JP2007034960A - コンテンツ処理装置、コンテンツ処理プログラムおよびコンテンツ処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、コンテンツの表示情報の初期画面では小さなサイズもしくは少ない情報のみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って大きなサイズもしくは多くの情報を次第に表示に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるようにズーム操作/挙動を記述する。これにより、コンテンツの縮小画像をクリックしなくとも真のコンテンツへと飛ぶことができる。
【選択図】 図9
Description
最初に、本発明の前提となるWeb環境でのコンテンツ閲覧における画面遷移の概要について説明する。
1.ズーム対象
「ズーム対象」はズーム操作の対象となる単位で、コンテンツを構成するテキスト、静止画像、動画像、音声の各「メディアオブジェクト」から構成される。閲覧者は所望のズーム対象を指定してズーム操作を行う。
2.ズーム率
「ズーム率」はズーム対象に対して一意的に定まる値で、ズームの程度を表す0.0以上1.0以下の連続値である。ズーム率が大きくなる方向にズーミングすることをズームイン、小さくなる方向にズーミングすることをズームアウトという。各メディアオブジェクトに対し、ズーム率は具体的な属性(フォントサイズ、画像サイズ、動画像や音声の再生区間等)に対応付けられる。
3.ズーム伝播
「ズーム伝播」はあるズーム対象をズーミングすると他のズーム対象も連動してズーミングすることである。ズーム伝播では、伝播元ズーム対象のズーム率から、予め定められた「ズーム率関係」を基に伝播先のズーム率を計算し、伝播先ズーム対象の表示の状態を制御する。ズーム率関係は伝播元と伝播先のズーム率の変化の比率である。
テキスト、静止画像、動画像、音声のそれぞれについて、<text/>,<img/>,<video/>,<audio/>のタグで表す。このタグにより、具体的なテキストの内容やソースファイルを指定する。
(例1)
<text id=text1>これはテキストです。</text>
<img id=img1 src=“img1.jpg”/>
<video id=video1 src=“video1.mpg”/>
<audio id=audio1 src=“audio1.wav”/>
<div/>タグ内のzoomFactor属性にて、ズーム率の最大値、最小値を指定し、連続パラメータとしてのズーム率の範囲を表す。
(例2)
<div zoomFactor=“0.0 0.5”/>
テキスト、静止画像、動画像、音声のそれぞれについて、<dispText>,<dispImg>,<dispVideo>,<dispAudio>タグで表す。常に<div/>タグに内包され、<div/>タグで指定された範囲のズーム率における各メディアオブジェクトの表示の状態を表す。
(例3−1)
<div zoomFactor=“0.0 0.5”>
<dispText id=“disptext1” textId=“text1” fontSize=“10pt 14pt”/>
</div>
上記の意味は、<text/>タグにてtext1で指定されたテキストを、ズーム率が0.0のときは10ptで、ズーム率が0.5のときは14ptでそれぞれ表示し、その間はなるべくなめらかにフォントサイズを変化させるというものである。
(例3−2)
<div zoomFactor=“0.0 0.5”>
<dispImg id=“dispimg1” imgId=“img1” imgSize=“10% 50%”/>
</div>
上記の意味は、<img/>タグにてimg1で指定された静止画像を、ズーム率が0.0のときは最大サイズの10%で、ズーム率が0.5のときは50%でそれぞれ表示し、その間はなるべくなめらかにサイズを変化させるというものである。
(例3−3)
<div zoomFactor=“0.0 0.5”>
<dispVideo id=“dispvideo1” videoId=“video1” start=“0” end=“300” videoSize=“10% 50%”/>
</div>
上記の意味は、<video/>タグにてvideo1で指定された動画像の第0フレームから300フレームまでを、ズーム率が0.0のときは最大サイズの10%で,ズーム率が0.5のときは50%でそれぞれ表示し、その間はなるべくなめらかにサイズを変化させるというものである。
(例3−4)
<div zoomFactor=“0.0 0.5”>
<dispAudio id=“dispaudio1” audioId=“audio1” start=“0s” end=“30s”/>
</div>
上記の意味は、<audio/>タグにてaudio1で指定された音声の最初から30秒までを、ズーム率が0.0から0.5の間再生するというものである。
ズーム対象を<zoomObject/>タグで記述する。初期ズーム率やズーム伝播先のズーム対象、ズーム率関係もタグ内の属性で記述する。<div/>もしくは他の<zoomObject/>のいずれかを必ず内包する。
(コンテンツの構造記述)
<zoomObject id=“zoom1” onlyHierarchy=“on”>
<text id=“text1”>1. 新教材の改善点について</text>
<text id=“text2”>参加者から教材の中身について意見を出してもらう。</text>
<zoomObject id=“zoom2” onlyHierarchy=“on”>
<text id=“text3”>新しいものを次々に出していくにはどうすればよいか、
何度も使ってもらえるようにするにはどうすればよいか(問題提起)</text>
<zoomObject id=“zoom3” onlyHierarchy=“on”>
<text id=“text4”>開発はもう少し短いスパンで作っていく必要がある。</text>
<text id=“text5”>3ヶ月毎にアップデートしていくつもり。</text>
.......
