JP4808010B2 - 穿孔装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ダイスユニットを動作させてダイスを所定位置のワークに対してセットした後、パンチユニットを動作させてパンチで穿孔する穿孔装置に関する。
ドアフレーム等の金属板(ワーク)に穿孔する場合には、ワークを所定位置の型(曲型等)にセットした後、(1)ダイス用シリンダによりダイスユニットを動作させてその所定部位に保持しているダイスを曲型とワークに対してセットし、次に、(2)パンチ用シリンダによりパンチを突き出して穿孔している。また、穿孔後は、(3)パンチ用シリンダによりパンチをワークから退避させた後、(4)ダイス用シリンダによりダイスユニットを反対方向へ動作させてダイスをワークから退避させている。
なお、別個のユニットを別個の駆動源で駆動することには発明性が無いため、この技術に該当する公報(特許文献等)は見出せなかった。
従来の穿孔装置は、ダイスユニットを動作させるためのシリンダと、パンチを突き出す動作のためのシリンダとを有し、各シリンダの動作タイミングを個別に制御する必要があった。このため、装置構成が大型化してコスト高となるばかりでなく、一回の穿孔動作に要する時間も長時間化するため、生産性が悪いという問題もあった。
本発明は、シリンダを一つで構成できるようにすることを目的とする。また、これにより、装置構成を小型化・省スペース化してコストを低減するとともに、1回の穿孔動作の所要時間を短縮して生産性を改善することを目的とする。
本発明は、下記[1]〜[2]のように構成される。なお、下記で付した符号は理解を容易にするためであり、本発明を符号が示す構成に限定する趣旨ではない。
[1]構成1:
ダイスユニット30を動作させてダイス35を所定位置のワーク95に対してセットした後、パンチユニット40を動作させてパンチ50で穿孔する穿孔装置であって、
シリンダ10と、
一体に構成されたパンチガイド21とダイスガイド22を有し、前記シリンダ10により押されて前進し/引かれて後退する可動部材と、
回動自在に装置本体に軸支され、前記ダイスガイド22の前進に伴い該ダイスガイド22に押されて回動することによりワーク保持位置にダイス35をセットし、前記ダイスガイド22の後退に伴い該ダイスガイド22に引き戻されて反対方向へ回動することにより前記ワーク保持位置からダイス35をリセットするダイスユニット30と、
進退自在に装置本体に支持され、前記パンチガイド21の前進に伴い該パンチガイド21に押されて前進して先端部に保持する前記パンチ50で前記所定位置のワーク95を穿孔し、前記パンチガイド21の後退に伴い該パンチガイド21に引かれて後退して前記パンチ50を穿孔位置から退避させるパンチユニット40と、
を有することを特徴とする穿孔装置。
[2]構成2:
構成1に於いて、
前記ダイスガイド22は前端部上面中央に突起部22bを有し、
前記ダイスユニット30は下面中央に前記ダイスガイド22の前進/後退時に前記突起部22bを通過させる溝部を有するとともに、該溝部の後端に前記突起部22bと係止する係止部30bを有する、
ことを特徴とする穿孔装置。
本発明は、ダイスユニット30を動作させてダイス35を所定位置のワーク95に対してセットした後、パンチユニット40を動作させてパンチ50で穿孔する穿孔装置であって、シリンダ10と、一体に構成されたパンチガイド21とダイスガイド22を有し、前記シリンダ10により押されて前進し/引かれて後退する可動部材と、回動自在に装置本体に軸支され、前記ダイスガイド22の前進に伴い該ダイスガイド22に押されて回動することによりワーク保持位置にダイス35をセットし、前記ダイスガイド22の後退に伴い該ダイスガイド22に引き戻されて反対方向へ回動することにより前記ワーク保持位置からダイス35をリセットするダイスユニット30と、進退自在に装置本体に支持され、前記パンチガイド21の前進に伴い該パンチガイド21に押されて前進して先端部に保持する前記パンチ50で前記所定位置のワーク95を穿孔し、前記パンチガイド21の後退に伴い該パンチガイド21に引かれて後退して前記パンチ50を穿孔位置から退避させるパンチユニット40と、を有することを特徴とする穿孔装置であるため、単一のシリンダ10の動作によりダイス35を所定位置にセットした後にパンチ50を動作させてワーク95を穿孔し、その後、同じシリンダ10によりパンチ50を退避させるとともに、ダイス35を退避させることができる。このため、装置構成を小型化・低コスト化できる。また、穿孔動作一回当たりの所要時間も短縮でき、生産性を向上させることができる。
