JP4836315B2 - ケーシングリング内に取り付けられたムーブメントを含む時計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、裏蓋および中間部材を備えたケースと、文字盤上で動く指針を備えたムーブメントを収容するよう配置されたケーシングリングとを含み、このリングが、該リングをその内部に収容する中間部材のほぼ全高にわたって延びる時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
時計の組み立ては一般的に以下の段階を連続的に行う。まず、ムーブメントをケーシングリング内に、これらの2部材が円形である場合、ケーシングリングの隆起部分をムーブメントの窪みにはめ込むように取り付け向きを定めて挿入する。第2に、文字盤をリングに載置する。文字盤をリングに押しつけて、リングを超音波溶接などによって確実に固定する。次に、ムーブメントの指針を所定位置にセットする。次に、ケーシングリングをケースの上部から裏蓋に当接するまで挿入する。ムーブメントは竜頭が取り付けられた時間設定ステムも含んでいる。中間部材およびリングが円形の時計を組み立てる場合、この時間設定ステムによって中間部材に対するリングの角度方向を確実に定める。この場合、時間設定ステムを通すことができるように、中間部材およびケーシングリングに形成されたそれぞれの穴を整合させなければならないことは理解されるであろう。時計はまた、文字盤の上方で、中間部材の上方周縁部に設けられたノッチに係合するベゼルによってケースに固定されるガラス蓋を含む。
【0003】
以上に説明した組み立て方法は、文字盤、ケーシングリングおよびケースの裏蓋の寸法公差に本来存在する遊びのために、ムーブメントをケースに対して所定の正確な高さに確実に配置することが困難であるという欠点を有している。ケースに対するリングの垂直方向遊びについては、リングが弾性変形しやすい状態にあっては、ベゼルによって加えられる圧力によりリカバーされる場合がある。しかし、これは、ガラス蓋に対するリングの一定反応圧力を犠牲にして起きるため、ガラス蓋が破損しやすいか、中間部材から外れやすくなる。
【0004】
この欠点を解決し、ケースに対するケーシングリングの高さ位置の決定をさらに正確に行うために、すべての寸法遊びを除去するために塑性変形することができる手段をリングに設けることが提案されている。そのようなリングの例が、本出願に添付された図1および図2に示されている。
【0005】
図1には、全体を参照番号1で示した時計の断面図が示されている。この時計1は、ケーシングリング4内に取り付けられたムーブメント2と、ケーシングリング4の上方に取り付けられた文字盤6と、文字盤6の上方に取り付けられたガラス蓋8とを含む。ケーシングリングは、中間部材12と、中間部材12と一体化して形成された裏蓋14とを備えたケース10内に取り付けられている。ガラス蓋8は、中間部材12の上部に載置されて、ノッチ18内に保持されたベゼル16によって固定されている。
【0006】
ケース10に対してリング4を所定の高さに位置づける手段は、図1には1つだけ示しているが、複数のポイント20からなる。これらのポイント20は円錐形であり、ケーシングリング4の下側に設けられている。それらの数はたとえば4個であり、ケーシングリング4を裏蓋14上に適切に着座させるために互いに等間隔に配置されている。ケーシングリング4をケース10内の位置にセットした後、ケーシングリング4を押す。この圧力の作用を受けて、ケーシングリング4がケース10に対して所定の高さ位置を占めるまで、ポイント20がケース10の裏蓋14に当って潰されて塑性変形する。その時点で、ポイント20の端部が点でなくなり、図1に、さらには図1の詳細図である図2に示されているような膨出部分になる。
【0007】
以上の説明から理解されるように、上記の位置決め手段は塑性変形し、この変形の結果、材料が不可逆的に潰される。このため、ケーシングリングが所定位置にある時、塑性変形したままであり、垂直圧力を受けない。
【0008】