</zoomObject>
<zoomObject id=“zoom4” onlyHierarchy=“on”>
<video id=“video1” src=“会議11.mpg”/>
</zoomObject>
</zoomObject>
<zoomObject id=“zoom5” onlyHierarchy=“on”>
<text id=“text10”>ステップ6の通訳者メモについて初めて.….</text>
.......
</zoomObject>
.......
</zoomObject>
(ズーミングの操作/挙動に関するズーミング記述)
<zoomObject id=“zoom1” initZoomFactor=“0.0” relatedTo=“children:0.8”>
<div zoomFactor=“0.0 1.0”>
<dispText id=“disptext1” textId=“text1” textSize=“12pt 14pt”/>
<dispText id=“disptext2” textId=“text2” textSize=“12pt 14pt”/>
</div>
</zoomObject>
<zoomObject id=“zoom2” initZoomFactor=“0.0” relatedTo=“children:0.8”>
<div zoomFactor=“0.0 1.0”>
<dispText id=“disptext5” textId=“text3” textSize=“11pt”/>
</div>
</zoomObject>
<zoomObject id=“zoom3” initZoomFactor=“0.0” relatedTo=“brother:-0.5”>
<div zoomFactor=“0.1 1.0”>
<dispText id=“disptext6” textId=“text4” textSize=“8pt 10pt”/>
<dispText id=“disptext7” textId=“text5” textSize=“8pt 10pt”/>
.......
</div>
</zoomObject>
<zoomObject id=“zoom4” initZoomFactor=“0.0” relatedTo=“brother:-0.5”>
<div zoomFactor=“0.1 0.4”>
<dispVideo id=“dispvideo1” videoId=“video1” start=“0” end=“0” videoSize=“20% 50%”/>
</div>
<div zoomFactor=“0.4 1.0”>
<dispVideo id=“dispvideo2” videoId=“video1” start=“0” end=“900” videoSize=“50% 100%”/>
</div>
</zoomObject>
relatedTo=“brother: -0.5”
という記述がある。これは、共通の親を持つズーム対象間でズーム伝播が起こることを表している。ズーム率関係がマイナスの値であるのは、一方をズームインすると他方がズームアウトすることを示す。よって、図3の状態からzoom3のみを選択してズームインすると、zoom4がズームアウトする(text4、text5他はさらに拡大し、video1は逆に縮小することになる(図4参照))。
本実施の形態は、Web環境におけるコンテンツとして検索エンジン(例えば、ロボット検索エンジン)によるWebページの検索結果一覧を適用し、このWebページの検索結果一覧をズーミング記述言語(ZDL)の形式で出力することができるコンテンツ処理装置に適用したものである。
次に、コンテンツ処理装置であるサーバ1のCPU2が実行する各種の演算処理のうち、アプリケーションプログラムの1つであるコンテンツ処理プログラムに従って実行する本実施の形態の特長的な処理について以下に説明する。
(実施例1)
ここでは、DBMS22によりWebページを検索した結果、各Webページの情報が以下に示すような構造で整理されたものとする。
<web>
<url> http://***.***.co.jp/ </url>
<title> 検索結果の表示方法 </title>
<text> 例えば、検索対象の分野になじみの深い閲覧者はタイトルだけでも判断可能だが、不案内な閲覧者の場合はより詳細なテキスト記述に加えて画像データも欲しいなどということはあり得る。時間をかけて1つ1つのリンク先を開く余裕がある場合もあれば、逆に全体的な傾向をざっと一覧したい場合もある。リンク先がテキスト主体であればその抜粋(または要約)が結果一覧画面に提示されるのが適当だが、画像を多く含むリンク先の場合は主要な画像を2,3枚表示するほうが都合良いこともある。</text>
<image> webimage1.jpg</image>
</web>
ここで、<url/>は検索結果のWebページのURL、<title/>はWebページのタイトル、<text/>はWebページから抜き出したテキストの一部、<image/>はそのWebページのキャプチャ画像である。これらを検索する技術は、周知の検索エンジンの技術と基本的に同様である。
(コンテンツの構造記述)
<zoomObject id=“zoom1” onlyHierarchy=“on”>
<zoomObject id=“zoom2” onlyHierarchy=“on”>
<text id=“title1”>検索結果の表示方法</text>
<text id=“text1”> 例えば、検索対象の分野になじみの深い閲覧者はタイトルだけでも判断可能 </text>
<img id=”img1” src=“webimage1.jpg”/>
</zoomObject>
<zoomObject id=“zoom3” onlyHierarchy=“on”>
…………
</zoomObject>
…………
</zoomObject>
(ズーミングの操作/挙動記述)
<zoomObject id=“zoom1” initZoomFactor=“0.0” relatedTo=“children:1.0”>
</zoomObject>
<zoomObject id=“zoom2” initZoomFactor=“0.3”>
<div zoomFactor=“0.1 0.4”>
<dispText id=“disptext1” fontSize=“8pt 14pt”>“title1” </disp Text>
</div>
<div zoomFactor=“0.4 0.6”>
<dispText id=“disptext1” fontSize=“14pt 14pt”>“title1” </disp Text>
<dispImg id=“dispimg1” imgId=“img1” imgSize=“0% 40%”/>
</div>
<div zoomFactor=“0.6 0.9”>
<dispText id=“disptext1” fontSize=“14pt 6pt”>“title1” </disp Text>
<dispImg id=“dispimg1” imgId=“img1” imgSize=“40% 100%”/>
</div>
<div zoomFactor=“0.9 1.0”>
<dispURL id=“dispweb1” url=“http://***.***.co.jp/” width=“200pix” height=“300pix”/>
