JP4830322B2 - 納品管理装置及び方法、ならびに、コンピュータプログラム - Google Patents

納品管理装置及び方法、ならびに、コンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、納品管理装置及び方法、ならびに、コンピュータプログラムに関する。
従来、販売店のオンラインショッピングサイトにおいて、商品の配達状況の確認が可能な商品配送管理方法がある。この商品配送管理方法においては、オンラインショッピングサイトにおいて商品の注文を受けると、オンラインショッピングサイトのサーバーと接続される配送WEBサービスサイトのシステムが、運送会社のサーバーへ商品の集荷及び配送指示に関する情報を送信する。そして、商品の購入者から配送状況に関する問い合わせを受けた場合は、運送会社の配送管理システムから配送状況に関する情報を取得してショッピングサイトのサーバーに送信し、当該ショッピングサイトに掲載する(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−67654号公報
従来の通信販売ビジネスにおいては、配送業者に商品を受け渡した段階で納品完了とみなす場合が多い。しかし、購入者にとっては、注文した商品が手元に届くまでがメーカーの責任であると考えるのは当然であり、特に、短い納期を希望する場合には、配達日までを確約してもらいたいという要望があった。また、メーカーは、地域的な格差をなくして一律の短納期による商品納入を保証し、サービス性を向上させたいという要望があった。しかし、特許文献1の技術では、販売店のオンラインショッピングサイトにおいて、商品の納品完了までの配送状況に関する情報を提供することを行っているが、受注生産を行う商品について、所定の納期に確実に商品を納入するという課題を解決するものではない。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、注文を受けた受注生産商品を決められた納期に納入するための指示を行うことができる納入管理装置及び方法、ならびに、コンピュータプログラムを提供することにある。
この発明は、上記の課題を解決すべくなされたもので、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を注文元である端末から受信し、前記注文情報に納入日の情報が含まれているか否かを判定する注文受信部と、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合は、前記注文受信部が前記注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を決定し、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合は、前記納入日を到着日として決定する到着日決定部と、前記到着日決定部が決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する出荷指示日決定部と、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合は、前記注文受信部が前記注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を決定し、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合は、前記出荷指示日決定部が決定した前記商品の出荷指示日から製造に要する所定の期間を減算して製造指示日を決定する製造指示日決定部と、前記製造指示日決定部が決定した製造指示日と前記到着日決定部が決定した到着日と前記出荷指示日決定部が決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行部と、を備えることを特徴とする。
また、この発明は、上記の課題を解決すべくなされたもので、納品管理装置における注文受信部が、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を注文元である端末から受信し、前記注文情報に納入日の情報が含まれているか否かを判定する注文受信ステップと、前記注文受信ステップにおいて、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合に、前記納品管理装置における製造指示日決定部が、前記注文情報の受信日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を決定する第1の製造指示日決定ステップと、前記納品管理装置における到着日決定部が、前記注文情報の受信日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を決定する第1の到着日決定ステップと、前記納品管理装置における出荷指示日決定部が、前記第1の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第1の出荷指示日決定ステップと、を有する一方、前記注文受信ステップにおいて、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合に、前記到着日決定部が、前記納入日を到着日として決定する第2の到着日決定ステップと、前記出荷指示日決定部が、前記第2の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第2の出荷指示日決定ステップと、前記製造指示日決定部が、前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて前記出荷指示日決定部が決定した前記商品の出荷指示日から製造に要する所定の期間を減算して製造指示日を決定する第2の製造指示日決定ステップと、前記納品管理装置における指示書発行部が、前記第1の製