明 細 書 施設維持管理用 台帳図面、 被維持管理施設な ら びに施設維持管 理 システム 技術分野
¾明 は 、 各 施 を維持管理する た めの施 維持管理用台帳図 面 、 その 図面 によ て維持管理 される被維持管理 な ら びに施 a¾ の維持管理システ厶 に係わ 、 特に 1 C夕 グを有効 に使用 した施 維持管理用台帳図面 被維持管理 axな ら びに 維持管理 システ 厶 に関する ものでめる 背景技術
通常 、 施設を構築する ため には予め企画 ≡n.
書や 計 .が作 ら れ 次 に仕様書や各種図面や数 が準備さ れて 、 さ ら に 竣ェ後 に は 竣ェ図 と しての 管理維持台帳図 と施 管理維持台帳が作成さ れ る S&設管理者は の 維持管理台帳図 と施 ex維持管理台帳を 検証 し 、 同時に の構築由来 と履歴を記録 した文 類を参考 に し なが ら施 BXの維持管理業務を実施 している
例 えば国道、 地方道あ る い は J速道な ど の主要な道路の ィ ン フ ラ に関 しては 、 全国土 に長大な延長量を保有 し、 かつ膨大な数の各種 施設を含有する そのため 刖述の施 ΒΧ管理維持台帳図や施 管理 維持台帳な どのま類や上記文書類によ る従来の紙面収納方式では 敕理 と検索 にかな の 所 と 時間 を要する 。 そのため国道な どでは 情報を電子化 して大型サ ― に収納する ぺ パ ―レスの m子収納 方式 1>-切 リ 替わ つつ あ る
なお の種の公知文献 と しては 例えば特開平 9 ― 1 9 8 4 8
0 号公報のよ う な特許文献を挙げる とができ る,
し か し 、 余 リ に も 大な各種デ ―夕 を 各施設管理所よ リ 集約 し て 元化収納する と なる と 極めて膨大なテ — 夕 量 と な 大型サ
ノく一 と いえ ど も 自 ずと -Η· 的に制限があ る ο
例え ば国土父通省が採用 して い る M 1 C Η 1 システ厶では i の位置、 規模 、 サィ ズの把握 に対する Τ ―夕 量は十分であ つ て も それぞれの施設の維持管理 に要する様 な履歴 と わ け維持管理 を実施 し た際の管理履歴を記録 して い る さ め細かな文 類丁 ―夕 に つ いては、 容量的な制約 も あ フ て い ま だ収納情報 が不足 して い る のが実情であ る。
また全体的 に集約化 した大 サ ―ノ、' ―を置いて も その丁 ―夕 ベ 一スの中 か ら 関連する種々 のデ ―夕 を各施 aX管理所か ら 検索す る に は、 パ一 ソナル コ ン ピ ュ ― 夕 のキ ―操作を数多 < な さ な ければな ら ず、 かな リ の時間 と 専門的な習熟操作技 を要する ,
前述の 1 T 化の進んだ Μ 1 C Η 1 システ厶 にあ つ て も 丁 ―夕 の 更新入力 は年 1 回程度であ u 新情報が得 ら れず しか も検索操 作に手数を要する こ と か ら 各 管理所か ら の利用 回数が少な い のが現状であ る。
本発明の 的は、 こ のよ ラ な従来技術 システ厶の実情に みてな さ れた も のであ り 、 さ め細かな維持管理が実現でさ る と と ち に ァ セ ッ 卜 マ ネ ンメ ン 卜 に供する 口
部材部 ΡΠの交換を含む修理改修 及び
en.
施設の更新な どが効率的 に行われる と あ る い は Mi の寿命が 1=1 琿的 に延長でき る施 ax維持管理用台帳図面 、 被維持 理施 ΰΧ.な ら び に施設維持 理システ厶を提供する こ と にあ る 発明の開示
前記 目 的を達成するため 本発明の第 1 の手段は 例え ぱ道路の 如き交通施 め いは建物施 な どの施 ΒΧを台帳図面 に基づいて 維持管理する施設維持管理用 帳図面であ て その 帳図面 に描 かれてい る施設の構成部所あ る いは 5Χ毎 に対 1心 した図面 1 C 夕 グ を 当該台帳図面 に設 して その図面 1 C 夕 グ に m記構成部所あ る いは施設 に関する維持管理用 の情報 特 に核心 (中核 ) の情報を記 録 した こ と を特徴とする ちのであ る σ
本発明の第 2 の手段は前記第 1 の手 に お い て sc情報 tfi 、 刖
BC ffla BXを竣工 した際 に入力する例えば . 部所の呼称な どの初期 履歴情報 と 、 その施 またはその一部を修理改修更新 した際 に入力 する例えば修理改修年月 曰 な どの修理履歴情報 と 、 その の維持 管理を夹胞 した際に管理履歴 と して入力 する例え /i 思を要する 点 検事項な どの管理履歴情報である こ と を特徴と する ものであ
本発明の第 3 の手段は m記第 1 の手段 にお いて 、 sB 1 C 夕 グが 当該図面上 に描かれてい る前記構成部所あ る い は施設の各図面領域 内 にそれぞれ さ れている と を特徴と する ちのであ 。
本 9¾明の第 4 の手段は前記第 1 の手段にお いて 、 刖記 1 C 夕 グが
≡π. en.
当該図面上 に ΒΧけ ら れてい る施 別表示番 ¾内 にそれぞれ設置 さ れている こ と を特徴とする ちのであ
本発明の第 5 の手 f は前記第 1 の手段 に お いて 、 1 C 夕 グが、 当 該図面上 にお いて SLする 1 C 夕 グの送受信可能な領域を僅か に超 えた間隔 (例え ば 5 c m以上 ) で SX. S.さ れて い る こ と を特徴 と する も のでめる。
本発明の第 6 の手段は刖記第 1 の手段にお いて 、 刖 ti 1 C タ グの 本体回 lt§ね よ び通信用 ァ ンテナの少な < と も一方が図面を描 く 例え ば用紙や合成樹脂フ ィ ル厶な どの シ一 卜 状体の上 に直接印刷形成さ れる こ と を特徴とする ちのである
本発明 の第 7 の手段は 維持管理する 被維持管理施設であ つ て、 その施設の構成部所あ る いは施 毎 に施 ≡π.
SX. I C 夕 グを設置 して、 そ の施設 1 C 夕 グに 刖記構成部所あ る いは施 ex 関する維持管理用 の 情報、 特 に核心情報を記録 した こ と を特徴とする ものであ る <
発明の第 8 の手段は 刖記第 7 の手 en. にお いて 、 m記情報が、 刖
1 sx.を竣工 した際に入力する初期履歴情報と 、 その施 BX た はそ の一部を修理改修 した際に入力する修理履歴情報 と 、 その施設の維 持管理を実施 した際 に m理履歴 と して入力する 管理履歴情報であ る こ と を特徴と する も のであ る
本発明の第 9 の手段は前記第 7 の手■段にお いて . 1 C :タ グが,
その施設周囲の環境の変化を検知する例えば微動セ ンサ . セ ンサ■ 撓みセ ンサ : Β 度セ ンサ 、 湿度セ ンサ 圧力 セ ンサ , 騒 セ ンサ 接近セ ンサな どの各種セ ンサを備えて い る と を特徴と する ので ある
≡n.
