JP4824812B2 - インパクト工具 - Google Patents
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一方、インパクトモードとドリルモードとに加えて、アンビルに軸方向への震動を発生させる震動ドリルモードが付与される場合もある。例えばこの構造は、アンビルを前後方向へ微動可能とすると共に常態では前進位置へ付勢して、アンビルの後退位置では、アンビルとハウジング内とに設けたカム同士の噛み合いにより、アンビルに震動を発生させるものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、震動機構を付与したものにおいても良好な使い勝手を得るために、ハウジング内に、出力軸に軸方向への震動を付与可能な震動機構と、その震動機構による出力軸への震動付与を任意に解除可能な第二解除手段とを内設し、第二解除手段を動作させて震動機構による震動付与を解除させる第一のスライド位置と、第二解除手段を動作させずに震動機構による震動付与を行わせる第二のスライド位置との間でスライド可能な第三切替部材を設けて、これを共通切替部材に係合させ、共通切替部材の移動操作により第三切替部材のスライド位置を組み合わせることで、打撃機構による打撃付与の解除及びインターナルギヤの回転規制と、震動機構による震動付与とを同時に行う震動ドリルモードもさらに選択可能としたものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの目的に加えて、共通切替部材による各切替部材のスライドを無理なく確実に行わせるために、共通切替部材を、遊星歯車減速機構及び打撃機構を収容するギヤケースの外周に設けられ、ハウジングの外部に露出する切替ボタンの操作によって移動する切替ケースにより形成し、その切替ケースによる各切替部材の移動を、ギヤケース又は切替ケースの何れか一方に設けられる一方向の規制溝と、他方へ設けられ、規制溝と方向が異なる切替溝と、規制溝及び切替溝を貫通し、切替ケース又は切替部材の何れか一方へ設けられて、切替ケースの移動に伴う切替溝のガイドによって切替部材を規制溝に沿ってスライドさせる連結体とにより夫々行う構成としたものである。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、震動ドリルモードが増えても操作性は変わらず、良好な使い勝手が維持できる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、共通切替部材によって速度切替も同時に行え、使い勝手の一層の向上が期待できる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、各切替部材を無理なく確実にスライド位置へガイドすることができる。
図1は、インパクト工具の一例であるインパクトドライバを示す縦断面図で、インパクトドライバ1は、左右一対の半割ハウジングからなる本体ハウジング2の後方部(図1の右側を前方とする。)にモータ3を収容し、そのモータ3の前方に、クラッチ機構を備えた遊星歯車減速機構5、打撃機構6、震動機構7を夫々内設して、モータ3のモータ軸4と同軸上のアンビル8を前方に突出させている。9はモータ3の駆動回路のスイッチ、10は、押し込み操作でスイッチ9をONさせるトリガーである。
遊星歯車減速機構5は、図2,3にも示すように、本体ハウジング2内に固着されてモータ軸4を軸支する円筒状のモータブラケット11と、そのモータブラケット11の前方に連結される一回り大きい円筒状のギヤケース12との内部に収容されている。すなわち、モータ軸4に嵌着したピニオンに噛合し、第一インターナルギヤ13内で回転可能な3つの遊星ギヤ14,14・・と、その遊星ギヤ14を支持するキャリア15と、そのキャリア15の前方の出力軸部に噛合し、第二インターナルギヤ16内で回転可能な次段の3つの遊星ギヤ17,17・・と、その遊星ギヤ17を支持するキャリア部19を有し、アンビル8の後面に同軸で遊挿するスピンドル18とから形成されるもので、モータ軸4の回転を二段階に減速してスピンドル18へ伝達可能としたものである。
