JP4822415B2 - ハチ類誘引原液及びハチ類誘引捕獲方法 - Google Patents

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本発明は、スズメバチ類やアシナガバチ類等のハチ類を誘引して捕獲するためのハチ類誘引原液及びハチ類誘引捕獲方法に関する。
従来、スズメバチ類やアシナガバチ類等のハチ類を誘引して捕獲するためのハチ類誘引捕獲器としては、ハチ類の出入り口を形成した容器を備え、この容器の中にハチ類誘引液を入れたものが知られていた。
そして、このハチ類誘引捕獲器における容器の中に入れたハチ類誘引液は、ある程度の糖分を含有しており、この糖分が腐敗することにより発酵臭が発生し、この発酵臭に誘われるようにして、ハチ類が誘引されるようになっていた。
これにより、ハチ類誘引捕獲器にあっては、その容器の中に入れたハチ類誘引液によって発生する発酵臭にハチ類が誘引されて、容器に形成した出入り口よりハチ類が中に入り込み、容器の中において捕獲されるようになっていた。
このようなハチ類誘引液にあっては、腐敗が容易に起こるため、商品の流通や消費者がすぐに使用しないことなどを考慮し、要するに、消費者が実際に使用しようとしたときに腐敗が進行しすぎて、ハチ類誘引液として使用することができないといったことをなくすため、防腐剤を含有して、ある程度の期間すなわち長期保存できるようにしていた。
かかる従来のハチ類誘引液にあっては、防腐剤を含有していたため、ある程度の期間保存することができるものの、この含有した防腐剤によって、逆に、消費者が実際に使用するとき、腐敗がなかなか起こらず、このため腐敗による発酵臭が発生しないことで、ハチ類を誘引することが難しく、ハチ類誘引捕獲器におけるハチ類の捕獲があまり良好に行えないといった問題が生じるおそれがあった。
本発明は、前記問題を鑑み、ある程度長期にわたって保存ができ、しかも、実際の使用時には腐敗が起こって発酵臭が発生し、この発酵臭によりハチ類が誘引されて、ハチ類を良好に捕獲することのできるハチ類誘引原液及びハチ類誘引捕獲方法を提供することを、その課題とする。
第一の発明は、ハチ類を誘引するためのハチ類誘引原液であって、糖分を50%から80%含有し、かつ防腐剤を含有しないハチ類誘引原液である。
第二の発明は、第一の発明のハチ類誘引原液であって、加熱殺菌処理を施したハチ類誘引原液である。
第三の発明は、糖分を50%から80%含有し、かつ防腐剤を含有しないハチ類誘引原液を、使用開始直前に希釈して、糖分が10%から40%の範囲内にしたハチ類誘引液とし、このハチ類誘引液を使用して、ハチ類を誘引し捕獲するようにしたハチ類誘引捕獲方法である。
本発明にあっては、防腐剤を含有しなくても、腐敗が起こることがなく、ある程度の長期にわたって当該ハチ類誘引原液を保存することができ、優れた品質保持効果を有することができる。
本発明にあっては、加熱殺菌処理を施すことにより、ハチ類誘引原液における腐敗をより一層抑えてさらに長期にわたって保存することができる。
本発明にあっては、保存時においてハチ類誘引原液で腐敗が起こることがなく、長期にわたって保存することができ、消費者が実際に使用しようとしたとき、希釈してハチ類誘引液にすることにより、腐敗が容易に起こり発酵臭が発生し、この発生した発酵臭により、ハチ類を誘引して、ハチ類の捕獲を極めて良好に行うことができる。
本発明は、ハチ類を誘引するためのハチ類誘引原液であって、糖分を50%から80%含有すると共に、防腐剤を一切含有しないハチ類誘引原液である。
このハチ類誘引原液の原料としては、上白糖や三温糖やグラニュー糖等の砂糖類、水あめやぶどう糖等のでんぷん糖類、はちみつ、脱脂乳を乳酸発酵したものを主原料とし砂糖で甘味を与えた飲料(カルピス(登録商標)等)である乳酸飲料、ミカンやブドウやパイナップルやリンゴ等の果実より搾り出した果汁、この果汁を原料とする果汁飲料等が挙げられる。なお、原料は、これらに限定されるものではない。さらに、酢、清酒、焼酎、ワイン等も原料として用いると、良好な発酵臭を得ることができる。
前記のような原料を一種あるいは二種以上の多種にわたって混ぜ合わせて、糖分を50%から80%含有するハチ類誘引原液を作る。
また、このハチ類誘引原液にあっては、前記原料以外に、レモン油やラベンダー油等の天然香料、バニラ等の合成香料等といった香料を微量混入するようにしても良い。
このようにハチ類誘引原液において、糖分を50%から80%含有するようにしたことで、糖分による防腐効果があらわれて、防腐剤を一切含有しなくても、腐敗が起こらずに、ある程度長期にわたって保存することができる。
そして、このハチ類誘引原液における実験について説明する。
