JP2011078992A - ヘミング加工装置 - Google Patents

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清志 鈴木
Juichi Harada
寿一 原田
Hayato Takahashi
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【課題】ワークの縁部を折り返し状態とする予備曲げ加工を行い、前記予備曲げ加工された縁部に対し、さらに押し曲げて本加工を施すヘミング加工装置において、予め折り曲げ成形された前記ワークの本体と縁部とのなす角度に拘わらず、確実かつ容易に予備曲げ加工を施すことのできるヘミング加工装置を提供する。
【解決手段】ワークW1を保持する下型2と、断面円弧状に形成され、その円弧中心を軸として前記下型に対し回動自在に設けられた前記予備曲げ加工のためのプリ刃7とを備え、前記プリ刃は、回動することにより一方の円弧斜面7cが前記ワークの縁部W1aに当接し、該縁部に対し、その折り曲げ方向に沿った押圧力を加える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動車のボディを形成するパネルの縁部を折り曲げ加工(ヘミング加工)するヘミング加工装置に関する。
自動車の製造工程において、例えばドアパネルを形成する場合、インナパネルの縁部に対しアウタパネルの縁部(ヘムフランジと呼ぶ)を折り曲げて狭持し、一体のパネルとする所謂ヘミング加工が行われる。
このヘミング加工にあっては、特許文献1に記載されているように、予備曲げ加工と、最終形状となるまで曲げ加工を行う本加工の2つの加工段階を経て完了する。
即ち、ヘミング加工では、最初に図5(a)に示すようにアウタパネルW1とインナパネルW2とが位置合わせされた状態となされる。ここで、アウタパネルW1のヘムフランジW1aは、インナパネルW2側に所定角度(例えば90°)に予め折り曲げ成形された状態で設置される。
次いで、図5(b)に示すように、アウタパネルW1のヘムフランジW1aを所定角度(例えば30°〜45°)に折り返した状態とする予備曲げ加工が行われる。
そして、最後に、図5(c)に示すように、ヘムフランジW1aを上方から押し潰し、ヘムフランジW1aによってインナパネルW2の縁部W2aを狭持させる本加工が行われる。
ところで、図6に示す従来のヘミング加工装置50においては、下型51に対し上型52が下降移動する過程において、前記予備曲げ加工と本加工とが連続して行われる。
具体的に説明すると、下型51には予備曲げ加工のためのプリ加工ユニット53が設けられている。このプリ加工ユニット53には、アウタパネルW1のヘムフランジW1aに対し、側方から直線的に進退移動することにより押圧し、押し曲げるためのプリ刃54が設けられている。
一方、下型51に対向して設けられた上型52には、下方に向けてカムドライバ57が延設され、その下端部には、側方に山型に突出するカム57aが形成されている。
このカム57aは、前記プリ加工ユニット53に接することで連動し、プリ刃54を直線的に進退移動させるようになされている。さらに、上型52には、予備曲げ加工後のヘムフランジW1aに対し、さらに上方から押圧する本加工のためのヘム刃58が設けられている。
このような従来のヘム加工装置50においては、先ず、図6(a)に示すように、下型51に対しアウタパネルW1とインナパネルW2とが位置合わせされ、プレッシャーパッド55により固定される。
上型52の下降移動の開始後、カムドライバ57のカム57aがプリ加工ユニット53に当接し、カム57aの下降移動に連動してプリ加工ユニット53が駆動される。
即ち、プリ加工ユニット53の駆動により、プリ刃54が側方(斜め下方)に直線移動し、図6(b)に示すようにアウタパネルW1のヘムフランジW1aを押圧して折り返し、予備曲げ加工が行われる。
そして、図6(c)に示すように、上型52がさらに下降移動すると、プリ加工ユニット53に対するカム57aの連動が解除され、プリ刃54が元の位置に戻されると共に、上型52に設けられたヘム刃58が上方からヘムフランジW1aを押し潰し、本加工が完了する。
特開平6−238353号公報