上記の方法は技術状態に関して相当な改良を加えてはいるが、使用に際しての欠点を有している。特に、位置決め手段は、中間部材に対するケーシングリングの高さを、必ずしも期待されるほど正確に調節可能なものではない。ケーシングリングをケースの裏蓋に載置するためのポイントの潰れおよび変形を厳密に制御することは困難であることが理解されるであろう。したがって、場合によっては、中間部材およびケーシングリングに形成された穴を時間設定ステムが通ることができるよう整合させることができなくなる。その結果、ステムが動作不可となったり、あるいはその操作が困難もしくは不可能になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来技術の上記の欠点の多くを解決し、ガラス蓋をそのハウジングから外れやすくするため圧力を加えない場合であっても、ケーシングリングをケース内に正確に位置決めすることが可能な時計を製造することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
したがって、本発明は、裏蓋および中間部材を備えたケースと、ケーシングリング内に取り付けられたムーブメントと、リングの上方に取り付けられた文字盤と、リングの上方に取り付けられたガラス蓋とを含み、ガラス蓋が、文字盤の横腹を包囲する環状のカラーを備えている時計であって、ケーシングリングは、文字盤、リングおよび裏蓋の寸法公差に本来存在する遊びをすべて除去するように構成された手段を含み、この手段は、ガラス蓋のカラーを支持し、リングの外周に沿ってその上端部に配置されていることを特徴とする。
【0011】
本発明の別の特徴によれば、様々な寸法公差による遊びを除去するする手段は、弾性変形することができるフレキシブルストリップである。
【0012】
これらの特徴の結果、ケースに対するムーブメントの正確な位置決めを確実に行うことが可能である。ケーシングリングを従来技術の場合のように塑性変形する材料で形成する必要がなくなる。そのため、リングおよびケースの裏蓋は、中間部材およびリングに形成された時間設定ステム通路穴の良好な整合に適合する高レベルの精度で、一般的に百分の数ミリメートル程度で機械加工することができる。同時に、様々な部品(リング、文字盤、ケースの裏蓋)の寸法公差による遊びはすべて、ガラス蓋カラーを支持するケーシングリングの上端部に配置されたたわみストリップの弾性変形によって除去される。様々な公差の合計は、十分の2〜3ミリメートル程度であるフレキシブルストリップの変形振幅より相当に小さい。このため、ガラス蓋をリングの上方に配置して、ベゼルを中間部材のノッチに押し込むことによってそれに固定する時、ガラス蓋がストリップに当接し、それの作用によってリングがケースの裏蓋に押しつけられる。したがって、遊びが正負のいずれであっても、リングおよびガラス蓋は常に時計のケース内に適当に保持される。
【0013】
本発明の他の特徴および利点は、添付図面を参照しながら非制限的で説明のための例として挙げられている本発明に従った時計の実施形態の以下の詳細な説明を読めばさらに明らかになるであろう。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明は、ケーシングリング、文字盤およびケースの裏蓋の寸法公差による遊びを除去するためにケーシングリングの上方周縁部分にフレキシブルストリップを設けることからなる包括的な発明着想に基づいている。ガラス蓋は、中間部材のノッチに係合したベゼルによってリングに押しつけられて、文字盤の横腹を包囲する環状カラーを介してこれらのストリップに弾性的に当接することによって、リングをケースの裏蓋に押しつける。したがって、従来技術の場合のように構造的遊びを除去するために弾性または塑性的に変形することができる手段をリングの内側部分に設ける必要がなくなる。したがって、リングおよびケースの裏蓋を高レベルの精度で機械加工することができるため、時間設定ステムを通すために中間部材およびリングに形成された穴を適当に整合させることができる。
【0015】
本発明に従った時計は、全体的に参照番号22で表され、図3に断面図で示されている。中間部材26と、図示の例では中間部材26と一体化して形成された裏蓋28とを備えたケース24を含む。本発明が、一体部材ではなく、裏蓋と中間部材とが別体であるケースにも等しく適用されることは言うまでもない。時計22はまた、ケーシングリング32内に取り付けられたムーブメント30と、リング32の上方に取り付けられた文字盤34と、文字盤34の上方に取り付けられたガラス蓋36を含む。ガラス板36は、リング32、文字盤34およびケース24の裏蓋28の寸法公差による遊びを除去するため、後で詳細に説明する手段38に載置されている。
