JP4830975B2 - 音響加振器およびこれを用いた音響再生装置 - Google Patents

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本発明は、パネル材や自動車内装材、建築内装材などを振動させて音響再生を行なう音響加振器およびこれを用いた音響再生装置に関するものである。
従来の音響再生装置を図7の基本構造の側断面図、図8の音響加振器と振動部材との具体的な装着を説明する側断面図、図9(A)の同音響加振器の底面図、同(B)の側面図、図10(A)の振動部材側のブラケットの底面図および同(B)図の側面図により説明する。
音響再生装置は、音響加振器と振動部材から構成されるものであり、磁気回路と振動体をバネ性のあるサスペンションで結合し、磁気回路と振動体が互いに吸引反発して動かすことで振動を発生し、この音響加振器を装着した振動部材を加振・放音するものである。
まず、図7により音響加振器について説明すると、1は磁気回路であり、ヨーク2、マグネット3、プレート4により構成され、磁気ギャップ1aを形成するとともに、弾性板材から成るサスペンション5に結合されている。
6は、加振部7、この加振部7に結合されたボイスコイル8、前記加振部7とサスペンション5をつなぐフレーム9からなる振動体である。
以上のように構成された音響再生装置の音響加振器は、ボイスコイル8に音声電流を流すと前記磁気回路1との間に吸引反発が起こり、前記振動体6と前記磁気回路1が振動して加振部7が結合された振動部材(図示せず)を加振し、この振動部材を発音させるものである。
次に、図8〜図10(B)により、前記音響加振器を振動部材へ装着した音響再生装置の構成について説明する。
10は振動部材に一体又は別体として振動部材に固着されたブラケット11とネジ止めにより装着されるようにメスネジ部10bを底部10aに設けた音響加振器である(音響加振器10の外形形状はフレーム9と加振部7により決まるものであるが、図8以降の従来技術の個別部分の説明では音響加振器10の部分として説明する。)。
前記メスネジ部10bに対応したオスネジ部11aを設けた前記ブラケット11は一端を突出させてビス孔11bを設けている。前記ビス孔11bおよびこれに対応する底部10aにも他のビス孔10cが設けられ、この他のビス孔10cを介して補助ビス22を前記ビス孔11bにねじ込んで、ネジ止めして音響加振器10のブラケット11(振動部材)への装着時緩みを防止する構成となっている。
尚、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開昭61−21699号公報
以上の従来の音響加振器を用いた音響再生装置においては、音響加振器10の底部10aに設けたメスネジ部10bをオスネジ部11aを設けたブラケット11にねじ込んだ上で、補助ビス22により音響加振器10のネジ固着による緩みを防止しているが、これらのネジは固定面積を大きくとるためにピッチを細かくしており、音響加振器10とブラケット11を正確に嵌め合わせができていないとねじ込みがうまくいかず、音響加振器10の振動体への装着がねじ込みのための回転作業や、補助ビス22による締結も含め煩雑で作業効率に課題を有するものであった。
上記課題を解決するために、本発明の音響加振器は、この音響加振器の外周下方の円筒底面から周方向に突出させて複数箇所形成され、前記振動部材に装備された樹脂製のブラケットの固定用爪で挟持保持されるフランジ部を有し、前記ブラケットは前記円筒に対して相対的に回動して、前記円筒に嵌め合わされる音響加振器において、前記ブラケットの固定用爪の上部には円周上に延長したアーム部が設けられ、そのアームの先端部に内方に向けて突起が設けられるとともに、前記音響加振器の外周壁に一方側がテーパー状で他方側が略切り立った壁としたロック用突起を設け、前記ブラケットの固定用爪によりフランジ部を挟持させるために回動したときに、前記アーム先端の突起が前記テーパー状のロック用突起上を摺接し、前記切り立った壁側に落とし込まれるものである。
以上の本発明の音響加振器は、音響加振器の外周下方の円筒底面から周方向に突出させて複数箇所形成され、前記振動部材に装備された樹脂製のブラケットの固定用爪で挟持保持されるフランジ部を有し、前記ブラケットは前記円筒に対して相対的に回動して、前記円筒に嵌め合わされる音響加振器において、前記ブラケットの固定用爪の上部には円周上に延長したアーム部が設けられ、そのアームの先端部に内方に向けて突起が設けられるとともに、前記音響加振器の外周壁に一方側がテーパー状で他方側が略切り立った壁としたロック用突起を設け、前記ブラケットの固定用爪によりフランジ部を挟持させるために回動したときに、前記アーム先端の突起が前記テーパー状のロック用突起上を摺接し、前記切り立った壁側に落とし込まれることにより、音響加振器の振動部材への装着が容易で音響再生装置の生産効率の向上を図ることができるものである。
以下、本発明の一実施の形態を図1〜図6により説明する。なお、従来技術と同一部分は同一番号を附して説明を省略して説明する。
(実施の形態1)
