JP4803908B2 - ブラスト装置におけるワーク搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、噴射ノズルより研掃材を含む噴射流を噴射して洗浄や加工等の目的作業を行うブラスト装置におけるワーク搬送装置の改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
ブラスト装置は、ワークを一方から搬入して他方へ搬出する搬送手段と、研掃材を含んだ噴射流をワークに向けて噴射する噴射ノズルとを備えている。そのワーク搬送手段としては、ローラコンベヤ(特開平11−254330号公報)やネットベルトなどが使用されている。しかしながら、前者のローラコンベヤの場合には、ローラ自体は移動しないため、研掃材を含んだブラスト噴射流による磨耗箇所が固定化し、局部的に損傷されるケースが多かった。このため、部品の交換頻度が多くなる傾向にあった。また、各ローラはベアリング等の軸受手段を介して支持されているため、交換作業も複雑になり手間がかかるといった技術的な問題があった。また、後者のネットベルトを使用する場合には、ネットベルトの一部が損傷した場合であっても、全体を交換することになり、重量も大きいため、部品交換にかかる作業負担が大きいという技術的な問題があった。さらに、このネットベルトの場合には、ワークの搬送精度上の問題や、ネット上に研掃材が堆積しやすいといった問題もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来の技術的状況に鑑みて開発したもので、ブラスト噴射流による摩耗に基づくワーク搬送装置の部品交換に関する負担を低減するとともに、その部品交換の作業性を改善することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明では、前記課題を解決するため、平行に配設された一対の無端走行帯に架け渡すように所定間隔を設けて棒状部材を取付け、前記無端走行帯を介して棒状部材を移動するように構成するとともに、前記棒状部材に回転自在に筒状部材を外嵌し、その筒状部材上にワークを載置して搬送するように構成し、かつ前記棒状部材はその両側を前記一対の無端走行帯に所定間隔で設けられた固定手段により着脱自在に支持するように構成するとともに、該棒状部材の最上部に前記筒状部材と接する円弧部を有することを特徴とする。本発明によれば、各棒状部材自体が移動することから、噴射ノズルからの研掃材を含む噴射流によって生じる摩耗箇所が固定化されない。しかも、棒状部材には、筒状部材が回転自在に外嵌されているので、磨耗箇所が円周方向に分散されるとともに、噴射流の衝撃が筒状部材の回転により軽減されることから磨耗量も低減される。さらに、棒状部材自体は回転しないことから、従来のローラコンベヤのようにベアリング等による複雑な支持構造を採用する必要はなく、しかも筒状部材のみの部分交換で済むので、簡便な交換作業が可能となり、作業性が大幅に改善される。また、前記棒状部材の最上部に前記筒状部材と接する円弧部を有するので、筒状部材のスムーズな回転動作が得られる。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明は、噴射ノズルから噴射される研掃材の物理的作用によりワーク表面に対して清浄や加工などの目的作業を実施するブラスト装置であれば、広く適用することができる。無端走行帯としてはチェーンや歯付ベルトなどの適宜の無端走行帯の使用が可能である。無端走行帯は、保護カバー等によりブラスト噴射流がとどかない位置に平行に一対配設する。前記棒状部材は、適宜間隔を設定して無端走行帯に対して垂直方向に取付ける。無端走行帯の張力は、バネ式のテンションバーなどを用いた適宜の張力調整機構により一定に保持され、ワークの搬送面は一定に保たれる。また、チェーンガイド等を設けて、自重やブラスト噴射流の噴射圧により搬送面が変化しないようにする。前記棒状部材としては、断面形状が円形のものや半月状のものなどが好適である。矩形状等の角部のある断面形状からなる棒状部材でも、最上部に筒状部材と接する円弧部を形成したものであれば、ゴム等の軟らかい材質からなる筒状部材の場合における角部のくい込みを回避することが可能である。要は、筒状部材の回転動作を阻害しない断面形状のものであればよい。棒状部材と筒状部材との間には、相対的に自在に回転できるように十分な遊びを設定する。
【0006】
