JP4830423B2 - 自動取引システムおよび自動取引装置 - Google Patents

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Description

本発明は、銀行等の金融機関やコンビニエンスストア等に設置されている出金、入金、振込等行うことができる自動取引システムおよび自動取引装置に関する。
自動取引装置によって振込を行う場合、振込人が振込先の入力が終了した時点で、全入力データを確認させた後に振込動作を行うようにした技術がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000―67147号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、振込先の例えば、口座番号が間違えて記載されたものから入力した場合には、振込先ミスがわからないままであり、その誤ったところに振り込まれてしまうことになる。
また、振込め詐欺のような場合には誤入力以外には振込先ミスを生じさせる可能性が低く、指定された振込先に振り込まれてしまうことになる。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そこで、本発明は振込先の入力が終了した時点で、登録されている振込先の電話番号やメールアドレスにセンタから振込情報を伝えて確認の後、振込人にもその旨を伝えてから振込取引が実行されるようにすることによって振込先ミスや振込め詐欺を防止することを目的とする。
そこで本発明は、顧客の操作によって現金の取を行う自動取引装置と、振込先の連絡先情報を格納したデータベースを有するセンタのホストコンピュータとを通信回線を介して接続した自動取引システムにおいて、振込取引に際して、前記データベースに格納されている前記連絡先情報によりセンタが振込取引実行前に、振込先に対して振込人および振込金額を含む振込情報を連絡して、その連絡時の交信内容を前記データベースに保存し、振込先が前記連絡によって前記振込情報が正しいことを確認し、かつ振込人が前記データベースに保存された前記交信内容によって振込先が正しいことを確認した後に、当該振込取引を実行することを特徴とする。
このようにした本発明は、振込取引において、実行前に予めセンタから振込先に振込情報の確認を行い、さらに、その旨を振込人にも伝えるようにしたことにより、振込先ミスや振込め詐欺を防止することができることになる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は第1の実施例を示す制御ブロック図、図2は装置例の説明図である。
図において、1は自動取引装置であり、顧客の操作によって現金の入金取引、出金取引および振込取引等ができるものである。
2はカード挿入排出口であり、顧客の操作によりカードの挿入を受付け、また、挿入されたカードを顧客に返却するために排出する。さらに、このカード挿入排出口から取引内容を印字した明細票も排出する場合がある。
3は紙幣入出金口であり、顧客が投入する紙幣を受け付け、また、出金する紙幣を顧客に受け渡す口である。
4は硬貨入出金口であり、顧客が投入する硬貨を受け付け、また、出金する硬貨を顧客に受け渡す口である。
5は通帳挿入排出口であり、顧客の操作により通帳の挿入を受付け、また、挿入された通帳を顧客に返却するために排出する口である。
6は顧客操作表示部であり、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶ディスプレイ等の表示盤上に顧客の操作による入力を受け付けるタッチパネル等を配置し、顧客の入力操作等の誘導を行う取引選択画面および入力された情報等を表示するものである。また、この顧客操作表示部は顧客が行う入力操作をタッチパネルで検知し、所定の信号を出力することができるものである。
なお、取引選択画面には、「出金」、「入金」、「振込」等の取引ボタンが押下されるとその押下を検知し、所定の信号を出力することにより顧客が希望する取引を実行することができる。
7はセンタ17のホストコンピュータであり、銀行等の金融機関の事務センタ等に設置され、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等の演算および制御手段、磁気ディスク、半導体メモリ等の記憶手段および通信手段を備え、通信回線8を介して自動取引装置1と相互に通信可能に接続され、自動取引装置1との間で入金、出金、振込等の取引電文の送受信を行い、利用者の取引を成立させるか否かを判断する。また、口座番号および暗証番号を受信して自動取引装置1を操作する顧客が本人であることを確認する本人認証を行う。
