JP4830232B2 - 縫製装置の表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、縫製装置の表示装置に関し、特に設定データを表示可能な設定データ表示部に、前記設定データとこの設定データに対応する連想記号とを、時分割的に切換え表示させるようにした縫製装置の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子制御式の縫製装置には操作パネルが設けられ、縫製装置に関連する複数の設定項目の設定データを設定変更可能になっている。この操作パネルとしては、複数のキーと7セグメント表示器を有するもの、複数のキーと液晶ディスプレイ(LCD)を有するものがあり、オペレータはこれらキーを操作して縫い長さ、本縫い時のミシン回転数、縫い目ピッチなどの種々の設定項目(約40項目)の設定データを必要に応じ設定変更する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の複数のキーと7セグメント表示器を有する操作パネルでは、通常、設定項目の項目番号と、この項目番号に対応付けて設定された設定データのみが表示されているだけである。前記設定項目は約40項目と比較的多いため、オペレータは、項目番号に対応する設定項目を全て覚え切れず、項目番号とこの項目番号に対応する設定項目の内容と設定データの対応表を見つつ、変更しようとする設定項目の項目番号を選択しなければならない。それ故、設定データの設定変更を円滑に行えないだけでなく、対応表を見誤って設定データを誤入力する虞もある。
【0004】
液晶ディスプレイを含む操作パネルを適用する場合、複数の設定項目に対応する複数のアイコン(約40種類)を表示させることも可能であるが、この場合液晶ディスプレイに複数のアイコンを表示させるスペースを確保しなければならないから液晶ディスプレイが大型化してしまい製作コストが高くなる。
本発明の目的は、設定データの設定変更を円滑に且つ確実に行うことができ、製作コストを低減することができる縫製装置の表示装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の縫製装置の表示装置は、電子制御式の縫製装置の操作パネルに設けた表示装置において、縫製装置に設定する複数の設定項目について、項目番号と、この項目番号に対応付けて設定された設定データと、設定項目を連想させる複数のアルファベット文字からなる連想記号を対応付けて格納した設定情報記憶手段と、前記設定項目の項目番号を1項目分表示可能な項目番号表示部と、前記項目番号表示部に表示された項目番号に対応する設定データを表示可能な設定データ表示部であって、複数桁の7セグメント表示器からなる設定データ表示部と、アルファベット文字を7セグメント表示器に近似的に表示させる表示器駆動用変換テーブルを有し、前記設定データを設定する設定モードのとき、前記設定情報記憶手段の記憶情報に基づいて、前記設定データ表示部に前記設定データとこの設定データに対応する連想記号とを、時分割的に切換えながら表示させる設定データ表示制御手段とを備え、前記項目番号表示部に表示される項目番号を増減させる為の増加キーと減少キーを設け、それらのキーが操作されている間、前記設定データ表示制御手段は連想記号の表示のみを行い、前記設定データ表示部に表示された設定データを増減させる為の増加キーと減少キーを設け、それらのキーが操作されている間、前記設定データ表示制御手段は設定データの表示のみを行うことを特徴とするものである。
【0006】
前記操作パネルの表示装置には、項目番号表示部と設定データ表示部があり、通常時においては、項目番号表示部に複数の設定項目のうち1項目分の項目番号が表示され、設定データ表示部に、表示された項目番号に対応する設定データが表示されている。
ここで、設定データを設定する設定モードに切換えると、設定データ表示制御手段は、設定情報記憶手段の記憶情報に基づき、設定データ表示部に設定データとこの設定データに対応する連想記号とを時分割的に切換えながら表示させる。オペレータはこの連想記号により設定項目の内容を理解したうえで設定データを変更する。
【0007】
複数のアルファベット文字を複数桁の7セグメント表示器に近似的に表示させることにより、複数の設定項目(例えば、縫い長さやミシン回転数や縫い目ピッチなど)のうちの1項目を容易に連想することができる。
【0008】
項目番号表示部に表示される項目番号を増減させる為の増加キーまたは減少キーを操作すると、項目番号表示部に表示される項目番号が増減すると共に、項目番号に対応付けて設定された設定データも切換わって設定データ表示部に表示される。それらのキーが操作されている間、設定データ表示制御手段は連想記号の表示のみを行う。
