JP4797700B2 - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4797700B2
JP4797700B2 JP2006054552A JP2006054552A JP4797700B2 JP 4797700 B2 JP4797700 B2 JP 4797700B2 JP 2006054552 A JP2006054552 A JP 2006054552A JP 2006054552 A JP2006054552 A JP 2006054552A JP 4797700 B2 JP4797700 B2 JP 4797700B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smoothing capacitor
overcurrent protection
power supply
relay
protection means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006054552A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007236107A (ja
Inventor
裕朗 沖居
哲也 塘田
勇 安信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2006054552A priority Critical patent/JP4797700B2/ja
Priority to CN2007100879644A priority patent/CN101030738B/zh
Publication of JP2007236107A publication Critical patent/JP2007236107A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4797700B2 publication Critical patent/JP4797700B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Protection Of Generators And Motors (AREA)

Description

本発明は、交流電源の保護回路に関し、特に平滑用コンデンサがショートモードで故障したときに、交流電源を遮断するモータ制御装置に関する。
従来のモータ制御装置は、交流入力を直流出力に電力変換し、この直流電圧を電源として、インバータ部をスイッチング動作させ、モータに印加する電圧を制御してモータ電流を制御している。
図3に示すように、交流電源31をダイオードブリッジ32で整流し、突入電流抑制抵抗器33を通して平滑用コンデンサ34に接続することにより、平滑用コンデンサ34の両端には交流電源31のピーク値にほぼ等しい直流電圧が得られる。平滑用コンデンサ34の端子間電圧が所定値を超えてかつモータを駆動させるための信号が制御回路(図示せず)から入力された時にリレー37が閉じる。
インバータ部35では平滑用コンデンサ34の両端の直流電圧をスイッチング動作することによりモータ36に流れる電流を制御してモータ制御を実現していた (例えば、特許文献1参照)。
特開2004−112929号公報
解決しようとする問題点は、平滑用コンデンサがショートモードで故障したとき、突入電流抑制抵抗器が整流後の直流ラインにあるため、突入電流抑制抵抗器はアークの発生によって容易に断線せず、安全に電源を遮断できない点である。
このとき、平滑用コンデンサがオープンモードで故障すれば被害は最小限ですむが、ショートモードで故障すると、大電流が継続して突入電流抑制抵抗器に流れ、異常発熱して破壊するなどの問題が発生する。
また、平滑用コンデンサは、長時間使用するうちに電解液が減り、最悪の場合にはショートモードで故障する可能性があった。
