JP4812700B2 - 作業支援方法 - Google Patents

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本発明は、機器/設備の保守,点検および交換工事に適切な作業支援システムに係り、特に、電気ケーブル・盤取替え作業において作業支援および作業監督システムに関する。
プラント内に無数に存在する電気ケーブル・盤取替え作業等においては膨大な量のケーブルが存在するため、間違って配線することを避けることが重要である。そのために作業管理者が解線作業前に作業対象盤の結線状態を見て回り、作業確認書に基づいて各ケーブル接続状態をチェックし、問題点があれば作業確認書の該当欄に書込み、結線状態を写真撮影し、紙に写生を行い、作業確認書と共に紙の記録データとして保存する等の方法をとる。そして作業者は、この記録データを参考にして対象盤の解線,盤の取替え,再結線を行うのである。再結線の際に作業者は、主に結線図,写真やスケッチなどを作業現場に持ち込み、それらを参考にして作業を行うのが一般的である。作業終了後、作業者はプラント内の事務所などに移動し、作業報告書や記録データなどを作成する。
作業管理者は、作業者の作成した紙に記録した情報や紙に記入した作業報告書を作業現場に持ち込み、解線前のデータを参考にして、結線状態をチェックする。
従来例として、作業現場の映像や指示を制御室に送るとともに作業に関する情報を作業者と送受信可能とする技術が特開平10−148694号公報に記載されている。
特開平10−148694号公報
しかし、作業者が現場で部品等に不具合を発見した場合、その場の状況をスケッチもしくはカメラなどの状態記憶装置に保存し、作業管理者もしくは作業責任者などに報告し、作業指示を仰いだ後再び作業現場にもどり、指示に従い作業をする必要がある。また、対象不具合が作業指導員にも判断できない場合、専門家に連絡し、対処方法の指示を仰ぎ、対処内容を聞き、作業現場にもどり、指示に従い作業をする必要があった。また作業者は、ある程度作業内容を頭の中に蓄積して作業する必要もあり、このため稀に頭の中の作業内容が不明瞭になり、結果として作業者の誤った作業が発生するおそれがあった。更にはプラント内には暗所が多数あり構造物に備え付けられた文字や数字を作業者が読み取る際に、読み取り間違いをおこすおそれもある。即ち、従来の作業管理方式では作業管理者と作業者の作業において人為的ミスが発生する可能性を残し、結果として誤った場所に結線するおそれがあるという課題がある。
また、作業管理者が作業確認のため再び作業現場に向かい誤結線や点検などを別途する必要がある等、多くの労力を要していた。加えて、放射線管理区域内の作業の場合、人が一年間に被曝する放射線の量が厳しい法の規定によって定められているため、作業人数,時間などをなるべく低減したいという要請もある。このため、作業管理者はできる限り作業確認の際に放射線管理区域外で作業させる必要もある。
更に、情報は紙の書類として存在するために作成した記録データが膨大なものとなり、また添付したはずの写真や写生の落丁なども避けられず、保管に場所をとると共に取扱いにくい。また、不具合などを見つけた際には、しばしば詳細かつ明確にその不具合について説明できないこともあり、不具合対策施すまでに場所との往復などに時間や労力を多く浪費している。加えて、特に原子力プラント内の放射線管理区域内に書類をいったん持ち込むと、再び持ち帰ったり、廃棄するためにはさまざまな手続きがあり、多くの労力を要している。また保管場所を削減するために計算机上で動作する図書管理システムも知られているが、従来のドキュメント管理システムはいったん作成した書類をイメージスキャナで1枚,1枚読取ってコンピュータの記憶装置に登録するのみの方式が取られており、また添付書類があれば親画面とのリンクを手入力によって設定しなければならない煩わしさがあり、最終的には記憶装置に登録するまでに多くの労力が必要となる。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもので、種々の巡回保守・管理業務にカメラやマイクと共に携帯することによって、必要な場所や機器の画像情報,細かい点の音声によるコメントなどを作業現場以外の場所に送受信することや構造物にバーコードなどで情報を与えることで、備え付け作業のチェックや指示を容易に実現するプラント構造物保全方法を提供する。
