JP4816324B2 - 直線移動装置 - Google Patents

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本発明は、フレームに移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐようにシートが設けられ、移動体が直線移動することに連動してスライドテーブルがシート上を直線移動する直線移動装置に関する。
従来より、フレームに移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐようにシートが設けられ、移動体が直線移動することに連動してスライドテーブルがシート上を直線移動する直線移動装置(直動ロボット)が供されている(例えば特許文献1参照)。
特開平2−95593号公報
ところで、このような構成では、シートとフレームとを密着させることで両者の間の密閉性を確保し、塵埃や水滴がシートとフレームとの間の隙間から溝穴部を介してフレーム内に侵入することを未然に回避し、防塵・防滴構造を実現するものであるが、上記した特許文献1に記載されているものでは、シートがフレームから離れてしまう(浮いてしまう)虞がある。そして、シートがフレームから離れてしまうと、シートとフレームとの間で密閉性を確保することができなくなり、防塵・防滴構造を適切に実現することができないという問題があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、シートとフレームとの間の密閉性を高めることにより、防塵・防滴構造を適切に実現することができ、防塵・防滴を必要とする環境で使用することができる直線移動装置を提供することにある。
請求項1に記載した発明によれば、フレーム内に収容されているシャフトと、フレーム内をシャフトの軸方向に沿って直線移動する移動体と、フレームに移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐように設けられているシートと、移動体が直線移動することに連動して回転部材がシート上を回転しながら移動体と共にシャフトの軸方向に沿って直線移動するスライドテーブルと、移動体を直線移動させる駆動機構とを備え、回転部材を、シートのうち溝穴部に対応する部分を当該溝穴部側に押圧する形状に構成した。
これにより、駆動機構を駆動させると、移動体がフレーム内をシャフトの軸方向に沿って直線移動し、このとき、回転部材がシートのうち溝穴部に対応する部分を溝穴部側に押圧しながらシート上を回転することになるので、シートを全体的にフレーム側に押圧することができ、シートとフレームとの間の密閉性を高めることができる。よって、塵埃や水滴がシートとフレームとの間の隙間から溝穴部を介してフレーム内に侵入することを未然に回避することができ、防塵・防滴構造を適切に実現することができ、防塵・防滴を必要とする環境で使用することができる。
請求項4に記載した発明によれば、シートを磁性体材料から構成し、溝穴部を周回するようにOリング及び磁性部材を設け、溝穴部を塞ぐと共にOリング及び磁性部材を覆うようにシートを設けたので、フレームとシートとを両者の間に磁力を作用させて互いに引付け合わせることができ、シートとフレームとの間の密閉性をより強固に高めることができ、防塵・防滴構造をより確実に実現することができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について、図1ないし図5を参照して説明する。図1は、直線移動装置(直動ロボット)の全体構成を概略的に示している。直線移動装置1のベースとなるフレーム2は、図1ないし図3中矢印A1,A2方向に長い矩形箱状をなして構成されている。フレーム2内の中央部には図1ないし図3中矢印A1,A2方向に延びるボールねじシャフト3(本発明でいうシャフト)が設けられており、ボールねじシャフト3には後述する移動体4(本発明でいう移動体)に設けられているボールねじナット5が螺合されている。ボールねじシャフト3は、フレーム2内の所定部位に設けられている軸受により支持されている。
フレーム2の一端側(図1ないし図3では左側)には駆動用モータ6がモータカバー7に覆われて収納されている。駆動用モータ6の出力軸は、カップリング8を介して上記したボールねじシャフト3の一端側に連結されている。本発明でいう駆動機構9は、これら駆動用モータ6、カップリング8及びボールねじシャフト3から構成されている。移動体4には左右対称にスライダ10a,10bが設けられており、これらスライダ10a,10bがフレーム2の左右方向に延設されているリニアガイド11a,11bに自在に係合されることにより、ボールねじナット5がボールねじシャフト3に螺合することに応じて移動体4がフレーム2内を円滑に直線移動するように構成されている。
