JP4830687B2 - 家庭電気製品収納庫 - Google Patents

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本発明は、家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫に関するものである。
従来、この種の家庭電気製品収納庫は、キャビネット内に、前面が開口し家庭電気製品を収納する家庭電気製品収納部を設け、この家庭電気製品収納部の天面に家庭電気製品から排出される熱気・蒸気を外部へ排出する排出装置を設け、家庭電気製品から排出される熱気・蒸気を外部へ排出することで、家庭電気製品を収納した状態で使用できるよう構成していた(例えば、特許文献1参照)。
特公平7−114735号公報
しかしながら従来の構成では、キャビネット内に家庭電気製品を収納して使用しているとき、家庭電気製品に異常過熱、蒸気漏れなどの異常があった場合に、そのまま使用をつづけると家庭電気製品収納庫が故障するばかりでなく、異常過熱の場合は、被害が拡大する可能性があるという問題があった。
また、近年、家庭電気製品を収納する家庭電気製品収納部の前面を開閉自在な扉で覆うものもあり、問題が大きくなる傾向にある。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、家庭電気製品収納部内に収納した家庭電気製品に異常が発生した場合に給電を停止して家庭電気製品の動作を停止することで、被害の拡大を防止することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、キャビネット内に家庭電気製品を収納する前面が開口した家庭電気製品収納部を設け、家庭電気製品収納部に家庭電気製品へ給電する給電手段を設け、家庭電気製品収納部の異常過熱を検知する異常検知手段の出力により制御手段を動作させるよう構成し、制御手段は、家庭電気製品収納部の温度が異常に上昇した場合、異常検知手段の出力により給電手段への給電を停止するよう構成し、異常検知手段は家庭電気製品収納部の上面手前側に設けたものである。
これにより、家庭電気製品収納部内に収納した家庭電気製品に異常が発生した場合に、異常検知手段により確実に家庭電気製品の異常を検知することができ、給電手段への給電を停止して家庭電気製品の動作を停止することができ、被害の拡大を防止することができる。
本発明の家庭電気製品収納庫は、家庭電気製品収納部内に収納した家庭電気製品に異常が発生した場合に、異常検知手段により確実に家庭電気製品の異常を検知することができ、給電手段への給電を停止して家庭電気製品の動作を停止することができ、被害の拡大を防止することができる。
第1の発明は、キャビネットと、このキャビネット内に設け家庭電気製品を収納する前面が開口した家庭電気製品収納部と、この家庭電気製品収納部に設け家庭電気製品へ給電する給電手段と、前記家庭電気製品収納部の異常過熱を検知する異常検知手段と、この異常検知手段の出力により動作する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記家庭電気製品収納部の温度が異常に上昇した場合、前記異常検知手段の出力により前記給電手段への給電を停止するよう構成し、前記異常検知手段は前記家庭電気製品収納部の上面手前側に設けたものであり、異常検知手段を家庭電気製品収納部の上面手前側に設けることで、家庭電気製品収納部内の奥に家庭電気製品が押し込まれた状態でも異常検知手段が収納された家庭電気製品に隠れることがなく、家庭電気製品に異常が発生した場合に異常検知手段により確実に家庭電気製品の異常を検知することができ、給電手段への給電を停止して家庭電気製品の動作を停止することができ、被害の拡大を防止することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、異常検知手段は、赤外線検知式温度計とし、検知視野角は家庭電気製品収納部の水平投影面以上で、水平に対して一定角度で取り付けたものであり、検知視野角を家庭電気製品収納部の水平投影面以上とすることで、1個の赤外線検知式温度計で家庭電気製品収納部内の温度を正確に検知することができる。