上記目的を達成するために本発明の作業支援方法は、プラント内情報通信システムにファイル化された結線作業対象である端子台を有する配電盤を含むエリア図を作業者が携帯する情報携帯端末画面に表示する第1ステップ、前記結線作業対象である端子台の配電内における配置を前記情報携帯端末画面に表示する第2ステップ、前記配電盤内の前記結線作業対象である端子台の、工事前におけるケーブルを構成する複数の配線及び前記複数の配線が各々接続される複数の端子の結線状態を撮影した結線状態の写真又は前記ケーブルを構成する複数の配線及び前記複数の配線が各々接続される複数の端子の配線図を前記情報携帯端末画面に表示する第3ステップ、よりなる結線作業対象の接続を支援することを特徴とするケーブル結線作業支援方法である。
以上のように、本発明によれば、作業者は作業に関する様々な情報を容易にかつ迅速に得ることができ、作業の精度を高めること、更には作業時間の短縮を図ることができる
本発明をプラント内配電盤取替え工事に適用した場合の実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係るプラント内情報通信システム(以下、便宜のため単に「システム」という)のブロック図である。
本システムは、システム全体の管理を主として行うデータベースサーバ6,データベースサーバ6に接続される音声入出力装置7,データベースサーバ6に接続される情報表示用ディスプレイ8、を少なくとも有する事務所10と、データ転送装置4a,データ転送装置4aに接続された情報携帯端末3a,情報携帯端末に接続されたカメラ1及び音声入出力装置2,データ転送装置4aと無線通信が可能であるデータ転送中継局5、を少なくとも有する作業現場9と、を用いて構成されている。また、事務所10におけるデータベースサーバ6はインターネットに接続されており、作業現場9におけるデータ転送中継局5もインターネットに接続されている。尚、事務所10とは作業現場以外の場所の例示であり、特に事務所という名称に限定されない。またデータ転送中継局5は本実施例において説明の便宜のため作業現場9に設置されているが、後述するようにインターネットデータ転送装置4aとデータの送受信が可能である限りにおいて作業現場とは言い得ない箇所に直接設置されていてもよい。更に、データ転送装置や情報端末は複数設けることは更に有用であることは言うまでもない(図1中4b,4c参照)。
以下、これら要素の作用について説明する。
作業現場9における情報携帯端末3aはカメラ1や音声入出力装置2を具備しているため、データ転送装置4a,データ転送中継局5を介してインターネット(または何らかのデータ通信手段)に接続することができる。つまり、インターネットを介して事務所10におけるデータベースサーバ6に作業現場の画像や音声などを送ることができる。なお、音声入出力装置2を設けることにより事務所10からの音声および作業指示を受信することも可能である。事務所10の情報表示用ディスプレイ8は、作業現場9からインターネット(または何らかのデータ通信手段)を介して送られてくる作業現場内の画像やデータを表示し、データベースサーバ6内に格納された情報を表示する。また事務所10の音声入出力装置7はインターネットに接続されたデータベースサーバ6を介してプラント内の作業現場9の作業員と通信することができる。なお、本実施例はこれら要素の他、インターネットを通じてプラント内外の各所のデータベースサーバと通信可能とすることも有用である。例えばプラント構造物のベンダーが持つデータベースサーバ11aにアクセスすることで、作業中にプラント構造物の情報を閲覧することで作業のより一層の効率化を図ることが可能となる。
次に本実施例に係る情報端末の概要について、図2乃至図5を用いて説明する。
図2は情報携帯端末3の正面図である。情報携帯端末3は情報表示部22aを有し入力及び/又は表示を行うディスプレイ22と、情報を格納する記憶装置及び情報を処理するCPUを備えた携帯端末21と、を有して構成される。これにより、作業現場で記憶装置に格納された情報を情報表示部22aで表示し、情報を瞬時に閲覧可能となる。
図3はこの携帯情報端末3を作業員が装着する場合の器具類の接続状態を示す正面図である。携帯情報端末3には、画像入力を行うためのカメラ1,音声を送信及び作業指示を受信する音声入出力装置2、これら装置から入出力される、音声,画像及び作業データの送受信を事務所と行うデータ転送装置4、が接続されている。なお本実施例ではデータ転送装置4を携帯情報端末3の外部に設けた例を示しているが、データ転送の機能を確保する限りにおいてデータ転送装置は情報携帯端末3内にも格納可能である。
図4はこの情報携帯端末3に測定用入力デバイス41を接続させた状態を示す図である。本明細書中における測定用入力デバイス41とは、バーコードリーダ,超音波診断測定器,光診断測定器などを示す。これにより測定用入力デバイス41によって得られる測定値等の情報を直接情報携帯端末3に入力し、その結果を情報携帯端末3に表示させることができる。なお図5のように図4の接続させた状態に加え、データ転送装置4を携帯情報端末3に接続させることで上記表示を省略する等して作業員の負担を更に軽減し、かつ正確な測定値をデータベースサーバに送信し、格納,処理させることが可能である。