フレーム2の上面には溝穴部12が形成され、その溝穴部12の周囲には第1の溝部13及び第2の溝部14が形成されており、内周側の第1の溝部13にはOリング15が嵌入されていると共に、外周側の第2の溝部14にはマグネットシート17(本発明でいう磁性部材)が嵌入されている。そして、溝穴部12を塞ぐと共に第1の溝部13に嵌入されているOリング15及び第2の溝部14に嵌入されているマグネットシート17を覆うようにステンレスシート17(本発明でいうシート)が4箇所でねじ止めされている。この場合、ステンレスシート17は、十分なフレキシブル性を有する材質から構成されている。
スライドテーブル18は、ステンレスシート17を上記した移動体4との間で上下方向から挟み込むようにして移動体4の上側に取付けられている。このスライドテーブル18は、その直線移動方向の前後でステンレスシート17にあって上方に湾曲している湾曲部17aを挟むようにして2つのローラ19,20(本発明でいう回転部材)を有しており、これら2つのローラ19,20は、スライドテーブル18が直線移動することに連動してステンレスシート17上を回転しながら直線移動する。また、スライドテーブル18が直線移動することに応じて、ステンレスシート17の湾曲部17aも変位する(ずれ移動する)ようになっている。
スライドテーブル18にはフレーム2の上面との間の密閉性を確保すべくOリング23が設けられていると共にグリス24が塗布されている。ステンレスシート17の湾曲部17aが溝穴部12から離れてしまう(浮いてしまう)ことになるが、このような構成により、スライドテーブル18とフレーム2の上面との間ではOリング23及びグリス24により密閉性が確保されているので、ステンレスシート17の湾曲部17aの付近で塵埃や水滴がステンレスシート17とフレーム2との間の隙間から溝穴部12を介してフレーム内2に侵入することはない。
ここで、2つのローラ19,20の形状について、図5を参照して説明する。尚、図5では、ローラ19について説明するが、ローラ20も同様の構成である。ローラ19は、ベアリング21を介して回転軸22を回転中心として回転するもので、ステンレスシート17のうち溝穴部12に対応する部分を当該溝穴部12側に押圧するように回転方向の断面がステンレスシート17側に緩やかに湾曲する湾曲形状に構成され、中央側が僅かに膨らんだ形状に構成されている。
次に、上記した構成の作用について説明する。
駆動用モータ6を制御装置(図示せず)により通電制御させて駆動させると、駆動用モータ6の駆動力(出力軸の回転力)がカップリング8を介してボールねじシャフト3に伝達されてボールねじシャフト3が回転し、スライドテーブル18が移動体4と共に図1ないし図3中矢印A1,A2方向に直線移動することになる。この場合、スライドテーブル18に設けられているローラ19,20がステンレスシート17上を回転しながら直線移動することになるが、本実施形態では、上記したようにローラ19,20がステンレスシート17のうち溝穴部12に対応する部分を当該溝穴部12側に押圧する形状に構成されているので、ローラ19,20がステンレスシート17を溝穴部12側に押圧しながらステンレスシート17上を回転することになる。
以上に説明したように第1の実施形態によれば、直線移動装置1において、スライドテーブル18に設けられているローラ19,20をステンレスシート17のうち溝穴部12に対応する部分を当該溝穴部12側に押圧するように回転方向の断面をステンレスシート17側に緩やかに湾曲する湾曲形状に構成したので、駆動機構9を駆動させると、移動体4がフレーム2内を直線移動し、ローラ19,20がステンレスシート17を溝穴部12側に押圧しながらステンレスシート17上を回転することになり、ステンレスシート17を全体的にフレーム2側に押圧することができ、ステンレスシート17とフレーム2との間の密閉性を高めることができる。よって、塵埃や水滴がステンレスシート17とフレーム2との間の隙間から溝穴部12を介してフレーム内2に侵入することを未然に回避することができ、防塵・防滴構造を適切に実現することができ、防塵・防滴を必要とする環境で使用することができる。
