JP4810892B2 - 口栓付き袋状容器 - Google Patents

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本発明は優れた遮光性、ガスバリア性、高温高圧殺菌耐性を有し、内容物を充填密封後に、使用されている積層包装材料を所定の層部分から容易に剥離し、内容物を外側から目視できる積層包装材料及びその積層包装材料を用いた口栓付き袋状容器に関するものである。
病院等で使用される、経口、経腸栄養剤等は、事前に積層包装材料からなる袋に充填密封し、加熱加圧殺菌した後に使用される。前記、経口、経腸栄養剤等は油脂成分やビタミンを含有しているため、袋に充填密封された後、保存中に外部から侵入した光や酸素により品質が劣化してしまい、商品価値を失ってしまう。従って、保存中の品質劣化を防止する為に、一般的に、優れた遮光性、ガスバリア性を有するアルミニウム箔が積層されている積層包装材料が使用されている。しかしながら、例えば、経腸栄養剤はカテーテルを経由して体内に投与する為に途中で投与量を確認したり、また、濃縮状態の経腸栄養剤に使用直前に水を加えて調整したりする為に、袋中の内容液量が容易に目視できるようになっている必要がある。その為にアルミニウム箔の代わりに、PVDC(ポリ塩化ビニリデン)コートを施したプラスチックフィルムや、EVOH(エチレン・ビニルアルコール共重合体)フィルム、PVA(ポリビニルアルコール)フィルム、酸化アルミニウムや酸化珪素などを蒸着したPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム、酸化アルミニウムや酸化珪素などを蒸着した延伸ナイロンフィルム、EVOH層やMXD6ナイロン層を中間層に有するバリア性多層ナイロンフィルムなどの透明なガスバリアフィルムを用いた積層包装材料が用いられているが、優れた透明性とガスバリア性は得られるが、遮光性が無いために、保存中に光による内容物の変質の懸念があり、問題が残っていた。前記諸問題を解決する為に、基材層の一方の面にシーラント層を積層し、他方の面に手で容易に剥離可能な接着剤層を介してアルミニウムなどの金属箔層を積層した積層体からなる袋で、使用時に手で接着剤層面から金属箔層を引き剥がして使用することができる包装袋が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特公平4−79913号公報
しかしながら、前記提案されている包装袋は、接着剤を間欠的に塗工するか、あるいは接着強度の弱い接着剤を使用しており、基材層と金属箔層間との接着性及び剥離性の両機能を同時に満足させるのが困難であった。
本発明の課題は、優れた遮光性とガスバリア性を有し、内容物を充填密封し、高温高圧殺菌後に手で容易に所定部分から層間剥離できる積層包装材料及びそれを用いた口栓付き袋状容器を提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、透明な基材層の片面にアルミニウム箔層、高分子フィ
ルム層、易剥離層、高分子フィルム層、耐熱性のシーラント層が順次積層されてなる積層包装材料において、該易剥離層がポリウレタン系接着剤の厚肉塗膜部と薄肉塗膜部とからなることを特徴とする積層包装材料を少なくとも袋の片側面に使用し、周縁にシール部を設け、前記シール部の所定位置に内容物の充填用口栓及び注出用口栓を設けたものからなることを特徴とする口栓付き袋状容器であって、
前記厚肉塗膜部と薄肉塗膜部とを合わせた全体の塗布量が1g/m (乾燥状態)未満で、かつ、薄肉塗膜部の塗布量が0.5g/m (乾燥状態)以下であるとともに、
前記厚肉塗膜部の着肉面積が全体の50%以下である口栓付き袋状容器である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記シール部に、引き剥がし用の外側に突出した部分を設けていることを特徴とする請求項1記載の口栓付き袋状容器である。