造指示日決定ステップにおいて前記製造指示日決定部が決定した製造指示日と前記第1の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日と前記第1の出荷指示日決定ステップにおいて前記出荷指示日決定部が決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータ、または、前記第2の製造指示日決定ステップにおいて前記製造指示日決定部が決定した製造指示日と前記第2の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日と前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて前記出荷指示日決定部が決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行ステップと、を有することを特徴とする。
また、この発明は、上記の課題を解決すべくなされたもので、コンピュータに、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を注文元である端末から受信し、前記注文情報に納入日の情報が含まれているか否かを判定する注文受信ステップと、前記注文受信ステップにおいて、前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合に、前記注文情報の受信日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を決定する第1の製造指示日決定ステップと、前記注文情報の受信日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を決定する第1の到着日決定ステップと、前記第1の到着日決定ステップにおいて決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第1の出荷指示日決定ステップと、を有する一方、前記注文受信ステップにおいて、前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合に、前記納入日を到着日として決定する第2の到着日決定ステップと、前記第2の到着日決定ステップにおいて決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第2の出荷指示日決定ステップと、前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて決定した前記商品の出荷指示日から製造に要する所定の期間を減算して製造指示日を決定する第2の製造指示日決定ステップと、前記第1の製造指示日決定ステップにおいて決定した製造指示日と前記第1の到着日決定ステップにおいて決定した到着日と前記第1の出荷指示日決定ステップにおいて決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータ、または、前記第2の製造指示日決定ステップにおいて決定した製造指示日と前記第2の到着日決定ステップにおいて決定した到着日と前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行ステップと、を実行させる。
また、この発明は、上記の課題を解決すべくなされたもので、受注生産を行う商品の納品管理装置であって、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を受信する注文受信部と、前記注文受信部により前記注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を算出する製造指示日決定部と、前記注文受信部により前記注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を算出する到着日決定部と、前記到着日決定部により算出された到着日から配送期間を遡ることにより前記商品の出荷指示日を算出する出荷指示日決定部と、前記製造指示日決定部により算出された製造指示日、及び、前記出荷指示日決定部により算出された出荷指示日の情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行部と、を備えることを特徴とする納品管理装置である。
上記発明によれば、納品管理装置は、受注生産を行う商品の注文情報を受信すると、注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して製造指示日を算出するとともに、注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して到着日を算出する。さらに、算出した到着日から配送期間を遡ることにより出荷指示日を算出し、製造指示日、及び、出荷指示日の情報を含んだ指示書のデータを出力する。
これにより、メーカーは、注文を受けた商品を一律の納入期間によりお客様に納入するための製造指示日、出荷指示日を提示することができる。
また、本発明は、上述する納品管理装置であって、前記出荷指示日決定部は、前記注文情報内に納入日の情報が含まれている場合に、この納入日から配送期間を遡ることにより前記商品の出荷指示日を算出し、前記製造指示日決定部は、前記注文情報内に納入日の情報が含まれている場合に、前記出荷指示日決定部により算出した出荷指示日から製造に要する所定の期間を遡ることにより前記商品の製造指示日を算出する、ことを特徴とする。
上記発明によれば、注文情報内で示される納入日を商品の到着日とし、指定された納入日から配送期間を遡ることにより出荷指示日を算出する。さらに、算出した出荷指示日から製造に要する所定の期間を遡ることにより製造指示日を算出する。