ハチ類誘引原液として、三温糖、グラニュー糖、乳酸飲料、果汁飲料、そして微量の香料を混ぜ合わせて、糖分30%、糖分40%、糖分50%、糖分55%、糖分60%のものをそれぞれ100gずつ作り、そして、25℃の室温下において、その後の経過を観察する。この観察した結果を、下記の表に示す。なお、この実験については複数回行って、その結果を表にまとめた。
Figure 0004822415
上記の表に示すように、糖分30%のハチ類誘引原液は、1〜2週間で色調、臭いとも変化して、腐敗が起こった。糖分40%のハチ類誘引原液も、1〜2週間で色調、臭いとも変化して、腐敗が起こった。糖分50%のハチ類誘引原液は、6ヶ月で色調、臭いとも多少の変化はあったがそれほど大きな変化はなく、腐敗は起こらなかった。糖分55%のハチ類誘引原液は、6ヶ月で色調、臭いとも変化は全くなく、腐敗は起こらなかった。糖分60%のハチ類誘引原液も、6ヶ月で色調、臭いとも変化は全くなく、腐敗は起こらなかった。
このように糖分による防腐効果によって腐敗を抑えるためには、ハチ類誘引原液における糖分を50%から80%含有するのが良く、より好ましくは、糖分を55%から80%含有するのが良い。
なお、このハチ類誘引原液における腐敗をより一層抑えてさらに長期にわたって保存可能にするために、糖分を50%から80%含有したハチ類誘引原液を、加熱殺菌処理して、腐敗が起こるのをより一層抑えるようにしても良い。
次に、このような糖分を50%から80%含有し、かつ防腐剤を含有しないハチ類誘引原液を用いたハチ類誘引捕獲方法について説明する。
まず、前記ハチ類誘引原液を使用開始直前に2倍から8倍程度希釈して、糖分が10%から40%の範囲内となるハチ類誘引液を作る。そして、この糖分が10%から40%の範囲内にしたハチ類誘引液を、ハチ類誘引捕獲器の中に入れる。
このハチ類誘引捕獲器としては、図1に示すように、上方を開放したコップ状の容器本体1と、この容器本体1の上部に取り付けるお椀状の蓋体2とから構成しており、蓋体2にはハチ類が出入りするための出入り口3を複数形成している。
そして、糖分が10%から40%の範囲内にしたハチ類誘引液Sを中に入れたハチ類誘引捕獲器を所望の場所に設置して、ハチ類を捕獲する。
このハチ類の捕獲にあっては、ハチ類誘引原液を希釈して作った糖分が10%から40%の範囲内となるハチ類誘引液において、糖分が腐敗して、この糖分の腐敗により発酵臭が発生し、この発酵臭に誘われるようにハチ類が誘引されて、ハチ類がハチ類誘引捕獲器の蓋体の出入り口より中に入り込む。そして、ハチ類誘引捕獲器の中でハチ類が飛び回ることで、ハチ類の羽等にハチ類誘引液が付着して、ハチ類が飛ぶことができなくなり、ハチ類誘引捕獲器の中に捕獲される。
なお、ハチ類誘引原液における糖分は50%から80%であるので、その比重は高く、およそ1.1〜1.3であり、これを希釈して、糖分が10%から40%の範囲内にしたハチ類誘引液にあっても、その比重は1.01〜1.15であり、このように高い比重により、ハチ類の羽等にハチ類誘引液が付着した場合、ハチ類には相当の負担がかかり、良好に捕獲が行えると共に、このハチ類誘引液は容易に乾燥することなくいつまでもべたつくようになるので、一旦ハチ類誘引液が付着すると、ハチ類は飛んで逃げ出すことがほとんどできずに、確実に捕獲することができる。
このハチ類誘引液における実験について説明する。
前述したように、三温糖、グラニュー糖、乳酸飲料、果汁飲料、そして微量の香料を混ぜ合わせて作った糖分が50%から80%含有するハチ類誘引原液を、希釈して、糖分20%、糖分30%、糖分40%、糖分50%、糖分60%のハチ類誘引液を作る。そして、これらを各ハチ類誘引捕獲器の中に入れて、郊外の公園に設置して、約1ヶ月間でのハチ類の捕獲数を観察する。この観察した結果を、下記の表に示す。なお、この実験については複数回行って、その結果を表にまとめた。
Figure 0004822415
上記の表に示すように、糖分20%のハチ類誘引液は、約1ヶ月間で10〜15匹捕獲した。糖分30%のハチ類誘引液は、約1ヶ月間で15〜20匹捕獲した。糖分40%のハチ類誘引液は、約1ヶ月間で8〜12匹捕獲した。糖分50%のハチ類誘引液は、約1ヶ月間で0〜3匹捕獲した。糖分60%のハチ類誘引液は、約1ヶ月間で0〜3匹捕獲した。
これらのことから、ハチ類誘引液における糖分を50%以上の範囲にしたものはハチ類の捕獲があまり良くなく、ハチ類誘引液における糖分を40%以下の範囲にしたものはハチ類の捕獲が良好であることがわかる。
