JP4834730B2 - 伸縮式足掛け付きアームチェア - Google Patents

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本発明は、フレーム、座面および背もたれを含んでなり、駆動装置によって前記座面下の収容ポジションから前記座面前方の使用ポジションへ繰出すことができるように足掛けが前記フレームに配置され、繰出しのために2本のガイドレール付きの枠板が前記フレームに設けられて、前記ガイドレールに第1のキャリッジがスライド式に支持されているアームチェアに関する。
足掛け付きのアームチェアはよく知られている。例えばドイツ登録実用新案第297
17 456号明細書は、座面下の収容ポジションから座面前方の使用ポジションへスライドさせることのできる足掛けを備えたアームチェアを開示している。この足掛けは別個の部材として形成されて、座面とは別個のクッションカバーを備えているため、この足掛けが使用ポジションにある場合に座面と足掛けとの間に隙間が生じ、あるいは座面と足掛けとは少なくとも連続的な一体のクッションカバーを有していない。
また、座面の前端に旋回可能に軸支されて、不使用時には旋回させて座面下に折り返すことのできる足掛けの付いたアームチェアも知られている。この足掛けの短所は、足掛けが床に当たらずに旋回運動を実施し得るだけの十分な自由スペースが座面の下に存在しなければならないことである。したがって、座面下の自由スペースがわずかな場合には、足掛けもわずかな長さしか備えることができない。
ドイツ特許第197 00 617号明細書から、足掛けが二体式に形成されて、双方の足掛け要素は旋回運動により、両者が互いに重畳配置された座面下の収容ポジションから、平行四辺形形状を経て、座面前方へ変位されて、両者が互いに前後に配列されるように構成した足掛け付きのアームチェアが公知である。ただしこの場合、これら足掛け要素の間ならびに座面と隣接足掛け要素との間には比較的大きな隙間が存在する。
独国登録実用新案第297 17 456号 独国特許第197 00 617号
そこで本発明の目的は、足掛けがその収容ポジションにおいて座面下にできるだけ目立たない姿勢で収容され、使用ポジションへの移行に際しても座面下のわずかなスペースしか必要とせず、それにもかかわらず該足掛けによって座面が比較的前方にまで延長され、しかも座面と足掛けとの間に隙間が生ずることのないアームチェアを提供することである。
上述の課題は本発明により、冒頭に述べた類のアームチェアにおいて、キャリッジの自由端にフラップが旋回式に軸支され、座面およびフラップ付きの足掛けに一体のクッションカバーが被装されることによって解決される。
本発明によるアームチェアは、一連のキャリッジとして構成された前記足掛けが座面の下側に比較的わずかな場所を必要とするにすぎないという重要な利点を有している。収容ポジションから使用ポジションへの変位はスライドによって行われ、このスライド運動中に、前記キャリッジの前端に取り付けられた前記フラップは特に180°旋回され、これによって前記足掛けが延長される。また、前記フラップは使用ポジションから収容ポジションへと前記足掛けが変位される際に、前記クッションカバーを折り返して前記キャリッジの下側へ引き込む機能を果たす。この場合、前記クッションカバーは座面を越えて前記足掛けとフラップにまで達し、それら全体に一体に被装されていることから、前記足掛けは前記使用ポジションにおいても隙間を生ずることなく前記座面に密接している。収容ポジションから使用ポジションへの前記フラップの旋回には座面下の比較的わずかなスペースが必要とされるにすぎず、所要の自由スペースは前記フラップの大きさによって決定される。
好ましい実施例において、第1のキャリッジ内には第2のキャリッジが伸縮式にガイドされており、前記フラップは第2のキャリッジの自由端に旋回式に軸支されている。これにより、前記足掛けの長さは、前記一連のキャリッジが比較的短くても、かなり大きく延ばすことができる。また、他の前記2つのキャリッジと共に伸縮式に繰出すことのできる、さらに別の第3のキャリッジを設けることも可能である。いずれの場合にも、最前のキャリッジの自由端には、前記クッションカバーの自由端を座面下のポジションから180°旋回させて前記座面を延長するポジションへと変位させる前記フラップが配されている。