これにより、受注生産を行う商品を、注文者が指定した納入日に納入するための製造指示日、出荷指示日を提示することができる。また、配送期間を考慮して決定した出荷指示日から、製造に要する所定の期間を遡ることにより製造指示日を決定するため、工場において、製造が完了した商品を工場内に保管しておく期間を短くし、在庫を減らすことができる。
また、本発明は、上述する納品管理装置であって、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を記憶する配送期間情報記憶部をさらに備え、前記出荷指示日決定部は、前記注文情報で示される納入先の住所が属する地域に基づき、前記配送期間情報記憶部内の配送期間情報から前記配送期間を取得する、ことを特徴とする。
上記発明によれば、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を参照し、注文情報で示される納入先までの配送期間の情報を取得する。
これにより、地域により配送期間が異なる場合であっても、決められた到着日に商品を納入するための出荷指示日を提示することができる。
また、本発明は、受注生産を行う商品の納品管理装置に用いられる納品管理方法であって、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を受信するステップと、前記注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を算出するとともに、前記注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を算出するステップと、算出された到着日から配送期間を遡ることにより前記商品の出荷指示日を算出するステップと、算出された製造指示日、及び、出荷指示日の情報を含んだ指示書のデータを出力するステップと、を有することを特徴とする納品管理方法である。
上記発明によれば、納品管理装置は、受注生産を行う商品の注文情報を受信すると、注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して製造指示日を算出するとともに、注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して到着日を算出する。さらに、算出した到着日から配送期間を遡ることにより出荷指示日を算出し、製造指示日、及び、出荷指示日の情報を含んだ指示書のデータを出力する。
これにより、メーカーは、注文を受けた商品を一律の納入期間によりお客様に納入するための製造指示日、出荷指示日を提示することができる。
また、本発明は、上述する納品管理方法であって、前記注文情報内に納入日の情報が含まれている場合に、この納入日から配送期間を遡ることにより前記商品の出荷指示日を算出するステップと、算出した出荷指示日から製造に要する所定の期間を遡ることにより前記商品の製造指示日を算出するステップと、をさらに有することを特徴とする。
上記発明によれば、注文情報内で示される納入日を商品の到着日とし、指定された納入日から配送期間を遡ることにより出荷指示日を算出する。さらに、算出した出荷指示日から製造に要する所定の期間を遡ることにより製造指示日を算出する。
これにより、受注生産を行う商品を、注文者が指定した納入日に納入するための製造指示日、出荷指示日を提示することができる。また、配送期間を考慮して決定した出荷指示日から、製造に要する所定の期間を遡ることにより製造指示日を決定するため、工場において、製造が完了した商品を工場内に保管しておく期間を短くし、在庫を減らすことができる。
また、本発明は、上述する納品管理方法であって、前記納品管理装置は、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を記憶する配送期間情報記憶部を備えており、出荷指示日を算出する前記ステップにおいては、前記注文情報で示される納入先の住所が属する地域に基づき、前記配送期間情報記憶部内の配送期間情報から前記配送期間を取得する、ことを特徴とする。
上記発明によれば、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を参照し、注文情報で示される納入先までの配送期間の情報を取得する。
これにより、地域により配送期間が異なる場合であっても、決められた到着日に商品を納入するための出荷指示日を提示することができる。
また、本発明は、受注生産を行う商品の納品管理装置に用いられるコンピュータプログラムであって、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を受信するステップと、前記注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を算出するとともに、前記注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を算出するステップと、算出された到着日から配送期間を遡ることにより前記商品の出荷指示日を算出するステップと、算出された製造指示日、及び、出荷指示日の情報を含んだ指示書のデータを出力するステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラムである。
上記発明によれば、納品管理装置は、受注生産を行う商品の注文情報を受信すると、注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して製造指示日を算出するとともに、注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して到着日を算出する。さらに、算出した到着日から配送期間を遡ることにより出荷指示日を算出し、製造指示日、及び、出荷指示日の情報を含んだ指示書のデータを出力する。
これにより、メーカーは、注文を受けた商品を一律の納入期間によりお客様に納入するための製造指示日、出荷指示日を提示することができる。
