JP3596215B2 - アンテナケース - Google Patents

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JP3596215B2
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繁己 高橋
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裕一 櫛比
英司 山田
義幸 園田
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアンテナケース、特にGPSアンテナに用いられるアンテナケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
GPSアンテナにおいては、ベースに搭載されたアンテナモジュールの保護のために、ベースの上にレドームを装着する。図8に、従来のGPSアンテナに用いられるアンテナケースの例を示す。図8はアンテナケースを裏側から見た図である。
【0003】
図8において、ベース13には穴13aが設けられ、樹脂製のレドーム14にもネジボス14aが設けられている。なお、穴13aはネジ15の通過する穴であり、ネジボス14aはネジ15のネジ部よりも径の小さい穴である。
【0004】
ここで、ベース13はレドーム14に載せられ、穴13aを通してネジボス14aでネジ15をネジ込む。レドーム14は柔らかい樹脂でできているため、ネジボス14aの内部にネジが切られて締め付けられ、ベース13にレドーム14が固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のアンテナケースではベースとレドームのネジ止めを行うため、ネジ止めに要する作業時間が長く必要となり、またネジのコストも必要となる。また、レドームが樹脂でできているため、一度ネジ止めしたものを外すとネジボスがつぶれ、信頼性がなくなり、再度同じレドームをネジ止めするということができなくなる。
【0006】
本発明は上記の問題点を解決することを目的とするもので、低コストで再利用の可能なアンテナケースを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のアンテナケースは、ベースと、前記ベースに取り付けるレドームからなるアンテナケースにおいて、
前記ベースは外周部にU字型の板バネを有し、
前記レドームは内壁に突起部を有し、
前記板バネは、湾曲部を境として、端部が前記ベースに固定される固定部と、端部が開放され弾性力により前記レドームの内壁に圧接する開放部とからなり、前記開放部に前記レドームの前記突起部と係合し、前記ベースと前記レドームを固定する係止部が設けられたことを特徴とする。
【0008】
また、本発明のアンテナケースは、前記レドーム前記突起部の両側に、前記板バネの幅方向に対応するガイドを設けたことを特徴とする。
【0009】
また、本発明のアンテナケースは、前記板バネの前記開放部の先端に突出部を設け、
前記突出部は、前記レドームの内壁との間に隙間を有することを特徴とする。
【0010】
また、本発明のアンテナケースは、前記板バネの前記開放部の先端に、前記開放部の先端から前記板バネの外側に向けて、前記レドームの内壁との間に隙間を有する欠損部を設けたことを特徴とする。
【0011】
このように構成することによって、本発明のアンテナケースはベースとレドームの低コストでの装着を実現し、またレドームの再利用も可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明のアンテナケースの一実施例を示す。図1において、アンテナケースはベース1とレドーム2から構成される。ベース1には、対向する2つの辺にそれぞれ2つのU字状の板バネ3が設けられている。また、レドーム2の、ベース1の板バネ3に対応する部分には、各板バネ3に対応してそれぞれ2つの突起部4と一対のガイド5が設けられている。
【0013】
図2に、ベース1の板バネ3の部分と、板バネ3に対応するレドーム2の突起部4とガイド5の部分を拡大したものを示す。また、図3にベース1とレドーム2を板バネ3の方向から見たものを示す。図2および図3で、図1と同一の部分には同じ記号を付し、説明は省略する。
【0014】
