JP5866837B2 - テーブル装置 - Google Patents

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本発明は、クリーンルーム環境で好適に用いうるテーブル装置に係り、特に、ハウジングの開口面に対して平行にテーブルが移動するテーブル装置の改良に関する。
この種のテーブル装置は、リニアガイド等の軌道部と、モータおよびその出力軸に連結されたボールねじ等を有する駆動部とを組み合わせ、ボールねじのねじ軸を回転させ、ねじ軸上のナットを駆動させることでナットに連結された移動体となるテーブルをハウジング上に付設された軌道部の軌道方向に沿って移動させるものがある。
ところで、開口面に対して平行にテーブルが移動するテーブル装置では、ハウジングとテーブルの間に開口(隙間)が存在する。そのため、ハウジング内部が外部に対して常時開放状態となってしまい、クリーンルーム環境で使用する場合、ハウジング内の駆動部や軌道部などが発生する塵埃がクリーンルーム内へ散出してしまうという課題があった。しかし、その対策として、塵埃の発生そのものを抑制するためにエアスライドやリニアモータなどの低発塵である装置や機構を採用するとコストの増大を招くことになる。
そこで、例えば特許文献1では、ハウジングの一面に開口部を設けて移動体の移動経路を成す装置において、ハウジングの開口部に空気噴出部を配設してハウジング内をシールすると共に、ハウジング内の空気を排気する排気手段を設けることにより、塵埃がクリーンルーム内に散出することを防止する技術が提案されている。
特開2011−058597号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、開口面に対して平行にテーブルが移動するテーブル装置を対象としたものではなく、開口面とは直交する方向に往復移動するピストン状の移動体を想定した技術である。そのため、クリーンルーム内の搬送手段として使用する場合に、隙間レベルを超える大きな開口部が生じるテーブル装置に適用する上では、未だ検討の余地が残されている。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、ハウジングの開口面に対して平行にテーブルが移動するテーブル装置において、低コストで発塵量を少なくしたテーブル装置を提供することを目的としている。
上記課題を達成するために、本発明の一態様に係るテーブル装置は、ハウジングの開口面内をテーブルが移動するテーブル装置において、上部カバーに前記開口面を形成した箱型の前記ハウジングと、前記ハウジングの前記開口面に対向する面に取り付けられる案内レールおよび前記案内レールに複数の転動体を介して往復移動可能に跨設されるスライダを有する軌道部と、前記テーブルと前記スライダとの間に固定され、前記テーブルが前記開口面内を移動する際に前記上部カバーの下方位置で重なり合いながら前記開口面を覆うシール板と、前記上部カバーの前記開口面側の裏面に装着されて前記シール板の上面に僅かに離隔して対向配置され、前記上部カバーの前記開口面側の裏面及び前記シール板の上面の間を非接触状態でシールする圧縮空気噴出部とを備えることを特徴とする。
ここで、本発明の一態様に係るテーブル装置において、前記圧縮空気噴出部が、前記上部カバーの前記開口面側の裏面に配置されて前記テーブルの移動範囲の外周を囲繞する多孔質体と、前記多孔質体上面に貼り付けられ且つ前記上部カバー固定されるとともに、前記多孔質体に圧縮空気を送れるように前記多孔質体の多数の孔に連通形成された連通孔を有する連結部とを備えていることが好ましい。
本発明のテーブル装置によれば、上部カバーに開口面を形成した箱型のハウジングと、ハウジングの開口面に対向する面に取り付けられる案内レールおよび案内レールに複数の転動体を介して往復移動可能に跨設されるスライダを有する軌道部と、テーブルとスライダとの間に固定され、テーブルが開口面内を移動する際に上部カバーの下方位置で重なり合いながら開口面を覆うシール板と、上部カバーの開口面側の裏面に装着されてシール板の上面に僅かに離隔して対向配置され、上部カバーの開口面側の裏面及びシール板の上面の間を非接触状態でシールする圧縮空気噴出部とを備える構成なので、開口面のほとんどの部分をシール板と上部カバーとによって覆うことができる。そして、シール板と上部カバーの隙間となるようなテーブルの可動範囲の外周については圧縮空気噴出部を上部カバーの裏面に備えているので、簡単な構成によってハウジング内部からの塵埃がハウジング外に散出してしまうことを効果的に防止または抑制することができる。したがって、低コストで発塵量を少なくすることができる。
