JP4811309B2 - 給電装置 - Google Patents

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本発明は、高周波電力の給電に用いられる給電装置に関するものである。
従来から、図15に示すように、高周波用の給電線2として、それぞれ導電材料からなり円筒形状であって高周波電流が軸方向に流される複数の導電管2aと、それぞれ絶縁材料からなる筒形状の複数の絶縁体2bとが交互に入れ子状に設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。この給電線2は、絶縁体2bによって互いに絶縁された導電管2aを複数設け、個々の導電管2aにおいて高周波電流による磁界に直交する方向(導電管の径方向)での肉厚を表皮深さよりも小さくすることにより、表皮効果の影響を低減したものである。このような給電線2を用いて送電される高周波電力は、例えば電磁誘導を用いた被接触での負荷への給電に使用される。
さらに、図16に示すように導電材料からなり入れ子状に配置された複数の導電管21g,21hと導電管21g,21hの間をそれぞれ周方向の一部において互いに連結する連結部21iとを有して全体が連続した形状の導電体21と、絶縁材料からなり導電体21を覆う絶縁被覆22とを有する給電線2も提案されている。この給電線2においては、個々の導電管21g,21hの肉厚をそれぞれ表皮深さ以下とすることによって図15の給電線2と同様の効果を得ることができる上に、各導電管21g,21hが互いに電気的に接続されているため、電気的接続を導電管21g,21h毎に行う必要がない。
さらに、図17に示すように、各導電管21g,21hをそれぞれ周方向の一部が切り欠かれた形状とし、絶縁被覆22を合成樹脂で成型する際に合成樹脂が各導電管21g,21hの内側にもそれぞれ流入するようにした給電線2も提供されている。図16や図17の給電線2では、それぞれ最も外側の導電管21gの外面(図における下面)に、導電管21gの軸方向すなわち高周波電流が流される方向に平行な平面である平坦部21aが設けられている。
図16や図17のように導電体21の外面に平坦部21aが設けられた給電線2同士を互いに電気的に接続する接続装置1として、例えば図18〜図20に示すものがある。この接続装置1は、例えば金属板のような導電材料からなり断面コ字形状の保持体3を備え、2本の給電線1のそれぞれ一端部において絶縁被覆22を除去された導電体21がそれぞれ接続されることにより、該2本の給電線2を互いに電気的に接続するものである。以下、上下左右は図20を基準とし、図20の紙面に直交する方向(図19の左右方向)を前後方向と呼ぶ。保持体3は、例えば金属板に曲げ加工を施すことによって形成され、断面が上向きコ字形状の連結部31と、連結部31の両端部からそれぞれ上方へ延設されて左右に対向する2個の挟持部32とを有する。保持体3は、挟持部32間の隙間を大きくするように弾性変形可能となっており、給電線2の一端部において絶縁被覆22が除去された導電体21を挟持部32間に弾性的に挟持することにより、給電線2に電気的且つ機械的に接続される。各挟持部32においてそれぞれ上端部は、上方に向かって他方の挟持部32から離れる方向へ傾斜した誘導部32bとなっている。また、誘導部32bの下側は、外向きに膨出した膨出部32cとなっており、給電線2は、導電体21の径方向の両端部がそれぞれ膨出部32cに嵌まり込むことによって保持体3の上方への脱落を防止される。また、導電体21の導入時には、導電体21の外面が挟持部32の誘導部32b上を摺動することにより、挟持部32間への導電体21の導入が容易となっている。
さらに、上記接続装置1は、導電体21との接触面積を増加させるために、導電材料からなり前後方向の中央部が厚さ方向を上下方向に向けた扁平な形状であって前後方向の両端部がそれぞれ下向きに湾曲した接触片4と、前後方向の中央から両端に向かって上向きに傾斜したV字形状の導電材料製の板ばねからなり中央部が保持体3の連結部31の中央部に連結されるとともに両端部がそれぞれ接触片4の端部に連結されたばね片5とを設けることが提案されている。上記構成によれば、ばね片5のばね力によって各給電線2のそれぞれ導電体21の平坦部21aに接触片4の上面が弾接することにより、接続装置1と導電体21との接触面積が増加する。
特開平5−190026号公報
