JP4788042B2 - Rf−idタグの付いた広告看板と表示媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、RF−IDタグの付いた広告看板と表示媒体に関する。広告看板または表示媒体に非接触通信機能を有するRF−IDタグを取り付けすることによって、観察者または利用者が広告看板に表示された商品または表示媒体に表示された対象物や内容について関心のある情報を携帯型RF−IDタグリーダーを用いて取得できるようにするものである。
したがって、本発明の利用分野は広告、宣伝、観光、マーケッティング等の分野に関する。
【0002】
【従来技術】
物品に、メモリー付き集積回路を有する「RF−IDタグ」(一般に、「非接触データキャリア」、「無線ICタグ」、「非接触IC」、「非接触ICラベル」、「非接触ICタグ」等と表現される場合もある。)を実装し、各種の情報を記録して商品情報表示や物流の合理化あるいは物品の管理を行うことがされるようになってきている。このRF−IDタグは一般にメモリーを有して情報を記録し、かつRF−IDタグリーダーにより読み取りできるようになっているのが通常である。
【0003】
一方、広告看板は、視覚に訴えて注目度を高める必要から、各種のデザインが施こされ、営業内容や掲示主体、所在地や電話番号等が表示されているのが常である。広告看板自体の面積はかなり大きいが、遠方から視認できるように大きな文字等で表示するので実際に盛り込める情報は限られた内容になる。
案内用等の表示媒体は、近接位置で観察するので通常はより狭い面積の表示体であるが、的確に目的を達成するように必要な情報だけを簡潔に盛り込むように作られている。
しかし、いずれの場合も必要な情報を十分には盛り込むことができないので、広告の効果が十分に達成できないか、または表示媒体として情報の伝達が不十分な場合が生じる。観光案内が不完全で道に迷ったり、交通案内が不的確で乗り物を間違えたりすることは日常良く耳にすることである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明では、広告看板や表示媒体にRF−IDタグを取り付けし、それに必要な情報を記録しておくことにより、より完全な情報を取得したい者は携帯用のRF−IDタグリーダーを使って非接触で当該情報を取得できるようにすれば良いことを着想し、本発明の完成に至ったものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の要旨の第1は、広告または宣伝用の広告看板であって、広告または宣伝にかかる商品またはサービスであって当該広告看板に表示されている商品またはサービスの内容に関する情報または関連の情報がRF−IDタグのメモリーに記録されて、前記RF−IDタグが当該広告看板に取り付けされ、前記RF−IDタグが、紫外線カット処理がされた耐水性保護シートによりシールされていることを特徴とするRF−IDタグの付いた広告看板、にある。かかる広告看板であるため、RF−IDタグリーダーを用いて観察者が十分な情報を取得できる。
【0006】
上記課題を解決する本発明の要旨の第2は、案内の対象物を表示した表示媒体であって、案内の対象物に関する情報または関連の情報がRF−IDタグのメモリーに記録されて、前記RF−IDタグが当該表示媒体に取り付けされ、前記RF−IDタグが、紫外線カット処理がされた耐水性保護シートによりシールされていることを特徴とするRF−IDタグの付いた表示媒体、にある。かかる表示媒体であるため、RF−IDタグリーダーを用いて利用者が十分な情報を取得できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のRF−IDタグ付き広告看板と表示媒体について図面を参照して説明する。
