JP4811788B2 - チャック - Google Patents

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この発明は、チャックボディの前壁と後壁の中心部に設けた支持孔に前後摺動可能に嵌合した駆動部材に爪開閉部材を係合し、駆動部材のチャック軸線方向移動で爪開閉部材の先端に設けた把握爪を把持、開放動作させるようにしたチャックに関する。
従来のチャックボディの前、後壁の中心部に設けた支持孔と、支持孔に摺動可能に嵌合した駆動部材としてのプランジャとの間にシール部材を設けたチャックとして特許文献1に記載のものが公知である。このチャックでは、チャックボディの内部空間に潤滑剤が封入してあり、内部空間からの潤滑剤の吐き出しやチャック外部からの切削液の浸入を防止するため、チャックボディに前記シール部材やその他のシール部材が設けられており、このシール部材による密封性は極めて高いものとされている。また、チャックボディの前壁の支持孔を塞ぐ蓋部材としてのカバーがチャックボディ前面に螺着されて、このカバーとプランジャと支持孔との間で閉鎖空間を形成している。この閉鎖空間は、支持孔とプランジャ間のシール部材とカバーとで塞がれているので、プランジャの移動による閉鎖空間の容積変化により圧力も変動する。プランジャが後退して閉鎖空間の容積が拡大し圧力が低下したとき、チャックボデとカバーとの間の隙間からも給気され、そのためチャック内部に切削液が浸入し易い問題がある。また、圧力変動により閉鎖空間内に内部空間から潤滑剤が徐々に吐き出されたり支持孔と蓋部材から切削液が浸入して溜まり、溜まった非圧縮性流体の潤滑剤や切削液によりプランジャの円滑な移動が妨げられる恐れがある。
特許第3322391号公報
この発明は、チャックボディの前壁と後壁の支持孔に設けた駆動部材と、前壁の支持孔と、前壁の支持孔を塞ぐ蓋部材とで形成された閉鎖空間の圧力変動を防止できるように連通路を設けることで、駆動部材の移動を円滑にでき、また、切削液の浸入、潤滑剤の吐き出しも防止できるチャックを提供するものである。
本発明は、チャックボディに先端に把握爪を有する爪開閉部材を設け、チャックボディの前壁と後壁の中心部に設けた支持孔に爪開閉部材に係合する駆動部材を前後摺動可能に嵌合させ、駆動部材のチャック軸線方向移動で爪開閉部材を移動させて把握爪を把持、開放動作させるようにしたチャックにおいて、夫々の前記支持孔に摺動可能に嵌合され、チャック軸線方向の給排気通路が穿設されたプランジャと、そのプランジャの中心孔に嵌入されたドロースクリュと、そのドロースクリュに螺合されたラウンドナットと、から成る駆動部材を備え、その駆動部材と前記支持孔との間にシール部材を夫々設け、前壁の支持孔に蓋部材を嵌合し、前壁の支持孔と蓋部材の間にシール部材を設けて駆動部材との間で閉鎖空間を形成し、駆動部材に前記閉鎖空間とチャックボディの外部とを連通する連通路を設け、その連通路を、給排気通路と、プランジャの後端面またはラウンドナットの前端面の少なくとも何れか一方に設けたチャック半径方向の給排気溝と、プランジャの中心孔及びプランジャの中心孔内面とドロースクリュの頭部との間の隙間とで、形成したことを特徴とする。
また、蓋部材は、チャックボディの前壁に固着されてプランジャの中心孔に相対的に摺動可能に嵌挿されたパイロットブッシングと、パイロットブッシングの中心部の収納孔に摺動可能に嵌挿されて付勢部材によりチャック軸線方向前方に付勢されているセンタとから成るセンタ手段で構成し、センタとパイロットブッシングの収納孔との間にシール部材を設け、プランジャの中心孔の後部空間と付勢部材挿入空間と閉鎖空間とを連通させ、プランジャの中心孔の後部空間が連通路の一部を兼ねるようにした。