図2において、ベース1の板バネ3は、湾曲部3aを境に、端部がベース1に固定される固定部3bと、端部が何にも接続されない(開放される)開放部3cとから構成される。板バネ3は弾性を有しており、固定部3bと開放部3cの間隔は、湾曲部3aを支点として拡げたり狭めたりすることができる。また、開放部3cの端部の中央部には突出部3dが設けられている。突出部3dは、レドーム2が装着されたときに、突出部3dとレドーム2の内壁との間に隙間ができるように、レドーム2に向けて固定部3b側から傾斜がつけられている。そして、開放部3cの端部の、突出部3dの両側は平坦に形成された係止部3eとなっている。
【0015】
一方、レドーム2においては、図2および図3に示すように、ベース1に設けられた板バネ3の2か所の係止部3eに係合するために、内壁の板バネ3の係止部3eに対応する位置に、2個の突起部4が設けられている。また、突起部4の両側には、ベース1の板バネ2を両側から位置決めし、導くために、板バネ2の幅方向に対応してガイド5が設けられている。
【0016】
ここで、図4に、ベース1とレドーム2を図3のA−A断面で切断して右側から見た図を示し、これを参考にベース1へのレドーム2の装着のプロセスを説明する。また参考のために、図5に、ベース1にレドーム2を装着した状態における板バネ3の周辺部の状態を、レドーム2の内側下部から見た様子を示す。図4および図5で、図2と同一の部分には同じ記号を付し、その説明は省略する。図4において、(a)はレドーム2をベース1に装着する前の状態を、(b)は装着途中の状態を、(c)は装着後の状態を示している。
【0017】
図4(a)に示すように、ベース1の板バネ3の部分の外寸は、レドーム2の突起部4やガイド5が設けられた部分の内寸に対して、少し大きくなるように構成されている。この状態でレドーム2をベース1の上部から下ろしてくると、図4(b)に示すように、板バネ3は突起部4に外側から押される形になり、固定部3bと開放部3cの間隔が狭くなる。そのままさらにレドーム2を下ろすと、図4(c)に示すように、板バネ3が突起部4より奥の方に入り込み、突起部4が板バネ3の開放部3cから外れる。このとき、板バネ3の固定部3bと開放部3cの間隔は、レドーム2を装着する前の間隔より狭いため、開放部3cがレドーム2の内壁に圧接する。また同時に、板バネ3の開放部3cの端部に形成された係止部3eが、レドーム2の内壁に設けられた突起部4と上下方向で係合し、レドーム2がベース1から外れないように固定される。このようにしてレドーム2をベース1に簡単に装着することができる。
【0018】
なお、このとき板バネ3はレドーム2の内壁に設けられた2つのガイド5に挟まれる形で装着され、係合する。このようにガイド5が設けられていることにより、ベース1とレドーム2との装着時の位置決めが容易になり、レドーム2が不透明で、板バネ3が作業者からみてブラインドになっていても、正確に装着することができる。
【0019】
図6に、ベース1からレドーム2を外すときの状態を図4と同様の断面図で示す。図6で、図2と同一の部分には同じ記号を付し、その説明は省略する。図6において、(a)はレドーム2をベース1から外す前の状態を、(b)は外す途中の状態を、(c)は外した後の状態を示している。
【0020】
図6(a)に示すように、ベース1とレドーム2は、ベース1に設けられた板バネ3の開放部3cとレドーム2の内壁との圧接と、板バネ3の係止部3eとレドーム2の内壁に設けられた突起部4との係合によって外れなくなっている。ここで、図6(b)に示すように、板バネ3の開放部3cの端部に設けられた突出部3dとレドーム2の内壁との隙間にドライバー6のようなものを当てて、板バネ3の開放部3cに、固定部3bとの間隔が狭くなるように力を加える。これによって、板バネ3の開放部3cとレドーム2の内壁との圧接がなくなり、また、板バネ3の係止部3eとレドーム2に設けられた突起部4との係合が外れる。これによって、図6(c)に示すように、レドーム2をベース1から外すことができる。この場合、ベース1とレドーム2のいずれにおいても破損したり永久に変形したりする部分はなく、何度でもベース1にレドーム2を装着したり外したりすることができ、レドーム2の再利用が可能となる。しかも、すべての係合部において同時に取り外さなければならないため、専用の治具などを必要とし、衝撃などに対して簡単には分解しにくい。
【0021】
図7に、本発明のアンテナケースの別の実施例を示す。図7はベースの板バネと、これに対応するレドームの部分を示している。図7で、図2と同一の部分には同じ記号を付し、その説明は省略する。図7では、U字状の板バネ7の部分のみが図2の実施例とは異なっている。