しかし、図18〜図20の接続装置1においては、各給電線2がそれぞればね片5のばね力によって付勢される方向が接続装置1から脱落する方向であるため、各給電線2に対する保持力がばね片5のばね力によって低下してしまうという問題があった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、接続装置の給電線に対する保持力を確保しながらも、接続装置の保持体と給電線の導電体との接触面積を大きくすることができる給電装置を提供することにある。
請求項1の発明は、導電材料からなり高周波電流が流される導電体と絶縁材料からなり高周波電流の向きに直交する断面において導電体を囲む絶縁被覆とを有して導電体は高周波電流による磁束の向きに垂直な方向での厚みが少なくとも1方向において分断された形状である高周波用の給電線と、導電材料からなりそれぞれ互いに対向する少なくとも一対の挟持部と各挟持部のそれぞれ一端に連結された連結部とを有し対をなす挟持部間の隙間を大きくするように弾性変形可能であって給電線において絶縁被覆を除去された部位の導電体を対をなす挟持部間に弾性的に挟持する保持体を有する接続装置とを備え、導電体の外面には、高周波電流の向きに平行な平面である平坦部が設けられ、保持体の少なくとも一個の挟持部において対をなす他方の挟持部に向けられた面には、導電体の平坦部に面接触する平面である平坦部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、保持体において給電線の導電体を挟持する面を給電線の導電体に面接触させるので、導電体や保持体に平坦部を設けない場合に比べて給電線の導電体と接続装置の保持体との接触面積を大きくすることができる上に、保持力が低下することもない。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、給電線の導電体は、互いに反対向きの2個の平坦部を有し、保持体において互いに対向して給電線の導電体を挟持する一対の挟持部の両方に、それぞれ導電体の平坦部に面接触する平坦部が設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、保持体において給電線の導電体を挟持する面の一方のみを面接触させる場合に比べ、給電線の導電体と接続装置の保持体との接触面積を大きくすることができる。また、平坦部同士を面接触させる位置から、平坦部に平行で且つ高周波電流の向きに直交する軸回りに接続装置を180°回転させた位置でも、やはり平坦部同士を面接触させることができ、給電線に対する接続装置の向きの自由度が向上することにより、施工性が向上する。
請求項1の発明は、高周波電流の向きに平行な平面である平坦部が導電体の外面に設けられ、保持体の少なくとも一個の挟持部において対をなす他方の挟持部に向けられた面に、導電体の平坦部に面接触する平面である平坦部が設けられているので、導電体や保持体に平坦部を設けない場合に比べて給電線の導電体と接続装置の保持体との接触面積を大きくすることができる上に、保持力が低下することもない。
請求項2の発明は、給電線の導電体は、互いに反対向きの2個の平坦部を有し、保持体において互いに対向して給電線の導電体を挟持する一対の挟持部の両方に、それぞれ導電体の平坦部に面接触する平坦部が設けられているので、保持体において給電線の導電体を挟持する面の一方のみを面接触させる場合に比べ、給電線の導電体と接続装置の保持体との接触面積を大きくすることができる。また、平坦部同士を面接触させる位置から、平坦部に平行で且つ高周波電流の向きに直交する軸回りに接続装置を180°回転させた位置でも、やはり平坦部同士を面接触させることができ、給電線に対する接続装置の向きの自由度が向上することにより、施工性が向上する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図2に示すように、導電材料からなり高周波電流が流される導電体21及び絶縁材料からなり導電体21に流される高周波電流の向きに直交する断面において導電体21を囲む絶縁被覆22を有する給電線2と、図3に示すように2本の給電線2がそれぞれ接続されることにより該2本の給電線2間を電気的に接続する接続装置1とを備える。
接続装置1は、図4に示すように、図18〜図20の従来例と同様の保持体3を備える。以下、上下左右は図4を基準とし、図4の左下−右上方向(図3の左右方向)を前後方向と呼ぶ。