以下、本発明の音響加振器を図1の一実施の形態における音響加振器の側断面図、図2の同音響加振器と音響再生装置を構成する振動部材の要部であるブラケットとの装着を説明する側断面図、図3(A)の同要部であるフレームの底面図、図3(B)同側面図、図4(A)同要部であるブラケットの上面図、図4(B)の同右側面図および図4(C)の同90°異なる方向からの側面図により説明する。
同図によると、1は磁気回路であり、ヨーク2上にマグネット3およびプレート4を接着結合して形成したものであり、両端に開口を設けたフレーム9aの一方端側に弾性金属薄板からなるサスペンション5を介して結合されているものである。
6aは振動部であり、加振部7aおよび一端がこの加振部7aに接着結合され、他端側に前記磁気回路1の磁気ギャップ1a内に配置されるコイル部8aを設けたボイスコイル8とで構成されるものである。
なお、本実施の形態においては、フレーム9aと加振部7aは、樹脂成形により一体に形成し、上部にサスペンション5を装着する開口を有するとともに、円周状の段部を設けた有底の音響加振器の筐体を形成しているが、別個に形成し、接着等の既知の手段でこれを一体化することも可能である。
なお、7bは緩衝材である。
次に、音響加振器と振動部材の装着について説明すると、10は音響加振器であり、外観は前述のごとく、フレーム9aと加振部7aからなる筐体21で形成されている。
12はこの円筒状の筐体21の底面から円周方向に円弧状に突出したフランジ部であり、複数箇所設けられている。12aはこのフランジ部12の周方向の一端部に設けられた壁部であり、13は前記筐体21の外周に設けられた一方をテーパー状とし、他方を略切り立った壁状としたロック用突起である。
14は振動部材(図示せず)に固着される樹脂製のブラケットであり、15は前記フランジ部12に対応して前記ブラケット14に設けられた固定用爪であり、図2に示す如く、前記筐体21に嵌め合わされ、前記筐体21を回転させることで固定用爪15で前記フランジ部12を挟持する。
なお、前記フランジ部12は挟持される端部をテーパー状部12bとすることで、前記固定用爪15での挟持設定が容易に行なえるようにしている。
また、この状態において、前記ブラケット14の固定用爪15の一つに延長して設けたブラケットアーム16の先端の突起16aが前記ロック用突起13のテーパー状部分を摺接して前記壁状部分に落とし込まれて、固定用爪15による前記フランジ部12の状態は、容易に解除されることはない(前記固定用爪15による前記フランジ部12の挟持状態を解除するためには、治具等で前記ブラケットアーム16の先端を浮かし、装着時とは反対の方向に前記筐体21を回転させることで容易に行なえる。)。
なお、前記筐体21の底面には前記緩衝材7bを配置しているので、ブラケット14に前記音響加振器10を装着したときの遊びは、前記緩衝材7bを圧接することで吸収し、前記音響加振器10とブラケット14の装着の保持はフランジ部12と固定用爪15のみでなく、前記音響加振器10の底面とブラケット14の遊びをなくした緩衝材7bによって安定して行なえるものである。
以上のように、音響加振器の筐体21に設けたフランジ部12を振動部材側に設けたブラケット14の固定用爪15で挟持させることで、容易に振動部材に音響加振器を装着することができるとともに、ブラケットアーム16に設けた突起16aと前記ロック用突起13によって、容易に装着が解除されることのない信頼性の高い装着構造とすることができるものである。
(実施の形態2)
以下、本発明の音響加振器の他の実施の形態について、図5(A)の音響加振器の要部である筐体の底面図および図5(B)の同側面図により説明する。
同図によると、実施の形態1の音響加振器との相違点は、前記ロック用突起13と別のフランジ部12cとの間に微小な半球状の突起17を設けたものである。この突起17によって音響加振器の装着状態から開放するために回動したときに、前記ブラケットアーム16の先端の突起16aが前記突起17を乗り越えて、軽いクリック感を操作者に与え、音響加振器の取り外し位置の確認が感触として容易に行なえるものであり、これにより音響加振器の取り外し時の過回動によるブラケットアーム16の損傷も防止できる。
従って、音響加振器10を振動部材のブラケット14に装着する場合の回動時には、前記突起17により、ブラケットアーム16の前記突起16aがこの突起17を乗り越えたクリック感を感触として得、更に回動して、前記ロック用突起13を乗り越えて装着されることになる。
なお、本実施の形態ではクリック感を得るために突起17を設けるものとしたが、突起17に代えて、クリック感を得る程度の凹部を形成してもよいものである。
(実施の形態3)
以下本発明の音響加振器の他の実施の形態を図6の側断面図により説明する。
本実施の形態を実施の形態1との相違点を中心に説明すると、相違点は音響加振器の内部構造において、フレームと加振部の結合を弾性体を介在する構成とした点である。
即ち、同図に示す如く、18は樹脂成形により形成された円筒状のフレームであり、19は有底円筒状の樹脂成形により形成された加振部であり、20は前記フレーム18と前記加振部19の隙間より若干幅広に形成したリング状の弾性体である。
