JP4816325B2 - 直線移動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フレームに移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐようにシートが設けられ、移動体が直線移動することに連動してスライドテーブルがシート上を直線移動する直線移動装置に関する。
従来より、フレームに移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐようにシートが設けられ、移動体が直線移動することに連動してスライドテーブルがシート上を直線移動する直線移動装置(直動ロボット)が供されている(例えば特許文献1参照)。
特開平2−95593号公報
ところで、このような構成では、シートとフレームとを密着させることで両者の間の密閉性を確保し、塵埃や水滴がシートとフレームとの間の隙間から溝穴部を介してフレーム内に侵入することを未然に回避し、防塵・防滴構造を実現するものであるが、上記した特許文献1に記載されているものでは、シートがフレームから離れてしまう(浮いてしまう)虞がある。そして、シートがフレームから離れてしまうと、シートとフレームとの間で密閉性を確保することができなくなり、防塵・防滴構造を適切に実現することができないという問題があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートとフレームとの間の密閉性を高めることにより、防塵・防滴構造を適切に実現することができ、防塵・防滴を必要とする環境で使用することができる直線移動装置を提供することにある。
請求項1に記載した発明によれば、フレーム内に収容されているシャフトと、フレーム内をシャフトの軸方向に沿って直線移動する移動体と、フレームに移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐように設けられているシートと、移動体が直線移動することに連動して回転部材がシートの上面を回転しながら移動体と共にシャフトの軸方向に沿って直線移動するスライドテーブルと、移動体を直線移動させる駆動機構と、移動体が直線移動することに連動してシートの下面を回転しながら移動体と共にシャフトの軸方向に沿って直線移動する他の回転部材とを備え、シートをフレームの溝穴部を形成する側面に移動体の移動方向に沿って形成されている溝部に嵌入し、回転部材をシートが溝部に嵌入されている状態でシートを部分的に押圧するように構成し、他の回転部材をシートにあって回転部材により押圧された部分を移動体が直線移動することに連動して元の状態に復帰させるように構成した。
これにより、駆動機構を駆動させると、移動体がフレーム内をシャフトの軸方向に沿って直線移動し、このとき、回転部材がシートを部分的に押圧すると共に他の回転部材がシートにあって回転部材により押圧された部分を元の状態に復帰させることになるので、シートをフレームの溝穴部に形成されている溝部に常に嵌入させておくことができ、シートとフレームとの間の密閉性を高めることができる。よって、塵埃や水滴がシートとフレームとの間の隙間から溝穴部を介してフレーム内に侵入することを未然に回避することができ、防塵・防滴構造を適切に実現することができ、防塵・防滴を必要とする環境で使用することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、直線移動装置(直動ロボット)の全体構成を概略的に示している。直線移動装置1のベースとなるフレーム2は、図1ないし図3中矢印A1,A2方向に長い矩形箱状をなして構成されている。フレーム2内の中央部には図1ないし図3中矢印A1,A2方向に延びるボールねじシャフト3(本発明でいうシャフト)が設けられており、ボールねじシャフト3には後述する移動体4(本発明でいう移動体)に設けられているボールねじナット5が螺合されている。ボールねじシャフト3は、フレーム2内の所定部位に設けられている軸受により支持されている。
フレーム2の一端側(図1ないし図3では左側)には駆動用モータ6がモータカバー7に覆われて収納されている。駆動用モータ6の出力軸は、カップリング8を介して上記したボールねじシャフト3の一端側に連結されている。本発明でいう駆動機構9は、これら駆動用モータ6、カップリング8及びボールねじシャフト3から構成されている。移動体4の下部にはスライダ10が設けられており、このスライダ10がフレーム2の左右方向に延設されているリニアガイド11に自在に係合されることにより、ボールねじナット5がボールねじシャフト3に螺合することに応じて移動体4がフレーム2内を円滑に直線移動するように構成されている。
