JP4809098B2 - 易開封性袋 - Google Patents

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本発明は、熱溶着性を有するフィルムよりなり、内部に被収容物が充填された開封の容易な易開封性袋であって、食品工場などにおいて食品材料などを取り出す工程で容易かつ衛生的に開封できる易開封性袋に関するものである。
内部に被収容物が充填された三方シール袋からなる熱溶着性を有するフィルムの包装体であって、三方シール袋は、熱溶着された縦シール部、下方横シール部および上方横シール部によって密封されており、上方横シール部が易開封性の溶着強度を有する易開封性の包装体は、特開2002−179008公報および特開2004−43025公報にそれぞれ記載されている。
易開封部(イージーピール部)の開封が容易にでき、しかも、袋体の保管や移送などにあたって、イージーピール部の引き剥がし部がその妨げとなることがない簡易開封性容器は、特開平11−130145号公報に記載されている。また、粉体と液体の収納部が区分シールによって区画されていて、使用時に区分シールを剥離して粉体と液体とを混合できるようにした包装袋は、特開2005−231691公報に記載されている。
特開2002−179008公報 特開2004−43025公報 特開平11−130145号公報 特開2005−231691公報
上述した特開2002−179008公報、特開2004−43025公報および特開平11−130145号公報にそれぞれ記載されている易開封性包装袋にあっては、易開封部が偏平な面状であるために、開封時に易開封部を開封しようとすると、少し開封された部分から被収容物が押し出されて漏れ出す。漏れ出した被収容物の油脂分あるいは水分が指に付着して指が滑ってしまい袋の開封に支障をきたしていることが指摘されていた。
そこで、本発明は、開封時に充填されている被収容物が入り込まない区画領域に摘み片を設けることで、被収容物の漏れ出しによる指の滑りをなくし、開封作業が常に容易にできる易開封性袋を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る請求項1に係る易開封性袋は、熱溶着性を有するフィルムよりなり、内部に被収容物が充填された開封の容易な易開封性袋であって、前記フィルムを筒状に折り返して両側縁部を重ね合わせた重ね合わせ部分を熱溶着した縦シール部と、下方端縁部を熱溶着した下方横シール部と、上方端縁部を熱溶着した上方横シール部とによって密封されているとともに、重ね合わせ部分の内側側縁部側には、上方横シール部と縦シール部に跨って前記易開封性袋における被収容物が収納された部分から隔離する区画領域を熱溶着し形成してあり、この区画領域に対応する重ね合わせ部分の部位に摘み片が形成されていることを特徴とするものである。
請求項2に係る易開封性袋は、請求項1に記載の易開封性袋において、重ね合わせ部分の外側側縁部側にも、上方横シール部と縦シール部に跨って前記易開封性袋における被収容物が収納された部分から隔離する第2の区画領域を熱溶着し形成してあることを特徴とするものである。
請求項3に係る易開封性袋は、請求項1または2記載の易開封性袋において、縦シール部は、複数条の線状に熱溶着して形成されていることを特徴とするものである。
請求項4に係る易開封性袋は、請求項1または2記載の易開封性袋において、縦シール部は、1条の細帯状に熱溶着して形成されていることを特徴とするものである。
請求項5に係る易開封性袋は、請求項1ないし4のいずれか1項記載の易開封性袋において、下方横シール部および上方横シール部は、それぞれ複数条の線状に熱溶着して形成されていることを特徴とするものである。
請求項6に係る易開封性袋は、請求項1ないし4のいずれか1項記載の易開封性袋において、下方横シール部および上方横シール部は、それぞれ1条の細帯状に熱溶着して形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、易開封性袋の重ね合わせ部分の内側側縁部側には、上方横シール部と縦シール部に跨って被収容物が収納された部分から隔離する区画領域が設けられており、この区画領域に対応する重ね合わせ部分の部位に摘み片が形成されている。これにより、開封時に指で摘み片を引っ張った際に易開封性袋が変形しても、充填されている被収容物が区画領域に入り込まない。その結果、被収容物の漏れ出しによる指の滑りをなくし、開封作業が常に容易にできる易開封性袋を得ることができる。
図1は本発明の一実施の形態に係る易開封性袋を示し、(a)は全体斜視図、(b)は主要部の拡大部分斜視図である。
図1の(a)、(b)に示すように、易開封性袋1は、縦シール部2、上方横シール部3および下方横シール部4によって密封された熱溶着性を有するフィルム製の袋内に、粒状、粉状あるいは液状などの被収容物が充填されている。
上方横シール部3側には、縦シール部2の両側に易開封性袋の被収容物が収納された部分から隔離する第1区画領域5および第2区画領域6が熱溶着した第1シール部7、中間シール部8および第2シール部9によって形成してある。
なお、他の実施の形態に係る易開封性袋として、第2区画領域6を形成せず、第1区画領域5のみを形成したものとすることができる。これ以外の構成は、図1に示した一実施の形態による易開封性袋と同様である。
縦シール部2が形成されている重ね合わせ部分には、外側側縁部側の第2区画領域6に対応する部位に外側摘み片10が形成されており、内側側縁部側の第1区画領域5に囲まれた部位に内側摘み片11が形成されている。
また、縦シール部2は、重ね合わせ部分を複数条の線状に熱溶着して形成されている。
なお、縦シール部2は、1条の細帯状に熱溶着して形成することもできるが(図示せず)、シールの強度性から図示のように複数条の線状に熱溶着して形成するのが好適である。
上方横シール部3および下方横シール部4も、重ね合わせ部分を複数条の線状に熱溶着して形成されているが、上方横シール部3および下方横シール部4は、それぞれ1条の細帯状に熱溶着して形成することもできる。また、上方横シール部3および下方横シール部4は、縦シール部2に比べて高いシール強度を要求されるところから、上方横シール部3および下方横シール部4は、それぞれ複数条の線状に形成するのが好ましい。
縦シール部2は、重ね合わせた両側側縁部のうち、内側端縁部12が袋内に隠れ、かつ外側端縁部13が袋外に露出している、いわゆる封筒貼り状である。
易開封性袋1を構成する熱溶着性を有するフィルムは、単層または積層構造のフィルムのいずれでもよいが、機械的強度の大きな基材層に介在層を介して熱溶着性に優れたシーラント層が積層された積層構造のフィルムを使用すると、被収容物を収容、保存するのに適した、機械的強度、溶着強度および柔軟性を備えた易開封性袋を得ることができる。
また、熱溶着性を有するフィルムは、溶着条件の変化、つまり、一定の溶着温度に対して溶着圧力を変化させることや、一定の溶着圧力に対して溶着温度を変化させることで、溶着部の溶着強度を簡単に変化させることができる。
積層フィルムを構成する基材層には、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル等を用い、シーラント層には、ポリエチレン系またはポリプロピレン系の熱接着性樹脂等を用い、介在層には、低密度ポリエチレン等を用いる。
図4は、本発明に係る易開封性袋を単体フィルムで構成する工程を示す。図4の(a)、(b)に示すように、単体フィルム14を折り返し部16、16で筒状に折り返して両側縁部を重ね合わせる。ついで、図4の(c)に示すように、重ね合わせ部分を熱溶着して縦シール部2を形成する。そののち、下方端縁部を熱溶着して下方横シール部4を形成する。なお、図示していないが上方端縁部も熱溶着して上方横シール部3を形成して密封された易開封性袋1を構成する。
なお、図5は、本発明に係る易開封性袋を、筒状フィルムにより構成する工程を示す。図5の(a)、(b)に示すように、筒状フィルム15を偏平に両側部を折り返し部分16、16で筒状に折り返して両側縁部を重ね合わせた重ね合わせ部分を熱溶着して縦シール部2を形成する。そののち、図5の(c)に示すように、下方端縁部を熱溶着して下方横シール部4を形成するとともに、上方端縁部を熱溶着して上方横シール部3、第1区画領域5および第2区画領域6を形成して密封された易開封性袋1を構成する。
本発明に係る易開封性袋1を開封するには、上方横シール部3側にある外側摘み片10を指で摘んで引き剥がし、第1区画領域5が露出する状態とし(図2)、次いで露出した内側摘み片11を指で摘んで引き剥がして第2区画領域6を露出させるとともに収納部を少し開封した状態にする(図3)。さらに内側の摘み片11を大きく引き剥がして大きく開封するが、上方横シール部3側には、易開封性袋の被収容物が収納された部分から隔離する第1区画領域5および第2区画領域6を熱溶着した第1シール部7、中間シール部8および第2シール部9により形成してある。このため、開封時に指で各摘み片10、11を引っ張った際に易開封性袋が変形しても、充填されている被収容物が第1区画領域5、第2区画領域6に入り込まないから、開封時に被収容物の漏れ出すことがない。その結果、被収容物の漏れ出しに起因する指の滑りが生じないので、開封作業が常に容易にできる。
本発明の一実施の形態に係る易開封性袋を示し、(a)は全体斜視図、(b)は主要部の拡大した部分斜視図である。 開封にあたって摘み片を摘んで引っ張った状態を示す部分斜視図である。 図2の状態からさらに開封を進めた状態を示す部分斜視図である。 本発明に係る易開封性袋を単体フィルムにより構成する態様を示す工程斜視図である。 本発明に係る易開封性袋を筒状フィルムにより構成する態様を示す工程斜視図である。
符号の説明
1 易開封性袋
2 縦シール部
3 上方横シール部
4 下方横シール部
5 第1区画領域
6 第2区画領域
7 第1シール部
8 中間シール部
9 第2シール部
10 外側摘み片
11 内側摘み片
12 内側端縁部
13 外側端縁部
14 単体フィルム
15 筒状フィルム
16 折り返し部

