JP4795725B2 - ハンドリング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、大容量立型ポンプを反転させることができるハンドリング装置に関する。
原子力発電プラント用原子炉冷却材ポンプなどの大容量立型ポンプ(以下”ポンプ”と略す)を点検、分解あるいは補修する時に、そのポンプを反転させることが可能なハンドリング装置が使われている。これまで使用されてきた装置の例を図6および図7に示す。
図6に示すハンドリング装置は最も一般的なものであり、構成は以下の通りである。べースフレーム1の上に上端に軸受部14を有する支柱2が左右に二本立設され、前記軸受部14に軸支される回転軸4を有し該一対の支柱2の内側で回動可能なサイドバー3を有している。サイドバー3の上方にはポンプ固定用のネジ貫通穴9が設けられ、ポンプ固定用ボルト6によりポンプ(作業対象ワーク)60が固定される。サイドバー3の下方にはサイドバー固定用ネジ穴10が設けられ、サイドバー固定用ピン5によりサイドバー3は支柱2に固定され回動不能となる。なおサイドバー3の上方にもサイドバー固定用ネジ穴10があるが、これは180度反転したときに支柱2に固定されるためのものである。
この装置へのポンプ60の取り付けは以下のように行われている。ポンプ60は天井クレーン33によりワイヤーで吊されて運ばれ、本ハンドリング装置の真上近傍で停止する。ポンプ60はクレーン33によって徐々に下ろされながら、ポンプ固定用ネジ貫通孔9がポンプフランジ部61の側面のネジ穴と一致するように水平および垂直方向の位置合わせが行われ、取り付けボルト6によってサイドバー3に固定される。
点検作業時にポンプ60を反転する時には、ポンプ60をサイドバー3に固定したまま天井クレーン33によりポンプ60を支持し、ピン5を外して天井クレーン33により回転軸4を軸にサイドバー3及びポンプ60を180度反転させる。反転後はサイドバー3の下端部をピン5にて支柱2に固定してポンプ60を回動不可能とし、点検作業を行う。
図7に示すハンドリング装置は特許文献1に示されたものである。上述した図6の装置においては、ポンプ60の反転時にクレーン作業を行わなければならずクレーン作業に時間がかかるといった問題があり、図7の装置はその問題を解決するために考案されたものである。すなわちポンプ60は旋回座55の内面側に取り付けられたクランプ治具(図示せず)によって固定され、旋回座55を旋回駆動用モータ57で回転させることができる。また旋回ベースリング44は軸受43によって傾動可能に取り付けられており、傾動用回転駆動モータ47を駆動させることにより傾動用ギア46を回転させポンプ60を反転させることができる。
実開平5−22407号公報
図6に示した装置ではポンプを該装置に固定するために、該装置のサイドバー3の上方にあるネジ貫通穴9の位置とポンプフランジ部61の側面にあるネジ穴の位置を、ポンプを天井クレーン33で吊った状態で正確に合わせる必要がある。この位置合わせは、穴の位置を目視でチェックする人の合図をもとに天井クレーン33を操作する人が大きなポンプをわずかずつ動かすことによって行う。このため目視チェック者の意図が天井クレーン操作者に正確に伝わらない、また正確に伝わっても天井クレーン33を上手く操作できないことがあり、位置合わせに時間が掛かりすぎるという大きな問題がある。
またポンプ毎に寸法が微妙に違っていることに起因して、ポンプによっては反転装置への取り付けによってサイドバー3に過度な変形が発生し、回転軸が湾曲し反転させにくくなることがある。
図7に示した装置では、上述した図6の装置における問題点は解決されている。しかしながらポンプを旋回および傾動させるための減速機や歯車の組み合わせを有するため、図6に示した装置よりも装置全体としての寸法が大きくなり、発電所またはプラント所内に設置場所が確保できないケースが多いという問題がある。