なお、ここでは切替ケース64が合成樹脂製であることから、ガイド板100における第二溝103の後縁を含む部分をスチール製のプレート104,104で夫々別体に形成して震動切替溝101の強度を確保している。
まず、図7に示すように、切替ボタン30が窓32の左端(図4の上側。アンビル8側を前として説明する。以下同じ)の第一位置となる切替ケース64の第一回転位置では、クラッチ切替溝65においては、クラッチ切替レバー57の連結突起62を第一溝66の右端に位置させる。よって、クラッチ切替レバー57は前進位置にあって第二インターナルギヤ16の回転を規制する。また、インパクト切替溝84においては、段付ピン83を第一溝85の左端に位置させる。よって、補助リング78は前進位置にあってアーム76と係合している。さらに、震動切替溝101においては、連結突起98を第一溝102の右端に位置させる。よって、震動切替レバー93は後退位置にあって第二カム90から離れている。
従って、ここでは、第二インターナルギヤ16はクラッチ切替レバー57によって直接空転を阻止され、アンビル8は補助リング78を介してスピンドル18と一体回転するドリルモードとなる。このとき、第二カム90は回転フリーとなるため、第一カム87と当接しても震動は発生しない。
従って、この切替ボタン30の第二位置では、第二インターナルギヤ16はアンビル8への負荷にかかわらず空転を阻止され、第二カム90も回転フリーで震動は発生しないが、スピンドル18とアンビル8とはハンマー70を介して連結されるインパクトモードとなる。
従って、この切替ボタン30の第三位置では、第二インターナルギヤ16はアンビル8への負荷にかかわらず空転を阻止され、アンビル8はスピンドル18と一体回転する。アンビル8は、アンビル8に外装されてギヤケース12の小筒部12aに保持されるナイロンワッシャ105にアーム76,76の前面が当接する前進位置と、スピンドル18前端の段部にアーム76,76の後面が当接する後退位置との間で前後方向へ微動可能に収容されていることから、アンビル8の後退位置では、アンビル8と共に回転する第一カム87が、震動切替レバー93により回転規制される第二カム90と当接する震動ドリルモードとなる。
従って、この切替ボタン30の第四位置では、アンビル8はスピンドル18と一体回転して打撃が発生せず、第二カム90も回転フリー状態で震動も発生しないが、クラッチ切替レバー57の後退によって第二インターナルギヤ16はコイルバネ50の付勢力によってのみ固定されるクラッチモードとなる。
特にここでは、後方へ付勢されるチャックスリーブ109がボールベアリング69に当接することで、常態ではアンビル8はコイルバネ110の付勢によって前進位置にあって、第一カム87と第二カム90とを非接触状態に維持している。アンビル8に装着したビットをネジ頭部等へ押し当ててアンビル8を後退させると、第一カム87と第二カム90とのカム歯94,95同士が当接する。
一方、ドリルモードの第一位置でのみ切替ボタン30を後退させれば、速度切替リング21と共に第一インターナルギヤ13が後退して回転を規制され、遊星ギヤ14のみと噛合する。よって、低速モードでアンビル8は回転する。すなわち、ドリルモードの場合でのみアンビル8の高速/低速の切り替えが可能となっている。
また、ここでは、震動機構7による震動付与とその解除とを切り替える震動切替レバー93を設けて、これを切替ケース64に係合させ、切替ケース64の回転操作により震動切替レバー93のスライド位置を組み合わせることで震動ドリルモードもさらに選択可能としているため、震動ドリルモードが増えても操作性は変わらず、良好な使い勝手が維持できる。
そして、共通切替部材を切替ケース64により形成し、その切替ケース64による各切替部材の移動を、ギヤケース12又は切替ケース64の何れか一方に設けられる一方向のスリット63,81,99と、他方へ設けられる切替溝65,84,101と、切替ケース64又は切替部材の何れか一方へ設けられて、切替ケース64の回転に伴う切替溝のガイドによって切替部材をスライドさせる連結突起62,98及び段付ピン83とにより夫々行うものとしているため、各切替部材を無理なく確実にスライド位置へガイドすることができる。
