JP4830147B2 - 紙幣入出金装置及び紙幣入出金装置の紙幣搬送方法 - Google Patents
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このようにして、例えば、入金機能に障害が生じたときは、出金機能のみの取引ができるようになっていた。
図13に示すように、特許文献2記載の紙幣入出金装置は、入金口101に入金された紙幣を入金鑑別部102で鑑別して紙幣を返却・取込み用に一時保留する一時保留部103と、一時保留部103から紙幣を取込み許容する入金ストア部104と、入金ストア部104から繰出した紙幣を金種別に収納するスタッカ(紙幣収納部)105a〜105cと、各スタッカ105a〜105cの一側に入金口101に連通する入金経路接続部107と、を備えている。
また、この紙幣入出金装置において、例えば、一時保留部103が使用できなくなったときは、搬送経路110の利用を中止し、入出金口101の紙幣を、入金鑑別部102を介して、各スタッカ105に設けた図示しないセパレータにより形成される区画集積部分に搬送し、これを一時保留部として兼用する。
また、特許文献2に記載の紙幣入出金装置は、一時保留部が使用できなくなっても、一時保留可能であるが、紙幣収納部(スタッカ)以外に紙幣を一時保留する技術がなかった。
図1には、紙幣入出金装置を示す概略図を、図2には紙幣入出金装置の機能ブロック図をそれぞれ示している。
これらの図に示す紙幣入出金装置は、紙幣の入出金を行なうもので、例えば、銀行などの現金自動預払機として用いられる。
紙幣入出金部11は、紙幣が出し入れ可能な開口(図示せず)を備えており、内部に紙幣を収納可能な空間を備えている。開口には、開閉可能なシャッタ(図示せず)が設けられている。
また、紙幣収納部19は、紙幣入出金部11に入れられた紙幣を収納可能であるとともに、各紙幣カセット15〜18に収納された紙幣が、出金の際に、紙幣入出金部11に搬送される。
紙幣分別手段30は、一端28aが後述の第七の搬送路27に、他端28bが後述の第四の搬送路24にそれぞれ接続された搬送路28と、第七の搬送路27から搬送路28に至る紙幣を取り込み可能な収納ゲート31〜34と、第四の搬送路24から搬送路28に至る紙幣を取り込み可能な非常時用ゲート41〜44とを備えている。
収納ゲート31〜34及び非常時用ゲート41〜44は、紙幣カセット毎に設けられている。
また、紙幣入出金部に入れられた紙幣の有無を検知する紙幣検知部51と、紙幣入出金装置は、一時保留部13が使用可能な状態か否かを検知する状態検知部52とを備えている。
ここで、異常な紙幣とは、偽造された紙幣などの不正なもの、著しく破損したり汚損されたりしたものなどである。
紙幣搬送機構は、紙幣を搬送する第一〜第七の搬送路21〜27を備えている。
第一の搬送路21は、紙幣入出金部11と、紙幣鑑別部14の一方端14aとに接続されている。
第二の搬送路22は、紙幣鑑別部14の他方端14bと、一時保留部13又は返却紙幣集積部12に切換可能に接続されている。
第三の搬送路23は、返却紙幣集積部12と、紙幣入出金部11とに接続されている。
第五の搬送路25は、一時保留部13と、紙幣鑑別部14の他方端14bとに接続されている。
第六の搬送路26は、紙幣鑑別部14の一方端14aと、返却紙幣集積部12に接続されている。
第七の搬送路27は、紙幣鑑別部14の一方端14aと、紙幣収納部19とに接続されている。
これらの各搬送路21〜28は、図示しない電動モータの動力が伝達されるとともに、この動力により紙幣を繰り出して搬送可能である。
図3に示すように、第一の搬送経路61(平常時用搬送経路)は、第一の搬送路21、第二の搬送路22を備え、紙幣入出金部11から紙幣鑑別部14を介して一時保留部13に至る。