ワークの搬送は、前記無端走行帯を介して棒状部材を移動することにより行われ、筒状部材はワークとの摩擦力により回転しない。ワークが途切れた部分の筒状部材は回転自在な状態にあることから、噴射ノズルからのブラスト噴射流により筒状部材が回転し、ブラスト噴射流の衝撃を軽減して摩耗量を低減することも可能である。棒状部材の無端走行帯に対する固定手段に関しては、例えば以下の実施例のように、棒状部材の両端部の一部を半月状に加工し、その平面部分を立てた状態で支持用バネの上方に形成した間隙部から挿入した上、前記平面部分が下方になるように棒状部材を回転してバネ力により固定するという簡便な固定形態が可能である。このように構成すれば、棒状部材の固定作業が簡便であるとともに、部品交換時には、棒状部材を回転して前記平面部分を立てた状態にして、支持用バネの間から上方に引抜いた後、その棒状部材から筒状部材を引抜いて交換することによりきわめて簡便に部品交換をすることができる。なお、ブラスト加工室が小さく、噴射ノズルが棒状部材の固定部に影響がある位置まで駆動されるような場合には、その固定部の上方に耐摩耗性の高い保護板等を設けて保護することが望ましい。
【0007】
【実施例】
以下、図面を用いて本発明の実施例に関して説明する。図1は本発明の一実施例の要部を示した要部構成図であり、図2はその部分拡大図である。図示のように、ブラスト加工室1内には、噴射ノズル2が直線的に移動するように設置されており、ワーク3に対して研掃材を含むブラスト噴射流を吹付けることにより所期の作業を実施するように構成されている。本実施例では、ワーク3は後述の搬送装置により紙面に対して垂直方向に搬送されるように構成されており、噴射ノズル2の左右方向の直線的移動との組合せにより、全面にブラスト噴射流が吹付けられるように構成されている。なお、図中、4,5は、噴射ノズル2からの噴射流を遮断して搬送装置を保護するために左右に設けられた保護カバーで、ブラスト加工室1の側壁6,7に支持具8,9を介して取付けられている。
【0008】
次に、本発明の特徴部分であるワーク搬送装置に関して説明する。図1中、10,11は、紙面に対して垂直方向に走行するように左右に配設された一対の無端走行帯で、本実施例ではチェーンから構成されている。これらの無端走行帯10,11の下部には、図1及び図2に示したように、走行ガイド12,13が支持部材14を介して側壁6,7に対して取付けられた状態に配設されており、無端走行帯10,11が弛まないように下方から当接支持している。また図3に示したように、それぞれの無端走行帯10は、チェーン等の駆動帯15を介して駆動モータ16により回転駆動されるように構成された駆動軸17上に固定したスプロケット等からなる駆動輪18と従動輪19との間に張設されている。さらに、無端走行帯10の戻り部の途中には、バネ式のテンションバー20の先端に設けた調整輪21が掛合されており、無端走行帯10の張力を所定値に保持してワーク3の搬送精度を維持するように構成されている。なお、無端走行帯11に対しても以上と同様の駆動構成が採用されている。図3中、22は研掃材回収用の下部ホッパ、23はダストフィルタである。
【0009】
図2の部分拡大図及び図4の部分斜視図に示したように、無端走行帯10,11には、それぞれ所定間隔で取付板24が固定されており、それらの取付板24の上面に支持用バネ25を設け、その支持用バネ25により筒状部材26を外嵌した棒状部材27の両端部を支持するように構成している。支持用バネ25は、本実施例では、図5の部分拡大側面図に示したように、上方を狭く絞って棒状部材27の挿入・脱離用の間隙部28を形成した略U字状の弾性材から構成され、固定用ボルト29により取付板24上に固定される。棒状部材27を取付ける場合には、図5のように、棒状部材27の両端部に形成した半月状部30の平面部分31を立てた状態において、支持用バネ25の上方に形成した前記間隙部28を押し拡げながら挿入し、しかる後、図6のように半月状部30の平面部分31が下方へ向くように棒状部材27を回転することにより簡便に取付けることができる。これにより、半月状部30の平面部分31は、支持用バネ25のバネ力により前記固定用ボルト29の頭部上面に押え付けられるので、棒状部材27はガタのない状態に支持される。なお、図2に示したように、棒状部材27に外嵌した筒状部材26は、少なくとも一端部が止めネジ32により棒状部材27に固定された押え部材33に当接して位置決めされる。また、棒状部材27の両端面は、支持用バネ25と一体的ないし別体に設けられた係止片34に当接して支持される。
【0010】
なお、図7は棒状部材27に筒状部材26が外嵌した状態を示した断面図である。図示のように、本実施例の棒状部材27は円形の断面形状からなり、その上部の円弧部において筒状部材26の内面が摺動可能に支持され、下方には適度の隙間Sが形成されるように、それぞれの直径が設定されている。この隙間Sは、研掃材の侵入等により回転が阻害されないように大きめに設定する。図8及び図9は棒状部材の変形例を示したもので、図示のように、全長を上部が円形部となるように半月状に形成した棒状部材35や、上部が円弧部を有する角部となるように取付けた矩形状の棒状部材36も可能である。