構成2は、ダイスガイド22の後退に伴いダイスユニット30を反対方向へ回動させる機能を実現する機構の具体的な一例を与えることができる。
図面を参照して説明する。
図1は本穿孔装置の初期状態の構成を示す模式図、図2(a)は図1の穿孔装置に於いてダイスユニット30を起こした状態を模式的に示す説明図、(b)は(a)内矢視B図である。図3は図1の穿孔装置に於いてパンチユニット40を押し始める状態を模式的に示す説明図、図4は図1の穿孔装置に於いてワーク95を穿孔した状態を模式的に示す説明図、図5は図1の穿孔装置に於いてワーク95を穿孔したパンチユニット40の退避開始時点を模式的に示す説明図、図6は図1の穿孔装置に於いてダイスユニット30を倒し始める時点を模式的に示す説明図である。
本穿孔装置は、シリンダ10と、パンチガイド21と、ダイスガイド22と、ダイスユニット30と、パンチユニット40と、パンチ50と、曲型91,92とを有する。
以下、図1、図2(a)、図3〜図6での左方を前方とし、右方を後方として、説明する。
シリンダ10のシリンダロッド11の先端にパンチガイド21が一体に取り付けられており、該パンチガイド21にダイスガイド22が一体に取り付けられている。また、パンチガイド21とダイスガイド22とは、装置本体(不図示)によって、両ガイドが一体として前進/後退可能なように支持されている。言い換えれば、シリンダ10の動作に応じて、パンチガイド21とダイスガイド22とが一体として前進/後退可能なように、支持されている。
ダイスガイド22の前端面22aは、前進時にダイスユニット30の下部後端面(第1係止部)30aを押して、ダイスユニット30を回転させるように機能する。
ダイスガイド22の前端部上面側中央には、後退時にダイスユニット30後端側の円弧状部の下面側端部に形成された切欠部(第2係止部30b)を引っ掛けて後退させるための突起(係止部)22bが形成されている。
ダイスユニット30は、装置本体(不図示)に支持された支軸31により、回動自在に支持されている。このダイスユニット30の上部後端面側には、ダイス35が取り付けられている。このダイス35は、ダイスユニット30がダイスガイド22に押されて時計回り(図を基準とする)に回動することにより、ワーク95の位置に位置決めされて、曲型91,92とともにワーク95を固定する。なお、ワーク95は、予め、曲型91,92に取り付けられているものとする。
パンチガイド21の上部には、パンチ50と同軸の貫通孔21aが形成されている。この貫通孔21aにパンチ50の軸50bが挿通されており、該パンチ50の軸50bの後端部にパンチ50の後端係止部50aが一体に取り付けられている。この後端係止部50aは、パンチガイド21の後退時に該パンチガイド21の後端面に押されて後退することで、パンチ50及びパンチユニット40の後退を開始させる部材である。
パンチユニット40はパンチ50の後方で且つパンチガイド21の前方の位置に於いてパンチ軸50bに一体に取り付けられた部材であり、パンチガイド21が初期状態から図示のA前進するとパンチガイド21に押されて前進を開始する部材である。なお、パンチ軸50bを二つの部分に分けて構成してもよい。即ち、パンチ軸後部分の前端部に螺子を形成してパンチユニット40の対応部位に形成した螺子孔に螺合することで該パンチ軸後部分をパンチユニット40に一体化するように構成してもよい。その場合、パンチ軸前部分の後端はパンチユニット40の対応部位に一体に保持されることになる。
本穿孔装置の動作を説明する。
図1の状態から、シリンダ10がシリンダロッド11の突き出しを開始する。これにより、パンチガイド21とダイスガイド22の前進が開始されて、ダイスガイド22の前端面22aがダイスユニット30の第1係止部30aを押し始める。
ダイスユニット30の第1係止部30aを押すと、ダイスユニット30が支軸31を回動の軸として時計回り(図を基準とする)に回動して、ダイス35を所定のワーク固定位置にセットする(図2参照)。この時、ダイスガイド22の前端部上面側中央の突起22bは、ダイス35の下面に形成されている溝部(ダイス35の幅方向両側から下垂された下垂部301に挟まれて構成される溝部)内に位置し、以後、該溝部内を移動する。