また、本発明は、上述するコンピュータプログラムであって、前記注文情報内に納入日の情報が含まれている場合に、この納入日から配送期間を遡ることにより前記商品の出荷指示日を算出するステップと、算出した出荷指示日から製造に要する所定の期間を遡ることにより前記商品の製造指示日を算出するステップとをさらにコンピュータに実行させる、ことを特徴とする。
上記発明によれば、注文情報内で示される納入日を商品の到着日とし、指定された納入日から配送期間を遡ることにより出荷指示日を算出する。さらに、算出した出荷指示日から製造に要する所定の期間を遡ることにより製造指示日を算出する。
これにより、受注生産を行う商品を、注文者が指定した納入日に納入するための製造指示日、出荷指示日を提示することができる。また、配送期間を考慮して決定した出荷指示日から、製造に要する所定の期間を遡ることにより製造指示日を決定するため、工場において、製造が完了した商品を工場内に保管しておく期間を短くし、在庫を減らすことができる。
また、本発明は、上述するコンピュータプログラムであって、前記納品管理装置は、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を記憶する配送期間情報記憶部を備えており、前記配送期間は、出荷指示日を算出する前記ステップにおいては、前記注文情報で示される納入先の住所が属する地域に基づき、前記配送期間情報記憶部内の配送期間情報から前記配送期間を取得する、ことを特徴とする。
上記発明によれば、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を参照し、注文情報で示される納入先までの配送期間の情報を取得する。
これにより、地域により配送期間が異なる場合であっても、決められた到着日に商品を納入するための出荷指示日を提示することができる。
図1は、この発明の一実施の形態による納品管理システムの全体構成を示す図である。
納品管理システムは、メーカーの納品管理装置1と注文者の端末2とをインターネットなどのネットワークNを介して接続してなる。端末2は、例えば、パーソナルコンピュータや、携帯電話などである。注文者は、端末2により納品管理装置1が提供する商品注文のためのウェブサイトへアクセスし、受注生産を行う商品、例えば、組み立て製造を伴う商品を注文するための注文情報を送信する。
図2は、納品管理システムの動作概要を説明するための示す図である。
メーカーは、受注生産を行う商品の注文を受注した日から所定の日数で商品を注文者へ納入する。ここでは、受注日から3日の短納期で商品を納入する場合について説明する。納品管理装置1は、注文者の端末2から送信された注文情報により注文を受注すると、受注日(N日)の3日後(N+3日)を商品の到着日として決定する。さらに、納品管理装置1は、受注日の次の日(N+1日)を、受注した商品の製造指示日とする。そして、到着日(N+3日)から、当該商品を注文者へ輸送するためにかかる時間、すなわち、輸送リードタイムだけ遡った日を出荷指示日とする。例えば、輸送リードタイムが2日であれば、到着日(N+3日)から2日遡った日(N+1日)が出荷指示日となり、輸送リードタイムが1日であれば、到着日(N+3日)から1日遡った日(N+2日)が出荷指示日となる。納品管理装置1は、到着予定日(N+3日)を通知するための出荷予定メールを注文者の端末2へ送信する。
メーカーは、受注生産を行う商品を通常は1日で製造及び出荷している。しかし、工場の混み具合によっては、製造及び出荷に2日かかってしまう場合がある。また、商品の配送に、工場に近い地域は1日、遠隔地は2日かかる。そのため、注文から商品の到着までを3日と決めたとしても、遠隔地からの注文時には、商品の到着までに製造2日+配送2日で合計4日かかってしまうおそれがある。そこで、遠隔地からの注文を優先的に着手して製造を1日に縮め、到着までの期間を3日とする。一方、1日で配送できる注文については、工場の混み具合によっては製造を後回しにして、製造2日+配送1日とし、商品の到着までを合計3日とする。
図3は、納品管理装置1の内部構成を示すブロック図である。
同図において、納品管理装置1は、通信部11、注文受信部12、製造指示日決定部13、到着日決定部14、出荷指示日決定部15、配送期間情報記憶部16、指示書発行部17、及び、出荷予定通知部18を備える。
通信部11は、ネットワークNを介したデータの送受信を行う。注文受信部12は、注文者の端末2から受注生産を行う商品の注文に関する情報である注文情報を受信する。製造指示日決定部13は、注文を受けた商品の製造指示日を決定する。到着日決定部14は、注文を受けた商品が納入先へ届ける到着日を決定する。出荷指示日決定部15は、注文を受けた商品を納入先へ出荷する日を決定する。配送期間情報記憶部16は、各地域までの配送期間を示す配送期間情報を記憶する。指示書発行部17は、注文を受けた商品の製造に用いられる部品、製造指示日、出荷指示日、到着日などの情報を含む指示書を紙などに印刷したり、画面に表示するなどして出力する。出荷予定通知部18は、注文者の端末2へ到着予定日を知らせるための通知を電子メールなどにより送信する。
図4は、納品管理装置1の配送期間情報記憶部16が記憶する配送期間情報の設定例を示す図である。配送期間情報は、地域と、当該地域までの配送リードタイムである配送期間の情報とを対応づけて保持している。同図において、地域「A県」は、配送期間が「1日」であり、地域「B県」は、配送期間が「2日」であることを示している。
図5は納品管理装置1の装置構成を示す装置構成図である。図5に示すように、納品管理装置1は、CPU31、ROM32、RAM33、記憶装置34、通信インタフェース35、ユーザインタフェース36、および印刷装置37を、バス38を介して接続して構成される。
