JP4812514B2 - アンテナ装置 - Google Patents
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このパッチアンテナは、スペーサの一面から突出して形成されている第1L字状保持部によりアンテナ板の取付孔の周囲を挟持させ、スペーサの他面から突出して形成されている第2L字状保持部によりアース板の挿着孔の周囲を挟持させることによりパッチアンテナを組み立てている。これにより、パッチアンテナの組立を容易に行うことができるようになる。また、アンテナ板およびアース板は金属板を打ち抜き加工することにより作成することができると共に、スペーサは樹脂を成形することにより作成することができるため、パッチアンテナを安価に提供することができるようになる。
さらに、アース板はリング状リブの作用によりスペーサに位置決めされ、アンテナ板は位置決め片によりスペーサに位置決めされことにより、パッチアンテナにおけるアース板とアンテナ板とを位置決めして組み立てられることができるようになる。
これらの図に示す本発明のアンテナ装置1は、下面が開口された箱状の上ケース10と、この上ケース10に嵌合されている上面が開口された箱状の下ケース11とを備えている。上ケース10に下ケース11を被嵌することにより内部に形成された収納空間には、パッチアンテナ2が内蔵されている。このパッチアンテナ2は、円偏波を送受信することのできるパッチアンテナ2とされている。このパッチアンテナ2は、真鍮等の金属板を加工して作成されたアンテナ板12とアース板13を備えており、このアンテナ板12とアース板13とが所定の間隙を持って対向配置されるように、その間にポリアセタール等の合成樹脂製のスペーサ14が配置されている。
これらの図に示すように、スペーサ14の上面にはアンテナ板12が固着されており、スペーサ14の下面にはアース板13が固着されて、アンテナ板12,スペーサ14およびアース板13は一体化されるよう組み立てられてパッチアンテナ2が構成されている。このアンテナ板12の所定の給電位置に給電用のケーブル15が接続されている。このケーブル15は同軸ケーブルとされており、そのアース部である編組線はアース板13の裏面にハンダ付けされ、その芯線がアース板13およびスペーサ14を挿通してアンテナ板12にハンダ付けされている。アンテナ板12、スペーサ14およびアース板13からなる組立体は半截されている上ケース10と下ケース11とからなるケース内に後述するように位置決めされて収納される。
図21ないし図24に示すように、アース板13は、真鍮等の金属板を打ち抜き加工して形成されたほぼ矩形とされた平板状のアース板本体13aを有している。このアース板本体13aの4辺には上方に向かって傾斜する傾斜片13cが折曲されて形成されている。上辺には間隔を置いて2つの傾斜片13cが形成され、左辺および右辺には上辺側に寄って2つの傾斜片13cが並んで形成され、下辺には両側にそれぞれ傾斜片13cが形成され、傾斜片13cの間に上方に向かってほぼ直角に折曲された細長い折曲片13bが形成されている。
これらの図に示すようにスペーサ14はほぼ矩形状のスペーサ本体14aと、スペーサ本体14aの左面からから腕を介して延伸して形成されているリング状の保持リング14dと、スペーサ本体14aの右面から腕を介して延伸して形成されている位置決め片14gと、上面および下面から若干延伸されている延伸部14iとから構成されている。スペーサ本体14aのほぼ中央には矩形状の貫通孔14cが形成されている。また、スペーサ本体14aの上面から一対の第1L字状保持部14bが突出するよう形成されており、スペーサ本体14aの下面から一対の第2L字状保持部14eが突出するよう形成されている。
上ケース10の詳細構成を図12ないし図15に示す。ただし、図12は上ケース10の構成を示す平面図であり、図13は上ケース10の構成を示す下面図であり、図14は上ケース10の構成を示す正面図であり、図15は上ケース10の構成を断面図で示す側面図である。
