JP4817653B2 - 釣糸ガイド構造 - Google Patents

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本発明は、穂先竿の竿先端にトップガイドを設け、穂先竿の中間位置に移動ガイドを設けてある釣糸ガイド構造に関する。
穂先竿の竿先端に取り付けられているトップガイドは、その竿先端に対して固定されていた(特許文献1参照)。
特許第3077830号(段落番号〔0014〕〔0015〕及び、 図1,4)
前記したように、トップガイドが穂先竿の竿先端に固定されたものでは、次ぎのような不都合があった。つまり、仕掛けをトップガイドに接触する位置まで巻き上げた場合には、トップガイドと第1中間移動ガイドとの間隔が縮まるように、穂先竿が上向きに凸出する湾曲状態となり、さらに、釣糸を巻き上げる操作を継続すると、穂先竿が中間位置で破断に至ることもある。
本発明の目的は、前記したような不具合を修正して、穂先竿の破断を回避できる釣糸ガイド構造を提供する点にある。
〔構成〕
請求項1に係る発明の特徴構成は、トップガイドを、穂先竿の竿先端に外嵌装着される基端筒状ボス部とその基端筒状ボス部から立設される釣糸ガイド部とで構成するとともに、前記基端筒状ボス部における前記釣糸ガイド部の存在側に位置する周面に、前記基端筒状ボス部を前記穂先竿より離脱させるに必要な溝幅に拡大する割り溝を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、仕掛けの巻上げ過ぎにより、トップガイドと中間ガイドとが近接するように、穂先竿が上向き凸状態となるように湾曲を生じた場合であっても、さらに、湾曲状態を高めるような巻上げ力が作用した場合には、トップガイドの割り溝の溝幅が拡大して基端筒状ボス部が穂先竿より離脱する状態となり、トップガイドが穂先竿から脱落する。
〔効果〕
これによって、穂先竿を湾曲状態に曲げ作用する釣糸引張力が解放されて、穂先竿の破断等が回避される。
請求項2に係る発明の特徴構成は、請求項1に係る発明において、前記基端筒状ボス部の軸線方向の一端から前記釣糸ガイド部を立設するとともに、前記基端筒状ボス部における前記釣糸ガイド部の存在側に位置する周面で、かつ、前記釣糸ガイド部を立設した前記一端とは反対側の他端から前記一端側に向けて前記割り溝を形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
仕掛けをトップガイドに接触する位置まで巻き上げた場合には、トップガイドと中間ガイドとの間隔が縮まるように、穂先竿が上向きに凸出する湾曲状態となる。
そうすると、トップガイドは下向きでかつ後ろ向きの引張力を受けるために、釣糸ガイド部がその下向き斜め後方側に引張られる。そうすると、トップガイドは、釣糸ガイド部を立設している基端筒状ボス部の一端を支点としてその一端より後方側に位置する他端を持ち上げ、穂先竿よりその他端を離間させようとする。
その場合に、基端筒状ボス部の他端側で釣糸ガイド部存在側とは反対側の周面には割り溝が形成されているので、その割り溝の溝幅を押し広げながら前記他端は穂先竿の周面から離間するように持ち上がる。そして、割り溝のある程度の部分が持ち上がった状態で、基端筒状ボス部が下向き状態となり穂先竿の竿先端より脱出する。
請求項3に係る発明の特徴構成は、請求項1又は2に記載の釣り糸ガイド構造を有するトップガイドを備えた穂先竿であって、穂先竿の竿軸線方向に外嵌装着される基端筒状ボス部とその基端筒状ボス部から立設される釣糸ガイド部とを備えて構成するとともに、前記基端筒状ボス部における前記釣糸ガイド部の存在側する側とは反対側に位置する周面に、前記基端筒状ボス部を前記穂先竿より離脱させるに必要な溝幅に拡大する割り溝を、前記基端筒状ボス部の軸線方向全長に亘って形成してある釣糸ガイド構造を有する中間ガイドを備えてある点にあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用効果〕
仕掛けの巻上げ過ぎにより、トップガイドと中間ガイドとが近接するように、穂先竿が上向き凸状態となるように湾曲を生じた場合であっても、さらに、湾曲状態を高めるような巻上げ力が作用した場合には、中間ガイドの割り溝の溝幅が拡大して基端筒状ボス部が穂先竿より離脱する状態となり、中間ガイドが穂先竿から脱落する。
これによって、穂先竿を湾曲状態に曲げ作用する釣糸引張力が解放されて、穂先竿の破断等が回避される。
〔第1実施形態〕
