JP2007124792A - 電動モータ - Google Patents

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【課題】磁気センサを備える電動モータの信頼性を向上させる。
【解決手段】モータ本体22にはウォームギヤ機構32と回路基板34とを収容するギヤハウジング30が取り付けられ、ギヤハウジング30の開口部には磁性材料を用いて形成されたハウジングカバー31が取り付けられる。また、ウォームホイール32bの出力軸17上にマグネット37が固定され、マグネット37に対向するように回路基板34にMRセンサ38が実装される。さらに、回路基板34にはFET36が実装され、FET36は回路基板34を介してハウジングカバー31に接している。このように、磁性材料を用いて形成されたハウジングカバー31によって磁気ノイズを遮蔽することにより、MRセンサ38を磁気ノイズから保護することができる。さらに、FET36の熱をハウジングカバー31から外気に放出することにより、FET36を熱から保護することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、磁気センサを備える電動モータに関し、特に、電動モータの信頼性を向上させるために適用して有効な技術に関する。
車両に搭載されるワイパ装置やパワーウィンド装置等には、ワイパアームやウィンドガラスを作動させるための駆動源として電動モータが組み付けられている。ワイパ装置やパワーウィンド装置などの高機能化に伴い、これらを駆動する電動モータに対しても高性能化が要求されており、電動モータに対して駆動状態を制御するための回路基板を組み込むことが多い(たとえば、特許文献1および2参照)。
このような電動モータの回路基板には、駆動電流を制御するFETや出力軸の回転状態を検出する磁気センサ等の電子部品が実装されている。これらの電子部品を保護して電動モータの信頼性を向上させるため、特許文献2に記載される電動モータにあっては、モータケースと電子部品との間にスプリングを組み込むことにより、スプリングを介して電子部品からモータケースに熱を放出するようにしている。
特表2004−521004号公報 実開昭61−165068号公報
しかしながら、電動モータの信頼性を向上させるためには、電子部品を熱から保護するだけでなく、電子部品を磁気ノイズから保護して正常に作動させる必要がある。特に、電動モータの高性能化を図るため、磁気センサとしてMRセンサ(磁気抵抗センサ)を採用した場合には、磁気ノイズに対する感度が鋭くなることから、少量の磁気ノイズによっても出力軸の回転数や軸角度を誤って検出してしまうおそれがある。このように、電動モータの回転数や軸角度を誤って検出することは、電動モータの誤動作を引き起こす要因となるため、磁気ノイズから磁気センサを積極的に保護することが望まれている。
本発明の目的は、磁気ノイズから磁気センサを保護することにより、電動モータの信頼性を向上させることにある。
本発明の電動モータは、モータ軸を駆動するモータ本体と、前記モータ軸の回転を減速する減速機構と、前記モータ本体を制御する駆動制御部とを備える電動モータであって、
前記駆動制御部が備える回路基板に、前記減速機構に取り付けられるマグネットの磁界変化を検出する磁気センサを実装し、前記減速機構と前記駆動制御部とを収容するハウジングの開口部に、磁性材料を用いて形成されるカバー部材を取り付けることを特徴とする。
本発明の電動モータは、前記マグネットは前記減速機構の出力軸上に取り付けられ、前記磁気センサは前記マグネットに対向して配置されることを特徴とする。
本発明の電動モータは、前記モータ本体に駆動電力を供給するパワー系部品を前記回路基板に実装し、前記パワー系部品は前記回路基板を介して前記カバー部材に接触することを特徴とする。
本発明の電動モータは、前記回路基板と前記カバー部材との間に伝熱材を介在させることを特徴とする。
本発明の電動モータは、前記磁気センサと前記パワー系部品とは前記回路基板の同一面上に実装されることを特徴とする。
本発明の電動モータは、前記減速機構から出力される動力によってワイパ装置を駆動することを特徴とする。
