジェクトの件数を指定させる、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧システム。
  3. 前記表示件数指定手段は、前記コンテンツを構成する前記オブジェクトの中から所望の前記オブジェクトを選択させるための表示を前記表示部に表示させ、前記表示部の表示領域における初期表示の前記オブジェクトの件数を指定させる、
    ことを特徴とする請求項1または2記載のコンテンツ閲覧システム。
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