JP2009122906A - コンテンツ閲覧システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ズーム操作を行わなくても、初期画面において各オブジェクトに関連する評価値を容易に認識できるようなコンテンツ閲覧システムを提供する。
【解決手段】ズーム操作対象のオブジェクトに関連する評価値を基に、初期ズーム率を決定する初期ズーム率決定手段23と、初期ズーム率に基づいて、ズーム操作開始前の初期画面におけるオブジェクトの表示形態を制御する表示制御手段32と、を備える。これにより、例えば検索結果を表示するような場合に、検索結果の初期画面においてズーム操作を行わなくてもランキングスコア以外の各オブジェクトに関連する評価尺度を視覚的に容易に把握できるようになり、検索結果の絞込みがしやすくなる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、各種オブジェクトから構成されているコンテンツ全体もしくは前記各オブジェクトに対する閲覧者のズーム操作内容に従って、前記コンテンツ全体もしくは前記オブジェクトの表示形態を連続的に変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧システムに関する。
今日、カメラ付き携帯電話やデジタルビデオカメラ等の普及、パソコンの性能向上、ネットワークの高速化に従って、テキスト以外の静止/動画像、音声等のマルチメディア情報をPC(Personal Computer)に取り込み、Webドキュメント環境上で利用、送受信、共有することが一般的になってきており、その情報量も増大している。Webの閲覧者がこれらネットワーク上の膨大な情報を有効活用するためには、自らの利用目的に沿った情報(コンテンツ)を効率的に検索できるのが重要であるし、閲覧状況や好みに応じて表示する情報量や利用メディアの種類を制御できればより望ましい。
コンテンツを閲覧する場合、所望の情報に効率的にアクセスできることは最も基本的な要求の一つである。そのためには、コンテンツ全体の概要と細部の詳細の関係が分かりやすいことが重要となる。例えば、検索結果一覧画面において、同時に個別の結果項目内容も閲覧できれば、検索効率の向上が期待できる。
また、なるべく閲覧者の目的・好みや閲覧状況に適した形態での柔軟な情報表示がなされることが要求される。例えば、出張報告の閲覧では、報告者の上司は出張先での会議議事録を、経理担当者は利用交通機関や交通費をそれぞれ重点的に閲覧したいだろうし、また、デスクトップPC上では詳細なテキスト情報を画像付で見たいが、携帯端末上ではテキストの概略のみが望ましい、などということはあり得る。その場合、テキストの量や画像のサイズ、両者のバランス等を閲覧者が柔軟に制御できることが望ましい。
一方、現在のWebドキュメント環境での基本的な操作インタフェースはスクロールとアンカークリックである。これらを適宜利用することで、大きな(面積の広い)コンテンツを一画面上に展開したり、複数の関連するページをハイパーリンクで結んでアンカークリックで移動して閲覧したりすることができるようになり、コンテンツの閲覧効率を高めている。
しかしながら、1ページ内に表示する情報量が大きくなると、たとえスクロールを利用しても一覧性が悪くなるし、逆にページを細分化してリンクで結びつけると、リンク先を閲覧する際に別のページに飛ぶので、閲覧のコンテキストが失われてしまう。さらに、リンクが重なると元のページに戻るのが難しくなるばかりか、現在着目している部分が全体の中でどのように位置づけられているのかが見え難くなる。
以上のように、閲覧者の目的・好みや閲覧状況に応じて表示形態を柔軟に制御することも現在のWeb環境では難しい。一般的なWebブラウズ環境でこれらを実現するには、これらを予め想定しておいて、それぞれに対応したページを複数作成する必要があり、ページ構成が煩雑になってしまう。
そこで、近年においては、画面上で表示されているものの詳細度を連続的に制御するための操作インタフェースであるZUI(Zooming User Interface)が、各種研究開発されている。
非特許文献1ないし3は、2次元的に配置されたドキュメントの各ページやイメージから1つを選択してズームインすると、周辺の表示を残したままそれだけが大きく表示される、というものである。
一方、非特許文献4および5は、対象オブジェクトの表現方式の候補がメニューで提示され、ユーザが選択した表現法において適当な詳細度で表示できる程度に自動的にズームインが行われる、というものである。
他にも、非特許文献6では複数視点でのズーミングが提案され、非特許文献7ではマウスカーソルの移動速度に応じたズーミングが提案されている。
これらの技術によれば、1ページの中で全体俯瞰と細部拡大を同時表示することができ、閲覧効果の向上に寄与できる。
しかしながら、上述したような技術は、基本的にコンテンツを表示するアプリケーション側にズーミング機能を持たせるという位置づけで開発されている。例えば、意味的に上位のテキストをズームインすると下位の詳細テキストが現れるとか、相互に関連あるテキストと画像の表示バランスを連動して制御する、等を実現するには、ズーム操作の対象となるコンテンツの構造情報を含めて、ズーム挙動プログラムを予めアプリケーションに作り込んでおかねばならなかった。そのため、アプリケーションが想定した構造を持つコンテンツ以外の任意のコンテンツをズーミングすることは一般にできなかった。よって、多様な構造をもつコンテンツが含まれるWeb環境上で汎用的にズーム操作を行う目的にはこれらは不適当であった。
