JP4802386B2 - エレベーター用の乗り場の扉 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベーター用の乗り場の扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、エレベーター用の乗り場の扉は、建物側に取り付けられた扉で、建物側で発生した火災がエレベーターの昇降路を伝って他の階に延焼するのを防ぐ防火扉としての機能が必要である。
従来は、上記エレベーター用の乗り場の扉は、表板と補強材とを溶接で接合したものが用いられていた。
しかしながら、建物側で火災が発生すると表板表面の温度は補強材の温度より高くなるため、扉が建物側に膨れるように反り、この反りが大きくなると、建物と扉の間に隙間が生じ、この隙間から炎が昇降路に入り込むこととなる。
この反りを小さくするためには、表板や補強材の板厚を上げたり、補強材を増やしたりして扉の剛性を高くしたりして対応していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように表板や補強材の板厚を上げたり、補強材を増やしたりすると、扉の重量の増加、工程の複雑さまたは溶接箇所の増加に伴う歪みの増加などの課題があった。
【0004】
本発明はかかる課題を解消するためになされたもので、軽量で、かつ火災時の反りを小さくすることにより防火扉としての規定を満たすことができるエレベーター用の乗り場の扉を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る第1のエレベーター用の乗り場の扉は、金属製の表板、この表板の裏面に設けられ、上記表板の一辺と、その対向辺とが金属接合部により接合されている金属製の補強材、および上記表板と上記補強材とを接着する有機系接着剤からなる接着層を備え、上記表材、補強材および上記一辺の接合部の金属が融点900℃以上であり、上記一辺の接合部以外は、融点が200〜600℃の金属材料を用いて接合されているものである。
【0007】
本発明に係る第2のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、表板の熱膨張係数が、補強材の熱膨張係数よりも大きいものである。
【0008】
本発明に係る第3のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、有機系接着剤はガラス転移温度が50〜120℃の熱硬化性樹脂からなるものである。
【0009】
本発明に係る第4のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、有機系接着剤は熱可塑性樹脂からなるものである。
【0010】
本発明に係る第5のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、熱可塑性樹脂の軟化温度が60〜100℃であるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1(a)、(b)は各々本発明の実施の形態のエレベーター用の乗り場の扉の斜視図および(a)におけるA―A線断面図であり、図中、51は融点900℃以上の金属製の表板、52は融点900℃以上の金属製の補強材、53は有機系接着剤からなる接着層、61は融点900℃以上の金属材料による第1の接合部、62は融点200〜600℃の金属材料による第2の接合部である。
つまり、図1に示すように、エレベーター用の乗り場の扉は、表材51および補強材52は融点900℃以上の金属からなり、補強材52が有機系の接着剤からなる接着層53で表板51裏面に接着されるとともに、表板51上部の一辺だけで、融点900℃以上の金属を用い、例えばリベットにより接合(第1の接合61)されたものである。
なお、上記表板51、補強材52および第1の接合に融点900℃以上の金属材料を用いるのは、火災時に表材51、補強材52および第1の接合部61が溶融することがないようにするためである。
また、図1(a)では一つの補強材52を表板51の一辺で接合されているものを示したが、通常時の安定性から補強材52を複数用いても良い。
【0012】
本実施の形態の上記扉において、表材51と補強材52とは接着されており、建物側の火災時には表板51の温度が補強材52の温度より上昇するため、扉には温度差による膨張の差により「反りの力」が生じる。
一方、有機系接着剤は高温では接着強度が低下することと、せん断力よりはく離力に弱いことにより、上記反りにより接着層53には大きなはく離力が加わるため接着層53は容易にはがれ、火災発生後短時間で補強材52面と表板51面を分離させることができ、扉が反ってしまうことにより建物と扉の間に隙間が生じることが防止される。
なお、表材51の上部と補強材52との接合に用いるリベットとして、鋼製やステンレス製等融点900℃以上のものを用いると、火災時に接着層53がはく離しても、補強材52の落下を防止できる。