図1は、RF−IDタグ付き広告看板の例を示す図である。映画の宣伝の例を示している。図1のように、広告看板1には、広告または宣伝にかかる映画のタイトル12が表示され、登場人物や出演者名13や上映期間、上映映画館、入場料等の情報14等が表示されている。しかし、これらの内容を全て記憶するのは容易ではなく後に映画館に出かけても上映期間を過ぎてしまっているような場合がある。また、ストーリーの概略等、看板に表示されている内容以外の内容を知りたい場合がある。
そこで、本発明の広告看板では、RF−IDタグ11を設けて看板に表示している内容のほか、映画のストーリーのあらまし等も記録できるようにしてある。これにより、観察者M1は携帯型RF−IDタグリーダー2を用いてその内容を読み取りすることができる。
【0008】
このような広告看板の利用は、一般の商品広告にも利用できる。一般の商品広告看板には、広告または宣伝にかかる各種商品が描かれ、掲示主体や所在地、電話番号等が表示されている。
しかし、商品の価格や使用材料、販売期間、営業時刻等、観察者M1が実際上、関心があり必要となる情報は、表示スペースの都合で表示できない場合が多い。また、営業上あまり目立つように表示したくない事項もあるほか、頻繁に内容が変化し表示できない場合もある。
そのため、観察者M1は興味はあるが、行って確かめたり電話で問い合わせるのは面倒なのでそのまま通り過ぎて、実際の購入には至らない場合が多い。
【0009】
そこで、同様に、RF−IDタグ11を取り付けて商品の価格や使用材料、販売期間、営業時刻等を記録することにより、広告看板の前面側から携帯型RF−IDタグリーダー2を用いれば、観察者M1が自由に情報を取得できるようにすることができる。
広告看板はかなり高い位置に取り付けられるので、通常は看板の下辺側にRF−IDタグ11を取り付けるのが好ましいことになる。低い位置にある場合でも人間の歩行面5から、H=2.0m以下の位置にRF−IDタグ11が取り付け等されているのが、手を伸ばして届くことから好ましい。
【0010】
取り付けするRF−IDタグは1個に限らず複数個であっても良い。また、RF−IDタグ11はライトプロテクト(書き込み防止)処理をすることが好ましい。データの内容が悪意の改ざんまたは何等かの原因で間違った内容に書き換えられる場合は、当該内容を信じて行動する人が迷惑するからである。
ライトプロテクトは情報を書き込み後に、書き込み禁止処理を行うか、ライトプロテクト機能を有するRF−IDタグを使用する。
RF−IDタグ11を看板や表示体の裏面に取り付けする場合は、RF−IDタグの位置する表面部分に特定のマークを設けておくことが好ましい。リーダーで読み取る際に位置を特定し易くするためである。
RF−IDタグを取り付け方法は貼着でも良いし枠体で固定するような方法であってもよい。
【0011】
図2は、RF−IDタグ付き表示媒体を示す図である。図1の場合と異なり例として街角の案内地図が表示媒体3に表示されている。駅前から市内の各観光スポット4A,4B,4Dや施設4C,4E等への案内である。
通常の案内地図では道筋とか特徴的な建物等が表示されているだけであるので、記憶した積もりでも実際には道に迷ってしまうことが多い。
本発明の表示媒体3では、各観光スポットや施設に関してより詳細な道案内がRF−IDタグ11に記録されて取り付けされている。目的地別にRF−IDタグが、11a,11b,11c,・・のように取り付けされているので、利用者M1は、携帯型RF−IDタグリーダー2を用いて目的地への情報を読み取って記録し、道々その情報を確認しながら目的地にたどり着くことができる。
このような案内は視覚不自由者のためにも工夫することができる。視覚不自由者に対して目で見る物を情報として提供しても役にたたないが、聴覚や触覚で認識できるものを主体に案内すれば分かり易く、そのような情報が記録されたRF−IDタグを携帯型RF−IDタグリーダー2で読み取って、文字データを音声変換してスピーカーから案内すれば目的を達することができる。
【0012】
表示媒体には各種のものがある。例えば、観光案内、地図案内、交通案内、行き先案内、名所・史跡の案内、用途用法上の案内、安全上の案内、視聴覚不自由者のための案内であり、これ等のいずれかの目的に使用する場合をいう。