フレーム2の上面には溝穴部12が形成されており、溝穴部12を構成する側面にはフレーム2の左右方向に延びるように溝部13,14が形成されている。ステンレスシート15(本発明でいうシート)は、そのシール部16,17が溝部13,14に嵌入されている状態で溝穴部12を塞ぐようにフレーム2に4箇所でねじ止めされている。この場合、ステンレスシート15は、十分なフレキシブル性を有する材質から構成されている。
スライドテーブル18は、ステンレスシート15を上記した移動体4との間で上下方向から挟み込むようにして移動体4の上側に取付けられている。このスライドテーブル18は、その直線移動方向の前後でステンレスシート15にあって上方に湾曲している湾曲部15aを挟むようにして2つのローラ19,20(本発明でいう回転部材)を有して構成されている。また、移動体4にはローラ21,22(本発明でいう他の回転部材)が支持部材23,24に支持されて設けられている。
すなわち、スライドテーブル18が移動体4と共に直線移動する場合には、2つのローラ19,20がステンレスシート15の上面を回転しながら直線移動する共に2つのローラ21,22がステンレスシート15の下面を回転しながら直線移動するようになっている。また、スライドテーブル18が直線移動することに応じて、ステンレスシート15の湾曲部15aも変位する(ずれ移動する)ようになっている。この場合、これらローラ19〜22は、ローラ21がステンレスシート15の下面に接する箇所と湾曲部15aとの間でローラ19がステンレスシート15の上面に接すると共にローラ22がステンレスシート15の下面に接する箇所と湾曲部15aとの間でローラ20がステンレスシート15の上面に接する位置関係に設けられている。
また、スライドテーブル18にはフレーム2の上面との間の密閉性を確保すべくOリング25が設けられている。ステンレスシート15の湾曲部15aが溝穴部12から離れてしまう(浮いてしまう)ことになるが、このような構成により、スライドテーブル18とフレーム2の上面との間ではOリング25により密閉性が確保されているので、ステンレスシート15の湾曲部15aの付近で塵埃や水滴がステンレスシート15とフレーム2との間の隙間から溝穴部12を介してフレーム内2に侵入することはない。
ここで、これらローラ19,20の形状について、図5を参照して説明し、ローラ21,22の形状について、図6を参照して説明する。尚、図5では、ローラ19について説明するが、ローラ20も同様の構成であり、図6では、ローラ21について説明するが、ローラ22も同様の構成である。
ローラ19は、ベアリング26を介して回転軸27を回転中心として回転するもので、ステンレスシート15が溝穴部12に形成されている溝部13,14に嵌入されている状態ではステンレスシート15を上側から下側へ押圧するように回転方向の断面がステンレスシート15側に緩やかに湾曲する湾曲形状に構成されている。一方、ローラ21は、ベアリング28を介して回転軸29を回転中心として回転するもので、ステンレスシート15が溝穴部12に形成されている溝部13,14に嵌入されている状態ではステンレスシート15を何ら押圧しない、つまり、ステンレスシート15を溝部13,14に嵌入されている状態に保つように回転方向の断面が平坦状に構成されている。
次に、上記した構成の作用について説明する。
駆動用モータ6を制御装置(図示せず)により通電制御させて駆動させると、駆動用モータ6の駆動力(出力軸の回転力)がカップリング8を介してボールねじシャフト3に伝達されてボールねじシャフト3が回転し、スライドテーブル18が移動体4と共に図1ないし図3中矢印A1,A2方向に直線移動することになる。この場合、スライドテーブル18に設けられているローラ19,20がステンレスシート15の上面を回転すると共にローラ21,22がステンレスシート15の下面を回転しながら直線移動することになるが、本実施形態では、上記したようにローラ19,20がステンレスシート15を上側から下側へ押圧する形状に構成されていると共にローラ21,22がステンレスシート15を溝部13,14に嵌入されている状態に保つ形状に構成されているので、スライドテーブル18が直線移動したことに応じて溝部13,14から外れたステンレスシート15の湾曲部15aは、ローラ19,20により上側から下側へ一旦押圧された(持下げられた)後にローラ21,22により溝部13,14に嵌入されることになる。