CPU31は演算や制御を行う中央演算装置であり、図3の注文受信部12、製造指示日決定部13、到着日決定部14、出荷指示日決定部15、指示書発行部17、及び、出荷予定通知部18を実現する。ROM32は、読み出し専用のメモリであって、システムプログラムなどが記憶されている。RAM33は、読み出し・書き込み可能なメモリであって、CPU31が各種プログラムを実行する際のワークエリアなどがある。記憶装置34は、ハードディスクなどであり、後述する図6の処理を実行するためのプログラムなどを記憶するとともに、配送期間情報記憶部16を実現する。通信インタフェース35は、他装置と通信可能に接続するものであり、図3の通信部11を実現する。ユーザインタフェース36は、キーボード、マウスなどのポインティングデバイスなどの入力装置やディスプレイなどの表示装置である。印刷装置37は、プリンタなどである。
なお、後述する図6の処理を実行するためのプログラムを記録する記憶装置(「コンピュータが読み取り可能な記録媒体」)として、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等が挙げられる。
図6は、納品管理装置1における動作フローを示す。
注文者は、ネットワークNを介して端末2から、納品管理装置1が提供する商品注文のためのウェブサイトへアクセスする。そして、注文者の氏名、電話番号などの連絡先、商品の納入先住所、納入日、注文シリアルナンバー(以下、「注文S/N」と記載)、商品識別、注文部品等の情報を含む注文情報を納品管理装置1へ送信する。注文部品の情報には、商品の組み立てに用いる部品の識別情報及び個数などの情報が含まれる。部品の識別情報には、例えば、部品コードや部品名が用いられる。また、納入日の情報は、通常の納期、すなわち、受注から3日の短納期であれば注文情報内に含まれなくともよい。納品管理装置1の注文受信部12は、通信部11を介して注文情報を受信する(ステップS110)。
注文受信部12は、通信部11を介して注文情報を受信すると、部品の在庫状況を示す在庫管理テーブルを参照し、注文情報内の注文部品の情報で示される部品が全て引当てられた場合に、受注を確定する。次に、注文受信部12は、受信した注文情報内に納入日の情報が含まれているか否かを判断する(ステップS120)。納入日の情報が含まれてない場合、注文受信部12は、製造指示日決定部13を起動する。製造指示日決定部13は、注文情報の受信日に、製造指示日を決定するための所定の日数を加算して製造指示日を算出する。ここでは、注文情報を受信した翌日を製造指示日として決定する(ステップS130)。次に、到着日決定部14は、注文情報の受信日に、通常納期までにかかる所定の日数を加算して商品の到着日を算出する。ここでは、注文を受けてから3日で商品を納入するため、注文情報の受信日に3日を加算した日を到着日として決定する(ステップS140)。
続いて、出荷指示日決定部15は、到着日決定部14により決定された到着日から、納入先までの配送期間を減算し、商品の出荷指示日を算出する(ステップS150)。具体的には、以下のように行う。出荷指示日決定部15は、注文情報内に含まれる納入先住所の情報を読み出す。そして、配送期間情報記憶部16内の配送期間情報を参照し、この納入先住所が属する地域を特定する。例えば、住所の情報で示される都道府県により地域を特定する場合、納入先住所が「A県XX市YY町ZZ」であれば、地域は「A県」となる。そして、この特定した地域に対応する配送日数を読み出す。出荷指示日決定部15は、到着日決定部14により決定された到着日から、読み出した配送日数を減算して出荷指示日を算出する。
指示書発行部17は、指示書を印刷する(ステップS160)。指示書には、注文情報に含まれる注文者の氏名及び連絡先、商品の納入先住所、注文S/N、組み立てに用いられる部品の識別情報及び個数、製造指示日決定部13が決定した製造指示日、到着日決定部14が決定した到着日、出荷指示日決定部15が決定した出荷指示日などの情報が含まれる。さらに、出荷予定通知部18は、商品の到着予定日を知らせるための電子メールを注文者の端末2へ送信する。
一方、ステップS120において、注文受信部12が、納入日の情報が含まれていると判断した場合、到着日決定部14を起動する。到着日決定部14は、注文情報から納入日の情報を取得し、これを到着日と決定する(ステップS170)。次に、出荷指示日決定部15は、ステップS150と同様の手順により、到着日決定部14が決定した到着日から、納入先住所までの配送期間を減算し、商品の出荷指示日を算出する(ステップS180)。製造指示日決定部13は、到着日決定部14が算出した出荷指示日から、組み立てに要する所定の日数を減算して製造指示日を算出する(ステップS190)。ここでは、組み立てに要する日数を2日とする。指示書発行部17は、指示書を印刷し、出荷予定通知部18は、到着予定日を知らせるための電子メールを注文者の端末2へ送信する(ステップS160)。
なお、予め内部に保持している工場の稼働日及び休日の情報を参照して、製造指示日、出荷指示日、到着日を決定してもよい。例えば、上記の手順において決定した製造指示日から出荷指示日までの間の稼働日が、製造にかかる最短の日数を下まわる場合、製造指示日を前倒す。
図7は、製造指示日、出荷指示日、及び、到着日の決定の例を説明するための図である。
同図において、注文S/N「0001」の注文は、注文情報を受信して受注した日が「2月1日」であり、納入日の指定はないものとする。この場合、製造指示日は、受注日「2月1日」の翌日「2月2日」となり、到着日は、受注日「2月1日」の3日後の「2月4日」となる。また、配送期間情報(図4)を参照すると、納入先住所に対応した地域「B県」の配送期間は「2日」である。よって、到着日「2月4日」から配送期間「2日」を遡った「2月2日」が出荷指定日となる。
また、注文S/N「0002」の注文においては、受注日が「2月1日」であり、納入日の指定はないため、同様に、製造指示日は、受注日「2月1日」の翌日「2月2日」、到着日は、受注日「2月1日」の3日後の「2月4日」となる。また、配送期間情報(図4)を参照すると、納入先住所に対応した地域「A県」の配送期間は「1日」である。よって、到着日「2月4日」から配送期間「1日」を遡った「2月3日」が出荷指定日となる。