図1に示すように、穂先竿1、二番竿2等によって、振出式の釣り竿Aを構成してある。穂先竿1には、トップガイド3と二つの中間移動ガイド4、4を設けてある。二番竿2に、釣り糸ガイド5がその竿体の外周面に取り付けてある。
トップガイド3について説明する。図1に示すように、トップガイド3は、穂先竿1の竿先端に外嵌して装着される基端筒状ボス部3Aとその基端筒状ボス部3Aの先端から立設される釣糸ガイド部3Bとを備えて構成されている。基端筒状ボス部3Aと釣糸ガイド部3Bとは、一体に樹脂で成形されており、釣糸ガイド部3Bには釣糸aをガイドするリング3Cを装着して構成されている。リング3Cは、セラミック製の素材を用いて形成されており、釣糸ガイド部3Bを製造する際に同時に組み込んで一体に嵌め込み装着されている。
図2に示すように、基端筒状ボス部3Aは、釣糸ガイド部3Bの基端部分をその基端筒状ボス部3Aの軸線方向の一端としてその一端から他端に向けて後向きに延出されており、その他端としての後端に後ろ向き開口3aを形成してある。このような構造を有する基端筒状ボス部3Aを穂先竿1に取り付けるには、後ろ向き開口3aから穂先竿1の竿先に外嵌装着して、取り付ける。
図2(ロ)に示すように、基端筒状ボス部3Aには、後端開口縁から前方に向けて、竿の軸線に沿った状態の割り溝3bが形成されており、後端開口縁に向かう程溝幅が広くなっている。釣糸ガイド部3Bが釣糸aによって下向きに向かう引張力を受けている状態では、基端筒状ボス部3Aは穂先竿1への外嵌状態を維持する。しかし、図1(イ)(ロ)に示すように、仕掛け6をトップガイド3に接触する位置まで巻き挙げた場合には、トップガイド3と第1中間移動ガイド4との間隔が縮まるように、穂先竿1が上向きに凸出する湾曲状態となる。
そうすると、トップガイド3は下向きでかつ後ろ向きの引張力を受けるために、釣糸ガイド部3Bがその下向き斜め後方側に引張られる。そうすると、トップガイド3は、釣糸ガイド部3Bを立設している基端筒状ボス部3Aの一端を支点としてその一端より後方側に位置する他端を穂先竿1より持ち上げようとする。
その場合に、基端筒状ボス部3Aの他端側で下向き周面には割り溝3bが形成されているので、その割り溝3bの溝幅を押し広げながら前記他端は穂先竿1の周面から離間するように持ち上がる。そして、割り溝3bのある程度の部分が持ち上がった状態で、図1(ハ)に示すように、基端筒状ボス部3Aが下向き状態となり穂先竿1の竿先端より脱出して、垂れ下がり状態となる。
以上のような状態は、図1に示すように、仕掛け6を巻き込み過ぎた場合に起こるものであり、トップガイド3が穂先竿1より外れることによって、トップガイド3と第1中間移動ガイド4との間の穂先竿1に過剰なテンション力が作用することを阻止して、穂先竿1の破損を阻止することができるのである。
このように、トップガイド3は穂先竿1に作用する異常なテンション力が作用することを阻止するために、穂先竿1より外れるものであるので、穂先竿1に装着する場合には接着剤は使用せず、嵌合公差の調整によって嵌め込み固定されることになる。そして、図1(ロ)(ハ)に示すように、穂先竿1の竿先に外嵌装着された状態で、主として周方向への回り止めを行う為に、ドットスクリーン印刷等によって樹脂材を施して回り止め部1Aを形成する。
〔第2実施形態〕
ここでは、トップガイド3に施した割り溝3bを第1中間移動ガイド4に施す態様について説明する。図4に示すように、第1中間移動ガイド4は、穂先竿1の中間位置に外嵌して装着される基端筒状ボス部4Aと釣糸ガイド部4Bとを備えて構成されている。基端筒状ボス部4Aと釣糸ガイド部4Bとは、一体に樹脂で成形されており、釣糸ガイド部4Bには釣糸aをガイドするリング4Cを装着して構成されている。リング4Cは、セラミック製の素材を用いて形成されており、釣糸ガイド部4Bを製造する際に同時に組み込んで一体に嵌め込み装着されている。
図4に示すように、基端筒状ボス部4Aは、釣糸ガイド部4Bの基端部分に前後向き姿勢で一体に形成され、その前後端に開口4a、4aを形成してある。基端筒状ボス部4Aには、後端開口縁から前端開口縁に亘って、竿の軸線に沿った状態の割り溝4dが形成されている。割り溝4dは、釣糸ガイド部4Bが釣糸aによって竿の周方向に向かう引張力を受けると、基端筒状ボス部4Aも同様の方向に引張られるので、図3(イ)に示すように、穂先竿1が曲がりを生ずるとともに溝幅を広げることになる。割り溝4dが十分広げられたところで、図3(ロ)に示すように、第1中間移動ガイド4は穂先竿1から外れる。
以上のような状態は、図3に示すように、仕掛け6を巻き込み過ぎた場合に起こるものであり、第1中間移動ガイド4が穂先竿1より外れることによって、トップガイド3と第1中間移動ガイド4との間の穂先竿1に過剰なテンション力が作用することを阻止して、穂先竿1の破損を阻止することができるのである。