また、ステンレスシート15の湾曲部15a以外の箇所は、スライドテーブル18が直線移動することに応じてローラ19,20により上側から下側へ一旦押圧された後に下側から上側に引上げられる(持上げられる)ことになる。
以上に説明したように本実施形態によれば、直線移動装置1において、スライドテーブル18に設けられているローラ19,20をステンレスシート15が溝部13,14に嵌入されている状態でステンレスシート15を部分的に押圧するように構成すると共に移動体4に設けられているローラ21,22をステンレスシート15にあってローラ19,20により押圧された部分をスライドテーブル18が直線移動することに連動して元の状態に復帰させるように構成したので、駆動機構9を駆動させると、ローラ19,20がステンレスシート15を部分的に押圧すると共にローラ21,22がステンレスシート15にあってローラ19,20により押圧された部分を元の状態に復帰させることになり、湾曲部15aを除いてステンレスシート15を溝部13,14に常に嵌入させておくことができ、ステンレスシート15とフレーム2との間の密閉性を高めることができる。よって、塵埃や水滴がステンレスシート15とフレーム2との間の隙間から溝穴部を介してフレーム2内に侵入することを未然に回避することができ、防塵・防滴構造を適切に実現することができ、防塵・防滴を必要とする環境で使用することができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
シートは、十分なフレキシブル性を有するものであれば、ステンレス以外の材質から構成されるシートであっても良い。
移動体を直線移動させるための機構は、ボールねじシャフトとボールねじナットとからなるボールねじ機構に限らず、ラック・ピニオン機構、ベルト・プーリ機構及びリニアモータを採用する機構などの他の機構であっても良い。
本発明の一実施形態を示すもので、全体構成を示す概略図 内部の一部を透視状態で示す平面図 縦断正面図 C−C線に沿う縦断側面図 A−A線に沿う縦断側面図 B−B線に沿う縦断側面図
符号の説明
図面中、1は直線移動装置、2はフレーム、3はボールねじシャフト(シャフト)、4は移動体、9は駆動機構、12は溝穴部、13,14は溝部、15はステンレスシート(シート)、19,20は回転部材、21,22は他の回転部材である。

Claims (1)

  1. フレーム内に収容されているシャフトと、
    前記フレーム内を前記シャフトの軸方向に沿って直線移動する移動体と、
    前記フレームに前記移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐように設けられているシートと、
    前記移動体が直線移動することに連動して前記移動体の移動方向において前側および後側にそれぞれ設けられている回転部材が前記シートの上面を回転しながら前記移動体と共に前記シャフトの軸方向に沿って直線移動するスライドテーブルと、
    前記移動体を直線移動させる駆動機構と、
    前記移動体の移動方向において前方側の前記回転部材よりも前方および後方側の前記回転部材よりも後方にそれぞれ設けられ、前記移動体が直線移動することに連動して前記シートの下面を回転しながら前記移動体と共に前記シャフトの軸方向に沿って直線移動する他の回転部材とを備え、
    前記シートは、前記フレームの前記溝穴部を形成する側面に前記移動体の移動方向に沿って形成されている溝部に嵌入されるとともに、前記回転部材と前記他の回転部材との間に挟まれて前記スライドテーブル側へ湾曲し
    前記回転部材は、前記フレームの外側に設けられ、前記シートが前記溝部に嵌入されている状態で前記シートを部分的に押圧するように回転方向の断面が前記シート側に湾曲する湾曲形状に構成され、前記移動体の移動方向において前方側が前記シートを前記フレームの前記スライドテーブル側の端面よりも前記フレームの内側へ向けて押し込むとともに、
    前記他の回転部材は、前記フレームの内側に設けられ、前記シートにあって前記回転部材により押圧された部分を前記移動体が直線移動することに連動して元の状態に復帰させるように回転方向の断面が平坦状に構成され、前記移動体の移動方向において後方側が前記シートを前記溝穴部側へ押し上げて前記シートを前記溝穴部に嵌め込むことを特徴とする直線移動装置。
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