JP4836189B2 - 前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 - Google Patents
前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4836189B2 JP4836189B2 JP2006261211A JP2006261211A JP4836189B2 JP 4836189 B2 JP4836189 B2 JP 4836189B2 JP 2006261211 A JP2006261211 A JP 2006261211A JP 2006261211 A JP2006261211 A JP 2006261211A JP 4836189 B2 JP4836189 B2 JP 4836189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front door
- lock
- locked
- piece
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 22
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 5
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 4
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
これらの装置類にあっては、筐体内部の各構成要素に対してメンテナンスを行ったり、券類、物品、金銭等を出入れするために、筐体の前面、背面、その他の部位に開放部を設けておき、この開放部を扉によって開閉するように構成されている。筐体の前面には操作部、表示部等を備えた前扉を開閉自在に支持するのが一般的である。
筐体の前面開放部だけを開放することによってメンテナンス等を行うようにした機種にあっては前面開放部に前扉を開閉自在に軸支した構成を採用し、筐体の背面開放部を開放することによってメンテナンス等を行うようにした機種にあっては背面開放部に後扉を開閉自在に軸支する。
上記のように筐体の背面開放部に後扉を軸支して主たるメンテナンス作業を後方側から実施し得るように構成する一方で、筐体の前部に配置される構成要素に対するメンテナンス作業を実施するために筐体の前面開放部を開閉する前扉を設けたタイプにあっては、外部からの不正な開錠行為を防止するために、前扉を施錠するためのロック部を前面側から開錠操作できないように構成している。このため、筐体の背面開放部から手を差し込んで前扉の内部側に位置するロック部に対して開錠操作を行う必要がある。
この自動券売機を構成する筐体100は、前面と背面に夫々開放部を備えた筐体本体101と、筐体本体101の前面開放部にヒンジ103により開閉自在に軸支された前扉102と、背面開放部にヒンジ106により開閉自在に軸支された後扉105と、筐体内部に配置された各種構成要素110と、を備えている。
前扉102の裏面側に固定されたユニット104aや、筐体本体101の前部に配置されたユニット104bに対するメンテナンスは、前扉102を開放することにより前面開放部側から実施される。前扉102を施錠するロック部115は前扉102と筐体本体101との突き合わせ部に設けられている。このロック部115は、前扉102の裏面側に上下方向へ回動自在に軸支されたフック状のロック片116と、筐体本体101側に配置されてこのロック片116が係止される被ロック片117と、から構成されている。前扉102を開放するに際しては、筐体本体の背面開放部から内部に腕を差し入れて前扉の裏面側に設けられたロック片116を押し上げて被ロック片117との係合を解除してから前扉を前方へ押し出す必要がある。
このような不具合を解消するために、更に設計時に考慮すべき課題が増大し、改良のための開発期間が長期化し、コストアップするという問題をもたらしていた。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、前扉のロックを解除する作業を背面開放部から行う必要があるタイプの開閉操作機構を備えた各種機器において、腕を筐体内奥部まで差し入れることなく、背面開放部に近い位置に設けた操作部を操作することにより前扉のロックを解除することができる前扉の開錠操作機構を提供することを目的としている。
請求項4の発明に係る金銭取扱い装置は、請求項3に記載の筐体構造を備えたことを特徴とする。
図1(a)は本発明の一実施形態に係る前扉の開錠操作機構を備えた自動券売機の正面斜視図、(b)は後扉を開放した状態を示す斜視図及び要部拡大図であり、(c)は前扉を開放した状態を示す斜視図及び要部拡大図である。図2は操作部材の構成説明図であり、図3はロック部の構成説明図である。更に、図4(a)(b)及び(c)は操作部材によってロック部を開錠操作する手順を示す図である。
自動券売機1を構成する筐体構造2は、前面及び背面に夫々開放部4,5を有した金属製の筐体本体3と、前面開放部4及び背面開放部5に対して夫々ヒンジ4a、5aにより開閉自在に軸支された前扉10及び後扉20と、前扉10を筐体本体3に対してロックするロック部30と、ロック部30を開錠操作するための操作部材40と、を備えている。ロック部30と操作部材40とは、開錠操作機構Aを構成している。
開錠操作機構Aを構成する操作部材40は、筐体本体3の内側壁3bに沿って前後方向へ延びた状態で固定されたベースブラケット41と、ベースブラケット41によって前後方向へ進退自在に支持された操作杆42と、を備えている。この例では、操作杆42に設けた長穴42aにベースブラケット41から突設したピン41aを係合させることにより長手方向へ進退自在に連結している。なお、ベースブラケット41を省略し、内側壁3bによって操作杆42を直接前後方向へ進退自在に支持する構成としてもよい。
この例では、ロック部材31の進退方向(上下方向)と、操作杆42の進退方向(前後方向)とが互いに直交するように構成されているが、開錠操作の支障とならない範囲で各部材の移動方向が非直交状態となるようにしてもよい。