そこで、本出願人は、特許文献1,2において、各種オブジェクトから構成されるコンテンツにズーム操作を施して、オブジェクトの表示状態を連続的に変化させるコンテンツ閲覧装置、方法であり、かつ、コンテンツ全体もしくはコンテンツを構成する個々のオブジェクト毎にズーム操作可能なコンテンツ閲覧装置、方法を提案した。これらにおいては、ズーム操作対象のオブジェクトとして、テキスト、静止画像、動画像、音声の各メディアオブジェクトを取り上げ、フォントサイズや画像サイズ、再生時間等をズーム操作により連続的に制御している。そして、各オブジェクトにズームの程度を表すパラメータ(ズーム率)が定義されている。特に、初期画面におけるズーム率を「初期ズーム率」という。
例えば、図14は、図書館にて、利用者が「情報検索」という検索条件を基に文献を検索した際の検索結果一覧画面を示している。この検索結果のランキングは、例えば、検索キーワードと文献抄録の間の関連の度合い(適合度)の高い順から並べられている。適合度はTf/Idf等の方法にて算出され、0.0〜1.0までの値をとる。その具体的な算出方法は例えば非特許文献8にて示されている。この例では、検索結果の「初期画面」において、検索された各文献の文献名が表示されている。ここで、各文献の表示形式は図15に示すようなものである。最初の行に文献名、2行目に著者、出版社、出版年、4行目以降に所蔵情報と貸出情報、・・・という具合に構成されている(所蔵情報と貸出情報が複数存在するのは、同一のタイトルの文献が、異なる場所にそれぞれ所蔵されている場合があるからである)。「初期画面」では、その最初の行、即ち、文献名だけが表示されているわけである。利用者がここでズームイン操作を行うと、2行目以下の情報が次第に現れ、表示のための十分なスペースがなくなると、下位の文献から表示領域外に押し出されて、上位の文献の詳細が表示されるようになる。
しかしながら、特許文献1,2に開示されている発明によれば、図14に示すように、評価値に関わらずどの文献も均等にズーミングしていたため、所定の評価値(図14ではランキングスコア)以外の評価値情報を読み取ることができない、という問題がある。
そこで、本出願人は、特願2006−196206において、ズーム対象として選択されたコンテンツ全体もしくはオブジェクトに関わる評価値に応じて、ズームの程度を制御することを特徴とするコンテンツ閲覧装置を提案している。すなわち、特願2006−196206によれば、ズーム操作を行うことにより、ランキングスコア以外の評価値を視覚的に容易に捉えることができるものとなっている。
Perlin, K. and Fox, D.: Pad: An alternative approach to the computer interface, Proceedings of SIGGRAPH'93, pages 57--64 (1993). Bederson, B.B. and Hollan, J.D.: Pad++: A Zooming Graphical Interface for Exploring Alternate Interface Physics, Proceedings of UIST'94, pages 17--26 (1994). Bederson, B.B., Meyer, J. and Good, L.: Jazz: An Extensible Zoomable User Interface Graphics Toolkit in Java, Proceedings of UIST'00, pages 171--180 (2000). Holmquista, L. E. and Ahlbergb, C.: Flip Zooming: A Practical Focus+Context Approach to Visualizing Large Data Sets, Proc. HCI International '97, pages 763--766 (1997). Woodruff, A., Landay, J. and Stonebraker, M.: Goal-Directed Zoom, Proceedings of CHI'98, pages 305--306 (1998). Sarkar, M., Snibbe, S.S., Tversky, O.J. and Reiss, S.P., M.: Stretching the Rubber Sheet: A Metaphor for Viewing Large Layouts on Small Screens, Proceedings of UIST'93, pages 81--91 (1993). Igarashi, T and Hinckley, K.: Speed-dependent Automatic Zooming for Efficient Document Navigation, WISS 2000,pages (2000). Y. Ogawa, H. Mano, M. Narita and S. Honma:Structuring and Expanding Queries in the probabilistic model, TREC-8, pp.541-548 (2000). 特開2006−228142号公報 特開2007−018343号公報