勿論このような速度切替機構がないインパクト工具であっても本発明の適用は可能であるが、この場合は共通切替部材を、前後移動できる切替プレートと回転のみの切替ケースとで形成する必要はなく、切替プレートを切替ケースに一体化した1部材で足りる。
Claims (4)
- ハウジング内に、モータと、遊星歯車減速機構とを内設し、前記モータの出力を、前記遊星歯車減速機構を介して前記ハウジングの前方へ突出させた出力軸へ伝達可能とすると共に、前記遊星歯車減速機構の1のインターナルギヤを回転可能に設けて、そのインターナルギヤを押圧固定する第1のコイルバネを設ける一方、
前記ハウジング内に、第2のコイルバネによって前記出力軸に係合する前進位置へ付勢されるハンマーを含んで前記出力軸に回転方向へ間欠的な打撃を付与可能な打撃機構と、その打撃機構による前記出力軸への打撃付与を任意に解除可能な解除手段とを内設し、
前記インターナルギヤと係合してその回転を規制する第一のスライド位置と、前記インターナルギヤから離れて回転規制を解除する第二のスライド位置との間でスライド可能なクラッチ切替部材と、前記解除手段を動作させて前記打撃機構による打撃付与を解除させる第一のスライド位置と、前記解除手段を動作させずに前記打撃機構による打撃付与を行わせる第二のスライド位置との間でスライド可能なインパクト切替部材とを夫々設けたインパクト工具であって、
前記ハウジング内に、前記クラッチ切替部材及びインパクト切替部材と同時に係合し、所定位置への移動によって前記両切替部材を移動させて前記各スライド位置の組み合わせを変更可能な共通切替部材を設けて、その共通切替部材を前記ハウジング外部から移動操作することで、前記打撃機構による打撃付与と前記インターナルギヤの回転規制とを同時に行うインパクトモードと、前記打撃機構による打撃付与の解除と前記インターナルギヤの回転規制解除とを同時に行うクラッチモードと、前記打撃機構による打撃付与の解除と前記インターナルギヤの回転規制とを同時に行うドリルモードとを夫々選択可能とする一方、
前記第1のコイルバネを、前記第2のコイルバネ及び前記ハンマーの外側に配置したことを特徴とするインパクト工具。 - ハウジング内に、出力軸に軸方向への震動を付与可能な震動機構と、その震動機構による前記出力軸への震動付与を任意に解除可能な第二解除手段とを内設し、前記第二解除手段を動作させて前記震動機構による震動付与を解除させる第一のスライド位置と、前記第二解除手段を動作させずに前記震動機構による震動付与を行わせる第二のスライド位置との間でスライド可能な震動切替部材を設けて、これを共通切替部材に係合させ、前記共通切替部材の移動操作により前記震動切替部材のスライド位置を組み合わせることで、打撃機構による打撃付与の解除及びインターナルギヤの回転規制と、前記震動機構による震動付与とを同時に行う震動ドリルモードもさらに選択可能とした請求項1に記載のインパクト工具。
- 遊星歯車減速機構に、他の1のインターナルギヤをその前後何れかのキャリアとを結合させる結合位置と、前記インターナルギヤとキャリアとの結合を解除する結合解除位置との間をスライド可能な速度切替部材を設け、前記速度切替部材を共通切替部材に係合させて、前記共通切替部材の移動操作により前記速度切替部材のスライド位置を組み合わせることで、任意のモードでの速度切替を可能とした請求項1又は2に記載のインパクト工具。
- 共通切替部材を、遊星歯車減速機構及び打撃機構を収容するギヤケースの外周に設けられ、ハウジングの外部に露出する切替ボタンの操作によって移動する切替ケースにより形成し、その切替ケースによる各切替部材の移動を、前記ギヤケース又は切替ケースの何れか一方に設けられる一方向の規制溝と、他方へ設けられ、前記規制溝と方向が異なる切替溝と、前記規制溝及び切替溝を貫通し、前記切替ケース又は切替部材の何れか一方へ設けられて、前記切替ケースの移動に伴う前記切替溝のガイドによって前記切替部材を前記規制溝に沿ってスライドさせる連結体とにより夫々行うものとした請求項1乃至3の何れかに記載のインパクト工具。
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