JP4811570B2 - バックインボックスの注出口 - Google Patents

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本発明は、注出口を必要に応じて段ボール等で形成された外箱の外面に出して、内袋中の内容物を注出するバックインボックスの注出口に関し、さらに詳しくは、注出口の内部のイージーピール性フィルムを開封して、容易に注出することのできるバックインボックスの注出口に関するものである。
本明細書において、配合を示す「比」、「部」、「%」などは特に断わらない限り質量基準であり、「/」印は一体的に積層され、「//」印は接着されず二重重ねになっていることを示す。
また、「BIB」は「バックインボックス」、「PET」は「2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム」、「ON」は「2軸延伸ポリアミドフィルム」、「LDPE」は「低密度ポリエチレン」、「L−LDPE」は「直鎖状低密度ポリエチレン」、「EVA」は「エチレン−酢酸ビニル共重合体」の略語、機能的表現、通称、又は業界用語である。
(主なる用途)本発明のバックインボックスの注出口を有するBIBの主なる用途としては、牛乳、クリーム、ジュース、酒、清涼飲料水等の液状食品、固形物入りの液状食品、又は液状の薬品などを保管、流通するための容器で、特に無菌充填物を簡易の注出できるものである。しかしながら、簡易な注出を必要とする用途であれば、特に限定されるものではない。
(背景技術)従来、BIBでは1つの注出口から充填と注出を行うので、充填した後に、注出口を運搬時の液漏れや、汚染を防止するために、キャップに熱収縮性フィルムによってシーリングを施しているが、充填後にシーリングするのは現実的に困難である。
これを解消するために、キャップの注出口を塞ぐ着脱可能な封鎖部材を設けたりするが、開封操作が煩雑である。
従って、バックインボックスの注出口は、汚染されず、特に無菌充填物では無菌状態を維持して、かつ簡易な開封操作で、容易に注出することのできる注出口が求められている。
(先行技術)従来、管状注出口の外周に輪状嵌合部を設けてなるスパウトと、該スパウトに嵌合できる径の筒状部を有したキャップとからなり、該キャップの上端には可撓性を有する凹状部がスパウトの先端を十分に圧着できる間隔を持たせて連接され、該凹状部の中央に開閉用つまみが設けられ、さらに筒状部の上端寄りに1つの長方形状の注出口が設けられた注出装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかしながら、親指と人指し指を使って開閉用つまみを注出口と反対方向へ押すことにより、開閉用つまみに接続している開閉用補助部が持ち上がり注出口付近の凹状部を同時に撓ませるため、スパウト先端と凹状部との密閉状態が解除されて内容液を注ぎ出すので、開封操作が煩雑であるという問題点がある。
また、本出願人も、管状注出口の外周に輪状凸部を設けたスパウトと、該スパウトに嵌合できる筒状部を有したキャップとからなり、キャップの注出口を塞ぐ着脱可能な封鎖部材を設け、キャップの筒状部の上端寄りに1つの注出口が設けられ、この注出口がキャップをスパウトに嵌合した時にスパウトの上端部により内側から閉じられるようになったバッグインボックスの注出装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、注出口が複雑で、開封操作も煩雑であるという問題点がある。
実開昭52−44136号公報 特開2002−53172号公報
そこで、本発明はこのような問題点を解消するためになされたものである。その目的は、外部から汚染されず、特に無菌充填物では無菌状態を維持して、かつ簡易な開封操作で、容易に注出することのできるバックインボックスの注出口を提供することである。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明に係わるバックインボックスの注出口は、少なくとも2枚の柔軟性プラスチックフィルムを重ねて周縁がヒートシールされた内袋の前記柔軟性プラスチックフィルムへフェルール形状の注出口、及び充填用の注入口が取り付けてなるバックインボックスにおいて、前記注出口の内容物側のフランジにイージーピール性フィルムがヒートシールされ、前記フランジと前記イージーピール性フィルムとのヒートシール部の形状が、開封のきっかけとなる突起部を有するように、したものである。