観光案内とは、観光地において名所とか景観に優れた場所を表示する案内や地図であるが、当該地への交通機関の便や費用、時間等が詳細に記載されていない場合が多い。これらの情報をRF−IDタグに記録してあれば、利用者に有用となる。
地図案内や交通案内、行き先案内とは、観光地以外でも利用される同様のものである。登山道における道案内も含まれるが、観光案内と同様に案内内容が簡単過ぎて不十分である場合が多い。
【0013】
通常、名所・史跡の案内には、名所来歴や史跡の由来等が表示されているが、その内容を全て記憶して帰るのは困難である。これを携帯型RF−ID用タグリーダーで読み取って、後で読み返すことができれば一層楽しい思い出とすることができる。
用途用法上の案内とは、貸しモーターボートや貸し駐車場、あるいは野営キャンプ場の利用方法、等がある。家庭で利用する家電機器等の取扱説明書も用途用法上の案内であるが、本発明では主として屋外で使用するものを対象とする。
これらにも通常、所定の表示やパンフレット等は用意しているが、看板等の表示媒体は頻繁な利用方法、費用の変更等には対応が困難である。また、パンフレット等は水に濡れては困るし、常に見られるように常置しておくのもコストと手間がかかる。
動物園や植物園での説明や博物館や展示場での案内表示も表示媒体に含まれる。必要な情報をメモに代えてRF−IDタグに記録すれば、携帯端末に情報を取得できる利便性が得られる。
【0014】
安全上の案内とは、工事中の注意や災害時の避難場所や避難経路等の表示等である。詳細な表示は読んだり理解するのに時間がかかって非常時には却って危険である。記憶に入れるのも大変であるし、携帯型RF−IDタグリーダーに読み取って随時表示を確認できるようにした方が安全である。
視聴覚不自由者のための案内とは、目の不自由な人には音声で案内し、耳の不自由な人には視覚で確認できるように案内することである。このような媒体には既に提案されているものもあるが特別な受信装置とか発信装置が必要となり、社会的に整備するにはコストがかかり過ぎる。携帯電話等は持ち歩くのが通常となっており、個人の経済的負担も少なくて済む。携帯電話に読み取り機能を備えた携帯型RF−IDタグリーダーで読み取れれば、音声変換、視覚表示も簡単であり格別なコストがかからない利点がある。
【0015】
図3は、広告看板あるいは各種表示媒体にRF−IDタグを貼着した断面状態を示す図である。
屋外掲示の場合、雨による水濡れ等によりRF−IDタグ11の機能が働らかなくなる場合があるので、防水処理が施されることが好ましい。
これには、広告看板1に耐水性シート15を被覆してからRF−IDタグ11を接着してさらに耐水性保護シート16でRF−IDタグ11を保護することができる。あるいはまた、RF−IDタグ11を耐水性の偏平密封体に納めて広告看板に固定するようにしても良い。案内用の表示媒体の場合も同様である。
通常、RF−IDタグは、数cmから数十cmの距離間で非接触交信してリードライト(R/W)できるが、使用する周波数帯や状況によって通信距離が極端に短くなる。特に高い周波数帯域(例:2.45Ghz)で使用するタグは、水分による減衰が大きくなり、正常な交信ができなくなる場合がある。
【0016】
屋外の広告看板や表示媒体にRF−IDタグ11を取り付ける場合は、ある程度恒久的なものとするため、より強固なプラスチック等の函体内に納めるようにしてもよい。雨や風に耐え、容易に剥離したり悪戯されたりしないためである。函体は金属製ではなく電磁波を遮断しないプラスチック材料が好ましい。
また、屋外設置の場合は、RF−IDタグ11の耐水性保護シート16は紫外線カット処理がされているシートを使用することが好ましい。紫外線によるRF−IDタグ自体の劣化を防止するためである。
なお、RF−IDタグ11が取り付けられる表示体は金属材料でない方が好ましいが、金属材料面に取り付けられる場合であっても、金属とRF−IDタグとの間に1〜2mm程度の非金属材料を介すれば、リーダーとの交信に支障を生じることはない。
【0017】
図4は、RF−IDタグの実施形態を示す図である。使用するRF−IDタグ11には各種の実施形態があるが、汎用的な例として、図4図示のものを挙げることができる。