しかしながら、特願2006−196206によれば、検索結果の初期画面では、全検索結果が同一の初期ズーム率であったため表示の状態も全て同一であり、評価値の差異を認識することはできない。つまり、ズーム操作を行わない限り、評価値を視覚的に認識することはできない、という問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ズーム操作を行わなくても、初期画面において各オブジェクトに関連する評価値を容易に認識できるようなコンテンツ閲覧システムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、 各種オブジェクトから構成されているコンテンツ全体もしくは前記各オブジェクトに対する閲覧者のズーム操作内容に従って、前記コンテンツ全体もしくは前記オブジェクトの表示形態を連続的に変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧システムにおいて、ズーム操作対象の前記オブジェクトに関連する評価値を基に、初期ズーム率を決定する初期ズーム率決定手段と、前記初期ズーム率決定手段で決定した前記初期ズーム率に基づいて、ズーム操作開始前の初期画面における前記オブジェクトの表示形態を制御する表示制御手段と、を備える。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1記載のコンテンツ閲覧システムにおいて、前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトの検索を行った利用者と検索結果の出力となる前記オブジェクトとの関連の度合いである。
また、請求項3にかかる発明は、請求項1記載のコンテンツ閲覧システムにおいて、前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトに対する検索結果の出力となる前記オブジェクトに予め付与されたお奨め度である。
また、請求項4にかかる発明は、請求項1記載のコンテンツ閲覧システムにおいて、前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトに対する検索結果の出力となる前記オブジェクトに係る年号である。
また、請求項5にかかる発明は、請求項1記載のコンテンツ閲覧システムにおいて、前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトに対する検索結果の出力となる前記オブジェクトに係る処理件数である。
本発明によれば、ズーム操作対象のオブジェクトに関連する評価値を基に初期ズーム率を決定し、初期ズーム率に基づいてズーム操作開始前の初期画面におけるオブジェクトの表示形態を制御することにより、例えば検索結果を表示するような場合に、検索結果の初期画面においてズーム操作を行わなくてもランキングスコア以外の各オブジェクトに関連する評価尺度を視覚的に容易に把握できるようになり、検索結果の絞込みがしやすくなる、という効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかるコンテンツ閲覧システムの最良な実施の形態を詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
本発明の第1の実施の形態を図1ないし図8に基づいて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるコンテンツ閲覧システム100のシステム構築例を示す模式図である。本実施の形態のコンテンツ閲覧システム100では、サーバコンピュータ(コンテンツサーバ)SにLAN(Local Area Network)等のネットワークNを介してクライアントコンピュータ(クライアント)Cが複数台接続されたサーバクライアントシステムを想定する。サーバコンピュータSは、クライアントコンピュータCのためにサービスを行うコンピュータであり、クライアントコンピュータCは、ユーザが操作してサービスを受けるコンピュータである。このようなサーバコンピュータS及びクライアントコンピュータCは、一般的なパーソナルコンピュータである。
図2は、一般的又は標準的なパーソナルコンピュータ1のハードウェアの構成図である。パーソナルコンピュータ(以下、コンピュータと略す。)1は、情報処理を行うCPU(Central Processing Unit)2と、BIOS(Basic Input Output System)等を格納するROM(Read Only Memory)3と、情報を処理中に一時的に格納するRAM(Random Access Memory)4等の一次記憶装置と、アプリケーションプログラムや処理結果等を保存する記憶部であるHDD(Hard Disk Drive)5等の二次記憶装置と、情報を外部に保管又は配布し若しくは情報(アプリケーションプログラム等)を外部から入手するための記憶媒体であるリムーバブルメディア6のドライブ6aと、外部の他のコンピュータ1′,…と通信するためのネットワークNに接続するためのネットワークインタフェース8と、処理経過や処理結果等をユーザに表示する表示部であるディスプレイ9と、操作者がコンピュータ1に命令や情報等を入力するためのキーボード10やマウス11等の入力部とから構成され、これらの間のデータ通信をバスコントローラ12が調停して動作している。
