JP2008206373A - 減速機構付き電動モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジングを接地するための専用の端子を省く。
【解決手段】ギヤハウジング23は、制御基板32の上面を臨む側を樹脂製のハウジングカバー25で構成し、制御基盤32の下面を臨む側をアルミダイキャスト製のギヤハウジング本体24で構成してある。ハウジングカバー25には、コネクタと制御基板32のグランド部とを接続するグランド端子35をインサート成形してある。グランド端子35の先端は制御基板32を貫通してギヤハウジング本体24側へ延長している。ハウジングカバー25とギヤハウジング本体24を一体に組み付けた際、グランド端子35の延長部35aが係合してギヤハウジング本体24と電気的に接続するクリップ37を設けてある。
【選択図】図4

Description

本発明は、ハウジング内に収容した制御基板に対するノイズの影響を低減した減速機構付電動モータに関する。
この種の電動モータは、車載用機器のアクチュエータとして、ワイパ装置やパワーウィンド装置、サンルーフ装置、スライドドア開閉装置などで使用されている。モータ本体の回転はウォームとウォームホィールからなる減速機構を介して出力される。減速機構を収容するハウジングには、モータ本体の回転速度や回転方向などを制御する制御基板が収容されている。この制御基板はノイズの影響を受けてモータ本体の誤動作が生じる虞がある。そこで、ハウジングを接地して制御基板を静電遮蔽している。ハウジングの接地方法としては、基板にU字状の端子を取り付けてハウジングと接触させる方法が知られている(特許文献1参照)。
特表2002−534046号公報
しかし、この方法では、ハウジングを接地するための専用のグランド端子が必要になり、部品点数と作業工数が嵩み、コストアップの要因となる。
本発明の目的は、ハウジングを接地するための専用のグランド端子を省くことにある。
本発明の減速機構付電動モータは、回転軸を有する回転子と、前記回転軸と噛合する減速機構と、前記回転軸を回動自在に支持し、前記減速機構を収容する減速機構収容部を有する有底状のハウジングと、前記ハウジングの開口を覆い、外部から電力を供給するためのコネクタ部が一体に形成され、該コネクタ部から少なくともグランド端子を有する複数の端子を内部に埋設されたハウジングカバーと、前記回転子の回転を制御する制御回路を有し、前記減速機構が前記ハウジングまたは前記ハウジングカバーの一方に固定される制御基板とを備えた減速機構付きモータであって、前記グランド端子は、前記制御基板を貫通し、前記ハウジングの底面に形成された接続部に当接することを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、前記接続部には、前記グランド端子の端部と係合し、電気的に接続する接続手段を有することを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、上記接続手段を前記ギヤハウジングのコネクタに近接した位置に配置したことを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、上記接続手段が、グランド端子の延長部先端と係合すべく上記導電材成形部分に装着したクリップであることを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、上記接続手段が、前記ギヤハウジングに設けた凹部に嵌合すべく上記グランド端子の端部に設けて弾性変形するスナップであることを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、有底状のヨークと、一端が前記ヨークの底部に回動自在に支持された回転軸と、該回転軸に固定された複数のスロットを有するコアと、該コアの各スロットに巻回された複数の巻線と、該複数の巻線の端部が接続され前記コアに隣接して接続されるコミュテータからなるアーマチュアと、前記コミュテータに摺接する複数のブラシと、前記ヨークの開口部と連結し、前記アーマチュアの他端が回動自在に支持された有底状のギヤハウジングと、前記アーマチュアの他端に形成されたウォームと噛合し、前記ギヤハウジングに収容される減速機構と、前記ギヤハウジングの開口部を覆い、外部