JP4800130B2 - 商品情報提供システム、及び商品情報提供サーバ - Google Patents

商品情報提供システム、及び商品情報提供サーバ Download PDF

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Description

本発明は、トレーサビリティコードを検索キーとする商品の履歴照会依頼に応じて、商品の履歴情報とともに当該商品に関連する商品関連情報を提供する商品情報提供システム、及び商品情報提供サーバ関する。
近年、特定の野菜や食肉を購入した消費者等に対して、その野菜や食肉の生産・流通履歴をインターネットなどの通信ネットワークを介して提供するトレーサビリティシステムが利用されるようになってきている。
トレーサビリティシステムでは、野菜や食肉などの商品やその商品の包装に貼付あるいは印字されたコード(トレーサビリティコード)を検索キーとすることで、その商品の生産・流通履歴を検索し閲覧することが可能となる(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−31875号公報
上述した特許文献1に記載された従来のシステムでは、商品の生産・流通履歴が提供されるが、商品(青果物、肉、鶏卵、加工食品、調味料、飲料など)に関連する情報(商品関連情報)をも提供することができれば、より有効にシステムを活用することが可能となる。
ところが、商品関連情報を提供するためには、あらかじめ検索用のデータベースに各商品に関連する様々な情報を登録しておかなければならず、システムの管理コストや管理負担が増大することになってしまうという問題があった。
本発明は、上述した問題を解消し、システムの管理コストや管理負担を増大させることなく、商品に関連する商品関連情報を提供することができる商品情報提供システム、商品情報提供サーバ、及び商品情報提供方法を提供することを目的とする。
本発明の商品情報提供システムは、消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報と商品に関連する商品関連情報を提供する商品情報提供システムであって、商品に付されている履歴情報検索コードを提示した前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該履歴情報検索コードを用いて商品の履歴情報を検索する履歴情報検索手段と、検索した履歴情報を前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供手段と、前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、前記履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に関連する商品関連情報の検索依頼を行う商品関連情報検索依頼手段と、前記検索依頼に応じて商品関連情報を検索エンジンを用いて検索する商品関連情報検索手段と、検索した商品関連情報を送信する商品関連情報送信手段と、送信された商品関連情報を受信する商品関連情報受信手段と、掲載する広告の表示形式を決定するとともに、当該広告の内容を選択する広告選択手段と、受信した商品関連情報と選択した広告とを表示する表示領域を含む商品関連情報提供画面を作成し、前記消費者端末に対して提供する商品関連情報提供手段とを備え、さらに、前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に係る検索キーワードを決定する検索キーワード決定手段を備え、前記商品関連情報検索依頼手段は、決定された検索キーワードを提示して商品関連情報の検索依頼を行うことを特徴とする。
上記のように構成したことで、トレーサビリティシステムを管理する管理者の管理コストや管理負担を増大させることなく、商品に関連する商品関連情報を提供することができ、さらに動的に変化する商品関連情報提供画面に適切な形式で広告を挿入することができるようになる。
受信した商品関連情報の中から提供する商品関連情報を選別する商品関連情報選別手段を備え、商品関連情報提供手段は、選別された商品関連情報を消費者端末に対して提供する構成とされていてもよい。
商品関連情報選別手段は、あらかじめ定められた選別条件に従って、危険情報及び個人情報が含まれている可能性のある商品関連情報を除外することで、商品関連情報を選別する構成とされていてもよい。
商品関連情報は、例えば、詳細情報が掲載されたウェブページにアクセスするためのURLが対応付けされた目次情報である。
広告選択手段は、広告掲載領域の大きさおよび形状に応じて、掲載する広告の表示形式を決定する構成とされていてもよい。
広告の表示形式は、例えば、文字広告表示形式、静止画像広告表示形式、及び動画像広告表示形式のうち少なくとも2つを含む複数種類用意されている。