なお、リムーバブルメディア6としては、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等のような磁気的な記憶媒体、MOのような光磁気的な記憶媒体、CD、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−R、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW等のような光学的な記憶媒体、半導体メモリ等、各種の記憶媒体が適用できる。
データ送信は、コンピュータ1のネットワークインタフェース8へとデータを送ることにより、ネットワークインタフェース8がネットワークNへと信号を出力する。また、ネットワークインタフェース8が受け取った信号については、ネットワークインタフェース8において必要かどうかの判断がなされ、必要なデータであれば取り込み、不必要であれば破棄する、というような処理が行われる。すなわち、あらゆるデータの送受信は、すべてネットワークインタフェース8を経由して行われることになる。
一般的に、このようなコンピュータ1ではユーザが電源を投入すると、CPU2はROM3内のBIOSに含まれるローダーというプログラムを起動させ、HDD5からオペレーティングシステム(OS)という当該コンピュータ1のハードウェアとソフトウェアとを管理するプログラムをRAM4に読み込む。OSは起動すると、ユーザの操作に応じてアプリケーションプログラムの起動、情報の読み込み、保存等をサポートする。代表的なOSとしては、Windows(Microsoft Corporationの登録商標)、UNIX(X/Open, Inc.の登録商標)等が知られている。これらのOS上で走るプログラムをアプリケーションプログラムと呼んでいる。なお、アプリケーションプログラムは、所定のOS上で動作するものに限らず、後述の各種処理の一部の実行をOSに肩代わりさせるものであってもよいし、所定のアプリケーションソフトやOSなどを構成する一群のプログラムファイルの一部として含まれているものであってもよい。
また、一般的には、コンピュータ1のHDD5にインストールされるアプリケーションプログラムは、リムーバブルメディア6に記録され、このリムーバブルメディア6に記録されたアプリケーションプログラムがHDD5にインストールされる。このため、リムーバブルメディア6も、アプリケーションプログラムを記憶する記憶媒体となり得る。さらには、アプリケーションプログラムは、例えばネットワークインタフェース8を介して外部から取り込まれ、HDD5にインストールされても良い。
コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)は、OS上で動作するアプリケーションプログラムが起動すると、このアプリケーションプログラムに従い、CPU2が各種の演算処理を実行して各部を集中的に制御する。
次に、コンピュータ1(サーバコンピュータS及びクライアントコンピュータC)のCPU2が実行する各種の演算処理のうち、本実施の形態の特長的な処理について以下に説明する。概略的には、本実施の形態の特長的な処理は、マルチメディアコンテンツ(報告書、議事録、メモ等)において、テキストのみの初期画面からズームインすると、より詳細なテキスト情報や会議参加者の写真、討議状況を撮影した動画像/音声等を閲覧できるようにしたものである。
サーバコンピュータS(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ表示プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、サーバコンピュータSは、OS上で動作するコンテンツ表示プログラムが起動すると、このコンテンツ表示プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ表示処理を実行する。
一方、クライアントコンピュータC(コンピュータ1)は、アプリケーションプログラムとして、コンテンツ閲覧プログラムをHDD5に記憶している。すなわち、クライアントコンピュータCは、コンテンツ閲覧装置として機能するものであって、OS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムが起動すると、このコンテンツ閲覧プログラムに従い、CPU2が各部を制御してコンテンツ閲覧処理を実行する。
図3は、サーバコンピュータSのコンテンツ表示処理及びクライアントコンピュータCのコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、サーバコンピュータSは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ表示プログラムに従うことにより、ズーム対象格納手段21と、コンテンツ格納手段22と、初期ズーム率決定手段23と、を実現する。一方、クライアントコンピュータCは、CPU2がOS上で動作するコンテンツ閲覧プログラムに従うことにより、操作取得手段31と、表示制御手段32とを実現する。