図4のRF−IDタグ11は、プラスチック等の基材110にアンテナパターン112を形成し、当該アンテナコイルとICチップ10に内蔵の容量素子とにより共振回路を形成して一定周波数の電波を受信してRF−IDタグの情報を発信源に送信して返すことができる。
図4の場合、アンテナパターン112は導通部材114により基材110の裏面でジャンピング回路を形成してコイル接続端子112CによりICチップ10の裏面のバンプまたはパッドに接続している。
このようなRF−IDタグ11は基材110にラミネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチングやレジスト印刷後のエッチングによりアンテナパターン112を形成し、ICチップ10を装着して形成することができる。その大きさも30mm×30mm程度以下のサイズとすることができる。
【0018】
図5は、RF−IDタグの他の実施形態を示す図である。図5(A)は、ICチップラベル10Lをアンテナパターン111,112の双方に接続するように貼着した平面状態、図5(B)は、アンテナパターン111,112からICチップラベル10Lを部分的に剥離した状態を示し、図5(C)は、図5(A)のA−A線に沿う拡大した断面を示す図である。ICチップラベル10Lが異方導電性接着剤117によりアンテナパターン111,112に貼着されている状態が示されている。当該異方導電性接着剤はあらかじめICチップラベル10Lのアンテナパターン121,122面に塗工されていてタックラベル化している。
図5(B)(C)からは、ICチップラベル10Lにも小さいアンテナパターン121,122が印刷されていて、ICチップ10が装着していることが明瞭に分かる。
【0019】
図5のRF−IDタグの実施形態の場合、RF−IDタグ11は、非金属製の広告看板基材210にアンテナパターン111,112を直接印刷して、あるいはアンテナパターン111,112を印刷した粘着ラベルを製作して看板に貼着し、当該アンテナパターン111、112にICチップラベル10Lを装着する。
アンテナパターン111,112の印刷には導電性インキを使用して、オフセット、グラビア、シルクスクリーン印刷等によって印刷できる。導電性インキには、カーボンや黒鉛あるいは銀粉やアルミ粉、あるいはそれらの混合体をビヒクルに分散したインキを使用する。
【0020】
アンテナパターンの形状は特に限定されず直線状のものでも捲線状のものでもよく、図示のように2枚の羽状のものであってもよい。この羽状のパターンに導通するようにICチップラベル10Lを貼着している。
なお、「ICチップラベル」とは、シリコン基板に集積回路またはメモリあるいはその双方を設けたICチップを、RF−IDタグのアンテナパターン111,112に装着可能にタックラベル化した状態のものを意味し、当該ラベル自体にもICチップに接続した小型のアンテナ部を有する場合もある。具体的には、モトローラ社が製造する「Bistatix」用のインターポーザの形態のものを表現している。
【0021】
ICメモリの場合は、1024Bitsで、128文字の記録ができ、通常の広告看板に表示する情報の記録には適用できる。
数キロビットであれば、名所来歴や史跡の由来、展示物の説明等の相当に詳細な内容の情報を記録することが可能である。
【0022】
次に、RF−IDタグ付き広告看板の利用方法について説明する。
携帯可能なRF−IDタグリーダーを広告看板に接近させると、RF−IDタグは、リーダーの電波を感知して所定の情報をリーダー側に送信する。RF−IDタグリーダーは読み取った情報をメモリーに記録するので、当該情報を携帯端末のディスプレイに随時表示することができるし、必要な場合は後にプリンタで出力することもできる。
【0023】
広告看板の場合は高い位置にあるので、RF−IDタグリーダーをある程度手に掲げて高くして読み取る必要が生じる。しかし、一般の屋内外の広告または宣伝用看板や表示媒体の場合は、観察者が携帯機器を最も扱い易い高さにRF−IDタグを貼付することができる。一般的には、人間が立っている状態で、歩行面から50cmから1.5m程度が最も機器の扱いが容易であり、通常、2.0mまでは手が届く範囲である。