本発明の一態様に係るテーブル装置の一実施形態を説明する斜視図である。 本発明の一態様に係るテーブル装置の一実施形態を説明する図であり、同図(a)は、その平面図、(b)は正面図である。 図2(a)でのX−X断面図である。 図3でのZ−Z断面図である。 図3でのY−Y断面図である。
以下、本発明の一態様に係るテーブル装置の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。
図1および図2に示すように、このテーブル装置20は、上部に開口面Kを有する箱型のハウジング1を有する。図2に示すように、このハウジング1は、平面視が長方形状をなすベース板1bと、このベース板1bの長辺それぞれに立設される側面板1bと、ベース板1bの短辺に立設される側面板1r、および1fから箱型に構成され、側面板1fの外側面に駆動部6のモータ18が固定されている。なお、ベース板1bに対して、左右の側面板1b(側面板1r、1fも同様(不図示))は、図1および図3に示すように、複数のボルト1nによって固定されている。
そして、図4に示すように、このハウジング1の開口面Kに対向するベース板1bの上面1m(図3参照)に、軌道部として二組の直動案内装置5が装着されている。各直動案内装置5は、ベース板1bの各長辺に沿って多数のボルトによる固定で案内レール2が配設されている。各案内レール2には、2つのスライダ3が案内レール2の軸方向に沿ってスライド移動可能に跨設されている。そして、計4つのスライダ3上には、矩形板状のテーブル4がシール板7を介して連結されている。
このシール板7は、テーブル4の高さよりも一段低い位置に設けられており、テーブル4の移動方向に沿って前後にそれぞれ張り出して開口面Kを可動範囲での干渉しない範囲で覆っている。また、箱型のハウジング1の前後(テーブルの移動方向の前後両側)それぞれには、上部カバー(前後)13が装着されている。この上部カバー(前後)13は、シール板7の移動方向で重なり合う位置になるようにシール板7の高さよりも一段高い位置に設けられ、シール板7が覆いきれない範囲を塞ぐように、テーブル4の移動方向に沿ってハウジング1開口面Kの前後両端部分を覆っている。そのため、シール板7に対してテーブル4の移動方向で互い違いの位置に重なり合うことができ、シール板7がテーブル4の移動方向に移動したときにあっても開口面Kからハウジング1内部が露出しないようになっている。
また、箱型のハウジング1の左右(テーブルの移動方向の左右両側)それぞれには、上部カバー(左右)14が装着されている。この上部カバー(左右)14も、シール板7の移動方向で重なり合う位置になるようにシール板7の上面7uよりも高い位置に配設されており、シール板7がテーブル4の移動方向に移動したときにあっても開口面Kからハウジング1内部が露出しないようにハウジング1の開口面Kの左右を覆っている。
そして、図3に示すように、上記シール板7の裏面7rには、駆動部6の備えるボールねじ15のナット16が連結されており、この駆動部6のモータ18を駆動すると、図5に示すように、モータ18の出力軸18sに連結されたカップリング19を介してサポートベアリング8に支持されたボールねじ15のねじ軸17が回転するようになっている。そして、図3に示すように、このねじ軸17上のナット16が、ねじ軸17に沿って直線駆動されることで、図5に示す移動範囲で、テーブル4を案内レール2の軸方向に沿って往復駆動および位置決めするという、一軸のテーブル装置を構成している。
ここで、このテーブル装置20は、上記上部カバー(前後)13と上部カバー(左右)14のシール板7側の縁部裏面に、シール板7の上面7uに対して僅かに離隔して対向配置されるとともに、テーブル4の可動範囲の外周を囲繞する多孔質体11を有する圧縮空気噴出部10を備えることで、エアシール部を構成している。
詳しくは、このエアシール部を構成する圧縮空気噴出部10は、図4に平面図を示すように、上部カバー(前後)13および上部カバー(左右)14のシール板7側の縁部裏面に沿って、矩形枠状に配置されている。そして、図3に示すように、圧縮空気噴出部10は、シール板7の上面7uに対して僅かに離隔して対向配置される多孔質体11と、この多孔質体11上面に貼り付けられて、多孔質体11に圧縮空気を送るための連通孔12tを有する連結部12とを有している。そして、上記の連結部12には、上部カバー(前後)13と、上部カバー(左右)14の縁部に形成された取り付け孔に対向する位置に雌ねじが形成されており、連結ねじ22によって、上部カバー(前後)13、および上部カバー(左右)14それぞれの縁部裏面に固定される。この例では、連通孔12tは、左右の連結部12の一方に形成され、上部に配置された上部カバー14に対向形成された連通孔14tに連通して設けられている(図1および図3参照)。
そして、この連通孔14tに連通する連通孔12tは、更に多孔質体11の多数の孔に連通形成されており、連通孔12tの端部から多孔質体11に清浄な圧縮空気(CDA:Clean Dry Air)を供給可能になっている。なお、供給後の圧縮空気(CDA)は、ハウジング1の側面に、不図示の排気孔が設けられており、この排気孔にチューブを接続するなどして、遠方に集中排気するようにしている。
次に、上記圧縮空気噴出部10を備えるテーブル装置20の作用・効果について説明する。
上述のように、このテーブル装置20は、開口面Kを有する箱型のハウジング1に側面方向から固定されるモータ18の出力軸18sにねじ軸17が連結されたボールねじ15を備え、さらに、このボールねじ15のナット16がテーブル4の裏面に一体に配設されたシール板7に固定された駆動部6を構成しており、この駆動部6のモータ18を駆動したときに、出力軸18sに連結されたボールねじ15のねじ軸17が回転し、ねじ軸17上のナット16がねじ軸17に沿って直線駆動されることでテーブル4を案内レール2の軸方向に沿ってスライド移動するので、ハウジング1の開口面Kに対して平行にテーブル4を移動させることができる。
ここで、従来は、開口面に対して平行にテーブルが移動するテーブル装置では、ハウジングとテーブルの間に開口(隙間)が存在するため、ハウジング内部が外部に対して常時開放状態となってしまい、クリーンルーム環境で使用する場合、ハウジング内の駆動部や軌道部などが発生する塵埃がクリーンルーム内へ散出してしまうという課題があった。
しかし、このテーブル装置20によれば、シール板7と、このシール板7が移動したときにあっても開口面Kからハウジング1内部が露出しないようにハウジング1の開口面Kを覆う上部カバー(上部カバー(前後)13、および上部カバー(左右)14)を備えるので、開口面Kのほとんどの部分をシール板7と上部カバー13、14とによって覆うことができる。
そして、シール板7と上部カバー13、14の隙間となるようなテーブル4の可動範囲の外周については、この可動範囲の外周を囲繞する多孔質体11を有する圧縮空気噴出部10を備えているので、簡単な構成によってハウジング1内部からの塵埃がハウジング外に散出してしまうことを効果的に防止または抑制することができる。したがって、低コストで発塵量を少なくすることができる。
なお、本発明に係るテーブル装置は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能であることは勿論である。
1 ハウジング
2 案内レール
3 スライダ
4 テーブル
5 直動案内装置(軌道部)
6 駆動部
7 シール板
8 サポートベアリング
10 圧縮空気噴出部
11 多孔質体
12 連結部
13 上部カバー(前後)
14 上部カバー(左右)
15 ボールねじ
16 ナット
17 ねじ軸
18 モータ
19 カップリング
20 テーブル装置
22 連結ねじ
K (ハウジングの)開口面

Claims (15)

  1. ハウジングの開口面内をテーブルが移動するテーブル装置において、
    上部カバーに前記開口面を形成した箱型の前記ハウジングと、
    前記ハウジングの前記開口面に対向する面に取り付けられる案内レールおよび前記案内レールに複数の転動体を介して往復移動可能に跨設されるスライダを有する軌道部と、
    前記テーブルと前記スライダとの間に固定され、前記テーブルが前記開口面内を移動する際に前記上部カバーの下方位置で重なり合いながら前記開口面を覆うシール板と、
    前記上部カバーの前記開口面側の裏面に装着されて前記シール板の上面に僅かに離隔して対向配置され、前記上部カバーの前記開口面側の裏面及び前記シール板の上面の間を非接触状態でシールする圧縮空気噴出部と、を備えることを特徴とするテーブル装置。
  2. 前記圧縮空気噴出部は、前記上部カバーの前記開口面側の裏面に配置されて前記テーブルの移動範囲の外周を囲繞する多孔質体と、前記多孔質体上面に貼り付けられ且つ前記上部カバー固定されるとともに、前記多孔質体に圧縮空気を送れるように前記多孔質体の多数の孔に連通形成された連通孔を有する連結部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のテーブル装置。