まず、サーバコンピュータSにおけるコンテンツ表示処理について説明する。
ズーム対象格納手段21は、コンテンツを構成する単一のメディアからなるメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を格納する手段であり、例えばHDD5に格納される。このメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)は、コンテンツを構成するズーム操作の単位であるオブジェクトである。
コンテンツ格納手段22は、ズーム率とオブジェクトの表示状態の関係を記述したもので、HDD5に格納される。図4は、ズーム率とオブジェクトの表示状態の関係の一例を示すものである。図4に示すように、ズーム率において、図5に示すような形式を持つ文献がどのように表示されるかを記述している。
初期ズーム率決定手段23は、ズーム操作対象のメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)に関連する評価値を基に、初期ズーム率を決定する機能を有する。この機能については、以下において具体的に説明する。
ここで、Web環境での閲覧操作やコンテンツの挙動と、コンテンツ作成者の意図について考察する。スクロール操作に関しては、コンテンツ作成者が何らかの意図を反映させる機会や必要性は低く、閲覧者が主にビューワのサイズに依存してスクロールを行う。一方、アンカークリックに関しては、クリックすべき対象(文字列や画像等によって表されるアンカー)とリンク先のURLについてコンテンツ作成者が明確な意図を持ってこれを記述するが、特に動的な挙動を記述する必要はない。
次に、ズーム操作について考える。ズーム操作に関しては、単純にコンテンツの画面全体をズームイン/アウトさせる程度であれば作成者が指定する事項は特に無いが、きめの細かいズーム操作を実現するには、ズーム操作を施すべき対象や、ズーム操作に従った詳細度や表示メディアの変化のさせ方を、コンテンツ作成者が明示的に意図して記述しておく必要がある。
続いて、クライアントコンピュータCにおけるコンテンツ閲覧処理について説明する。
操作取得手段31は、閲覧者の操作内容を取得する手段である。例えば、ズーミングの対象を指定した後、マウス11をドラッグすることによりズーミング動作が行われる。この場合、マウス11をディスプレイ9の表示面下方にドラッグした場合はズームイン、マウス11をディスプレイ9の表示面上方にドラッグした場合はズームアウトである。
表示制御手段32は、操作取得手段31から取得した閲覧者の操作内容と、コンテンツ格納手段22によってHDD5等に格納されているズーム率とオブジェクトの表示状態の関係と、初期ズーム率決定手段23により決定される初期ズーム率とに基づいて、ズーム対象格納手段21によってHDD5等に格納されたズーム対象となるメディアオブジェクト(テキスト、静止画像、動画像、音声等)を読み出し、ディスプレイ9におけるメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定、メディアオブジェクト表示位置の自動設定、メディアオブジェクト周囲の枠線の表示等を制御する手段である。より詳細には、表示制御手段32は、コンテンツ格納手段22に格納されたズーム率とオブジェクトの表示状態の関係と、初期ズーム率決定手段23により決定される初期ズーム率とに基づいてズーミング表示を行なうことにより、ディスプレイ9に表示するメディアオブジェクトの表示/非表示や詳細度の設定を行なう。
これら操作取得手段31および表示制御手段32としては、Webブラウザが適用される。
次に、本実施の形態の特徴である初期ズーム率の決定処理について例を挙げて以下に説明する。
図6は、初期状態における表示状態を決定する処理の流れを示すフローチャートである。図6に示すように、まず、利用者が検索条件を入力すると(ステップS1のYes)、検索条件と各検索対象の適合度を計算し、適合度に基づいてランキングがなされる(ステップS2)。
ここで、例えば、利用者が予め自分の興味関心を表すキーワードを予め登録しておく場合を考える(これは、ステップS1にて利用者が入力した検索条件とは一般に独立である)。続くステップS3では、利用者が予め設定したキーワードと各検索結果の適合度を算出する(ステップS2にてランキングに利用した適合度とは異なる)。
次いで、ステップS3にて算出した適合度を基に、各検索結果の初期ズーム率を決定する(ステップS4)。具体的には、例えば図7に示すようなテーブルを利用する。ここでは、適合度が0.3未満であれば初期ズーム率を0.2、適合度が0.3以上0.7未満であれば初期ズーム率を0.4、適合度が0.7以上であれば初期ズーム率を0.6としている。
続くステップS5では、ステップS4で決定した初期ズーム率を基に、図4のテーブルを参照しつつ初期画面を表示する。
以上において、ステップS3とステップS4が初期ズーム率決定手段23において実行される部分である。なお、初期ズーム率の決定は、図7に示すようなテーブルを利用するだけでなく、例えば、適合度と初期ズーム率間の関係式を予め定めておいて、その式によって算出しても良い。