第3の発明は、キャビネットと、このキャビネット内に設け家庭電気製品を収納する前面が開閉自在な扉で覆われた家庭電気製品収納部と、この家庭電気製品収納部に設け家庭電気製品へ給電する給電手段と、前記家庭電気製品収納部の上面手前側に設け家庭電気製品収納部の異常過熱を検知する異常検知手段と、この異常検知手段の出力により動作する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記家庭電気製品収納部の温度が異常に上昇した場合、前記異常検知手段の出力により前記給電手段への給電を停止するよう構成し、前記異常検知手段の前方は、外気が吸い込めるよう隙間を設けたものであり、異常検知手段を家庭電気製品収納部の上面手前側に設けることで、家庭電気製品収納部内の奥に家庭電気製品が押し込まれた状態でも異常検知手段が収納された家庭電気製品に隠れることがなく、家庭電気製品に異常が発生した場合に異常検知手段により確実に家庭電気製品の異常を検知することができ、給電手段への給電を停止して家庭電気製品の動作を停止することができ、被害の拡大を防止することができ、異常検知手段の前方に外気が吸い込めるよう隙間を設けているので、家庭電気製品収納部内に蒸気が充満した場合にも、隙間から吸い込んだ外気により異常検知手段が蒸気に触れるのを防止することができ、蒸気の影響をなくすることができる。
第4の発明は、上記第3の発明において、異常検知手段は、赤外線検知式温度計とし、検知視野角は家庭電気製品収納部の水平投影面以上で、水平に対して一定角度で取り付けたものであり、検知視野角を家庭電気製品収納部の水平投影面以上とすることで、1個の赤外線検知式温度計で家庭電気製品収納部内の温度を正確に検知することができる。
第5の発明は、上記第1〜4のいずれか1つの発明において、異常検知手段は、取付面より下方に突出するよう構成したものであり、家庭電気製品収納部内に蒸気が漏れた場合、蒸気は家庭電気製品収納部の天井面に滞留するが、異常検知手段を天井面(取付面)より下方に突出するよう構成することで、異常検知手段に対する蒸気の影響を防止することができ、正確な検知をすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における家庭電気製品収納庫の断面図を示し、図2は、同家庭電気製品収納庫の正面図を示すものである。
図1および図2に示すように、キャビネット1は、前面が開口し、内部に炊飯器2aやジャーポット2bなど蒸気を発生する家庭電気製品2を収納する家庭電気製品収納部3を有している。家庭電気製品収納部3の下面に家庭電気製品2を載置するスライド台4を収納自在に設けており、必要に応じて家庭電気製品収納部3から家庭電気製品2を引き出して使用できるようにしている。家庭電気製品収納部2の前面に扉5を開閉自在に設けている。また、家庭電気製品収納部3の天面には、収納した家庭電気製品2から排出する蒸気を外部に排出する蒸気処理ユニット6を設けており、家庭電気製品収納部3に蒸気を発生する家庭電気製品2を収納した場合においても、家庭電気製品2を収納したまま使用できるようにしている。
蒸気処理ユニット6の下面に1つの大きな開口部をもつ蒸気吸引部7を設けており、蒸気処理ユニット5の内部に吸引ファン8を設けている。蒸気吸引部7の内側に蒸気を広い範囲で効率よく吸引するために、複数の穴(図示せず)を有する整流板9を設けており、家庭電気製品収納部3内で発生した蒸気を外気と混合し、整流板9の穴および整流板9の外周より蒸気を吸引する構成としている。吸引ファン8より吐出された蒸気は、内部ダクト10を通って蒸気処理ユニット6の前方に設けた蒸気排気口11から吐出される。また、蒸気処理ユニット6の前面に表示部12を設けている。
扉開閉検知手段13は、扉5に固着したマグネット14により動作して扉5の開閉状態を検知するものである。給電手段15は、コンセント15a、15bにより構成し、家庭電気製品2を接続して給電するもので、家庭電気製品収納部3に設けている。異常検知手段16は、家庭電気製品収納部3の異常過熱を検知するものであり、制御手段17は、異常検知手段16の出力により動作するよう構成している。そして、制御手段17は、家庭電気製品収納部3の温度が異常に上昇した場合、異常検知手段16の出力により給電手段15への給電を停止するよう構成している。すなわち、図3に示すように、制御手段17はコイル18aと接点18bとを有するリレーを駆動するように構成し、接点18bを交流100V電源と給電手段15との間に接続し、家庭電気製品収納部3に異常過熱が発生した場合、異常検知手段16がこれを検知し、その出力により制御手段17を動作させ、リレーを駆動して給電手段15への給電を停止するよう構成している。なお、19は、家庭電気製品4を給電手段6に接続するプラグである。