から電力を供給するためのコネクタ部が一体に形成され、該コネクタ部から少なくともグランド端子を有する複数の端子を内部に埋設されたハウジングカバーと、前記減速機構に対向するように前記ハウジングカバーに固定され、前記アーマチュアの回転を制御する制御回路を有する制御基板とを有する減速機構付き電動モータであって、前記グランド端子は、前記制御基板を貫通し、前記ギヤハウジングの底面に形成された接続部に当接することを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、前記接続部には、前記グランド端子の端部と係合し、電気的に接続する接続手段を有することを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、上記接続手段を前記ギヤハウジングのコネクタに近接した位置に配置したことを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、上記接続手段が、グランド端子の延長部先端と係合すべく上記導電材成形部分に装着したクリップであることを特徴とする。
本発明の減速機構付きモータは、上記接続手段が、前記ギヤハウジングに設けた凹部に嵌合すべく上記グランド端子の端部に設けて弾性変形するスナップであることを特徴とする。
本発明によれば、制御基板とコネクタを接続するグランド端子を利用して、減速機構収容部の導電材成形部分を接地しているので、専用のグランド端子を別途設ける必要がなくなる。また、減速機構収容部の両成形部分の組み付けが完了すると、グランド端子の延長部が接続手段と係合して導電材成形部分と電気的に接続するので、グランド端子を減速機構収容部の導電材成形部分に接続する手間が省ける。つまり、部品点数と作業工数が少なくなり、コスト的に有利になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態であるワイパモータを使用したワイパ装置の設置された車両の概略を示す説明図である。
この車両10には、フロントウインドガラス11に付着した雨や前車の飛沫等を拭き取って運転者の視界を確保するためにワイパ装置12が設けられている。ワイパ装置12は、運転席側と助手席側の2本のワイパアーム13を備えており、これらのワイパアーム13は、それぞれ車両10に設けられたワイパ軸14に装着され、ワイパ軸14を中心として揺動自在となっている。
ワイパアーム13を揺動駆動するために、ワイパ装置12にはワイパモータ(減速機構付電動モータ)15が設けられており、このワイパモータ15は、その出力軸16が車両10の斜め後下方を向くようにエンジンルーム(図示せず)内に固定され、出力軸16はリンク機構17を介して左右のワイパ軸14に連結されている。ワイパモータ15が作動すると、出力軸16の回転運動は、リンク機構17により揺動運動に変換されてワイパ軸14に伝達され、これによりワイパアーム13は揺動するようになっている。ワイパアーム13の先端側にはワイパブレード18が取り付けられ、これらのワイパブレード18は、フロントウインドガラス11に弾圧的に接触しており、ワイパモータ15によりワイパアーム13が揺動駆動されると、ワイパブレード18がフロントウインドガラス11上を所定の払拭範囲(図中二点鎖線の範囲)で揺動してフロントウインドガラス11が払拭される。
図2は図1のワイパモータ15の平面図、図3は図1のA−A線断面図、図4は図1のB−B線断面図、図5は図4の点線枠C内の拡大図である。
ワイパモータ15はモータ本体21と減速機構20を構成している。ワイパモータ15は、モータ本体21を収容するヨーク22と、減速機構20を収容するギヤハウジング23とからなり、ギヤハウジング23はアルミダイキャスト製のギヤハウジング本体24と樹脂製のハウジングカバー25とからなる(図3参照)。モータ本体21は所謂ブラシ付き直流モータであって、回転軸26に設けたアーマチュア27と、アーマチュア27のコイル(図示せず)に接続して回転軸26に取り付けたコミュテータ28と、コミュテータ28に摺接するブラシ29と、ヨーク22の内周面に固設したマグネット30とからなる。減速機構20は、モータ本体21の回転軸26と連結したウォーム31と、ウォーム31と歯合するウォームホイル(図示せず)とからなる。