本発明の第 1 0 の手段は、 現地施 を i 維持管理用台帳図面 に 基づいて維持管理する施設維持管理 システ厶であ つ て、 刖記 i 維 持 理用台帳図面 に描かれてい る施 の構成部所ある いは 毎 に 対応 した 図面 1 C タ グを 当該台帳図面 に する と と も に その図 面 1 C 夕 グが設 さ れて いる 図面上の構成部所あ る いは と 対 1心 する現地施設の構成部所あ る いは現地 に 1 c タ グを し て 刖記図面 1 C タ グと 施設 1 C 夕 グに施 維持 理用情報 特に 核心情報をそれぞ ** ¾c し 刖記図面 1 c 夕 グと 設 1 C タ グが
―ダラ ィ 夕 で呼び出 し可能にな てお り 刖記図面 1 C タ グに記録 されている施 SX.維持管理用情報に基づ て機能劣化則 に現地 の
sn.
部材部 の計画的交換を行い、 現地 aX.の修理改修後に修理履歴情 報を該当 する 刖記図面 1 c タ グと施 δΧ 1 C 夕 グにそれぞれ記録する とを特徴と する ものであ る。
本発明の第 1 の手段は、 現地施 を BX維持管理用台帳図面 に 基づいて維持管理する施設維持管理 システ厶であ つ て、 記 維 持管理用台帳図面 に描かれてい る の構成部所あ る い は施 毎 に 対 した 図面 1 C タ グを 当該台帳図面 [ に 6x し 乙 、 その図面 1 C 夕 グが さ れて い る 図面上の構成部所あ る いは 1,
ΒΧ と 対 )心する現 地施 の構成部所あ る い は現地施 に施 1 C 夕 グを設 して そ の現地施 SX.の構築由来と 履歴及び維持管理 に関連のあ る文 類 に文 蛮 1 c 夕 グを設置 して、 前記図面 1 c タ グ 施 1 c 夕 グな ら びに 文 1 C 夕 グ に施設維持管理用情報を記録 し Sリ記図面 1 C タ グ 施 ex 1 C 夕 グな ら びに文書 1 c タ グが U ―ダラ ィ 夕 で呼び出 し可能 にな つ てお 'J 記図面 1 C タ グな ら び に文蛮 1 C 夕 グの少な < と ち ―方の 1 C 夕 グ に記録さ れてい る施 維持管理用情報 に基づいて en.
現地施 の部材部品の交換を行い 現地施 の修理改修後 に修理履
歴情報を該当する 刖記図面 1 C タ グと施設 1 C タ グ と文書 1 C 夕 グ にそれぞれ記録する _ と を特徴とする ものであ る
本発明の第 1 2 の手段は刖 SC % 1 1 の手段 にお いて 前記施設維 持管理用情報が 刖記施 を竣工 した際に入力する初期履歴 ' If =報 ,と 、 その施 を修理改修更新 した際に入力す る修理履歴情報 と その 設の維持管理を実施 した 際に管理履歴 と して入力する管理履歴情報 である と を特徴 とする ちの レ5あ 。
本発明の第 1 3 の手 fxは刖記第 1 1 または 1 2 の手段 にお いて 刖 gc図面 1 c タ an.
グ 施 1 C タ グな ら びに文 I c 夕 グは 例え ば パ ソ ナル 3 ン ピ ュ ―夕 や 帯情報画像装 な どの情報処理装 を 介 してネ ソ 卜 回線 に よ 相互に接続さ れてい る と と ち に そのネ 、ン 卜 回線はサ ハ' ―を制御 する ホス 卜 コ ン ピ ュ ―夕 に接 さ れ 、 刖記 図面 1 C 夕 グ、 1 c タ グな ら びに文書 1 C 夕 グ には 刖記施 BX維 持管理用情報の ラ ち の ―部の情報を格納 し 刖記 BX維持管理用情 報の全ての情報が刖記サ ―バ一 に格納 さ れて いる と を特徴 と する ものである
本発明の第 1 の手段は 述のよ う な構成 にな てお 施 維持 管理用台帳図面 に SX さ れた図面 1 c タ グに 維持管理のための 各種情報 特に核心 ( 中核 ) の情報が収納でさ る か ら 、 さ め細かな 維持管理が実現でさ る また図面 1 c 夕 グは 毎あ る い はその施 設を構成する主要な部材部 ΡΠ毎 に設置さ れて い る か ら 、 個 の施
口
あ Ό は構成部所毎の維持管理が可能で、 部材部 PPの交 を含む修 理改修が効率的 に行われる
本発明の第 7 の手段は 則述の よ う な構成 にな て お 、 施 BXで事 故やテ □な ど に よ 破 破壊が発生 した場 口 構成部材あ る い は施 設 さ れて い る施 1 C 夕 グか ら 必要な情報 、 あ る いは情報の 内容が不足する な ら サ ―ハ' ―か ら 対応する情報を み出 して 修復 に対 }心する ための必要な情報を検索、 照査でさ る か ら迅速な対処が 可能であ る
本発明の第 1 0 の手段は刖述のよ う な構成 にな フ てお U 施 の
巡回前 に図面 1 c タ グの施設維持管理用情報 特に核心 ( 中核 ) の 情報を み取つ て、 点検巡回時に現地施設の部材部 の計画的 ¾換 ができ る か ら 効率的であ る 。 また、 対応する 図面 I C 夕 グと施 ΒΧ I c タ グと 文書 1 C 夕 グ に同 じ最新内容の修理履歴情報がそれぞれ記 録 してお < こ と で、 施設の点検巡回 時で も事故やテ □な どが発生時 で も ½切な判断 と迅速な処理がな さ れる。
本発明 の第 1 1 の手段は前述の よ う な構成にな つ てお 図面 1
C タ グ ま た は施 SX 1 C : 夕 グ 1:二 記録 さ れて い る 共通情報 、 特 に核心
( 中核) の情報を も と に 固有 1 D 番号を鍵 と して リ ―ダラ イ タで 文書 1 c 夕 グが呼び出せる か ら その施設に関係する丁一 夕 ベ ー ス 化さ れていない構築由来履歴を記録 した文書類が必要な と き 、 特 に 緊 -¾ ス寸応時 に その文 類を短時間 に容易 に検索する と ができ る。 本発明 の第 1 3 の手段は 刖述の よ う な構成 にな っ てお リ 、 被維持 管理施設に関わ る情報を全てデ ―夕 ベー ス化 して、 例え ば施設管理 所内のサ一パ' ―に各施 毎の固有の 1 D番号 ごと に識別 して格納 し、
5Π.
