JP2006262616A - インバータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】サーマルリレーを不要にして、回生抵抗を過熱、焼損から確実に保護する。
【解決手段】逆変換部4の直流中間回路部に設けた回生抵抗Rと直列接続した回生制御回路7のスイッチング素子SWをオン/オフ制御してモータ5からの回生電力を回生抵抗の熱エネルギーとして消費させるインバータ装置において、回生制御回路はスイッチング素子の短絡故障を検出したときに予備充電回路9の予備充電接点PCSのオフ制御を行い、予備充電抵抗PCRが溶断することによって回生抵抗を過熱・焼損から保護する。
予備充電回路が順変換器2の交流側に設けられたインバータ装置への適用、予備充電抵抗を温度ヒューズを内蔵した構成とすることも含む。
【選択図】 図1
【解決手段】逆変換部4の直流中間回路部に設けた回生抵抗Rと直列接続した回生制御回路7のスイッチング素子SWをオン/オフ制御してモータ5からの回生電力を回生抵抗の熱エネルギーとして消費させるインバータ装置において、回生制御回路はスイッチング素子の短絡故障を検出したときに予備充電回路9の予備充電接点PCSのオフ制御を行い、予備充電抵抗PCRが溶断することによって回生抵抗を過熱・焼損から保護する。
予備充電回路が順変換器2の交流側に設けられたインバータ装置への適用、予備充電抵抗を温度ヒューズを内蔵した構成とすることも含む。
【選択図】 図1
Description
本発明は、モータを可変速制御するインバータ装置に係り、特にモータからの回生電力を回生抵抗で熱エネルギーとして消費させる抵抗回生方式における回生抵抗の過熱保護方式に関する。
図3は、従来から一般的によく用いられる回生抵抗の過熱防止方式の一例を示す構成図である。図3において、3相交流電源から主開閉器になる電磁接触器1を介して取り込む交流電力は整流回路(順変換部)2により直流に変換され、電解コンデンサ3により平滑された後、逆変換部(インバータ)4によって所望の電圧・周波数に制御されてモータ5に印加され、モータ5が可変速制御される。
整流回路2と逆変換部4の間の直流中間回路部には、モータ5の回生制動を行うための回生抵抗ユニット6が設けられる。その回生抵抗ユニット6は回生抵抗R、その回生抵抗の過熱により動作するサーマルリレーTHRYにより構成されている。回生制御回路7は回生抵抗と直列接続したスイッチング素子を設け、直流中間電圧が上昇しようとするときに、その電圧に応じてスイッチング素子SWをチョッパ制御(オン/オフ制御)することにより、モータ5からの回生エネルギーを回生抵抗Rで熱エネルギーとして消費させる。
このような抵抗回生方式における回生抵抗Rは、回生制御回路7のスイッチング素子SW(IGBT、トランジスタ等)が短絡故障した場合、直流中間回路の電圧が印加される。この場合、回生抵抗Rは連続して電流が流れ続けて過熱する。このとき、制御シーケンス回路8は、サーマルリレーTHRYの動作によって電磁接触器1を解列させ、直流中間回路の電源遮断によって回生抵抗Rの異常過熱や焼損が防止される(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−69609号公報
図3に示す従来の回生抵抗の過熱保護方式では、この保護のために回生抵抗ユニット6にサーマルリレーTHRYを必要とし、さらにサーマルリレー動作時にインバータ装置を電源と切離すための制御シーケンス回路8が必要となる。
これら回路により、回生制御回路のスイッチング素子SWが短絡故障した場合でも、回生抵抗Rの過熱、発火を安全確実に防止することができるが、インバータ装置全体のコストアップ及び小型化の阻害を招く。
特に、既存のシステムで、安全性向上のために回生抵抗の過熱保護を追加しようとする場合、回生抵抗ユニットにサーマルリレーを追加することさえも物理的に困難なことがある。
本発明の目的は、サーマルリレーを不要にして、回生抵抗を過熱、焼損から確実に保護できるインバータ装置を提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、回生抵抗に回生電流を流すスイッチング素子の短絡故障を検出したときに、直流中間回路の電解コンデンサを予備充電する予備充電抵抗に短絡電流を流し、この予備充電抵抗の溶断によって回生抵抗の短絡電流を遮断すること、これに加えて主開閉器を解列させることによって回生抵抗の短絡電流を遮断することにより、回生抵抗を過熱から保護するようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
(1)予備充電抵抗と予備充電接点の並列接続構成で順変換部と平滑コンデンサ間に介挿した予備充電回路と、前記予備充電回路を通して逆変換部に直流電力を供給する直流中間回路部に設けた回生抵抗と、前記回生抵抗と直列接続したスイッチング素子のオン/オフ制御によって負荷からの回生電力を前記回生抵抗の熱エネルギーとして消費させる回生制御回路とを備えたインバータ装置において、
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに前記予備充電回路の予備充電接点のオフ制御を行い、前記予備充電抵抗が溶断することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とする。
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに前記予備充電回路の予備充電接点のオフ制御を行い、前記予備充電抵抗が溶断することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とする。
(2)予備充電抵抗と予備充電接点の直列接続構成で順変換部の交流入力側主開閉器の接点と並列に介挿した予備充電回路と、逆変換部に直流電力を供給する直流中間回路部に設けた回生抵抗と、前記回生抵抗と直列接続したスイッチング素子のオン/オフ制御によって負荷からの回生電力を前記回生抵抗の熱エネルギーとして消費させる回生制御回路とを備えたインバータ装置において、
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに、前記主開閉器を解列すると共に、前記予備充電回路の予備充電接点のオン制御を行い、前記予備充電抵抗が溶断することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とする。
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに、前記主開閉器を解列すると共に、前記予備充電回路の予備充電接点のオン制御を行い、前記予備充電抵抗が溶断することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とする。
(3)予備充電抵抗と予備充電接点の直列接続構成で順変換部の交流入力側主開閉器の接点と並列に介挿した予備充電回路と、逆変換部に直流電力を供給する直流中間回路部に設けた回生抵抗と、前記回生抵抗と直列接続したスイッチング素子のオン/オフ制御によって負荷からの回生電力を前記回生抵抗の熱エネルギーとして消費させる回生制御回路とを備えたインバータ装置において、
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに、前記主開閉器を解列することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とする。
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに、前記主開閉器を解列することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とする。
(4)前記予備充電抵抗は、温度ヒューズを内蔵した構成を特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、回生抵抗に回生電流を流すスイッチング素子の短絡故障を検出したときに、直流中間回路の電解コンデンサを予備充電する予備充電抵抗に短絡電流を流し、この予備充電抵抗の溶断によって回生抵抗の短絡電流を遮断すること、これに加えて主開閉器を解列させることとしたため、従来のサーマルリレーを不要にして、回生抵抗を過熱、焼損から確実に保護できる。
また、回路構成上は、予備充電回路を有するインバータ装置に適用して、回生制御回路に少しの制御機能を追加するのみで済み、装置全体の小型化、低コスト化を図ることができる。
また、予備充電抵抗を温度ヒューズを内蔵した構成とすることで、より安全に回生抵抗の短絡電流を遮断することができる。さらに、予備充電抵抗を溶断せずに主開閉器を解列することで、復旧時に予備充電抵抗の交換を不要にできる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態を示すインバータ装置における過熱保護回路であり、図3と同等のものは同一符号で示す。
図1は、本発明の実施形態を示すインバータ装置における過熱保護回路であり、図3と同等のものは同一符号で示す。
本実施形態では、サーマルリレーTHRYを省略し、予備充電抵抗PCRと予備充電接点PCSを並列接続した予備充電回路9を利用して、スイッチング素子SWの短絡故障時に予備充電接点PCSの開放によって回生抵抗Rの過熱保護を行う点にある。このため、回生抵抗ユニット6は、従来のサーマルリレー接点を省いた回生抵抗Rのみとする。
以上の構成において、回生制御回路7のスイッチング素子SWが短絡故障した場合、次のような制御手順で回生抵抗Rの過熱保護を行う。
(1)電源投入時、予備充電接点PCSはオフしており、電解コンデンサ3への充電電流は予備充電抵抗PCRを通して流れ、突入電流防止を防止する。
(2)電解コンデンサ3の電圧が規定値に達したことを検出または遅延タイマーの遅れ時間だけ後に予備充電接点PCSをオンさせる。このオン制御は回生制御回路7によって制御することでも良いし、制御シーケンス回路8によって制御することでも良い。
以降、通常運転状態では予備充電接点PCSがオンの状態でモータ5を運転する。このとき、予備充電抵抗PCRを通して予備充電電流を流す場合に生じる導通損失を発生しない。以上は一般的なインバータ装置と同様の動作である。
(3)回生制御回路7は、通常運転状態で回生抵抗Rの両端の電圧を常時検出しておく。回生制御回路7のスイッチング素子SWがオンしている状態では、回生抵抗の両端の電圧はほぼ電解コンデンサ3と同じ電圧になるが、オフしている状態では回生抵抗Rに電流が流れないので、その両端に電位差は生じない。
また、正常な回生制御では回生制御回路7のスイッチング素子SWはパルス動作(PWM制御もしくは直流電圧との比較コンパレータ制御)となるので、回生抵抗Rの検出電圧もパルス波形となる。
(4)回生制御回路7のスイッチング素子SWが短絡故障した場合、回生抵抗Rの検出電圧がパルス波形とならず、直流電圧にほぼ等しい一定値となる。この状態が規定時間以上連続した場合、回生制御回路7はそのスイッチング素子SWが故障したものと判断し、予備充電接点PCSをオフ制御する。
(5)予備充電接点PCSがオフされると、モータ5の駆動に消費される電流が予備充電抵抗PCRを通して流れる。予備充電抵抗PCRは数W〜数十W程度の定格であり、モータは数kW〜数十kWとすると。予備充電抵抗PCRは瞬時に過負荷となり、抵抗線が溶断する。
(6)予備充電接点PCSがオフし、かつ予備充電抵抗PCRが溶断すれば、回生抵抗Rに電流は流れなくなり、過熱・焼損を防止することができる。
なお、上記の予備充電抵抗PCRは、インバータ装置に一般的に広く使われているセメント抵抗器を想定しているが、より高い安全性を要求される用途には、セメント抵抗器の代わりに温度ヒューズを内蔵したセメント抵抗器を使用する。これにより安全確実に予備充電抵抗PCRを電気的に切断することができる。
(実施形態2)
図2は本発明の他の実施形態を示す。同図が図1と異なる部分は、インバータ装置の予備充電回路を直流中間回路側ではなく交流側に挿入し、予備充電抵抗と予備充電接点を直列接続で構成した点にある。
図2は本発明の他の実施形態を示す。同図が図1と異なる部分は、インバータ装置の予備充電回路を直流中間回路側ではなく交流側に挿入し、予備充電抵抗と予備充電接点を直列接続で構成した点にある。
本実施形態では、制御シーケンス回路8は、電源投入時に遅延タイマーTによってまず予備充電接点PCS1をオンして予備充電し、この予備充電が完了してから電磁接触器1をオンしてモータ5の運転を可能にする。通常運転時において、回生制御回路7はスイッチング素子SWの短絡故障を検出すると、電磁接触器1をオフ制御すると共に、予備充電接点PCS1をオン制御して予備充電抵抗PCR1を過負荷状態にして溶断することにより回生抵抗の過熱・焼損を防止する。この場合、回生制御回路7のスイッチング素子SWの短絡故障が発生したときに制御しなければならない部品が増えるが、予備充電回路を交流側に挿入した機種や、既存のインバータ装置で回生機能を拡張する場合に容易になる。
なお、予備充電抵抗PCR1は、通常のセメント抵抗器の変わりに温度ヒューズを内蔵したセメント抵抗器を使用すると、より安全確実に予備充電抵抗を電気的に切断することができる。
また、回生制御回路7は、スイッチング素子SWの短絡故障を検出すると、電磁接触器1のみをオフ制御することでもよい。この場合、予備充電抵抗PCR1を溶断させないので、復旧後に予備充電抵抗PCR1を交換する必要がなくなるメリットがある。
1 電磁接触器
2 整流器(順変換部)
3 電解コンデンサ
4 逆変換部
5 モータ(負荷)
6 回生抵抗ユニット
7 回生制御回路
8 制御シーケンス回路
9 予備充電回路
2 整流器(順変換部)
3 電解コンデンサ
4 逆変換部
5 モータ(負荷)
6 回生抵抗ユニット
7 回生制御回路
8 制御シーケンス回路
9 予備充電回路
Claims (4)
- 予備充電抵抗と予備充電接点の並列接続構成で順変換部と平滑コンデンサ間に介挿した予備充電回路と、前記予備充電回路を通して逆変換部に直流電力を供給する直流中間回路部に設けた回生抵抗と、前記回生抵抗と直列接続したスイッチング素子のオン/オフ制御によって負荷からの回生電力を前記回生抵抗の熱エネルギーとして消費させる回生制御回路とを備えたインバータ装置において、
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに前記予備充電回路の予備充電接点のオフ制御を行い、前記予備充電抵抗が溶断することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とするインバータ装置。 - 予備充電抵抗と予備充電接点の直列接続構成で順変換部の交流入力側主開閉器の接点と並列に介挿した予備充電回路と、逆変換部に直流電力を供給する直流中間回路部に設けた回生抵抗と、前記回生抵抗と直列接続したスイッチング素子のオン/オフ制御によって負荷からの回生電力を前記回生抵抗の熱エネルギーとして消費させる回生制御回路とを備えたインバータ装置において、
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに、前記主開閉器を解列すると共に、前記予備充電回路の予備充電接点のオン制御を行い、前記予備充電抵抗が溶断することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とするインバータ装置。 - 予備充電抵抗と予備充電接点の直列接続構成で順変換部の交流入力側主開閉器の接点と並列に介挿した予備充電回路と、逆変換部に直流電力を供給する直流中間回路部に設けた回生抵抗と、前記回生抵抗と直列接続したスイッチング素子のオン/オフ制御によって負荷からの回生電力を前記回生抵抗の熱エネルギーとして消費させる回生制御回路とを備えたインバータ装置において、
前記回生制御回路は、前記スイッチング素子の短絡故障を検出したときに、前記主開閉器を解列することによって前記回生抵抗を過熱・焼損から保護する手段を備えたことを特徴とするインバータ装置。 - 前記予備充電抵抗は、温度ヒューズを内蔵した構成を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインバータ装置。
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