ところで、図7に示すように、予備曲げ加工前において予め折り曲げ成形されたヘムフランジW1aのヘムフランジ角度αは、ワークの種類によって様々な角度を取り得る。
一方、図6に示した予備曲げ加工のための構成にあっては、ヘムフランジW1aに対するプリ刃54の押圧方向βが予め決められている。
そのため、前記ヘムフランジ角度αが鈍角の場合には、ヘムフランジW1aの先端に対するプリ刃54の直線的な押圧方向βが、ヘムフランジW1aの面に沿った方向に近いものとなる。この場合、プリ刃54の進入方向がヘムフランジW1aに対して座屈方向となり、予備曲げ加工が困難になるという課題があった。
本発明は、前記した点に着目してなされたものであり、ワークの縁部を折り返し状態とする予備曲げ加工を行い、前記予備曲げ加工された縁部に対し、さらに押し曲げて本加工を施すヘミング加工装置において、予め折り曲げ成形された前記ワークの本体と縁部とのなす角度に拘わらず、確実かつ容易に予備曲げ加工を施すことのできるヘミング加工装置を提供することを目的とする。
前記した課題を解決するために、本発明に係るヘミング加工装置は、縁部が予め折り曲げ成形されたパネル状のワークに対し、前記縁部を折り返し状態とする予備曲げ加工を行い、前記予備曲げ加工された縁部をさらに押し曲げて本加工を施すヘミング加工装置であって、前記ワークを保持する下型と、断面円弧状に形成され、その円弧中心を軸として前記下型に対し回動自在に設けられた前記予備曲げ加工のためのプリ刃とを備え、前記プリ刃は、回動することにより一方の円弧斜面が前記ワークの縁部に当接し、該縁部に対し、その折り曲げ方向に沿った押圧力を加えることに特徴を有する。
このように、断面円弧状のプリ刃を下型に回動自在に設けることにより、予め折り曲げ成形されたワークの縁部に対し、その折り曲げ方向に沿った押圧力を、前記プリ刃の回動によって加えることができる。
これにより、予め折り曲げ成形されたパネル状のワーク本体と縁部とのなす角度に拘わらず、確実かつ容易に予備曲げ加工を施すことができる。
また、縁部に対し、その折り曲げ方向に沿った押圧力が加えられるため、ヘミング加工時の衝撃を軽減することができる。
さらには、従来のようにプリ刃を所定方向(斜め下方向等)に直線的に進退させる複雑な駆動機構(リンク機構)が要らないため、コンパクトな構成とすることができる。
また、前記下型に設けられたレール部材に沿って進退自在に設けられ、前記レール部材に沿って進むことにより前記プリ刃の他方の円弧斜面を押圧し、前記プリ刃を回動させるカム部材と、前記下型の上方に設けられ、下降移動可能となされた上型と、前記上型に設けられ、前記上型の下降移動に連動して前記カム部材に当接し、該カム部材を進退動作させるカム駆動部材とを備えることが望ましい。
このように構成することにより、上型の下降移動に連動してプリ刃を回動させることができる。
また、前記上型に設けられ、前記予備曲げ加工された前記ワークの縁部をさらに押し曲げ、前記本加工を行うためのヘム刃を備え、前記上型の下降移動に伴い、前記プリ刃による予備曲げ加工に続けて前記ヘム刃による前記本加工がなされることが望ましい。
このように構成することにより、上型の下降移動に伴って、予備曲げ加工と本加工とを連続的に行うことができる。
本発明によれば、ワークの縁部を折り返し状態とする予備曲げ加工を行い、前記予備曲げ加工された縁部に対し、さらに押し曲げて本加工を施すヘミング加工装置において、予め折り曲げ成形された前記ワークの本体と縁部とのなす角度に拘わらず、確実かつ容易に予備曲げ加工を施すことのできるヘミング加工装置を得ることができる。
図1は、この発明に係るヘミング加工装置の断面図である。 図2は、図1のヘミング加工装置による一連のヘミング加工の動作を説明するための図である。 図3は、図1のヘミング加工装置による一連のヘミング加工の動作を説明するための図である。 図4は、図1のヘミング加工装置において、アウタパネルのヘムフランジに対するプリ刃の押圧方向を説明するための図である。 図5は、ヘミング加工を説明するための断面図である。 図6は、従来のヘミング加工装置を説明するための断面図である。 図7は、図6のヘミング加工装置において、アウタパネルのヘムフランジに対するプリ刃の押圧方向を説明するための図である。
以下、本発明にかかる実施の形態につき、図に示す実施の形態に基づいて説明する。図1は、この発明に係るヘミング加工装置の断面図である。
