JP4796904B2 - データ通信装置 - Google Patents

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本発明は、非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置に関する。
非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有する携帯通信端末等のデータ通信装置(例えば特許文献1)において、無線通信性能確保、バラツキ抑制のため、そのループコイルアンテナの固定方式としては、筐体内の案内壁への粘着テープによる貼り付けや、係合爪による係合構造等がある。
また、特許文献1には、ループコイルアンテナを筐体2aの側面に接着剤を用いて接着固定したり、筐体の側面に設けられた差込み部に差し込むことで固定するようにしても良い旨が記載されており、更には、ループコイルアンテナ5は、樹脂製の筐体2aの側面に直接埋め込み形成されたものであってもよく、或いは樹脂筐体2aの側面に導線5がパターンめっきされたものや、筐体2aの側面に形成した溝部に導線5aを配置したものであってもよい、と記載されている。
特開2005−26865号公報
しかし、前述したように、粘着テープによる貼り付けや係合構造等では、組み立ての難しさ、それに起因する組み立て後の導線位置バラツキによる性能バラツキがあった。
また、特許文献1において、ループコイルアンテナ5を、筐体2aの側面に接着剤を用いて接着固定した場合には、アンテナの固定位置に誤差が生じやすく、アンテナ特性にバラツキが生じやすい。また、アンテナの取り外しが困難である。
また、ループコイルアンテナ5を、筐体2aの側面に設けられた差込み部に差し込むことで固定した場合には、アンテナの浮き上がりが生じ、アンテナ特性にバラツキが生じやすい。
また、ループコイルアンテナ5を、筐体2aの側面に直接埋め込み形成した場合には、筐体の落下時に、アンテナ埋め込み部に亀裂が生じたり、アンテナが変形や断線したりする危険性がある。
また、ループコイルアンテナ5を、筐体2aの側面にパターンめっきする場合には、めっきが可能なエリアが制限され、例えば、筐体2aに電池収納凹部が形成されている場合には、筐体2aの底面側に形成することが困難である。
また、ループコイルアンテナ5を、筐体2aの側面に形成した溝部に配置した場合には、アンテナの浮き上がりが生じ、アンテナ特性にバラツキが生じやすいといった問題がある。
本発明の課題は、非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置において、ループコイルアンテナの組み込み後の形状バラツキを抑制し、通信性能の安定化を図ることである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置において、前記ループコイルアンテナを筐体の内面に配置し、且つその上から枠状の固定部材で固定し、前記筐体には、電池を収納するための凹部が形成されており、この凹部の周囲に前記ループコイルアンテナが配置されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置において、前記ループコイルアンテナを筐体の内面に配置し、前記ループコイルアンテナの外径と略同一の外径を有する枠状の固定部材を筐体の内面に配置し、前記筐体の内面と前記枠状の固定部材とによって前記ループコイルアンテナを全周に渡って挟持し、前記枠状の固定部材は、ループコイルアンテナの上に重ねた状態で、前記筐体に係合して固定状態に保持されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置において、前記ループコイルアンテナを筐体の内面に配置し、前記ループコイルアンテナの外径と略同一の外径を有する枠状の固定部材を筐体の内面に配置し、前記筐体の内面と前記枠状の固定部材とによって前記ループコイルアンテナを全周に渡って挟持し、前記枠状の固定部材には他の部品を装着する装着部が形成されることを特徴とする。
本発明によれば、筐体の内面に配置したループコイルアンテナは、その上から枠状の部材で固定されることで、ループコイルアンテナの組み込み後の形状バラツキを抑制できるため、通信性能の安定化を達成できる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は本発明を適用したデータ通信装置の一実施形態としての折畳み式携帯電話機を開いた状態での正面側斜視図、図2は同じく開いた状態での背面側斜視図、図3は折畳み式携帯電話機を閉じた状態での正面側斜視図、図4は図3の矢印A−A線に沿った断面図、図5は同じく図3の矢印B−B線に沿った断面図、図6は図5の断面図の要部拡大図である。