この場合のRF−IDタグリーダーの出力は、数mW〜数100mWが好ましい。あまり、強力では隣接する広告または宣伝用看板あるいは表示媒体の情報を読み取ったり混信する影響を生じるからである。
【0024】
RF−IDタグリーダーは、ICカード等のリーダーとして専用のリーダーも市販されているが、このリーダーを持ち運びすることは現実的ではない。
携帯して持ち運びし易いリーダーとして、例えば、スプリングボード社では、13.56Mhz帯リーダ付き携帯情報端末「Visor」を販売している。
これは、携帯情報端末「Visor」のスロットに通信モジュール(Hand'IT module)を装着したもので、インターフェイスを介して近接距離におけるRF通信機能が確保される。512キロバイトのフラッシュEEPROMも備えていて情報記録をすることができる。
同様に、わが国においても携帯電話機等にRF通信機能を搭載することが提案されていて(特願2000−274246等)、このような携帯情報端末が普及するのは近い将来と考えられる。
【0025】
RF−IDタグ付き広告看板の利用方法として、以下の用法がある。
<生活者向け用途>
RF−IDタグに、「製品名」「価格」「製品の特徴」「問い合わせ先」などを書き込んで、宣伝または広告用看板に貼付する。生活者はRF−IDタグリーダー(携帯電話、PDA)などを用いて、この情報を取得する。新製品の紹介や特売品の広告等に適切となる。
<イベントの案内用途>
RF−IDタグに、「イベント名」「開催日」「チケット発売日」「問い合わせ先」などを書き込んで、宣伝または広告用看板に貼付する。生活者は携帯型RF−IDタグリーダー等を用いて情報を記録する。
また、「ホームページ(HP)アドレス」を記録しておけば、このアドレスをリーダーで取得して、「i−MODE」や「EZ−WEB」(セルラー・グループが提供する文字情報サービス)などのインターネット接続サービスを経由して、HPから、宣伝または広告用看板より詳しい情報の取得、問い合わせ/申し込みを行うことも可能となる。
【0026】
【実施例】
(実施例1)
ポリプロピレン系合成紙 ユポ130μm(王子油化株式会社製 商品名)にオフセット印刷で、封切り映画の広告用絵柄を印刷し、さらに耐水性コーティング層を設けた後、パネルに貼り合わせて広告看板1とした(図1)。
広告看板には、広告の絵柄とともに映画のタイトル12、登場人物や出演者名13、上映期間、時刻、上映映画館、入場料等の情報14も同時に表示した。
【0027】
一方、RF−IDタグ(大日本印刷株式会社製「accuwave」;4kBits)に上記の映画のタイトル12、登場人物や出演者名13、上映期間等の情報14を記録し、この広告看板1の表面位置であって歩行面から高さ1.2mの位置に貼着した。貼着面をさらに耐水性タックラベル(ポリエチレンシート)でシールして保護した。
なお、RF−IDタグ11のある部分の看板表面には、「RF−IDタグが貼付されていること、読み取り可能なこと」の表示を設けた。
この屋外広告看板を街頭に掲示して、RF−IDタグ11の情報を携帯型RF−IDタグリーダー2で読み取ったところ、RF−IDタグから2cmの距離から情報を読み取ることができた。雨天の日でも読み取りに支障はなかった。
【0028】
(実施例2)
市内の各観光地や施設を表示した観光地図を、合板材料面に塗装して描いた。この表示媒体3の表面側であって歩行面から高さ1.0mの位置に、各観光地や施設への道案内や観光地や施設の内容を記録したRF−IDタグ(大日本印刷株式会社製「accuwave」;64kBits)をプラスチック袋体に密閉して納めて取り付けした(図2)。
この屋外表示媒体3を駅前の街頭に掲示して、RF−IDタグ11の情報を携帯型RF−IDタグリーダー2で読み取ったところ、RF−IDタグから2cmの距離から情報を読み取ることができた。雨天の日でも読み取りに支障はなかった。