請求項2の発明に係わるバックインボックスの注出口は、上記フェルール形状の注出口が内容物側と反対側に輪状凸部を有し、該輪状凸部へ嵌合する形状のキャップ、又は該輪状凸部を覆う形状のオーバーキャップで構成してなる着脱可能な封鎖部材を設けてなるように、したものである。
請求項1の本発明によれば、簡易な開封操作で容易に注出することのできるバックインボックスの注出口が提供される。
請求項2の本発明によれば、請求項1の効果に加えて、簡易な開封操作でより容易に注出することのできるバックインボックスの注出口が提供される。
請求項3の本発明によれば、請求項1〜2の効果に加えて、注出時に外部から汚染されず、特に無菌充填物では無菌状態を維持して注出することのできるバックインボックスの注出口が提供される。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1は、本発明の1実施例を示すバックインボックスの注出口の斜視図である。
図2は、バックインボックス内袋の平面図である。
図3は、バックインボックス内袋の断面図である。
図4は、注出口の内容物側のフランジとイージーピール性フィルムとのヒートシール形状を説明する平面図である。
図5は、注出口からの注出方法を説明する要部の断面図である。
(物の発明)バックインボックス(BIBと呼称する)は、通常図1に示すように、少なくとも1つの注出入口を有するBIB内袋と、該内袋を保持する外箱からなっている。本発明で用いるBIB内袋11は、図2に示すように、少なくとも2枚の柔軟性プラスチックフィルム11A、及び11Bを重ねて周縁がヒートシール部13でヒートシールされ、柔軟性プラスチックフィルム11A、又は11Bへフェルール形状の注出口101、及び充填用の注入口103が取り付けてある。本発明のバックインボックスの注出口101は、フェルール形状のスパウト31で内容物側のフランジ33にイージーピール性フィルム21がヒートシールされている。該ヒートシール部43Aの形状が、好ましくは、開封のきっかけとなる突起部45を有する。さらに、注出口101がフェルール形状のスパウト31で、内容物側と反対側に輪状凸部を有し、該輪状凸部へ嵌合する形状のキャップ、又は該輪状凸部を覆う形状のオーバーキャップで構成してなる着脱可能な封鎖部材を設けることが好ましい。
(外箱)本発明のBIBに用いる外箱は、特に限定されることはなく、例えば、A式、B式、又はAB式段ボールや、板紙、木箱などの公知のものでよい。
(柔軟性フィルム)柔軟性プラスチックフィルムは、柔軟性プラスチックフィルム11Aと柔軟性プラスチックフィルム11Bとからなり、図2に示すように、該2枚の柔軟性プラスチックフィルム11A、及び11Bを重ねて周縁をヒートシール部13でヒートシールすればよい。柔軟性プラスチックフィルム11A、11Bの材料としては、同じものでも異なるものでもよく、また、単層でも複数層から構成されていてもよい。さらに、複数枚を用いてもよく、例えば柔軟性プラスチックフィルム11A、11Bとして各2枚の合計4枚を重ね合わせて4方をヒートシールしてヒートシール部13を設ければ二重袋となる。また、各3枚の合計6枚を重ね合わせて4方をヒートシールしてヒートシール部13を設ければ三重袋となる。さらに、柔軟性プラスチックフィルム11Aとして2枚、柔軟性プラスチックフィルム11Bとして1枚などの異なった枚数でもよい。
柔軟性プラスチックフィルム11A、11Bとしては、フレキシブル性があれば特に限定されるものではないが、例えば、単層では、LDPE、L−LDPE、EVA、アイオノマー樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)、エチレン−プロピレン共重合体(E−P)、ポリエチレン又はポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマール酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂などが適用できる。これらの樹脂を単独又は複数を組み合せて使用でき、必要に応じて、適宜添加剤を加えても良い。複数層では、ON/LDPE、ON/L−LDPE、ON/EVA、ON/LDPE/Al/LDPEなどが適用できる。柔軟性を阻害しない範囲でAl箔や蒸着Al薄膜などを積層してもよく、内容物の保存性を高めることができるので、好ましい。
