JP5466632B2 - 異材接合方法 - Google Patents
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Description
そして、この鋼材側のアルミニウムめっきが、レーザ光の照射により、アルミニウム合金材と共に溶融するため、これら同質のアルミ−アルミによる極めて高い親和性によって、安定した溶接接合継手が得られるとしている。
ここで、レーザ溶接として、前記フラックス入りワイヤを活用したレーザブレージング法(FCW溶接法)などを用いた重ねすみ肉溶接などを行う場合には、図1のように、通常は上側から下向きにレーザを照射する溶接施工方向に対して、アルミニウム合金材2(の端部)を上側とし、鋼材1(の端部)を下側として、互いに重ね合わせて溶接する。継手における、このような互いの位置関係は、鋼材1とアルミニウム合金材2との両方の溶接面に亙るアルミニウム溶接材料による良好なビードを形成し、高い接合強度の異材接合体(継手)を得るためである。
鋼材1は、その表面に、前記した従来技術のように、亜鉛系やアルミニウム系の被覆層がめっきなどで被覆されていても良いし、裸であってもよい。また、この被覆層4は、溶融めっき又は溶射等の手段により形成することができる。鋼材1としては、軟鋼、高張力鋼(ハイテン)、ステンレス鋼の冷延鋼板など、種々の鋼板あるいは形鋼を適用することができ、前記した通り、これらの素材だけでなく、これらの素材を所定形状に成形加工した、車体用部材、部品が含まれる。自動車などの車体軽量化のための薄肉化の観点からは、好ましくは、Si、Mnなどを含む引張強度が450MPa以上の高張力鋼板(ハイテン)などの、高張力鋼材を適用することが好ましい。
アルミニウム合金材2としては、強度や成形、あるいは耐食性など、適用する車体構造の要求特性に応じて、JISあるいはAA規格で規定される、3000系、5000系、6000系、7000系などのアルミニウム合金が使用できる。ただ、自動車などの車体軽量化のための薄肉化の観点からは、高強度で成形性にも優れたアルミニウム合金が好ましく、組成におけるSi/Mg が1 以上の、Mg含有量に対しSiが過剰に含有されている、6N01、6016、6111、6022などの、Si過剰型の6000系アルミニウム合金が好ましい。これらの6000系アルミニウム合金は、溶接後の継手の160〜180 ℃のごく低温で、10〜50分程度のごく短時間の人工時効処理によって、溶接熱影響によって一旦低下した溶接継手としての強度や伸びが回復できる特徴も有する。
ここで、本発明にかかる開先を設ける意義につき、前提となる継手強度の向上機構の点から先ず説明する。鋼−アルミの異材接合により、十分な強度を持った継手を得るためには、鋼とアルミの反応層(金属間化合物層)を薄く均一に分布させることが必要である。
図1、2において示す符号6が、本発明の特徴である、アルミニウム合金材2の端部2aに設ける開先であり、以下、この開先形状の規定意義につき説明する。図1、2の態様では、後述する図3に示す通り、アルミニウム合金材2の端部2aに対応する溶接線4に沿って、前記アルミニウム合金材2の端部2aに亘って、この開先6を設ける(延在させる)。
弱くなって、鋼とアルミの反応層(界面反応層)が厚くなり、また、厚さ全体にわたるアルミの溶け込みを確保できず、良好なビード概観が得られなくなる。このため、継手の接合強度も低下する。
図3に本発明のレーザ溶接施工方法(レーザ溶接による異材接合方法)を、斜視図で示し、この図3の継手接合部の断面図を図4に示す。
この重ね部3の重ね代1は、溶接される部品の形状によって適宜設定されるが、一般には10〜30mmが汎用される。重ね代が長すぎると、部品の性能確保とは別に、接合部の重量が大きくなり、結果として部品の重量が増加してしまう。一方、重ね代が小さくなりすぎると、熱容量が低下して接合部の鋼材が必要以上に加熱され、接合界面に厚い金属間化合物層が生成して十分な接合強度が得られない。
アルミニウム合金材2の端部2aを溶接線4として、全自動若しくは半自動のレーザ溶接にて線接合する。前記した通り、本発明におけるレーザ溶接施工条件は、前提として、一般に使用される効率の良い条件とする。このため、レーザ出力を3〜5kWの範囲、溶接速度Vを0.6〜1.5m/minの範囲で行う。レーザ出力がこの範囲から外れて小さすぎる、あるいは溶接速度Vがこの範囲から外れて大きすぎると、異材溶接継手の接合強度が低下する。一方、レーザ出力がこの範囲から外れて大きすぎる、あるいは溶接速度Vがこの範囲から外れて小さすぎると、溶接効率が犠牲となって、実用的ではなくなる。
レーザの種類は、CO2、YAG、半導体、ファイバ−、固体レーザ等を適宜使用することができる。また、アルミニウム合金材の溶融や鋼板の板厚に応じて、アルミニウム合金材の溶融と鋼材の適切な加熱を両立できるよう、光学系系統の制御によりレーザ照射範囲を適正化して溶接を行う。
本発明では溶加材として、前記フラックスコアードワイヤ(FCW)を使用することが、前記したレーザ施工の効率化のためにも好ましい。この点で、従来から提案乃至使用されている、アルミニウム合金材と鋼材との異材接合用の市販のFCWを用いることが好ましい。このFCWは元々溶融溶接の効率化のために開発されたもので、周知の通り、フラックスが、例えばSiを含有するA4047やA4043などの規格アルミニウム合金製の管状の外皮(フープとも言う)に心材として充填されている。
図4におけるビード5の、長さL方向に適宜間隔をあけた3箇所の断面を目視観察して、ミクロ割れを判別し、合格である割れが無いものを○、2箇所に割れがあるものや3箇所とも割れがあるものなどの不合格を×として評価した。
ビード5の概観は、合格(◎)は、図4のように、ビード5が鋼板1の溶接面とアルミニウム合金板2の溶接面との両方に亙って、連続して良好に形成されている状態とした。そして、これとの比較で、特に鋼材1の溶接面側のビードの大きさによって、この大きさが小さい順に、○、△、×の順で評価した。因みに「×」はビード5が鋼板1の溶接面側に殆ど無いか、あっても極小の場合とした。
レーザ溶接した異材重ね隅肉継手について、JIS Z2201 5号試験片に加工した後、引張試験を行い、引張破断強度を測定した。この結果得られた、各引張破断強度の、本例と同じ溶接条件で製作した、A6022アルミニウム合金板同士のレーザ溶接重ね隅肉継手の引張破断強度に対する割合で評価した。この6022アルミニウム合金板同士のレーザ溶接継手の単位溶接線当たりの引張破断強度は200N/mmであり、レーザ溶接した異材重ね隅肉継手の破断強度が、この200N/mm以上であれば○、200N/mm未満であれば△、150N/mm未満であれば×とした。ここで、溶接継手の単位溶接線当たりの引張破断強度は、分母は長さになるので、単位面積当たりの荷重MPaは使わず、単位をN/mm(破断荷重/溶接線長さ)とした。この引張破断強度が200N/mm以上なければ、自動車などの構造材用の異材接合体としては使用できない。
Claims (1)
- 厚さ1〜3mmのアルミニウム合金材を重ね代を10〜30mmとして鋼材上に重ねた継手を形成し、前記アルミニウム合金材の端部を溶接線とし、レーザ光の照射を前記アルミニウム合金材の上側からとして、フラックスコアードワイヤを使用しつつ、レーザ溶接にて線接合する異材接合方法において、レーザ溶接を、レーザ出力3〜5kW、溶接速度0.6〜1.5m/minの条件で行うとともに、前記アルミニウム合金材の端部に亘って前記溶接線に沿った開先を設け、この開先を前記アルミニウム合金材の厚さ方向の上半分が略断面矩形に切り欠いた段付き形状とし、この段の前記アルミニウム合金材の厚さ方向の高さ位置が前記アルミニウム合金材の厚さの40〜60%の範囲にあるとともに、この段の開先幅方向の長さが前記アルミニウム合金材の厚さの30〜80%の範囲であり、かつ、この段から立ち上がる側の開先の角度を前記アルミニウム合金材の法線からの角度で−5°〜15°の範囲に小さくすることを特徴とする異材接合方法。
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