また、溝穴部12を周回するようにOリング15とマグネットシート17とを設けたので、ステンレスシート17とフレーム2とを両者の間に磁力を作用させて互いに引付け合わせることができ、ステンレスシート17とフレーム2との間の密閉性をより強固に高めることができ、防塵・防滴構造をより確実に実現することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について、図6を参照して説明する。尚、上記した第1の実施形態と同一部分については説明を省略し、異なる部分について説明する。上記した第1の実施形態は、ローラ19,20の回転方向の断面がステンレスシート17側に緩やかに湾曲する湾曲形状に構成されているものであるが、これに対して、この第2の実施形態では、ローラ31がベアリング32を介して回転軸33を回転中心として回転すると共にローラ31の回転方向の幅がステンレスシート17の幅よりも幅狭に構成されているものである。この場合も、ローラ31の回転方向の幅がステンレスシート17の幅よりも幅狭に構成されていることにより、スライドテーブル18が移動体4と共に直線移動すると、ローラ31がステンレスシート17を溝穴部12側に押圧しながら回転することになる。
以上に説明したように第2の実施形態によれば、直線移動装置1において、スライドテーブル18に設けられているローラ31をステンレスシート17のうち溝穴部12に対応する部分を当該溝穴部12側に押圧するように回転方向の幅をステンレスシート17の幅よりも幅狭に構成したので、上記した第1の実施形態に記載したものと同様にして、塵埃や水滴がステンレスシート17とフレーム2との間の隙間から溝穴部12を介してフレーム内2に侵入することを未然に回避することができ、防塵・防滴構造を適切に実現することができ、防塵・防滴を必要とする環境で使用することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
シートは、十分なフレキシブル性を有するものであれば、ステンレス以外の材質から構成されるシートであっても良い。
移動体を直線移動させるための機構は、ボールねじシャフトとボールねじナットとからなるボールねじ機構に限らず、ラック・ピニオン機構、ベルト・プーリ機構及びリニアモータを採用する機構などの他の機構であっても良い。
本発明の第1の実施形態を示すもので、全体構成を示す概略図 内部の一部を透視状態で示す平面図 縦断正面図 B−B線に沿う縦断側面図 A−A線に沿う縦断側面図 本発明の第2の実施形態を示すもので、A−A線に沿う縦断側面図
符号の説明
図面中、1は直線移動装置、2はフレーム、3はボールねじシャフト(シャフト)、4は移動体、9は駆動機構、12は溝穴部、15はOリング、16はマグネットシート(磁性部材)、17はステンレスシート(シート)、18はスライドテーブル、19,20,31はローラ(回転部材)である。

Claims (4)

  1. フレーム内に収容されているシャフトと、
    前記フレーム内を前記シャフトの軸方向に沿って直線移動する移動体と、
    前記フレームに前記移動体の移動方向に沿って形成されている溝穴部を塞ぐように設けられているシートと、
    前記移動体が直線移動することに連動して回転部材が前記シート上を回転しながら前記移動体と共に前記シャフトの軸方向に沿って直線移動するスライドテーブルと、
    前記移動体を直線移動させる駆動機構とを備え、
    前記回転部材は、前記シートのうち前記溝穴部に対応する部分を当該溝穴部側に押圧する形状に構成され、径方向の最も外側が前記溝穴部の内側に位置し、前記シートを前記溝穴部の内側へ押し込んでいることを特徴とする直線移動装置。
  2. 請求項1に記載した直線移動装置において、
    前記回転部材は、その回転方向の断面が前記シート側に湾曲する湾曲形状に構成されていることを特徴とする直線移動装置。
  3. 請求項1に記載した直線移動装置において、
    前記回転部材は、その回転方向の幅が前記シートの幅よりも幅狭に構成されていることを特徴とする直線移動装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載した直線移動装置において、
    前記シートが磁性体材料から構成され、前記溝穴部を周回するようにOリング及び磁性部材が設けられ、前記シートが前記溝穴部を塞ぐと共に前記Oリング及び磁性部材を覆うように設けられていることを特徴とする直線移動装置。
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