このリング状の弾性体20の弾性力による前記フレーム18と前記加振部19への前記弾性体の圧接によって、前記フレーム18に前記加振部19は結合(装着・保持)される。
なお、前記弾性体20の装着保持を確実に安定して行なうために、前記フレーム18の内周全周には凹状の溝部18aが形成され、加振部19の外周全周には凹状の溝部19aが形成されている。
以上の構成によって、加振部19がフレーム18に対して略独立した振動をすることとなり、軽い振動質量を持つことと等価で加振部19の振動速度が向上し、加振効率を向上させることができ、この音響加振器を振動部材(図示せず)に装着して構成した音響再生装置における再生音圧が向上すると共に、高域の振動も向上し、再生帯域も向上した音響再生装置の提供を可能とするものである。
更に、本実施の形態の音響加振器では、振動部材に設置されたブラケット14に実施の形態1の音響加振器と同様に音響加振器のフランジ部12を嵌め込み、回動することで容易に振動部材に音響加振器を装着できて音響再生装置の組み立てを容易とし、生産性に優れ、かつ、音響特性に優れた音響再生装置の提供を可能とするものである。
なお、本実施の形態の弾性体20は、耐環境性を考慮した場合、安定した物性で耐熱性の高いものが望ましく、例えばシリコンゴム系などが考えられるが、シリコン系ゴムも含め、ゴム硬度20°〜60°内で選択することができる。
また、弾性体20には硬化後も弾性を有する接着剤を用いることも可能で、フレーム18と加振部19間に前記接着剤を塗布または充填することで弾性体を形成することも可能である。このような接着剤としては適度な粘性を有し、安定した物性と耐熱性に優れたものとして、このような接着剤としては例えばシリコンゴム系のものの採用が有効であり、固体としての弾性体と比較して、材料コストの削減が期待できる。
本発明の音響加振器は、振動部材と容易に結合して用いることができて、平面パネルスピーカをはじめとして天井や壁面を発音体とする車載用、住居用音響再生装置に幅広く使用されるものである。
本発明の一実施の形態における音響加振器の側断面図 同音響加振器と音響再生装置を構成する振動部材の要部であるブラケットとの装着を説明する側断面図 (A)同要部であるフレームの底面図、(B)同側面図 (A)同要部であるブラケットの上面図、(B)同右側面図、(C)同90°異なる方向からの側面図 (A)同他の実施の形態の要部である音響加振器の筐体の底面図、(B)同側面図 他の実施の形態の音響加振器の側断面図 従来の音響加振器の基本構造の側断面図 同音響再生装置を形成する振動部材に装備されるブラケットとの具体的な装着を説明する側断面図 (A)同音響加振器の要部であるフレームの底面図、(B)側面図 (A)同ブラケットの底面図、(B)同側面図
符号の説明
1 磁気回路
2 ヨーク
3 マグネット
4 プレート
5 サスペンション
6a 振動部
7a,19 加振部
8 ボイスコイル
9a フレーム
10 音響加振器
12 フランジ部
13 ロック用突起
14 ブラケット
15 固定用爪
16 ブラケットアーム
16a 突起
20 弾性体

Claims (4)

  1. 振動部材に装着され、その振動によって振動部材を振動させて発音する音響加振器であ、この音響加振器の円筒底面から周方向に突出させて複数箇所形成され、前記振動部材に装備された樹脂製のブラケットの固定用爪で挟持保持されるフランジ部を有し、前記ブラケットは前記円筒に対して相対的に回動して、前記円筒に嵌め合わされる音響加振器において、前記ブラケットの固定用爪の上部には円周上に延長したアーム部が設けられ、そのアームの先端部に内方に向けて突起が設けられるとともに、前記音響加振器の外周壁に一方側がテーパー状で他方側が略切り立った壁としたロック用突起を設け、前記ブラケットの固定用爪によりフランジ部を挟持させるために回動したときに、前記アーム先端の突起が前記テーパー状のロック用突起上を摺接し、前記切り立った壁側に落とし込まれる音響加振器
  2. 少なくともブラケットのフランジ部への挿入位置におけるブラケットのアーム先端の突起位置より若干の挟持のための回動方向に前記アーム先端の突起が乗り上げ容易な脱着位置確認用凸部または凹部を音響加振器の段部外周壁に設けた請求項に記載の音響加振器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の音響加振器であって、音響加振器は、磁気回路と、この磁気回路に結合されたサスペンションと、このサスペンションに結合されたフレームと、前記磁気回路の磁気ギャップ内に一端側が配置されるように他端側が加振部に結合されたボイスコイルと、前記加振部と前記フレームを結合する弾性体とで構成した音響加振器。
  4. 請求項1または請求項2または請求項3に記載の音響加振器と、この音響加振器のフランジ部を挟持装着するように対応して設けられたブラケットを一体または別体のものとして装着した振動部材とで構成される音響再生装置。
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