JP4831471B2 - ダイシング方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置や電子部品が形成されたウェーハ等のワークを個々のチップに分割するダイシング方法に関するものである。
半導体装置や電子部品が形成されたウェーハ等のワークに対して切断や溝入れ加工を施すダイシング装置は、少なくともスピンドルによって高速に回転されるブレードと、ワークを保持するワークテーブルと、ワークテーブルとブレードとの相対的位置を変化させるX、Y、Z、θの各移動軸とが設けられている。
通常、ウェーハ等のワークを加工する際には、図8に示すように、粘着テープSを介してワークWがフレームFにマウントされてワークテーブルに吸着載置される。ワークWが載置されると、ダイシング装置では、冷却や潤滑を行う切削液が、回転するブレード、またはワークとブレードとが接触する加工点へノズルより供給され、この状態で各移動軸が動作して切断や溝入れ加工がワークに施される。そして、この加工においては、ワークから研削屑等の汚染物(コンタミ又はコンタミネーションと呼ばれる)が発生するため、ワーク上、または加工点近傍へ各種ノズルにより洗浄液が噴射されている。
しかし、洗浄終了後の洗浄液は、通常ワークが水平に保たれているため、ワークのサイズや形状、ダイシングのスピードや洗浄液の流量などの影響により、コンタミを含んだ状態でワーク上に残留する場合がある。ワーク上に残留したコンタミは、そのまま乾燥して固着するなど、半導体装置や電子部品の品質を下げる大きな問題となる。
この問題に対応して、ワークを切削液が満たされた槽内に沈め、切削液中でダイシングするダイシング方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−260765号公報
特許文献1に記載されたダイシング方法によれば、ワークは常に切削液中にあるため、ワークが乾燥することがなく、コンタミが固着することがない。これによりコンタミの付着のない高品質なダイシングを行うことが可能となる。
しかし、特許文献1に記載された発明では、ワークを切削液中に沈めるため、ワーク高さよりも高い壁を持つ槽をワークテーブル周辺に設ける必要があり、装置の構造が複雑になり装置価格の増大をまねく。また、ワークテーブル上にリングを置く場合も、ワークの高さに合わせてその高さに合ったリングに交換する必要があり、多くの種類のリングが必要なため非効率的であった。
本発明はこのような問題に対して成されたものであり、簡易で安価な方法によりワークを切削液中に浸漬させて高品質なダイシングを行うダイシング方法を提供することを目的としている。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1の発明は、ダイシングされるワークが粘着テープを介して中央に固定されるリング状のフレームと、複数の前記フレームを重ね合わせる接合部材と、前期接合部材により重ね合わされた複数の前記フレーム中央へ切削液を供給する供給ノズルとにより、前記接合部材によって前記フレームを中央に固定された前記ワークの高さよりも高く重ね合わせ、重ね合わされた複数の該フレームの中央に前記供給ノズルにより切削液を供給し、該ワークを切削液中に浸漬してダイシングすることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、ダイシング装置で使用されるリング状のフレームの中央に、粘着テープを介してワークが固定される。この状態で、ワークが固定されたフレームに対して、接合部材により新たなフレームが重ね合わされる。フレームの高さが固定されたワークの高さよりも十分に高くなり、重ねられたフレームの中央に供給ノズルによって切削水が満たされ、ワークが切削液に浸漬した時点でダイシングが開始される。ダイシング中は、常に供給ノズルから切削液が供給され、ワークはダイシング中常に切削液内に浸漬されている。
これにより、ダイシングに使用される通常のリング状のフレームを使用した簡易で安価な方法により、ワークを切削液内に浸漬させてコンタミの残留が無い高品質なダイシングが可能となる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記接合部材は、マグネットであることを特徴としている。