これは、ハチ類誘引液における糖分が50%以上であると、糖分による防腐効果によって腐敗が抑えられて、腐敗が起こらず、発酵臭の発生もなく、これにより、ハチ類が誘引されることがなく、ハチ類を捕獲することが難しいためである。一方、ハチ類誘引液における糖分が40%以下であると、糖分による防腐効果が低くて、腐敗が抑えられることがなく腐敗が起こり、この腐敗により発酵臭が発生し、これにより、ハチ類が誘引されて、ハチ類を良好に捕獲することができるためである。なお、ハチ類誘引液における糖分が10%よりも低いと、糖分による防腐効果は全くなく、すぐに腐敗が起こり、腐敗による発酵臭の発生が数日しかもたなくて、ハチ類を誘引する期間が非常に短くなり、ハチ類を良好に捕獲することが難しい。
このように糖分を50%から80%含有し、かつ防腐剤を含有しないハチ類誘引原液を希釈したハチ類誘引液において、ハチ類を誘引するのに最適な糖分としては、10%から40%の範囲内である。
また、ハチ類誘引液における防腐剤の有無における実験も行ったので、これについて説明する。
糖分10%のハチ類誘引液を使用し、約0.1%の防腐剤である安息香酸ナトリウムを含有したものと、防腐剤を含有しないものとを用意し、これらをそれぞれのハチ類誘引捕獲器の中に入れて、郊外の公園に設置して、約1ヶ月間でのハチ類の捕獲数を観察する。この観察した結果を、下記の二つの表に示す。
Figure 0004822415
Figure 0004822415
上記の二つの表に示すように、防腐剤を含有しないものは、約1ヶ月間にわたってコンスタントにハチ類を捕獲することができ、捕獲数も13匹と多い。防腐剤を含有したものは、捕れたり捕れなかったりで、ハチ類の捕獲数も3匹と非常に少ない。
このようにハチ類誘引液において、防腐剤を含有しないことが、ハチ類を良好に捕獲する上で、非常に重要である。
以上のように、糖分を50%から80%含有し、かつ防腐剤を含有しないハチ類誘引原液を、使用開始直前に希釈して、糖分が10%から40%の範囲内にしたハチ類誘引液とし、このハチ類誘引液を使用して、ハチ類を誘引し捕獲するようにしたことにより、ハチ類誘引原液にあっては、防腐剤を含有しなくても、腐敗が起こることがなく、ある程度の長期にわたって保存することが可能となり、品質保持という点で優れた効果を発揮すると共に、このハチ類誘引原液を希釈したハチ類誘引液にあっては、糖分による防腐効果が低くなり、腐敗が容易に起こって発酵臭が発生し、この発生する発酵臭により、ハチ類を誘引して、ハチ類の捕獲を極めて良好に行うことができる。
このようにハチ類の誘引捕獲方法として、ハチ類誘引原液にあっては保存時において腐敗が起こることがなく、長期にわたって保存することができ、消費者が実際に使用しようとしたとき、希釈してハチ類誘引液にすることにより、腐敗が起こり発酵臭が発生して、ハチ類を誘引し捕獲を良好に行うことができるという極めて優れた方法である。
また、防腐剤を一切含有していないので、材料コストの低減が可能であり、商品として安価に提供することができると共に、環境汚染といった問題も全くなくして、環境的にも優れたものにすることができる。
さらに、使用する前はハチ類誘引原液の状態であるので、商品としては非常にコンパクトなものにすることができ、商品の流通時におけるコストの削減を行うことができると共に、消費者が保管する際、小さなスペースでも保管することができ、保管時の利便性も高めることができる。
なお、前記のハチ類誘引原液において、その原料として乳酸飲料を主原料とすることがより好ましい。
これは、ハチ類を誘引するという誘引効果では他の原料においても同様に効果があらわれるが、乳酸飲料にあっては、さらに次のような効果がある。乳酸飲料は、牛乳を乳酸発酵したもので乳化剤を含有するものであり、この乳酸飲料に含有する乳化剤には界面活性効果がある。一方、ハチ類を含む昆虫における羽にあっては自然界での雨水等の水分を弾く性能を備えているが、乳酸飲料による界面活性効果によって、昆虫における羽の水分を弾く性能を低下させる作用があり、この作用により、ハチ類を飛べなくして、ハチ類を確実に捕獲することができるという効果がある。
本発明によるハチ類誘引捕獲方法に用いるハチ類誘引捕獲器の説明図である。
符号の説明
1…容器本体、2…蓋体、3…出入り口、S…ハチ類誘引液

Claims (3)

  1. ハチ類を誘引するためのハチ類誘引原液であって、
    糖分を50%から80%含有し、かつ防腐剤を含有しないことを特徴とするハチ類誘引原液。
  2. 請求項1記載のハチ類誘引原液であって、
    加熱殺菌処理を施したことを特徴とするハチ類誘引原液。
  3. 糖分を50%から80%含有し、かつ防腐剤を含有しないハチ類誘引原液を、使用開始直前に希釈して、糖分が10%から40%の範囲内にしたハチ類誘引液とし、このハチ類誘引液を使用して、ハチ類を誘引し捕獲するようにしたことを特徴とするハチ類誘引捕獲方法。

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