本願の発明によれば、夫々の前記支持孔に摺動可能に嵌合され、チャック軸線方向の給排気通路が穿設されたプランジャと、そのプランジャの中心孔に嵌入されたドロースクリュと、そのドロースクリュに螺合されたラウンドナットと、から成る駆動部材を備え、その駆動部材と前記支持孔との間にシール部材を夫々設け、前壁の支持孔に蓋部材を嵌合し、前壁の支持孔と蓋部材の間にシール部材を設けて駆動部材との間で閉鎖空間を形成し、駆動部材に前記閉鎖空間とチャックボディの外部とを連通する連通路を設け、その連通路を、給排気通路と、プランジャの後端面またはラウンドナットの前端面の少なくとも何れか一方に設けたチャック半径方向の給排気溝と、プランジャの中心孔及びプランジャの中心孔内面とドロースクリュの頭部との間の隙間とで、形成したので、圧力変動が無くなることにより閉鎖空間へ内部空間からの潤滑剤の吐き出しや支持孔と蓋部材からの切削液の浸入がなくなって駆動部材の移動を円滑に行うことができる。また、前壁の支持孔と蓋部材の間にシール部材を設けることにより閉鎖空間の密封性が更に高くなるが、駆動部材の移動により閉鎖空間内の容積変化による圧力変動の際にチャック外部から駆動部材に設けた連通路を介して積極的に空気を給排気するので、閉鎖空間内の圧力変動が極めて小さくなり、切削液の浸入防止となり、また、閉鎖空間へ内部空間から潤滑剤が吐き出される恐れもなくなる。
また、前記駆動部材は支持孔に摺動可能に嵌合されたプランジャとプランジャの中心孔に嵌入されたドロースクリュとドロースクリュに螺合されたラウンドナットとから成り、プランジャにチャック軸線方向の給排気通路を穿設し、給排気通路を連通路としたことや、給排気通路と、プランジャの後端面またはラウンドナットの前端面の少なくとも何れか一方に設けたチャック半径方向の給排気溝と、プランジャの中心孔及びプランジャの中心孔内面とドロースクリュの頭部との間の隙間とで、連通路を形成したことで、連通路はチャックの後部で開口することとなり、連通路を介してチャックの外部から内部に切粉や切削液が浸入しない。
また、蓋部材は、チャックボディの前壁に固着されてプランジャの中心孔に相対的に摺動可能に嵌挿されたパイロットブッシングと、パイロットブッシングの中心部の収納孔に摺動可能に嵌挿されて付勢部材によりチャック軸線方向前方に付勢されているセンタとから成るセンタ手段で構成し、センタとパイロットブッシングの収納孔との間にシール部材を設け、プランジャの中心孔の後部空間と付勢部材挿入空間と閉鎖空間とを連通させ、プランジャの中心孔の後部空間が連通路の一部を兼ねるようにしたので、センタ手段もシール部材を備えており、センタ手段から切粉や切削液が閉鎖空間に浸入することが防止される。また、連通路の一部を兼ねるプランジャの後部空間とセンタ手段の付勢部材挿入空間とを連通させたので、センタ手段がシール部材を備えていても、センタの摺動による収納孔と付勢部材挿入空間の容積変化による圧力変動も防止され、センタの摺動を円滑に行える。
本願発明の実施の形態について図1〜図3により説明する。チャック1は、図1に示すように、チャックボディ2が前壁となるフロントボディ3と後壁となるリアカバー4とを結合して構成されている。フロントボディ3は後側中央部分が窪んでおり、リアカバー4で後部が塞がれて内部空間5が形成されている。チャックボディ2は図示しない工作機械のスピンドル6の前端にアダプタ7を介して取付ボルト8により固定されている。フロントボディ3とリアカバー4の中心部には夫々支持孔9,10が設けられており、夫々の支持孔9,10に跨って、駆動部材を後述のドロースクリュ21とラウンドナット22と共に構成するプランジャ11の前嵌合部12と後嵌合部13とがチャック軸線L方向に摺動自在に嵌合されている。また、フロントボディ3の支持孔9と前嵌合部12の間、リアカバー4の支持孔10と後嵌合部13の間には夫々シール部材14a,14bが嵌入されている。プランジャ11の前嵌合部12と後嵌合部13の間の中間部にはチャック半径方向に伸びる接合部15としてのカム面が形成されている。