かつ前記図面 1 C 夕 グ BX 1 C タ グな ら びに文書 1 C タ グに も 同 一で固有の 1 D 番巧を記録 し リ —ダラ ィ 夕 で これ ら の 1 C タ グの 情報を読み出 した と さ に情報内容 に不足のあ る場合には 、 固有の 1
D 番号を鍵 と して 有線また は 線の通信手段を介 して前記サーノ 一内 の必要な情報を過不足な < 極めて短時間で画像処理装置 に引 き 出すこ とができ る 0 図面の簡単な説明
図 1 は 本発明の実施形態 に係る現地の管理施 にお ける施 1 C タ グの利用状態を示す図である
図 2 は 本 ¾明の実施形 に用 い ら れる 1 C 夕 グの拡大平面 図で あ る o
図 3 は その 1 C 夕 グの拡大断面図であ る 0
図 4 は 本発明の実 形 に係わ る維持管理用台帳図面 にお ける 図面 1 C 夕 グの利用状態を示す図であ る 0
図 5 は 本発明の他の実 形態 に係わ る維持管理用台帳図面 にお ける 図面 1 C 夕 グの 状能を示す図で る
図 6 は 本発明の さ ら に他の実施形態 に係わ る維持管理用台帳図 面の平面図であ る
図 7 は 本発明の さ ら に他の実施形態 に係わ る管理施設と維持管 理用台帳図 と文食類との関係を示す概略構成図 eぁ 。
図 8 は 、 その実 形声 J にお ける 1 C 夕 グネ ッ ト ワ ー ク システ 厶 を 示す舰 IS 略構成図である
図 9 は 1 C 夕 グの他の使用例を説明するための図であ る。
図 1 0 は 1 C 夕 グの他の使用例を 明するための図であ る < 発明を実施するための最良の形態
以下 、 本発明の美 Ste形態を 図 と と に 明する 施設の効率的か 効果的な維持管理には 、 その施設に関する丁 ―夕 を施設管理所な ら びに施設現場か ら余 り 離れない場所あ る いは施設管理所に収納 し 容易 にかフ簡単 に 丁一 夕 の入力更新や検索がでさ る < と が重要 であ る
そ し て現在の 1 Τ社 を根幹的 に支え る装 Λ と しての □ン ピ ― 夕 を駆使 して施 と しての物を管理 した U 或いは関連デ ―夕 を 白 動 的 に処理する ため には その 当初 に該当 する Γ物 J を識別でさ な け れぱな ら ない。 の識別のための固有の 1 D 番 や情報を 小型チ ソ プに : aさ欠き 込んで Γ物」 に付け ら れる ¾のが 1 c 夕 グであ る 図 1 は 本発明の実施形態 に係る現地の 理施 exにお ける施 1
C 夕 グの利用状態 ^示す図であ る こ の例の場 1=1 現場の維持管理 すベさ 施 (管理施 ax ) 1 は、 主要構成部所 2 a と主要構成部所 2 b と主要構成部所 2 c と か ら搆成 さ れ 、 各主要構成部所 2 a 2 c に は施 1 c 夕 グ 3 a 3 c が例えば接着や埋め込みな どの in宜な 手段に よ 【J それぞれ sx さ れてい る
―例であ る が図 2 は 1 C タ グ 3 の拡大平面図 図 3 は 1 C 夕 グ 3 の拡大断面図でめ ¾3 。 非接触式の 1 C 夕 グ 3 は 図 3 に示すよ に
1 C チ ッ プ 4 と 、 その上 に け れた 成 脂の絶 膜 5 と 、 その 上 に )咼巻き状 に形成さ れたァ ンテナ機能を有する送受信コ ル 6 と か ら 構成 さ れて いる 図示 して いな いが送受信 ィ ル 6 の に け ら れた端子 7 a , 7 b は 、 刖記絶縁膜 5 を貫通 して 1 C チ V プ 4 に接続さ れて い
の 1 C 夕 グ 3 の ―辺の長 さ し は 、 例 え ば 0 3 0 . 4 m m程 度の微小の も の も ある 1 C 夕 グ 3 のメ モ U ―容里は 1 2 8 2 0
4 8 b i t 程度で、 バ一 ― 情報の数倍か ら 百倍程度の情報量が 格納でさ る
刖記施設 1 C 夕 グ 3 a には主 構成部所 2 a に関する情報が 、
1 C タ グ 3 b には主要構成部所 2 b に 関する情報が 她 I C 夕 グ 3 c には主要構成部所 2 c に関する情報が それぞれ記録 さ れて いる
各主要構成部所 2 に関する情報 と して 、 例えば夕 グ生産番 (メ
―力 記 ) と 夕 グ 1 D 番 と施 履歴情報があ る の履歴情報に は 施設 1を竣工 した際 1に .入力 でき る 初期履歴情報と Mi 1 ま た はその搆成部所の修理改修 した際 に入力でさ る修理履歴情報 と 、 維 持管理つ— 夕 を入力する管理履歴情報と がめ る 刖記初期履歴情報 と し ては、 例え ば施 • 部所の呼称 ex • 部所の竣ェ年月 曰 j i ェ業者名 , 施 . 部所の用途 施 • 部所の能力: ' 耐 ,用期限 :年 ,月 曰 ., α¾ - 部所の価格とェ費 位 ェ業者連絡先な どが相 当 す る =π.