図4に示すように、第二の搬送経路62(非常時用搬送経路)は、第一の搬送路21、第二の搬送路22及び第三の搬送路23を備え、紙幣入出金部11から紙幣鑑別部14及び返却紙幣集積部12を介して紙幣入出金部11に至る。
図5に示すように、第三の搬送経路63(非常時用収納搬送経路)は、第一の搬送路21及び第四の搬送路24を備え、紙幣入出金部11から紙幣鑑別部14を介して紙幣収納部19に至る。
図7に示すように、第五の搬送経路65は、第七の搬送路27、第二の搬送路22及び第3の搬送路23を備え、紙幣収納部19から紙幣鑑別部14及び返却紙幣集積部12を介して紙幣入出金部11に至る。
図8に示すように、第六の搬送経路66は、第五の搬送路25、第六の搬送路26及び第3の搬送路23を備え、一時保留部13から紙幣鑑別部14及び返却紙幣集積部12を介して紙幣入出金部11に至る。
搬送制御手段は、紙幣鑑別部14の鑑別、状態検知部52の検知及び紙幣検知部51の検知に基づいて紙幣搬送機構を制御する搬送制御部50で構成されている。
状態検知部52は、例えば、一時保留部13から紙幣を正常に繰り出せない繰り出し障害や、一時保留部13に格納された紙幣を検知するセンサ(図示せず)が、紙幣が無いにもかかわらず、紙幣有りを出力するなどの異常状態を検知したときに、使用不可を出力する。
搬送制御部50は、例えば、CPU及びメモリからなる演算処理装置で構成され、切換手段60の切換の制御を行なう。
また、搬送制御部50は、切換手段60のソレノイドを制御し、ゲートを開閉して切換手段60の搬送経路61〜66の切換の制御を行なう。
また、搬送制御部50は、切換手段60に第一の搬送経路61を選択させる場合において、状態検知部52が使用不可状態を検知したときに、第二の搬送経路62を選択させる。
操作手段は、例えば、画像を表示する機能を備えるタッチパネルで構成されている。
図9〜図11は、搬送制御部50のフローチャートを示す図である。
この際、障害の発生がないときは(C1−2N)、平常の入金処理が行なわれる(C1−3)。
図10に示すように、紙幣入出金装置の操作者が、入金処理をするときは(C2−1)、紙幣入出金部11のシャッタが開いて、開口から紙幣が入れられる。その後、操作者の操作などにより、シャッタが閉じられる。
この紙幣の搬送中において、紙幣鑑別部14は、通過する紙幣の計数、紙幣の種類の判別及び紙幣の正常・異常の判別を行なう(C2−3)。
詳しくは、搬送制御部50は、鑑別された紙幣が正常のときは、切換手段60に第一の搬送経路61(図3)を選択させ、紙幣鑑別部14で鑑別された紙幣が異常のときは、切換手段60に第二の搬送経路62(図4(a))を選択させる。
このようにして、紙幣入出金部11に入れられた紙幣のうち、正常な紙幣は、一時保留部13に搬送される。一方、異常な紙幣は、返却紙幣集積部12に搬送される。
一方、全ての紙幣が正常なもののときは(C2−5Y)、入金の確定処理を行なう(C2−7)。
この際、紙幣鑑別部14では、紙幣の種類が鑑別され、この鑑別に基づいて紙幣分別手段30で紙幣の分別がなされて、各紙幣カセット15〜18に収納させられる。
例えば、紙幣分別手段30は、紙幣鑑別部14において、千円券と鑑別された紙幣のときは、収納ゲート31を開にして、この紙幣を第一の紙幣カセット15に収納する。また、二千円券と鑑別された紙幣のときは、収納ゲート32を開にして、この紙幣を第二の紙幣カセット15に収納する。また、五千円券と鑑別された紙幣のときは、収納ゲート33を開にして、この紙幣を第三の紙幣カセット15に収納する。また、一万円券と鑑別された紙幣のときは、収納ゲート34を開にして、この紙幣を第四の紙幣カセット15に収納する。
この場合、搬送制御部50は、切換手段60の第一の搬送経路61の選択を不能にする。
図11に示すように、紙幣入出金装置の操作者が、入金処理をするときは(C3−1)、紙幣入出金装置は、紙幣入出金部11のシャッタを開にし、顧客により紙幣入出金部11に紙幣を入金された後、紙幣入出金部11のシャッタを閉じる。