保持体3は、例えば金属板に曲げ加工を施すことによって形成され、断面が上向きコ字形状の連結部31と、連結部31の両端部からそれぞれ上方へ延設されて左右に対向する2個の挟持部32とを有する。保持体3は、挟持部32間の隙間を大きくするように弾性変形可能となっており、給電線2の一端部において絶縁被覆22が除去された導電体21を挟持部32間に弾性的に挟持することにより、給電線2に電気的且つ機械的に接続される。各挟持部32においてそれぞれ上端部は、上方に向かって他方の挟持部32から離れる方向へ傾斜した誘導部32bとなっている。また、誘導部32bの下側は、左右方向の外向きに膨出した膨出部32cとなっており、給電線2は、導電体21の径方向の両端部がそれぞれ膨出部32cに嵌まり込むことによって保持体3の上方への脱落を防止される。また、導電体21の導入時には、導電体21の外面が挟持部32の誘導部32b上を摺動することにより、挟持部32間への導電体21の導入が容易となっている。
給電線2の導電体21は、例えば1枚の銅板材を曲げ加工して形成され、円筒形状の内筒部21bと、内筒部21bを形成する部位の両端からそれぞれ外向きに突設された連結部21cと、各連結部21cの先端部からそれぞれ断面が内筒部21bと同心の円弧形状となる半円柱形状に延長され先端部同士が付き合わされて互いに溶接されてなり全体として内筒部21bと同軸の円筒形状の外筒部21dとを有する。以下、内筒部21及び外筒部21dの軸方向を「導電体21の軸方向」と呼び、内筒部21b及び外筒部21dの径方向を「導電体21の径方向」と呼ぶ。高周波電流は、図2に矢印A1で示すように、導電体21の軸方向に流される。つまり、高周波電流によって発生する磁束の向きは導電体21の周方向(すなわち、外筒部21dの周方向)となり、導電体21は、上記の磁束の向きに直交する方向である導電体21の径方向において厚みが分断された形状となっている。これにより、図15〜図17の各給電線2と同様に、表皮効果の影響が低減されている。
また、本実施形態の特徴として、外筒部21dの外面の径方向の両側(図2の左右両側)には、それぞれ導電体21の軸方向に平行であって互いに反対向きの平面である平坦部21aが設けられている。すなわち、2個の平坦部21aは、平坦部21aに平行で平坦部21aの中間に位置する平面に関して対称(つまり、図1においては左右対称)、且つ、高周波電流の向きに平行な軸である導電体21の中心軸に関して対称(つまり、図1においては点対称)な配置となっている。
ここで、給電線2は、図4に示すように各平坦部21aをそれぞれ挟持部32の並ぶ方向に直交させる向きで挟持部32間に導入される。また、図1に示すように各膨出部32cはそれぞれ従来例と違って断面台形状に形成されており、各膨出部32cの左右方向の内側の面(すなわち、対をなす他方の挟持部32に対向する面)の上下方向の中央部は、それぞれ導電体21の平坦部21aに面接触する平坦部32aとなっている。
ところで、給電線2としては、図5に示すように、導電体21がそれぞれ導電材料からなり互いに同軸の円筒形状の複数個(図では2個)の導電管21e,21fからなり、導電管21e,21fの間に絶縁材料からなる円筒形状の絶縁体23が介在するものがある。この給電線2においては、絶縁体23によって導電管21e,21f間が絶縁されるとともに、内側の導電管21fは外側の導電管21eに対して絶縁体23により支持される。図5の給電線2においては、外側の導電管21eの外面の径方向の両側(図5の左右両側)に、それぞれ導電体21の軸方向に平行であって互いに反対向きの平面である平坦部21aが設けられている。
このような給電線2が接続される場合には、図6〜図8に示すように、内側の導電管21fに対応した挟持部33を接続装置1の保持体3に追加すればよい。図6〜図8の例について詳しく説明すると、外側の導電管21eに対応する挟持部32は1本の給電線2に1対ずつ計2対、前後に分けて設けられている。また、内側の導電管21fに対応した挟持部33は前後方向の中央部において1個だけ設けられており、この1個が2本の給電線2に対応する。各挟持部32,33にはそれぞれ誘導部32b,33bと膨出部32c,33cとが設けられ、外側の導電管21eに対応する各挟持部32にはそれぞれ平坦部32aが設けられている。
