JP4833189B2 - ペット運搬用バッグ - Google Patents

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本発明は、ペット運搬用バッグに関し、特に、高齢で足腰の弱った比較的小型の犬や猫を運搬するのに好適なペット運搬用バッグに関する。
特許文献1、2等には、犬や猫等のペットを収容して自動車の座席に据え付けた状態で運搬するためのボックスが開示されている。この種のボックスは、全体としては上面が開口した略立方体形状をなし、その外側には自動車のシートに固定するためのベルト類が取り付けられている。また、不使用時には折り畳むことができるように構成されており、特に特許文献2記載のボックスは、平らな形状にも展開できるようになっている。
特許文献3には、ペットが首を出した状態で収容される袋状のバッグであって、外側に取り付けたベルトを介して飼い主が首からぶら下げ、胸の前で抱きかかえられる形状を備えたバッグが開示されている。このバッグは、自動車のシートベルトを使用して座席に取り付けることもできるように構成されている。
特開2002−281854号公報 特開2005−333833号公報 特開平9−103213号公報
ペットフードの品質向上などによってペットの飼育環境が良くなると、ペットの寿命が延び、その結果、高齢化によって足腰の弱ったペットや寝たきりになったペットも増加することになる。そこで、このようなペットを気分転換のために外出させたり、あるいは動物病院に連れて行ったりするのに適した運搬具が求められる。
上記特許文献1、2に開示されたようなボックス状の運搬具は、それなりの大きさがあれば、ペットを寝かせた姿勢でも安定して運搬することができる。また、特許文献2記載のボックスのように、一部の側壁部を底面部に揃えて展開できる構造であれば、ペットの出し入れも容易になる。しかし、ボックス状の運搬具は全体形状が嵩張りがちであり、それ自体の持ち運びが大変である。また、愛着のあるペットを荷物のような状態で運搬することになるので、このような運び方に心理的な抵抗を感じる飼い主もいる。
特許文献3に開示されたような袋状のバッグは、バッグ自体をしっかりと抱きかかえて運ぶのに適した形状を有しているので、ペットを大切に扱いたいという飼い主の心理的な要求には応えやすい。しかし、袋状であるから、足腰の弱ったペットを出し入れするのが困難である。また、移動中はペットが半立ちの姿勢になるので、横に寝かせた姿勢で運ぶ場合に比べて、ペットの疲労度が大きくなり、特に下半身に負担がかかりやすい。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、足腰の弱ったペットや寝たきりになったペットであっても、その出し入れが容易であり、運搬時にはペットと飼い主の双方に与える身体的負担が小さくて済み、さらに、ペットと飼い主の双方が安心感を得やすいような、使い勝手に優れたペット用バッグを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明のペット運搬用バッグは、平面視略長方形又は略長円形状をなす底面部と、該底面部の四周に延設されて底面部を囲繞する短辺側・長辺側各一対ずつの側壁部とを備え、側壁部は、隣接する側辺同士が連結部材を介して互いに連結・解除可能となされ、解除時には少なくとも一部の側壁部が底面部と同一面をなすように展開可能なペット用バッグであって、側壁部の立ち上がり寸法が底面部の短辺寸法を越えない大きさに形成されるとともに、短辺側の一方の側壁部と長辺側の両側壁部との間に略三叉状のショルダーストラップが着脱自在に架け渡されたことを特徴とする。
この構成に係るペット運搬用バッグは、全体としてはやや平らな形状をなしており、床面等に載置して一部又は全部の側壁部を展開すれば、簡易ベッドとして使用することができる。足腰の弱ったペットを乗せたり降ろしたりするのも、側壁部を倒すことによって容易になり、ペット及び飼い主双方にとっての苦痛や負担が軽減される。また、2面乃至3面の側壁部を立ち上げて底面部を囲むことにより、適度な落ち着き感が生まれるので、例えば、出先でペットを一時的に休息させるような場合にも好適に使用することができる。全体としてやや平らなプロポーションを採用しているため、ペットを寝かせるのにも無理がなく、ペットにとっても快適である。