フロントボディ3には円周方向等間隔に複数(本願実施の形態では3つ)の爪駆動部材16が設けられている。爪駆動部材16は、フロントボディ3に設けたピン17によりチャック半径方向に揺動可能に枢支したクランクレバーであり、先端に把握爪18を備えている。クランクレバー16の先端側部分は、フロントボディ3の前部との間でシール部材を兼ねるダストシール19が設けられてシールされている。このダストシール19と前記プランジャ11の前、後嵌合部12,13と各支持孔9,10間のシール部材14a,14bと、チャックボディ2に設けたその他のシール部材により内部空間5が密閉されている。この内部空間5には潤滑剤が封入されており、クランクレバー16とピン17間やプランジャ11を潤滑している。また、クランクレバー16の後端部分は前記カム面15に係合する被係合部となっており、クランクレバー16はプランジャ11の前後動でカム面15によりチャック半径方向に揺動され把握爪18を把持、開放動作するようになっている。
前記プランジャ11の中心孔20にはドロースクリュ21が嵌入され、ドロースクリュ21にはラウンドナット22が螺合され、ドロースクリュ21はプランジャ11に一体連結されて駆動部材を構成している。ドロースクリュ21はチャックボディ2より後方(図1で左方)に突出しており、スピンドル6の中心のスピンドル孔23内に挿通されたコネクチングロッド24に螺合され、図示しない工作機械のスピンドル6後端の回転シリンダの如き駆動手段で押し引きされる。25はプランジャ11に設けられたラチェット装置であり、プランジャ11とラウンドナット22間の位置決めをし、チャックボディ2に対するドロースクリュ21の自由回転を規制し、ドロースクリュ21とコネクチングロッド24との螺合の弛みを防止する。
プランジャ11の後端部分には、チャック軸線L方向の給排気通路26が穿設されている。また、プランジャ11の後端面には、図2、図3に示すように、チャック半径方向の給排気溝27が削設されおり、この給排気溝27の底面27aに給排気通路26が開口している。また、給排気通路26は、プランジャ11の中心孔20内面とドロースクリュ21の頭部21aとの間の隙間28に連通しており、給排気通路26と給排気溝27と隙間28とで連通路29を形成してある。尚、給排気溝27は、ラウンドナット22の前端面に削設しても良いし、また、プランジャ11の後端面とラウンドナット22の前端面の両側に削設しても良い。
また、プランジャ11の中心孔20には、フロントボディ3の前面に固着されたパイロットブッシング30が相対的に摺動可能に嵌挿されている。パイロットブッシング30の中心部の収納孔31には、センタ32が摺動可能に嵌挿されており、センタ32と収納孔31の間にはシール部材33が設けられている。センタ32は、パイロットブッシング30の中心部の付勢部材挿入空間34に挿入された付勢部材35によりチャック軸線L方向前方に付勢されており、センタ手段36を構成している。このセンタ手段36とパイロットブッシング30とから蓋部材37が構成されている。蓋部材37は、フロントボディ3の支持孔9との間にシール部材38が設けられており、プランジャ11との間の支持孔9を閉鎖空間39に形成している。
このシール部材38とシール部材33を備えた蓋部材37によって切削液等のチャック内部への浸入が防止されている。この閉鎖空間39は、パイロットブッシング30とプランジャ11との間に設けられたキー溝40を介して中心孔20のパイロットブッシング30後部分とプランジャ11の内周面との間に形成された後部空間41に連通している。この後部空間41には、パイロットブッシング30の後端壁に穿設した貫通孔42により付勢部材挿入空間34が連通している。また、この後部空間41は前記隙間28に連通して連通路29の一部を兼ねており、閉鎖空間39と付勢部材挿入空間34をチャック外部のスピンドル孔23に連通している。
図1に示す状態から図2に示す状態へ、図示しない回転シリンダによりプランジャ11がチャック軸線L方向後方に後退され、クランクレバー16の後部分がチャック半径方向外側に揺動して把握爪18がチャック半径方向内側に閉じた状態とされると、閉鎖空間39の容積が変化して拡がる。このため、閉鎖空間39には連通路29とキー溝40を介してチャック外部から積極的に給気され、閉鎖空間39の圧力変動が防止される。また、反対にプランジャ11が前進されると閉鎖空間39から積極的に排気され、圧力変動が防止される。これによりプランジャ11のチャック軸線L方向移動により閉鎖空間39の容積が変化しても、チャック外部との間で給排気が行われるので、閉鎖空間39の圧力変動が防止される。