これらの図に示すように、上ケース10は下面が開口した箱状に形成され、その内部に収納空間が形成されている。上ケース10を構成する矩形状の上ケース本体10aの4辺には所定高さの側壁部10bが形成されており、左右の側壁部10bの高さが次第に高くされて背面の側壁部10bより正面の側壁部10bの高さが高くなるよう形成されている。また、上ケース10の正面の側壁部10bから突出するよう突出部10cが形成されている。この突出部10cには、ケーブル15を導出・保持するための半円状の溝とされるケーブル保持部10fが形成されていると共に、ネジ孔10iが形成されている。さらに、上ケース10の上面の内側には辺により長さや位置が異なるがそれぞれの辺に沿って所定高さの立設壁10gが形成されている。立設壁10gの上面には、上ケース10内に収納されたパッチアンテナ2を構成するアース板13の下面が当接するようになる。
これらの図に示すように、下ケース11は上面が開口した箱状に形成され、その内部に収納空間が形成されている。下ケース11を構成する矩形状の下ケース本体11aの4辺には所定高さの側壁部11bが形成されており、左右の側壁部11bの高さが次第に高くされて背面の側壁部11bより正面の側壁部11bの高さが高くなるよう形成されている。下ケース11の底面の内側から細い棒状突出部11cが一対延伸するよう形成されている。棒状突出部11cは、左右の側壁部11b寄りに形成されており、その長さは、開口面から若干突出する長さとされている。また、下ケース11の正面の側壁部11bから突出するよう突出部11gが形成されている。この突出部11gの上面には、ケーブル15を導出・保持するためのケーブル保持溝11iが形成されていると共に、ネジを挿通する挿通孔11hが形成されている。
図8に示すように組み立てたパッチアンテナ2をアース板13を下にして上ケース10内に収納する。この際に、図10に示すように下部傾斜突起10kの下縁の段部にアース板13の傾斜片13cの上縁がそれぞれ係合するようになる。また、下部傾斜突起10kに係合しない傾斜片13cの上縁が、上ケース10の側壁部10bの内側を圧接する。また、案内突起10eによりパッチアンテナ2は位置決めされることから、パッチアンテナ2は位置決めされて上ケース10内に固着されるようになる。パッチアンテナ2を上ケース10内に収納した際に、パッチアンテナ2から導出されたケーブル15は突出部10cに形成されているケーブル保持部10fを介して外部へ導出される。
これらの図に示すように、絶縁性のスペーサ14の一面にアンテナ板12が固着され、他面にアース板13が固着されて構成されたパッチアンテナ2が、嵌着された上ケース10と下ケース11とで形成された収納空間に収納されている。収納されたパッチアンテナ2におけるアース板13の周縁に形成されている複数の傾斜片13cの上縁は、下部傾斜突起10kの下縁の段部に係合しているか、上ケース10の側壁部10bの内側に圧接されることにより、パッチアンテナ2は抜け出ないよう確実に上ケース10内に固着されている。また、アース板13の下面は立設壁10gの上面に当接していることから、パッチアンテナ2は立設壁10gと下部傾斜突起10kとの間に位置決めされて固着されることになる。さらに、パッチアンテナ2の上面とされるアンテナ板12の上面には一対の棒状突出部11cの端面が当接されて、パッチアンテナ2の縦方向の揺動が防止されている。なお、アース板13から直立するよう形成されている接続片13gは、スペーサ14を貫通してアンテナ板12の上面から突出しており、突出した接続片13gの先端がアンテナ板12の上面にハンダ付けされて、アンテナ板12は直流的にアース板13に短絡されている。なお、アンテナ板12をアース板13に短絡している位置はアンテナ板12のほぼ中央部とされて、アンテナ板12においては高周波電流がほぼ流れない部位とされていることから、直流的に短絡してもパッチアンテナ2の動作には影響を与えない。
さらに、以上の説明では、円偏波を送受信可能なアンテナ装置としたが、本発明はこれに限るものではなくアンテナ板によるアンテナ素子を直線偏波用のアンテナ素子として直線偏波を送受信可能なアンテナ装置としても良い。
Claims (5)