(注入口)柔軟性プラスチックフィルム11A及び11Bを重ねて製袋したBIB内袋11の、いずれかの柔軟性プラスチックフィルム11A又は11Bへ、フェルール形状の注出口101、及び充填用の注入口103を設ける。充填用の注入口103は他の柔軟性プラスチックフィルムへ設けてもよい。注入口103としては、公知のものでよく、例えば、LDPEの射出成形品などが例示できる。
(注出口)注出口101は、図3に示すように、フェルール形状のスパウト31で、フランジ33と輪状凸部35とからなり、該輪状凸部35の内容物と反対側には輪状凹部37が設けられ、フランジ33の内容物と反対側は柔軟性プラスチックフィルム11A又は11Bとヒートシール部43Bでヒートシールされ、かつ、フランジ33の内容物側はイージーピール性フィルム21とヒートシール部43Aでヒートシールされている。
(イージーピール性フィルム)イージーピール性フィルム21は、注出口101のフランジ31の内容物側とのヒートシール部43Aでヒートシールでき、かつ、開封時にはシ−ル層間の界面剥離性を利用する方法、シール層の材料の凝集破壊剥離性を利用する方法、シール層に極力薄い層を設ける方法、ハーフカットを設ける方法等で、容易に開封できるイージーピール機能を有するものであり、注出口101との組み合わせで適宜選択すればよい。
注出口101としてLDPEの射出成形品を用いた場合には、PET/イージーピール層、ON/イージーピール層、ON/LDPE/イージーピール層などで、イージーピール層としては、他のモノマーとの共重合体や、ポリマーへのグラフト重合や変性体、又は他の樹脂をブレンドしたブレンド系の樹脂などが適用できる。イージーピール層としては、具体例を挙げれば、例えば、注出口の材料としてポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等からなるポリエチレンを主成分とする場合には、イージーピール性フィルム21としては、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンとのブレンドポリマーもしくはエチレン−プロピレンとの共重合体等からなるポリプロピレンを主成分とする材料が適用できる。
(滅菌)図3においては、BIB内袋11は、袋内に空気が入った状態になっているが、実際には製袋の際に、上下のフィルムは密着した状態になっているので、袋内には非常に僅かの空気しか入っていない状態である。無菌充填を行う場合には、BIB内袋11は、密封された状態で、エチレンオキサイドガス、γ線、電子線等で公知の方法により殺菌することで、袋内部は完全に滅菌された状態で注入口103から無菌充填すればよい。
(開封)開封は、図4に示すように、BIBの注出口101のフェルール部へ、ロッド状の開封治具105を挿入し、フランジ31へヒートシールされているイージーピール性フィルム21を押すことで、容易にピールし開封すことができる。
この際にフェルール形状の注出口101の内容物側のフランジ33とイージーピール性フィルム21とのヒートシール部43Aの形状は、図4に示すように、開封のきっかけとなる突起部を設けることが好ましい。該突起部を設けることで、弱いロッドの押す力でも剥離などのキッカケとなり、簡易な開封操作でより容易に注出することのできる。
(無菌)無菌充填された内容物の場合には、注出口101の輪状凹部37へ、Oリングなどを介して注出ホースを接続し密閉し、無菌エアー、蒸気、又は殺菌剤などの公知の方法で滅菌した後に、開封操作を行うことで、注出時に外部から汚染されず、無菌状態を維持して注出することができる。
(封鎖部材)また、注入口103、及び/又は注出口101の内容物側と反対側の輪状凸部33へ嵌合する形状のキャップ、又は該輪状凸部を覆う形状のオーバーキャップで構成してなる着脱可能な封鎖部材を設けることが、注入口103及び/又は注出口101の汚染防止の点でより好ましい。
以下、実施例及び比較例により、本発明を更に詳細に説明するが、これに限定されるものではない。