好ましい変形実施例において、駆動装置は枠板に支保されて、前記第1のキャリッジに作用する。この場合、前記駆動装置は、スピンドル式駆動装置または、キャリッジに設けられたラックと噛み合う歯車式駆動装置あるいは油圧式もしくは空気圧式駆動装置であってよい。スピンドル式駆動装置は比較的小形の駆動モータで大きな力を発揮し得る点からして好ましい。
前記第1のキャリッジを介して前記第2のキャリッジを可動するため、前記枠板と前記第2のキャリッジとはロープ牽引装置を経て互いに連結されている。この場合、前記ロープ牽引装置は前記第1のキャリッジにおいてガイドローラを介してガイドされ、前記枠板と前記第2のキャリッジとに固定されている。前記ロープ牽引装置はループを形成しているため、前記第1のキャリッジを介して前記第2のキャリッジを繰出し、そしてまた再び引き込むことができる。
好ましい実施例において、前記フラップは基本的にT形に形成され、T脚の自由端は前記キャリッジの自由端に旋回式に軸支されている。したがって、前記フラップはT脚の自由端を中心にして、Tバーが旋回軸の下側に位置している畳み込まれた収容ポジションから、Tバーが旋回軸の上側に位置する使用ポジションへと旋回軸周りを周回変位させられる。こうして、前記フラップがその収容ポジションから使用ポジションへと旋回変位されることにより、前記座面が位置する面から旋回軸受けを中心にして座面の下へ畳み込まれていたクッションカバー部分が張り出され、張り出されたこのクッションカバーの下側で前記足掛けが引き延ばされている。この場合、本発明により、前記クッションカバー部分は前記フラップのTバーに固定されている。したがって、前記一方ないし双方のキャリッジの伸縮式繰出しによって前記足掛けが引き延ばされると、同時に前記フラップはその収容ポジションから徐々に使用ポジションへと立ち上げられて張り出され、これによって、前記足掛けの延長によって必要となるクッションカバー分が増補される。
前記足掛けを引き込む際に前記クッションカバーをたゆみなく張った状態に保つため、前記フラップはばね力によって収容ポジションに引き込まれる。この場合、前記フラップは前記足掛けが引き込まれると畳み込まれた収容ポジションで第2のキャリッジの下に保持される。前記フラップは、したがって、前記クッションカバー部分を介して収容ポジションから使用ポジションへ旋回変位させられ、また、ばね力によって再び収容ポジションに旋回戻しされることになる。
前記足掛けがいかなるポジションにあっても、つまり、前記足掛けが引込まれた不使用ポジションにあっても、また、前記足掛けが完全に繰出され、前記フラップが180°旋回して張り出された使用ポジションにあっても、さらにまた前記足掛けがいかなる中間ポジションにあっても、前記クッションカバーを常にたゆみなく張った状態に保持するため、前記フラップの張り出しに際し、戻りばね力は非線形的に、特に指数関数的に減少する。
本発明のその他の利点、特徴および詳細は従属請求項の記載ならびに図面を参照して特に好ましい実施例を説明する下記記載から判明する通りである。この場合、図面によって示した特徴ならびに下記説明および請求項に記載した特徴はそれぞれ単独であってももしくは任意に組み合わされたものであっても本発明の不可欠の要素である。
図1は全体として符号10で示された椅子とくにアームチェアの斜視図であり、該アームチェアは脚部12を有し、図1に示したように、該脚部に背もたれ14が取付けられている。この背もたれ14から座面16が突き出ており、該座面は両側がひじ掛け18によって限界されている。座面16の下には、以下に詳細に説明する足掛け20が配されている。背もたれ14ならびに、足掛け20と一体化された座面16にはいずれもクッションカバー22が被装されており、該クッションカバーは特に層状構造を有し、例えばレザー外被とその下の発泡材層とを有している。図2は、足掛け20が使用ポジションにあり、それによって座面16が延長された状態にあるアームチェア10を示している。さらに、背もたれ14は後方へ旋回傾倒されており、これによって、快適な休息ポジションを実現することができる。さらに、ひじ掛け18は伸長していること、つまりひじ掛けの肘とつかがなす屈曲角度はよりフラットになっていることも看取されよう。