また、注文S/N「0003」の注文は、受注日が「2月1日」であり、注文情報により指定された納入日が「2月10日」であるとする。この場合、到着日は、指定された納入日「2月10日」となる。また、配送期間情報(図4)を参照すると、納入先住所「A県」の配送期間は「1日」である。よって、到着日「2月10日」から配送期間「1日」を遡った「2月9日」が出荷指定日となる。また、製造指示日は、出荷指示日「2月9日」から組み立てに要する所定の日数2日を遡った「2月7日」となる。
図8は、図6のステップS160において出力される指示書の例を示す図である。
指示書には、注文者の氏名、納入先住所、注文S/N、商品識別としての製品の名称、商品の組み立てに用いる部品のコード、名称及び個数、製造指示日、到着日を指示する着指定日、出荷指示日などの情報が印刷されている。
上記実施の形態によれば、納品管理装置1は、受注生産を行う商品の注文を受信すると、配送に時間のかかる遠隔地の注文から優先して製造及び出荷指示を行うように、製造指示日及び出荷指示日を決定し、指示書を出力する。これにより、受注生産を行う商品を提供するメーカーは、商品注文のためのウェブサイトなどにより注文を受けた商品を、地域によらず、一律の短納期の納入期間により納入することができる。また、注文者が納入日を指定した場合、この指定された納入日に商品を納入することができる。加えて、各地域までの配送期間を考慮して決定した出荷指示日から、製造に要する所定の期間を遡ることにより製造指示日を決定するため、工場において、製造が完了した商品を工場内に保管しておく期間を短くし、在庫を減らすことができる。
納品管理システムの構成を示すブロック図。 納品管理システムの動作概要を説明するための図。 納品管理装置の内部構成を示すブロック図。 配送期間情報の設定例を示す図。 納品管理装置のハードウェア構成を示すブロック図 納品管理装置の動作フローを示す図。 製造指示日、出荷指示日、及び、到着日の決定の例を説明するための図。 納品管理装置の出力する指示書の例を示す図。
符号の説明
1…納品管理装置、 2…端末、 11…通信部、 12…注文受信部、 13…製造指示日決定部、 14…到着日決定部、 15…出荷指示日決定部、 16…配送期間情報記憶部、 17…指示書発行部、 18…出荷予定通知部

Claims (9)

  1. 受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を注文元である端末から受信し、前記注文情報に納入日の情報が含まれているか否かを判定する注文受信部と、
    前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合は、前記注文受信部が前記注文情報を受信した日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を決定し、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合は、前記納入日を到着日として決定する到着日決定部と、
    前記到着日決定部が決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する出荷指示日決定部と、
    前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合は、前記注文受信部が前記注文情報を受信した日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を決定し、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合は、前記出荷指示日決定部が決定した前記商品の出荷指示日から製造に要する所定の期間を減算して製造指示日を決定する製造指示日決定部と、
    前記製造指示日決定部が決定した製造指示日と前記到着日決定部が決定した到着日と前記出荷指示日決定部が決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行部と、
    を備えることを特徴とする納品管理装置。
  2. 前記到着日決定部が決定した到着日の情報を含めた電子メールを前記注文元である端末に送信する出荷予定通知部、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の納品管理装置。
  3. 地域毎の配送期間を示す配送期間情報を記憶する配送期間情報記憶部をさらに備え、
    前記出荷指示日決定部は、前記注文情報で示される納入先の住所が属する地域に基づき、前記配送期間情報記憶部内の配送期間情報から前記配送期間を取得する、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の納品管理装置。
  4. 納品管理装置における注文受信部が、受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を注文元である端末から受信し、前記注文情報に納入日の情報が含まれているか否かを判定する注文受信ステップと、
    前記注文受信ステップにおいて、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合に、
    前記納品管理装置における製造指示日決定部が、前記注文情報の受信日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を決定する第1の製造指示日決定ステップと、
    前記納品管理装置における到着日決定部が、前記注文情報の受信日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を決定する第1の到着日決定ステップと、