パンチガイド21とダイスガイド22が更に前進して図1の初期状態から同図に示した距離Aだけ移動すると、パンチガイド21の前端面がパンチユニット40の後端面に達して、パンチユニット40を押し始める(図3参照)。なお、図示の例では、ダイスユニット30が時計回りに回動してダイス35を所定のワーク固定位置にセットする時点(図2の時点)と、パンチガイド21の前端面がパンチユニット40の後端面に達して該後端面を押し始める時点(図3の時点)とが異なるが、これらが同時となるように装置を構成してもよい。
パンチガイド21とダイスガイド22が更に前進して初期状態(図1)からの移動距離が図1に示した距離Bに達すると、パンチガイド21に押されるパンチユニット40と一体で前進したパンチ50がワーク95を穿孔する(図4参照)。
パンチ50がワーク95を穿孔すると、シリンダロッド11の後退が開始される。つまり、穿孔動作が行なわれた図4の時点からシリンダロッド11の後退が開始され、これにより、パンチガイド21とダイスガイド22の後退が開始される。
パンチガイド21が後退してその後端面がパンチ50の後端係止部50aの前端面に達すると(図5参照)、パンチガイド21がパンチ50の後端係止部50aを引き戻し始める。これにより、後端係止部50aと軸50bを介して一体に構成されているパンチ50及びパンチユニット40の退避が開始される。
パンチガイド21とダイスガイド22が更に後退して図6の位置に達すると、ダイスガイド22の係止部22bが、ダイスユニット30の第2係止部30bに係止して押し始める(「引き戻し始める」と表現してもよい)。これにより、ダイスユニット30が支軸31を回動の軸として反時計回り(図を基準とする)に回動し始めて、ダイス35を所定のワーク固定位置(図2〜図6の位置)から離隔し始める(「リセットし始める」と表現してもよい)。
パンチガイド21とダイスガイド22が更に後退すると、ダイスガイド22の係止部22bとダイスユニット30の第2係止部30bの係止が外れて、ダイスガイド22の前端面22aが、ダイスユニット30の第1係止部30aの後方に抜け出て図1の初期状態に復帰する。
以後、次のワークに対して、同様に処理が繰り返される。
実施の形態の穿孔装置の初期状態の構成を模式的に示す説明図。 (a)は図1の穿孔装置に於いてダイスガイド22がダイスユニット30を起こした時点を模式的に示す説明図、(b)は(a)の矢視Bの説明図。 図1の穿孔装置に於いてパンチガイド21がパンチユニット40を押し始める時点を模式的に示す説明図。 図1の穿孔装置に於いてパンチ50がワーク95を穿孔した状態を模式的に示す説明図。 図1の穿孔装置に於いてワーク95を穿孔したパンチ50及びパンチユニット40の退避開始時点を模式的に示す説明図。 図1の穿孔装置に於いてダイスガイド22がダイスユニット30を倒し始める時点を模式的に示す説明図。
符号の説明
10 シリンダ
11 シリンダロッド
21 パンチガイド
22 ダイスガイド
22a ダイスガイドの前端面
22b ダイスガイドの係止部
30 ダイスユニット
30a ダイスユニットの第1係止部
30b ダイスユニットの第2係止部
31 支軸
35 ダイス
40 パンチユニット
50 パンチ
50a パンチの後端係止部
50b パンチの軸
50c パンチの中間係止部
91,92 曲型
95 ワーク

Claims (2)

  1. ダイスユニットを動作させてダイスを所定位置のワークに対してセットした後、パンチユニットを動作させてパンチで穿孔する穿孔装置であって、
    シリンダと、
    一体に構成されたパンチガイドとダイスガイドを有し、前記シリンダにより押されて前進し/引かれて後退する可動部材と、
    回動自在に装置本体に軸支され、前記ダイスガイドの前進に伴い該ダイスガイドに押されて回動することによりワーク保持位置にダイスをセットし、前記ダイスガイドの後退に伴い該ダイスガイドに引き戻されて反対方向へ回動することにより前記ワーク保持位置からダイスをリセットするダイスユニットと、
    進退自在に装置本体に支持され、前記パンチガイドの前進に伴い該パンチガイドに押されて前進して先端部に保持する前記パンチで前記所定位置のワークを穿孔し、前記パンチガイドの後退に伴い該パンチガイドに引かれて後退して前記パンチを穿孔位置から退避させるパンチユニットと、
    を有することを特徴とする穿孔装置。
  2. 請求項1に於いて、
    前記ダイスガイドは前端部上面中央に突起部を有し、
    前記ダイスユニットは下面中央に前記ダイスガイドの前進/後退時に前記突起部を通過させる溝部を有するとともに、該溝部の後端に前記突起部と係止する係止部を有する、
    ことを特徴とする穿孔装置。
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