JP4814174B2 - 皮膚化粧料 - Google Patents

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本発明は、安定かつ安全で、特にターンオーバーを促進し、優れた老化防止効果及び美肌効果を発現し、皮膚を健やかに保つことのできる皮膚化粧料に関する。
従来、老化から肌を守るために、パンテノールなどの細胞賦活剤や、ビタミンEなどの血行促進剤を配合した化粧料が用いられてきた。(特許文献1参照)
しかしながら、これらの物質を単独で用いただけでは、ターンオーバー促進効果は十分ではなく、さらに有効な方法が求められてきた。
また、さまざまな植物抽出物のターンオーバー促進効果が検討されており、これらを配合した化粧料が提案されている。(特許文献2参照)
しかしながら、植物エキスはさまざまな成分を含んでいるため、化粧料中での安定性を保つのが難しく、効果を持続することが困難であった。
特開昭49−54548号公報 特開平10−265361号公報
上記事情において、安定かつ安全で、優れたターンオーバー促進効果を発現することができる皮膚化粧料が求められていた。即ち、本発明の目的は、安定かつ安全で、特にターンオーバーを促進し、優れた老化防止効果及び美肌効果を発現することのできる皮膚化粧料を提供することにある。
そこで本発明者は鋭意研究した結果、A)ニコチン酸アミドと、B)ピリドキシン塩酸塩と、C)タイソウ、チンピ、スイカズラ、クチナシ、トウニン、ヨクイニンから選ばれる1種または2種以上の植物抽出物を含有する皮膚化粧料が、ターンオーバー促進効果に優れ、安定かつ安全で、優れた老化防止効果及び美肌効果を発現することを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明はA)ニコチン酸アミドと、B)ピリドキシン塩酸塩と、C)タイソウ、チンピ、スイカズラ、クチナシ、トウニン、ヨクイニンから選ばれる1種または2種以上の植物抽出物を含有する皮膚化粧料である。
本発明により、安定かつ安全で、特にターンオーバーを促進し、優れた老化防止効果及び美肌効果を発現し、皮膚を健やかに保つことのできる皮膚化粧料を提供することができる。
以下、発明の実施の形態を詳述する。
本発明に用いられるA)ニコチン酸アミド、B)ピリドキシン塩酸塩は公知の物質である。
これらの皮膚化粧料への含有量は特に限定されないが、総量を基準として、それぞれ好ましくは0.0001〜10質量%、より好ましくは0.0005〜5.0質量%、更に好ましくは0.001〜1.0質量%である。この範囲内であると、充分なターンオーバー促進効果が得られると共に、使用時の感触が良好で、また個々の剤型を安定に保つことができる。
本発明で使用する「タイソウ抽出物」とはクロウメモドキ科ナツメの果実から抽出されるエキスである。
本発明に用いられるタイソウ抽出物の製造法に関しては特定されるものではないが、概要は下記の通りである。
[タイソウ抽出物の製造法]
ナツメの果実をエタノール水溶液で温浸し、濾別して得られた抽出液である。実施例には、下記の方法で得られた抽出液を利用した。
ナツメの果実100gを50vol%エタノール水溶液250mLに温度40〜50℃で温浸して濾別した後、再び残渣を同様に温浸することを数回繰り返し、抽出液2.0Lを得る。これを減圧濃縮した残留物に精製水を100mL加え、1週間熟成した後、不溶物濾別して得た抽出液を減圧濃縮し、ついで1,3−ブチレングリコールを加えて抽出液の1,3−ブチレングリコール含有量が40質量%になるように調製し、100mLの抽出溶液を得た。(乾燥残分:3.3質量%)
本発明で用いられる「チンピ抽出物」とはミカン科ウンシュウミカンの果皮から抽出されるエキスである。
本発明に用いられるチンピ抽出物の製造法に関しては特定されるものではないが、概要は下記の通りである。
[チンピ抽出物の製造法]
ウンシュウミカンの果皮をエタノール水溶液で温浸し、濾別して得られた抽出液である。実施例には、下記の方法で得られた抽出液を利用した。
ウンシュウミカンの果皮50gを50vol%エタノール水溶液250mLに温度40〜50℃で温浸して濾別した後、再び残渣を同様に温浸することを数回繰り返し、抽出液1.5Lを得る。これを減圧濃縮した残留物に精製水を100mL加え、1週間熟成した後、不溶物濾別して得た抽出液を減圧濃縮し、ついで1,3−ブチレングリコールを加えて抽出液の1,3−ブチレングリコール含有量が40質量%になるように調製し、100mLの抽出溶液を得た。(乾燥残分:2.8質量%)