【0011】
しかして、筒状部材26の交換に際しては、先ず前記棒状部材27を回転して両端部の半月状部30の平面部分31を立てた状態において、その棒状部材27の一方ないし双方の端部を支持用バネ25の間隙部28を介して引抜く。しかる後、前記止めネジ32を緩めて押え部材33を棒状部材27から外し、更に筒状部材26を棒状部材27から引抜いて、新しいものと交換する。そして、棒状部材27に新しい筒状部材26を外嵌した後、その外側に押え部材33を外嵌して止めネジ32により固定することにより、筒状部材26を所定位置に位置決めする。しかる後、棒状部材27の端部を、半月状部30の平面部分31を立てた状態において支持用バネ25の間隙部28を押し拡げながら挿入した上、平面部分31を下方へ向けるように棒状部材27を回転することにより、きわめて簡便に筒状部材26に関する部品交換が完了することになる。なお、棒状部材35,36に関しても、同様の手順できわめて簡便に部品交換を行うことが可能である。前記棒状部材27,35,36は、無端走行帯10,11に所定間隔で設置される取付板24毎に設ける必要はなく、ワーク3が大きい場合には、取付板24に対して適数個置きに飛ばして設けるようにしてもよい。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果(1)〜(5)を得ることができる。
(1)前記棒状部材を移動することによりワークを搬送する構成を採用したので、噴射ノズルからの研掃材を含む噴射流によって生じる摩耗箇所が固定化されない。
(2)しかも、棒状部材には筒状部材が回転自在に外嵌されているので、磨耗箇所を筒状部材の円周方向に分散させることができる。
(3)また、噴射流の衝撃により筒状部材を回転させて衝撃負荷を軽減することにより磨耗量を低減することも可能である。
(4)さらに、前記筒状部材が外嵌された個々の棒状部材を一対の無端走行帯に所定間隔で設けられた固定手段により着脱自在に支持するように構成したので、研掃材を含む噴射流により摩耗した筒状部材を交換する場合には、その筒状部材が外嵌された当該棒状部材を前記固定手段から離脱させることにより簡便に交換することができる。
(5)また、棒状部材の最上部に前記筒状部材と接する円弧部を有するので、筒状部材のスムーズな回転動作が得られる。
(6)そして、その摩耗による部品交換を行う場合に、従来のローラコンベヤのようにベアリング等の軸受を用いた複雑な支持構造が必要ではなく、しかも筒状部材のみの部分交換で済むことから、きわめて簡便な交換作業が可能となり、その作業性を大幅に改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の要部を示した要部構成図である。
【図2】 図1の部分拡大図である。
【図3】 同実施例の駆動機構の要部を示した概略図である。
【図4】 棒状部材の取付状態を示した部分斜視図である。
【図5】 棒状部材の取付手順を示した部分拡大側面図である。
【図6】 棒状部材の取付手順を示した部分拡大側面図である。
【図7】 棒状部材に対する筒状部材の外嵌状態を示した断面図である。
【図8】 棒状部材に関する変形例を示した断面図である。
【図9】 棒状部材に関する変形例を示した断面図である。
【符号の説明】
1…ブラスト加工室、2…噴射ノズル、3…ワーク、4,5…保護カバー、6,7…側壁、8,9…支持具、10,11…無端走行帯、12,13…走行ガイド、14…支持部材、15…駆動帯、16…駆動モータ、17…駆動軸、18…駆動輪、19…従動輪、20…テンションバー、21…調整輪、22…下部ホッパ、23…ダストフィルタ、24…取付板、25…支持用バネ、26…筒状部材、27…棒状部材、28…間隙部、29…固定用ボルト、30…半月状部、31…平面部分、32…止めネジ、33…押え部材、34…係止片、35,36…棒状部材
Claims (1)
- 平行に配設された一対の無端走行帯に架け渡すように所定間隔を設けて棒状部材を取付け、前記無端走行帯を介して棒状部材を移動するように構成するとともに、前記棒状部材に回転自在に筒状部材を外嵌し、その筒状部材上にワークを載置して搬送するように構成し、かつ前記棒状部材はその両側を前記一対の無端走行帯に所定間隔で設けられた固定手段により着脱自在に支持するように構成するとともに、該棒状部材の最上部に前記筒状部材と接する円弧部を有することを特徴とするブラスト装置におけるワーク搬送装置。
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