また、本発明の商品情報提供サーバは、消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報と商品に関連する商品関連情報を提供する商品情報提供サーバであって、商品に付されている履歴情報検索コードを提示した前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該履歴情報検索コードを用いて商品の履歴情報を検索する履歴情報検索手段と、検索した履歴情報を前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供手段と、前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、前記履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に関連する商品関連情報の検索依頼を行う商品関連情報検索依頼手段と、前記検索依頼に応じて検索エンジンを用いて検索された商品関連情報を受信する商品関連情報受信手段と、掲載する広告の表示形式を決定するとともに、当該広告の内容を選択する広告選択手段と、受信した商品関連情報と選択した広告とを表示する表示領域を含む商品関連情報提供画面を作成し、前記消費者端末に対して提供する商品関連情報提供手段とを備え、さらに、前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に係る検索キーワードを決定する検索キーワード決定手段を備え、前記商品関連情報検索依頼手段は、決定された検索キーワードを提示して商品関連情報の検索依頼を行うことを特徴とする。
本発明によれば、トレーサビリティシステムを管理する管理者の管理コストや管理負担を増大させることなく、商品に関連する商品関連情報を提供することができ、さらに動的に変化する商品関連情報提供画面に適切な形式で広告を挿入することができる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態における商品情報提供システム100の構成の例を示すブロック図である。図1に示すように、商品情報提供システム100は、商品情報提供サーバ10と、検索処理サーバ20と、消費者端末30とを含む。
商品情報提供サーバ10、および検索処理サーバ20は、それぞれ、例えばインターネットなどの通信ネットワーク40に接続されている。また、商品情報提供サーバ10、および検索処理サーバ20は、それぞれ、WWWサーバなどの情報処理装置によって構成される。
商品情報提供サーバ10は、例えば商品情報提供システム100のシステム管理者によって管理される本部サーバであり、トレーサビリティシステムにおける履歴情報の提供処理などの各種の処理を実行する。
商品情報提供サーバ10は、各商品の履歴を示す商品履歴情報を格納する商品履歴情報DB11を備えている。商品履歴情報は、商品の生産履歴や流通履歴を示す情報であって、例えば、商品分類、商品名、商品の生産者・製造者・販売元、商品の販売者・販売店、商品の生産日・製造日、商品の生産地・製造地などの各種の情報を含む。なお、商品履歴情報DB11は、商品情報提供サーバ10の内部にあっても外部にあってもよい。
検索処理サーバ20は、例えば検索エンジンを利用可能なポータルサイトを運営するポータルサイト運営業者によって管理されるサーバ装置であり、検索エンジンによる検索処理に必要な検索情報を格納する検索情報DB21を備えている。検索情報には、検索キーワードにもとづき検索エンジンによって検索され得るウェブサイト情報や辞書情報、及び検索の際に参照される各サイトの閲覧数などの各種の情報を含む。本例では、検索処理サーバ20によって検索され得る情報の少なくとも一部が、商品関連情報として利用される。すなわち、例えば検索情報の一部が、商品関連情報として利用される。商品関連情報は、商品に関連する各種の情報であって、例えば、その商品を使用したメニューのレシピや、その商品に関連した各種の広告、あるいはそのレシピや広告が掲載されているサイトにアクセスするための情報(具体的には、例えばURL)などを含む。なお、検索情報DB21は、検索処理サーバ20の内部にあっても外部にあってもよい。
消費者端末30は、例えばパーソナルコンピュータや携帯情報端末などの情報処理装置によって構成され、通信ネットワーク40に接続するためのソフトウェア及びハードウェアを含む環境を備えているものとする。
次に、本例の商品情報提供システム100の動作について説明する。
ここでは、商品Xを購入した消費者Yが、消費者端末30を利用して商品Xの履歴照会を行う場合を例に説明することとし、本発明に特に関わる処理以外は、説明を省略している場合があるものとする。