上記の課題を解決するために本発明は以下の特徴を有する。請求項1に係る本発明のハンドリング装置は、床面に敷置されるベースフレームと、前記ベースフレームに立設し軸受部を有する一対の支柱と、前記軸受部に軸支される回転軸を有し前記一対の支柱間でワークを固定する回動可能な一対のサイドバーと、からなるハンドリング装置において、前記一対のサイドバーに取り付けられワークを保持する保持部材と、軸心を有する棒状に形成され、かつ前記軸心が前記サイドバーの長手方向と平行になるように前記保持部材あるいは前記サイドバーに取り付けられているとともに、先端よりも大きな前記ワークのフランジ端面のボルト穴に侵入して、前記保持部材に接触した前記ワークのフランジ側面のネジ穴と前記サイドバーのネジ貫通穴とを一致させるガイドピンと、を備え、前記サイドバーの両端部には、前記支柱から突出するピンが侵入する穴が設けられていることを特徴とする。
また請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ガイドピンの先端にロープ取り付け手段を設けたことを特徴とする。
また請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に係る発明において、前記サイドバーが回転軸の軸方向に移動可能なように、前記支柱の前記軸受に隣接する軸方向変位吸収手段を設置したことを特徴とする。
さらに請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に係る発明において、前記サイドバーの回転軸に接続する油圧アクチュエータ式反転用駆動機が設置されたことを特徴とする。
本発明は上述したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明のハンドリング装置の請求項1の構成によれば、ポンプをクレーンで下ろしながらワークのフランジ端面に設けられたボルト穴にガイドピンを挿入することにより、フランジ部側面にあるネジ穴とサイドバーのネジ貫通穴の位置が直ぐに合わせることが可能となる。このためその位置合わせに要する時間及び労力が従来と比べ低減するという効果がある。
また本発明のハンドリング装置の請求項2の構成によれば、ガイドピン先端のロープ取り付け手段に取り付けたロープを操ることにより、ワークのフランジ部端面に設けられたボルト穴をガイドピンの直上に引き寄せることが容易となり、設置作業に要する時間及び労力がさらに低減するという効果がある。
また本発明のハンドリング装置の請求項3の構成によれば、上記ハンドリング装置のサイドバーが回転軸の軸方向に移動可能にして一対のサイドバーの面間距離を可変とすることで、ポンプの寸法がポンプ毎に若干異なっていてもサイドバーを無理に変形させることなくポンプに固定させることができるようになる。その結果、サイドバーの外側に接続している回転軸と軸受との片当たりや回転軸の湾曲を防止することができるようになり、また反転に必要な駆動力も低減できるという効果がある。
さらに本発明のハンドリング装置の請求項4の構成によれば、ポンプを反転するのに天井クレーンを操作することが不要となる。これによって作業者の負担および作業時間が大いに軽減するという効果がある。さらに図7に示した減速機や歯車の組み合わせを有する旋回機構および傾動機構に比べ油圧アクチュエータ式反転用駆動機は比較的小型となるので、発電所またはプラント所内に設置場所が確保できないといった問題が生じることが少なくなる。
本発明のハンドリング装置及びその装置を用いた点検方法に係わる最良の形態について、以下に図面を参照しながら説明するが、これは実施の形態の一例にすぎず、これに限定されるものではない。
図1に実施例を示す。このハンドリング装置は、ベースフレーム1と、左右一対の支柱2と、軸受部14と、一対のサイドバー3と、ポンプの保持部材であるブラケット8と、ガイドピン7と、ポンプ固定冶具21と、取り付け金具15と、駆動機20とからなる。
基礎に接するベースフレーム1の上に左右一対の支柱2が立設され、その支柱2の上方に左右同じ高さで同軸線上に軸受部14が設けられ、一対の支柱2の内側で回転可能な一対のサイドバー3の回転軸4が軸受部14によって支えられる。サイドバー3には、上方にポンプ上部のフランジ61を固定するためのボルト6を通すネジ貫通穴9と、両端部に支柱2に固定するためのピン5を受ける穴10とが設けられている。
また、サイドバー3のポンプに対面した側面にポンプの保持部材であるブラケット8が取り付けられており、ガイドピン7はその軸心がサイドバー3の長手方向と平行になるようにブラケット8に取り付けられている。ガイドピン7は円錐台状で先端に向かい細くなり、かつ先端がほぼ半球状となっており、その先端付近の直径はポンプのフランジ端面に設けられたケーシングボルト用のボルト穴62と比べて十分小さい。また上下位置の目安として、二本のガイドピンの外周の複数箇所に同じ高さに微小な溝が刻まれている。(図示省略)またガイドピン7とポンプの保持部材は一体物であってもよく、あるいはサイドバー3とポンプの保持部材が一体物であってもよい。さらにポンプの保持部材とは別にガイドピン7が直接サイドバー3に取り付けられてもよい。
ポンプ固定冶具21は、ポンプを挟持する治具であり、ボルト6の負荷を低減すると同時にポンプを本ハンドリング装置に安定的に保持するために取り付けられる。ポンプ固定治具21は2つの部品から構成され、取り付け金具15によってサイドバー3に取り付けられている。
また反転用の駆動機20は支柱2の軸受部14に接続している。
ハンドリング装置にポンプを取り付ける様子を図2に示す。まずハンドリング装置のサイドバー3が回転しないよう固定用ピン5によってサイドバー3は支柱2に固定される。次にポンプ60は常設位置から取り外されてクレーン33によって吊り上げられ、ハンドリング装置の上方に運ばれ、ハンドリング装置の中心軸とポンプの中心軸とがほぼ一致する位置で一旦停止する。その後ポンプは、フランジ端面のボルト穴62のうちの対象の二箇所に一対のガイドピン7が挿入するように、クレーンの水平方向位置を微調整しながら徐々に下げられる。ガイドピン7の先端の大きさはポンプのフランジ端面のボルト穴の寸法と比べて十分小さいので、クレーンの水平方向位置があまり正確でなくてもボルト穴62にガイドピン7を挿入するのは容易であり短時間でできる。
一旦ガイドピン7の先端がボルト穴62に緩挿してしまえば、そのままポンプ60を下げてゆけば最終的にはガイドピン7の底部に接続するブラケット8にポンプのフランジ部が接触し、この時点でサイドバー3の上部にあるネジ貫通穴6の中心線とポンプフランジ部61側面のネジ穴の中心線が一致する。この状態が確認されるとネジ貫通穴9にボルト6が挿入され締結される。その後ポンプ60下部がポンプ固定冶具21によって挟持されて取り付けは完了する。
このように本発明では図6に示した従来の装置と比べ、位置合わせに要する時間および労力を低減することが可能である。その後ポンプ60の周りに作業用足場を架設してポンプの分解、点検、補修等の作業を行い、反転が必要な時には回転軸の終端部にある反転用駆動機20によって反転させられる。
重量物を天井クレーンで吊り下げた時に重量物は空中で回転することがあり、この回転によってガイドピン7の先端がボルト穴62に緩挿しにくいことがある。そこで図3に示すように、ガイドピン7の先端にロープ取り付け手段としての開口部17を設けた例を示す。開口部17にロープ31の一端を固定し、他端を吊り下げ途中のポンプの予め決められた穴62に通し、作業者が目標位置を見ながらロープ31を操作する。これによりポンプを制動し短時間でハンドリング装置の所定の上方位置に静止させることが可能となり、設置作業に要する時間及び労力がさらに低減するという効果がある。図にはガイドピン7は1本しか書かれていないが、一対すなわち2本のガイドピンにロープを固定して作業を行うとより効率的に作業を進めることができる。
次に、サイドバー3が回転軸の軸方向に移動可能なように、支柱2の軸受14に隣接して軸方向変位吸収手段を設置した例を図4に示す。図には、サイドバー3の回転軸4を支承する軸受部14の近傍の断面図を示す。回転軸4を支持する軸受14aの軸方向両端に皿バネ11が設置されている。すなわちサイドバー3と軸受14との間には、バネ受12、四個の皿バネ11及びバネ受12が挟持され、軸方向変位吸収手段を構成している。四個の皿バネ11は交互の向きに設けられている。軸受14の反対側も同様に2つのバネ受12とその間に四個の皿バネ11が挟持されている。また回転軸4の端部には止めナット13が螺嵌され、さらに止めナット13の回り止め部材(図示せず)が締結されている。また皿バネ11と回転軸4とのすべりを良くする目的で、回転軸4の周りにフッ素樹脂シート(図示せず)を巻くことは可能である。
上記構成によれば皿バネ11が撓む範囲でサイドバー3が軸方向に移動可能となる。これより一対のサイドバー3に挟まれるポンプ60の寸法がポンプによってばらついているとしても、そのばらつきに対応して皿バネ11が変形し一対のサイドバー3の面間距離が調節されることで、サイドバー3が無理に曲げられることなく、またポンプ60とサイドバー3との固定部分の角度を適正に保つことが可能となる。さらにサイドバー3の外側に接続している回転軸4と軸受14aとの片当たりを防止でき、反転に必要な駆動力が低減し軸受14aの信頼性が高まる。
次にサイドバー3の回転軸4に接続する反転用の駆動機としての油圧アクチュエータ式反転用駆動機およびその作動概念を図5に示す。油圧アクチュエータ20は、ピストン22を内蔵したシリンダ24が4組と、それら4組のシリンダの中央に位置するピニオン26と、ピニオン26の両側に該ピニオンと噛み合う平行な二本のラック23とで構成されている。油の出入り口であるポート21を通じて圧油がアクチュエータ20に導入あるいは排出されると、ピストン22が作動してラック23が動き、それによって中央のピニオン26および回転軸4が回転する。またコントロールユニット内の電磁弁27が作動すると油の流れは反対となり、それに伴ってピニオン26および回転軸4も逆転する。
本発明の反転用駆動機はラックとそれに駆動されるピニオンとで構成されるため、図7に示した従来の反転(傾動)のための装置と比べるとかなり小型化できる。したがって図6に示した装置とほぼ同じ広さのスペースに設置できるので、所内に設置できる場所が確保できないケースが多いという問題が解決される。
本発明に係るハンドリング装置の正面図。 本発明に係るハンドリング装置とポンプとの位置関係を示す概念図。 本発明に係るガイドピン上端部ロープ取り付け手段の活用模式図。 本発明に係る軸方向変位吸収手段の断面図。 本発明に係る油圧アクチュエータ式反転用駆動機の正面図(a)と作動原理の説明図(b)。 第1の従来例に係るハンドリング装置の斜視図。 第2の従来例に係るハンドリング装置の正面図。
符号の説明
1 ベースフレーム
2 支柱
3 サイドバー
4 回転軸
5 サイドバー固定用ピン
6 ポンプ固定用ボルト
7 ガイドピン
8 ブラケット
9 ポンプ固定用ネジ貫通穴
10 サイドバー固定用ネジ穴
11 皿バネ
12 バネ受
13 止めナット
14 軸受部
14a 軸受
15 ポンプ固定冶具取り付け金具
17 開口部
20 アクチュエータ
21 ポート
22 ピストン
23 ラック
24 シリンダ
26 ピニオン
27 電磁弁
28 油圧ポンプ
29 ホース
31 ロープ
32 ポンプ固定冶具
33 天井クレーン
41 ベースフレーム
43 軸受
44 旋回ベースリング
46 傾動用ギア
47 傾動用回転駆動モータ
55 旋回座
57 旋回駆動用モータ
60 大容量立型ポンプ
61 ポンプのフランジ部
62 ポンプフランジ端面のボルト貫通穴

Claims (4)

  1. 床面に敷置されるベースフレームと、
    前記ベースフレームに立設し軸受部を有する一対の支柱と、
    前記軸受部に軸支される回転軸を有し前記一対の支柱間でワークを固定する回動可能な一対のサイドバーと、からなるハンドリング装置において、
    前記一対のサイドバーに取り付けられワークを保持する保持部材と、
    軸心を有する棒状に形成され、かつ前記軸心が前記サイドバーの長手方向と平行になるように前記保持部材あるいは前記サイドバーに取り付けられているとともに、先端よりも大きな前記ワークのフランジ端面のボルト穴に侵入して、前記保持部材に接触した前記ワークのフランジ側面のネジ穴と前記サイドバーのネジ貫通穴とを一致させるガイドピンと、を備え、
    前記サイドバーの両端部には、前記支柱から突出するピンが侵入する穴が設けられていることを特徴とするハンドリング装置。
  2. 前記ガイドピンの先端にロープ取り付け手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のハンドリング装置。
  3. 前記サイドバーが回転軸の軸方向に移動可能なように、前記支柱の前記軸受に隣接する軸方向変位吸収手段を設置したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のハンドリング装置。
  4. 前記サイドバーの回転軸に接続する油圧アクチュエータ式反転用駆動機が設置されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1項に記載のハンドリング装置。
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