- 摂動素子が形成されている平板状のアンテナ板と、該アンテナ板と所定の間隙を持って対向して配置される平板状のアース板と、前記アンテナ板と前記アース板との間に配置される絶縁性のスペーサとからなり、前記アース板と前記アンテナ板とがほぼ中央部で直流的に短絡されているパッチアンテナを内蔵する一面が開口している箱状の上ケースおよび下ケースとを備えるアンテナ装置であって、
前記アース板の周縁に複数の傾斜片が形成されていると共に前記上ケースの側壁の内側に開口側の上部が傾斜する傾斜突起が設けられており、前記パッチアンテナが前記上ケースの開口から嵌挿された際に、前記傾斜片が前記傾斜突起を乗り越えて、前記傾斜突起の下縁の段部に係合することにより、前記パッチアンテナが前記上ケース内に固着され、前記上ケースの側壁の内側に設けられている前記傾斜突起より前記開口側に係合突起がそれぞれ形成されていると共に、前記下ケースの側壁の外側には、開口面に向かって高さが低くなるよう傾斜した斜面部が対向して形成されていると共に、該斜面部の下に係合溝が形成されており、前記パッチアンテナが固着された前記上ケースに前記下ケースを被嵌した際に、前記係合突起が前記斜面部上を滑っていって前記係合溝に係合することにより、前記上ケースと前記下ケースとが固着されることを特徴とするアンテナ装置。 - ほぼ中央部から立設される接続片が前記アース板に形成されており、該接続片が前記スペーサを貫通して前記アンテナ板のほぼ中央部に形成されている挿通孔内に配置されて、前記接続片の先端が前記挿通孔の近傍に固着されることにより、前記アース板と前記アンテナ板とがほぼ中央部で直流的に短絡されるようになることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
- 前記アンテナ板には取付孔および位置決め孔が形成されていると共に前記アース板には挿着孔および挿通孔が形成されており、前記スペーサの一面から突出して形成されている第1L字状保持部を前記取付孔に挿入し前記アンテナ板をスライドさせることにより、前記第1L字状保持部が前記取付孔の周囲を挟持して、前記アンテナ板が前記スペーサに固着されると共に、前記スペーサから延伸して形成されている位置決め片の凸部が前記位置決め孔に嵌入され、前記スペーサの他面から前記第1L字状保持部とは先端が逆方向を向くように突出して形成されている第2L字状保持部を前記挿着孔に挿入し前記アース板をスライドさせることにより、前記第2L字状保持部が前記挿着孔の周囲を挟持して、前記アース板が前記スペーサに固着されると共に、前記スペーサに一体に形成されている保持リングから下方へ突出するよう形成されているリング状リブが前記アース板に形成されている挿通孔に嵌入されることにより、前記アンテナ板と前記アース板とが前記スペーサにより所定の間隙を持って対向配置された前記パッチアンテナが組み立てられることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
- 給電用のケーブルのアース部が前記アース板に接続されていると共に、前記ケーブルの芯線が前記リング状リブが形成されている前記保持リング内を挿通して前記アンテナ板に接続されていることを特徴とする請求項3記載のアンテナ装置。
- 前記上ケースの底面の内側に上面が平坦とされた立設壁が形成されており、前記パッチアンテナが前記上ケースの開口から嵌挿された際に、前記傾斜片が前記傾斜突起を乗り越えて、前記傾斜突起の下縁の段部に係合すると共に、前記アース板の下面が前記立設壁の上面に当接し、前記下ケースの底面の内側から前記開口に向かって延伸する棒状突出部が形成されており、前記パッチアンテナが固着された前記上ケースに前記下ケースを被嵌した際に、前記棒状突出部の先端が前記パッチアンテナにおける前記アンテナ板の上面に当接することにより、前記パッチアンテナの縦方向の揺動が防止されて固着されることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
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