【0022】
図7において、板バネ7は、湾曲部7aを境に、端部がベース1に固定される固定部7bと、端部が開放される開放部7cとから構成される。板バネ7は弾性を有しており、固定部7bと開放部7cの間隔は、湾曲部7aを支点として拡げたり狭めたりすることができる。また、開放部7cの端部の中央部には欠損部7dが設けられている。欠損部7dは、レドーム2が装着されたときに、欠損部7dのところにおいて板バネ7の開放部7cとレドーム2の内壁との間に隙間ができるように、開放部7cのレドームに接する側に設けられている。そして、開放部7cの端部の、欠損部7dの両側は平坦に形成された係止部7eとなっている。
【0023】
ここで、ベース1にレドーム2を装着すると、欠損部7dのところにおいて、板バネ7の開放部7cとレドーム2の内壁との間に隙間ができる。これは図6における突出部3dとレドーム2の内壁との隙間と同じ働きをし、ここにドライバーなどを当てて、板バネ7の開放部7cと固定部7bとの間隔を狭くすることにより、簡単にレドーム2をベース1から外すことができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明のアンテナケースによれば、端部に係止部の形成されたU字状の板バネをベースの外周部に設け、レドームの内壁に板バネの係止部と係合する突起部を設けることにより、簡単に低コストでベースにレドームを装着することができる。
【0025】
また、レドームの内壁に板バネを両側から挟んで導くガイドを設けることにより、板バネの部分が作業者のブラインドになっても、正確にベースへのレドームの装着を行うことができる。
【0026】
さらに、板バネの開放部の端部に突出部や欠損部を設けることにより、簡単にレドームをベースから外し、何度でもベースに対するレドームの装着や取り外しを行うことができるにもかかわらず、取り外しには専用の治具などが必要で、衝撃などに対して簡単には分解しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナケースの一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示すアンテナケースの、ベースの板バネの部分とこれに対応するレドームの部分の分解斜視図である。
【図3】図1に示すアンテナケースを、板バネの方向から見た図である。
【図4】図1に示すアンテナケースの、ベースとレドームの装着のプロセスを示す断面図で、(a)はレドームをベースに装着する前の状態を、(b)は装着途中の状態を、(c)は装着後の状態を示している。
【図5】図1に示すアンテナケースの、ベースの板バネの部分とこれに対応するレドームの部分の装着後の斜視図である。
【図6】図1に示すアンテナケースの、ベースとレドームの取り外しのプロセスを示す断面図で、(a)はレドームをベースから外す前の状態を、(b)は外す途中の状態を、(c)は外した後の状態を示している。
【図7】本発明のアンテナケースの別の実施例を示す分解斜視図である。
【図8】従来のアンテナケースの例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…ベース
2…レドーム
3…板バネ
4…突起部
5…ガイド

Claims (4)

  1. ベースと、前記ベースに取り付けるレドームからなるアンテナケースにおいて、
    前記ベースは外周部にU字型の板バネを有し、
    前記レドームは内壁に突起部を有し、
    前記板バネは、湾曲部を境として、端部が前記ベースに固定される固定部と、端部が開放され弾性力により前記レドームの内壁に圧接する開放部とからなり、前記開放部に前記レドームの前記突起部と係合し、前記ベースと前記レドームを固定する係止部が設けられたことを特徴とするアンテナケース。
  2. 前記レドームの前記突起部の両側に、前記板バネの幅方向に対応するガイドを設けたことを特徴とする、請求項1に記載のアンテナケース。
  3. 前記板バネの前記開放部の先端に、前記レドームの内壁との間に隙間を有する突出部を設けたことを特徴とする、請求項1または2に記載のアンテナケース。
  4. 前記板バネの前記開放部の先端に、前記レドームの内壁との間に隙間を有する欠損部を設けたことを特徴とする、請求項1または2に記載のアンテナケース。
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