ここで、図6乃至図11を用いてプラント内の配電盤交換に伴う配電盤内端子再結線作業に本システムを用いた際の作業者および作業監督者の作業フローを説明する。なお図中の符号612で囲まれた領域は作業者が作業現場において携帯情報端末等を用いて行う作業フローを示し、図中の符号611で囲まれた領域は作業監督者が事務所においてデータベース等を用いて行う作業フローを示す。
まず、プラントにおいて配電盤内再結線作業を行う場合、作業者は図3で例示する情報携帯端末を携帯する。作業者は作業現場に向かい、目的の端子台を探すこととなる(61)。
図7はプラント内のエリア図をファイル化し、本システム上で表示した画面を示す。本システムでは図7に示すようにプラント内の盤の配置を閲覧できる画面を情報携帯端末3上に表示し、作業者を作業対象盤にナビゲートする機能を持つ。ここで、本機能はプラント内エリア図71上の入り口および作業対象部にそれぞれの座標データおよびタグIDを持つタグ72(入り口72a,盤72b)を貼り付けることにより、入り口から作業盤までの進路を明確に表示できる。プラント内には数千台の盤が存在し、端子台数は数十万以上に及ぶため、エリア図をファイル化し、表示することで作業者や作業監督者の負担を大きく軽減できる。
作業者が目的の配電盤を探す間、作業監督者は事務所内のデータベースサーバに具備されたディスプレイにより作業者から送られてくる作業現場画像を見ることも可能である(図6中符号67)。このとき作業監督者は作業者に現場位置を音声入力装置7を用いて行き先を指示することも可能である(同67)。そして作業盤に到着した作業員は作業対象端子台を探す(同62)。
図8は配電盤内の空間を模式化,分割したものである。81のハッチ部分は作業端子台が存在するおおよその位置を示している。配電盤中には百以上の端子が存在し、端子台も数十個存在する場合もあるため、図8に示すように配電盤内の端子台のおおよその配置位置を情報携帯端末3上に表示し、知ることが出来れば作業者や作業監督者の負担の軽減を図ることが可能となる。
次に作業員は配電盤交換前に撮影した結線状態の写真や配線図を参考にして結線作業を行う(図6中符号63)。
図9(a)および(b)は配電盤工事前の結線状態を取った写真91および配線図を閲覧できる画面を示したものであり、情報携帯端末3上に表示される。結線作業は端子台上に多くの端子を、ランダムかつ密集した位置に固定する必要があり、細かい作業であるため、結線写真91を見ることでその場で結線対象端子を確認し、また、写真91で確認できない端子は、配線図92によって結線端子を確認できるため、作業者の負担軽減を図ることができる。
また、作業者が端子台に端子を結線する際、作業監督者は事務所内のデータベースサーバに具備されたディスプレイにて作業者から送られてくる作業現場画像を見ることができる(図6中符号68)。このとき作業監督者は作業者に作業内容について音声入力装置7を用いて指示することも可能である。
結線作業が終わると、作業員は結線作業内容をチェックする(64)。
図10は結線作業の際に作業チェックを行うための結線確認システムの画面を示したものであり、情報携帯端末上に表示される。この画面は結線確認用画像101と作業チェック項目欄102とを有してなる。作業チェック項目欄102は端子台番号記入欄102a,作業員チェックボックス102b,作業監督者チェックボックス102cおよび端子色識別部102dを有して構成される。作業員は結線確認用画像101と作業後の結線状態実像を比較し、入力デバイスを用いて端子台番号記入欄102aに端子台番号を入力し、作業員チェックボックス102bにチェックをし、さらに端子識別部102dに端子色をチェックする。なおこのとき作業監督者は、事務所内のデータベースサーバに具備されたディスプレイにて作業者から送られてくる作業現場画像を見ながら同様な作業チェックを行うことができる(図6中符号69参照)。このとき作業監督者の作業は作業監督者チェックボックス102cに反映させ、データ通信によって作業者にチェック状況を知らせることも出来る。なおこの作業中にも作業者に現場位置を音声入力装置7を用いて作業指示を送ることも可能である。これによりさらに人為的ミスの減少を図ることができる。
最後に、作業者は情報携帯端末に表示された端子状態チェックシート111にしたがって端子の状態をチェックしていく(図6中符号65)。
また、このとき作業監督者は、事務所内のデータベースサーバに具備されたディスプレイにて作業者から送られてくる作業現場画像を見る事が可能である(図6中符号610)。このとき作業監督者は作業者に現場位置を音声入力装置7を用いて作業指示を送ることも可能である。