9はデータベースであり、顧客情報が格納されている。
10はカード読取り印字部であり、顧客がカード挿入排出口2から挿入したカードの磁気ストライプまたはICチップ等から口座番号等の口座情報等を読取り、また、顧客が行った取引の内容を明細票に印字し、そのカードおよび明細票をカード挿入排出口2から排出する。
11は紙幣入出金機であり、紙幣入出金口3から投入された紙幣の真偽および金種鑑別を行った後、装置内部に紙幣を保管すると共にタッチパネルにより指定された出金金額を紙幣入出金口3に排出する。したがって、紙幣鑑別部、一時保留部、「千円」、「五千円」、「万円」等の金種別金庫が搬送路によって連結されており、それらそれぞれには切り替えブレードによって振り分けられたり繰り出されたりする。
12は通帳部であり、顧客が通帳挿入排出口5から挿入した通帳に取引内容を印字し、その通帳をその通帳挿入排出口5から排出し、顧客に返却する。
13は電話機であり、顧客からの質問を受け付けたり顧客への操作指示等を行うことができる。
14は制御部であり、顧客操作表示部6、カード読取り印字部10、紙幣入出金機11、通帳部12および電話機13を含めて自動取引装置全体の動作を記憶部15に格納されたソフトウェアに基づいて制御する。
記憶部15には制御プログラム等が格納されている。
したがって、顧客が例えば振込の入力を行うと、制御部14はカード情報、暗証番号、金額をセンタ17のホストコンピュータ7に送信し、ホストコンピュータ7から取引許可の返信によって制御部14は記憶部15からデータを読み出して判断して取引を実行するものである。
16は振込先であり、上記センタのホストコンピュータ7のデータベース9に登録されている電話番号やメールアドレスによって通信回線8を介して連絡可能となっている。なお、この連絡は、通信回線を介して連結されている他行のセンタのホストコンピュータにおいてもデータベースに登録されている電話番号やメールアドレスに同様に連絡することができるもので、本発明の説明におけるセンタのホストコンピュータおよびデータベースとは、他行のそれらを含む概念である。
上述した構成の作用について説明する。
なお、以下に説明する各部の動作は、上記の如く、記憶部15に格納されたソフトウェア(プログラム)に基づいて制御部14によって制御される。
図3、図4のフローチャートを用いて以下に振込取引を説明する。
顧客は顧客操作表示部に表示される手順に従って操作することは従来からの自動取引装置の場合と同様である。
S1.振込取引を選択し、振込先情報の入力、振込人情報の入力を行う。
S2.入力情報が正しいか否かを確認し、正しくなければS1を再度行い、正しければS3に進む。
S3.確認ボタンを押圧する。
S4.センタによる振込先確認を実施するか否かを指示し、実施しない場合にはS11に進み、実施する場合にはS5に進む。
S5.センタからデータベース9に登録されている振込先に電話で振込人、振込金額等の振込情報を連絡する。
S6.本振込情報が正しいか否かを振込先が確認し、正しくなければS13に進み、正しければS7に進む。
S7.センタが振込先に振込を実行する旨を電話で伝え、さらに、この電話での通話が録音されてデータベースに一定期間保管されることおよび振込人がこの録音を聞くことができることを伝えて了承を得る。
S8.S7の了承が得られない場合にはS13に進み、得られた場合にはS9に進む。
S9.センタが電話で振込先の確認を終了した旨を振込人に電話13で連絡し、データベースに保存した内容を再生して振込人に振込先が正しいか確認させる。
S10.振込先が誤りと確認した場合はS12に進み、振込先が正しいと確認できた場合は、S11に進む。
S11.振込取引を実行して終了する。
S12.振込先に振込取引を行わない旨を連絡し、振込取引を終了する。
S13.S6もしくはS8で振込先が振込取引を拒否したことを振込人に電話13で通知して振込取引を行わない旨を伝え、振込取引を終了する。
以上説明したように、本実施例では振込取引において、振込取引実行の前に、振込先にセンタが振込情報を確認することを振込人が選択したときには、電話で確認するために、振込先を確認することができると共に振込先を確認したときの通話が保存されることによって振込違いや振込め詐欺の発生を防止することができる。