本発明の請求項3に係る発明は前記シール部に、接着剤のない部分を設けていることを特徴とする請求項1記載の口栓付き袋状容器である。
本発明の請求項4に係る発明は、前記充填用口栓及び注出用口栓が耐熱性樹脂からなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の口栓付き袋状容器である。
本発明の積層包装材料は、透明な基材層の片面にアルミニウム箔層、高分子フィルム層、易剥離層、高分子フィルム層、耐熱性のシーラント層が順次積層されてなる積層包装材料において、該易剥離層がポリウレタン系接着剤の厚肉塗膜部と薄肉塗膜部とからなっており、前記厚肉塗膜部と薄肉塗膜部とを合わせた全体の塗布量が1g/m2(乾燥状態)未満で、かつ、薄肉塗膜部の塗布量が0.5g/m2(乾燥状態)以下であり、さらに前記厚肉塗膜部の着肉面積が全体の50%以下であるので、優れた遮光性、ガスバリア性、高温高圧殺菌耐性を有し、さらに、易剥離層部分から手で容易に層間剥離することができる。また、本発明の口栓付き袋状容器は、前記積層材料を少なくとも袋の片側面に使用し、周縁にシール部を設け、前記シール部の所定位置に内容物の充填用口栓及び注出用口栓を設けているので、充填用口栓から内容物を充填密封し、高温高圧殺菌した後に袋状容器の少なくとも片側面の基材層、アルミニウム箔層、基材層側の高分子フィルム層、易剥離層を一緒にして、シーラント層側の高分子フィルム層との界面で剥離し、引き剥がすことにより、内容物量を目視することができるようになる。
本発明の積層包装材料及びそれを用いた口栓付き袋状容器を実施の形態に沿って以下に説明する。図1は本発明の積層包装材料の一実施形態を示す側断面図であり、積層包装材料(10)は厚み方向に順に、基材層(11)、接着剤層(17)、アルミニウム箔層(12)、接着剤層(18)、高分子フィルム層(13)、易剥離層(14)、高分子フィルム層(15)、接着剤層(19)、シーラント層(16)が積層されており、前記易剥離層(14)はポリウレタン系接着剤の格子状の厚肉塗膜部(14a)と平坦な薄肉塗膜部(14b)とからなっている。
前記基材層(11)は、耐熱性を有する高分子フィルムであれば、特に限定されないが、例えば、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延伸ナイロンフィルムなどが高温、高圧殺菌耐性があるので好ましく、厚みは6〜25μm程度のものが良い。接着性向上の為に他の層と接着される面にコロナ処理などの易接着処理がされているものが好ましい。
前記アルミニウム箔層(12)に使用するアルミニウム箔は、通常、厚み7〜15μmの軟質のアルミニウム箔が使用される。
前記易剥離層(14)は、積層包装材料(10)を易剥離層(14)と高分子フィルム層(15)との界面で容易に手で剥離できるようにする為に設けるものであり、高温高圧殺菌耐性を有するポリウレタン系接着剤の格子状の厚肉塗膜部(14a)と平坦な薄肉膜膜部(14b)とからなっており、前記厚肉膜膜部(14a)と薄肉塗膜部(14b)とを合わせた全体の塗布量は1.0g/m2(乾燥状態)未満であり、前記薄肉塗膜部(14b)の塗布量は0.5g/m2(乾燥状態)以下である。又、前記厚肉塗膜部(14a)の着肉面積は全体の50%以下である。
前記高分子フィルム層(13、15)は、同一種類の高分子フィルムでも良いし、異なった種類の高分子フィルムでも良く、高分子フィルムの種類としては、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延伸ナイロンフィルムなどが好ましい。