また、補強材52が表板51から分離することにより接着層53は空気に直接触れるため、燃焼しやすくなり短時間で焼失するので発煙も短時間で終了する。
【0013】
また、表板の一辺と、その対向辺または隣辺とで補強材を接合すると、通常時、安定に補強材と表材とを接合できる。
図1は表板の一辺と、その対向辺とで補強材を接合する場合を示す。この場合は、表材51の上部と下部の折り返し部に補強材52をリベット等で接合して固定するが、補強材52と表材51の一辺とは融点900℃以上の金属材料による第1の接合部61により接合し、補強材52と残りの辺とはアルミ、はんだ、亜鉛等融点が200〜600℃の金属材料を用いた第2の接合部62により接合しなければならない。第2の接合部62が上記融点範囲の金属材料を用いたものであるので、火災発生後容易に溶融し、短時間に表板51面と補強材52面とを分離することができる。
即ち、下部のリベットを例えばアルミ製にすると、補強材52と表板52の接着層53がはがれた後、500℃程度で溶融するため、上下方向の伸びが規制されて乗り場側に反っていたパネルの反りは、アルミの溶融とともに上下方向の規制がなくなり表板の反り量が減少するものである。パネルの反りが大きいと、建物と扉の間に隙間が生じるため、エレベーター昇降路側に火が回りこむこととなり防火扉としての機能を果たさなくなる。
【0014】
また、例えば、表板の材質をステンレス鋼板、補強材の材質を軟鋼板とするなど、上記表板の熱膨張係数が補強材の熱膨張係数よりも大きい場合について説明する。
つまり、火災時には表板の温度が補強材の温度より上昇するため、表材と補強材の温度差と熱膨張係数の差により、表材と補強材とに熱膨張係数の差がない場合より、建物側への表板の反り力は増加し、表板面と補強材面が分離する温度を低くすることができる。即ち、補強材面のはく離後は表板の反りは小さくなるため、火災発生後短時間で建物と扉の隙間をなくすことができる。
【0015】
エレベーター用の乗り場の扉は通常使用環境(−20〜+50℃)において高い剛性を有していることが必要であるため、有機系接着剤として熱硬化性樹脂を用いる場合は、ガラス転移温度(粘弾性測定のtanδピーク)が50〜120℃のものを用いるのが望ましい。なお、熱硬化性樹脂を用いることにより接着強度および耐久性に優れる。
上記ガラス転移温度が50℃未満の場合は、通常使用環境において接着剤が柔らかいため接着強度が低くなり、扉の剛性が維持できなくなる。一方、ガラス転移温度が120℃を越えると、通常使用環境において接着剤が硬すぎて衝撃に弱くなる。
【0016】
また、有機系接着剤として熱可塑性樹脂を用いる場合には、軟化温度が60〜100℃のものを用いるのが望ましい。なお、熱可塑性樹脂を用いると、接着時間を短縮できる。
上記軟化温度範囲であると、使用環境においても接着強度が低くなることもなく、早期に接着層がはく離して表材51面と補強材52面を分離できるため望ましい。
【0017】
【実施例】
実施例1.
図1(a)において、エレベーター用の乗り場の扉の寸法が、幅785mm、高さ2525mmであるものを製造する場合について説明する。
上記寸法になるように板厚1.6mmの鋼板を加工して表板51を得る。一方、板厚は1.6mmの鋼板で、図1(b)に示すような断面がハット型の補強材52を2本用意する。
次に、図1(a)では補強材52を1本用いた場合を示すが、本実施例では、表材51の上部折り返し部に、表材の縦方向に2本の補強材を各々2本の径4.8mmの鋼製のリベットにより締結する(第1の接合部61)とともに、表材51の裏面と補強材52とを有機系接着剤からなる接着層53で接着して、本発明の実施例のエレベーター用の乗り場の扉を製造する。
なお、上記接着剤としては、ガラス転移温度が105℃(粘弾性測定のtanδピーク)である2液室温硬化型アクリル系接着剤{商品名:ハードロックC373、電気化学工業(株)製}を用いる。
【0018】
次に、本発明の実施例のエレベーター用の乗り場の扉を、厚さ24mmの繊維混入ケイ酸カルシウム板で囲って耐火試験加熱炉に取り付け、下式で示されるBS746規定の温度上昇式に従って表材側から加熱した。なお、式中、tは加熱時間(分)である。
T(℃)=345・log(8t+1) + 20 (式1)
【0019】
上記耐火試験の結果、補強材の接着層は加熱開始から約3分後にはがれた。この時の表板裏面中央部の温度は200℃で、反り量は38mmであった。その後132分まで加熱を続け、その間の最大反り量は34mmであった。
なお、扉の反り量は、扉裏面中央部で測定した。
【0020】
本実施例では、図1でエレベーター用の乗り場の扉の裏面側を簡略化して示したが、実際は、表板の裏面上部にはローラーなどが取り付けられる鋼板製のハンガー部材、および表板裏面下部にはレールガイドなどが取り付けられる鋼板製の下部構造部材が表板の折り返し部で溶接され、補強材が上記ハンガー部材とリベットで締結されている。
【0021】
比較例1.