第2実施例を図5、図6のフローチャートを用いて振込取引を説明する。
SP1.振込取引を選択し、振込先情報の入力、振込人情報の入力を行う。
SP2.入力情報が正しいか否かを確認し、正しくなければSP1を再度行い、正しければSP3に進む。
SP3.確認ボタンを押圧する。
SP4.センタによる振込先確認を実施するか否かを指示し、実施しない場合にはSP11に進み、実施する場合にはSP5に進む。
SP5.センタからデータベース9に登録されている振込先に電子メールで振込人、振込金額等の振込情報を連絡する。
SP6.本振込情報が正しいか否かを振込先が確認し、正しくなければSP13に進み、正しければSP7に進む。
SP7.センタが振込先に振込を実行する旨を電子メールで伝え、さらに、このメールでの連絡が記録されて一定期間保管されることおよび振込人がこのメールを閲覧することができることを伝えて了承を得る。
SP8.SP7の了承が得られない場合にはSP13に進み、得られた場合にはSP9に進む。
SP9.センタが電子メールで振込先の確認を終了した旨を振込人に電子メールで連絡し、振込先に振込み情報を確認した際の電子メールを添付して振込人に振込先が正しいか確認させる。
SP10.振込先が誤りと確認した場合はSP12に進み、振込先が正しいと確認できた場合は、SP11に進む。
SP11.振込取引を実行して終了する。
SP12.振込先に振込取引を行わない旨を連絡し、振込取引を終了する。
SP13.SP6もしくはSP8で振込先が振込取引を拒否したことを振込人に電子メールで通知して振込取引を行わない旨を伝え、振込取引を終了する。
以上説明したように、本実施例では振込取引において、振込取引実行の前に、振込先にセンタが振込情報を確認することを振込人が選択したときには、電子メールで確認するために、振込先を確認することができると共に振込先を確認したときの電子メールが保存されることによって振込違いや振込め詐欺の発生を防止することができる。
実施例を示す制御ブロック図 装置例の説明図 第1実施例の振込み取引を説明するフローチャート 第1実施例の振込み取引を説明するフローチャート 第2実施例の振込み取引を説明するフローチャート 第2実施例の振込み取引を説明するフローチャート
符号の説明
1 自動取引装置
2 カード挿入排出口
3 紙幣入出金口
4 硬貨入出金口
5 通帳挿入排出口
6 顧客操作表示部
7 ホストコンピュータ
8 通信回線
9 データベース
10 カード読取り印字部
11 紙幣入出金機
12 通帳部
13 電話機
14 制御部
15 記憶部
16 振込先
17 センタ

Claims (4)

  1. 顧客の操作によって現金の取を行う自動取引装置と、振込先の連絡先情報を格納したデータベースを有するセンタのホストコンピュータとを通信回線を介して接続した自動取引システムにおいて、
    振込取引に際して、前記データベースに格納されている前記連絡先情報によりセンタが振込取引実行前に、振込先に対して振込人および振込金額を含む振込情報を連絡して、その連絡時の交信内容を前記データベースに保存し、振込先が前記連絡によって前記振込情報が正しいことを確認し、かつ振込人が前記データベースに保存された前記交信内容によって振込先が正しいことを確認した後に、当該振込取引を実行することを特徴とする自動取引システム。
  2. 請求項1において、
    振込先に対する振込取引実行前の前記振込情報の確認を振込人の選択によって行うことを特徴とする自動取引システム。
  3. 振込先の連絡先情報を格納したデータベースを有するセンタのホストコンピュータと通信回線を介して接続し、顧客の操作によって現金の取引を行う自動取引装置において、
    振込取引に際して、前記データベースに格納されている前記連絡先情報によりセンタが振込取引実行前に、振込先に対して振込人および振込金額を含む振込情報を連絡して振込先が前記振込情報が正しいことを確認した旨、および前記連絡時に前記データベースに保存した前記連絡時の交信内容の連絡を受け、振込人が前記交信内容によって振込先が正しいことを確認した後に、当該振込取引を実行することを特徴とする自動取引装置。
  4. 請求項3において、
    振込先に対する振込取引実行前の前記振込情報の確認を振込人の選択によって行うことを特徴とする自動取引装置。
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