置位 には、 施 が閉鎖 さ れた限定域内 にあ る場合は 、 域内 に 自 ら 設けた ―次元座 表示で 、 が開放さ れた域内 にあ る場合 は 公的座 表 7 な どがある
修理履歴情報 と しては 、 例え ば修理改修年月 曰 修理改修事由, 修理改修内容 修理改修費用 施 - 部材の耐用期限年月 曰 修理 改修業者名 施ェ業者連絡先な どがあ る
管理履歴情報と しては 特異な現象丁 ―夕 、 異常な測定丁 ―夕 、 注意を要する 占検事項な どが相 当 する 曰 頃の管理丁一夕 は が膨 大過ぎて 1 C 夕 グの収容能力 に は納 ま ら な いか ら 、 施設管理所内 の
サ―パ'― に時系列 的 に蓄積 して行 く こ とが至当である,
施設を維持管理する上 にお いて前記初期履歴情報、 修理履歴情報 な ら びに管理履歴情報の三者は何れ も重要であ るが、 と り わ け施 寿命の延長のため には 、 施設の維持管理を実施 した際の管理情報を 整理 した管理履歴情報は最重要であ る
ま た施 SX に関する構築技術の進化の度毎に S¾ =J施設に対 し ての 技術的知見を 刖記管理履歴情報に付け加えた リ 、 また 、 該当 の 保守 につ いて も その節 目 節 目 に保守 占検の検討結果を管理履歴 情報に付け加え る とが重要であ 0
従来よ リ 管理施 に標識板や銘板を付 ax し て、 その標識板や銘板 に 当該管理施 に関する情報な ど を記載表示する方法が採用 さ れて る 。 しか し 識板や銘板では記載表示でき る字数が限 ら れてお
U 情報量が極めて少な く 、 施設の効率的かつ効果的な維持管理 に は丁一夕 不足であ る こ れに対 して本発明の よ う な施設 1 c 夕 グ 3 を使用すれぱ 、 施 の維持管理 に必要な 刖述のよ う な各種デ ―夕 を 格納する こ とがでさ る
なあ、 述の各種丁 — 夕 を 1 個の例えば施設 1 c 夕 グ 3 に収納 し て容量才 ―バ一を招 < 虞があ る 1 C タ グ 3 には必要取小 限のつ タ 、 つ ま り 夕 グ生産番号 ( メ 力 記号) , 固有 1 D 番 施 . 部所呼称, 竣ェ ( または生産) 年月 曰 ぐ ら いを キ ー ヮ ― 卜' と して収納 してお さ 他の関連デ — タ 、 例えば施設写真や施設周辺の 地形図や地質 . 土質な どを含む関連デ ―夕 は他の記録容量が十分に あ る外部記録媒体 と しての前記サーバ ―に丁一 夕 べ一ス と して収納 してお く 。 そ して後述するパー ソ ナリレコ ン ピ ユ ータ 9 :な どを介 して . 刖述のデ一夕 ベ一スか ら 必要な情報を U ァルタ イ ム に検索 して パ
―ソナル コ ン ピ ュ ―夕 9 や携帯情報画像装 な どの画面 に表示 した 必要なデ一夕 処理を行 う こ と によ V 必要情報の検索 と取得を 確実にする 」 とがでさ •S)
例え ば 1 C 夕 グ 3 に記録 さ れてい る丁一 夕 を読み出 した U あ る い は丁 ― 夕 を逢さ込むため に、 図 1 に示すよ う に非接触式の U
―タ ラ イ タ ー 8 が用 い ら れる。 図示 して いな いが リ一ダラ ィ 夕― 8 の先端部に も ァ ンテナ機能を有する送受信コ イ リレが設け られ 'てお U ,
— ダラ イ 夕 ― 8 の先端部 (送受信コ イ ル) を施設 I C 夕 グ 3 側の 送受信コ イ ル 6 に近接 して、 施設 1 C タ グ 3 と リ ー ダラ イ 夕 ― 8 の 間でデー タ の授受を行 う 。
例 え ば施設 1 C タ グ 3 と リ ー ダ ラ イ タ ー 8 I間 の 通信 に は 長波
( 〜 1 3 5 K H ζ : 電磁誘導 に よ る 通信) , 短波 ( 1 3 . 5 6 M H z : 電磁誘導 に よ る通信) , U H F 帯 ( 8 0 0 〜 9 0 0 M H z : 波 に よ ·ο 通 ik ) , , マ ィ ク ロ 波 ( 2 . 4 G H z : 波 によ る通信 ) な どが、 通信距離な ど に応 じて選択さ れる。
リ ーダラ イ 夕一 8 は 、 パー ソ ナリレコ ン ビ ュ ―タ 9 や通信機器 1 0 を介 して施設管理所 1 1 と通信ができ る よ う にな っ てい る 図 中の
1 1 a は無線回線、 1 1 b は有線回線、 1 1 c はモバィ ル ン ピ ュ
―ティ ング回線 , 1 1 d はネ ッ ト回線を示 している。
前述の よ う に施設 1 を構成する主要構成部材 2 a ~ 2 c あ る いは 施設 1 毎 に施 1 C 夕 グ 3 が個々 に設置 さ れておれば、 それ ら の何 れか に破損事故や機能停止事故な どが発生 した場合、 現地 に駆 けつ けた施設管理者がその破損事故や機能停止事故が発生 した主要構成 部材 2 あ る いは施設 1 に設置さ れて い る施設 1 C タ グ 3 か ら タ グ情 報を リ 一 ダラ ィ 夕 — 8 で瞬時に読み、 不足のあ る と き はパ ―ソ ナル ン ピ ュ ー タ 9 な どを介 して管理所内 のサーパ'一 のデ一 夕 ベ ―スか ら破損事故や機能停止事故に対応するための必要な情報を検索 照 査でき る。
従 っ て従来のよ う に施設管理者が施設管理所 1 1 に戻 つ て各種各 様の施設維持管理台帳な どを牽引 する 必要はな く 、 事故の起さ た現 地にお いて短時間の う ち に必要な情報の検索ができ 、 ま た現地情報 をパ一ソ ナル ン ピュ — 夕 9 な ら びに通信機器 1 0 を介 して施 管 理所 1 1 に即時送信でき 、 互い に情報の共有 に よ り 現地か ら ち施 管理所か ら も事故の対策を速やかに進める こ とができ る <
前述のよ う に施設 1 に施設 I C タ グ 3 が設置さ れてい る と と も に .
図 4 に示すよ う にその ¾1 1 の施設維持管理台帳図 1 2 に も 図面 1
C 夕 グ 1 3 a 1 3 c が埋め込み、 あ る いは接着な どの 宜な手 で さ れて い ·© 。
=π.
施 維持管理台帳図 1 2 は図面用紙や合成樹脂シ一 卜 な どの シ 卜状体か ら な V 、 図 1 に示す 設 1 の主要構成部所 2 a を表す主要 構成部所図 1 4 a と 、 主要構成部所 2 b を表す主要構成部所図 1 4 b と 主要構成部所 2 C を表す主要搆成部所図 1 4 c と か ら な る
1 の図面が描かれてい る そ して主要構成部所図 1 4 a が描かれ てい る領域内 に図面 1 C 夕 グ 1 3 a が 、 主要構成部材図 1 4 b が描 かれてい る領域内 に図面 I C 夕 グ 1 3 b が、 主要構成部所図 1 4 C が描かれてい る領域内 に図面 I C タ グ 1 3 c (具体的 に は I C チ 、ン プ 信本体回路、 ァ ンテナ ィ ルな ど) が、 それぞれ埋め込み あ る いは接着な どの適宜な en.
手 fxで設置さ れてい る なお 通信本体 回路およ び (あ る いは ) ァ ンテナ コ ィ レ ίま fij IHシ一 卜 状体上 に直 曰
接印 に よ U 形成 し、 その と ろ に I C チ ッ プを接着な どの週宜な 手段で付 exする こ と もでさ る
の図面 1 C 夕 グ 1 3 a 1 3 c の設置は、 例えば C A D で 白 動 製図 した後に その C A D の ァ 夕 ツ チメ ン ト を変更 して各図面領域 内 に図面 I c 夕 グ 1 3 a 〜 1 3 c をそれぞれ接着な どの手段で する — の図面 1 C 夕 グ 1 3 a 〜 1 3 c には、 刖 1 C 夕 グ 3 a 3 C と 同 じ履歴情報が収納 さ れている。
なお実 には図 4 な ら びに図 5 にお いて、 施設維持管理台帳図 1
2 上 には各部材 , αβ παの寸法や各種記号な どが記載 さ れて い るが 図面が煩雑になるため 、 それ ら の表示は省略 している,
施設管理 占検者は、 施 1 を点検、 巡回する 前 に施 維持管理台 帳図 1 2 上の図面 1 c 夕 グ 1 3 a ~ 1 3 c が記録 して い る情報を
―ダラ ィ 夕 1 5 乙" 57Cみ取る < と によ り 、 各主要部所 2 a 2 C の 履歴を知 U 設 1 の メ ンテナ ン ス時期お よび部材部 口
πα の交換時期 を予め把握する こ とがでさ る なお、 施設のメ ンテナ ンス時 3 と は、 ァセ 卜 マネ ―ジメ ン 卜 で ο 客観的 、 長期的観点か ら 施設 (ィ ン
フ ラ ) を費用効率的 に維持管理、 修理改修あ る い は更新する手法の 中でのタ イ ミ ングを い う 。
こ の よ う に施設 1 のメ ンテナ ンス は ァ セ ソ 卜 マネー ジ メ ン 卜 と い う 管理手法の中で客観的、 長期的観 占 か ら 施 (ィ ン フ ラ ) を費 用効率的 に維持管理、 修理改修あ る い は更新する 目 的のた め に不可 欠で、 そのため施設 1 の点検、 巡回時 に は予め図面 1 c 夕 グ 1 3 の も つ履歴情報を読み取る こ と は有用で 同時 に小部材部品の計画的 交換を合わせて行 う こ とができ 、 作業効率の向上が図れる 。
. 従来の施設維持管理台帳図な ら びに SR維持管理台帳 に記載 さ れ て い る デー タ は、 主 に施設の構築に係わ た製造 • 製作者が提供 し た も ので、 個々 に付さ れて いる銘板や ― ώ raxΛ的な力 夕 ロ グ に記載 さ れ てい る よ う な総括的な内容であ つ て のさ め細かな維持管理を 効率的、 効果的 に行 う ため には情報 が不足 している。
ま た従来の施設維持管理台帳は 機能別あ る いは部材部 ΠΠ別 に フ ア イ リレさ れているため、 幾冊も の台帳を牽引 しな い と個 々 の i に つ いて包括する全デー タ が揃わな いのが ― rax的であ リ 、 必要情報の 収集 に多大な時間 と検索技量を要 していた そのため施設維持管理 台帳や施設維持管理台帳図が利用 さ れる ケ ―ス は H& の破損事故 や機能停止事故な どが発生 した際 に を復旧する た めの手段と して、 つ ま り 事後対応利用 に供さ れるケ スが大半であ つ た, さ ら に、 従来は施設維持管理台帳図 に図化表示以外の履歴情報を 多 く 持たす こ とができな いため、 維持 理台帳と施設維持管理 台帳図 は別 々 に編集 · 編纂する 必要があ U 維持管理台帳を は じめ施設の構築由来 と履歴を記録 した文 類の整理 と 系統的保存 に 対 し労力 と 時間 と場所を要する ばか でな < それ ら か ら の情報選 別、 情報引 出 しは非常に煩雑な手作業を要する ちのであ つ た, 本発明では施設管理所 1 1 な ど に保管 されてい る 5fe BX維持菅理台 帳図 1 2 上 にお いて主要部構成部所図 1 4 1 4 c に 図面 1 C タ グ 1 3 a ~ l 3 c を設置 し て、 各図面 1 C 夕 グ 1 3 a 1 3 c に各 種情報を格納する よ う に したか ら 施 維持管理台帳図 と施 維持
管理台帳及びその他の文書類の持つ―者機能 あ る い はそれ を牽 引 す る ための固有 1 D 番号を維持管理台帳図 1 2 上 に集約する こ と がでさ 施設維持管理台帳や文 類か ら の時間 の要する 手作業牽引 を省略する こ とが可能となる。
図 4 に示すよ う に各図面 1 c タ グ 1 3 a 1 3 c に収納 さ れて い る履歴情報は、 リ一ダラ イ タ一 1 5 を介 してパ一ソ ナル □ン ピ ュ一 タ 1 6 の画面 に表示可能であ リ また同 図 に示すよ う にパ ―ソ ナル
□ン ピ ュ一夕 1 6 はネ ソ ト 回線 1 8 を介 してホス 卜 コ ン ピ ュ ―夕 1
9 a が制御 を行 ぅ サーノ 一 1 9 に接続さ れてい るため、 サ ―パ' - 内 の丁 ―タ ベ一ス情報の全てが表示可能であ 表示さ れた情報の う ち の必要な部分を プ リ ン夕一 1 7 で出力でさ る
同 時に図のホス 卜 コ ン ピ ュ ー 夕 1 9 a の操作 によ り 、 の画面 に に関する一般平面図やその全体立面図な ど を映 し 出 し そ こ に 表示 さ れる施設名称や 設の該 当 ポィ ン 卜 を画像上で選択的 に ク リ
V ク する こ とで 、 サ一バ一 1 9 内 の関連丁 ―タ ベー ス、 詳細図や文 早な どの各種情報をホス 卜 コ ン ピ 3. ―夕 1 9 a の 自 ら の画面上 、 あ る い はネ ッ 卜 で接続さ れて い る他の八。 ―ソナル コ ン ビ ュ ―タ 1 6 や 画像情報装置の画面上 に引 き 出 して 必要な情報を プ リ ン夕 ― 1 7 で出力でさ る
なお 刖記 リ —ダラィ タ一 1 5 とパ ―ソナルコ ン ビ ュ - 夕 1 6 は . 図 1 に示す リ一ダラ イ 夕 — 8 な ら びに ―ソ ナルコ ン ビ ―夕 9 と 兼用する と もでき る o
管理 ^ 者はプ リ ン夕 ― 1 7 に よ て出力 さ れた履歴情報を in W し 施 の点検 • 巡回のため に現地に赴さ Mi 欧 Ί よ びその各部 所お よび各部材部ロロな どを点検する と ±t に 履歴情報か ら 交換する 必要があ る部材部 ΠΠ 予め持参 した 口
新 ΡΠの も の と交換す る '
の 占検時の部材部 口 の計画的交換を 含む施設 1 の メ ンテナ ンス につ いての修理改修 に関する デ ―夕 (例えば修理改修年月 曰 修理 改修事由 修理改修内容 , 修理改修費用 耐用期限年月 曰 施ェ業 者名 ェ業者連絡先な ど) は 修理履歴情報 と してパ ―ソ ナル コ
ン ピ ュ 夕 9 か ―ダフ ィ 夕 8 を通 し て 該当する 設 1 C 夕 グ 3 に さ込まれる また の修理履歴情報と 同 ―内容の ち のが 維持管理台帳図 1 2 上の該当 する 図面 I c 夕 グ 1 3 や文 1 C 夕 グ に ち mさ 込まれる o の よ ラ に施 1 C 夕 グ 3 と 図面 I C 夕 グ 1 3 と文 1 C 夕 グは 常 に同 ―内容の履歴情報を収納 して る よ ラ に な てい る
図 5 は 施 維持管理 α 帳図 1 2 の他の例を示す図であ る 図 4 に示す例では維持管理台帳図 1 2 の図が描かれてい る領域内 に 図面
=n.
1 C 夕 ム
グ 1 3 を して いるが、 図 5 の例では維持管理 帳図 1 2 の ¾5部 に exけ ら れている施 g¾別表示番 表 (あ る いは部所番 表 )
2 0 内 に 定間隔を確保 し 置 して いる
の番 表 2 0 には 部所番号表示攔 2 0 a , 1 C 夕 グ 置攔 2
0 b 部所名称表示欄 2 0 c な どが け ら れて いる ο 記部所番 表示攔 2 0 a には 図中 の部所番 と 同 じ番 が順次表示さ れてい る また 1 C 夕 グ SX置欄 2 0 b には 各部所番 に対吣 して図面 1
C 夕 グ 1 3 a 1 3 b • • が設 さ れている o さ ら に部所名称表 示欄 2 0 c には 各部所番 に対 、 した部所の名称が 示さ れてい
2
•S)
の cfc ラ に予め定め ら れた位置 に図面 I C 夕 グ 1 3 を す る
。 に は 図面 1 C 夕 グ 1 3 の設置が容易であ し か も 図面 1 C 夕 グ 1 3 の近傍 に部所の名称が表示 さ れて い る か ら 図面 1 C 夕 グ 1
3 への ン夕 ク 卜が容易か 確実であ る
前述の よ に施 ex維持管理台帳図 1 2 の必要個所 に図面 1 C 夕 グ
1 3 を それぞれ設 して 非接触 ( 線 ) 式の V ―ダラ ィ 夕 ― 1 5 で 1 C 夕 グ 1 3 の情報を読み出 した と こ ろ 図面上で I C 夕 グ 1 3 ど ラ しが例え ば 1 3 c m と接近 してい る と ―ダラ ィ 夕 ― 1 5 は隣の I C 夕 グ 1 3 の情報を も Cみ出す こ と があ み出 した情 報が 関係で 正でな < なる J«. た U ―ダラ ィ 夕 ― 1 5 で 1 C 夕 グ 1 3 に情報を さ込む場 口 も 同様で 図面上で I C 夕 グ 1 3 が接 近 し てい る と 隣の I C タ グ 1 3 に不必要な情報が食さ込 まれる と
があ る。
本発明者の諸種の実験結果か ら 、 1 C 夕 グ 1 3 の図面上の安心で 安全な設置間隔は 5 c m 以上必要であ る と が分か つ た こ の よ ラ に設置す る 1 C タ グ 1 3 の複数同 時送受信可能な領域を超えた 間隔 で 1 C 夕 グ 1 3 を維持管理台帳図 1 2 上 に すれば 刖述の よ な弊害が解消 さ れる と と も に 一方で 1 C 夕 グ 1 3 の複数個を兼用 すれば設置個数が少な く でさ 維持管理台帳図 1 2 の 作 と 維持 費の低減が図れる。
図 6 は 、 前述の点 に鑑みてな さ れた維持管理台帳図 1 2 の さ ら に 他の例を示す図であ る。 こ の例の場合 、 1 枚の維持管理台帳図 1 2 上 に原則 と して 1 個の統括図面 1 C 夕 グ 3 2 が SX さ れている の 1 C タ グ 3 2 の設置位置は 各維持管理台帳図 1 2 に おいてせ通 の位置と な っ てお り 、 それ によ u 1 c 夕 グ 3 2 付さ維持管理台帳図
1 2 の製作が簡便かつ安価 になる。 図中の 3 0 は 当該維持管理台 帳図 1 2 に印字さ れた一連図面番号である
維持管理台帳図 1 2 上 に示さ れてい る各部所 (あ る い は施 ) 1
4 a 〜 1 4 e の う ち、 定常的 に維持管理を要す る 主要部 (あ る いは 施設) 1 4 a ~ 1 4 e (こ 見出 し用記 (例え ば通 しの枝番 な ど) 3 1 a ~ 3 1 e が付け られてい る
維持管理台帳図 Ί 2 上の例え ば主要部所 (あ る い は施 ) 1 4 d の情報を牽引 する場合、 最初 に リ 一ダラ ィ 夕 ― 1 5 で維持管理台帳 図 1 2 上の統括図面 1 C 夕 グ 3 2 を読み取 次 に リ ―ダラ ィ 夕 ―
1 5 を接続 してい るノ、。一 ソ ナル コ ン ビ ュ ―夕 1 6 (図 4 参照 ) のテ ンキ一 (図示せず) を使用 して 、 当該部所 (あ る いは施 ) 1 4 d
in
に付け ら れて いる 見出 し用記 (本例では枝 の d に相 当 す る效 数値 Γ 4 」 ) を入力する。
そ う する こ と に よ り 、 サ ―バ - 1 9 に格納 さ れて い る 丁 ―夕 ベ ― ス上の部所 (ある いは施設 ) 1 4 d に関する情報を牽引 し それを パー ソ ナルコ ン ピ ュ ー タ 1 6 の画面上 に表示 した V あ る いは プ ンタ ー 1 7 で牽引 情報を プ U ン 卜 ァ ゥ 卜 する と もでき る ,
またサーバ一 1 9 にお ける データ ベースの内容を変更する場合は 主要構成部所 (あ る い は施 ) 1 4 a 1 4 e の見出 し用 己 3 1 a 3 1 e に対沁する 整数値を前述のテ ンキ 操作で入力 して サ
―バー 1 9 に格納 さ れて いる テ ―タ をパ ソ ナル コ ン ピ 夕 1 6 上 に呼び出す そ して ―ソ ナル コ ン ピ ュ ―夕 1 6 上で Τ タ を更 新 し、 それをサ ―バ ― 1 9 のテ ―タ ベ ―ス に格納する,
こ の例では u ―ダラ ィ 夕 ― 1 5 がパ ―ソ ナル コ ン ピ ュ 夕 1 6 に接続さ れてお υ そのパ ―ソ ナルコ ン ピ ュ ― 夕 1 6 のテ ンキ ―を 使用 して、 当該部所 (あ る いは ) 1 4 a 1 4 e の見出 し用記
1=3
巧 3 1 a ~ 3 1 e に対 1心する整数値を入力する 例を示 したが、 リ ― ダラ イ タ ー 1 5 にテ ン ≡π.
キ ―を け 刖記見出 し用記 3 1 a ~ 3 1 e に対応する整数値を入力する « と もでさ る o
こ の例では 1 枚の維持管理台帳図 1 2 上 に少数 (原則 と し て 1 個 ) の統括図面 1 C 夕 グ 3 2 が 置さ れている だ けであ る か ら 図 面 1 C タ グの近接配 によ る 丁 ―夕 の み出 し 、 き込みの混乱を 有効 に阻止する と に 1 C 夕 グ付さ維持管理台帳図 1 2 の制作費 と維持費の低減を図る と がでぎ る
図 7 は本発明の さ ら に他の実施形態を示す概略構成図 図 8 は 1
C タ グネ ッ 卜 つ ク システ厶を示す 略構成図であ る ,
1 C タ グ 1 3 ( 3 2 ) を付 した維持管理 a 帳図 1 2 は 現場施 管理のため に欠 < と のでさ な い m も ベィ シ ッ ク な も のであ る o し か し、 現場施 ex に関する詳細な情報のほ とん ど全てを 1 個の I C 夕 グ 1 3 ( 3 2 ) に記憶する こ と は 実際上不可能であ る ,
¾¾ ¾S BX に関する詳細な情報は通常 文 類 に記載 さ れて い る場 口 が多 く 、 例え ば当該施 に関する基本計画 計計算 数 計算書、 用地図 付近見取図 地質図 土質図、 全体図 平面図 断面図、 各部詳細図 部材 • 部 図 各種仕様書 取扱 明書 保 証書、 契約書 ェ事写首帳 成写苜帳 打ち合わせ記録 、 ェ事記 録書な どがそれ に相 当 する o そ して れ ら 大量の文 類のほ と ん ど は 、 保管棚や保管箱 に他の複数の文蛮類 と と も に 括 し て収納保存
さ れている。
通常の管理時 に は、 時間 的 に余裕 ¾: も つ て必 な文 類を保管棚 や保管箱か ら探す こ と ができ る が、 破損事故や機能停止事故やテ 口 発生時な どの緊急対応時には大量の文書類の 中 か ら 必要な 類を即 時に探 し出すこ と は非常 に困難であ
本実施形態は 、 こ の点 に鑑みてな さ れた も のであ る 図 7 に示す よ う に、 各管理施設 1 に施設 1 c 夕 グ 3 が 、 ま たその管理她 1 に 対応 し て い る 施設維持管 理台帳図 1 2 に は 図 面 I C タ グ 1 3 ( 3
2 ) がそれぞれ. SX. さ れている と と も に、 施設管理に関連性の问 い 主要な文書類 3 3 (例えば 計計算書、 数量計算書、 各部詳細図、 部材 · 部品図 、 各種仕様 取扱説明書、 工事写真帳、 完成写真帳 , ェ = · β己 ί¾ な ど) に文 ■ . 1 C 夕 グ 3 4 が装着さ れてい る。
前記施設 1 C 夕 グ 3 に対する通信方式 と しては U H F 帯極超短波
(電波) が好適で 、 周波数は 8 0 0 ~ 9 0 0 M H z で、 読み取 り 可 能な距離は 8 m程度であ る 図面 I C タ グ 1 3 ( 3 2 ) 対する通 1s 方式 と しては長波 ( 磁誘導 ) が好適で、 周波数は 1 3 5 K H z 以 下 乙 、 み取 り 可能な距離は数 c m程度であ る 。 文書 1 C タ グ 3 4 対する通信方式と しては短波 ( 磁誘導) が好適で、 周波数は 1 3 .
5 6 M H z で 、 み取 リ 可能な距離は 1 m程度であ る 。 また文蛮 1
C タ グ 3 4 対する 通信方式と し てはマイ ク ロ 波 (電波) も好適で、 周波数は 2 4 G H z で Cみ取 リ 可能な距離は 2 m 程度であ る。 そ して図 8 に示す よ ラ に 記施設 I C タ グ 3 、 図面 I C 夕 グ 1
3 ( 3 2 ) な ら びに文 1 C 夕 グ 3 4 は、 各個所 にあ るパ一 ソ ナル コ ン ピュ ー タ 1 6 ま た は携 情報画像装置な どの情報処理装置を介 してネ ッ 卜 回線 1 8 によ つ て相互に接続 さ れて い る。 な お、 囡 中の
'占"、線は、 リ ―ダラ ィ 夕 1 5 に よ る 各タ グ 3 , 1 3 ( 3 2 ) , 3 4 と 各パ一 ソナルコ ン ピ ュ ―夕 1 6 と の無線交信路を示 している。
さ ら にパ ―ソ ナル コ ン ピ ュ一夕 1 6 また は携帯情報画像装置な ど の情報処理装置は ネ ッ 卜 回線 1 8 を介 してホス ト コ ン ビ ュ 一 夕 1
9 a に よ つ て制御 さ れる サ ―バ ― 1 9 に接続 さ れてお り 、 サーパ'―
1 9 内のつ 夕 ベー ス ( BiJ記初期履歴情報 修理 歴情報 管理履 歴情報な ど) の全ては各パ ―ソナルコ ン ビ ュ 夕 1 6 ま た は 情 報画像装置な どの情報処理装 にお いて表示可能であ リ 表示 さ れ た情報の う ち の必要な も のを プ ン 卜 ァ ゥ 卜 でき る よ う にな て い る
そのため例えば、 ホス 卜 ン ピ ユ ー 夕 1 9 a の操作 によ こ の 画面 に施 ΒΧ 関する 各種図面な ど を映 し 出 し 、 そ < に表示さ れる 設名称や の該当 ポィ ン 卜 を画像上でク ッ ク する こ と に V サー バ ー 1 9 内 の関連丁 夕 ベ ― 、 δ羊 iffl図や文早な どの各種情報 を ホス 卜 コ ン ピ ユ ー 夕 1 9 a の 白 ら の画面上 、 ある いはネ V 卜 回線
1 8 で接 «5Ϊさ れてい る他のパ ―ソ ナルコ ン ピ ュ 夕 1 6 や画像情報 装置の画面上に引 き 出 して 必要な情報を プ リ ン 卜 ァ ゥ 卜 でさ る 則記施設 1 C 夕 グ 3 、 図面 i C タ グ 1 3 ( 3 2 ) な ら びに文 1
C タ グ 3 4 には 、 例えば管理施 1 の名称 ( SC ) あ る はタ グの 固有 1 D な どの初期履歴情報が共通に記録 さ れて い る 従 て 図 7 で矢印で示すよ う に、 管理 設 1 と維持管理台帳図 1 2 と 主要 な文書類 3 3 の三者は せ通の見出 し情報 と核心情報に よ て互い に リ ンク さ れている 。