(実施例1)先ず、柔軟性プラスチックフィルム11A及び11BとしてON25μm/LMD/LDPE40μmとEVA60μmを用いて、該2枚組をEVA面を相対させて、460mm×490mmの大きさに、公知の方法により、シール幅12mmで四方シールして、ON25μm/LMD/LDPE40μm//EVA60μm/(内容物が入る部分)/EVA60μm//LDPE40μm/LMD/ON25μmからなる二重袋ののBIB内袋(容積10l用)を作製した。製袋の際、各フィルムは密着させて、袋内には空気ができるだけ入らないようにした。なお、LMDとはドライラミネーション法によるラミネートである。
同時に、袋の一方側のフィルムには、図2に示すように、縦方向(460mm)の中央で、横方向(490mm)の右端から60mmの位置に直径42mmの穴を開けて、その部分に注入口103のフランジを、縦方向(460mm)の中央で、横方向(490mm)の左端から60mmの位置に直径42mmの穴を開けて、その部分に注出口101のフランジ33をヒートシールした。
なお、注入口103はポリエチレンの射出成形により、内径30mm、肉厚3mm、高さ30mm、フランジの外径を65mmとし、厚さ3mmのポリエチレン製の射出成形のキャップ付きとした。
注出口101はポリエチレンの射出成形により、内径30mm、肉厚3mm、高さ30mm、外径50mmの輪状凸部33を設け、該輪状凸部35に5mm幅で直径40mmの輪状凹部37を設け、フランジの外径を65mmとして、該フランジの内容物側へ、予め、ON25μm/LMD/イージーピール層(LDPEとPPとのブレンド)40μmからなるイージーピール性フィルム21を図4に示すように、突起部45を設けたヒートシール形状でヒートシールし、筒状部を有したキャップを嵌合した。
BIB内袋11は、公知の方法により袋の内面の吸収線量が15KGy(キログレイ)になるようにγ線を照射して、袋の内外面を殺菌した。該滅菌済みBIB内袋11へ、公知の無菌充填機(図示せず)を用いて、常法で注入口103から業務用スープを無菌充填して密閉した。
該充填済みのBIB内袋の注出口101を、陽圧無菌エアーチャンバーで嵌合キャップをはずし殺菌剤を噴霧して滅菌し、開封装置の開封口へ密設して、開封口に設けたロッド状の開封治具105を、図4に示すように、BIBの注出口101のフェルール部へ挿入し、フランジ33へヒートシールされているイージーピール性フィルム21を押したところ容易にピールし、極めて簡単に開封することができた。
(実施例2)柔軟性プラスチックフィルム11A及び11BとしてON25μm/LDPE15μm/Al箔7μm/LDPE40μmとEVA60μmを用いて、無菌充填ではなく、オレンジジュースをホット充填する以外は、実施例1と同様にして、BIBを得た。充填済みのBIB内袋の注出口101を、開封装置の開封口へ密設して、開封口に設けたロッド状の開封治具105を、図4に示すように、BIBの注出口101のフェルール部へ挿入し、フランジ33へヒートシールされているイージーピール性フィルム21を押したところ容易にピールし、極めて簡単に開封することができた。
本発明の1実施例を示すバックインボックスの注出口の斜視図である。 バックインボックス内袋の平面図である。 バックインボックス内袋の断面図である。 注出口の内容物側のフランジとイージーピール性フィルムとのヒートシール形状を説明する平面図である。 注出口からの注出方法を説明する要部の断面図である。
符号の説明
10:BIB
11:BIB内袋
11A、11B:柔軟性プラスチックフィルム
13、43A、43B:ヒートシール部
101:注出口
103:注入口
21:イージーピール性フィルム
31:スパウト
33:フランジ
45:突起部

Claims (2)

  1. 少なくとも2枚の柔軟性プラスチックフィルムを重ねて周縁がヒートシールされた内袋の前記柔軟性プラスチックフィルムへフェルール形状の注出口、及び充填用の注入口が取り付けてなるバックインボックスにおいて、前記注出口の内容物側のフランジにイージーピール性フィルムがヒートシールされ、前記フランジと前記イージーピール性フィルムとのヒートシール部の形状が、開封のきっかけとなる突起部を有することを特徴とするバックインボックスの注出口。
  2. 上記フェルール形状の注出口が内容物側と反対側に輪状凸部を有し、該輪状凸部へ嵌合する形状のキャップ、又は該輪状凸部を覆う形状のオーバーキャップで構成してなる着脱可能な封鎖部材を設けてなることを特徴とする請求項1に記載のバックインボックスの注出口。
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