次に、操作取得手段31および表示制御手段32により実現されるズーミング動作について例を挙げて以下に説明する。
図8は、検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。図8の(a)は、前述のように、利用者が「情報検索」という検索条件で検索を行った結果を示しており、図6のステップS2におけるランキングスコアが大きい順に検索結果を並べた一覧画面である。さらに、図8の(a)では、利用者が「入門、生物学」というキーワードを予め登録しており、それらのキーワードと各文献の適合度に基づいてそれぞれの初期ズーム率が算出された場合を示している。より詳細には、3番目と5番目の文献は文献名に「入門」あるいは「生物学」という言葉が含まれているので適合度が0.7以上となり、図7のテーブルに従って初期ズーム率が0.6となっている。1番目および2番目の文献は適合度がやや低い(0.3以上0.7未満)と評価されため、初期ズーム率は0.4である。4番目および6番目の文献はさらに適合度が低い(0.3未満)と評価されて初期ズーム率は0.2である。そこで、図4の表示状態の設定テーブルによれば、図8の(a)に示すような初期画面となる。即ち、3番目および5番目の文献は「所蔵・貸出情報1件目」まで表示され、1番目および2番目の文献は「著者、出版社、出版年」まで表示され、4番目および6番目の文献は「文献タイトルのみ」が表示される。
図8の(a)に示す検索一覧画面をズームインすると、図8の(b)に示す状態になる。また、図8の(b)に示す検索一覧画面をズームインすると、図8の(c)に示す状態になる。ズームアウトはその逆である。具体的な操作としては、ズームの対象をマウス11のクリックにより選択して、マウス11のホイールを回転させることによりズーミングを行う(手前方向の回転がズームイン、反対方向がズームアウト)。図8に示すように、検索結果一覧全体をズーミング操作(ズームイン操作)すると、1番目および2番目の文献には「所蔵・貸出情報1件目」が現れ、3番目の文献には「所蔵・貸出情報2件目」が現れてくる(図8の(b)参照)。さらに、ズーミング操作(ズームイン操作)すると、2番目の文献には「所蔵・貸出情報2件目」が現れてくる(図8の(c)参照)。
このように本実施の形態によれば、ズーム操作対象のオブジェクトに関連する評価値を基に初期ズーム率を決定し、初期ズーム率に基づいてズーム操作開始前の初期画面におけるオブジェクトの表示形態を制御することにより、例えば検索結果を表示するような場合に、検索結果の初期画面においてズーム操作を行わなくてもランキングスコア以外の各オブジェクトに関連する評価尺度を視覚的に容易に把握できるようになり、検索結果の絞込みがしやすくなる。特に、利用者が予め入力したキーワードとの適合度を活用することにより、各利用者により適した結果表示ができる。
さらに、本発明は、検索結果の一覧表示に限らず、複数の表示対象があり、各対象に関する評価値を関連付けられる場合において、一般的に適用できる。例えば、あるフォルダ内のファイル一覧を表示する場合に、ファイル作成日に初期ズーム率を関連付けて、最近のものほど詳細に表示する、というようなことも可能である。
なお、初期ズーム率決定手段23においては、利用者が予め登録したキーワードだけではなく、利用者の所属情報(組織名、部署名等)を利用したり、利用者が過去に作成した文書から重要キーワードを抽出したりして、適合度を算出しても良い。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態を図9ないし図11に基づいて説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同じ部分は同じ符号で示し説明も省略する。
本実施の形態は、第1の実施の形態とは、各検索結果の初期ズーム率の決定方法が異なるものである。
図9は、本発明の第2の実施の形態にかかる初期状態における表示状態を決定する処理の流れを示すフローチャートである。図9に示すように、まず、利用者が検索条件を入力すると(ステップS11のYes)、検索条件と各検索対象の適合度を計算し、適合度に基づいてランキングがなされる(ステップS12)。
続くステップS13では、各文献に対して予め定められた「お奨め度」に応じて、各検索結果の初期ズーム率を決定する(ステップS13)。ここでの「お奨め度」は、司書や教師等がお奨め文献を指定した場合にその値を予め「1」に設定し、その他の文献では「0」に設定しておくとする。「お奨め度」に応じた各検索結果の初期ズーム率の決定方法は、具体的には、例えば図10に示すようなお奨め度に対応する初期ズーム率が記載されているテーブルを利用する。ここでは、「お奨め度」が「0」であれば初期ズーム率を0.2、「お奨め度」が「1」以上であれば初期ズーム率を0.6としている。
続くステップS14では、ステップS13で決定した初期ズーム率を基に、図4のテーブルを参照しつつ初期画面を表示する。
以上において、ステップS13が初期ズーム率決定手段23において実行される部分である。