請求項2の発明によれば、フレームに磁性のある金属が使用されている場合、重ね合わせたフレームを容易に着脱することが可能となる。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記接合部材は、前記ワークが載置されるワークテーブル近傍に設けられた開閉クランプであることを特徴としている。
請求項3の発明によれば、ワークテーブルの周囲にはフレームを固定する開閉クランプが設けられる。開閉クランプは、ワークをワークテーブルに載置する際、傾倒、または移動してフレーム上から退避し、重ねられたフレームを接合する場合は、重ねられたフレームを上、または横方向から押さえて接合を行う。これにより、磁性を持たない素材で形成されたフレームであっても接合することが可能となり、重ね合わせたフレームを容易に着脱することが可能となる。
以上説明したように、本発明のダイシング方法によれば、簡易で安価な方法によりワークを切削液中に浸漬させて高品質なダイシングを行うことが可能となる。
以下添付図面に従って本発明に係るダイシング方法の好ましい実施の形態について詳説する。
はじめに、本発明に係るダイシング方法が使用されるダイシング装置の構成について説明する。図1は、ダイシング装置の外観を示す斜視図である。
ダイシング装置1は、互いに対向配置され、先端にブレード21とホイールカバー(不図示)が取付けられた高周波モータ内蔵型のスピンドル22、22と、ワークWを吸着保持するワークテーブル31とを有する加工部2と、加工済みのワークWをスピン洗浄する洗浄部52と、フレームFにマウントされたワークWを多数枚収納したカセットを載置するロードポート51と、ワークWを搬送する搬送手段53と、各部の動作を制御するコントローラ10等とから構成されている。
加工部2の構造は、図2に示すように、Xベース36に設けられたXガイド34、34でガイドされ、リニアモータ35によって図のX−Xで示すX方向に駆動されるXテーブル33があり、Xテーブル33にはθ方向に回転する回転テーブル32を介してワークテーブル31が設けられている。
一方、Yベース44の側面には、Yガイド42、42でガイドされ、図示しないステッピングモータとボールスクリューによって図のY−Yで示すY方向に駆動されるYテーブル41、41が設けられている。各Yテーブル41には夫々図示しない駆動手段によってZ方向に駆動されるZテーブル43が設けられ、Zテーブル43には先端にブレード21が取付けられた高周波モータ内蔵型のスピンドル22が固定されている。加工部2の構造は以上のようになっているので、ブレード21はY方向にインデックス送りされると共にZ方向に切込み送りされ、ワークテーブル31はX方向に切削送りされる。
スピンドル22は、どちらも30,000rpm〜60,000rpmで高速回転され、近傍にはワークWを切削液内に浸漬させるための切削液を供給する不図示の供給ノズルが設けられている。
ブレード21は、ダイヤモンド砥粒やCBN砥粒をニッケルで電着した電着ブレードや、金属粉末を混入した樹脂で結合したメタルレジンボンドのブレード等が用いられる。ブレード21の寸法は、加工内容によって種々選択されるが、通常の半導体ウェーハをワークとしてダイシングする場合は、直径50mm、厚さ30μm前後のものが用いられる。
また、ダイシング装置1の各部の動作を制御するコントローラ10は、CPU、メモリ、入出力回路部、各種制御回路部、等からなり、ダイシング装置1の架台内部に組込まれている。以上のような構成の装置によりダイシングが行われる。
次に、本発明に係るダイシング方法について説明する。図3はフレームを重ねる様子を示した斜視図、図4はフレームとマウントされたワークの側面断面図、図5はフレームを重ねた様子を示した側面断面図、図6はダイシング中の側面断面図である。
まず、ロードポート51に載置されたカセットより、粘着テープSを介してフレームFにマウントされたワークWが、搬送手段53等により搬送され、図4に示すようにワークテーブル31上に吸着載置される。
このとき、ワークWはフレームFの高さより高いため、図3に示すように、磁力をもったリング状の接合部材であるマグネットMによって、もう一枚のフレームFがワークテーブル31上に載置されているフレームFに接合される。
フレームFは、図5に示すように、ワークWの高さよりもフレームFを積み重ねた高さの方が高くなるまで、間にマグネットMを介して重ねられる。本実施の形態では4枚重ねている。