  3. 前記多孔質体は、前記上部カバーの前記開口面の全周を囲むように前記開口面側の裏面に連続して配置されていることを特徴とする請求項2に記載のテーブル装置。
  4. 前記テーブルは、平面視正方形状の部材であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のテーブル装置。
  5. 前記上部カバーの前記開口面は平面視長方形状に開口しており、前記テーブルは前記開口面の長手方向の内壁面に沿いながら前記長手方向に移動し、
    前記テーブルが長手方向に移動する際に前記上部カバーの下方位置で重なり合っている前記シール板が前記開口面を覆うことを特徴とする請求項4に記載のテーブル装置。
  6. 前記圧縮空気噴出部は、前記連通孔が、前記連結部の上部に配置された前記上部カバーに対向形成された第二の連通孔から清浄な圧縮空気を供給可能に設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載のテーブル装置。
  7. ハウジングの開口面内をテーブルが移動するテーブル装置において、
    上部カバーに前記開口面を形成した箱型の前記ハウジングと、
    前記ハウジングの前記開口面に対向する面に取り付けられる案内レールおよび前記案内レールに複数の転動体を介して往復移動可能に跨設されるスライダを有する軌道部と、
    前記テーブルと前記スライダとの間に固定され、前記テーブルが前記開口面内を移動する際に前記上部カバーの下方位置で重なり合いながら前記開口面を覆うシール板と、
    前記軌道部が前記テーブルを支持する位置に対してずれた位置に配置され、前記上部カバーの前記開口面側の裏面及び前記シール板の上面の間を非接触状態でシールする前記軌道部に沿った圧縮空気噴出部と、を備えることを特徴とするテーブル装置。
  8. 前記軌道部は、前記テーブルが移動する方向に互いに平行に一対配置されており、前記軌道部に沿った前記圧縮空気噴出部は、前記一対の軌道部の前記テーブルを支持する位置に対して外側に配置されていることを特徴とする請求項7に記載のテーブル装置。
  9. 前記軌道部に沿った前記圧縮空気噴出部は、前記上部カバーの前記開口面側の裏面に装着されて前記シール板の上面に僅かに離隔して対向配置されていることを特徴とする請求項7又は8に記載のテーブル装置。
  10. 前記軌道部が延在する方向に直交して前記上部カバーの前記開口面及び前記シール板の上面の間を非接触状態でシールする前記軌道部に直交した圧縮空気噴出部を備え、前記軌道部に直交する前記圧縮空気噴出部は、前記上部カバーの前記開口面側の裏面に装着されて前記シール板の上面に僅かに離隔して対向配置されていることを特徴とする請求項9に記載のテーブル装置。
  11. 前記軌道部に沿った前記圧縮空気噴出部及び前記軌道部に直交した圧縮空気噴出部は、前記上部カバーの前記開口面側の裏面に配置されて前記テーブルの移動範囲の外周を囲繞する多孔質体と、前記多孔質体の上面に貼り付けられ且つ前記上部カバーに固定されるとともに、前記多孔質体に圧縮空気を送れるように前記多孔質体の多数の孔に連通形成された連通孔を有する連結部とを備えていることを特徴とする請求項10に記載のテーブル装置。
  12. 前記多孔質体は、前記上部カバーの前記開口面の全周を囲むように前記開口面側の裏面に連続して配置されていることを特徴とする請求項11に記載のテーブル装置。
  13. 前記テーブルは、平面視正方形状の部材であることを特徴とする請求項7から12の何れか1項に記載のテーブル装置。
  14. 前記上部カバーの前記開口面は平面視長方形状に開口しており、前記テーブルは前記開口面の長手方向の内壁面に沿いながら前記長手方向に移動し、
    前記テーブルが長手方向に移動する際に前記上部カバーの下方位置で重なり合っている前記シール板が前記開口面を覆うことを特徴とする請求項13に記載のテーブル装置。
  15. 前記圧縮空気噴出部は、前記連通孔が、前記連結部の上部に配置された前記上部カバーに対向形成された第二の連通孔から清浄な圧縮空気を供給可能に設けられていることを特徴とする請求項11又は12に記載のテーブル装置。
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