JP4811353B2 - シート収容トレイおよび画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置から排出されるシートを収容するシート収容トレイおよび画像形成装置に関する。
複写機等の画像形成装置には、スキャナ部の下方に空間部を隔ててプリンタ部を配置し、プリンタ部から排出されるプリント後のシートを、空間部に配されたシート収容トレイ上に収容する、いわゆる胴内排出型のものがある。
胴内排出型の場合、装置正面から見たときの横(幅)方向にシート収容トレイが装置からはみださないので装置の設置スペースを少なく済ませられるが、ユーザが装置正面に立って上方から見下ろすと胴内がスキャナ部に隠れてしまうので胴内の様子を視認し難い。特に小サイズのシートについては、ユーザが胴内を覗き込むようにしないと確認できないので、シートを取り出す際の操作性が悪い。
そこで、特許文献1には、箱状のシート収容トレイを、そのシート排出方向上流側かつ装置正面側の端部を支点として水平方向に画像形成装置の正面前方まで回動可能に支持し、ユーザがシート収容トレイ全体を手前に引き出す操作を行うことで、シートを取り出し易くした構成が開示されている。
特許第3471693号
しかしながら、従来の構成では、箱状のシート収容トレイ全体を1箇所の片持ち支持により水平方向に回動させなければならず、トレイ全体の重さに加えて収容されるシート束の重さを加味すると支持機構にかなりの強度が必要になりコスト負担を招くことになる。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、簡易な構成でありながら、ユーザにとって排出後のシートを容易に取り出し可能なシート収容トレイおよびこれを備える画像形成装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明に係るシート収容トレイは、画像形成装置の排出口から排出された画像形成後のシートを収容するシート収容トレイであって、シート載置面に面接触した状態で、シート載置面の画像形成装置正面寄り部分に設けられた支軸を中心にシート載置面上を滑動自在なスライドプレートを備え、前記スライドプレートは、少なくとも排出口から排出されたシートの後端寄り部分を受ける受け部と、前記支軸を中心にスライドプレートを滑動させたとき、シート後端に当接してシートを画像形成装置正面側まで搬送案内する立ち上がり部とを有していることを特徴とする。
また、本発明に係る画像形成装置は、スキャナ部の下方にプリンタ部が空間部を隔てて配置され、当該空間部にプリンタ部から排出されるシートを収容するトレイを有する胴内排出型の画像形成装置であって、前記トレイとして、上記のシート収容トレイを備えることを特徴とする。
このようにシート載置面に面接触した状態でシート載置面上を滑動自在なスライドプレートを備える構成としたので、収容されたシート束の重さがスライドプレートを介してシート載置面に分散されるようになり、従来のようにトレイ本体とシート束の両方の重さが支持機構に集中的に掛かる構成に比べてスライドプレートの支持機構を簡素化できコスト的に有利になるという効果を奏する。
また、前記シート載置面は、シート排出方向の中程を境にして下流側に位置する第1載置面と上流側に位置する第2載置面を有し、第1載置面は、シート排出方向に沿って漸次高くなるように第1角度で傾斜しており、第2載置面は、第1載置面よりも更に大きい第2角度で傾斜しており、前記スライドプレートは、第2載置面に面接触した状態で、排出口直下位置と、当該位置から前記支軸を中心に所定角度回動した位置にあるシート取出位置とを回動限界としており、シート取出位置まで回動されたときに、前記受け部の、前記支軸から最も遠い部分が第1載置面から浮上した姿勢に保たれることを特徴とする。
このようにすれば、スライドプレートがシート取出位置まで回動されたときに、スライドプレート上に載置されたシートの先端部分が第1載置面から浮いた状態になるので、ユーザは、その浮いた部分を指で持ってシートを取り出すことができ、シートを取り出し易くなる。
さらに、第1載置面の傾斜角をθ1、第2載置面の傾斜角をθ2としたとき、0°≦θ1≦5°、10°≦θ2≦40°の関係を満たすことを特徴とする。
このようにすれば、シートの取り出し易さおよび収容性をより向上できる。
また、前記スライドプレートを、シート取出位置から排出口直下位置の方向に回動付勢する付勢部材と、前記付勢力に抗して前記スライドプレートを排出口直下位置で停止させる停止部材と、を備えることを特徴とする。
このようにすれば、スライドプレートが自動的に排出口直下位置に戻るので、ユーザにとってスライドプレートを戻す操作を行う必要がなくなって便利である。
