JP4820491B2 - プラスチック小型マンホ−ル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、下水等排水設備に用いる硬質塩化ビニル製等のプラスチック小型マンホ−ルに関し、詳しくは枝線用下水管渠付または取付管付小型マンホ−ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
日本下水道協会規格書によると、近年、下水道設備以外の埋設物が錯綜して埋設された公道や、狭隘な場所に設けられた公道にも、下水本管が布設されるようになり、そのため、硬質塩化ビニル製小型マンホ−ル(以下、単に小型マンホ−ルとも略称する)が多く用いられるようになったので、これを規格化した、とされている。
【0003】
かかる規格化した小型マンホ−ル1Aは、図4のようになっている。すなわち、小型マンホ−ル1Aは、インバ−ト部(マンホ−ル本体)20、立上り部(点検筒)3、内蓋4および防護蓋5とから大略構成されており、このインバ−ト部20には、塩ビ管からなる上、下流の下水本管6,7が接続され、また、宅地排水管と接続した取付管8が接続されている。
【0004】
もっとも、一般的には取付管は、下水本管に、その中心より上部外面に接合した支管を用いて接続するが、取付管を接続する箇所が小型マンホ−ル1Aに接近しておれば、前記のように小型マンホ−ル1Aに合流させると施工効果が上がる。
【0005】
前記内蓋4は、立上り部3の上端で開閉自在に密閉され、防護蓋5は、台座9に載置した鉄枠10に鉄蓋11が嵌着されて構成し、この内蓋4を路面荷重から防いでいる。
【0006】
前記立上り部3は、ゴム輪受口形インバ−ト部20に用いる差し口形と、差し口形インバ−ト部20に用いるゴム輪受口形の2種を規定しているが、いずれにしても、インバ−ト部20と立上り部3との間には規格化された取付管用ゴム輪受口(若干の首振り可能のゴム輪受口を指す)12を介在させることを規定している。
【0007】
ところで、以上のような小型マンホ−ル1Aに取付管8を直接合流させる施工が多くなり、そのための小型マンホ−ル1Aを汎用化しようとしている。
【0008】
すなわち、取付管8の方向は略既知(一定)であるが、その高さにバラツキがあることから、インバ−ト部20と取付管8との間に、傾斜角を大きくとれる自在継手13を介在させて、取付管8の高さ(勿論方向も)のバラツキを吸収するようにしている。
【0009】
しかしながら、かかる取付管接続用小型マンホ−ル1Aでは、自在継手13の傾斜角には限界があって、それだけ取付管の下流端の接続高さの自由度を損なう、つまり、この取付管接続用小型マンホ−ル1Aは、依然として、完全な汎用性のある小型マンホ−ルにはならない。
【0010】
一方、本出願人は、既設した塩ビ製小口径公共ますに、新しく宅地排水管を接続するとき、この宅地排水管の下流端の接続位置の高さおよび方向に汎用性をもたせるため、公共ますの立上り部の任意の位置に支管を設けて宅地排水管を接続(これを後付け接続法ともいう)することを提案(特許第2930924号公報、実用新案登録第2600314号公報、実用新案登録第2590138号公報、特許第2860065号公報、特許第2808244号公報、特開平2001−56083号公報等参照)し、好評を博している。
【0011】
また、この他、かかる後付け接続法を用いる排水ますの提案(実公平5−26146号公報)も知られている。
【0012】
そこで本発明者らは、かかる汎用の宅地排水管合流用小口径公共ますに用いた後付け接続法を、前記取付管合流用小型マンホ−ルに適用することに着想した。
【0013】
すなわち、図3に示す取付管合流用小型マンホ−ル1Bを案出し、商品化を試みた。この小型マンホ−ル1Bのインバ−ト部20は、差し口形インバ−ト部になっているので、立上り部3はゴム輪受口12が設けてあり、この立上り部3に支管14を接合して設け、この支管14に取付管を接続するようにしている。
【0014】
この支管14は、いずれのタイプ(本出願人提案の前掲各公報参照)でもよいが、図示では最もシンプルで基本的な例として、角形(円形または楕円形でも可)フランジ15と、このフランジ15に略直交して一体突設した取付管用ゴム輪受口付短管16とで構成している。
【0015】
したがって、既設の小型マンホ−ル1Aの立上り部3に、当該布設現場における取付管の下流端の高さおよび方向に合せた孔をあけ、この孔の近傍外面にフランジ15を接着接合することにより、立上り部3に支管14を固着してから、この支管14に取付管を挿着する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、かかる小型マンホ−ル1Bでは、支管14の取付高さは、例えば下水本管200mmφ、立上り部3の管径300mmφの場合、落差450mm以上の場合は合流可能の高さであるが、落差450mm未満の場合は合流不可の高さであることが新しく判明した。
【0017】
