JPH07280191A - タンク用内部点検足場 - Google Patents

タンク用内部点検足場

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JPH07280191A
JPH07280191A JP9590094A JP9590094A JPH07280191A JP H07280191 A JPH07280191 A JP H07280191A JP 9590094 A JP9590094 A JP 9590094A JP 9590094 A JP9590094 A JP 9590094A JP H07280191 A JPH07280191 A JP H07280191A
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JP
Japan
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tank
screw shaft
telescopic arm
scaffolding
internal inspection
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Withdrawn
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JP9590094A
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English (en)
Inventor
Hidenori Watari
秀則 渡
Hiroaki Kuwabara
弘明 桑原
Misao Kanda
操 神田
Yasufumi Igarashi
康文 五十嵐
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設備が比較的簡略で、作業者が自分で上下方
向に移動する必要がなく、更に複数のタンクに対しても
使用可能なタンク用内部点検足場を提供する。 【構成】 タンク中心に上部から下部まで挿通して回転
可能に配置されたねじ軸12と、基端部が前記ねじ軸1
2に螺合し、先部に足場ステージ19が設けられた伸縮
アーム18と、前記ねじ軸12の回転駆動手段17とを
有してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ガス、LPG等を
貯蔵するタンクの内部点検用足場に関する。
【0002】
【従来の技術】都市ガス、LPG等を貯蔵するタンク
は、板の継ぎ目である溶接シームを内部から定期的に点
検する必要があり、直径が大きいので内部に点検用の仮
足場を組む必要がある。従来の点検足場としては、図7
に示すような特公昭43−7463号公報記載のタンク
用内部旋回式梯子装置が提案されているが、図に示すよ
うに、球形タンク50の内側赤道部分にレール51を設
け、球形タンク50の頂部に軸芯を有する略半円弧状の
梯子本体52を前記レール51に搭載し、駆動装置によ
って球形タンク50内を旋回可能に配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載のタンク用内部旋回式梯子装置は、トラス構造と
なって構造が大掛かりであるという問題点がある。ま
た、点検座張53は梯子本体52に一定の高さを有する
階段状に設けられているので、前記溶接シームの点検は
各作業床から行わねばならず、作業床のレベルから離れ
ている場所の点検には手間がかかるという問題点があっ
た。そして、各溶接シームの点検毎に作業者が上下方向
に移動する必要があり、移動に時間がかかるという問題
点があった。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、設備が比較的簡略で、作業者が自分で上下方向に移
動する必要がなく、更に複数のタンクに対しても使用可
能なタンク用内部点検足場を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のタンク用内部点検足場は、タンク中心に上部から
下部まで挿通して回転可能に配置されたねじ軸と、基端
部が前記ねじ軸に螺合し、先部に足場ステージが設けら
れた伸縮アームと、前記ねじ軸の回転駆動手段とを有し
て構成されている。請求項2記載のタンク用内部点検足
場は、請求項1記載のタンク用内部点検足場において、
前記伸縮アームの基端部にはねじ軸クランプ装置が設け
られて構成されている。請求項3記載のタンク用内部点
検足場は、請求項1又は2記載のタンク用内部点検足場
において、前記ねじ軸の上下の軸受架台は予め前記タン
クの内側に取付けられて構成されている。そして、請求
項4記載のタンク用内部点検足場は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載のタンク用内部点検足場において、前
記足場ステージの先端部には前記タンクの内側を摺接転
動する車輪が設けられて構成されている。
【0005】
【作用】請求項1〜4記載のタンク用内部点検足場は、
タンクの中央にねじ軸を配置し、該ねじ軸に基端部が螺
合した伸縮アームを設け、該伸縮アームの先部に足場ス
テージを設けているので、前記伸縮アームをタンクの内
面に保持した状態で、回転駆動手段によって前記ねじ軸
を回転させると、前記伸縮アームが昇降し、結果として
足場ステージが昇降する。この場合、タンクの内側が球
形になっている場合には、伸縮アームをタンクの内径に
沿わせながら伸縮することになる。そして、足場ステー
ジを周方向に回転させる場合には、伸縮アームをタンク
の内面に対して完全にフリーにした状態で前記ねじ軸を
ゆっくり回転させると、足場ステージがタンクの内面に
沿って所定の位置まで回転する。特に、請求項2記載の
タンク用内部点検足場においては、伸縮アームのタンク
の内面に対して基端部には、ねじ軸クランプ装置が設け
られているので、該ねじ軸クランプ装置を作動させて伸
縮アームをねじ軸に固着させ、伸縮アームの旋回及び停
止位置の保持を確保できる。請求項3記載のタンク用内
部点検足場においては、前記ねじ軸の軸受架台は予めタ
ンクの内側に取付けられているので、タンク内での取付
け作業が不要となり、組立が簡単となる。そして、請求
項4記載のタンク用内部点検足場においては、伸縮アー
ムの先端に車輪が設けられているので、伸縮アームを上
下あるいは旋回する場合に、車輪をタンクの内面に接す
るようにして移動することによって足場ステージが安定
する。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係るタンク用内
部点検足場の側面図、図2は図1における矢視A−A断
面図、図3は図1における矢視B−B断面図、図4は足
場ステージ先端部の一部拡大図、図5は他の実施例に係
る伸縮アームの平面図、図6は他の実施例に係る先端車
輪の取付け状態を示す側面図である。
【0007】図1に示すように、本発明の一実施例に係
るタンク用内部点検足場10は、球形タンク11の中心
に配置されたねじ軸12と、該ねじ軸12の上下の軸受
13、14及びその軸受架台15、16と、前記ねじ軸
12の回転駆動手段の一例である減速モータ17と、前
記ねじ軸12に基端部が螺合している伸縮アーム18
と、該伸縮アーム18の先部に設けられている足場ステ
ージ19とを有している。以下、これらについて詳しく
説明する。
【0008】前記ねじ軸12は上下端を除く部分に角ね
じが刻設され、上下端は軸受13、14によって回転可
能に支持されている。下部の軸受14にはウオーム減速
機構を構成するウオームホイルが取付けられ、減速モー
タ17に連結されている前記ウオームホイルと対となる
ウオームを回転することによってねじ軸12が回転する
ようになっている。なお、前記減速モータ17は電気的
又は機械的に2段階(無段変速であってもよい)に変速
し、伸縮アーム17を昇降する場合の中速回転と、伸縮
アーム17を旋回する場合の低速回転に切替えられるよ
うになっている。
【0009】前記軸受13、14はそれぞれ軸受架台1
5、16に取付けられているが、この軸受架台15、1
6は予め球形タンク11に取付けられて、後から軸受1
3、14をそれぞれ取付けることができるようになって
いる。
【0010】前記伸縮アーム18は、図2に示すように
内部に多段式の油圧シリンダー20(又は電動シリンダ
ー)を備え、基端側の角形ガイド21内を竹の子状に装
着された角形ガイド22、23が抜き差し移動して全体
が伸縮するようになっている。該伸縮アーム18の基端
部には、前記ねじ軸12に螺合する雌ねじボックス24
が取付けられ、該雌ねじボックス24の下部にはクラン
プ機構25が設けられている。そして、該伸縮アーム1
8の先部には足場ステージ19が設けられ、該足場ステ
ージ19の先端には車輪26が設けられている。
【0011】前記クランプ機構25は、図3に示すよう
に、ねじ軸12の外径と同一の内径を有する内側略半円
状の固定部27と、油圧シリンダー28の伸縮によって
前後動する可動部29を有し、該可動部29はねじ軸1
2の外径と同一の内径を有する内側略半円状となって、
油圧シンリダー28のロッドを伸ばすことによって、ね
じ軸12を押圧し、伸縮アーム18全体がねじ軸12に
固定されるようになっている。
【0012】前記伸縮アーム18の先部に設けられた足
場ステージ19は、伸縮アーム18に角形ガイド21〜
23を使用して回転しないようになっている。この足場
ステージ19の先端には図4に示すように、車輪26が
設けられているが、該車輪26には軸受30を介して油
圧のロータリアクチュエータ31が設けられ、伸縮アー
ム18が旋回する場合には水平方向に、上下動する場合
には垂直方向に首を振るようになっている。
【0013】従って、このタンク用内部点検足場10を
使用する場合には、まず球形タンク11の天井に設けら
れているマンホールから機材を搬入して内部で図1に示
すように全体を組み立てる。なお、油圧ユニット等は球
形タンク11の外部に配置されている。
【0014】従って、足場ステージ19を昇降する場合
には、車輪26を垂直方向に向け、クランプ機構25を
解除して球形タンク11の内部にやや押圧し、減速モー
タ17を中速回転する。これによってねじ軸12が回転
し、伸縮アーム18が昇降する。この場合、伸縮アーム
18の半径が変わる必要があるので、伸縮アーム18は
その半径に応じて徐々に伸縮させる必要があるが、車輪
26をスプリング等を介して弾性的に押圧してもよく、
場合によって車輪の押圧力をセンサーで検知し、該押圧
力が一定になるように、前記油圧シリンダー20を制御
してもよい。なお、球形タンク11の内側に磁石等で吸
着される掛止金物を設け、これにロープ等で固定して、
伸縮アーム18がねじ軸12の回転に伴って回転しない
ようにしてもよい。
【0015】次に、足場ステージ19を旋回させる場合
には、前記車輪26を水平方向に向け、クランプ機構2
5を作動させて、伸縮アーム18をねじ軸12に固定
し、下部の減速モータ17を低速回転させる。これによ
って伸縮アーム18が徐々に旋回する。
【0016】前記実施例は、伸縮アーム18として1本
の多段式の角形ガイド21〜23を使用したが、図5に
示すように、中央に多段式の油圧シリンダー33と左右
の多段ガイド34、35を有する伸縮アーム36を使用
することも可能である。この場合、伸縮アーム36の先
部に取付ける車輪を横車輪37、38(何れか一つでも
よい)と縦車輪39に分け、縦車輪39(又は横車輪)
には油圧シリンダーによって駆動される進退装置40を
設けることによって、足場ステージ41の昇降時と、旋
回時に使用する車輪を区別できる。
【0017】図6には、他の実施例に係る伸縮アームの
先端に付ける車輪42を示すが、走行方向に自由に首を
振る車輪とし、全体の装置を簡略化している。この場
合、ねじ軸12を回転させて足場ステージを昇降させる
場合には、伸縮アームの先端は共回りしないように適当
に保持しながら行うことになる。
【0018】
【発明の効果】請求項1〜4記載のタンク用内部点検足
場は以上の説明からも明らかなように、上下方向の足場
ステージの位置を自由な位置に設定することが可能とな
り、作業者が足場ステージの上に乗った状態でも移動が
可能であるので、作業性が一段と向上した。設備全体が
従来の設備に比較して簡略化されているので、設備を分
解できるように構成しておくことによって、簡単に複数
のタンクに対応可能となる。また、中央のねじ軸に複数
の伸縮アームを取付けることも可能であり、これによっ
て作業の能率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るタンク用内部点検足場
の側面図である。
【図2】図1における矢視A−A断面図である。
【図3】図1における矢視B−B断面図である。
【図4】足場ステージ先端部の一部拡大図である。
【図5】他の実施例に係る伸縮アームの平面図である。
【図6】他の実施例に係る先端車輪の取付け状態を示す
側面図である。
【図7】従来例に係るタンク用内部点検足場の概略図で
ある。
【符号の説明】
10 タンク用内部点検足場 11 球形タンク 12 ねじ軸 13 軸受 14 軸受 15 軸受架台 16 軸受架台 17 減速モータ 18 伸縮アーム 19 足場ステージ 20 油圧シリンダー 21 角形ガイド 22 角形ガイド 23 角形ガイド 24 雌ねじボックス 25 クランプ機構 26 車輪 27 固定部 28 油圧シリンダー 29 可動部 30 軸受 31 ロータリアクチュエータ 33 油圧シリンダー 34 多段ガイド 35 多段ガイド 36 伸縮アーム 37 横車輪 38 横車輪 39 縦車輪 40 進退装置 41 足場ステージ 42 車輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五十嵐 康文 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新 日本製鐵株式会社機械・プラント事業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンク中心に上部から下部まで挿通して
    回転可能に配置されたねじ軸と、基端部が前記ねじ軸に
    螺合し、先部に足場ステージが設けられた伸縮アーム
    と、前記ねじ軸の回転駆動手段とを有してなることを特
    徴とするタンク用内部点検足場。
  2. 【請求項2】 前記伸縮アームの基端部にはねじ軸クラ
    ンプ装置が設けられている請求項1記載のタンク用内部
    点検足場。
  3. 【請求項3】 前記ねじ軸の上下の軸受架台は予め前記
    タンクの内側に取付けられている請求項1又は2記載の
    タンク用内部点検足場。
  4. 【請求項4】 前記足場ステージの先端部には前記タン
    クの内側を摺接転動する車輪が設けられている請求項1
    〜3のいずれか1項に記載のタンク用内部点検足場。
JP9590094A 1994-04-07 1994-04-07 タンク用内部点検足場 Withdrawn JPH07280191A (ja)

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