ギヤハウジング本体(導電材成形部分)24とハウジングカバー(樹脂成形部分)25は有底皿型に形成してあり、これらを上下に組み合わせてギヤハウジング23を構成してある(図4参照)。ギヤハウジング23には、上面がハウジングカバー25を臨み、下面がギヤハウジング本体24を臨むようにして制御基板32を収容してある。この制御基板32には、モータ本体21の回転速度や回転方向などを制御する制御回路を設けてある。
ハウジングカバー25のモータ本体21側の端部には、外部機器と接続するためのコネクタ33が一体成形してある。このコネクタ33の端子のうちの幾つかは、ハウジングカバー25にインサート成形して制御基板接続用の端子34,35,36と接続してある。このうち、制御基板32のグランド部と接続されるグランド端子35は、制御基板32を貫通してギヤハウジング本体24側へ延長してある。
ギヤハウジング本体24には、ギヤハウジング23の組み付けの際に、グランド端子35の延長部35aが係合してギヤハウジング本体24と電気的に接続する断面略Ω状のクリップ(接続手段)37を設けてある。このクリップ37は、グランド端子35の延長部35aが係合可能な状態でギヤハウジング本体24のボス部38に装着してある。また、クリップ37をコネクタ39の付近に配置してグランド端子35を短くしてある。
ギヤハウジング23の組み付けに際しては、端子34,35,36を制御基板32の孔(図示せず)に挿通して制御基板32の周縁をフック41に係合し、端子34,35,36を制御基板32に半田付けした後、ギヤハウジング本体24とハウジングカバー25を固定具39で互いに固定すればよい。なお、図3において、40はハウジングカバー25にインサート成形したヒートシンクで、その裏面にはFET等の電子部品42を取り付けてある。43はギヤハウジング本体24に設けた冷却フィンである。
このワイパモータ15では、ギヤハウジング23の組み付けが完了すると、グランド端子35の延長部35aがクリップ39に係合してギヤハウジング本体24と電気的に接続し、ギヤハウジング本体24が接地される。つまり、制御基板32がギヤハウジング本体24で静電遮蔽されて外部からのノイズの影響を受けなくなる。また、ブラシ29で発生するノイズの影響も受けにくくなる。特に、クリップ37をコネクタ33の付近に配置してグランド端子35を短くしてあるので、静電遮蔽効果が高くなり、ノイズの影響防止に有効である。
ところで、制御基板32とコネクタ33を接続するグランド端子35を利用してギヤハウジング本体24を接地しているので、専用のグランド端子を別途設ける必要がなくなる。また、ギヤハウジング23の組み付けが完了すると、グランド端子35の延長部35aがクリップ37と係合してギヤハウジング本体24と電気的に接続するので、グランド端子35をギヤハウジング本体24に接続する手間が省ける。つまり、部品点数と作業工数が少なくなり、コスト的に有利になる。
図6と図7は図5に示した接続手段の変形例を示す図で、図6はグランド端子35の延長部35aの正面図、図7は図6のD−D線断面図である。
すなわち、グランド端子35の延長部35aに長手方向に延びるスリット50を2本形成し、その両側に断面半円弧状の凸部51aと凹部51bを形成してある。これによって、ギヤハウジング本体24の凹部52に弾性変形しながら嵌入するスナップ53を構成してある。
本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、図7に示す実施形態おいては、グランド端子35に半円弧状の凸部51aと凹部51bを形成してあるが、その断面形状は三角形であってもよい。
本発明の一実施の形態であるワイパモータを使用したワイパ装置の設置された車両の概略を示す説明図である。 図1に示したワイパモータの平面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図4の点線枠C内の拡大図である。 図5に示した接続手段の変形例を示す図で、グランド端子の延長部の正面図である。 図6のD−D線断面図である。
符号の説明
10 車両
11 フロントウインドガラス
12 ワイパ装置
13 ワイパアーム
14 ワイパ軸
15 ワイパモータ
16 出力軸
17 リンク機構
18 ワイパブレード
20 減速機構
21 モータ本体
22 ヨーク
23 ギヤハウジング
24 ギヤハウジング本体