この例では、作用部43の先端部にロック片33aの傾斜部34と当接して転動する転動部材(作用部)45を配置して開錠操作を円滑化している。転動部材45は、例えば操作部44により回転自在に支持された金属製ローラ(ベアリング)である。
本発明では、操作杆42が前方へ移動して作用部43(転動部材45)がロック位置にあるロック片33aの一部(傾斜部34)を押圧することにより、ロック片33aが開錠位置(上方)に退避して被ロック片39から離脱して前扉10を開放可能な状態に移行させるように構成している。
また、上記実施形態では、ロック部材31は上下方向、或いは横方向へ直線的に進退自在に支持されているが、ロック部材31を前扉10、或いは筐体本体3に設けた軸によって上下方向へ回動するように構成してもよい。
なお、この実施形態においても、ロック片33を筐体本体3側に回動自在に支持し、被ロック片39を前扉10側に配置するようにしてもよい。
従って、装置前方に人がいる場合の前扉の開放量を、操作杆42を押圧する力加減のみによって調整することは容易でなく、誤って前扉を前方の人に衝突させるケースも想定される。
本実施形態に係る開錠操作機構Aの特徴的な構成は、操作杆42の先端部が当接するロック片側の傾斜部34を2段構成とし、係合部35よりも後方に位置する両傾斜部34a、34b間の段差部36によって被ロック片39を仮係止し得るようにした点にある。
即ち、この実施形態に係るロック片33aの下面に設けた傾斜部34は、操作杆42の作用部43が開錠方向(前方)へ移動する過程で最初に当接する第1の傾斜部34aと、第1の傾斜部34aと段差部36を介して連接され、被ロック片39が摺接する第2の傾斜部34bと、を有している。
段差部36を構成する前傾斜面36aは、垂直線よりも後方に傾斜した角度となっている。
この際、段差部を構成する前傾斜面36aの傾斜角度が垂直であると前傾斜面36aに係止された被ロック片39は段差部を乗り越えて相対的に後方へ移動できないが、前傾斜面36aは垂直線よりも後方へ所定角度傾斜しているため、被ロック片39が段差部36によって係止された状態で前扉を開放する力を加えることにより被ロック片39が段差部36を乗り越えて相対的に後方へ移動することが可能となる。
なお、第1の傾斜部と第2の傾斜部の傾斜角度は平行であってもよい。
このように本実施形態によれば、ロック片33aの傾斜部34の途中に段差部36を設けることにより、被ロック片39が傾斜部34に沿って相対的に後方へ移動する過程で一旦強制的に段差部36によって係止され、前扉の開放動作を一旦停止させ得るようにしたので、ロック部の開錠時に前扉を一気に大きく開放することによる事故を防止することができる。従って、前扉の前方に人がいるか否かを確認しなくても、ロック部を開錠した時の勢いによって前扉が大きく開放することによる事故等を防ぐことができる。
なお、本実施形態に係る開錠操作機構Aにおいても、ロック部材31を筐体本体3側に設けると共に、被ロック片39を前扉10側に設けるようにしてもよい。
また、図5、図6の各実施形態においても、傾斜部を2段構造とし、且つ各傾斜部間に段差部を設けて被ロック片を一旦係止するように構成することができる。
本発明の筐体構造を適用可能な装置類としては、自動券売機等の自動販売機、金銭払出装置等の金銭取扱い装置の他に、情報端末装置等を例示することができる。
Claims (4)
- 少なくとも前面と背面に夫々開放部を備えた筐体本体と、該筐体本体の前面開放部を開閉する前扉と、該筐体本体の背面開放部を開閉する後扉と、前記前扉を前記筐体本体に対してロックするロック部と、該ロック部を開錠操作するための操作部材と、を備えた筐体構造において、
前記操作部材は、前記筐体本体の内側壁に沿って前後方向へ進退自在に支持された操作杆であり、該操作杆の前部には前記ロック部に接してこれを開錠させるための作用部を備えると共に、該操作杆の後部には前記筐体本体の背面開放部に延在した操作部を備え、
前記ロック部は、前記前扉、又は前記筐体本体によって進退自在、或いは回動自在に支持されたロック片と、該ロック片が施錠位置にあるときに該ロック片と係合して閉止位置にある該前扉を前記筐体本体に対して施錠状態に保持する被ロック片と、を備え、
前記ロック片は、前記操作杆の作用部が当接する傾斜部と、前記被ロック片と係合して施錠状態とする係合部と、を備え、
前記傾斜部は、前記操作杆の作用部が開錠方向へ移動する過程で最初に当接する第1の傾斜部と、該第1の傾斜部と段差を介して連接され前記被ロック片が摺接する第2の傾斜部と、前記第1の傾斜部と前記第2の傾斜部の間に前記被ロック片を一時的に係止する段差部と、を有し、
前記操作杆が前後方向へ移動して前記作用部が前記第1の傾斜部を押圧することにより前記ロック片は開錠方向へ移動、或いは回動すると共に、前記第2の傾斜部に前記被ロック片が摺接し前記段差部に前記被ロック片が一時的に係止され前記前扉が停止状態となった時、前記前扉を開放方向へ一定以上の力を加えるのみで前記被ロック片が前記段差部から移動し前扉は開放状態となり、閉止する際は開放手順と逆の手順によって前記被ロック片が前記段差部から移動し前記前扉は閉止され施錠されることを特徴とする前扉の開錠操作機構。 - 前記作用部には前記傾斜部と当接して転動する転動部材が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の前扉の開錠操作機構。
- 請求項1又は2に記載の前扉の開錠操作機構を備えたことを特徴とする筐体構造。
- 請求項3に記載の筐体構造を備えたことを特徴とする金銭取扱い装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006261211A JP4836189B2 (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006261211A JP4836189B2 (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008081970A JP2008081970A (ja) | 2008-04-10 |