また、これら一連の作業を行う過程において、作業者もしくは作業監督者が何らかの不具合を見つけ、その不具合が作業者もしくは作業監督者によって対処できない場合、インターネットによって不具合対策データの収集を、ベンダーデータベースサーバ11a,11b、各分野の専門家が持つデータベースサーバなどにアクセスし、データや専門家の支持を仰ぐことも可能である。
ここで、図11及び図12を用いて、図5で例示する情報携帯端末3に外部入力装置41を装着した場合の電気配線結線チェック機能について説明する。
図11では、プラント内に配置された端子台113,各端子114a,114b,114c,115a,115b,152cおよび盤外部配線ケーブル114それぞれにバーコードや2次元コードを備え付けている。つまりそれぞれの構成物に情報を与えている。例えば、外部入力装置としてバーコードリーダを用いれば、プラントの作業者は結線チェックの際に現場のチェック対象端子台にいき、バーコードリーダにより各部品につけられたバーコードを入力するだけで結線チェックが可能となるのである。
図12はこのバーコード結線チェックの処理フローを示している。
まず端子台のバーコードをデコードする。得られたIDは情報携帯端末3内の処理メモリ125内にテンポラリーに保存される。また、同様に作業者は端子のバーコード112a,112b,112cをバーコードリーダで入力する(図12中符号121)。入力されたバーコードは情報携帯端末3に備えられるデコードソフトによりデコードされる。このデコードされた数字は各端子のIDとなる。また、同様にそしてこれらIDを基に各部品の情報および接続情報が情報携帯端末3および事務所内のデータベースサーバ内の各部品情報および接続情報から引き出すことが容易に可能となる(122,123)。これにより、接続状態の合否が判定可能となる(124)。また、端子バーコード同士(112a,112b,112cと111a,111b,111c)のバーコードを入力することでもチェックは実現可能となる。さらに、それぞれのバーコードを入力することで各部品の属性(ケーブルの製造年月日,接続先,劣化情報など)を情報携帯端末3および事務所内のデータベースサーバ内に備わったデータベースから引用することも可能である。加えて、バーコードリーダだけでなく、カメラ1でバーコードを認識させ、結線情報を確認することも可能である。この際作業監督者は事務所に居ながらにして、作業現場内の結線チェックが可能となる。
なお、外部入力装置として超音波診断プローブなどの様々な劣化診断プローブをつけることで、対象物の劣化情報等をその場で確認するのも可能である。
実施形態に係るプラント内情報通信システムのブロック図。 情報携帯端末の正面図。 携帯情報端末を作業員が装着する場合の器具類の接続状態を示す正面図。 情報携帯端末に測定用入力デバイスを接続させた状態を示す図。 情報携帯端末に外部入力装置および通信装置を接続した際の正面図。 電気ケーブル結線作業の作業フロー図。 作業現場指示図。 作業端子配置指示図。 (a)配線写真確認図、(b)配線図確認図。 結線チェックシート。 バーコードによる結線確認システム構成。 バーコードによる結線確認システムフロー図。

Claims (2)

  1. プラント内情報通信システムにファイル化された結線作業対象である端子台を有する配電盤を含むエリア図を作業者が携帯する情報携帯端末画面に表示する第1ステップ
    前記結線作業対象である端子台の配電内における配置を前記情報携帯端末画面に表示する第2ステップ
    前記配電盤内の前記結線作業対象である端子台の、工事前におけるケーブルを構成する複数の配線及び前記複数の配線が各々接続される複数の端子の結線状態を撮影した結線状態の写真又は前記ケーブルを構成する複数の配線及び前記複数の配線が各々接続される複数の端子の配線図を前記情報携帯端末画面に表示する第3ステップ、よりなる結線作業対象の接続を支援することを特徴とするケーブル結線作業支援方法。
  2. 請求項1におけるケーブル結線作業支援方法において、
    前記情報携帯端末画面に前記ケーブルを構成する複数の配線及び前記複数の配線が各々接続される複数の端子の結線状態を示した結線確認用画面並びに作業員チェックボックスを有する作業チェック項目を前記画面に表示する第4ステップ、
    作業者からの前記作業員チェックボックスに対するチェック入力を受信し、前記プラント内情報通信システムに具備されたディスプレイに前記受信したチェック入力を示す第5ステップよりなることを特徴とするケーブル結線作業支援方法。
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