次に、搬送制御手段が、切換手段60に第二の搬送経路62を選択させ、この状態で、搬送路21に対し紙幣の繰り出しを開始させる(C3−2)。
その後、搬送路22を通り返却紙幣集積部12へ集積される(図4(a))。
そして、入金された金額をタッチパネルの画面に表示し、顧客に対し取引の確定処理を促す(C3−7)。
取引確定処理において取引確定が選択された場合は、紙幣の収納動作を行なう(C3−8Y)。
そして、紙幣入出金部11で一時保留されている紙幣は、顧客により取引確定処理が行なわれると(C3−8Y)、搬送制御部50は、切換手段60に、第三の搬送経路63を選択させ、紙幣を紙幣収納部19に収納する(C3−9)。
紙幣収納部19に搬送された紙幣は、紙幣分別手段30により以下のようにして分別される。
例えば、紙幣分別手段30は、紙幣鑑別部14において、千円券と鑑別された紙幣のときは、非常用ゲート41を開にして、この紙幣を第一の紙幣カセット15に収納する。また、二千円券と鑑別された紙幣のときは、非常用ゲート42を開にして、この紙幣を第二の紙幣カセット15に収納する。また、五千円券と鑑別された紙幣のときは、非常用ゲート43を開にして、この紙幣を第三の紙幣カセット15に収納する。また、一万円券と鑑別された紙幣のときは、非常用ゲート44を開にして、この紙幣を第四の紙幣カセット15に収納する。
そして、紙幣入出金装置は、タッチパネルなどの画面や音声にて、入金紙幣の確認を行い、異常紙幣を取り除き、再度入金操作を行なうようにガイダンスを行なう。
出金処理する場合には、図7に示すように、搬送制御部50は、切換手段60に第五の搬送経路65を選択させる。そして、紙幣搬送機構の第五の搬送経路65が、紙幣収納部19の各紙幣カセット15〜18の紙幣を紙幣入出金部11に搬送する。
このようにして、紙幣入出金装置は、紙幣の出金も行うことができる。
これにより、一時保留による既存の機能を損なうことなく、紙幣入出金装置は入金処理を行うことができる。
これにより、紙幣入出金部11において、紙幣鑑別部14を鑑別する前の紙幣と後の紙幣が混在する事態を防止できる。
このようにすると、別途専用の搬送経路を設ける場合に比較して、紙幣搬送機構の構造が簡単になり、製造コストを低減できる。
これにより、一時保留された紙幣を紙幣収納部19に確実に収納させることができるので、一時保留部13が使用できなくなっても、紙幣入出金装置は入金処理を行うことができる。
図12には、本実施形態に係る紙幣入出金装置の概略図を示している。
この紙幣入出金装置は、上記実施形態のものとは、第四の搬送路24aが、紙幣収納部19側に紙幣を搬送可能に、第七の搬送路27に連結されている点で異なる。
そして、第三の搬送経路63は、第一の搬送路21、第四の搬送路24a、及び第七の搬送路27を備え、紙幣入出金部11から紙幣鑑別部14を介して紙幣収納部19に至る。
また、紙幣収納部19の紙幣分別手段30の構成も異なっている。
紙幣分別手段30は、一端29aが第七の搬送路27に連結された搬送路29と、この搬送路29上を搬送される紙幣が収納ゲート31〜34とを備えている。
紙幣入出金部11の紙幣は、搬送路21に繰り出されて紙幣鑑別部14に至る。
紙幣鑑別部14では、紙幣の種類の判別などが行なわれる。
そして、紙幣鑑別部14を出た紙幣は、搬送路24aに繰り出されて、搬送路27へ運ばれる。搬送路27から紙幣収納部19に至った紙幣は、正常状態での紙幣の収納と同様にして紙幣収納部19へ収納される。
そのため、第1の実施形態に比較して構造を簡単になるので、メンテナンスを容易に行うことができる。