</div>
</zoomObject>
21 コンテンツ格納部
22 コンテンツ検索制御部
23 表示コード生成部
Claims (15)
- 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納部と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現する前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成部と、
を備え、
前記表示コード生成部は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では小さなサイズもしくは少ない情報のみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って大きなサイズもしくは多くの情報を次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるように前記コンテンツの表示情報を生成する、
ことを特徴とするコンテンツ処理装置。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納部と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現する前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成部と、
を備え、
前記表示コード生成部は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では予め定めた優先順位の高いオブジェクトのみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って優先順位の低いオブジェクトを次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるように前記コンテンツの表示情報を生成する、
ことを特徴とするコンテンツ処理装置。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納部と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現するズーム操作/挙動を記述可能な言語により前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成部と、
を備え、
前記表示コード生成部は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では小さなサイズもしくは少ない情報のみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って大きなサイズもしくは多くの情報を次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるようにズーム操作/挙動を記述する、
ことを特徴とするコンテンツ処理装置。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納部と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現するズーム操作/挙動を記述可能な言語により前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成部と、
を備え、
前記表示コード生成部は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では予め定めた優先順位の高いオブジェクトのみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って優先順位の低いオブジェクトを次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるようにズーム操作/挙動を記述する、
ことを特徴とするコンテンツ処理装置。 - キーワードによる検索要求を受け付けて、前記コンテンツ格納部に格納されている前記コンテンツをキーワード検索するコンテンツ検索制御部を更に備え、
前記表示コード生成部は、前記コンテンツ検索制御部によるキーワード検索結果の前記コンテンツ群を予め定めた優先順位に基づいて順位付けした後、前記コンテンツの検索結果一覧を前記コンテンツの表示情報として生成して出力する、
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載のコンテンツ処理装置。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納機能と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現する前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成機能と、
をコンピュータに実行させ、
前記表示コード生成機能は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では小さなサイズもしくは少ない情報のみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って大きなサイズもしくは多くの情報を次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるように前記コンテンツの表示情報を生成する、
ことを特徴とするコンテンツ処理プログラム。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納機能と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現する前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成機能と、
をコンピュータに実行させ、
前記表示コード生成機能は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では予め定めた優先順位の高いオブジェクトのみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って優先順位の低いオブジェクトを次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるように前記コンテンツの表示情報を生成する、
ことを特徴とするコンテンツ処理プログラム。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツをコンテンツ格納部に格納するコンテンツ格納機能と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現するズーム操作/挙動を記述可能な言語により前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成機能と、
をコンピュータに実行させ、