実施例1における接着剤による接合の代わりに補強材を表板にスポット溶接を行う他は実施例1と同様にして扉を製造する。
上記扉に実施例1と同じ条件で耐火試験を実施した結果、補強材は132分間の耐火試験終了まで表板から分離することはなく、その間の最大反り量は66mmであった。
【0022】
実施例2.
実施例1において、補強材の上部を鋼製のリベット2本で締結する(第1の接合部61)とともに、補強材の下部をアルミニウム製のリベット(径3.2mm)2本で締結(第2の接合部62)する他は実施例1と同様にして本発明の実施例のエレベーター用の乗り場の扉を製造する。
上記扉に実施例1と同じ条件で耐火試験を行った結果、補強材の接着層は加熱開始から約2分後にはがれた。この時の表板裏面中央部の温度は120℃で、反り量は25mmであった。試験開始から10分後にアルミリベットが変形してはずれた。この時の反り量は30mmであった。その後、132分まで加熱を続け、その間の最大反り量は34mmであった。
【0023】
実施例3.
実施例1において、表板の材質として、鋼板より線膨張係数の大きいステンレス鋼板(SUS304)を用いる他は実施例1と同様にして本発明の実施例のエレベーター用の乗り場の扉を製造する。
上記扉に実施例1と同じ条件で耐火試験を行った結果、補強材の接着層は加熱開始から約2分後にはがれた。この時の表板裏面中央部の温度は120℃で、反り量は25mmであった。その後132分まで加熱を続け、その間の最大反り量は36mmであった。
【0024】
実施例4.
実施例1において、接着剤としてエチレン酢ビ共重合体の熱可塑性接着剤エバフレックス{三井・デユポンポリケミカル(株)製}(軟化温度90℃)を用いる他は実施例1と同様にして本発明の実施例のエレベーター用の乗り場の扉を製造する。
上記扉に実施例1と同じ条件で耐火試験を行った結果、補強材の接着層は加熱開始から約2分後にはがれた。この時の表板裏面中央部の温度は120℃で、反り量は20mmであった。その後132分まで加熱を続け、その間の最大反り量は34mmであった。
【0025】
【発明の効果】
本発明の第1のエレベーター用の乗り場の扉は、金属製の表板、この表板の裏面に設けられ、上記表板の一辺と、その対向辺とが金属接合部により接合されている金属製の補強材、および上記表板と上記補強材とを接着する有機系接着剤からなる接着層を備え、上記表材、補強材および上記一辺の接合部の金属が融点900℃以上であり、上記一辺の接合部以外は、融点が200〜600℃の金属材料を用いて接合されているもので、軽量で、かつ火災時の反り量が減少することにより防火扉としての規定を満たすことができる。また、特に通常時、補強材と安定に表材に接合でき補強材の補強効果が増す。
【0027】
本発明の第2のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、表板の熱膨張係数は補強材の熱膨張係数よりも大きいもので、特に早期に補強材が分離し、防火が効果的に行われる。
【0028】
本発明の第3のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、有機系接着剤はガラス転移温度が50〜120℃の熱硬化性樹脂からなるもので、通常使用時の接着特性が優れている。
【0029】
本発明の第4のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、有機系接着剤は熱可塑性樹脂からなるもので、接着作業が短縮できる。
【0030】
本発明の第5のエレベーター用の乗り場の扉は、上記第1のエレベーター用の乗り場の扉において、熱可塑性樹脂の軟化温度が60〜100℃のもので通常使用時の接着特性が優れかつ火災時の反り量が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のエレベーター用の乗り場の扉の斜視図と断面図である。
【符号の説明】
51 表板、52 補強材、53 有機系接着剤からなる接着層、61 第1の接合部(融点900℃以上の金属材料)、62 第2の接合部(融点200〜600℃の金属材料)。
Claims (5)
- 金属製の表板、この表板の裏面に設けられ、上記表板の一辺と、その対向辺とが金属接合部により接合されている金属製の補強材、および上記表板と上記補強材とを接着する有機系接着剤からなる接着層を備え、上記表材、補強材および上記一辺の接合部の金属が融点900℃以上であり、上記一辺の接合部以外は、融点が200〜600℃の金属材料を用いて接合されていることを特徴とするエレベーター用の乗り場の扉。
- 表板の熱膨張係数が、補強材の熱膨張係数よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のエレベーター用の乗り場の扉。
- 有機系接着剤はガラス転移温度が50〜120℃の熱硬化性樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載のエレベーター用の乗り場の扉。
- 有機系接着剤は熱可塑性樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載のエレベーター用の乗り場の扉。
- 熱可塑性樹脂の軟化温度が60〜100℃であることを特徴とする請求項4に記載のエレベーター用の乗り場の扉。
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