本発明で用いられる「スイカズラ抽出物」とはスイカズラ科スイカズラのつぼみ、花、葉、茎などから抽出されるエキスである。
本発明に用いられるスイカズラ抽出物の製造法に関しては特定されるものではないが、概要は下記の通りである。
[スイカズラ抽出物の製造法]
スイカズラのつぼみ、花、葉、茎をエタノール水溶液で温浸し、濾別して得られた抽出液である。実施例には、下記の方法で得られた抽出液を利用した。
スイカズラのつぼみ70gを30vol%エタノール水溶液250mLに温度40〜50℃で温浸して濾別した後、再び残渣を同様に温浸することを数回繰り返し、抽出液1.2Lを得る。これを減圧濃縮した残留物に精製水を100mL加え、1週間熟成した後、不溶物濾別して得た抽出液を減圧濃縮し、ついで1,3−ブチレングリコールを加えて抽出液の1,3−ブチレングリコール含有量が30質量%になるように調製し、100mLの抽出溶液を得た。(乾燥残分:4.2質量%)
本発明で用いられる「クチナシ抽出物」とはアカネ科クチナシの果実から抽出されるエキスである。
本発明に用いられるクチナシ抽出物の製造法に関しては特定されるものではないが、概要は下記の通りである。
[クチナシ抽出物の製造法]
クチナシの果実をエタノール水溶液で温浸し、濾別して得られた抽出液である。実施例には、下記の方法で得られた抽出液を利用した。
クチナシの果実60gを50vol%エタノール水溶液150mLに温度40〜50℃で温浸して濾別した後、再び残渣を同様に温浸することを数回繰り返し、抽出液1.5Lを得る。これを減圧濃縮した残留物に精製水を100mL加え、1週間熟成した後、不溶物濾別して得た抽出液を減圧濃縮し、ついで1,3−ブチレングリコールを加えて抽出液の1,3−ブチレングリコール含有量が30質量%になるように調製し、100mLの抽出溶液を得た。(乾燥残分:3.1質量%)
本発明で用いられるトウニン抽出物とはバラ科モモの種子(トウニン)から抽出されるエキスである。
本発明に用いられるトウニン抽出物の製造法に関しては特定されるものではないが、概要は下記の通りである。
[トウニン抽出物の製造法]
トウニンをエタノール水溶液で温浸し、濾別して得られた抽出液である。実施例には、下記の方法で得られた抽出液を利用した。
トウニン50gを50vol%エタノール水溶液250mLに温度40〜50℃で温浸して濾別した後、再び残渣を同様に温浸することを数回繰り返し、抽出液1.5Lを得る。これを減圧濃縮した残留物に精製水を100mL加え、1週間熟成した後、不溶物濾別して得た抽出液を減圧濃縮し、ついで1,3−ブチレングリコールを加えて抽出液の1,3−ブチレングリコール含有量が50質量%になるように調製し、100mLの抽出溶液を得た。(乾燥残分:2.3質量%)
本発明に用いられる「ヨクイニン抽出物」とはイネ科植物ハトムギの種皮を除いた種子(ヨクイニン)から抽出されるエキスである。
本発明に用いられるヨクイニン抽出物の製造法に関しては特定されるものではないが、概要は下記の通りである。
[ヨクイニン抽出物の製造法]
ヨクイニンをエタノール水溶液で温浸し、濾別して得られた抽出液である。実施例には
、下記の方法で得られた抽出液を利用した。
ヨクイニン40gを50vol%エタノール水溶液250mLに温度40〜50℃で温浸して濾別した後、再び残渣を同様に温浸することを数回繰り返し、抽出液1.5Lを得る。これを減圧濃縮した残留物に精製水を100mL加え、1週間熟成した後、不溶物濾別して得た抽出液を減圧濃縮し、ついで1,3−ブチレングリコールを加えて抽出液の1,3−ブチレングリコール含有量が40質量%になるように調製し、100mLの抽出溶液を得た。(乾燥残分:3.5質量%)
本発明に用いられるC)植物抽出物の含有量は、作用効果または当該皮膚化粧料の剤型などにより適宜調整されるものであるが、総量を基準とし、乾燥固形分として0.00001〜10質量%の配合量が好適である。
本発明の皮膚化粧料には、上記原料の他に、色素、香料、防腐剤、界面活性剤、抗酸化剤、保湿剤などを、本発明の目的を達成する範囲内で適宜配合することができる。
本発明の皮膚化粧料の剤型としては、クリーム、乳液、化粧水、パックなどが挙げられる。この皮膚化粧料は、例えば乳液などの場合、油相及び水相をそれぞれ加熱溶解したものを乳化分散して冷却する通常の方法により製造することができる。
以下、実施例及び比較例に基づいて本発明を詳述する。実施例に記載の角質層のターンオーバー速度の測定方法、しわ形成抑制試験方法(老化防止効果)、荒れ肌改善効果の測定方法、官能テスト(美肌効果)、安定性評価方法は下記のとおりである。