【0009】
設定データ表示部に表示された設定データを増減させる為の増加キーまたは減少キーを操作すると項目番号に対応付けて設定された設定データが増減する。それらのキーが操作されている間、設定データ表示制御手段は設定データの表示のみを行う。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。本実施形態は、玉縁縫いミシンの表示装置に本発明を適用した場合の例である。最初に縫製装置としての玉縁縫いミシンについて概略説明し、その後表示装置について説明する。
図1に示すように、玉縁縫いミシン1(以下、ミシン1という)には作業テーブル2があり、この作業テーブル2上にミシン本体3が設けられている。ミシン本体3の脚柱部4の上部からアーム部5が左方に延びその左端部分に左右1対の針棒6が装着されている。これら針棒6はミシンモータ7(図3参照)を駆動源とする図示外の針棒駆動機構により上下に一体的に駆動され、作業テーブル2の下面側にある図示外の糸輪補捉器との協働により縫い目を形成する。作業テーブル2の前側の右端部には、後述する操作パネル8が設けられ、このミシン1の制御装置9に電気的に接続されている。
【0011】
作業テーブル2には、生地と玉縁布を作業テーブル2の上面に一体的に押えて前後に送る布送り部材10があり、作業テーブル2の後部下面側に電動モータ11を駆動源とする送り駆動機構12が設けられ、この送り駆動機構12により布送り部材10が前後に駆動される。オペレータは、ミシン本体3の前側で生地と玉縁布を位置決めし、バインダ13により玉縁布の両側縁部を折り返して生地上にセットする。
【0012】
布送り部材10により作業テーブル2上に押さえられた生地と玉縁布が後方へ送られ、その際に、ミシン本体3により2本の縫目が前後方向に形成され、図示外のセンタメス機構により直線カット部が形成され、その後、コーナメス機構14により4本のコーナカット部が形成される。尚、センタメス機構は、1対の針棒6の間に配設されたメスを有し、そのメスを作業テーブル2の上側へ上昇させることで布送りされる布に直線カット部が前後方向向きに形成される。
【0013】
次に、操作パネル8とこの操作パネル8に設けた表示装置15について説明する。図2に示すように、操作パネル8の前面には、2桁の7セグメント表示器Sからなる項目番号表示部16、4桁の7セグメント表示器Sからなる設定データ表示部17、項目番号表示部16に表示される項目番号を増減させる為の増加キー18と減少キー19、設定データ表示部17に表示された設定データMを増減させる為の増加キー20と減少キー21、後述するエンターキー22、その他リセットキー23、フィードキー24、上糸カット&セットキー25、下糸カット&セットキー26、セレクトキー27等がある。
【0014】
前記フィードキー24の左上隅部にはLED28が配設され、オペレータがこのフィードキー24を操作する毎にON(退避状態)/OFFが切換えられる。セレクトキー27を含む枠29内には、ステッチレングス、アジャスト、サイクルのマーク、カウンターがあり、各マークとカウンターの近傍部にもLED30〜33が配設されている。オペレータがセレクトキー27を操作する毎にステッチレングス、アジャスト、サイクル、カウンターに夫々対応する4つのLED30〜33が順次切換わるようになっている。尚、オペレータの注意を喚起するLED34も設けられている。
【0015】
ミシン1に設定する複数の設定項目(図4参照)について、項目番号i(i=0,1,2・・・)と、この項目番号iに対応付けて設定された設定データMと、設定項目を連想させる後述の連想記号Kとが対応付けてRAM37(図3参照)のワークメモリに記憶されている。
【0016】
増加キー18や減少キー19を操作すると、複数の設定項目に対応する複数の項目番号iが増減すると共に、項目番号iに対応付けて設定された連想記号Kが切り換わる。つまり、増加キー18や減少キー19が操作されている間、設定データ表示部17には連想記号Kの表示のみ行うようになっている。そして、その操作が終了すると、ワークメモリに記憶された情報に基づいて、設定データ表示部17に設定データMとこの設定データMに対応する連想記号Kとを、約0.7sec毎に切換えながら表示させるようになっている。また、この切換え表示状態において、増加キー20や減少キー21が操作されると、その操作されている間、設定データ表示部17には設定データMの表示のみ行うようになっている。
【0017】
ここで、連想記号Kについて説明しておく。