このように、第1中間移動ガイド4は穂先竿1に作用する異常なテンション力が作用することを阻止するために、穂先竿1より外れるものであるので、穂先竿1に装着する場合には接着剤は使用せず、嵌合公差の調整によって嵌め込み固定されることになる。そして、穂先竿1に外嵌装着された状態で、主として周方向への第1中間移動ガイド4の回り止めを行う為に、ドットスクリーン印刷等によって樹脂材を施して回り止め部1Aを形成する。
〔別実施形態〕
(1) トップガイド3、及び、第1中間移動ガイド4の基端筒状ボス部3A、4Aの構成としては、アルミ等の軽量金属で外形を形作り、その外形内側に樹脂やゴム等の軟質部材を貼り付けて構成してもよい。この構成においても、金属外形部分と内側の軟質部材との重ね合わせ部分にも、割り溝3b、4dが形成されており、その重ね合わせ部分の割り溝3b、4dの溝幅が広がることによって、トップガイド3、及び、第1中間移動ガイド4は穂先竿1より脱落する。
(2) 第1中間移動ガイド4の構成としては、次ぎのようなものでもよい。図5及び図6に示すように、基端筒状ボス部4Aには、軸線方向に沿った割り溝4dが形成されており、軸線方向における前後端に開口4a、4aを形成してある。開口4a、4aには、開口縁の全周に亘って、かつ、軸線方向の中間側に入り込むテーパ面4b、4bが形成してあり、テーパ面4bの奥側に竿体の外径に略等しい内径部分が形成されており、第1中間移動ガイド4が前後端の一方側から外れ易くなっているものでもよい。
(3) 第1中間移動ガイド4の構成としては、次ぎのようなものでもよい。図7に示すように、基端筒状ボス部4Aには、後端開口縁から前端開口縁に亘って、竿の軸線に沿った状態の割り溝4dが形成されており、後端開口縁に向かう程溝幅が広くなっている。つまり、割り溝4dの前端開口縁での溝幅hを後端開口縁での溝幅Hより大きくして、第1中間移動ガイド4が後端側から外れ易くなっているものでもよい。
(4) トップガイド3、及び、第1中間移動ガイド4の回り止めを行う為に、ドットスクリーン印刷等によって樹脂材を施して回り止め部1Aを形成することにしてあるが、プリプレグのクロスシート等を穂先竿1の所定位置に巻付けて、トップガイド3や第1中間移動ガイド4が容易には移動しない構成を採ってもよい。
穂先竿の状態を示す側面図であり、(イ)は仕掛けをトップガイドのしたまで適正に巻き上げた状態、(ロ)は、(イ)の状態から仕掛けをさらに巻き上げて穂先竿に曲がりを生じた状態、(ハ)は、(ロ)の状態からトップガイドが外れた状態 トップガイドを示し、(イ)は側面図、(ロ)は(イ)の状態のトップガイ ドをしたから見た下面図 穂先竿の状態を示す側面図であり、(イ)は仕掛けをトップガイドのしたまで巻き上げ過ぎた状態、(ロ)は、(イ)の状態から中間ガイドが外れた状態 中間ガイドを示す斜視図 (イ)中間ガイドの別実施形態を示す斜視図 (ロ)中間ガイドの基端筒状ボス部を示す横断平面図 中間ガイドの別実施形態を示す斜視図
1 穂先竿
3 トップガイド
3A,4A 基端筒状ボス部
3B,4B 釣糸ガイド部
3b、4d 割り溝

Claims (3)

  1. トップガイドを、穂先竿の竿先端に外嵌装着される基端筒状ボス部とその基端筒状ボス部から立設される釣糸ガイド部とで構成するとともに、前記基端筒状ボス部における前記釣糸ガイド部の存在側に位置する周面に、前記基端筒状ボス部を前記穂先竿より離脱させるに必要な溝幅に拡大する割り溝を形成してある釣糸ガイド構造。
  2. 前記基端筒状ボス部の軸線方向の一端から前記釣糸ガイド部を立設するとともに、前記基端筒状ボス部における前記釣糸ガイド部の存在側に位置する周面で、かつ、前記釣糸ガイド部を立設した前記一端とは反対側の他端から前記一端側に向けて前記割り溝を形成してある請求項1記載の釣糸ガイド構造。
  3. 請求項1又は2に記載の釣り糸ガイド構造を有するトップガイドを備えた穂先竿であって、竿軸線方向に外嵌装着される基端筒状ボス部とその基端筒状ボス部から立設される釣糸ガイド部とを備えて構成するとともに、前記基端筒状ボス部における前記釣糸ガイド部の存在側する側とは反対側に位置する周面に、前記基端筒状ボス部を前記穂先竿より離脱させるに必要な溝幅に拡大する割り溝を、前記基端筒状ボス部の軸線方向全長に亘って形成してある釣糸ガイド構造を有する中間ガイドを備えた穂先竿。
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