本発明によれば、磁気センサを備えた駆動制御部を収容するハウジングの開口部に、磁性材料を用いて形成されるカバー部材を取り付けるようにしたので、磁気センサに対して作用しようとする磁気ノイズを遮蔽することができ、磁気センサの正常動作を確保することができる。これにより、電動モータの信頼性を向上させることが可能となる。
さらに、回路基板をカバー部材に接触させるようにしたので、パワー系部品の熱をカバー部材から放出することができ、パワー系部品を熱から保護して正常動作を確保することができる。これにより、電動モータの信頼性を更に向上させることが可能となる。
また、磁気センサとパワー系部品とを回路基板の同一面上に実装することにより、同一面上に磁気センサとパワー系部品とを並べることができ、電動モータの小型化を達成することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態である電動モータ10が駆動源として組み付けられたワイパ装置11を示す概略図である。図1に示すように、車両12のフロントガラス13の下方には、フロントガラス13に付着した雨水等を拭き取って運転者の視界を確保するためのワイパ装置11が設けられている。
ワイパ装置11は車両12に回転自在に支持された2つのワイパ軸14a,14bを備えており、ワイパ軸14aには運転席側のワイパアーム15aが固定され、ワイパ軸14bには助手席側のワイパアーム15bが固定されている。それぞれのワイパアーム15a,15bの先端部にはワイパブレード16a,16bが装着されており、ワイパアーム15a,15bの基端部には図示しないスプリングが装着されている。このスプリングのばね力により、ワイパブレード16a,16bをフロントガラス13に対して弾圧的に接触させることが可能となっている。
また、ワイパ装置11には電動モータ10が組み付けられており、この電動モータ10の出力軸17にはクランクアーム18が連結されている。クランクアーム18はワイパ軸14a,14bを支点とするリンク機構19に連結されており、クランクアーム18を回転させることによって、ワイパアーム15a,15bを所定の角度範囲で揺動させることが可能となる。このようなワイパアーム15a,15bの揺動運動により、ワイパブレード16a,16bを上反転位置と下反転位置との間の払拭範囲20a,20bで作動させることができ、フロントガラス13に付着した雨水等を払拭することが可能となる。なお、電動モータ10の出力軸17を所定の回転角度で反転させ、ワイパアーム15a,15bを揺動させるようにしても良い。
図2は電動モータ10を示す断面図である。図2に示すように、電動モータ10はモータ軸21を駆動するモータ本体22と、このモータ回転を減速して出力する減速機構部23とを備えている。モータ本体22はいわゆるブラシ付きの直流モータとなっており、モータハウジング24の内部には図示しない界磁マグネットが固定され、アマチュア25およびコミュテータ26が回転自在に収容されている。なお、モータ本体22としてブラシ付き直流モータを用いるようにしているが、これに限られることはなく、ブラシレス直流モータなど他の形式のモータ本体を用いるようにしても良い。
一方、減速機構部23は、モータハウジング24に組み付けられるギヤハウジング(ハウジング)30を備えており、このギヤハウジング30には減速機構としてのウォームギヤ機構32が収容されている。ギヤハウジング30内に延びるモータ本体22のモータ軸21は、軸受33を介して回転自在に支持されており、前述したクランクアーム18が固定される出力軸17は、ギヤハウジング30のボス部30aに回転自在に支持されている。モータ軸21にはウォーム32aが固定される一方、出力軸17にはウォーム32aに噛み合うウォームホイール32bが固定されており、これらのウォーム32aとウォームホイール32bとによってウォームギヤ機構32が形成されている。また、ギヤハウジング30の開口部にはカバー部材としてのハウジングカバー31が組み付けられており、このハウジングカバー31は鉄、鋼、ステンレス等の磁性材料を用いて、プレス等の加工によって形成される。