当然ながら、底面部及び側壁部は、適度な柔軟性やクッション性を有する素材によって形成されるべきものであり、更には、汚れにくさ、汚れた場合の洗いやすさ、乾かしやすさ等に配慮した加工がなされていると、より好ましい。また、簡易ベッドとして使用する場合は、内側にペットシーツ等を敷き込み、それを仮止めできるように構成されていてもよい。
このペット運搬用バッグを運搬するためのショルダーストラップは、簡易ベッドとして使用する際に邪魔であれば取り外しておくこともできる。運搬時には、原則として四周の側壁部を立ち上げ、互いに連結して、ペットが底板部からずり落ちないように配慮する。側壁部同士の連結部材としては、例えばファスナーやホックが扱いやすくて実用的である。
本発明のペット運搬用バッグは、ショルダーストラップが、短辺側の一方の側壁部と長辺側の両側壁部との間に略三叉状に架け渡された構成を採用している。これは、底面部を略水平に保ってぶら下げた状態で運搬する場合、及び、底面部をやや傾けて胸の前で抱きかかえるようにして運ぶ場合、のいずれにおいてもバランスが良くなるよう、本発明において特に工夫された点である。
いわゆるボックスキャリーとして、底面部を略水平に保って運搬する場合は、底面部があまり撓まないほうが好ましい。そこで、本発明のペット運搬用バッグは、底面部の下面側に、側方に開口部を有する底板挿脱部を形成し、その内部に合成樹脂製の底板を挿入する、という構成を採用する。この底板が芯材として底板部の剛性を高めるので、ぶら下げて運ぶ場合の安定性が向上し、ペット及び飼い主双方にとっての身体的負担が軽減される。
胸の前で抱きかかえて運搬する場合は、底面部も多少、柔軟に変形するほうが持ちやすい。したがって、この場合は、底面部から上記底板を抜き取ってもよい。ショルダーストラップは、いわゆるスリングバッグ(乳幼児等を抱きかかえて運ぶための肩掛け式の袋状バッグ)のように、飼い主の肩から胸にかけて斜め掛けにする。本出願人の検証によれば、このような斜め掛けの姿勢が最も疲労度が小さい。もちろん、ショルダーストラップの長さは飼い主の体格に合わせて調整可能とする。
スリングバッグのように抱きかかえる場合は、ショルダーストラップが取り付けられる短辺側の側壁部をペットの後足側とするのが落ち着きがよい。そこで、本発明は、立ち上げた側壁部によって囲繞される上面開口の略1/4乃至1/2を被覆しうる大きさのフラップが、短辺側の上記一方の側壁部の上縁に延設されてなり、該フラップは、その側縁が隣接する長辺側の側壁部の上縁に連結・解除可能で、かつ、外側への折り返しも可能となされた構成を採用する。
この構成によれば、ペットの後半身がフラップによって覆われるので、万一、不安定な姿勢になってもペットの落下を防ぐことができ、ペット及び飼い主双方にとっての安心感が高まる。フラップは、例えば上記した簡易ベッドとしての態様にあっては特に必要ないから、この場合は邪魔にならないように外側に折り返して仮止めしておけるものとする。ただし、簡易ベッドとして使用する際、ペットがフラップの下側に頭部を潜り込ませるような姿勢を好むのであれば、もちろんフラップは拡げて使用することもできる。
さらに本発明のペット運搬用バッグは、特にスリングバッグのように抱きかかえる場合の使い勝手を向上させるべく、短辺側の他方の側壁部が、その立ち上げ角度を変化させ得る連結部材を介して、隣接する長辺側の側壁部と連結された構成を採用する。
この構成は、抱きかかえたときに、ペットの頭部側、つまりショルダーストラップが取り付けられる短辺側の側壁部とは反対側に位置する短辺側の側壁部の角度を変化させ得るように構成したものである。ペットの体格に合わせて頭部側の側壁部の角度を調整することにより、ペットにとって最も落ち着きが良く、また飼い主にとってもペットの顔が見えやすい、最適の姿勢を得ることができる。当該側壁部に設ける連結手段としては、長さ調整機能を有するベルトや面ファスナー、ホック等を利用することができる。
上述のように構成される本発明のペット運搬用バッグによれば、(1)簡易ベッドとして床面等に載置しペットを寝かせる、(2)ボックスキャリーとして底面部を略水平に保持して運搬する、(3)スリングバッグのように肩から斜め掛けにしペットを胸の前で抱きかかえて運搬する、という少なくとも3種類の使用態様を、状況に応じて選択することができる。それらの態様変更も極めて容易で、いずれの態様でも良好な使い勝手が得られる。したがって、足腰の弱ったペットや寝たきりになったペットであっても、ペット及び飼い主の双方ともに少ない負担で、安全かつ快適に運搬することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1〜図4は本発明の実施形態に係るペット運搬用バッグを示す。このペット運搬用バッグ1は、平面視略長方形又は略長円形状をなす底面部2と、該底面部2の四周に延設された短辺側・長辺側各一対ずつの側壁部3(31、32、33、34)とを備えている。底面部2及び側壁部3は、いずれも、例えばポリウレタン等からなる芯材にポリエステル繊維を被せるなどして形成された柔軟な材料により形成され、その表面及び裏面には、通気性や防水・防汚性を高め、ペットの毛絡みを防ぐような処理が施されている。ただし、本発明は、各部の素材や表面加工等を特に限定するものではない。
底面部2の下面側には、側方に開口部を有するポケット状の底板挿脱部(図示せず)が形成されている。この底板挿脱部には、底面部2と略同形状に形成された底板21が出し入れ自在に挿入される。底板21は、例えばペルボーレン(発泡ポリエチレンシート)、あるいはこれに類する合成樹脂等により形成され、適度の剛性を備えており、このペット運搬用バッグ1をボックスキャリーとして運搬する際に底面部2の撓み変形を減じる作用をなす。底板21挿脱部の開口部は、底板21の脱落を防ぐため、例えば面ファスナー等によって開閉される。
側壁部3は、その下縁が底面部2の四周から連続するように延設されており、それらを全て立ち上げると底面部2が囲繞され、略箱状のペット収容空間が形成される。側壁部3の立ち上がり寸法は、底面部2の短辺寸法を越えない程度の大きさとなされ、したがって、上記収容空間はやや平らなプロポーションとなる。この収容空間の大きさは、対象とするペットの体格に応じて適宜設計される。
隣接する側壁部3は、それらの側辺同士が、例えばファスナー36やホック等からなる連結部材を介して、互いに連結・解除可能となされている。側壁部3同士の連結が解除されているとき、少なくとも底面部2の直線状の辺から延設されている側壁部3(例示形態においては長辺側の両側壁部33、34)は、底面部2と同一面をなすように平らに展開することができる。
例示形態において、短辺側の両側壁部31、32のうち一方(図示右側)の側壁部31は、その両側辺が隣接する長辺側の側壁部33、34と、ファスナー36等からなる連結部材を介して連結されている。さらに、この側壁部3の上縁には、該側壁部3と略同幅のフラップ37が延設されている。フラップ37は、側壁部3によって囲繞されるペット収容空間の上面開口における略1/4乃至1/2の範囲を被覆しうる長さを有している。そして、フラップ37の側縁にもファスナー36等が延設され、フラップ37を上面開口に被せるようにして、隣接する長辺側の側壁部3と連結することができる。また、このファスナー36をフラップ37の部分だけ解除し、フラップ37を折り返して、側壁部3の外側に両側2箇所のホック38で固定することもできるようになっている。
また、これに相対する他方(図示左側)の短辺側の側壁部32は、長さ調整具を取り付けた伸縮可能な短ベルト39等からなる連結部材を介して、隣接する長辺側の側壁部33、34と連結されている。短ベルト39の長さを調整することにより、該側壁部32の立ち上げ角度を自由に変えることができる。
さらに、特に位置は限定しないが、ペット収容空間の内側におけるペットの頭部寄りの位置には、運搬時にペットの首輪に係合させるための仮止め紐(図示せず)が取り付けられている。
ショルダーストラップ4は、短辺側の一方の側壁部31と長辺側の両側壁部33、34との間に架け渡される。ショルダーストラップ4を構成するベルト41は、短辺側の一方の側壁部31に取り付けられた着脱可能なバックル42を経由して折り返され、その両端が、長辺側の側壁部33、34に着脱可能なバックル43を介してそれぞれ取り付けられる。そして、折り返されたベルト41が肩パッド44によって束ねられることにより、ショルダーストラップ4は全体として略三叉状に取り付けられることとなる。なお、長辺側の側壁部33、34におけるショルダーストラップ4の取り付け位置は、全体の重心バランスを考慮して、短辺側の他方の側壁部32のほうに偏倚している。
このペット運搬用バッグ1を簡易ベッドとして使用する場合は、図2に示すように、ショルダーストラップ4は取り外し、長辺側の一方の側壁部33(または側壁部34)を外側に展開する。底面部2には底板21を挿入しておき、フラップ37は外側に折り返して固定する。長時間、そのままにしておく場合は、内側にペットシーツ(図示せず)を敷き込んでおく。足腰の弱ったペットや寝たきりのペットを底面部2に乗せる場合も、この態様で行うことにより、ペット及び飼い主の双方の負担を軽減することができる。