以下、本発明に係るシート収容トレイおよび画像形成装置の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、画像形成装置の全体構成を示す正面図である。
同図に示すように、画像形成装置1は、スキャナ部10、スキャナ部10の下方に空間部40を隔てて配置されるプリンタ部20、空間部40に配置されるシート排出装置30を備え、プリンタ部20によるプリント後のシートをシート排出装置30を介して排出する、胴内排出型のものである。
スキャナ部10は、公知の画像読取装置である。プリンタ部20は、カラー画像をシートに印刷するプリンタであり、画像プロセス部21と給送部22などを備える。画像プロセス部21は、電子写真技術により帯電、露光、現像、一次転写等のプロセスを経て中間転写ベルト23上に異なる色のトナー像を重ね合わせるように転写する。給送部22は、3つの給紙カセットを備え、各給紙カセットには異なるサイズのシートがセットされている。給送部22は、給紙カセットにセットされているシートSを繰り出してシート搬送路24を搬送させる。中間転写ベルト23上のトナー像は、搬送されるシートSに二次転写され、二次転写されたシートS上のトナー像は定着部により加熱、加圧される。定着後のシートSは、シート排出装置30に搬送される。
シート排出装置30は、2つのシート収容トレイ61、62を備え、ユーザ等により指定された条件に基づき、プリンタ部20からのシートSを1枚毎に必要に応じて搬送路を切り換え、下側の排出口31と上側の排出口32のいずれかから排出して、排出口に対応するシート収容トレイに収容させる。
図2は、シート排出装置30の構成を示す斜視図であり、図3は、シート収容トレイの平面図であり、図4は、シート収容トレイにシートが収容されたときの様子を模式的に示す正面図である。ここで、図2、図3では、シート排出装置30の構成をわかり易くするため、シート排出装置30だけを示し、スキャナ部10等の図示を省略している。
図2に示すように、シート収容トレイ61、62は、上下に所定の間隔を空けて配置されており、上側のシート収容トレイ62は、装置正面側の部分が切り欠かれたようになっている。これは、下側のシート収容トレイ61に収容されたシートSをユーザが装置正面から取り出し易くするためである。
シート収容トレイ62は、シート排出方向中程を境にして下流側に位置する第1載置面71と、上流側に位置する第2載置面72を有する。
第1載置面71は、図4(a)に示すように水平に対し第1角度(θ1)で、シート排出方向に沿って漸次高くなるように傾斜している。ここで第1角度は、例えば5°である。第1載置面71には、シート排出方向に略平行に伸びるリブ(当該面から所定量だけ隆起した部分)73が、装置前後方向(X方向)に所定間隔をおいて多数設けられている。
第2載置面72は、図4(a)に示すように、第1角度θ1よりもさらに大きい第2角度(θ2)で、シート排出方向に沿って漸次高くなるように傾斜している。第2角度は、例えば15°である。第2載置面72上には、スライドプレートの一例としての補助トレイ63が配置されている。
補助トレイ63は、排出されたシートSを受ける受け部81と、シートSの後端に当接する立ち上がり部83を有する。
受け部81は、平板状で長方形の形状をしており、シート排出方向長さL1が第2載置面72のシート排出方向長さL2に略等しい。ここで、長さL1は、使用される全サイズのシートSのシート排出方向長さLsよりも短くなっている。受け部81の装置前後方向(X方向)長さは、第2載置面72の長さL3よりも短くなっている。
補助トレイ63は、第2載置面72のシート排出方向上流側かつ装置正面寄り部分に設けられた支軸84(図3)を中心に、第2載置面72に接触した状態で第2載置面72に沿うように摺動自在に支持されている。これにより補助トレイ63上に大量のシートSが載置されてもその重さが第2載置面72に分散されるので、片持ち支持をとっても支軸84の支持機構を簡素化できる。
図2(a)は、補助トレイ63がシート収容位置に位置している様子を示し、図2(b)は、補助トレイ63がシート取出位置に位置している様子を示している。シート収容位置は、排出口32の直下位置に相当する。シート取出位置は、補助トレイ63がシート収容位置から支軸84を中心にシート排出方向に沿って所定角度、例えば30°回動したときの位置に相当する。
補助トレイ63は、シート収容位置とシート取出位置の間を回動可能であり、当該各位置が補助トレイ63の回動限界になっている。