また、図2に示すように、ギヤハウジング30にはウォームギヤ機構32を覆うように回路基板34を備えた駆動制御部35が収容されている。回路基板34の下面34aには、モータ本体22に駆動電力を供給するパワー系部品としてのFET(電界効果トランジスタ)36が実装されるとともに、図示しないリレー、ダイオード、コンデンサ等が実装されるようになっている。さらに、出力軸17の回転数および軸角度を検出するため、ウォームホイール32bの出力軸17上には、N極とS極が周方向に着磁された回転検出用のマグネット37が固定されており、このマグネット37に対向するように磁気センサとしてのMRセンサ(磁気抵抗センサ)38が回路基板34の下面34aに実装されている。つまり、電動モータ10を駆動した際には、MRセンサ38に対してマグネット37が相対的に回転することになるため、このときのN極とS極の磁極の切替りに伴う磁界変化をMRセンサ38によって検出することにより、電動モータ10の回転状態を検出することが可能となる。そして、MRセンサ38からの検出信号によって把握されるワイパブレード16a,16bの作動位置に基づいて、モータ本体22に対する駆動電力が制御されるようになっている。
また、回路基板34の上面34bには伝熱材としてのシリコーン39が塗布されており、回路基板34はシリコーン39を介してハウジングカバー31に接するようになっている。つまり、FET36に駆動電流を供給することによって熱が生じることになるが、発生する熱がFET36に蓄えられることはなく、シリコーン39からハウジングカバー31を介して外気に放出されることになる。なお、図示する場合には、回路基板34にシリコーンを塗布することにより、回路基板34とハウジングカバー31との間から空気を排除して、FET36からハウジングカバー31に放熱する際の熱伝導率を高めるようにしているが、シリコーン以外の伝熱材を回路基板34とギヤハウジング30との間に介在させるようにしても良い。なお、ハウジングカバー31からの放熱性を高めるため、ハウジングカバー31の表面に放熱フィンを形成するようにしても良い。
ここで、図3(A)は従来の電動モータ100が備える断面構造を示す概略図であり、図3(B)は本発明の電動モータ10が備える断面構造を示す概略図である。まず、図3(A)に示すように、従来の電動モータ100にあっては、回路基板101を収容するハウジング102の開口部に対して樹脂製のハウジングカバー103が取り付けられるため、外部からの磁気ノイズをハウジングカバー103によって遮蔽することができず、回路基板101に実装される電子部品104,105に対して磁気ノイズが影響を及ぼし、電子部品104,105に誤作動が生じてしまうおそれがある。また、回路基板101の一方面101aにFET104が実装され、回路基板101の他方面101bに磁気センサ105が実装されるため、回路基板101の厚み寸法が拡大されることになり、電動モータ100の大型化を招くことにもなっていた。
これに対し、図3(B)に示すように、本発明の一実施の形態である電動モータ10にあっては、鉄系の磁性材料を用いて形成されるハウジングカバー31によって、ギヤハウジング30内に収容される回路基板34を覆うようにしたので、回路基板34に対して作用しようとする磁気ノイズを遮蔽することができ、回路基板34に実装された各種電子部品の正常動作を確保することができる。また、回路基板34をハウジングカバー31に接触させることにより、FET36の熱をハウジングカバー31から放出するようにしたので、FET36を熱から保護して正常動作を確保することができる。このように、磁気ノイズや発熱から回路基板34の電子部品を保護することができるため、電動モータ10の信頼性を向上させることができ、ワイパ装置11の誤動作を防止することが可能となる。また、FET36とMRセンサ38との双方を回路基板34の同一面である下面34aに実装することにより、同一面上にFET36とMRセンサ38とを並べることができるため、前述した電動モータ100の厚み寸法H1よりも、電動モータ10の厚み寸法H2を小さく設定することができ、電動モータ10の小型化を達成することが可能となる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、前記実施の形態においては、電動モータ10をワイパ装置11の駆動源として用いるようにしているが、ワイパ装置11に限られることはなく、パワーウィンド装置やドア開閉装置などの駆動源として本発明の電動モータ10を適用するようにしても良い。