第一の筐体1と第二の筐体2はヒンジ部3を介して互いに折り畳み自在に連結されており、第一の筐体1には、各種キーによる操作部11と裏面側の報知用スピーカ12、電池蓋13及びプロテクタ14と一側面のスライド式イヤホンカバー15、通信用コネクタカバー16及び充電端子17等が備えられている。第二の筐体2には、メイン表示部21と裏面側のサブ表示用窓22とカメラ23及び照明ランプ24等が備えられている。第一の筐体1の裏面側に備えられているプロテクタ14は弾性体製で、図示しない外部装置であるリーダ/ライタと非接触データ通信を行う際に、携帯電話をリーダ/ライタの読み取り面に接触させてもよいようにするために設けられているものである。
図7は第一の筐体1の分解状態を示すもので、第一の筐体1は、図示のように、表ケース41、裏ケース42及び中ケース(シールドケース)43で構成されている。
表ケース41の内部には、キーシート44及びキーパッド45が重ねてシールドケースを兼ねた中ケース43との間に配置されている。表ケース41にはヒンジカバー31に対応するヒンジカバー部46が形成されており、図中、47はフレキシブルプリント基板、48はロゴプレートである。表ケース41のロゴプレート48を貼り付ける部分には、マイク孔49が形成されている。なお、表ケース41のマイク孔49の裏面側に図示しないマイクが取り付けられている。
裏ケース42の内部には、メイン回路基板51、サブ回路基板52及びそのホルダ53が重ねて中ケース43との間に配置されるとともに、通信用メインアンテナ54、通信用サブアンテナ55、非接触通信用ループコイルアンテナ56及びそのアンテナ固定部材57、バイブレータ58、前記報知用スピーカ12等が配置されている。
マイク用の接続端子51aを有するメイン回路基板51の下面に、サブ回路基板52のコネクタ52aが接続され、サブ回路基板52の下面には、非接触通信用IC52bと一対のバネ接点52cが設けられている(図5及び図6参照)。そのバネ接点52cに、非接触通信用ループコイルアンテナ56の端子基板56aが弾接される。
通信用メインアンテナ54と通信用サブアンテナ55は、非接触通信用ループコイルアンテナ56及びそのアンテナ固定部材57を挟むように配置され、バイブレータ58は、アンテナ固定部材57に形成されたバイブレータ装着部57aにが装着される。
図8は図7の裏ケース42と非接触通信用ループコイルアンテナ56及びそのアンテナ固定部材57を拡大して示したもので、非接触通信用ループコイルアンテナ56は、図9及び図10に示すように、裏ケース42内に配置され、アンテナ固定部材57は、図11及び図12に示すように、裏ケース42内に配置される。
すなわち、非接触通信用ループコイルアンテナ56は、図8に示すように、方形枠状をなすもので、具体的には、三本の被複線を束ねてあり、端子基板56aにおいて、三回巻きの一本のループアンテナとなるように接続されている。この非接触通信用ループコイルアンテナ56は、裏ケース42の下面に形成された、電池61を収納するための電池収納凹部62(図4から図6参照)の周囲に沿って配置される。
アンテナ固定部材57は、図8に示すように、非接触通信用ループコイルアンテナ56に対応してその上に重なる方形枠状のものである。
このアンテナ固定部材57は、通信用メインアンテナ54側に位置する一辺部の内側に、裏ケース42内における電池収納凹部62の外周壁の一面に形成された一対の係合孔63に係合する一対の係合凸部73を有している(図15及び図16参照)。そして、バイブレータ装着部57aの外側に、裏ケース42の側壁内面に形成された係合凸部64に係合する係合凸部74を有している(図13参照)。さらに、通信用サブアンテナ55側に位置する一辺部の端部に、裏ケース42内における電池収納凹部62の外周壁の他面に形成された係合凸部65に係合する係合孔75を有している(図14参照)。
なお、裏ケース42の側壁内面における係合凸部64の上方には、表ケース41に係合する係合凸部66が形成されている。
また、裏ケース42内には、電池収納凹部62側に貫通する開口部67が形成されている。この開口部67には、メイン回路基板51の下面側に設けられている図示しないUIMカード用のホルダ(コネクタ)が配設される。
従って、アンテナ固定部材57は、裏ケース42内において、電池収納凹部62の周囲に沿って配置した非接触通信用ループコイルアンテナ56の上に重ねた状態で、図15及び図16に示すように、係合凸部73を係合孔63に係合し、図13に示すように、係合凸部74を係合凸部64の下側に係合し、図14に示すように、係合凸部65に係合孔75を係合して固定状態に保持される。
そして、裏ケース42の上に、中ケース43、メイン回路基板51、サブ回路基板52及びそのホルダ53を重ねて、さらに、中ケース43の上に、表ケース41、キーシート44及びキーパッド45を重ねて、裏ケース42側から図示しないネジを挿入して表ケース41に締め込むことで、第一の筐体1が組み立てられる。
以上のように、第一の筐体1において、方形枠状のループコイルアンテナ56を裏ケース42内の両側面に沿って配置し、すなわち、ループコイルアンテナ56を電池収納凹部62の周囲に配置し、その上から同じく方形枠状のアンテナ固定部材57で固定したため、アンテナ固定部材57によりループコイルアンテナ56の組み込み後の形状バラツキを全周に渡って抑制できる。
従って、通信性能の安定化を達成できるものとなる。
なお、以上の実施形態においては、データ通信装置として折畳み式携帯電話機としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、PDA、その他の携帯型等の電子機器であっても良い。
また、実施形態では、筐体内の両側面に沿ってループコイルアンテナを配置したが、少なくとも導線の一部が筐体の側面に沿って周回するようにループコイルアンテナを配置すれば良い。
さらに、その他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
本発明を適用した一実施形態の構成を示すもので、折畳み式携帯電話機を開いた状態での正面側斜視図である。 図1の開いた状態での折畳み式携帯電話機の背面側斜視図である。 図1の折畳み式携帯電話機を閉じた状態での正面側斜視図である。 図3の矢印A−A線に沿った断面図である。 同じく、図3の矢印B−B線に沿った断面図である。 図5の断面図の要部拡大図である。 図1の第一の筐体を示す分解斜視図である。 図7の分解斜視図の要部拡大図である。 図8のループコイルアンテナを筐体内に配置した状態を示す分解斜視図である。 同じく、ループコイルアンテナを筐体内に配置した状態を示す正面図である。 図9のループコイルアンテナ固定部材を筐体内に取り付けた状態を示す斜視図である。 同じく、ループコイルアンテナ固定部材を筐体内に取り付けた状態を示す正面図である。 同じく、ループコイルアンテナ固定部材を筐体内に取り付けた状態を示す断面図で、図12の矢印A−A線に沿った断面図である。 同じく、図12の矢印B−B線に沿った断面図である。 同じく、図12の矢印C−C線に沿った断面図である。 同じく、図12の矢印D−D線に沿った断面図である。
符号の説明
1 第一の筐体
2 第二の筐体
3 ヒンジ部
11 操作部
13 電池蓋
14 プロテクタ
21 表示部
41・42・43 ケース
52 サブ回路基板
52b 非接触通信用IC52b
52c バネ接点
56 ループコイルアンテナ
56a 端子基板
57 アンテナ固定部材
61 電池
62 凹部
63 係合孔
64・65 係合凸部
73・74 係合凸部
75 係合孔

Claims (3)

  1. 非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置において、
    前記ループコイルアンテナを筐体の内面に配置し、且つその上から枠状の固定部材で固定し、
    前記筐体には、電池を収納するための凹部が形成されており、この凹部の周囲に前記ループコイルアンテナが配置されることを特徴とするデータ通信装置。
  2. 非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置において、
    前記ループコイルアンテナを筐体の内面に配置し、
    前記ループコイルアンテナの外径と略同一の外径を有する枠状の固定部材を筐体の内面に配置し、
    前記筐体の内面と前記枠状の固定部材とによって前記ループコイルアンテナを全周に渡って挟持し、
    前記枠状の固定部材は、ループコイルアンテナの上に重ねた状態で、前記筐体に係合して固定状態に保持されることを特徴とするデータ通信装置。
  3. 非接触データ通信を行うためのループコイルアンテナを有するデータ通信装置において、
    前記ループコイルアンテナを筐体の内面に配置し、
    前記ループコイルアンテナの外径と略同一の外径を有する枠状の固定部材を筐体の内面に配置し、
    前記筐体の内面と前記枠状の固定部材とによって前記ループコイルアンテナを全周に渡って挟持し、
    前記枠状の固定部材には他の部品を装着する装着部が形成されることを特徴とするデータ通信装置。
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