補助トレイ63の支軸84には、ねじりコイルバネ85が取り付けられており、ねじりコイルバネ85は、補助トレイ63をシート収容位置に戻す方向に常時付勢している。この付勢により、補助トレイ63は通常、シート収容位置に位置している。
補助トレイ63の装置正面側端部には、ユーザにより操作される取っ手82が設けられている。ユーザは、取っ手82を持って、その取っ手82をねじりコイルバネ85の付勢力に抗して手前(装置正面側)に引くことで、補助トレイ63をシート取出位置まで移動させることができる。
立ち上がり部83は、補助トレイ63が支軸84を中心にシート収容位置からシート取出位置に向かって回動されたときに、収容されているシートSの後端に当接して当該シートSを装置正面側まで搬送案内する部材である。
補助トレイ63がシート収容位置にあるときには、立ち上がり部83は、装置前後方向に位置P(図3)に位置する。この位置Pは、シートSの装置前後方向における搬送基準位置に相当する。どのサイズのシートSも、本実施の形態では、シートSの装置前後方向のセンターが位置Pに一致するように搬送位置が決められている。従って、補助トレイ63がシート収容位置にあるときにシートSが排出された場合には、そのシートSが小サイズの場合でも、図3に示すように立ち上がり部83がシートSの後端S1と必ず当接されることになる。なお、立ち上がり部83の装置前後方向における配設位置は、排出されたシートSの後端に当接される位置であれば良く、上記の位置に限定されるものではない。
補助トレイ63がシート収容位置に位置しているときにシートSが排出されると、図4(a)に示すように、そのシートSは、後端寄り部分が受け部81に、先端寄り部分が第2載置面71に、両者の面に跨るようにして載置される。
ユーザにより補助トレイ63がシート取出位置まで動かされると、シートSが立ち上がり部83に押され、補助トレイ63の回動に伴って装置正面側に移動する。
第1載置面71の角度θ1と補助トレイ63の角度θ2は、θ2>θ1の関係があるので、図4(b)に示すように補助トレイ63がシート取出位置まで回動されたときに、受け部81の、支軸84から最も遠い部分811が第1載置面71から浮上した姿勢に保たれ、第1載置面71との間に間隔dができることになる。
シートSは、上記のように、どのサイズでもシート排出方向長さLsが補助トレイ63の長さL1よりも長くなっている。従って、シートSは、その先端S2がシート排出方向に補助トレイ63からはみだして、上記間隔dの部分が第1載置面71から浮いた状態になり、ユーザは、装置正面側からその浮いた部分の空間90に指を差し入れることにより、収容されたシートSを取り出し易くなる。
以上説明したように、補助トレイ63を第2載置面72と面接触した状態で摺動自在に支持する構成としたので、補助トレイ63上に大量のシート束が載置されてもその重さが第2載置面72に分散される。従って、片持ち支持であり収容トレイ自体の重さに加えてシートSの重さが集中的に支点に掛かるために頑強な機構を必要とする従来の構成に比べて、支持機構を簡素化できコスト的に有利になる。
<変形例>
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施の形態では、シート収容トレイ62のシート載置面を、傾斜角の異なる第1載置面71と第2載置面72に分ける構成をとったが、これに限られることはない。例えば、シート載置面の略全面をフラットにして、その面に面接触した状態で滑動かつ支軸84を中心に回動自在に補助トレイ63を支持する構成をとるとしても良い。シート束の重さをシート載置面に分散させることによる支持機構の簡素化を実現できる。もちろん、シート載置面が3以上に分けられる構成であっても、補助トレイ63を摺動かつ回動自在に構成すれば適用できる。
(2)上記実施の形態では、補助トレイ63の受け部81を平板状の部材としたが、これに限られない。例えば、網状などとしても良い。また、形状が長方形や平板に限られることはなく、シート載置面に応じて任意の形状とすることができる。
(3)上記実施の形態では、第2収容トレイ62だけに補助トレイ63を配する構成例を説明したが、例えば第1収容トレイ61にも同様の補助トレイを配する構成をとるとしても良い。
(4)上記実施の形態では、第1載置面71の傾斜角θ1を5°、第2載置面72の傾斜角θ2を15°としたが、傾斜角の大きさがこれに限られないことはいうまでもない。傾斜角を大きくすると、それだけ胴内(空間部40)における収容トレイの上下方向の占有スペースを大きくとる必要が生じ、装置の大型化に繋がるので、例えば0°≦θ1≦5°、10°≦θ2≦40°の関係を満たすようにすると、省スペース化を図りつつ、排出シートの収容性、シートの取り出し易さなどの向上を図れる。