ペット運搬用バッグ1をボックスキャリーとして使用する場合も、上記簡易ベッドと同様の状態でペットを底面部2の上に乗せる。底面部2には底板21を挿入しておく。そして、図3に示すように、全ての側壁部3を立ち上げ、連結部材で互いに連結する。フラップ37も延ばし、ペットの後半身を覆う状態で、その側辺を長辺側の側壁部33、34に連結する。ペットの頭部側になる短辺側の側壁部32は、ペットの姿勢に合わせて適当な角度に固定しておく。そして、予め短めの長さに調節したショルダーストラップ4を3箇所のバックル42、43で取り付けることにより、図1のような態様でぶら下げて運搬することができる。
ペット運搬用バッグ1をスリングバッグのように使用する場合は、やはり上記簡易ベッドと同様の状態でペットを底面部2の上に乗せるが、底面部2の底板21は抜き取っておく。フラップ37は延ばして長辺側の側壁部33、34に連結しておき、ショルダーストラップ4は、やや長めに調節しておく。そして、図4に示すように、ショルダーストラップ4に肩、首を通し、更にペットの後半身側の腕も通して、底面部2がほぼ水平か、ペットの頭部側がやや高くなるように抱きかかえる。これにより、ペットをバッグごと抱きかかえた姿勢で運搬することができ、その際のペット及び飼い主、双方の疲労度も小さくすることができる。
このように、本発明のペット運搬用バッグ1は、(1)簡易ベッドとして床面等に載置しペットを寝かせる、(2)ボックスキャリーとして底面部2を略水平に保持して運搬する、(3)スリングバッグのように斜め掛けにしペットを胸の前で抱きかかえて運搬する、という少なくとも3種類の使用態様を、状況に応じて好適に選択することができる。それらの態様変更は極めて容易であり、いずれの態様でも良好な使い勝手が得られる。したがって、足腰の弱ったペットや寝たきりになったペットであっても、ペット及び飼い主の双方ともに少ない負担で、安全かつ快適に運搬することができる。
本発明の実施形態に係るペット運搬用バッグの全体的構成と、ボックスキャリーとしての使用態様を示す斜視図である。 上記ペット運搬用バッグの簡易ベッドとしての使用態様を示す斜視図である。 上記ペット運搬用バッグの変形態様を示す斜視図である。 上記ペット運搬用バッグをスリングバッグのように使用する態様を示す斜視図である。
符号の説明
1 ペット運搬用バッグ
2 底面部
21 底板
3 側壁部
31、32 短辺側の側壁部
33、34 長辺側の側壁部
37 フラップ
36 ファスナー(連結部材)
39 短ベルト(連結部材)
4 ショルダーストラップ

Claims (4)

  1. 平面視略長方形又は略長円形状をなす底面部と、該底面部の四周に延設されて底面部を囲繞する短辺側・長辺側各一対ずつの側壁部とを備え、側壁部は、隣接する側辺同士が連結部材を介して互いに連結・解除可能となされ、解除時には少なくとも一部の側壁部が底面部と同一面をなすように展開可能なペット用バッグであって、
    側壁部の立ち上がり寸法が底面部の短辺寸法を越えない大きさに形成されるとともに、短辺側の一方の側壁部と長辺側の両側壁部との間に略三叉状のショルダーストラップが着脱自在に架け渡されたことを特徴とするペット運搬用バッグ。
  2. 請求項1に記載のペット運搬用バッグにおいて、
    底面部の下面側に、側方に開口部を有する底板挿脱部が形成されて、その内部に合成樹脂製の底板が挿脱可能となされたことを特徴とするペット運搬用バッグ。
  3. 請求項1又は2に記載のペット運搬用バッグにおいて、
    立ち上げた側壁部によって囲繞される上面開口の略1/4乃至1/2を被覆しうる大きさのフラップが、短辺側の一方の側壁部の上縁に延設されてなり、
    該フラップは、その側縁が隣接する長辺側の側壁部の上縁に連結・解除可能で、かつ、外側への折り返しも可能となされたことを特徴とするペット運搬用バッグ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のペット運搬用バッグにおいて、
    短辺側の他方の側壁部は、その立ち上げ角度を変化させ得る連結部材を介して、隣接する長辺側の側壁部と連結されることを特徴とするペット運搬用バッグ。
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