(1)角質層のターンオーバー速度の測定方法
蛍光色素のダンシルクロリドを白色ワセリン中に5質量%配合した軟膏を作り、被験者の前腕部の皮膚に24時間閉塞塗布し、角質層にダンシルクロリドを浸透結合させる。その後同じ部位に1日2回(朝、夕)被験試料を塗布し、毎日ダンシルクロリドの蛍光を調べ、その蛍光が消滅するまでの日数を皮膚角質層のターンオーバー速度とした。
尚、通常の皮膚角質層のターンオーバー速度は、14〜16日であるが、老化した皮膚においては18日前後に伸びる。それに対して老化防止効果が現れると12日前後にまで短縮される。
(2)ヘアレスマウスによるしわ形成抑制試験
ヘアレスマウス(HR/ICR、実験開始時6週齢)10匹を用い、その背部に試料を80μL塗布した。2時間後、70vol%エタノールで皮膚表面上の試料を拭き取り、健康線用ランプ(東芝社性、SE20)を6本用意し、1回の照射量が1MED以下となるように調節してUV−B光の照射を行い、その直後に試料を塗布した。この操作を週5回、16週間にわたって行った。照射のエネルギー量をUV−Radiometer(TOKYO OPTICAL社製、UVR−305/365D)を用いて測定した。試験終了後しわの度数を肉眼により下記基準(しわ指数)で評価した。試験結果は評価点の平均で示した。
しわ指数
0:しわが無形成
1:しわがわずかに形成
2:しわが微量形成
3:しわが若干形成
4:しわが強固に形成
(3)荒れ肌改善効果の測定試験法
下脚に荒れ肌を有する中高年被験者20名を対象として4週間連続塗布効果を調べた。被験者の左側下脚試験部位に1日2回約1gの試料を塗布し、試験開始前及び終了後の皮膚の状態を下記の判定基準により判定した。右側下脚は試料を塗布せず対照とした。試験前後の試験部位と対照部位の判定結果を比較し、皮膚乾燥度が2段階以上改善された場合(例えば;+→−,++→±)を「有効」、1段階改善された場合を「やや有効」、変化がなかった場合を「無効」とした。試験結果は「有効」「やや有効」となった被験者の人数で示した。
皮膚の乾燥度の判定基準
− :正常
± :軽微乾燥、落屑なし
+ :乾燥、落屑軽度
++ :乾燥、落屑中等度
+++:乾燥、落屑顕著
(4)官能試験
被験者20名が試料を10日間連用した後の試料の特性を評価した。評価は、平滑性、弾力性、安全性のアンケート項目に対し、「皮膚が滑らかになった」、「皮膚に張りが生じた」、「刺激を感じなかった」と回答した人数で示した。
(5)保存安定性試験法
各試料を45℃に3ヶ月間保存し、性状の変化を以下のように評価した。
(性状)
◎:色、においなど、性状に変化が認められない
△:ごくわずかに変色、もしくはごくわずかに変臭がある
×:変色、変臭が生じており、エキスの劣化が認められる
実施例1〜7,比較例1〜6[スキンクリーム]
ニコチン酸アミドとピリドキシン塩酸塩と植物抽出物を表1、表2の組成において配合し、下記の調製方法に基づいてスキンクリームを調製した。各々について前記の試験を実施し、その結果を表2に併せて示した。
(組成)
Figure 0004814174
Figure 0004814174
(調製方法)
(A),(B)を70℃にて均一に溶解し、(A)を攪拌しながら(B)を(A)に注入して乳化分散した後、攪拌しながら温度50℃まで冷却して(C)を加え、さらに攪拌しながら温度30℃まで冷却して調製する。
(特性)
本発明の実施例1〜7のスキンクリームは、前記諸試験において良好な結果を示した。一方、比較例1〜6のスキンクリームは、十分な効果が認められず、本発明の実施例に比べて劣っていた。
実施例8[スキンローション]
表3の組成により本発明のスキンローションを下記の調製方法によって調製した。
(組成)
Figure 0004814174
(調製方法)
(A),(B)の各成分をそれぞれ混合溶解し、(B)を(A)に加えて混合攪拌した後、(C)を加えて混合攪拌して調製した。
(特性)
この実施例8のスキンローションは、前記諸試験において良好な結果を示した。
尚、上記処方中での香料は、表4記載の香料処方のものを用いた。
Figure 0004814174

Claims (1)

  1. A)ニコチン酸アミドと、B)ピリドキシン塩酸塩と、C)タイソウ、チンピ、スイカズラ、クチナシ、トウニン、ヨクイニンから選ばれる1種または2種以上の植物抽出物を含有する皮膚化粧料。
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