この場合、例えばθ1に対しθ2をより大きく(θ2とθ1の差分を大きく)すると、間隔dをより大きくとることができ、シートの取り出し易さをさらに向上できる。また、θ2を大きくすることで、補助トレイ63がシート収容位置に位置しているときに、収容されたシートが自重でトレイ上を滑って立ち上がり部83により戻り易くなるため、シート収容性のさらなる向上を図れることになる。
(5)上記実施の形態では、胴内排出型の画像形成装置に適用した場合の例を説明したが、これに限られない。例えば、ソータなど複数のシート収容トレイが上下に所定の間隔を空けて重ねられるように配置されている構成において、上から2番目以降のシート収容トレイに補助トレイ63を配する構成としても上記同様の効果を得られる。
(6)上記実施の形態では、シート排出装置30を備える構成例を説明したが、シート排出装置30を備えない構成であっても良い。画像形成装置の排出口から排出されるシートを収容するシート収容トレイに適用できる。
また、画像形成装置としてカラープリンタのシート収容トレイに適用した場合の例を説明したが、これに限られない。画像形成装置としてはカラーやモノクロに関わらず、また電子写真方式に限定されず、シートSに画像を形成する画像形成装置一般、例えば複写機、FAX、MFP(Multiple Function Peripheral)等のシート収容トレイおよび当該シート収容トレイを有する画像形成装置に適用できる。
また、上記実施の形態及び上記変形例をそれぞれ組み合わせるとしても良い。
本発明は、画像形成装置から排出されるシートを収容するシート収容トレイの支持機構を簡素化する技術として有用である。
画像形成装置の全体構成を示す正面図である。 画像形成装置に備えられるシート排出装置の構成を示す斜視図である。 シート排出装置のシート収容トレイの平面図である。 シート収容トレイにシートが収容されたときの様子を模式的に示す図である。
符号の説明
1 画像形成装置
31、32 シート排出口
61、62 シート収容トレイ
63 補助トレイ(スライドプレート)
71 第1載置面(シート載置面)
72 第2載置面(シート載置面)
81 受け部
82 取っ手
83 立ち上がり部
84 支軸
85 ねじりコイルバネ

Claims (5)

  1. 画像形成装置の排出口から排出された画像形成後のシートを収容するシート収容トレイであって、
    シート載置面に面接触した状態で、シート載置面の画像形成装置正面寄り部分に設けられた支軸を中心にシート載置面上を滑動自在なスライドプレートを備え、
    前記スライドプレートは、
    少なくとも排出口から排出されたシートの後端寄り部分を受ける受け部と、
    前記支軸を中心にスライドプレートを滑動させたとき、シート後端に当接してシートを画像形成装置正面側まで搬送案内する立ち上がり部とを有していることを特徴とするシート収容トレイ。
  2. 前記シート載置面は、
    シート排出方向の中程を境にして下流側に位置する第1載置面と上流側に位置する第2載置面を有し、
    第1載置面は、シート排出方向に沿って漸次高くなるように第1角度で傾斜しており、
    第2載置面は、第1載置面よりも更に大きい第2角度で傾斜しており、
    前記スライドプレートは、
    第2載置面に面接触した状態で、排出口直下位置と、当該位置から前記支軸を中心に所定角度回動した位置にあるシート取出位置とを回動限界としており、
    シート取出位置まで回動されたときに、前記受け部の、前記支軸から最も遠い部分が第1載置面から浮上した姿勢に保たれることを特徴とする請求項1に記載のシート収容トレイ。
  3. 第1載置面の傾斜角をθ1、第2載置面の傾斜角をθ2としたとき、
    0°≦θ1≦5°、10°≦θ2≦40°の関係を満たすことを特徴とする請求項2に記載のシート収容トレイ。
  4. 前記スライドプレートを、シート取出位置から排出口直下位置の方向に回動付勢する付勢部材と、
    前記付勢力に抗して前記スライドプレートを排出口直下位置で停止させる停止部材と、
    を備えることを特徴とする請求項2または3に記載のシート収容トレイ。
  5. スキャナ部の下方にプリンタ部が空間部を隔てて配置され、当該空間部にプリンタ部から排出されるシートを収容するトレイを有する胴内排出型の画像形成装置であって、
    前記トレイとして、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート収容トレイを備えることを特徴とする画像形成装置。
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