図2、図4、図5に示すように、連想記号Kは、設定項目をオペレータに連想させてその内容を理解させるものであって、複数(3桁または4桁)のアルファベット文字からなる。具体的には、設定項目が「縫い長さ」のとき、長さを意味する「LENGTH」の前側3文字の「LEN」が設定データ表示部17に表示される。その他の設定項目に対応する連想記号Kについては図4に記載してあるので説明を省略する。このように、アルファベット文字を7セグメント表示器Sに近似的に表示させる表示器駆動用変換テーブル(図5参照)があり、この表示器駆動用変換テーブルに基づいて複数のアルファベット文字が表示される。
【0018】
次に、前記制御装置9を含む制御系について図3のブロック図に基づいて概略説明する。制御装置9は、CPU35とROM36とRAM37とEPPROM38(不揮発性メモリ)とこれらを接続するバス39とを含むマイクロコンピュータと、入出力インターフェース40と、ミシンモータ7の為のドライバ41と、電動モータ11の為のドライバ42等を有する。入出力インターフェース40に、モータ7,11の為のドライバ41,42と操作パネル8が接続されている。ROM36には、少なくとも設定データMを時分割的に切換えながら表示させる制御のプログラムが格納されている。
【0019】
次に、設定データMを表示制御する制御のルーチンについて図6のフローチャートに基づいて説明する。尚、Si(i=1,2,3・・)は各ステップを示す。この制御がスタートすると初期設定処理が行われ(S1 )、項目番号表示部16に1項目分の項目番号iが最初はデフォルトで表示される(S2 )。
次に、項目番号iに対応付けて設定された設定データMが表示される(S3 )。この設定データMが表示された瞬間からタイマt1 が作動しαsec.(例えば、約0.7sec.)以上経過すれば(S4;Yes)、設定データMの表示から前記項目番号iに対応した連想記号Kに表示が切換えられる(S5 )。
【0020】
連想記号Kが表示された瞬間からタイマt1 が作動し同じくαsec.以上経過した(S6;Yes)後、何の操作も行わなければ、S3に戻って、設定データMの表示に切換えられる。そして、この切換え表示状態において、増加キー20や減少キー21を操作し(S7;No 、S8;Yes)、設定データ表示部17に表示された設定データMを増減させる(S9 )。
【0021】
次に、タイマt2 が作動しβsec.(例えば、約0.5sec.)以上経過しても、増加キー20や減少キー21が操作されていた場合は、更に設定データ表示部17に表示された設定データMを増減させ続けると共に、設定データMのみの表示を行う。
【0022】
また、S6の後増加キー18や減少キー19を操作すれば(S7 ; Yes)、項目番号iを増減させると共に、その項目番号iに対応付けて設定された連想記号Kに表示が切り換わった(S12)後、タイマt2 が作動しβsec.(例えば、約0.5sec.)以上経過しても(S13 ;Yes)、増加キー18や減少キー19が操作されていた場合は、更に項目番号iを増減させ続けると共に、設定データ表示部17に表示された連想記号Kの表示を切換えながら、連想記号Kの表示のみを行う。また、エンターキー22を操作すると(S11 ;Yes)、現在表示中の設定データMが確定されて終了する。
【0023】
RAM37のワークメモリが設定情報記憶手段に相当し、図5の表示器駆動用変換テーブル、図6のフローチャート、CPU35とROM36とRAM37を含むマイクロコンピュータ、設定データ表示部17が設定データ表示制御手段に相当する。
【0024】
以上説明したミシン1の表示装置15によれば、設定データMを設定する時に、RAM37のワークメモリに記憶された項目番号i、設定データM、連想記号Kの記憶情報に基づき、設定データ表示部17に設定データMとこの設定データMに対応する連想記号Kとを時分割的に切換えながら表示させるので、オペレータはこの連想記号Kにより設定項目の内容を理解したうえで設定データMを変更することができる。
それ故、項目番号iとこの項目番号iに対応する設定データMの対応表を見つつ、変更しようとする設定項目の項目番号iを選択する必要がなくなるうえ、設定データ表示部17をデータ表示用と連想記号表示用とに兼用し有効活用することができる。しかも、設定データMの設定ミスを未然に防止することができる。
【0025】
前記設定データ表示制御手段は、アルファベット文字を7セグメント表示器Sに近似的に表示させる表示器駆動用変換テーブルを有することから、複数のアルファベット文字を4桁の7セグメント表示器Sに近似的に表示させることにより、複数の設定項目(例えば、縫い長さやミシン回転数や縫い目ピッチなど)のうちの1項目を容易に連想することができる。また、液晶ディスプレイを含む操作パネルと比べて製作費を低減することができる。
【0026】
次に、本実施形態を部分的に変更した変更形態について説明する。