また、電動モータ10に組み込まれる減速機構としてウォームギヤ機構32が採用されているが、これに限られることはなく、複数の平歯車からなる減速歯車列など他の形式の減速機構を用いるようにしても良い。さらに、図示する場合には、MRセンサ38およびマグネット37が、ウォームホイール32bの回転中心上に配置されているが、ウォームホイール32bの回転中心からずれた位置に配置するようにしても良い。
また、図示する場合には、マグネット37とMRセンサ38とを直に対向させるようにしているが、これに限られることはなく、回路基板34を上下に反転させて組み込むことにより、回路基板34を挟んでマグネット37とMRセンサ38とを対向させるようにしても良い。このとき、回路基板34に対して貫通穴を形成することにより、この貫通穴を介してマグネット37とMRセンサ38と対向させるようにしても良い。
また、出力軸17の回転数および軸角度を検出する磁気センサとしてMRセンサ38が採用されているが、これに限られることはなく、磁気センサとしてホール素子を用いるようにしても良い。さらに、パワー系部品としてFET36が設けられているが、FET36と同様にリレーやコンデンサ等を実装しても良いことはいうまでもない。
本発明の一実施の形態である電動モータが駆動源として組み付けられたワイパ装置を示す概略図である。 電動モータを示す断面図である。 (A)は従来の電動モータが備える断面構造を示す概略図であり、(B)は本発明の一実施の形態である電動モータが備える断面構造を示す概略図である。
符号の説明
10 電動モータ
11 ワイパ装置
12 車両
13 フロントガラス
14a ワイパ軸
14b ワイパ軸
15a ワイパアーム
15b ワイパアーム
16a ワイパブレード
17 出力軸
18 クランクアーム
19 リンク機構
20a,20b 払拭範囲
21 モータ軸
22 モータ本体
23 減速機構部
24 モータハウジング
25 アマチュア
26 コミュテータ
30 ギヤハウジング(ハウジング)
30a ボス部
31 ハウジングカバー(カバー部材)
32 ウォームギヤ機構(減速機構)
32a ウォーム
32b ウォームホイール
33 軸受
34 回路基板
34a 下面
34b 上面
35 駆動制御部
36 FET(パワー系部品)
37 マグネット
38 MRセンサ(磁気センサ)
39 シリコーン(伝熱材)
100 電動モータ
101 回路基板
101a 一方面
101b 他方面
102 ハウジング
103 ハウジングカバー
104 FET(電子部品)
105 磁気センサ(電子部品)

Claims (6)

  1. モータ軸を駆動するモータ本体と、前記モータ軸の回転を減速する減速機構と、前記モータ本体を制御する駆動制御部とを備える電動モータであって、
    前記駆動制御部が備える回路基板に、前記減速機構に取り付けられるマグネットの磁界変化を検出する磁気センサを実装し、
    前記減速機構と前記駆動制御部とを収容するハウジングの開口部に、磁性材料を用いて形成されるカバー部材を取り付けることを特徴とする電動モータ。
  2. 請求項1記載の電動モータにおいて、前記マグネットは前記減速機構の出力軸上に取り付けられ、前記磁気センサは前記マグネットに対向して配置されることを特徴とする電動モータ。
  3. 請求項1または2記載の電動モータにおいて、前記モータ本体に駆動電力を供給するパワー系部品を前記回路基板に実装し、前記パワー系部品は前記回路基板を介して前記カバー部材に接触することを特徴とする電動モータ。
  4. 請求項3記載の電動モータにおいて、前記回路基板と前記カバー部材との間に伝熱材を介在させることを特徴とする電動モータ。
  5. 請求項3または4記載の電動モータにおいて、前記磁気センサと前記パワー系部品とは前記回路基板の同一面上に実装されることを特徴とする電動モータ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の電動モータにおいて、前記減速機構から出力される動力によってワイパ装置を駆動することを特徴とする電動モータ。
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