【0016】
さらに具体的に言うと、ムーブメント30は、文字盤34とガラス蓋との間で回転する時針40、分針42および秒針44を備えている。ムーブメント30はさらに、竜頭48がはめ付けられた時間設定ステム46を含んでいる。ステム46とケース24は、Oリングガスケット50によってシーリングされている。中間部材26およびリング32が円形である場合、時計22を組み立てる時にこの時間設定ステム46によって中間部材26に対するリング32の角度方向を確実に定めることができる。実際に、中間部材26およびリング32にそれぞれ形成された穴52および54は、時間設定ステムを通すことができるように適正に整合できなければならない。ケース24の上方周縁部には、ガラス蓋36をケース24上に固定するベゼル58がはまるノッチ56が設けられている。ガラス蓋36は、ガラス蓋とケースとの間に挟み込まれたシーリングガスケット60によりケース24とシーリングされている。ケーシングリング32の下側に脚部62が配置されている。これらの脚部の数は、たとえば6個で、互いに等間隔に配置されている。これらの脚部62は変形することができず、リング32をケース24の裏蓋28に適当に保持するためのみに使用されている。
【0017】
図5は、ムーブメント30を収容したケーシングリング32を示す全体斜視図である。図6および図7は、リング32、文字盤34およびガラス蓋36のそれぞれ上方および下方から見た分解斜視図である。
【0018】
上記図面から、文字盤34およびガラス蓋36に、文字盤34に対するガラス蓋36の角度位置決めおよび中央配置を行うために互いにはめ合わされる手段が設けられていることがわかる。図面は、文字盤34の横腹64から、この文字盤34の外周を超えて3個のラグ66が突き出されていることを示している。図6および図7から明らかなように、ガラス蓋36は、文字盤34上に載置される環状肩部68と、文字盤34の横腹64を包囲するカラー70を有している。このカラー70には、ラグ66がはまるように配置された3個の扇形切り欠き72が設けられている。3個のラグ66と、これらの3個のラグ66に重なる3個の切り欠き72とは、互いに等間隔に分散配置されている。このため、文字盤34に対するガラス蓋36の角度方向づけおよび完全なセンタリングを行うことが可能である。
ラグ66は、ケーシングリング32に対する文字盤34の固定および角度方向付けにも使用される。このために、ラグ66の各々にノッチ74が設けられている。これらのノッチ74はそれぞれ、ケーシングリング32の上面78から突き出された対応するスタッド76を収容できるように配置されている。文字盤34をリング32に押しつけた時、リング32のスタッド76が文字盤34のラグ66のそれぞれのノッチ74を貫通する。文字盤34をリング32上に確実に固定するために、スタッド76が熱で潰される。最後になるが、ケーシングリング32は、ムーブメント30のハウジング82の窪みに挿入される隆起部分80を備えて、それらが円形である時に互いの向きを定める。
【0019】
図5〜図9は、リング32、文字盤34およびケース24の裏蓋28の寸法公差に本来存在する遊びを除去することを意図した本発明に従った手段38が、弾性変形することができるフレキシブルストリップ84の形態をとっていることを明白に示している。図面に示されている例では、これらのストリップ84の数は3個で、それぞれ12時、5時および7時の位置に配置されている。本発明の範囲から逸脱することなく、必要に応じてストリップ84の数および配置を変更することができることは言うまでもない。ストリップ84は、ケーシングリング32の外周に沿ってその上端部に配置されている。ストリップ84の各々は突起部分を有し、これを介してガラス蓋36のカラー70がこれらのストリップ84に載置される。本発明の好適な実施形態によれば、ストリップ84の突起部分はスナグ(snug、すべりバネ)88である。ケーシングリング32およびケース24の裏蓋28は、一般的に百分の数ミリメートル程度の厳格な公差で機械加工することができる。したがって、時間設定ステム46を通すために中間部材26およびリング32にそれぞれ形成された通過穴52および54を適当に整合させることができ、ステム46が動作不能となることはない。