ここで、異常検知手段16は、赤外線検知式温度計により構成し、検知視野角(前後方向はα、左右方向はγ)は家庭電気製品収納部3の水平投影面以上で、水平に対して一定角度βで取り付けている。また、異常検知手段16は、取付面を構成する家庭電気製品収納部3の天井面より下方に突出するよう構成している。
上記構成において動作、作用について説明する。家庭電気製品収納部3の下面に設けたスライド台4に家庭電気製品2を載置して家庭電気製品2を家庭電気製品収納部3内に収納し、家庭電気製品収納部3内のコンセント15a、15bに接続した後、扉5を閉じて動作を開始し、蒸気処理ユニット6内の吸引ファン8を動作させると、吸引ファン8から外気とともに蒸気吸引部7より吸い込まれた蒸気は、内部ダクト10を経由して蒸気排気口11から外部に排出される。
このとき、蒸気吸引部7の内側に設置した整流板9には、家庭電気製品収納部3内に収納した家庭電気製品2の蒸気口20に対向した位置に複数の穴を有しているので、蒸気口20より排出される蒸気は、図1の矢印aで示すように、複数の穴を通して蒸気処理ユニット6に吸引されるとともに、図1の矢印bで示すように、一部は整流板9の外周より蒸気処理ユニット5に吸引される。
ここで、家庭電気製品2に何等かの原因で異常過熱が発生し、家庭電気製品収納部3の温度が異常に上昇した場合、異常検知手段16がこれを検知する。この異常検知手段16の出力により制御手段17を動作させ、給電手段15への給電を停止し、家庭電気製品2の動作を停止する。これにより、異常過熱など異常状態が発生した場合の被害の拡大を防止することができる。
このとき、異常検知手段16を家庭電気製品収納部3の上面手前側に設けているので、家庭電気製品収納部3内の奥に家庭電気製品2が押し込まれた状態でも異常検知手段16が収納された家庭電気製品2に隠れることがなく、家庭電気製品2に異常が発生した場合に異常検知手段16により確実に家庭電気製品2の異常を検知することができる。特に、引き出し式に収納自在なスライド台4の奥には不要なものが押し込まれることが多いが、家庭電気製品2は操作するために手前に置いて使用するものであり、手前側に障害物が置かれることはない。
また、異常検知手段16は、赤外線検知式温度計で構成し、検知視野角は家庭電気製品収納部3の水平投影面以上で、水平に対して一定角度で取り付けているので、1個の赤外線検知式温度計で家庭電気製品収納部3内の温度を正確に検知することができる。
また、収納した家庭電気製品2より家庭電気製品収納部3内に蒸気が出てきた場合、蒸気は家庭電気製品収納部3の天井面に滞留するが、異常検知手段16を天井面(取付面)より下方に突出するよう構成することで、異常検知手段16に対する蒸気の影響を防止することができ、正確な検知をすることができる。
以上のように、本実施の形態においては、制御手段17は、家庭電気製品収納部3の温度が異常に上昇した場合、異常検知手段16の出力により給電手段15への給電を停止するよう構成し、異常検知手段16は家庭電気製品収納部3の上面手前側に設けたので、家庭電気製品収納部3内の奥に家庭電気製品2が押し込まれた状態でも異常検知手段16が収納された家庭電気製品2に隠れることがなく、家庭電気製品2に異常が発生した場合に異常検知手段16により確実に家庭電気製品2の異常を検知することができ、給電手段15への給電を停止して家庭電気製品2の動作を停止することができ、被害の拡大を防止することができる。
また、異常検知手段16は、赤外線検知式温度計とし、検知視野角は家庭電気製品収納部3の水平投影面以上で、水平に対して一定角度で取り付けたので、1個の赤外線検知式温度計で家庭電気製品収納部3内の温度を正確に検知することができる。
また、異常検知手段16は、取付面より下方に突出するよう構成したので、家庭電気製品収納部3内に蒸気が漏れた場合、蒸気は家庭電気製品収納部3の天井面に滞留するが、異常検知手段16を天井面(取付面)より下方に突出するよう構成することで、異常検知手段16に対する蒸気の影響を防止することができ、正確な検知をすることができる。
なお、本実施の形態では、家庭電気製品収納部2の前面に扉5を開閉自在に設けているが、扉5はなくてもよいことはいうまでもない。
(実施の形態2)
図4に示すように、異常検知手段16の前方は、外気が吸い込めるよう隙間21を設けている。他の構成は上記実施の形態と同じであり、同一符号を付して説明を省略する。
上記構成において動作、作用について説明する。なお、家庭電気製品収納部3内に家庭電気製品2を収納して動作させるときの基本的な動作は上記実施の形態1の動作と同じであるので説明を省略する。
扉5を閉じて動作を開始し、蒸気処理ユニット6内の吸引ファン8を動作させると、吸引ファン8の動作により異常検知手段16の前方に設けた隙間21より外気が吸い込む。一方、収納した家庭電気製品2より出た蒸気が家庭電気製品収納部3内に充満した場合、隙間21から吸い込んだ外気とともに蒸気処理ユニット6内に吸い込まれた蒸気は、内部ダクト10を経由して蒸気排気口11から外部に排出される。これにより、異常検知手段16が蒸気に触れるのを防止することができ、蒸気の影響をなくすることができる。
以上のように、本発明の形態においては、制御手段17は、家庭電気製品収納部3の温度が異常に上昇した場合、異常検知手段16の出力により給電手段15への給電を停止するよう構成し、異常検知手段16の前方は、外気が吸い込めるよう隙間21を設けたので、家庭電気製品2に異常が発生した場合に異常検知手段16により確実に家庭電気製品2の異常を検知することができ、給電手段15への給電を停止して家庭電気製品2の動作を停止することができ、被害の拡大を防止することができ、また、異常検知手段16の前方に外気が吸い込めるよう隙間21を設けているので、家庭電気製品収納部3内に蒸気が充満した場合にも、隙間21から吸い込んだ外気により異常検知手段16が蒸気に触れるのを防止することができ、蒸気の影響をなくすることができる。
また、上記実施の形態1と同様に、異常検知手段16は、赤外線検知式温度計とし、検知視野角は家庭電気製品収納部3の水平投影面以上で、水平に対して一定角度で取り付けたので、1個の赤外線検知式温度計で家庭電気製品収納部内の温度を正確に検知することができる。
以上のように、本発明にかかる家庭電気製品収納庫は、家庭電気製品収納部内に収納した家庭電気製品に異常が発生した場合に、異常検知手段により確実に家庭電気製品の異常を検知することができ、給電手段への給電を停止して家庭電気製品の動作を停止することができ、被害の拡大を防止することができるので、家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫として有用である。
本発明の実施の形態1における家庭電気製品収納庫の断面図 同家庭電気製品収納庫の正面図 同家庭電気製品収納庫の一部ブロック化した回路図 本発明の実施の形態2における家庭電気製品収納庫の断面図
符号の説明
1 キャビネット
2 家庭電気製品
3 家庭電気製品収納部
15 給電手段
16 異常検知手段
17 制御手段

Claims (5)

  1. キャビネットと、このキャビネット内に設け家庭電気製品を収納する前面が開口した家庭電気製品収納部と、この家庭電気製品収納部に設け家庭電気製品へ給電する給電手段と、前記家庭電気製品収納部の異常過熱を検知する異常検知手段と、この異常検知手段の出力により動作する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記家庭電気製品収納部の温度が異常に上昇した場合、前記異常検知手段の出力により前記給電手段への給電を停止するよう構成し、前記異常検知手段は前記家庭電気製品収納部の上面手前側に設けた家庭電気製品収納庫。
  2. 異常検知手段は、赤外線検知式温度計とし、検知視野角は家庭電気製品収納部の水平投影面以上で、水平に対して一定角度で取り付けた請求項1記載の家庭電気製品収納庫。
  3. キャビネットと、このキャビネット内に設け家庭電気製品を収納する前面が開閉自在な扉で覆われた家庭電気製品収納部と、この家庭電気製品収納部に設け家庭電気製品へ給電する給電手段と、前記家庭電気製品収納部の上面手前側に設け家庭電気製品収納部の異常過熱を検知する異常検知手段と、この異常検知手段の出力により動作する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記家庭電気製品収納部の温度が異常に上昇した場合、前記異常検知手段の出力により前記給電手段への給電を停止するよう構成し、前記異常検知手段の前方は、外気が吸い込めるよう隙間を設けた家庭電気製品収納庫。
  4. 異常検知手段は、赤外線検知式温度計とし、検知視野角は家庭電気製品収納部の水平投影面以上で、水平に対して一定角度で取り付けた請求項3記載の家庭電気製品収納庫。
  5. 異常検知手段は、取付面より下方に突出するよう構成した請求項1〜4のいずれか1項に記載の家庭電気製品収納庫。
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