前記シーラント層(16)は、耐熱性を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなっており、例えば、ホモポリプロピレン樹脂、プロピレン・エチレンランダム共重合体樹脂、プロピレン・エチレンブロック共重合体樹脂、ポリプロピレン・α−オレフィン共重合体樹脂などのプロピレン系樹脂からなるフィルムが使用可能であり、厚みは30μm〜100μm程度が望ましい。
前記接着剤層(17、18、19)には、一般的に高温高厚殺菌耐性を有するポリウレタン系接着剤を使用する。通常、水酸基を持った主剤とイソシアネート基を持った硬化剤とを2液混合して使用する2液型が使用される。その積層方法は公知のグラビアコート方式で積層する。塗布量は1〜5g/m2(乾燥状態)が良い。
図2は本発明の口栓付き袋状容器の一実施形態を示す部分平面図であり、口栓付き袋状容器(20)は、前記積層包装材料(10)をシーラント層(16)面同士が相対するように2枚重ね合わせ、周縁にシール部(21)を設け、さらに内容物の充填用口栓(22)及び注出用口栓(23)を設けている。
前記充填用口栓(22)及び注出用口栓(23)は、両方共にキャップとスパウトからなっており、一般的には耐熱性樹脂、例えばポリプロピレン樹脂が使用される。
前記口栓付き袋状容器(20)の使用方法としては、例えば、口栓付き袋状容器(20)に充填用口栓(22)の部分から内容物を充填、密封し、高温高圧殺菌後に保存する。保存中はアルミニウム箔層(12)を有しているので、優れた遮光性、ガスバリア性があり、内容物が光線や酸素などの影響で変質する恐れがない。内容物を取り出す時は、口栓付き袋状容器(20)の少なくとも片側の基材層(11)、接着剤層(17)、アルミニウム箔層(12)、接着剤層(18)、高分子フィルム層(13)及び易剥離層(14)を一緒にして、高分子フィルム層(15)から引き剥がせば、内容物が目視できるようになるので、内容物の投与量などを把握することができる。前記のように、引き剥がす時に簡単に引き剥がせるように口栓付き袋状容器(20)のシール部(21)に、例えば引き剥がし用の外側に突出した部分を設けても良いし、一部に接着剤のない部分を設けておき、簡単に引き剥がせるようにしておいても良い。
本発明の積層包装材料を具体的な実施例を挙げてさらに説明する。
基材層(11)及び高分子フィルム層(13、15)として、厚さ12μmの二軸延伸ポリエステル(PET)フィルム(東洋紡績(株)、E5100)を使用し、アルミニウム箔層(12)として、9μmのアルミニウム箔(サン・アルミニウム工業(株)、IN30)を使用し、易剥離層(14)を形成する為の材料として、ポリウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)、A−525/A−52)を固形分30%に調整して使用し、シーラント層(16)として、厚さ60μmの未延伸ポリプロピレン(CPP)フィルム(昭和電工プラスチックプロダクツ(株)、ET20)を使用し、接着剤層(17、18、19)の接着剤として、ポリウレタン系接着剤(三井武田ケミカル(株)、A−525/A−52)を固形分30%に調整して使用して、PETフィルム(12μm)の片面にポリウレタン系接着剤(3g/m2)を介してアルミニウム箔(9μm)を積層し、その上にポリウレタン系接着剤(3g/m2)を介してPETフィルム(12μm)を積層し、
その上に易剥離層(14)用のポリウレタン系接着剤を用いて、塗布量0.5g/m2(乾燥状態)で、着肉面積が40%の格子状の厚肉塗膜部(14a)と残りが塗布量0.2g/m2(乾燥状態)の平坦な薄肉塗膜部(14b)からなる易剥離層(14)を積層し、その上にポリウレタン系接着剤(3g/m2)を介してPETフィルム(12μm)を積層し、さらにその上にポリウレタン系接着剤(3g/m2)を介してCPPフィルム(60μm)からなるシーラント層(16)を積層して、本発明の積層包装材料を作成した。
以下に、本発明の比較用の実施例について説明する。
易剥離層として、ポリウレタン系接着剤を塗布量が1.0g/m2(乾燥状態)になるように全面に塗布して形成した以外は、実施例1と同様にして比較用の積層包装材料を作成した。