図1に示すヘミング加工装置1は、下型2と、この下型2に対し上方から下降移動可能に設けられた上型3とを備える。
下型2には、パネル状のワークであるアウタパネルW1とインナパネルW2とが位置合わせされた状態で載置され、押さえ部材4により保持される構成となされている。
尚、ヘミング加工の対象となるアウタパネルW1の縁部、即ちヘミングフランジW1aは、図示するようにワーク本体に対し予め所定角度(例えば鈍角)に折り曲げ成形された状態となされている。また、インナパネルW2の縁部W2aは、アウタパネルW1のヘムフランジW1aに沿って設置されている。
また、下型2には、レール10(レール部材)に沿って横方向にスライド移動(進退)自在なカム部材5と、前記カム部材5と連動することによりレール11(レール部材)に沿って縦方向にスライド移動(進退)可能なカム部材6とが設けられている。より具体的には、カム部材5の一側端に形成された斜面5aと、カム部材6の下端に形成された斜面6aとが相互に摺接しており、カム部材5の横方向の移動に連動してカム部材6が上下方向に移動するようになされている。
尚、前記斜面5aが形成されないカム部材5の他端には、リンクローラ5bが回転自在に設けられ、前記斜面6aが形成されないカム部材6の上端には、リンクローラ6bが回転自在に設けられている。
また、下型2には、予備曲げ加工を行うためのロータリープリ刃7が回動自在に設けられている。より具体的に説明すると、ロータリープリ刃7は断面円弧状であって、その円弧中心が回転軸7aとなされ、円弧面が上方に向けられた状態となる所定の範囲内で回動可能な構成となされている。
尚、ロータリープリ刃7の円弧面を覆うようにローターガイド12が設けられ、ロータリープリ刃7は、その円弧面がローターガイド12の内周面に沿って回動するようになされている。
また、前記のように上下方向に移動可能なカム部材6は、その上端に設けられた前記リンクローラ6bが、前記ロータリープリ刃7の下端面(円弧斜面)7bに当接し、ロータリープリ刃7の直接の駆動源として機能するように構成されている。即ち、カム部材6が上方へ進むと、ロータリープリ刃7を押し上げて上方に回動させ、カム部材6が下がると、ロータリープリ刃7も戻る方向に回動するようになされている。
また、このロータリープリ刃7において、下端面7bとは反対側に形成された円弧斜面は、予備曲げ加工時にアウタパネルW1の縁部であるヘムフランジW1aを押圧する押圧面7cとなされる。この押圧面7cは、予備曲げ加工時に、回転軸7aを軸に上方に向けて回動することによって、ヘムフランジW1aに対して、その折り曲げ方向に沿った押圧力を加えるように構成されている。
一方、上型3には、前記下型2に設けられたカム部材5を駆動するためのカムドライバ8(カム駆動部材)が下方に延設されている。前記カムドライバ8の下端部には、側方に突出する山型のカム8aが形成されている。前記カム8aが下方移動すると、その山型の形状に沿って前記カム部材5のリンクローラ5bが転がるようになされている。
これにより、カム部材5のリンクローラ5bが、カム8aの突起した部位に位置するほど、カム部材5はカム部材6に向けて押し込まれた状態となる(即ちカム部材6を上方へ押し上げる状態)。一方、カム8aの突起した部位から離れるほど、カム部材5はカム部材6から離れる方向に移動する(即ちカム部材6は下方に移動する)。
また、上型3には、下方に向けて本加工を行うためのヘム刃9が設けられ、上型3の下降移動にともなって、ロータリープリ刃7による予備曲げ加工と、ヘム刃9による本加工とが連続して行われるようになされている。
このように構成されたヘミング加工装置1によるヘミング加工の一連の動作について、図2,図3を用いて説明する。
先ず、図2(a)に示すようにアウタパネルW1とインナパネルW2とが下型2上で位置合わせされると、図2(b)に示すように、それらワークは押さえ部材4によって固定され、上方から上型3が下降移動を開始する。
そして、図2(b)に示すようにカムドライバ8のカム8aがカム部材5に接し、カム部材5のリンクローラ5bがカム8aに沿って転がり始めると、カム部材5は横方向にスライド移動し、カム部材6がロータリープリ刃7を上方に押し上げる。
これにより、ロータリープリ刃7が上方へ回転してローターガイド12から突出し、その押圧面7cがアウタパネルW1のヘムフランジW1aに対して押圧する。