図3はフレーム24の斜視図であり、該フレームは基本的に、調節式頭部28付きの背もたれフレーム26と、座面フレーム30とからなっている。座面フレーム30には足掛け20の枠板32が取付けられている。ここで、図3に示した足掛け20は、以下に詳細に説明する個々の部材が引込まれたあるいは畳み込まれた状態の引込みポジションを占めている。
図4は非常に単純化して示した機能概略図であり、以下、同図を参照して足掛け20の動作機能を説明する。枠板32にはガイドレール34(図8)を介して第1のキャリッジ36がスライド式にガイドされている。第1のキャリッジ36は下方に向かって開いたU形材からなっているため、該キャリッジは同じくガイドレール40(図8)を介して該キャリッジに支持された第2のキャリッジ38を内蔵収容することができる。第2のキャリッジ38は上方に向かって開いたU形材からなっているため、双方のキャリッジ36,38の間には空洞が生じており、該空洞内に機能部品が配置されている。さらに、図7,8から看取されるように、第1のキャリッジ36の下側面はカバー42によって被覆されていてよいことから、以下に説明するその他の機能部品も該カバーによって接触防止され、保護されている。
図4から看取されるように、第1のキャリッジ36は2つのガイドローラ44,46に巻き掛けられたロープ牽引装置48を有しており、枠板32は第1の固定手段50を介して、第2のキャリッジ38は第2の固定手段52を介して、それぞれ該ロープ牽引装置に固定されている。キャリッジ36,38の相互保持ならびにガイドは、既述したように、ガイドレール34,40によって行われる。
枠板32に固定手段58で固定されている駆動装置54例えばスピンドル式駆動装置56によって第1のキャリッジ36が、図5に示したように、枠板32ないし座面16の自由端60の方向にスライドさせられると、ロープ牽引装置48は第1のキャリッジ36内で矢印62の方向に周回する。これにより、第2の固定手段52を介してロープ牽引装置48に固定されている第2のキャリッジ38が第1のキャリッジ36から繰出される。こうして、足掛け20は座面16の枠板32の下側で該枠板の自由端60から徐々に突き出ることになる。
第2のキャリッジ38の自由端64には旋回軸受け66が位置しており、同所にT形(ないし⊥形)のフラップ68が旋回式にピン連結されている。このフラップ68はTバー70ならびにT脚72を有し、該T脚の自由端74が旋回軸受け66にピン連結されている。クッションカバー22は丸められたノーズ76を越えて延び、Tバー70のT脚72とは反対側に位置するバー面に取付けられている。
駆動装置54の作動によって第2のキャリッジ38が、図5に示したように、座面16の下側で繰出されると、クッションカバー22の引張りによってフラップ68は矢印78の方向に旋回させられて、立ち上がる。フラップ68が使用ポジションに達するまでの旋回角度は約180°である。
T脚72にはガイドカム80が配されており、該カムにロープ牽引装置82が巻き掛け固定されている。ガイドカム80の周面と旋回軸受け66との間の間隔は旋回角度が変化するにつれて変化する。ロープ牽引装置82の他端は、引張りばね84を経て、第2のキャリッジ38に固定されている。引張りばね84はロープ牽引装置82を介してフラップ68に矢印78とは逆方向の抑止力を及ぼして、フラップ68を図4に示したポジションに保持するかあるいはフラップ68を該ポジションに旋回戻しするように作用する。
フラップ68が旋回すると、ガイドカム80によって、旋回軸受け60を中心にした復元力にかかわるてこ腕が変化する結果、復元力は旋回角度が増すと共に小さくなる。この変化は非線形的に、特に指数関数的に生ずる。フラップ68に引張り力が作用することによってクッションカバー22は常に緊張されている。
図6は基本的に図4と同じ、引込まれて畳み込まれた状態にある足掛け20の斜視図である。同図から看取されるように、フラップ68はカバー42の下側面に当接するため、フラップ68に固定されたクッションカバー22は足掛け20周りをほぼ周回ガイドされることになる。さらに、図4,5から看取されるように、ロープ牽引装置82はガイドローラ86を経てガイドされており、該ガイドローラによって足掛け20の長手軸と平行な、引張りばね84の伸縮が保証される。
図8,9から特に、ロープ牽引装置48が巻き掛けガイドされているガイドローラ44,46が看取される。さらに、図9から、枠板32ないし第2のキャリッジ38をロープ牽引装置48に固定している固定手段50,52がそれぞれ看取される。駆動装置54の前端88はボルトとラグ90を介して第1のキャリッジ36に固定されている。