易剥離層として、ポリウレタン系接着剤を塗布量が0.2g/m2(乾燥状態)になるように全面に塗布して形成した以外は、実施例1と同様にして比較用の積層包装材料を作成した。
易剥離層として、ポリウレタン系接着剤を塗布量が0.5g/m2(乾燥状態)で、着肉面積が80%になるように、格子状に塗布して形成した以外は、実施例1と同様にして比較用の積層包装材料を作成した。
易剥離層として、ポリウレタン系接着剤を塗布量が0.5g/m2(乾燥状態)で、着肉面積が30%になるように、格子状に塗布して形成した以外は、実施例1と同様にして比較用の積層包装材料を作成した。
〈評価〉
実施例1の本発明の積層包装材料及び実施例2〜5の比較用の積層包装材料を、熱水回収式高温高圧殺菌釜を用いて、121℃で、30分間殺菌処理し、殺菌処理後のデラミネーションの有無を目視で評価すると共に、殺菌処理後の積層包装材料の剥離性の良悪を以下の測定方法で測定し、評価した。表1にその結果を示す。
(1)剥離性の測定方法
殺菌処理後のそれぞれの積層包装材料を15mm幅にスリットして試験片を作成し、その試験片を引っ張り試験機で、剥離角度90゜、引張スピード300mm/分の測定条件で引っ張って剥離し、易剥離層とシーラント層側のPETフィルム間の剥離強度を測定した。
Figure 0004810892
表1に示すように、実施例1の本発明の積層包装材料は、高温高圧殺菌後もデラミネーションが無く、さらに、易剥離層とシーラント層側のPETフィルムとの界面の剥離強度も3.5N/15mmで、手で容易に剥離可能な数値を有していた。一方、実施例2の比較用の積層包装材料は、高温高圧殺菌後のデラミネーションはなかったが、易剥離層とシーラント層側のPETフィルムとの界面の剥離強度が10.5N/15mmで、手で容易に剥離することは困難であり、実施例3〜5の比較用の積層包装材料は、いずれも高温高圧殺菌後に一部にデラミネーションが生じていた。
本発明の積層包装材料の一実施形態を示す側断面図である。 本発明の口栓付き袋状容器の一実施形態を示す部分平面図である。
符号の説明
10…積層包装材料
11…基材層
12…アルミニウム箔層
13…高分子フィルム層
14…易剥離層
14a…ポリウレタン系接着剤の厚肉塗膜部
14b…ポリウレタン系接着剤の薄肉塗膜部
15…高分子フィルム層
16…シーラント層
17,18,19…接着剤層
20…口栓付き袋状容器
21…シール部
22…充填用口栓
23…注出用口栓

Claims (4)

  1. 透明な基材層の片面にアルミニウム箔層、高分子フィルム層、易剥離層、高分子フィルム層、耐熱性のシーラント層が順次積層されてなる積層包装材料において、該易剥離層がポリウレタン系接着剤の厚肉塗膜部と薄肉塗膜部とからなることを特徴とする積層包装材料を少なくとも袋の片側面に使用し、周縁にシール部を設け、前記シール部の所定位置に内容物の充填用口栓及び注出用口栓を設けたものからなることを特徴とする口栓付き袋状容器であって、
    前記厚肉塗膜部と薄肉塗膜部とを合わせた全体の塗布量が1g/m (乾燥状態)未満で、かつ、薄肉塗膜部の塗布量が0.5g/m (乾燥状態)以下であるとともに、
    前記厚肉塗膜部の着肉面積が全体の50%以下である口栓付き袋状容器
  2. 前記シール部に、引き剥がし用の外側に突出した部分を設けていることを特徴とする請求項1記載の口栓付き袋状容器
  3. 前記シール部に、接着剤のない部分を設けていることを特徴とする請求項1記載の口栓付き袋状容器
  4. 前記充填用口栓及び注出用口栓が耐熱性樹脂からなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の口栓付き袋状容器。
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