例えば、上記実施形態においては、一時保留部13が使用不能のときに紙幣入出金部11において、一時保留させたが、これに限定されるものでなく、返却紙幣集積部12において一時保留させてよい。この場合、例えば、一時保留された紙幣を紙幣収納部19に搬送するときは、紙幣を、第三の搬送路を繰り出して紙幣入出金部11に搬送する。そして、上記と同様に、紙幣入出金部11の紙幣を、第三の搬送経路63を介して紙幣収納部19に搬送する。
また、この場合、返却紙幣集積部12から、紙幣入出金部11を経由しないで紙幣収納部19に至る搬送経路を設けても良い。
12 返却紙幣集積部
13 一時保留部
14 紙幣鑑別部
15 第一の紙幣カセット
16 第二の紙幣カセット
17 第三の紙幣カセット
18 第四の紙幣カセット
19,19a 紙幣収納部
21〜29 搬送路
31〜34 収納ゲート
41〜44 非常時用ゲート
50 搬送制御部
51 紙幣検知部
52 状態検知部
60 切換手段
61〜66 搬送経路
Claims (4)
- 紙幣が出し入れ可能な紙幣入出金部及び該紙幣入出金部に入れられた紙幣を収納可能な紙幣収納部を備える紙幣入出金装置であって、
前記紙幣入出金部に入れられた紙幣が搬送され、紙幣の正常・異常を鑑別する紙幣鑑別部と、該紙幣鑑別部の鑑別が正常のときに該紙幣鑑別部から紙幣が搬送され、該紙幣が前記紙幣収納部に収納される前に一時保留される一時保留部と、前記紙幣鑑別部の鑑別が異常のときに該紙幣鑑別部から紙幣が搬送され、該紙幣が前記入出金部に返却される前に一時的に集積される返却紙幣集積部と、各部間の紙幣の搬送を行なう紙幣搬送機構と、前記一時保留部が使用不能のときに、前記紙幣搬送機構に紙幣を前記紙幣入出金部又は返却紙幣集積部に搬送させて、これに紙幣を一時保留させる搬送制御手段と、前記紙幣入出金部に入れられた紙幣の有無を検知する紙幣検知部とを備え、
前記紙幣搬送機構が、前記返却紙幣集積部から前記紙幣入出金部に至る搬送路を備え、
前記搬送制御手段が、前記紙幣検知部が紙幣無しを検知したときに前記搬送路の紙幣を搬送可能とすることを特徴とする紙幣入出金装置。 - 前記一時保留部が使用可能な状態か否かを検知する状態検知部を備え、
前記紙幣搬送機構が、前記紙幣入出金部から前記紙幣鑑別部を介して前記一時保留部に至る平常時用搬送経路と、前記紙幣入出金部から前記紙幣鑑別部及び返却紙幣集積部を介して前記紙幣入出金部に至る非常時用搬送経路と、前記搬送制御手段の制御により搬送経路を切り換える切換手段と、を備え、
前記搬送制御手段が、前記切換手段に前記平常時用搬送経路を選択させる場合において、前記状態検知部が使用不可状態を検知したときに、前記非常時用搬送経路を選択させることを特徴とする請求項1記載の紙幣入出金装置。 - 前記紙幣搬送機構が、前記紙幣入出金部又は返却紙幣集積部から前記紙幣収納部に搬送する非常時用収納搬送経路を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の紙幣入出金装置。
- 紙幣が出し入れ可能な紙幣入出金部及び該紙幣入出金部に入れられた紙幣を収納可能な紙幣収納部を備える紙幣入出金装置の紙幣搬送方法であって、
前記紙幣入出金装置が、前記紙幣入出金部に入れられた紙幣が搬送され、紙幣の正常・異常を鑑別する紙幣鑑別部と、該紙幣鑑別部の鑑別が正常のときに該紙幣鑑別部から紙幣が搬送され、該紙幣が前記紙幣収納部に収納される前に一時保留される一時保留部と、前記紙幣鑑別部の鑑別が異常のときに該紙幣鑑別部から紙幣が搬送され、該紙幣が前記入出金部に返却される前に一時的に集積される返却紙幣集積部とを備え、
前記一時保留部が使用不能のときに、紙幣を前記紙幣入出金部又は返却紙幣集積部に搬送して、これに紙幣を一時保留させるとともに、
前記紙幣入出金部に入れられた紙幣が搬送されて該紙幣入出金部に無いときに、前記返却紙幣集積部から前記紙幣入出金部に紙幣を搬送させることを特徴とする紙幣入出金装置の紙幣搬送方法。
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