    前記納品管理装置における出荷指示日決定部が、前記第1の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第1の出荷指示日決定ステップと、
    を有する一方、
    前記注文受信ステップにおいて、前記注文受信部が前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合に、
    前記到着日決定部が、前記納入日を到着日として決定する第2の到着日決定ステップと、
    前記出荷指示日決定部が、前記第2の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第2の出荷指示日決定ステップと、
    前記製造指示日決定部が、前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて前記出荷指示日決定部が決定した前記商品の出荷指示日から製造に要する所定の期間を減算して製造指示日を決定する第2の製造指示日決定ステップと、
    前記納品管理装置における指示書発行部が、前記第1の製造指示日決定ステップにおいて前記製造指示日決定部が決定した製造指示日と前記第1の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日と前記第1の出荷指示日決定ステップにおいて前記出荷指示日決定部が決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータ、または、前記第2の製造指示日決定ステップにおいて前記製造指示日決定部が決定した製造指示日と前記第2の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日と前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて前記出荷指示日決定部が決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行ステップと、
    を有することを特徴とする納品管理方法。
  5. 前記納品管理装置における出荷予定通知部が、前記第1または第2の到着日決定ステップにおいて前記到着日決定部が決定した到着日の情報を含めた電子メールを前記注文元である端末に送信する出荷予定通知ステップ、
    をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の納品管理方法。
  6. 前記第1または第2の出荷指定日決定ステップは、前記出荷指示日決定部が、前記注文情報で示される納入先の住所が属する地域に基づき、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を記憶する配送期間情報記憶部内の配送期間情報から前記配送期間を取得する、
    ことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の納品管理方法。
  7. コンピュータに、
    受注生産を行う商品の注文を示す注文情報を注文元である端末から受信し、前記注文情報に納入日の情報が含まれているか否かを判定する注文受信ステップと、
    前記注文受信ステップにおいて、前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていないと判定した場合に、
    前記注文情報の受信日に製造指示日決定のための所定の日数を加算して前記商品の製造指示日を決定する第1の製造指示日決定ステップと、
    前記注文情報の受信日に納期までの所定の日数を加算して前記商品の到着日を決定する第1の到着日決定ステップと、
    前記第1の到着日決定ステップにおいて決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第1の出荷指示日決定ステップと、
    を有する一方、
    前記注文受信ステップにおいて、前記注文情報に前記納入日の情報が含まれていると判定した場合に、
    前記納入日を到着日として決定する第2の到着日決定ステップと、
    前記第2の到着日決定ステップにおいて決定した到着日から配送期間を減算して前記商品の出荷指示日を決定する第2の出荷指示日決定ステップと、
    前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて決定した前記商品の出荷指示日から製造に要する所定の期間を減算して製造指示日を決定する第2の製造指示日決定ステップと、
    前記第1の製造指示日決定ステップにおいて決定した製造指示日と前記第1の到着日決定ステップにおいて決定した到着日と前記第1の出荷指示日決定ステップにおいて決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータ、または、前記第2の製造指示日決定ステップにおいて決定した製造指示日と前記第2の到着日決定ステップにおいて決定した到着日と前記第2の出荷指示日決定ステップにおいて決定した出荷指示日との各情報を含んだ指示書のデータを出力する指示書発行ステップと、
    を実行させるためのコンピュータプログラム。
  8. 前記第1または第2の到着日決定ステップにおいて決定した到着日の情報を含めた電子メールを前記注文元である端末に送信する出荷予定通知ステップ、
    をさらに有する請求項7に記載のコンピュータプログラム。
  9. 前記コンピュータは、地域毎の配送期間を示す配送期間情報を記憶する配送期間情報記憶部をさらに備え、
    前記第1または第2の出荷指定日決定ステップは、前記注文情報で示される納入先の住所が属する地域に基づき、前記配送期間情報記憶部内の配送期間情報から前記配送期間を取得する、
    請求項7または請求項8に記載のコンピュータプログラム。
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