従来のように、突入電流抑制抵抗器を直流ラインに配置すると、入力が3相電源であっても、突入電流抑制抵抗器は1つで済むメリットがある反面、平滑用コンデンサがショートモードで故障したとき、突入電流抑制抵抗器に大電流が流れ、アークの発生によって突入電流抑制抵抗器がすぐに破壊せず、電源を安全に遮断することができなかった。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、平滑用コンデンサがショートモードで故障した場合であっても、電源を遮断できる安全性の高い電源保護回路を安価に提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明は、交流入力を直流出力に変換するダイオードブリッジと、前記ダイオードブリッジの出力端に接続された平滑用コンデンサと、交流電源端子の一方と前記ダイオードブリッジ入力端子の一方の間に設けて過電流を遮断する過電流保護手段とを備え、前記リレーは、平滑用コンデンサの端子間電圧が所定値を超えてかつモータを駆動させるための信号が制御回路から入力された時に閉じ、前記過電流保護手段は、前記リレーが開のときに平滑用コンデンサの充電電流を熱消費し、平滑用コンデンサがショートモードで故障したときは、交流の過電流によって電気的にオープンにすることで交流電源と遮断する電源保護回路を具備するモータ制御装置である。そして、交流電源が3相のとき、リレーは2接点タイプで、2つ目の接点は、残り2相の一方とダイオードブリッジ入力端子間に接続され、前記2接点は同じ動作をする。
本発明よれば、過電流保護手段は正常時には突入電流を抑制して、平滑用コンデンサがショートモードで故障するとリレーは開状態となり、過電流保護手段に大電流が流れる。ところが交流電流なので必ずゼロクロスするためアークは発生せず、過電流保護手段は速やかに電気的にオープンとなり、安全性が向上する。
また、交流電源が3相の場合でも過電流保護手段は1つでよく、リレーを2接点タイプに置き換えるだけで部品点数が増加することなく、同様の効果が安価に得られる。
また、過電流保護手段に電流遮断型ヒューズを用いれば、突入電流抑制抵抗器の焼失を防止でき、温度遮断型ヒューズを用いれば、突入電流抑制抵抗器の異常発熱に対しても安全に電源を遮断できる。
この電源保護回路を用いることで、平滑用コンデンサがショートモードで故障しても、インバータ部および直流電源などの破壊を防止でき、安全性および信頼性の向上したモータ制御装置を安価に得ることができる。
交流入力を直流出力に変換するダイオードブリッジと、前記ダイオードブリッジの出力端に接続された平滑用コンデンサと、交流電源端子の一方と前記ダイオードブリッジ入力端子の一方の間に設けて過電流を遮断する過電流保護手段とを備え、前記リレーは、平滑用コンデンサの端子間電圧が所定値を超えてかつモータを駆動させるための信号が制御回路から入力された時に閉じ、前記過電流保護手段は、前記リレーが開のときに平滑用コンデンサの充電電流を熱消費し、平滑用コンデンサがショートモードで故障したときは、交流の過電流によって電気的にオープンにすることで交流電源と遮断する。また、交流電源が3相のとき、リレーは2接点タイプで、2つ目の接点は、残り2相の一方とダイオードブリッジ入力端子間に接続され、前記2接点は同じ動作をする。
実施例1のモータ制御装置の入力電源は、単相電源である。
図1において、交流電源11の一方は、過電流保護手段13を介してダイオードブリッジ12の入力側に接続され、交流電源11の他方は、ダイオードブリッジ12の他の入力側に直接接続され、交流電力を直流電力に変換する。
過電流保護手段13は、突入電流抑制抵抗器13aと、電流遮断型ヒューズ13bとで構成され、直列に接続している。突入電流抑制抵抗器13aとしては、巻線タイプの抵抗器が一般的である。
ダイオードブリッジ12の正電圧出力端子12aは、平滑用コンデンサ14の正電極端子4aに接続され、整流ダイオード12の負電圧出力端子12bは、平滑用コンデンサ14の負電極端子14bにそれぞれ接続される。
過電流保護手段13の両端にはリレー17が接続されており、電源投入時は開状態で、平滑用コンデンサ14の充電電流を過電流保護手段13で熱消費する。そして、平滑用コンデンサ14の端子間電圧が所定値を超えてかつモータを駆動させるための信号が制御回路(図示せず)から入力された時に閉じる。リレー17の開閉制御は、従来と同様に、平滑用コンデンサ14の端子間電圧を検出する検出回路(図示せず)およびモータを駆動させるための信号を出力する制御回路で制御される。
インバータ部15は、IGBTからなり、制御回路から出力されるゲートドライブ信号に基づいてPWM駆動される。
ところで、モータ制御装置の入力が、交流100Vで設計されている場合、平滑用コンデンサ14は、定格電圧160V(サージ電圧200V,活性電圧220V程度)タイプが通常使用される。これよりも高い定格電圧、例えば350Vのものを使用することもできるが、形状が大きくなり、値段も高くなるため、必要最小限の使用電圧のものが一般的に選定される。
交流100Vが接続された場合、過電流保護手段13、ブリッジダイオード12を介して、平滑用コンデンサ14の両端は交流100Vの波高値である直流約140Vに充電され、この直流電圧を電源としてインバータ部15はスイッチング動作を行い、モータ16に流れる電流を変化させることによりモータ制御を実現する。
しかしながら、モータ制御装置に誤って交流200Vを接続してしまった場合、過電流保護手段13、ダイオードブリッジ12を介して平滑用コンデンサ14の両端は交流200Vの波高値である直流約280Vまで充電され、平滑用コンデンサ14は、絶対最大電圧を超えて破壊に至る。
このとき、平滑用コンデンサ14がショートモードで破壊した場合、平滑用コンデンサ14の端子間電圧が降下してリレー17は開状態となり、過電流保護手段13およびダイオードブリッジ12に大電流が流れる。
ところが、本発明では、過電流保護手段13を交流電源11とブリッジダイオード12間に配置しており、過電流保護手段13に流れる過電流はゼロクロスする交流電流であるためアークが発生せず、過電流保護手段13は速やかにオープン状態となるため、安全に交流電源11と遮断できる。
なお、本発明の過電流保護手段は、アークの影響を受けず速やかにオープン状態にできるため突入電流抑制抵抗器のみで構成してもよい。また、実施例1の電流遮断型ヒューズを突入電流抑制抵抗器の発熱を検出する温度遮断型ヒューズに置き換えれば、突入電流抑制抵抗器の異常発熱に対しても遮断でき、安全性を確保することができる。
実施例2のモータ制御装置の入力電源は、3相電源である。実施例1と比べて、リレー、ダイオードブリッジの構成および接続方法が異なり、以下、相違点を中心に説明する。
図2において、3相交流電源21をダイオードブリッジ22で直流に電力変換する。直流電力に変換した後の構成および動作は実施例1と同じである。
リレー27は、同時に同じ動作をする2接点タイプで、3相ラインの内、2相のラインとブリッジダイオード22の入力間に接続する。一方のライン間には過電流保護手段23を接続している。
このリレー27の配置が本発明の特徴であり、過電流保護手段23を1つ設けるだけで突入電流抑制と過電流遮断の両方が容易に実現できる。
まず、初期動作について説明する。交流電源21を投入すると、平滑用コンデンサ24は所定値に充電されておらず、リレー27は開状態である。
このため、平滑用コンデンサ24の端子間電圧が所定値に上昇するまで、2相による電力変換で平滑用コンデンサ24を充電する。
平滑用コンデンサ24がフルチャージするまでの充電電流は、過電流保護手段23である突入電流抑制抵抗器で熱として消費される。
そして、平滑用コンデンサ24の端子間電圧が所定値を超えてかつモータを駆動させるための信号が制御回路(図示せず)から入力されるとリレー27が閉じ、通常の3相による電力変換に移行する。
ところで、モータ制御装置の交流入力200Vに対して、交流400Vの倍電圧が印加されると、実施例1と同様に平滑用コンデンサ24が破壊する。このとき、ショートモードで故障すると、端子間電圧が降下してリレー27が開状態となり、過電流保護手段23に過電流が流れる。実施例1と同様にこの過電流は交流電流なのでアークを発生せず、過電流保護手段23である突入電流抑制抵抗器は容易にオープン(断線)して速やかに電源を遮断することができる。
実施例2の過電流保護手段は、突入電流抑制抵抗器のみの構成で説明したが、実施例1と同様、電流遮断型ヒューズあるいは温度遮断型ヒューズを突入電流抑制抵抗器に直列接続しても同様に実施できる。
なお、2つの実施例ともモータ制御装置を用いて説明したが、モータ制御装置に限定するものではなく、交流入力を直流電力に変換した後に平滑用コンデンサを用いる装置であれば、同様に実施できる。
本発明、交流入力を直流電力に変換して使用する制御装置に最適であり、特に3相交流電源を用いる産業用途などに有用である。
本発明の実施例1における単相入力のモータ制御装置の要部構成図 本発明の実施例2における3相入力のモータ制御装置の要部構成図 従来のモータ制御装置の要部構成図
11,21 交流電源
12,22 ダイオードブリッジ
13,23 過電流保護手段
13a 突入電流抑制抵抗器
13b 電流遮断型ヒューズ
14,24 平滑用コンデンサ
15,25 インバータ部
16,26 モータ
17,27 電源リレー

Claims (3)

  1. 交流入力を直流出力に変換するダイオードブリッジと、前記ダイオードブリッジの出力端に接続された平滑用コンデンサと、交流電源端子の一方と前記ダイオードブリッジ入力端子の一方の間に設けて過電流を遮断する過電流保護手段と、前記過電流保護手段の両端に接続したリレーとを備え、前記リレーは、平滑用コンデンサの端子間電圧が所定値を超えてかつモータを駆動させるための信号が制御回路から入力された時に閉じ、前記過電流保護手段は、前記リレーが開のときに平滑用コンデンサの充電電流を熱消費し、平滑用コンデンサがショートモードで故障したときは、交流の過電流によって電気的にオープンにすることで交流電源を遮断する電源保護回路を具備するモータ制御装置において、前記交流電源が3相のとき、リレーは2接点タイプで、2つ目の接点は、残り2相の一方とダイオードブリッジ入力端子間に接続され、前記2接点は同じ動作をす電源保護回路を具備するモータ制御装置
  2. 過電流保護手段は、少なくとも突入電流抑制抵抗器または前記突入電流抑制抵抗器と直列接続した電流遮断型ヒューズにより構成した請求項に記載のモータ制御装置
  3. 過電流保護手段は、少なくとも突入電流抑制抵抗器と直列接続され、前記突入電流抑制抵抗器の異常発熱を検出する温度遮断型ヒューズにより構成した請求項1または請求項2に記載のモータ制御装置
JP2006054552A 2006-03-01 2006-03-01 モータ制御装置 Active JP4797700B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006054552A JP4797700B2 (ja) 2006-03-01 2006-03-01 モータ制御装置
CN2007100879644A CN101030738B (zh) 2006-03-01 2007-03-01 电动机控制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006054552A JP4797700B2 (ja) 2006-03-01 2006-03-01 モータ制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007236107A JP2007236107A (ja) 2007-09-13
JP4797700B2 true JP4797700B2 (ja) 2011-10-19

Family

ID=38556126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006054552A Active JP4797700B2 (ja) 2006-03-01 2006-03-01 モータ制御装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4797700B2 (ja)
CN (1) CN101030738B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5533840B2 (ja) * 2011-11-07 2014-06-25 パナソニック株式会社 モータ駆動装置
JP2017034801A (ja) * 2015-07-30 2017-02-09 富士電機株式会社 充電制御システム、電力変換システム、充電制御装置および電力変換装置
JP2018170868A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 愛知電機株式会社 インバータの直流側コンデンサの初期充電方法
CN111707341A (zh) * 2020-06-24 2020-09-25 北京恒通安泰科技有限公司 用于轨道衡的数据采集装置、数据采集方法及轨道衡

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274665A (ja) * 1988-04-27 1989-11-02 Hitachi Ltd 整流電源回路
JPH02231922A (ja) * 1989-03-02 1990-09-13 Fanuc Ltd モータ駆動装置における瞬時停電回復時の突入電流防止制御方式
JPH0879963A (ja) * 1994-09-06 1996-03-22 Daikin Ind Ltd 電力変換制御装置における故障診断装置
CN2283947Y (zh) * 1996-09-02 1998-06-10 江智煌 电源供应装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN101030738B (zh) 2010-04-21
CN101030738A (zh) 2007-09-05
JP2007236107A (ja) 2007-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101277085B (zh) 电动机驱动装置
CN108028547B (zh) 供电装置以及其开关控制方法
JP4890247B2 (ja) 系統連系インバータ装置
JP5230777B2 (ja) 電力変換装置
JP6535594B2 (ja) 自動電圧調整装置
RU2692235C2 (ru) Схема защиты для инвертора и система инвертора
JP4797700B2 (ja) モータ制御装置
JP2009181864A (ja) 高圧直流電流遮断支援回路及び高圧直流電流遮断装置
JP2006262616A (ja) インバータ装置
JP4955363B2 (ja) インバータ装置
JP2005051901A (ja) 電力変換装置
JP2013192392A (ja) インバータ装置
JP2010233414A (ja) モータ制御装置
JP2004112929A (ja) 交流−直流変換装置
JPH06245485A (ja) インバータ装置
JP5775326B2 (ja) Led点灯回路
JP2008228415A (ja) モータ駆動装置
TWI426688B (zh) 反向器
JP4872322B2 (ja) マトリクスコンバータ
JP2002101550A (ja) 空気調和機の制御装置
JP5223320B2 (ja) 共用プリント基板およびそれを用いた直流電源回路
JP2007028792A (ja) コンバータ
JP2010172150A (ja) 過電圧保護回路
JP2000134794A (ja) 電源装置
JP2002359921A (ja) 過電圧保護回路およびこれを搭載したモータ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080122

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110705

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110718

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4797700

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140812

Year of fee payment: 3