また、ワークW着脱時のセンタ32の移動による付勢部材挿入空間34の容積変化に対しても、チャック外部との間で連通路29を介して空気の給排気が行われ、円滑に移動することができる。このときの閉鎖空間39等からの給排気は、図2で破線で示す矢印のように、スピンドル孔23内で行われるので、閉鎖空間39等に切削液等が浸入することも防止できる。また、閉鎖空間39に空気が積極的に給排気されることで圧力変動が防止されるので、閉鎖空間39が極めて低圧になることが無く、チャック外部からシール部材38を通して切削液を吸込んだり、内部空間5からシール部材14a,14bを通して潤滑剤が吐き出されることがなく、チャック1の密封性が向上する。尚、図4に示すチャック1では、センタ手段を備えていない蓋部材43をフロントボディ3の前面に固着したものであり、閉鎖空間39を給排気通路26と給排気溝27と隙間28とで形成された連通路29でチャック外部としてのスピンドル孔23と連通したものである。また、図5に示すチャック1では、給排気通路26をラウンドナット22よりチャック半径方向外側に穿設して連通路29とし、閉鎖空間39とスピンドル孔23とを連通したものである。
本願発明のチャックの断面図である。 プランジャを後退した状態での要部拡大図である。 図2のIII−III線断面図である。 センタ手段を備えていない蓋部材を設けたチャックの断面図である。 給排気通路を連通路としたチャックの断面図である。
符号の説明
1 チャック
2 チャックボディ
3 前壁(フロントボディ)
4 後壁(リアカバー)
9,10 支持孔
11 プランジャ
14a,14b シール部材
16 爪開閉部材(クランクレバー)
18 把握爪
20 プランジャの中心孔
21 ドロースクリュ
22 ラウンドナット
26 給排気通路
27 給排気溝
28 隙間
29 連通路
30 パイロットブッシング
31 収納孔
32 センタ
33 シール材(センタ)
34 付勢部材挿入空間
35 付勢部材
36 センタ手段
37 蓋部材
38 シール部材(蓋部材)
39 閉鎖空間
41 中心孔の後部空間

Claims (2)

  1. チャックボディに先端に把握爪を有する爪開閉部材を設け、チャックボディの前壁と後壁の中心部に設けた支持孔に爪開閉部材に係合する駆動部材を前後摺動可能に嵌合させ、駆動部材のチャック軸線方向移動で爪開閉部材を移動させて把握爪を把持、開放動作させるようにしたチャックにおいて、
    夫々の前記支持孔に摺動可能に嵌合され、チャック軸線方向の給排気通路が穿設されたプランジャと、そのプランジャの中心孔に嵌入されたドロースクリュと、そのドロースクリュに螺合されたラウンドナットと、から成る駆動部材を備え、その駆動部材と前記支持孔との間にシール部材を夫々設け、前壁の支持孔に蓋部材を嵌合し、前壁の支持孔と蓋部材の間にシール部材を設けて駆動部材との間で閉鎖空間を形成し、駆動部材に前記閉鎖空間とチャックボディの外部とを連通する連通路を設け
    その連通路を、給排気通路と、プランジャの後端面またはラウンドナットの前端面の少なくとも何れか一方に設けたチャック半径方向の給排気溝と、プランジャの中心孔及びプランジャの中心孔内面とドロースクリュの頭部との間の隙間とで、形成したことを特徴とするチャック。
  2. 前記蓋部材は、チャックボディの前壁に固着されてプランジャの中心孔に相対的に摺動可能に嵌挿されたパイロットブッシングと、パイロットブッシングの中心部の収納孔に摺動可能に嵌挿されて付勢部材によりチャック軸線方向前方に付勢されているセンタとから成るセンタ手段で構成し、センタとパイロットブッシングの収納孔との間にシール部材を設け、プランジャの中心孔の後部空間と付勢部材挿入空間と閉鎖空間とを連通させ、プランジャの中心孔の後部空間が連通路の一部を兼ねるようにしたことを特徴とする請求項記載のチャック。
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