本発明によるアームチェア10の足掛け20は座面16の下側に比較的わずかな場所を必要とするにすぎず、それにもかかわらず比較的長く繰出されることが可能であり、しかもその際、クッションカバー22は座面16を越えて、繰出された足掛け20の先端にまで及んでいるため、足掛け20と座面16との間に隙間が生ずることはない。
足掛けが収容ポジションに位置している状態のアームチェアを示す図である。 足掛けが繰出された状態にあるアームチェアを示す図である。 足掛けが引込まれた状態にあるアームチェアのフレームの斜視図である。 座面下に配置され、座面と連結された足掛けが収容ポジションにある状態を示す図である。 足掛けが部分的に繰出された状態を示す、図4と同様な図である。 引込まれて畳み込まれた状態の足掛けを下方から見た斜視図である。 繰出された状態の足掛けを下方から見た斜視図である。 繰出された状態の足掛けを上方から見た斜視図である。 図7の状態を分解して示す解体図である。

Claims (11)

  1. フレーム(24)、座面(16)および背もたれ(14)を含んでなり、駆動装置(54)によって前記座面(16)の下の収容ポジションから前記座面(16)の前方の使用ポジションへ繰出すことができるように足掛け(20)が前記フレーム(24)に配置され、繰出しのために2本のガイドレール(34)付きの枠板(32)が前記フレーム(24)に設けられて、前記ガイドレール(34)に第1のキャリッジ(36)がスライド式に支持され、前記キャリッジの自由端にフラップ(68)が旋回式に軸支され、前記座面(16)および前記フラップ(68)付きの足掛け(20)に一体のクッションカバー(22)が被装されているアームチェア(10)であって、
    前記第1のキャリッジ(36)内に第2のキャリッジ(38)が伸縮式にガイドされ、前記フラップ(68)は前記第2のキャリッジ(38)の自由端(64)に旋回式に軸支されていることを特徴とするアームチェア。
  2. 前記駆動装置(54)は前記枠板(32)に支保されて、前記第1のキャリッジ(36)を作動させることを特徴とする請求項1に記載のアームチェア。
  3. 前記駆動装置(54)は、スピンドル式駆動装置(56)、歯車式駆動装置または油圧式もしくは空気圧式駆動装置であることを特徴とする請求項1または2に記載のアームチェア。
  4. 前記枠板(32)と前記第2のキャリッジ(38)とはロープ牽引装置(48)を経て互いに連結されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のアームチェア。
  5. 前記ロープ牽引装置(48)は前記枠板(32)と前記第2のキャリッジ(38)とに固定されていることを特徴とする請求項4に記載のアームチェア。
  6. 前記ロープ牽引装置(48)は前記第2のキャリッジ(38)においてガイドローラ(44,46)を介してガイドされていることを特徴とする請求項4または5に記載のアームチェア。
  7. 前記フラップ(68)は基本的にT形に形成され、T脚(72)の自由端(74)は前記第2のキャリッジ(38)の自由端(64)に旋回式に軸支されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のアームチェア。
  8. クッションカバー(22)は前記フラップ(68)のTバー(70)に固定されていることを特徴とする請求項7に記載のアームチェア。
  9. 前記フラップ(68)は、前記足掛け(20)が引き込まれると、ばね力(84)によって畳み込まれた前記収容ポジションで特に前記第2のキャリッジ(38)の下に保持されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のアームチェア。
  10. 前記フラップ(68)は、前記足掛け(20)が繰出されると、前記収容ポジションから立ち上げられて張り出されることを特徴とする請求項9に記載のアームチェア。
  11. 前記立上がり時に戻りばね力(84)は非線形的に、特に指数関数的に減少することを特徴とする請求項10に記載のアームチェア。
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