25 ハウジングカバー
26 回転軸
27 アーマチュア
28 コミュテータ
29 ブラシ
30 マグネット
31 ウォーム
32 制御基板
33 コネクタ
34 端子
35 グランド端子
35a 延長部
36 端子
37 クリップ
38 ボス部
39 固定具
40 ヒートシンク
41 ギヤカバー
42 電子部
43 冷却フィン
50 スリット
51a 凸部
51b 凹部
52 凹部
53 スナップ

Claims (10)

  1. 回転軸を有する回転子と、
    前記回転軸と噛合する減速機構と、
    前記回転軸を回動自在に支持し、前記減速機構を収容する減速機構収容部を有する有底状のハウジングと、
    前記ハウジングの開口を覆い、外部から電力を供給するためのコネクタ部が一体に形成され、該コネクタ部から少なくともグランド端子を有する複数の端子を内部に埋設されたハウジングカバーと、
    前記回転子の回転を制御する制御回路を有し、前記減速機構が前記ハウジングまたは前記ハウジングカバーの一方に固定される制御基板と、
    を備えた減速機構付きモータであって、
    前記グランド端子は、前記制御基板を貫通し、前記ハウジングの底面に形成された接続部に当接することを特徴とする減速機構付き電動モータ。
  2. 請求項1記載の減速機構付きモータにおいて、
    前記接続部には、前記グランド端子の端部と係合し、電気的に接続する接続手段を有することを特徴とする減速機構付き電動モータ。
  3. 請求項2記載の減速機構付電動モータにおいて、上記接続手段を前記ギヤハウジングのコネクタに近接した位置に配置したことを特徴とする減速機構付電動モータ。
  4. 請求項2または3記載の減速機構付電動モータにおいて、上記接続手段が、グランド端子の延長部先端と係合すべく上記導電材成形部分に装着したクリップであることを特徴とする減速機構付電動モータ。
  5. 請求項2または3記載の減速機構付電動モータにおいて、上記接続手段が、前記ギヤハウジングに設けた凹部に嵌合すべく上記グランド端子の端部に設けて弾性変形するスナップであることを特徴とする減速機構付電動モータ。
  6. 有底状のヨークと、
    一端が前記ヨークの底部に回動自在に支持された回転軸と、該回転軸に固定された複数のスロットを有するコアと、該コアの各スロットに巻回された複数の巻線と、該複数の巻線の端部が接続され前記コアに隣接して接続されるコミュテータからなるアーマチュアと、
    前記コミュテータに摺接する複数のブラシと、
    前記ヨークの開口部と連結し、前記アーマチュアの他端が回動自在に支持された有底状のギヤハウジングと、
    前記アーマチュアの他端に形成されたウォームと噛合し、前記ギヤハウジングに収容される減速機構と、
    前記ギヤハウジングの開口部を覆い、外部から電力を供給するためのコネクタ部が一体に形成され、該コネクタ部から少なくともグランド端子を有する複数の端子を内部に埋設されたハウジングカバーと、
    前記減速機構に対向するように前記ハウジングカバーに固定され、前記アーマチュアの回転を制御する制御回路を有する制御基板と、
    を有する減速機構付き電動モータであって、
    前記グランド端子は、前記制御基板を貫通し、前記ギヤハウジングの底面に形成された接続部に当接することを特徴とする減速機構付き電動モータ。
  7. 請求項6記載の減速機構付きモータにおいて、
    前記接続部には、前記グランド端子の端部と係合し、電気的に接続する接続手段を有することを特徴とする減速機構付き電動モータ。
  8. 請求項7記載の減速機構付電動モータにおいて、上記接続手段を前記ギヤハウジングのコネクタに近接した位置に配置したことを特徴とする減速機構付電動モータ。
  9. 請求項7または8記載の減速機構付電動モータにおいて、上記接続手段が、グランド端子の延長部先端と係合すべく上記導電材成形部分に装着したクリップであることを特徴とする減速機構付電動モータ。
  10. 請求項7または8記載の減速機構付電動モータにおいて、上記接続手段が、前記ギヤハウジングに設けた凹部に嵌合すべく上記グランド端子の端部に設けて弾性変形するスナップであることを特徴とする減速機構付電動モータ。
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