【0020】
本発明に従った時計22の様々な構成部材の公差の合計は、ストリップ84の変形振幅(十分の数ミリメートル程度)より相当に小さいことを理解することが重要である。このため、遊びが正負のいずれであっても、その遊びは除去されるので、リング32およびガラス蓋36はケース24の裏蓋28に適当に押しつけられた状態に保持される。実際に、図9に示されているように、ケース24のノッチ56に押し込まれたベゼル58によってリング32に押しつけられたガラス蓋36は、そのカラー70を介してストリップ84に載置される。これは、これらのストリップ84を下向きに弾性変形させる作用があり、そのため、リング32をケース24の裏蓋28に当接する圧力を生ずる。ガラス蓋36をケース24に取り付けた時、カラー70が、ストリップ84上に隆起したスナグ88の上部がガラス蓋36を取り付ける前のレベルよりわずかに低いレベルまで下がる限りにおいて、ガラス蓋36のカラー70をフレキシブルストリップ84に載置することができる。
【0021】
様々なシンプルな変更および修正が本発明の範囲に入ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の方法に従って組み立てられた時計の断面図である。
【図2】図1の一点鎖線で囲まれた部分の拡大図である。
【図3】本発明に従った時計の全体断面図である。
【図4】図3の円で囲まれた部分の拡大図である。
【図5】ムーブメントを収容したケーシングリングを示す全体斜視図である。
【図6】ケーシングリング、ムーブメント、文字盤およびガラス蓋によって形成されたアセンブリの上方から見た分解斜視図である。
【図7】図6に示されているものと同一のアセンブリの下方から見た分解斜視図である。
【図8】ガラス蓋がケーシングリングに載置され、それのカラーを介してたわみストリップ上に当接しているところを示す斜視図である。
【図9】図8の円で囲まれた部分の拡大図である。
【符号の説明】
24 ケース、
28 裏蓋、
32 ケーシングリング、
34 文字盤、
36 ガラス蓋、
70 カラー
84 フレキシブルストリップ、
88 スナグ
Claims (6)
- 裏蓋(28)および中間部材(26)を備えたケース(24)と、上下方向に変形しないケーシングリング(32)内に取り付けられたムーブメント(30)と、該リング(32)の上方に取り付けられた文字盤(34)と、該文字盤(34)の上方に取り付けられたガラス蓋(36)とを含み、該ガラス蓋(36)が、前記文字盤(34)の横腹(64)を包囲する環状のカラー(70)を備えている時計であって、前記ケーシングリング(32)は、弾性変形可能な手段(38)を含み、該弾性変形可能な手段(38)は、前記ガラス蓋(36)の前記カラー(70)を前記弾性変形可能な手段(38)上に支持し、前記リング(32)の外周(86)に沿ってその上端部に配置されていることにより、前記文字盤(34)、前記リング(32)および前記ケース(24)の前記裏蓋(28)の寸法公差に本来存在する遊びをすべて除去するように構成されたことを特徴とする時計。
- 前記弾性変形可能な手段(38)は、弾性変形可能なフレキシブルストリップ(84)であることを特徴とする請求項1記載の時計。
- 前記ストリップ(84)の上方に設けられた突起部分を介して前記ガラス蓋(36)の前記カラー(70)が前記ストリップ(84)に載置されることを特徴とする請求項2記載の時計。
- 前記ガラス蓋(36)を前記ケース(24)に取り付けた時、前記カラー(70)は、前記フレキシブルストリップ(84)上の前記突起部分が、前記ガラス蓋(36)を取り付ける前のレベルよりわずかに低いレベルまで下がることを特徴とする請求項3記載の時計。
- 前記突起部分は、スナグ(88)であることを特徴とする請求項3または4記載の時計。
- 前記ストリップ(84)の数は3個であり、前記ガラス蓋(36)を適当に保持するため、それぞれ12時、5時および7時の位置に配置されていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項記載の時計。
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