すなわち、インバ−ト部20と立上り部3との間には、規格上必要なゴム輪受口12を介在させているので、このゴム輪受口12によって、支管14のフランジ15が立上り部3の外表面に密着できないことから、支管14を立上り部3の下方で合流させることは不可であることが判明した。
【0018】
なお、前掲の実公平5−26146号公報記載の後付け接続法を小型マンホ−ル1Bに適用すると、規格化された小型マンホ−ルを構成しないのは勿論、支管14を用いないので、取付管との接続強度が不足し、路面荷重のかかる小型マンホ−ルには好ましくない。
【0019】
そこで本発明は、かかる判明した問題を除くことを主たる目的とし、また、支管14の取付位置を可及的に下方に位置させても、下水本管からの排水や汚物(固形物)が取付管(または枝線用下水管渠)側へ逆流しないようなインバ−ト部に構成することを副たる目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するため、本発明の要旨とするところは、上、下流の下水本管が接続され、かつ、立上り部がゴム輪受口を介して接続され、有底円筒状のインバ−ト部をもち、インバート部に支管を介して取付管を後付け接続法により接続したプラスチック小型マンホ−ルにあって、該インバ−ト部の、前記上、下流の下水本管の外周面頂端より上方に位置する立上り部を接続する立上り部用差し口部を該上、下流の下水本管の口径と略同一の口径の支管取付用の孔を開口することができる程度に長寸に一体的に形成するとともに、前記インバ−ト部に、インバ−トとしての、偏移した下水本管用主溝と、該主溝に臨んだ支管側傾斜面とを設け、該支管側傾斜面の最上部近傍に、支管取付用の孔を開口することにより、前記インバート部の立上り部用差し口部よりも下方に位置する支管を取り付けるに際し上、下流の下水本管と干渉しない部分において、前記支管の下方取付位置を前記インバート部の側壁に沿った周方向に自由化したことを特徴とするプラスチック小型マンホ−ルにある。
【0021】
【発明の実施の形態】
本発明を、添付図面に示す実施例により詳細に述べる。
図1は本発明の実施例の全体図、図2は図1の要部図で、(A)は図1のA矢視断面図、(B)は図1の要部左側面図、(C)は図1の要部右側面図であって、従来例の図3および図4と同一または共通部分は同一符号を付し、その説明を省略ないし簡略にする。
【0022】
本実施例のプラスチック小型マンホ−ル1は、前記規格にしたがって構成したもので、しかも、いわゆる取付管合流用小型マンホ−ル(取付管付小型マンホ−ルともいう)を可及的に汎用化したものである。
【0023】
この小型マンホ−ル1は、インバ−ト部2、立上り部3、内蓋4および防護蓋5と、から大略構成され、このインバ−ト部2には、上流の下水本管(幹線または枝線用下水管渠を指す)6がインバ−ト部2と一体の本管用ゴム輪受口17を介して接続され、また、本管用差し口22に下流の本管用ゴム輪受口付下水本管7が接続されている。
【0024】
前記内蓋4や防護蓋5は、図4に示す従来例と同様になっている。また、立上り部3は、インバ−ト部2が差し口形になっているので、ゴム輪受口形立上り部3で構成している。
【0025】
ここにおいて、本実施例のインバ−ト部2の立上り部用差し口部(すなわち、立上り部3を接続する側の長寸部)18は、図3で示した従来例の差し口部より、図1および図2(B)(C)に示すように、大巾な長寸(例えば、立上り部3の口径300mmφの場合、800〜900mm)に一体的に構成(射出成形したものを接着接合したり、射出成形時一体構成するものをいう)して、この立上り部用差し口部(受口部でも可)18の外周に支管14を接合して取付けるようにしている。
【0026】
したがって、支管(接続用支管ともいう)14の上下方向の接合固着位置は、当該支管14のフランジ15がインバ−ト部2の設置面ELに干渉しない限り、前記立上り部用差し口部18の管長如何によって自由にとることができる。すなわち、この設置面ELから管上端近傍まで自由にとることができる。
【0027】
したがって、浅埋設でゴム輪受口12を省略した簡易型の場合、この立上り部用差し口部18に直接、前記内蓋4を設けてもよい。
【0028】
また、支管14の左右方向の接合固着位置は、当該支管14のフランジ15がインバ−ト部2における上、下流の下水本管6,7に干渉しない限り、前記立上り部用差し口部18の全外周で自由にとることができるのは勿論、上、下流の下水本管6,7に干渉する場合でも、下水本管6,7の側面側のインバ−ト部2において、可及的に広くとれるようにしている。
【0029】
すなわち、インバ−ト部2における下水本管6,7の直線且つ水平状管軸(下水本管中心線)aを、図2(A)(B)(C)に示すように、前記立上り部用差し口部18や立上り部3の垂直状管軸(立上り部中心線)bより、若干偏移させ、その分インバ−ト部2の側面を大きくし、ここに支管14を接合固着すると、図2(A)に示すような振れ角θをとることができる。
【0030】