前記表示コード生成機能は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では小さなサイズもしくは少ない情報のみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って大きなサイズもしくは多くの情報を次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるようにズーム操作/挙動を記述する、
ことを特徴とするコンテンツ処理プログラム。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツをコンテンツ格納部に格納するコンテンツ格納機能と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現するズーム操作/挙動を記述可能な言語により前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成機能と、
をコンピュータに実行させ、
前記表示コード生成機能は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では予め定めた優先順位の高いオブジェクトのみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って優先順位の低いオブジェクトを次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるようにズーム操作/挙動を記述する、
ことを特徴とするコンテンツ処理プログラム。 - キーワードによる検索要求を受け付けて、前記コンテンツ格納部に格納されている前記コンテンツをキーワード検索するコンテンツ検索制御機能を更にコンピュータに実行させ、
前記表示コード生成機能は、前記コンテンツ検索制御機能によるキーワード検索結果の前記コンテンツ群を予め定めた優先順位に基づいて順位付けした後、前記コンテンツの検索結果一覧を前記コンテンツの表示情報として生成して出力する、
ことを特徴とする請求項6ないし9のいずれか一記載のコンテンツ処理プログラム。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納工程と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現する前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成工程と、
を含み、
前記表示コード生成工程は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では小さなサイズもしくは少ない情報のみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って大きなサイズもしくは多くの情報を次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるように前記コンテンツの表示情報を生成する、
ことを特徴とするコンテンツ処理方法。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツを格納するコンテンツ格納工程と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現する前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成工程と、
を含み、
前記表示コード生成工程は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では予め定めた優先順位の高いオブジェクトのみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って優先順位の低いオブジェクトを次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるように前記コンテンツの表示情報を生成する、
ことを特徴とするコンテンツ処理方法。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツをコンテンツ格納部に格納するコンテンツ格納工程と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現するズーム操作/挙動を記述可能な言語により前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成工程と、
を含み、
前記表示コード生成工程は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では小さなサイズもしくは少ない情報のみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って大きなサイズもしくは多くの情報を次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるようにズーム操作/挙動を記述する、
ことを特徴とするコンテンツ処理方法。 - 各種オブジェクトから構成されるコンテンツをコンテンツ格納部に格納するコンテンツ格納工程と、
前記コンテンツからズーム対象となるオブジェクトを選択し、前記オブジェクト毎の同一画面内での詳細度変化や表示メディア遷移を連続的に実現するズーム操作/挙動を記述可能な言語により前記コンテンツの表示情報を生成して出力する表示コード生成工程と、
を含み、
前記表示コード生成工程は、前記コンテンツの中から選択した個々のオブジェクトを表示するに際し、前記コンテンツの表示情報の初期画面では予め定めた優先順位の高いオブジェクトのみ表示し、ズーム率が大きくなる方向にズーミングするズームイン操作に伴って優先順位の低いオブジェクトを次第に表示するようにし、ズーム率が規定値に達した時点で真のコンテンツに切り替わるようにズーム操作/挙動を記述する、
ことを特徴とするコンテンツ処理方法。 - キーワードによる検索要求を受け付けて、前記コンテンツ格納工程に格納されている前記コンテンツをキーワード検索するコンテンツ検索制御工程を更に含み、
前記表示コード生成工程は、前記コンテンツ検索制御工程によるキーワード検索結果の前記コンテンツ群を予め定めた優先順位に基づいて順位付けした後、前記コンテンツの検索結果一覧を前記コンテンツの表示情報として生成して出力する、
ことを特徴とする請求項11ないし14のいずれか一記載のコンテンツ処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005221203A JP2007034960A (ja) | 2005-07-29 | 2005-07-29 | コンテンツ処理装置、コンテンツ処理プログラムおよびコンテンツ処理方法 |
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JP2005221203A JP2007034960A (ja) | 2005-07-29 | 2005-07-29 | コンテンツ処理装置、コンテンツ処理プログラムおよびコンテンツ処理方法 |
Publications (1)
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---|---|
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