Claims (6)

  1. 熱溶着性を有するフィルムよりなり、内部に被収容物が充填された開封の容易な易開封性袋であって、
    前記フィルムを筒状に折り返して両側縁部を重ね合わせた重ね合わせ部分を熱溶着した縦シール部と、下方端縁部を熱溶着した下方横シール部と、上方端縁部を熱溶着した上方横シール部とによって密封されているとともに、
    重ね合わせ部分の内側側縁部側には、上方横シール部と縦シール部に跨って前記易開封性袋における被収容物が収納された部分から隔離する区画領域を熱溶着し形成してあり、この区画領域に対応する重ね合わせ部分の部位に摘み片が形成されていること、を特徴とする易開封性袋。
  2. 重ね合わせ部分の外側側縁部側にも、上方横シール部と縦シール部に跨って前記易開封性袋における被収容物が収納された部分から隔離する第2の区画領域を熱溶着し形成してあること、を特徴とする請求項1記載の易開封性袋。
  3. 縦シール部は、複数条の線状に熱溶着して形成されていること、を特徴とする請求項1または2に記載の易開封性袋。
  4. 縦シール部は、1条の細帯状に熱溶着して形成されていること、を特徴とする請求項1または2に記載の易開封性袋。
  5. 下方横シール部および上方横シール部は、それぞれ複数条の線状に熱溶着して形成されていること、を特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の易開封性袋。
  6. 下方横シール部および上方横シール部は、それぞれ1条の細帯状に熱溶着して形成されていること、を特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の易開封性袋。
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