そのため、インバ−ト部2におけるインバ−ト面(マンホ−ル底面)を、本管の管底延長弯曲面たる主溝19と、支管側傾斜面21とから構成し、この支管側傾斜面21の最上位を、支管14の開口部において、前記主溝19の底より約50mm高さに上げ底に形成して主溝19に臨ませている。したがって、この支管側傾斜面21は、主溝19の全管長の巾に亘って臨んでいる。
【0031】
その結果、上流の下水本管6からの固形物(汚物)は、支管14を最下位に固着した場合にも、この支管14の方へ逆流することを防止し、この支管14側に堆積しないようにしている。
【0032】
換言すると、最下位に固着した支管14のフランジ15は、上、下流の下水本管6,7を接続するための本管用ゴム輪受口(本管用接続部)17や本管用差し口(本管用接続部)22に邪魔されることなく、立上り部3の口径300mmφの場合、5〜10°程度の振れ角(首振り角)θをもたすことができ、それだけ汎用性をもつことになる。
【0033】
以上のような本実施例の取付管付小型マンホ−ル1では、公道の所定の掘削溝にインバ−ト部2を設置してから、上、下流の下水本管6,7を接続する。このインバ−ト部2より立上った立上り部用差し口部18に、立上り部3を挿入したり、内蓋4を嵌着して防護蓋5をかぶせる。
【0034】
なお、防護蓋5の台座9は、インバ−ト部近傍の基礎砂上に入れ突き固められた良質土および砕石上に載置されるので、後付け接続時には自然土壌に比べ再掘が容易にできる。このようにして下水道設備を完成させる。
【0035】
次いで、新規な宅地排水管が布設されると、公共ますを介して取付管を、この既設の小型マンホ−ル1に接続する。勿論、この小型マンホ−ル1の設置と同時に取付管を接続する場合もある。
【0036】
すなわち、この小型マンホ−ル1を再掘して立上り部用差し口部18に当該取付管の下流端の高さおよび方向に合せて孔をあけ、前記一般の後付け接続法と同じ作業を行って取付管を接続して、埋戻しをする。
【0037】
なお、本実施例のインバ−ト部2は、いわゆるストレ−ト形を図示しているが、本発明はこれに限らず、上、下流の下水本管6,7が15°、30°、45°等に弯曲した、いわゆる曲点インバ−ト形であってもよい。
【0038】
もっとも、曲点インバ−ト形の場合には、その外曲側面に支管14を接合固着すると、前記振れ角θは更に大きくとれる。
【0039】
また、本実施例の小型マンホ−ル1は取付管合流タイプであったが、本発明はこれに限らず、図4における取付管8が枝線用下水管渠の場合にも適用できる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によると、プラスチック小型マンホ−ルに取付管を後付け接続法により接続したので、小型マンホ−ルの用途の多様化を図ることができ、ひいては、量産メリットによる安価なものとすることができるのは勿論、規格上必要なゴム輪受口があっても、枝線用下水管渠または取付管の上下取付位置を自由化でき、特に下方に下げることができ、プラスチック小型マンホ−ルの汎用化を図ることができる。
【0041】
殊に、傾斜角を大きくとれる2個の自在継手を用いて布設する従来例の枝線用下水管渠に比べ、これらの自在継手を必要とせず、ひいては、浅埋設の適用に好都合となる。
【0042】
その上、下水本管用主溝を偏移させたので、支管側傾斜面が大きく構成でき、ひいては、インバ−ト部における支管の取付位置を下げることができるのは勿論、その方向にも若干の自由度が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の全体図である。
【図2】図1の要部図で、(A)は図1のA矢視断面図、(B)は図1の要部左側面図、(C)は図1の要部右側面図である。
【図3】従来例である。
【図4】従来例である。
【符号の説明】
1…小型マンホ−ル、2…インバ−ト部、3…立上り部、4…内蓋、5…防護蓋、6,7…下水本管、14…支管、18…立上り部用差し口部
Claims (1)
- 上、下流の下水本管が接続され、かつ、立上り部がゴム輪受口を介して接続され、有底円筒状のインバ−ト部をもち、インバート部に支管を介して取付管を後付け接続法により接続したプラスチック小型マンホ−ルにあって、
該インバ−ト部の、前記上、下流の下水本管の外周面頂端より上方に位置する立上り部を接続する立上り部用差し口部を該上、下流の下水本管の口径と略同一の口径の支管取付用の孔を開口することができる程度に長寸に一体的に形成するとともに、
前記インバ−ト部に、インバ−トとしての、偏移した下水本管用主溝と、該主溝に臨んだ支管側傾斜面とを設け、該支管側傾斜面の最上部近傍に、支管取付用の孔を開口することにより、前記インバート部の立上り部用差し口部よりも下方に位置する支管を取り付けるに際し上、下流の下水本管と干渉しない部分において、前記支管の下方取付位置を前記インバート部の側壁に沿った周方向に自由化したことを特徴とするプラスチック小型マンホ−ル。
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