【0029】
【発明の効果】
上述のように、本発明のRF−IDタグの付いた広告看板には、非接触通信機能を有するRF−IDタグが取り付けされ、当該RF−IDタグには広告または宣伝にかかる情報が電気的に記録されているので、看板上の関心のある情報を携帯型RF−IDタグリーダーを用いて誰もが任意に取得することができる。
RF−IDタグに、さらに「問い合わせ先」「HPアドレス」等を記録しておけば、携帯端末やモバイルネットワーク、インターネットを介してさらに詳しい情報を取得することができる。
本発明のRF−IDタグの付いた表示媒体も、広告看板と同様の効果を奏する。
従って、広告看板および表示媒体の利用価値が高くなり、単に視覚的に認識する広告看板や表示媒体に比べて宣伝広告効果や表示効果が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 RF−IDタグ付き広告看板の例を示す図である。
【図2】 RF−IDタグ付き表示媒体を示す図である。
【図3】 広告看板あるいは各種表示媒体にRF−IDタグを貼着した断面状態を示す図である。
【図4】 RF−IDタグの実施形態を示す図である。
【図5】 RF−IDタグの他の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
M1 観察者または利用者
1 広告看板
2 RF−IDタグリーダー
3 表示媒体
4 観光スポットや施設
5 歩行面
10 ICチップ
10L ICチップラベル
11 RF−IDタグ
12 映画のタイトル
13 登場人物や出演者名
14 上映期間、上映映画館、入場料等等の情報
15 耐水性シート
16 耐水性保護シート
110,210 基材
111,112 アンテナパターン
114 導通部材
117 異方導電性接着剤
121,122 アンテナパターン

Claims (5)

  1. 広告または宣伝用の広告看板であって、広告または宣伝にかかる商品またはサービスであって当該広告看板に表示されている商品またはサービスの内容に関する情報または関連の情報がRF−IDタグのメモリーに記録されて、前記RF−IDタグが当該広告看板に取り付けされ、前記RF−IDタグが、紫外線カット処理がされた耐水性保護シートによりシールされていることを特徴とするRF−IDタグの付いた広告看板。
  2. 耐水性シートを被覆した広告または宣伝用の広告看板であって、広告または宣伝にかかる商品またはサービスであって当該広告看板に表示されている商品またはサービスの内容に関する情報または関連の情報がRF−IDタグのメモリーに記録されて、前記RF−IDタグが当該広告看板に貼着され、前記RF−IDタグの広告看板に貼着された側と反対の面が、紫外線カット処理がされた耐水性保護シートによりシールされていることを特徴とするRF−IDタグの付いた広告看板。
  3. 案内の対象物を表示した表示媒体であって、案内の対象物に関する情報または関連の情報がRF−IDタグのメモリーに記録されて、前記RF−IDタグが当該表示媒体に取り付けされ、前記RF−IDタグが、紫外線カット処理がされた耐水性保護シートによりシールされていることを特徴とするRF−IDタグの付いた表示媒体。
  4. 耐水性シートを被覆した案内の対象物を表示した表示媒体であって、案内の対象物に関する情報または関連の情報がRF−IDタグのメモリーに記録されて、前記RF−IDタグが当該表示媒体に貼着され、前記RF−IDタグの表示媒体に貼着された側と反対の面が、紫外線カット処理がされた耐水性保護シートによりシールされていることを特徴とするRF−IDタグの付いた表示媒体。
  5. 前記表示媒体が観光案内、地図案内、交通案内、行き先案内、用途用法上の案内、安全上の案内、視聴覚不自由者のための案内、のいずれかの目的のひとつのためのものであることを特徴とする請求項3または請求項4記載のRF−IDタグの付いた表示媒体。
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