この接続装置1に接続される各給電線2は、それぞれ、一端部において各導電管21e,21fについて外周面の一部ずつを露出させるように、絶縁被覆22と外側の導電管21eと絶縁層23とを適宜除去した状態で、上記一端部同士を付きあわせる形で接続される。すなわち、各給電線2は、それぞれ、外側の導電管21eを対応する挟持部32に挟持され、内側の導電管21fを給電線2間で共通の挟持部33に挟持される。なお、3重以上の導電管を有する給電線2を接続する場合には、最も内側の導電管を挟持する挟持部の対を2本の給電線2間で共用として前後方向の中央部に配置するとともに、内側から2番目以降の導電管を挟持する挟持部の各対を前後方向の中央から外側に向かって、対応する導電管が内側にあるものから順に並ぶように配置すればよい。
上記構成によれば、接続装置1の保持体3の平坦部32aと給電線2の導電体21の平坦部21aとが面接触するから、平坦部21a,32aを設けない場合に比べて接触面積を増大させることができる。また、図18〜図20の従来例と違い、給電線2が保持体3から脱落する方向には付勢されないから保持力が低下することもない。
また、平坦部21a,32aを給電線2の導電体21の径方向の両側にそれぞれ設けていることにより、図9〜図14に示すように平坦部21a,32aが一方側のみ設けられる場合に比べ、接続装置1の保持体3と給電線2の導電体21との接触面積を増大させることができる。また、図1〜図8の例では、図9〜図14の例とは違って、平坦部21a,32a同士が面接触する位置から、平坦部32aに平行で且つ高周波電流の向きに直交する軸回りに(つまり、上下方向から見た面内で)接続装置1を給電線2に対して180°回転させた位置や、導電体21の中心軸周りに(つまり、前後方向から見た面内で)接続装置1を給電線2に対して180°回転させた位置でも、やはり平坦部21a,32a同士を面接触させることができ、接続時の接続装置1の向きの自由度が向上していることにより、施工性が向上している。
本発明の実施形態を示す、図3のA−A断面図である。 同上の給電線を示す斜視図である。 同上を示す右側面図である。 同上を示す分解斜視図である。 同上の別の形態における給電線を示す斜視図である。 図5の形態を示す右側面図である。 図5の形態を示す分解斜視図である。 図5の形態を示す、図6におけるB−B断面図である。 同上の比較例における給電線を示す斜視図である。 図9の例を示す分解斜視図である。 図9の例を示す、図3のA−Aに相当する断面での断面図である。 同上の比較例における給電線を示す斜視図である。 図12の例を示す分解斜視図である。 図12の例を示す、図6のB−Bに相当する断面での断面図である。 従来の給電線の一例を示す斜視図である。 従来の給電線の別の例を示す斜視図である。 従来の給電線の更に別の例を示す斜視図である。 従来の給電装置を示す分解斜視図である。 同上を示す一部破断した右側面図である。 同上において給電線を1本のみ接続装置に接続した状態を示す正面図である。
符号の説明
1 接続装置
2 給電線
3 保持体
21 導電体
21a 平坦部
22 絶縁被覆
31 連結部
32,33 挟持部
32a 平坦部

Claims (2)

  1. 導電材料からなり高周波電流が流される導電体と絶縁材料からなり高周波電流の向きに直交する断面において導電体を囲む絶縁被覆とを有して導電体は高周波電流による磁束の向きに垂直な方向での厚みが少なくとも1方向において分断された形状である高周波用の給電線と、
    導電材料からなりそれぞれ互いに対向する少なくとも一対の挟持部と各挟持部のそれぞれ一端に連結された連結部とを有し対をなす挟持部間の隙間を大きくするように弾性変形可能であって給電線において絶縁被覆を除去された部位の導電体を対をなす挟持部間に弾性的に挟持する保持体を有する接続装置とを備え、
    導電体の外面には、高周波電流の向きに平行な平面である平坦部が設けられ、
    保持体の少なくとも一個の挟持部において対をなす他方の挟持部に向けられた面には、導電体の平坦部に面接触する平面である平坦部が設けられていることを特徴とする給電装置。
  2. 給電線の導電体は、互いに反対向きの2個の平坦部を有し、
    保持体において互いに対向して給電線の導電体を挟持する一対の挟持部の両方に、それぞれ導電体の平坦部に面接触する平坦部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の給電装置。
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