JP4836189B2 true JP4836189B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=39353106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006261211A Active JP4836189B2 (ja) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | 前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4836189B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4991989B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-08-08 | ネッツエスアイ東洋株式会社 | 前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 |
JP5685713B2 (ja) * | 2011-03-11 | 2015-03-18 | ネッツエスアイ東洋株式会社 | 前扉の開錠開放機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59126067A (ja) * | 1983-01-06 | 1984-07-20 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関のシリンダヘツド |
JP3020957B2 (ja) * | 1988-11-18 | 2000-03-15 | キヤノン株式会社 | 画像処理方法 |
JPH0483072A (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-17 | Nec Eng Ltd | ロック解除機構 |
JP2003206666A (ja) * | 2002-01-09 | 2003-07-25 | Chuto Sangyo Kk | 蝶 番 |
JP2006161366A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-06-22 | Ci-Net:Kk | 遊技機およびその防犯システム |
-
2006
- 2006-09-26 JP JP2006261211A patent/JP4836189B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008081970A (ja) | 2008-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101148387B1 (ko) | 현금 자동 거래 장치 | |
JP4836189B2 (ja) | 前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 | |
JP4555110B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP4991989B2 (ja) | 前扉の開錠操作機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 | |
JP4707551B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP7521334B2 (ja) | ロッカー装置及び自動販売機 | |
JP4313058B2 (ja) | シートトラックスライド装置におけるメモリ付きウォークインロック機構 | |
JP5685713B2 (ja) | 前扉の開錠開放機構、筐体構造、及び金銭取扱い装置 | |
JP4238736B2 (ja) | 自動販売機のドア装置 | |
JP6441246B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP2009114789A (ja) | 郵便ボックス | |
JP5809113B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP3513702B2 (ja) | 遊技機の施錠装置 | |
JP4099005B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP3307895B2 (ja) | パチンコ機の錠装置 | |
JPH03206274A (ja) | 着脱式金庫のロック機構 | |
JP4266559B2 (ja) | パチンコ機用施錠装置 | |
JP3199683B2 (ja) | 自動販売機の扉施錠装置 | |
JP4448672B2 (ja) | ドア固定装置 | |
JP4423252B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4940419B2 (ja) | 引戸の外召し合せ錠 | |
JP4746992B2 (ja) | ゲーム機の施錠装置 | |
JP2005312514A (ja) | 昇降キャビネット | |
JP2005027888A (ja) | 遊技機における施錠装置 | |
JP4571438B2 (ja) | 遊技台用台間機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090805 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110913 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110922 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4836189 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |