JP4796978B2 - 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 - Google Patents
振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4796978B2 JP4796978B2 JP2007034024A JP2007034024A JP4796978B2 JP 4796978 B2 JP4796978 B2 JP 4796978B2 JP 2007034024 A JP2007034024 A JP 2007034024A JP 2007034024 A JP2007034024 A JP 2007034024A JP 4796978 B2 JP4796978 B2 JP 4796978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- cleaned
- vibration
- polished
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
図5(A)に描かれているように、バレル1の中に被研掃物2を入れ、その上方から研掃材投射機3によって矢印aのように研掃材を投射する。
投射され、研掃の役目を終えた研掃材を回収するため、前記のバレル1は多孔板で作られている。研掃材は矢印bのように落下し、コンベアやエレベータ(共に図示を省略)により、矢印cのように研掃材投射機3へ戻されて循環する。
すなわち、1個の被研掃物について見れば、前後・左右・上下の各方向から均一に投射を受けねばならない。かつ、多数の被研掃物について見ても相互に同程度の研掃を受けねばならない。これは、多数の小物ワークに研掃材を投射して研掃する場合に共通する必要条件(特殊な例外を除く)である。
このため、バレル1内の被研掃物2を撹拌する手段が設けられる。
複数のプーリ4に、無端環状の多孔ベルト6が巻かけられて凹円柱面状のトラフ7を形成し、矢印e−e−eのように周回動している。該凹円柱面の端面は回転円板5で覆われている。この回転円板は、矢印dのように回転している。
トラフ7の中に入れられた被研掃物(図示省略)は多孔ベルト6の周回動によって掻き上げられ、矢印fのように撹拌されて転がる。
そこで無端環状ベルトの耐用命数を延ばすため、特許文献1として挙げた特開2005−297116号公報「研掃方法、および研掃装置」が開発されて好評を博している。
この発明は、簾(すだれ)状の金属製ベルトを用いたものである。
こうした不具合を防止するため、図6に示した新規な研掃装置が開発された。
これは、本発明者が創作し、本出願人によって別途出願済みの発明(特願2006−24487・以下、未公知の先願に係る発明という)である。
前記振動バレル8は枢支軸8dの周りに回動し得るようになっていて、
振動バレル8を図示の状態よりも右回り(時計方向)に約60度回動させて、その開口を上を向け、起振機10を作動させると、被研掃物2が撹拌される。すなわち個々の被研掃物が回転しながら、多数の被研掃物が渦状に流動する(流体物理学的な流動ではないが、これに類似した挙動を示す)。
図6に符号Hを付して示したのは水平線である。振動バレル8を図示の姿勢に回動させて、その底板に傾斜角θを与えると、被研掃物2が図の左下方へ排出される。ここで特徴的な現象は、傾斜角θが僅かであっても被研掃物が排出されることである。その理由は、振動を与えられた被研掃物が疑似的に流動するからである。
以上のようにして、耐久性に優れ、被研掃物の突起部が挟み込まれる虞れの無い、製品の搬出が容易な研掃装着が得られた。
本発明者は、前記未公知の先願に係る研掃装置を発明して特許出願した後、引き続いて鋭意研究開発を続けた結果、次に述べるように、更に改良する余地が有ることを確認した。
すなわち、振動バレル8の中へ所定量の被研掃物を入れて研掃を施し、研掃工程を終えると図のようにして排出する。
この動作を何百回も何千回も繰り返して操業することにより、工業的な大量生産が遂行されることになる。
符号8を付して示したのは、図6(未公知の先願発明)におけると同様ないし類似の振動バレルである(起振機は図示を省略してある)。
(図2(A)参照)振動バレル8の片方の端(図において左端)に、被研掃物供給手段としてのシュート11が設けられるとともに、反対側の端(図において右端)には被研掃物搬出手段としての開口8eが設けられている。
従来技術においては、被研掃物は固形物であると考えられていたので、左端に供給した被研掃物が自分で右端まで歩いてくるとは夢にも思わなかった。しかし、振動を与えられて流動化した被研掃物群は、群の上面を水平に保とうとする作用が働き、搬出開口8eがシュート11の下端よりも低ければ、シュート11から搬出開口8eまで移動し、該開口8eから転落する(比喩的にいえば流れ落ちる)。
所定量の被研掃物を研掃加工し終えて作業を終了する際は、図2(C)のようにバレル底部の開口8gの扉16を開けば振動バレル内の被研掃物全部が排出される。
多数の被研掃物(2)をバレルに入れて撹拌しつつ研掃材を投射(矢印a,a′)する方式の研掃機において、
上記のバレルに起振機(10)が装着されていて、該起振機を作動させてバレルに振動をあたえることによって被研掃物を撹拌する振動撹拌式研掃機であって、
上記バレルの片方の端付近に被研掃物の供給手段(シュート11)が設けられており、
かつ、該バレルの他方の端付近に被研掃物の排出手段(矢印i,j)が設けられていることを特徴とする。
前記バレルが、傾斜を付して設置されていて、
被研掃物の供給手段(供給シュート11)を設けた側が高くなり、被研掃物の排出手段(矢印i,j)を設けた側が低くなっていることを特徴とする。
前記バレルに設けられている被研掃物の排出手段が、被研掃物搬出用の開口(8e)であり、
上記の搬出開口(8e)の位置を上下に移動させる手段が設けられていることを特徴とする。
前記バレルに設けられた被研掃物排出手段が、被研掃物搬出用の扉付き開口(8g)であり、
上記の開口に設けられている扉(16)を開閉作動する手段(例えば17)を備えていることを特徴とする。
多数の被研掃物をバレルに入れ、該バレルに振動を与えて被研掃物を撹拌しつつ研掃材を投射する振動撹拌式研掃方法において、
前記バレルの片方の端付近に被研掃物を投入(矢印h)しつつ、該バレルの他方の端付近から被研掃物を溢れ出させる(矢印i)ことにより、バレル内の被研掃物を順次に、かつ連続的に交替させることを特徴とする。
このため、研掃加工を終えた被研掃物の搬出に手数を要せず、しかも、多数の被研掃物に対して均一に研掃加工を施すことができる。
連続的に流動が一層円滑に行なわれ、かつ、所定量の被研掃物を研掃加工し終えたとき、振動バレル内の被研掃物を全部自動的に搬出することができるので好適である。
扉付きの開口が設けられているので、開閉扉を閉じてバレル内の被研掃物収容量を増加させた状態で研掃加工を遂行し、該開閉扉を開いてバレル内の被研掃物の全量を自動的に搬出することができる。
このため、多数の被研掃物が均一に研掃加工を受け、しかも加工を終えた被研掃物の搬出に手数を要しない。
符号8を付して示したのは振動バレル8であって、起振機10が装着されている。
この振動バレル8は、先に[背景技術]として説明した未公知の先願発明における振動バレル8(図6)に比して基本的には類似の構成部材であるが、内部の被研掃物2を排出するために枢支軸8dの周りに回動させて傾けるようにはなっていない。
本実施形態(図1)における振動バレル8は、補強リブ8bを備えた支持フレーム8aを有していて、この支持フレーム8aをスプリング9によって弾性的に支承されているが、その位置や姿勢を変化させることなく定位置で振動する。
被研掃物は、振動バレル8の片方の端(本例では左端)に設けられた供給手段であるシュート11によって矢印hのように投入され、振動バレル8の中に入る。
研掃材は研掃材投射機3によって矢印a,a′のように投射され、振動バレル内の被研掃物を研掃する。
から矢印iのように排出され、定常搬出シュート14によって次工程へ送られる。以上は定常的な作動である。
例えば夕刻の作業終了時、所定量の被研掃物を研掃し終えると、矢印jのように振動バレル8の底部付近に設けられた開口(本図においては隠れている.図2を参照して後に詳しく説明する)から矢印jのように排出され、終了搬出シュート15によって次工程へ送られる。
研掃作用を果たした研掃材は振動バレル8の底壁に穿たれた多数の小孔(図において隠れている)から落下して収集コンベア12で集められ、搬出コンベア13及びエレベータ(図示省略)によって研掃材投射機3へ戻される。
振動バレルの片方の端(本例では左端)には、被研掃物2の搬入手段である供給シュート11が設けられており、その反対側(本例では右端)には、搬出手段としての搬出開口8eが設けられている。
このため、振動バレル8の右端付近の被研掃物は搬出開口8eから矢印iのように落下する。官能的には零れ落ちる感じであり、比喩的に言えば溢れて流れ出る。
上記の被研掃物排出作動を表している矢印iは、前掲の図1における矢印iに対応している。
このようにして(比喩的に言えば)、供給シュート11から流れ込んだ被研掃物群は、
振動バレル8内で螺旋を描いて撹拌流動しながら搬出開口8eに向かい、定常的に送られてゆく。
(図1参照)研掃材の投射を表す2本の矢印aとa′とが厳密に等量でなくても、被研掃物2は振動バレル8内を左端から右端まで移動するから、均一な研掃を受けることになる。
本実施形態の振動撹拌式研掃機は、先に説明した未公知の先願に係る発明(図6)に比して、被研掃物の搬出が容易であるばかりでなく、多数の被研掃物に対する研掃加工が均一に行われるという優れた実用的効果を奏する。
上記の傾斜は、供給シュート11側を高くし、搬出開口8e側を低くする。このように傾斜させておくと、振動バレル8内における被研掃物2の渦巻き流動がいっそう円滑に行われる上、次に述べるように、研掃作業の終了操作に際して振動バレル内の被研掃物を容易に全部搬出できるので好都合である。
本発明者の実験研究によると、傾斜角度は0度〜15度の範囲に設定することが推奨される。
なお、図2(A)および図2(B)について以上に説明した作用効果から容易に理解し得るように、本実施形態における搬出開口8eは必ずしも名称どおりに「開口」の外観を有する構成部分であることを要せず、例えば切欠であっても良く、端面の壁が低くなっているだけでも良い。
この場合、振動バレル8に前記の傾斜が付されていると、該振動バレルの中に入っていた被研掃物は、振動の作用と傾斜の作用とが相俟って自動的に、かつ円滑に矢印jのように排出される。
上記の被研掃物排出作動を表している矢印jは、前掲の図1における矢印jに対応している。
このように開口の位置を移動させるための具体的な構成について、以下に、その2例を挙げて説明する。
図3の実施形態は、振動バレルの端面を形成している板状部材に開口を設け、この板状部材を回動させて開口位置の高さを変化させる方式であり、
図4の実施形態は、上,下に2個の開口を配置するとともに、下側の開口に設けた扉を開閉する方式である(この場合、上側の開口は開きっ放しにしておいても差し支え無い・詳細は後述する)。
図2(A)においては、振動バレル8の右側端面を形成している壁がバレル本体と一体の部材であり、この壁板に搬出開口8eが穿たれているように描いてあるが、図3(A)の実施形態では振動バレル8の本体部分と別体の回転端板8cによってバレルの端面壁が形成されている。
上記回転端板8cを図3(A)のように比較的高い位置ならしめると、図2(A)や図2(B)のように定常運転することができる。
図3(B)のように回転端板8cを付記円弧矢印のように回動させて搬出開口8eの位置を下げると、図2(C)に準じた状態になり、被研掃物を全部排出して研掃機の運転を終了することができる。
本図の(A)は側面図、(B)は部分的な正面断面図であり、(A),(B)両図で2面図を形成している。
この実施形態においては、振動バレル8の端面板が本体部分と一体に構成され、比較的高い位置に定位置開口8fが穿たれている。この定位置開口8fは移動せず、定常運転において被研掃物を排出する役目である。
前記開閉扉16を閉じれば、定位置開口8fから被研掃物を排出しながら定常運転を行なうことができる(図2(A)や図2(B)に示した運転状態)。
開閉扉16を開くと、図2(C)に描かれているように、バレル内の被研掃物を全部排出して運転を終了することができる。この場合、振動バレル8内の被研掃物の量が減少しているので、定位置開口8fが開いたままになっていても別段の支障は無い。
3…研掃材投射機
8…振動バレル
8a…支持フレーム
8b…補強リブ
8c…回転端板
8d…枢支軸
8e…搬出開口
8f…定位置開口
8g…扉付き開口
9…スプリング
10…起振機
11…供給シュート
12…収集コンベア
13…搬出コンベア
14…定常搬出シュート
15…終了搬出シュート
16…開閉扉
Claims (2)
- 多数の被研掃物を収容するバレルに起振機を装着して振動をあたえて被研掃物を撹拌しつつ研掃材を投射する振動撹拌式研掃機において、
バレルの一方の端に被研掃物の供給手段を設け、かつバレルの他方の端に被研掃物を排出する排出手段を設けて、前記被研掃物の供給手段が前記排出手段よりも高くなるようにバレルを傾斜させ、
研掃材の投射時には前記排出手段をバレル底部よりも上に位置させ被研掃物の収容量を増加させた状態でバレル内に貯められた被研掃物が振動により撹拌して渦状に流動しながら均一に投射されるとともに、前記供給手段からバレルに被研掃物を供給しつつ前記排出手段から研掃された被研掃物を順次連続的に溢れ出させて排出することにより被研掃物を入れ換え、
被研掃物の排出時には前記排出手段をバレル底部付近に位置させて被研掃物を排出することを特徴とする振動撹拌式研掃機。 - 多数の被研掃物を収容するバレルに起振機を装着して振動をあたえて被研掃物を撹拌しつつ研掃材を投射する振動撹拌式研掃機による振動撹拌式研掃方法において、
バレルの一方の端に被研掃物の供給手段を設け、かつバレルの他方の端に被研掃物を排出する排出手段を設けて、前記被研掃物の供給手段が前記排出手段よりも高くなるようにバレルを傾斜させ、
研掃材の投射時には前記排出手段をバレル底部よりも上に位置させ被研掃物の収容量を増加させた状態でバレル内に貯められた被研掃物が振動により撹拌して渦状に流動しながら均一に投射されるとともに、前記供給手段からバレルに被研掃物を供給しつつ前記排出手段から研掃された被研掃物を順次連続的に溢れ出させて排出することにより被研掃物を入れ換え、
被研掃物の排出時には前記排出手段をバレル底部付近に位置させて被研掃物を排出することを特徴とする振動撹拌式研掃方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007034024A JP4796978B2 (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007034024A JP4796978B2 (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008194792A JP2008194792A (ja) | 2008-08-28 |
JP4796978B2 true JP4796978B2 (ja) | 2011-10-19 |
Family
ID=39754213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007034024A Active JP4796978B2 (ja) | 2007-02-14 | 2007-02-14 | 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4796978B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102548712B (zh) | 2010-08-09 | 2015-11-25 | 新东工业株式会社 | 喷丸加工装置 |
WO2015019661A1 (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-12 | 新東工業株式会社 | 研磨装置および研磨方法 |
CN107000161B (zh) * | 2014-12-08 | 2019-07-02 | 新东工业株式会社 | 去毛刺装置以及毛刺去除方法 |
CN107000163B (zh) | 2014-12-08 | 2019-09-27 | 新东工业株式会社 | 研磨装置以及研磨方法 |
CN108340287A (zh) * | 2018-04-11 | 2018-07-31 | 无锡市日升机械厂 | 适用于小批量零件加工的立式喷砂机 |
CN110540119B (zh) * | 2019-08-21 | 2021-05-07 | 吴开楠 | 一种施工升降机防坠安全器检测设备 |
CN110682177A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-14 | 江苏时代华宜电子科技有限公司 | 一种钼方片倒角工艺 |
CN111451785B (zh) * | 2020-05-14 | 2021-12-14 | 新沂特瑞斯机械设备有限公司 | 一种合金材质管件活接头铸造后处理设备 |
CN113118962B (zh) * | 2021-03-19 | 2023-11-21 | 廊坊市北方天宇机电技术有限公司 | 机匣外表面抛磨处理方法 |
CN116175426A (zh) * | 2023-04-25 | 2023-05-30 | 江苏泰伯铸造有限公司 | 一种金属铸件表面抛丸清理设备 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2887826A (en) * | 1957-10-30 | 1959-05-26 | Auto Specialties Mfg Co | Shot blast machine |
JPS5540381B1 (ja) * | 1969-02-17 | 1980-10-17 | ||
JPS6026919Y2 (ja) * | 1981-09-30 | 1985-08-14 | 株式会社チップトン | 振動式表面処理装置 |
JPS62297068A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-24 | Sintokogio Ltd | 回転ドラム型シヨツトブラスト装置 |
JPH0613838Y2 (ja) * | 1988-06-21 | 1994-04-13 | 有限会社三輝ブラスト | 噴射加工装置 |
JPH0253363U (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-17 | ||
JP2868171B2 (ja) * | 1992-11-06 | 1999-03-10 | 新東工業株式会社 | 連続式ショットブラスト設備 |
-
2007
- 2007-02-14 JP JP2007034024A patent/JP4796978B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008194792A (ja) | 2008-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4796978B2 (ja) | 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 | |
JP4598694B2 (ja) | 洗浄装置及び洗浄方法 | |
KR950011052A (ko) | 건식 배럴 연마기 및 이를 이용하는 연마방법 | |
JP4796856B2 (ja) | 振動撹拌式研掃機、および振動撹拌式研掃方法 | |
JP2010279949A (ja) | 乾式洗浄装置、および乾式洗浄方法 | |
JP3337680B2 (ja) | ワークの研磨装置 | |
US3337997A (en) | Finishing apparatus | |
US3503157A (en) | Orbital barrel finishing machine | |
JP2007125473A (ja) | 洗浄装置 | |
CN110722444A (zh) | 一种螺丝抛光机 | |
JPH075974Y2 (ja) | 渦流バレル加工機 | |
US4959930A (en) | Washing machine | |
CN108687495B (zh) | 用于供应工件的装置 | |
JP2007021601A (ja) | ショットブラスト装置 | |
JP5321621B2 (ja) | 自動全面研掃装置 | |
JPH05111874A (ja) | 研磨装置 | |
JP2637648B2 (ja) | 研磨装置 | |
JPS6132951B2 (ja) | ||
CN219356904U (zh) | 一种振动筛出料口的杂质清理装置 | |
US3318051A (en) | Finishing apparatus | |
JPH0557596A (ja) | 揺動式研磨装置 | |
JP2003057995A (ja) | 使用済み電子写真ユニットの洗浄方法及び洗浄装置 | |
CN215586638U (zh) | 一种静电粉末涂料用研磨设备 | |
US3195279A (en) | Tumbling barrel and drive therefor | |
JPS60114597A (ja) | 振動撹拌式複合メッキ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100210 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20101008 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20101108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110801 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4796978 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20180727 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |