JP4792447B2 - インサート成形品 - Google Patents

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本発明は、インサート成形品に関する。
インサートとしての金属製またはガラス製部品とそれらを覆う樹脂材料とが一体化された複合部品としてのインサート成形品が、実用に供されている。インサート成形品を得るためのインサート成形法は、例えば、特許文献1および特許文献2にも示されるように、
一対の上型および下型の型締めにより、それらの内部に形成されるキャビティ内にインサートが所定の位置に予め配置されるもとで、そのキャビティ内に所定の樹脂材料を注入し、樹脂材料が硬化した後、型開きを行う方法とされる。これにより、インサートが樹脂材料に結合されたインサート成形品が上型および下型から取り出され、得られることとなる。
アルミニウム合金で作られたインサートとそれを覆うウレタン樹脂からなるインサート成形品においては、特許文献2にも示されるように、インサートとウレタン樹脂との接着性を高めるためにインサートの表面について所定の表面処理を施すことが提案されている。
例えば、図9および図10に示されるように、貫通孔2Aを中央部に有する熱可塑性樹脂で作られたフレーム部材2と貫通孔2Aに配されるアルミニウム合金材料で作られ孔4a,4bを有する部品4とをインサート成形により一体化する場合、部品4は、予め、熱可塑性樹脂で覆われる部品4の外周面に微細な凹凸が形成されるように表面処理が施される。これにより、樹脂の一部がその凹凸に侵入するのでフレーム部材2と部品4との接合が確実となる。
特開昭62−191137号公報 特開2005−144987号公報
上述のようにインサートにおける接合面に表面処理を施すことは、製造コストが嵩むという問題を伴う。また、インサート成形品が比較的高温の雰囲気中で使用される場合、アルミニウム製のインサートの膨張係数と樹脂材料の膨張係数との差に応じてその接合面における剥離、または、インサートの収縮率と樹脂材料の収縮率との差に応じてインサート成形品に反りが生じる虞がある。
以上の問題点を考慮し、本発明は、インサート成形品であって、インサートにおける接合面に表面処理を施す必要がなく、しかも、インサートと樹脂材料との結合を確実にすることができるインサート成形品を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明に係るインサート成形品は、複数の面取り部を有するインサートと、インサートの厚さ方向に沿って貫通するインサート収容部を有するインサート収容部材と、を備え、インサート収容部材は、インサートの各面取り部を保持する保持面部を、インサート収容部を形成する内壁に有するとともに、インサートに作用する圧力を抑制するための複数個の凹部を、インサートの外周部を取り囲むようにインサート収容部の開口端の周囲に有することを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明に係るインサート成形品によれば、インサート収容部材は、インサートの各面取り部を保持する保持面部を、インサートの厚さ方向に沿って貫通するインサート収容部を形成する内壁に有するのでインサートにおける接合面に表面処理を施す必要がなく、しかも、インサートと樹脂材料との結合を確実にすることができる。
図2は、本発明に係るインサート成形品の第1実施例を示す。
図2において、インサート成形品としてのセンサーカバー部材10は、その中央部に配され照射される光ビームを透過させる透明板12と、透明板12の周囲に形成され透明板12を保持するカバー本体部14とを含んで構成されている。
インサートとしての透明板12は、例えば、所定の板厚を有する平坦なガラス材料で略長方形に作られ、図1に示されるように、上面部の周縁部、および、下面部の周縁部の4箇所に、それぞれ、所定の角度の面取り部12CHを有している。その上面部における面取り部12CHは、後述するカバー本体部14の傾斜面部14CHに当接している。傾斜面部14CHは、その内側の透明板収容部14Aの開口端を形成する内壁面の4箇所にそれぞれ形成されている。
一方、インサート収容部材としてのカバー本体部14は、樹脂材料、例えば、熱可塑性樹脂材料で略長方体に成形されている。カバー本体部14の略中央部には、その板厚方向に沿って貫通した透明板収容部14Aが形成されている。
透明板収容部14Aの内側における一方側の開口端周縁には、図1および図3に示されるように、傾斜面部14CHが、上述の透明板12の各面取り部12CHに対応して形成されている。傾斜面部14CHは、その開口部の開口面積に比べて透明板収容部14A内の面積が内側に向かうにつれて拡大するように傾斜している。これにより、カバー本体部14が透明板12に比べて大に膨張した場合であっても、透明板12の上面部は、カバー本体部14の一方側の開口端から脱落する虞がない。
また、透明板収容部14Aの内側における他方側の開口端周縁にも、図1および図3に示されるように、傾斜面部14CHが、上述の透明板12の各面取り部12CHに対応して形成されている。傾斜面部14CHは、その開口部の開口面積に比べて透明板収容部14A内の面積が内側に向かうにつれて拡大するように傾斜している。これにより、カバー本体部14が透明板12に比べて大に膨張した場合であっても、透明板12の下面部は、カバー本体部14の他方側の開口端から脱落する虞がない。
透明板収容部14Aの他方側の長方形の開口端の周囲には、図1乃至図3に示されるように、各長辺に所定の間隔をもって2箇所に凹部14RB,14RC,14RE,14RFが形成され、また、各短辺の中央の1箇所に凹部14RA,14RDが形成されている。
これにより、成形時、カバー本体部14が透明板12に比べて大に収縮した場合であっても、凹部14RB,14RC,14RE,14RF、および、凹部14RA,14RDによって透明板12とカバー本体部14との接触面積が減少するのでその収縮の差に起因した透明板12に作用する圧力が抑制される。
センサーカバー部材10を射出成形するにあたっては、図4に示されるような、金型20および22が装着された射出成形機が用いられる。なお、図4においては、キャビティCAを形成する金型の要部を模式的に示し、スプルー部およびランナー部等については、図示されていない。
金型20は、図示が省略される射出成形機における固定盤に支持され、一方、金型20に相対向して配される金型22は、その可動盤に支持されている。金型20および金型22は、それぞれ、型締めされた場合、その内部にキャビティCAを協働して形成するように凹部を有している。
金型22における凹部内には、上述のカバー本体部14における凹部14RA〜14RFを形成する部分に対応した位置に直方体のコア部材28、30B,30A,24、26A,および、26Bが設けられている。コア部材28、30B,30A,24、26A,および、26Bは、それぞれ、図4において二点鎖線で示されるように、インサートとしての透明板12の外周面がコア部材28〜26Bに当接されることより、キャビティCA内の所定位置に位置決めされるように配置されている。コア部材24および28は、共通の直線上に配されている。
また、その凹部の周縁におけるコア部材28および24に相対向しその共通の直線上となる部分には、ゲート22Gが形成されている。これにより、ゲート22Gを通じて樹脂材料がキャビティCAに充填される場合、樹脂材料の圧力が各コア部材24および28を介して透明板12に作用するのでゲート22Gを通じて供給された直後の樹脂材料による透明板12に作用される樹脂材料の圧力が抑制される。
図5は、本発明に係るインサート成形品の第2実施例を示す。
図5において、インサート成形品としてのICソケット用整列板40は、その中央部に配され各コンタクト端子における接点部近傍を位置決めし支持する位置決め板42と、位置決め板42の周囲に形成され位置決め板42を保持する支持板44とを含んで構成されている。
位置決め板42は、例えば、所定の厚さの熱可塑性樹脂材料でプレス加工により作られており、その中央部に縦横に形成される複数の微細な穴42ai(i=1〜n,nは正の整数)を所定の微小な間隔で有している。穴42aiは、矩形断面を有している。位置決め板42は、図5および図6に示されるように、上面部の周縁部、および、下面部の周縁部の4箇所に、それぞれ、所定の角度の面取り部42CHを有している。位置決め板42の上面部における面取り部42CHは、後述する支持板44の傾斜面部44CHに当接している。傾斜面部44CHは、その内側の収容部44Aの開口端を形成する内壁面の4箇所にそれぞれ形成されている。
一方、支持板44は、位置決め板42の熱可塑性樹脂材料と類似した熱可塑性樹脂材料で略長方体に成形されている。支持板44の略中央部には、その板厚方向に沿って貫通した収容部44Aが形成されている。
収容部44Aの内側における一方側の開口端周縁には、図6に示されるように、傾斜面部44CHが、上述の位置決め板42の各面取り部42CHに対応して形成されている。傾斜面部44CHは、その開口部の開口面積に比べて収容部44A内の面積が内側に向かうにつれて拡大するように傾斜している。これにより、その線膨張率の差に応じて支持板44が位置決め板42に比べて大に膨張した場合であっても、位置決め板42の上面部は、支持板44の一方側の開口端から脱落する虞がない。
また、収容部44Aの内側における他方側の開口端周縁にも、図6に示されるように、傾斜面部44CHが、上述の位置決め板42の各面取り部42CHに対応して形成されている。傾斜面部44CHは、その開口部の開口面積に比べて収容部44A内の面積が内側に向かうにつれて拡大するように傾斜している。これにより、支持板44が位置決め板42に比べて大に膨張した場合であっても、位置決め板42の下面部は、支持板44の他方側の開口端から脱落する虞がない。
収容部44Aの他方側の長方形の開口端の周囲には、図5および図6に示されるように、各長辺に所定の間隔をもって2箇所に凹部44RB,44RC,44RE,44RFが形成され、また、各短辺の中央の1箇所に凹部44RA,44RDがそれぞれ、形成されている。
これにより、成形時、支持板44が位置決め板42に比べて大に収縮した場合であっても、凹部44RB,44RC,44RE,44RF、および、凹部44RA,44RDによって位置決め板42と支持板44との接触面積が減少するのでその収縮の差に起因した位置決め板42に作用する圧力が抑制される。
ICソケット用整列板40を射出成形するにあたっては、上述した図4に示されるような、金型20および22と相似形となる金型が装着された射出成形機が用いられる。
図7は、本発明に係るインサート成形品の第3実施例を示す。
図7において、インサート成形品としてのレンズユニット50は、その中央部に配され光束を所定の焦点に集束させる凸レンズ52と、凸レンズ52の周囲に形成され凸レンズ52を保持するレンズホルダー54とを含んで構成されている。
凸レンズ52は、例えば、ガラスまたは樹脂材料で成形され、図8に示されるように、円弧状断面の外周縁部52CHを有している。外周縁部52CHは、後述するレンズホルダー54の内側の貫通穴54aの開口端近傍を形成する内壁面に形成される溝部54CH内に挿入されている。
一方、レンズホルダー54は、樹脂材料、例えば、熱可塑性樹脂材料で円筒状に成形されている。レンズホルダー54の略中央部には、その軸線方向に沿って貫通した貫通穴54aが形成されている。
貫通穴54aの内壁における一方側の開口端近傍には、図8に示されるように、円弧状断面を有する溝部54CHが、凸レンズ52の全外周縁部52CHに対応して形成されている。これにより、レンズホルダー54が凸レンズ52に比べて大に膨張した場合であっても、凸レンズ52は、レンズホルダー54から脱落する虞がない。
貫通穴54aの一方側の開口端の周囲には、図7に示されるように、円周方向に均等に隔壁PAにより区切られる凹部54RA,54RB,54RC,および、54RDが形成されている。凹部54RA,54RB,54RC,および、54RDは、それぞれ、軸線方向に沿って所定の深さを有している。
これにより、成形時、レンズホルダー54が凸レンズ52に比べて大に収縮した場合であっても、凹部54RA,54RB,54RC,および、54RDにより、その収縮の差に起因した凸レンズ52に作用する圧力が抑制される。
なお、レンズユニット50を射出成形するために用いられる金型において、図7に示されるように、ゲートGAが、隔壁PAに相対向してレンズホルダー54の中心軸線に対し直交する方向に形成される場合、ゲートGAを通じて樹脂材料がキャビティに充填されるとき、樹脂材料の圧力が凹部54RAおよび54RBを形成するコア部材(不図示)を介して凸レンズ52に作用するのでゲートGAを通じて供給された直後の樹脂材料による凸レンズ52に作用される樹脂材料の圧力が抑制されることとなる。
本発明に係るインサート成形品の第1実施例における要部を示す部分断面図である。 本発明に係るインサート成形品の第1実施例における外観を示す平面図である。 図2に示される例における正面図である。 本発明に係るインサート成形品の第1実施例を成形するために使用される金型を示す斜視図である。 本発明に係るインサート成形品の第2実施例における外観を示す平面図である。 図5におけるVI―VI線に沿って示される部分断面図である。 本発明に係るインサート成形品の第3実施例における外観を示す平面図である。 図7におけるVIII−VIII線に沿って示される部分断面図である。 従来のインサート成形品を示す平面図である。 図9において、X−X線に沿って示される部分断面図である。
符号の説明
10 センサーカバー部材
12 透明板
12CH 面取り部
14 カバー本体部
14CH 傾斜面部
14RA、14RB、14RC、14RD、14RE、14RF 凹部

Claims (4)

  1. 複数の面取り部を有するインサートと、
    前記インサートの厚さ方向に沿って貫通するインサート収容部を有するインサート収容部材と、を備え、
    前記インサート収容部材は、前記インサートの各面取り部を保持する保持面部を、前記インサート収容部を形成する内壁に有するとともに、該インサートに作用する圧力を抑制するための複数個の凹部を、前記インサートの外周部を取り囲むように該インサート収容部の開口端の周囲に有することを特徴とするインサート成形品。
  2. 前記インサートの材質と前記インサート収容部材の材質とが異なることを特徴とする請求項1記載のインサート成形品。
  3. 前記インサートの材質と前記インサート収容部材の材質とが同一であることを特徴とする請求項1記載のインサート成形品。
  4. 前記複数の凹部のうちの少なくとも一つの凹部が、前記インサート収容部材を成形する型のゲート部に対向した位置に設けられることを特徴とする請求項1記載のインサート成形品。
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