図2は、本例の商品情報提供システム100における商品情報(商品履歴情報、商品関連情報)提供処理の例を示すフローチャートである。商品情報提供処理において、先ず、消費者端末30は、消費者Yの操作に応じて商品情報提供サーバ10にアクセスする(ステップS101)。
ステップS101では、例えば、商品Xを購入した店舗に付与されているURL(Uniform Resource Locator)によりアクセスされる。なお、商品Xを製造している製造元などの他の組織や団体に付与されているURLによりアクセスされるようにしてもよい。
消費者端末30からのアクセスがあると、商品情報提供サーバ10は、商品に付与されているトレーサビリティコード(商品コード)を入力するためのコード入力画面を生成し、消費者端末30に送信する(ステップS102)。
消費者端末30は、商品情報提供サーバ10からのコード入力画面を、自己が備える表示装置に表示する(ステップS103)。コード入力画面には、例えば図3に示すように、例えば店舗の名称などが表示された表示領域、トレーサビリティコードを入力するためのコード入力領域、コード入力領域に入力したトレーサビリティコードにより商品履歴情報の検索を行う際に押下される検索ボタンなどが設けられている。
コード入力画面が表示されると、消費者Yは、消費者端末30が備えるキーボードなどの入力装置を操作して、商品Xに付与されているトレーサビリティコードをコード入力領域に入力する。
そして、消費者端末30は、検索ボタンの押下を受け付けると、消費者Yによって入力された商品Xのトレーサビリティコードを商品情報提供サーバ10に送信する(ステップS104)。
トレーサビリティコードを受信すると、商品情報提供サーバ10は、商品履歴情報DB11に格納されている商品履歴情報を参照し、受信したトレーサビリティコードを用いて、商品Xの商品履歴情報を検索する(ステップS105)。具体的には、商品履歴情報DB11に格納されている商品履歴情報の中から、トレーサビリティコード(商品コード)に対応付けされている商品履歴情報を抽出する。
商品Xの商品履歴情報を検索すると、商品情報提供サーバ10は、検索した商品履歴情報を閲覧させるとともに、検索した商品関連情報コードが示す商品Xの商品関連情報の閲覧を希望するか否かを選択させるための商品履歴情報閲覧画面を生成し、消費者端末30に送信する(ステップS106)。
消費者端末30は、商品情報提供サーバ10からの商品履歴情報閲覧画面を、自己が備える表示装置に表示する(ステップS107)。商品履歴情報閲覧画面には、例えば図4に示すように、商品Xの商品履歴情報が表示された表示領域や、商品Xに係る商品関連情報の閲覧を希望するか否かを選択するための商品関連情報閲覧ボタン(「閲覧する」と表示されているボタン)及び商品関連情報非閲覧ボタン(「閲覧しない」と表示されているボタン)を表示する領域などが設けられている。すなわち、本例では、商品履歴情報閲覧画面は、商品Xに係る商品関連情報の閲覧を希望するか否かを選択させるための商品関連情報閲覧希望選択画面でもある。
商品履歴情報閲覧画面が表示されると、消費者Yは、商品履歴情報閲覧画面に表示されている商品履歴情報を閲覧するとともに、消費者端末30に備えられている入力装置を操作して商品関連情報閲覧ボタンまたは商品関連情報非閲覧ボタンを押下する。この場合、商品Xに係る商品関連情報の閲覧を希望する場合には商品関連情報閲覧ボタンを押下し、商品Xに係る商品関連情報の閲覧を希望しない場合には商品関連情報非閲覧ボタンを押下する。ここでは、商品関連情報閲覧ボタンが押下されたものとする。なお、商品関連情報非閲覧ボタンが押下された場合には、その旨が商品情報提供サーバ10に通知されたあと、ここでの処理が終了する。
商品関連情報閲覧ボタンが押下されると、消費者端末30は、商品情報提供サーバ10に対して、商品Xに係る商品関連情報の提供要求を行う(ステップS108)。
商品関連情報の提供要求を受けると、商品情報提供サーバ10は、検索キーワードを決定する(ステップS109)。本例では、商品情報提供サーバ10は、検索対象の商品である商品Xの名称や、商品Xに関係する関連ワードを抽出して、抽出したワードを検索キーワードとすることに決定する。この場合、商品履歴情報DB11に格納されている検索キーワード決定用テーブルを用いて、受信した商品Xに係るトレーサビリティコードに対応付けされている商品名や関連ワードを抽出する。すなわち、検索キーワード決定用テーブルは、トレーサビリティコードと、そのトレーサビリティコードが示す商品についての検索キーワードとが対応付けされたテーブルである。なお、検索対象の商品である商品Xの履歴情報を検索キーワードに含めるようにしてもよい。
ステップS109では、例えば商品Xが豚肉であったとすると、例えば、その豚肉の商品名、その豚肉が含まれている料理メニュー、その豚肉を取り扱っている販売店名や飲食店名、その豚肉の生産地、その豚肉の生産者などの関連ワードのうち一部又は全部が検索キーワードとして抽出される。
検索キーワードを決定すると、商品情報提供サーバ10は、決定した検索キーワードを提示して、検索処理サーバ20に対して商品関連情報の提供要求を行う(ステップS110)。
次いで、検索処理サーバ20は、商品関連情報の提供要求に応じて、提示された検索キーワードを設定し、自己に搭載されている検索エンジンを用いて商品関連情報を検索する(ステップS111)。具体的には、検索情報DB21に格納されている検索情報の中から提示された検索キーワードに基づき検索エンジンを用いて検索した情報を、商品関連情報として抽出する。ここでの検索処理は、いわゆるアンド検索であってもオア検索であってもよい。その後、検索処理サーバ20は、検索した商品関連情報を商品情報提供サーバ10に対して送信する(ステップS112)。なお、検索処理サーバ20が、ステップS112にて、検索した商品関連情報を消費者端末30に直接送信し、その旨を商品情報提供サーバ10に通知するようにしてもよい。この場合、後述するステップS116で送信される画面には商品関連情報は含まれず、広告のみを送ることとし、消費者端末30側で商品関連情報と広告とを含む商品関連情報提供画面が作成されるようにすればよい。
検索処理サーバ20からの商品関連情報を受信すると、商品情報提供サーバ10は、受信した商品関連情報を、提示する情報と提示しない情報とに選別する(ステップS113)。ここでは、例えば、農薬などの所定の薬物の入手方法は調合方法や、あるいは特定の個人に関する個人情報などのあらかじめ定められた特定の情報が提示情報から除外されるように選別する。この選別は、例えば、「所定の薬物+生産」や「人名+電話番号」などのキーワードをあらかじめ設定しておき、このキーワードを含む情報を除外することで行われる。このように、本例では、ステップS113にて、消費者Yに提示する情報を選別するためのフィルタ処理を実行する。
次に、商品情報提供サーバ10は、提示するものとして選別した商品関連情報を提示するとともに、空いているスペースに広告を掲載させるための商品関連情報提供画面を生成する(ステップS114)。すなわち、ステップS114では、商品情報提供サーバ10は、提示するものとして選別した商品関連情報の提示形態(表示領域及び表示位置といった表示形態)を決定するとともに、広告の掲載領域を決定し、広告掲載用の領域を含む商品関連情報提供画面を生成する。
次に、商品情報提供サーバ10は、決定した広告掲載領域の大きさおよび形状に応じて、あらかじめ用意された複数種類の表示形式の中から掲載する広告の表示形式を決定するとともに、自己が備える図示しない広告情報DBに格納されている複数の広告情報の中から掲載する広告を決定し、掲載する広告を商品関連情報提供画面の広告掲載領域に貼り付ける(ステップS115)。また、商品情報提供サーバ10は、広告の掲載履歴を残すために、広告掲載領域に貼り付けた広告を特定可能な情報を広告情報DBに記憶しておく。
なお、広告の表示形式は、例えば、文字広告を表示するための文字広告表示形式、写真や図形などの静止画広告を表示するための静止画像広告表示形式、動画広告を表示するための動画像広告表示形式などがあらかじめ用意されている。そして、例えば商品情報提供サーバ10が備える図示しない広告情報DBに、広告掲載領域の大きさ及び形状の範囲毎に各表示形式が対応付けされた表示形式決定用テーブルが格納されているものとする。この表示形式決定用テーブルは、例えば、広告掲載領域の大きさ(面積)が所定値以上で広告掲載領域の形状の縦横比の差が所定範囲内であれば動画像広告表示形式が選択され、広告掲載領域の大きさが所定値以下であるか広告掲載領域の形状の縦横比の差が所定範囲内にない場合には文字広告表示形式が選択され、その他の場合には静止画像広告表示形式が選択されるように設定される。
そして、商品情報提供サーバ10は、ステップS114にて生成し、ステップS115にて広告が貼り付けられた商品関連情報提供画面を、消費者端末30に対して送信する(ステップS116)。
消費者端末30は、商品情報提供サーバ10からの商品関連情報提供画面を、自己が備える表示装置に表示する(ステップS117)。商品関連情報提供画面には、例えば図5に示すように、検索処理サーバ20から取得したあと選別した商品Xの商品関連情報が表示される表示領域や、検索された商品関連情報の総数を表示するヒット総数表示領域、広告が掲載される広告掲載領域、次の5件の商品関連情報の表示ページに移行する際に押下される「次の5件」ボタン、前の5件の商品関連情報の表示ページに移行する際に押下される「前の5件」ボタン、前画面に戻る際に押下される「戻る」ボタン、画面の表示を終了してここでの処理を完了させる際に押下される「終了」ボタンなどが設けられている。この商品関連情報提供画面は、例えば、例えばポータルサイトにおいて情報検索したときの検索結果画面と同様の情報が同様のレイアウトにて表示される画面である。
消費者Yは、「次の5件」ボタンや「前の5件」ボタンを押下し、詳細を閲覧する商品関連情報を探索する。そして、消費者Yは、商品関連情報提供画面に表示された商品関連情報を選択(例えばマウスクリック)し、その商品関連情報を公開しているウェブページを消費者端末30の表示装置に表示させることによって、商品Xの商品関連情報を閲覧する。すなわち、消費者端末30は、商品関連情報のいずれかが選択されると(ステップS118のY)、その商品関連情報にリンクされたウェブページにアクセスし、そのウェブページを表示する。
なお、商品関連情報提供画面に表示された商品関連情報は目次情報であり、商品関連情報の詳細はリンク先のウェブページに掲載されている。本例では、目次情報と詳細情報の双方について、単に商品関連情報というようにしている。
本例では、目次情報としての商品関連情報を5件ずつ表示するようにしているが、何件ずつ表示するようにしてもよい。
そして、「終了」ボタンが押下されると(ステップS119のY)、消費者端末30は、ここでの処理を終了する。このとき、商品情報提供サーバ10に対して商品関連情報の閲覧処理の完了を指示するための閲覧終了通知を行うようにしてもよい。
以上に説明したように、上述した一実施の形態では、商品情報提供サーバ10が、商品に付されているトレーサビリティコードを提示した消費者端末30からの履歴情報の取得依頼に応じて、そのトレーサビリティコードを用いて商品の履歴情報を検索し、検索した履歴情報を消費者端末30に対して提供し、消費者端末30からの商品関連情報の取得依頼に応じて、提示されたトレーサビリティコードが示す商品に関連する商品関連情報の検索依頼を検索処理サーバ20に対して行い、その検索依頼に応じて検索エンジンを用いて検索された商品関連情報を受信し、掲載する広告の表示形式を決定するとともに、当該広告の内容を選択して、受信した商品関連情報と選択した広告とを表示する表示領域を含む商品関連情報提供画面を作成し、消費者端末30に対して提供する構成としたことで、トレーサビリティシステムを管理する管理者の管理コストや管理負担を増大させることなく、商品に関連する商品関連情報を提供することができ、さらに動的に変化する商品関連情報提供画面に適切な形式で広告を挿入することができるようになる。
すなわち、商品関連情報の検索を既存の検索処理サーバ20に依頼することで、トレーサビリティシステム(具体的には商品情報提供サーバ10)を管理する管理者は、商品関連情報の収集や管理を行う必要がなく、さらに商品関連情報の蓄積や管理のための設備構築やメンテナンスなどに関するコスト負担を負うことなく、商品に関連する商品関連情報を消費者に提供することが可能となる。特に、検索依頼先の検索処理サーバ20が膨大な情報を検索対象としており、高性能の検索エンジンを搭載していた場合には、そのような膨大な情報の管理を自己で行うことなく、また高性能の検索エンジンを自己で備えることなく、膨大な情報の中から迅速かつ的確に商品関連情報を抽出して提供することが可能となる。さらに、商品関連情報の検索を既存の検索処理サーバ20に依頼することで、商品関連情報の検索のためのトラフィックを自己で確保することなく、商品に関連する商品関連情報を消費者に提供することが可能となる。
また、商品関連情報提供画面における広告掲載領域の大きさや形状に応じて掲載する広告の表示形式を決定するようにしているので、動的に変化する商品関連情報提供画面に最適な形式で、広告を掲載することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、検索処理サーバ20から受信した商品関連情報の中から消費者に提供する商品関連情報を選別し、選別した商品関連情報を消費者端末30に提供する構成としているので、適切な情報のみを消費者に提供することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、あらかじめ定められた選別条件に従って、薬物の生産情報などについての危険情報や、特定の個人に関する個人情報が含まれている可能性のある商品関連情報を除外することで商品関連情報を選別する構成としているので、商品の消費者に対して提供する情報として不適切な情報を除外することができ、適切な情報のみを消費者に提供することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、消費者端末30からの商品関連情報の取得依頼に応じて、履歴情報の取得依頼にて提示されたトレーサビリティコードが示す商品に係る検索キーワードを決定し、決定して検索キーワードを提示して商品関連情報の検索依頼を行う構成としているので、商品名だけでなく、商品に関連する各種の関連ワードを用いて検索された商品関連情報を提供することが可能となる。
また、上述した実施の形態では、商品情報提供サーバ10が消費者端末30に対して提供する商品関連情報として、詳細情報が掲載されたウェブページにアクセスするためのURLが対応付けされた目次情報を用いる構成としているので、詳細情報の閲覧をするか否かを消費者に選択させることができ、膨大な数の商品関連情報を提供することができる。
なお、上述した一実施の形態では、商品関連情報として、該当する商品を使用したメニューのレシピなどの詳細情報が掲載されているウェブページへのリンク情報を例に挙げていたが、その詳細情報が掲載されえいるウェブページに自動的に遷移させるようにして、商品関連情報として詳細情報を提供するようにしてもよい。この場合、商品関連情報として、検索されたウェブページの内容(文書、画像、動画などの各種の情報)が消費者端末30に表示される。なお、商品関連情報に、広告情報が含まれていてもよいことはもちろんである。
また、上述した一実施の形態では特に言及していないが、商品情報提供サーバ10が、消費者端末30によって過去に閲覧された広告を示す広告閲覧履歴情報にもとづいて広告の掲載順を特定し、特定した掲載順に広告を選択して広告の内容を決定するようにしてもよい。この場合、例えば、商品情報提供サーバ10が、各消費者端末(各ユーザ)毎の広告閲覧履歴を示す広告閲覧履歴情報を図示しない広告情報DBに蓄積しておくようにすればよい。このように構成すれば、同じユーザに同じ広告が提示されないようにしたり、過去に閲覧した広告に関連する広告を提示するようにしたりすることができる。
また、上述した一実施の形態では特に言及していないが、商品情報提供サーバ10が、各広告の過去の被閲覧状況を示す被閲覧履歴情報にもとづいて、決定した広告の掲載順を変更し、あるいは決定した表示形式を一部変更するようにしてもよい。この場合、例えば、商品情報提供サーバ10が、各広告の過去の被閲覧状況を示す被閲覧履歴情報を図示しない広告情報DBに蓄積しておくようにすればよい。このように構成すれば、被閲覧頻度の高い広告を優先的に上位に掲載したり、逆に被閲覧頻度の低い広告を優先的に上位に掲載したり、同種の広告の中で被閲覧頻度の高い表示形式の広告が掲載されるように表示形式の一部を変更したりすることができる。
また。上述した実施の形態では、商品情報提供サーバ10と、検索処理サーバ20とを別個のサーバとしていたが、商品情報提供サーバ10と検索処理サーバ20とが1つのサーバ装置によって構成されていてもよい。
本発明によれば、トレーサビリティシステムを管理する管理者の管理コストや管理負担を増大させることなく、商品に関連する商品関連情報を提供可能とし、さらに動的に変化する商品関連情報提供画面に適切な形式で広告を挿入するのに有用である。
本発明の一実施の形態における商品情報提供システムの構成の例を示すブロック図である。 商品情報提供処理の例を示すフローチャートである。 コード入力画面の例を示す説明図である。 商品履歴情報閲覧画面の例を示す説明図である。 商品関連情報提供画面の例を示す説明図である。
符号の説明
10 商品情報提供サーバ
11 商品履歴情報DB
20 検索処理サーバ
21 検索情報DB
30 ユーザ端末
100 商品情報提供システム

Claims (14)

  1. 消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報と商品に関連する商品関連情報を提供する商品情報提供システムであって、
    商品に付されている履歴情報検索コードを提示した前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該履歴情報検索コードを用いて商品の履歴情報を検索する履歴情報検索手段と、
    検索した履歴情報を前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供手段と、
    前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、前記履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に関連する商品関連情報の検索依頼を行う商品関連情報検索依頼手段と、
    前記検索依頼に応じて商品関連情報を検索エンジンを用いて検索する商品関連情報検索手段と、
    検索した商品関連情報を送信する商品関連情報送信手段と、
    送信された商品関連情報を受信する商品関連情報受信手段と、
    掲載する広告の表示形式を決定するとともに、当該広告の内容を選択する広告選択手段と、
    受信した商品関連情報と選択した広告とを表示する表示領域を含む商品関連情報提供画面を作成し、前記消費者端末に対して提供する商品関連情報提供手段とを備え
    さらに、前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に係る検索キーワードを決定する検索キーワード決定手段を備え、
    前記商品関連情報検索依頼手段は、決定された検索キーワードを提示して商品関連情報の検索依頼を行う
    ことを特徴とする商品情報提供システム。
  2. 受信した商品関連情報の中から提供する商品関連情報を選別する商品関連情報選別手段を備え、
    商品関連情報提供手段は、選別された商品関連情報を消費者端末に対して提供する
    請求項1記載の商品情報提供システム。
  3. 商品関連情報選別手段は、あらかじめ定められた選別条件に従って、危険情報及び個人情報が含まれている可能性のある商品関連情報を除外することで、商品関連情報を選別する
    請求項2記載の商品情報提供システム。
  4. 商品関連情報は、詳細情報が掲載されたウェブページにアクセスするためのURLが対応付けされた目次情報である
    請求項1から請求項のうちいずれかに記載の商品情報提供システム。
  5. 広告選択手段は、広告掲載領域の大きさおよび形状に応じて、掲載する広告の表示形式を決定する
    請求項1から請求項のうちいずれかに記載の商品情報提供システム。
  6. 広告の表示形式は、文字広告表示形式、静止画像広告表示形式、及び動画像広告表示形式のうち少なくとも2つを含む複数種類用意されている
    請求項1から請求項のうちいずれかに記載の商品情報提供システム。
  7. 消費者端末からの依頼に応じて商品の履歴情報と商品に関連する商品関連情報を提供する商品情報提供サーバであって、
    商品に付されている履歴情報検索コードを提示した前記消費者端末からの履歴情報取得依頼に応じて、当該履歴情報検索コードを用いて商品の履歴情報を検索する履歴情報検索手段と、
    検索した履歴情報を前記消費者端末に対して提供する履歴情報提供手段と、
    前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、前記履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に関連する商品関連情報の検索依頼を行う商品関連情報検索依頼手段と、
    前記検索依頼に応じて検索エンジンを用いて検索された商品関連情報を受信する商品関連情報受信手段と、
    掲載する広告の表示形式を決定するとともに、当該広告の内容を選択する広告選択手段と、
    受信した商品関連情報と選択した広告とを表示する表示領域を含む商品関連情報提供画面を作成し、前記消費者端末に対して提供する商品関連情報提供手段とを備え
    さらに、前記消費者端末からの商品関連情報取得依頼に応じて、履歴情報取得依頼にて提示された履歴情報検索コードが示す商品に係る検索キーワードを決定する検索キーワード決定手段を備え、
    前記商品関連情報検索依頼手段は、決定された検索キーワードを提示して商品関連情報の検索依頼を行う
    ことを特徴とする商品情報提供サーバ。
  8. 受信した商品関連情報の中から提供する商品関連情報を選別する商品関連情報選別手段を備え、
    商品関連情報提供手段は、選別された商品関連情報を消費者端末に対して提供する
    請求項記載の商品情報提供サーバ。
  9. 商品関連情報選別手段は、あらかじめ定められた選別条件に従って、危険情報及び個人情報が含まれている可能性のある商品関連情報を除外することで、商品関連情報を選別する
    請求項記載の商品情報提供サーバ。
  10. 商品関連情報は、詳細情報が掲載されたウェブページにアクセスするためのURLが対応付けされた目次情報である
    請求項7から請求項9のうちいずれかに記載の商品情報提供サーバ。
  11. 広告選択手段は、広告掲載領域の大きさおよび形状に応じて、掲載する広告の表示形式を決定する
    請求項7から請求項10のうちいずれかに記載の商品情報提供サーバ。
  12. 広告の表示形式は、文字広告表示形式、静止画像広告表示形式、及び動画像広告表示形式のうち少なくとも2つを含む複数種類用意されている
    請求項7から請求項11のうちいずれかに記載の商品情報提供サーバ。
  13. 広告選択手段は、消費者端末によって過去に閲覧された広告を示す広告閲覧履歴情報にもとづいて広告の掲載順を特定し、該特定した掲載順に広告を選択して広告の内容を決定する
    請求項7から請求項12のうちいずれかに記載の商品情報提供サーバ。
  14. 広告選択手段は、各広告の過去の被閲覧状況を示す被閲覧履歴情報にもとづいて、決定した広告の掲載順を変更し、あるいは決定した表示形式を一部変更する
    請求項7から請求項13のうちいずれかに記載の商品情報提供サーバ。
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