なお、接合するマグネットM、及びフレームFは、ロードポート51に載置されたカセット内に収納されたもの、不図示の搬送装置により外部から搬送されたもの、または手動により搬送されたもののいずれでもよい。また、マグネットM、及びフレームFを予めワークWの高さよりも高く重ねた状態で、ロードポート51に載置されたカセット内に収納し、搬送手段53等によりワークテーブル31まで搬送しても実施可能である。
フレームFがワークWの高さよりも高く積み重ねられると、ダイシング装置1はダイシングを開始する。ダイシングが開始されると、スピンドル22が回転することによりブレード21が高速に回転し、不図示のホイールカバーより切削液が噴射され、Xテーブル33がX方向へ移動することにより、ワークWが載置されたワークテーブル31が加工部2内へ移動する。
このとき、図6に示すように、重ねられたフレームFの中央部へ、供給ノズル3より切削液4が供給される。ワークWが切削液4により浸漬されると、Zテーブル43がZ方向に所定の高さまで下降し、Xテーブル33がX方向へ移動するとともに、Yテーブル41がY方向にインデックス送りされてダイシングが行われる。
ダイシング中は、切削液4が重ねられたフレームFの中央部へ供給ノズル3より常に供給され、ワークWは常に切削液4に浸漬されながらダイシングされる。これにより、ダイシングとともに発生するコンタミは、ワークW上に残留することがなく、コンタミ残りの無い高品質なダイシングを行うことが可能となる。
ダイシングが終了後は、洗浄部52で洗浄が行われ、再びロードポート51に載置されたカセット内に収納される。
以上説明したように、本発明に係るダイシング方法によれば、通常のダイシングに使用されるリング状のフレームを重ねる簡易で安価な方法により、ワークを切削液内に浸漬させてダイシングすることが可能となる。これにより、ワークが乾燥してコンタミが固着することがなく、コンタミの残留が無い高品質なダイシングが可能となる。
なお、本実施の形態ではフレームFをマグネットMで接合しているが、フレームFが磁性を持たない素材で製作されていた場合、図7に示すように、ワークテーブル31、またはその周囲に設けられた接合部材としての開閉クランプ5により、重ねられたフレームFを押さえる方法によっても、重ねられたフレームF中央部に供給された研削液でワークWを浸漬し、ダイシングを行なうことが可能である。
また、本実施の形態では対向した二つのスピンドルを持つダイシング装置について説明したが、本発明はそれに限らず、スピンドルが並列に並べられたもの、または1つのスピンドルのみのダイシング装置においても好適に利用可能である。
本発明に係わるダイシング装置の外観を示す斜視図。 加工部の構成を示す斜視図。 フレームを重ねる様子を示した斜視図。 フレームとマウントされたワークの側面断面図。 フレームを重ねた様子を示した側面断面図。 ダイシング中の側面断面図。 開閉クランプによるフレームの接合状態を示した側面断面図。 フレームに粘着テープを介してマウントされたワークの斜視図。
符号の説明
1…ダイシング装置,2…加工部,3…供給ノズル,4…切削液,5…開閉クランプ(接合部材),10…コントローラ,21…ブレード,22…スピンドル,31…ワークテーブル,F…フレーム,M…マグネット(接合部材),S…粘着テープ,W…ワーク

Claims (3)

  1. ダイシングされるワークが粘着テープを介して中央に固定されるリング状のフレームと、
    複数の前記フレームを重ね合わせる接合部材と、
    前記接合部材により重ね合わされた複数の前記フレーム中央へ切削液を供給する供給ノズルとにより、
    前記接合部材によって前記フレームを中央に固定された前記ワークの高さよりも高く重ね合わせ、重ね合わされた複数の該フレームの中央に前記供給ノズルにより切削液を供給し、該ワークを切削液中に浸漬してダイシングすることを特徴とするダイシング方法。
  2. 前記接合部材は、マグネットであることを特徴とする請求項1に記載のダイシング方法。
  3. 前記接合部材は、前記ワークが載置されるワークテーブル近傍に設けられた開閉クランプであることを特徴とする請求項1に記載のダイシング方法。
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