1)連想記号はアルファベットのみに限定することなく、アルファベットと数字とを組合わせて表示したり、7セグメント以上の表示器を使用してカタカナ表示させるようにしてもよい。
2)設定データMと連想記号Kを切換えるタイマt1 の設定時間は0.7sec.に限定されるものではなく、0.7sec.未満あるいは0.7sec.以上でもよい。
3)玉縁縫いミシン以外の種々の電子制御式ミシンに本発明の表示装置を適用可能である。その他、本願発明の趣旨を逸脱しない範囲において前記実施形態に種々の変更を付加した形態で実施可能である。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、設定データを設定する設定モードに切換えると、設定データ表示制御手段は、設定情報記憶手段の記憶情報に基づき、設定データ表示部に設定データとこの設定データに対応する連想記号とを時分割的に切換えながら表示させるので、オペレータはこの連想記号により設定項目の内容を理解したうえで設定データを変更することができる。
それ故、項目番号とこの項目番号に対応する設定データの対応表を見つつ、変更しようとする設定項目の項目番号を選択する必要がなくなるうえ、設定データ表示部をデータ表示用と連想記号表示用とに兼用し有効活用することができる。しかも、設定データの設定ミスを未然に防止することができる。
【0028】
複数のアルファベット文字を複数桁の7セグメント表示器に近似的に表示させることにより、複数の設定項目(例えば、縫い長さやミシン回転数や縫い目ピッチなど)のうちの1項目を容易に連想することができる。また、液晶ディスプレイを含む操作パネルと比べて製作費を低減することができる。
【0029】
項目番号表示部に表示される項目番号を増減させる為の増加キーまたは減少キーを操作すると、項目番号表示部に表示される項目番号が増減すると共に、項目番号に対応付けて設定された連想記号も切換わって設定データ表示部に表示させることができる。また、それらの増加キーや減少キーが操作されている間は、設定データ表示部には、連想記号のみが切換えられながら表示されるので、設定したい項目を簡単に選択することができる。
設定データ表示部に表示された設定データを増減させる為の増加キーまたは減少キーを操作すると項目番号に対応付けて設定された設定データを増減することができる。また、それらの増加キーや減少キーが操作されている間は、設定データ表示部には、設定データのみが増減しながら表示されるので、設定したい値を簡単に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の縫製装置の側面図である。
【図2】操作パネルの正面図である。
【図3】制御系のブロック図である。
【図4】項目番号と連想記号と設定データとの関係を示す図表である。
【図5】アルファベット文字等を7セグメント表示器に近似的に表示させる表示器駆動用変換テーブルの図表である。
【図6】縫製装置の制御系の概略フローチャートである。
【符号の説明】
1 ミシン
8 操作パネル
15 表示装置
16 項目番号表示部
17 設定データ表示部
18 増加キー
19 減少キー
20 増加キー
21 減少キー
i 項目番号
M 設定データ
K 連想記号
S 7セグメント表示器
Claims (1)
- 電子制御式の縫製装置の操作パネルに設けた表示装置において、
縫製装置に設定する複数の設定項目について、項目番号と、この項目番号に対応付けて設定された設定データと、設定項目を連想させる複数のアルファベット文字からなる連想記号を対応付けて格納した設定情報記憶手段と、
前記設定項目の項目番号を1項目分表示可能な項目番号表示部と、
前記項目番号表示部に表示された項目番号に対応する設定データを表示可能な設定データ表示部であって、複数桁の7セグメント表示器からなる設定データ表示部と、
アルファベット文字を7セグメント表示器に近似的に表示させる表示器駆動用変換テーブルを有し、前記設定データを設定する設定モードのとき、前記設定情報記憶手段の記憶情報に基づいて、前記設定データ表示部に前記設定データとこの設定データに対応する連想記号とを、時分割的に切換えながら表示させる設定データ表示制御手段とを備え、
前記項目番号表示部に表示される項目番号を増減させる為の増加キーと減少キーを設け、それらのキーが操作されている間、前記設定データ表示制御手段は連想記号の表示のみを行い、
前記設定データ表示部に表示された設定データを増減させる為の増加キーと減少キーを設け、それらのキーが操作されている間、前記設定データ表示制御手段は設定データの表示のみを行う
ことを特徴とする縫製装置の表示装置。
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