図11は、検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。図11の(a)は、利用者が「情報検索」という検索条件で検索を行った結果を示しており、図9のステップS12におけるランキングスコアが大きい順に検索結果を並べた一覧画面である。さらに、図11の(a)では、1番目および3番目の文献のお奨め度が「1」である場合の表示例を示している。この2つの文献の初期ズーム率は、図10に示すテーブルより0.6となる。他の文献の初期ズーム率は、0.2である。よって、図11の(a)に示す初期画面では、1番目および3番目の文献が「所蔵・貸出情報1件目」まで表示され、それ以外の文献は「文献タイトルのみ」が表示される。
図11の(a)に示す検索一覧画面をズームインすると、図11の(b)に示す状態になる。また、図11の(b)に示す検索一覧画面をズームインすると、図11の(c)に示す状態になる。ズームアウトはその逆である。具体的な操作としては、ズームの対象をマウス11のクリックにより選択して、マウス11のホイールを回転させることによりズーミングを行う(手前方向の回転がズームイン、反対方向がズームアウト)。図11に示すように、検索結果一覧全体をズーミング操作(ズームイン操作)すると、3番目の文献には「所蔵・貸出情報2件目」が現れ、2番目および4番目の文献には「著者、出版社、出版年」が現れてくる(図11の(b)参照)。さらに、ズーミング操作(ズームイン操作)すると、2番目の文献には「所蔵・貸出情報1件目」が現れてくる(図11の(c)参照)。
なお、本実施の形態においては、初期ズーム率を設定するために参照する評価値としてオブジェクトに予め付与された「お奨め度」を適用したが、これに限るものではない。例えば、図12に示すような「出版年」または「製作年」などのオブジェクトに係る年号や、図13に示すような「貸出回数」または「利用回数」などのオブジェクトに係る処理件数のように、他の尺度を評価値としても良い。
本発明の第1の実施の形態にかかるコンテンツ閲覧システムのシステム構築例を示す模式図である。 パーソナルコンピュータのハードウェアの構成図である。 コンテンツ表示処理及びコンテンツ閲覧処理にかかる機能構成を示すブロック図である。 ズーム率とオブジェクトの表示状態の関係の一例を示す模式図である。 文献の形式を示す模式図である。 初期状態における表示状態を決定する処理の流れを示すフローチャートである。 適合度と初期ズーム率との関係テーブルを示す模式図である。 検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。 本発明の第2の実施の形態にかかる初期状態における表示状態を決定する処理の流れを示すフローチャートである。 お奨め度と初期ズーム率との関係テーブルを示す模式図である。 検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。 出版年と初期ズーム率との関係テーブルを示す模式図である。 貸出回数と初期ズーム率との関係テーブルを示す模式図である。 従来の検索結果全体に対してズームイン/ズームアウト操作を行った結果を示す模式図である。 文献の形式を示す模式図である。
符号の説明
23 初期ズーム率決定手段
32 表示制御手段
100 コンテンツ閲覧システム

Claims (5)

  1. 各種オブジェクトから構成されているコンテンツ全体もしくは前記各オブジェクトに対する閲覧者のズーム操作内容に従って、前記コンテンツ全体もしくは前記オブジェクトの表示形態を連続的に変化させて表示部に表示させるコンテンツ閲覧システムにおいて、
    ズーム操作対象の前記オブジェクトに関連する評価値を基に、初期ズーム率を決定する初期ズーム率決定手段と、
    前記初期ズーム率決定手段で決定した前記初期ズーム率に基づいて、ズーム操作開始前の初期画面における前記オブジェクトの表示形態を制御する表示制御手段と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ閲覧システム。
  2. 前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトの検索を行った利用者と検索結果の出力となる前記オブジェクトとの関連の度合いである、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧システム。
  3. 前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトに対する検索結果の出力となる前記オブジェクトに予め付与されたお奨め度である、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧システム。
  4. 前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトに対する検索結果の出力となる前記オブジェクトに係る年号である、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧システム。
  5. 前記初期ズーム率決定手段で前記初期ズーム率の決定に用いる前記評価値は、前記オブジェクトに対する検索結果の出力となる前記オブジェクトに係る処理件数である、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ閲覧システム。
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