ここで、図4に示すように、ロータリープリ刃7による押圧力Fは、回転軸7aを軸とする回転方向γに沿って与えられる。この押圧力Fは、支点Pを軸にヘムフランジW1aを曲げるべき方向に沿ったものであるため、ヘムフランジW1aは折り返し方向に容易に折り曲げられる。
ロータリープリ刃7は、図2(c)に示すように、カム8aによりカム部材5が最も押し込まれた状態で停止し、所定の予備曲げ加工が完了する。
上型3の下降移動がさらに進むと、図3(a)に示すように、カム部材5のローラ5bは、カム8aの下り斜面を経て、カムドライバ8側に戻る。これにより、ロータリープリ刃7も戻り方向に回動し、ローターガイド12内に収納される。
ここで、アウタパネルW1のヘムフランジW1aは、既に予備曲げ加工が施されているため、図3(b)に示すように、上方から下降移動するヘム刃9によって押圧され、図3(c)に示すようにヘムフランジW1aはインナパネルW2の縁部W2aを狭持するまで押し潰されてヘミング加工が完了する。
以上のように本実施の形態に係るヘミング加工装置によれば、断面円弧状のロータリープリ刃7を下型に回動自在に設けることにより、予め折り曲げ成形されたアウタパネルW1のヘムフランジW1aに対し、その折り曲げ方向に沿った押圧力を、前記ロータリープリ刃7の回動によって加えることができる。
これにより、予め折り曲げ成形されたアウタパネルW1のパネル本体とヘムフランジW1aとのなす角度に拘わらず、確実かつ容易に予備曲げ加工を施すことができる。
また、ヘムフランジW1aに対し、その折り曲げ方向に沿った押圧力が加えられるため、ヘミング加工時の衝撃を軽減することができる。
さらには、従来のようにプリ刃を所定方向(斜め下方向等)に直線的に進退させる複雑な駆動機構(リンク機構)が要らないため、コンパクトな構成とすることができる。
尚、前記実施の形態においては、ワークの例として、アウタパネルW1のヘムフランジW1aによりインナパネルW2の縁部W2aを狭持する例を挙げたが、それに限定されず、例えば1枚のワークの縁部をヘミング加工する場合にも本発明のヘミング加工装置1は有効である。
1 ヘミング加工装置
2 下型
3 上型
4 押さえ部材
5 カム部材
5a 斜面
5b リンクローラ
6 カム部材
6a 斜面
6b リンクローラ
7 ロータリープリ刃(プリ刃)
7a 回転軸
7b 下端面(円弧斜面)
7c 押圧面(円弧斜面)
8 カムドライバ(カム駆動部材)
8a カム
9 ヘム刃
10 レール(レール部材)
11 レール(レール部材)
12 ローターガイド
W1 アウタパネル(ワーク)
W1a ヘムフランジ(縁部)
W2 インナパネル
W2a 縁部

Claims (3)

  1. 縁部が予め折り曲げ成形されたパネル状のワークに対し、前記縁部を折り返し状態とする予備曲げ加工を行い、前記予備曲げ加工された縁部をさらに押し曲げて本加工を施すヘミング加工装置であって、
    前記ワークを保持する下型と、
    断面円弧状に形成され、その円弧中心を軸として前記下型に対し回動自在に設けられた前記予備曲げ加工のためのプリ刃とを備え、
    前記プリ刃は、回動することにより一方の円弧斜面が前記ワークの縁部に当接し、該縁部に対し、その折り曲げ方向に沿った押圧力を加えることを特徴とするヘミング加工装置。
  2. 前記下型に設けられたレール部材に沿って進退自在に設けられ、前記レール部材に沿って進むことにより前記プリ刃の他方の円弧斜面を押圧し、前記プリ刃を回動させるカム部材と、
    前記下型の上方に設けられ、下降移動可能となされた上型と、
    前記上型に設けられ、前記上型の下降移動に連動して前記カム部材に当接し、該カム部材を進退動作させるカム駆動部材とを備えることを特徴とする請求項1に記載されたヘミング加工装置。
  3. 前記上型に設けられ、前記予備曲げ加工された前記ワークの縁部をさらに押し曲げ、前記本加工を行うためのヘム刃を備え、
    前記上型の下降移動に伴い、前記プリ刃による予備曲げ加工に続けて前記ヘム刃による前記本加工がなされることを特徴とする請求項2に記載されたヘミング加工装置。
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