そのため破損事故や機能停止事故やテ ロ 発生時な どの緊刍 対 )心時 に は 則記施 1 C 夕 グ 3 図面 1 C タ グ 1 3 ( 3 2 ) に記録 さ れ て い る共通の核心情報 に基づいて リ ーダラィ 夕 を作動 さ せて ( m 波 を通 して) リ ダラ ィ 夕 に 内蔵 した矢印方向 の動向 J心答を見
O <_ と によ り 文書類の保管場所 (施設管理所) にめ つ て文 類 3
3 を短時間 に容易 に検索する こ と ができ る
本発明で対象 と な る施設の ― に、 大の ¾通施設と し ての道路 力 > あ る。 こ の道路の交通機能保全管理の面か ら は 道路側面の崖や 急斜面か ら発生する 朋落 に伴 ラ 石石や土砂の落下 鉄砲水や土石流 の流入、 季に発生する 雪朋 に伴 う 雪氷の落下は 通行車 を押 し 潰 した り 、 人叩 を奪 う な どの事故 に繋がる,
そのため施 の一部 と な る道路側面の崖や '3^ 面 に、 移動ェネル
ギーポテ ン シ ャ ルの変化 即 ち微動や歪を検知する 子 (セ ンサ) を備えた 1 C 夕 グを所定の間隔を お いて相 当数装着 し ておけば 、 地 表や雪表の移動を数値 と して捉え その微細移動 や歪 を 夕 グの ァ ンテナか ら 受信 流に対 し J心答的 に発する as
m波を介 して送信 し、 それを リ ―ダ ―ラ ィ 夕 ―で受信する と に よ υ 最大の交通她設と t-i-i
しての道路上への石石 土砂 氷な どの落下 を予知 (予見 ) する とがでさ る
則 g5 厓や急斜面の地表や 面の微動を検知する素子 (セ ンサ ) を 備えた 1 C 夕 グの ―例 と して 例えば 1 C 夕 グ内 に小玉 と圧 セ ラ ッ ク と を備え 微動を生 じる と 小玉が圧 セ ラ ッ ク に衝 し、 その と き に発生する静 を検出する構成の ち のがあ る,
ま た崖や急斜面の地表歪を検知 する ち のの例 と して 1 c 夕 グ内 に径が 1 m m程度の水 S 小玉を備え 石盤な どの亀 初期 に発生す る na ';皮が前記水 小玉の表面 に mlれ込み 水 玉の固有振動数あ る いは内部 位の変化を検出する構成の ちのがあ る 。
これ ら のセ ンサ付さ 1 c 夕 グを道路側面上方部な ど に装着 してお けば、 地表の微動を 的 に検出 し その信 を 1 C 夕 グに付 れて いる ァ ンテナを介 して リ ―ダ ―ラ ィ タ に送信 し 道路上への岩 石 、 土砂 ョ氷な どの落下を予知 (予見 ) する とができ る ,
同様に れ ら のセ ンサ付き 1 C 夕 グを土木構造物 建築構造物 . 製造生産装 あ る い は移動体な どの構造上で 特 に外力 J心力 、 振 動な どが集中 す る部位に装着す る と で 該当部位の歪 が検知で さ 、 破損や破壊 に至る 刖 に ク ス管理 u ス ク 予知する と ができ
¾>
前述の例では微動や歪を検知す る 素子 (セ ンサ ) を備えた場 (=) に いて説明 したが その他 に例え ば 度セ ンサを備えて 周 囲の 度変化 (低 あ る いは過 ) を検知 した り 度セ ンサを備えて 施設周囲の ΐ 度変化 (乾ナ。 あ る は過 ) を検知 した U する と も 可能であ る さ ら に圧力 セ ンサ 騒 セ ンサ 接近セ ンサ みセ ンサな ど他のセ ンサを備え る と も可能であ る ,
温度セ ンサ を備えた 1 C タ グを寒 ■Π 禾貝 ョ 地 の道路面上よ fa 下方の位置 に設置 してお けば、 道路管理者が走行車ス ッ プ対策 して路面上 に機械的 に散布する 融 剤の散布夕 ィ ング つ ま
5 °C以下では融雪剤の散布が路面凍結を強 < し逆効果 になる と い 危険を避 ける ための指 を容易 に知 るた めの手段 とする < と がで
。
管理すべき 施設の場所 に 、 その施 BX周 囲 の各種物理的環境 T一
(例えば温度、 湿度、 歪里 、 振動な ど) を集約するための各 セ サ (例 え ば温度セ ン サ、 湿度セ ン サ、 歪量セ ン サ 、 振動セ ン サな ど) 、 それ ら を統括する セ ンサネ ッ ト シス テム を 、 施設 I C タ ダ シ ステムの代わ り 、 また は施設 I C タ グシステム と併設する こ と も可 能であ る 。
本発明 にお いて前記図面 I C タ グが読み取 り だけの場合は、 図面 I C タ グ に代えて例えば 2 次元 シ ンボルやバ 一 ド な どを用 いる
» と も可能であ る
図 9 と 図 1 0 は 1 C タ グの他の使用例を説明する ための 図であ る 0 官公庁をは じ め各業界 各企業 各団体な どでは各種の規定書 仕様 規則 指示 仕方 図面 法 "Ρ 集な どの各種萤類が 発行さ れている 0
と ろ で "7 ま で現行の発刊物と して取 扱われて いた蛮類が、 例え ば 計変更 仕様変更 法 の改正な どの状況の変化によ り あ る 曰 八然 に 旧 類 と な その 類 に記載 さ れて い る 内容が週用で さ な < な る と が多 あ る 0 ま た 変更や改正があ フ て もそれ に ¾1 づかず 旧 類の 内容で 用 して 見過 せな 卜 ラ ブルを生 じ る とがあ る o
図 9 と 図 1 0 は の よ ラ な 卜 ラ ブルを解消する ための も のであ る 0 官公庁を は じめ各業界 各企業 各団体な どか ら 発行さ れる 各 種の規定 仕様 ■m. 規則 指示室 仕方蛮 図面 法 な ど の各種 類 2 1 の可能な限 V 中央部 に 1 c 夕 グ 2 2 が 例え ば埋 め込みま たは接蒡な どの週宜な手段で 蒡さ れて い る 0 萤類 2 1 が
冊子類の場合は それのお て表紙あ る い は ラ ら 表紙に 1 c タ グ 2
2 が装着 さ れる 蛮類 2 1 の 部は折れた U 折損 した り する可能性 が问 いた め 、 I C 夕 グ 2 2 は 類 2 1 の 中央部 に装着する 方が適切 であ る
装着 さ れた I C タ グ 2 2 には 、 その書類 に 関する履歴情報 、 例え ばタ グ生産番 (メ ―力 記号) 、 タ グ固有 1 D 番号、 書類名 、 発行 所 (発行者) , ί刀 回 ::発行年月 曰 IS新更新年 月 日 、 有効期限 曰 な ど の情報が格納 さ れている
図 9 と 図 1 0 は 類 2 1 が冊子類の場 を示 してい る。 図 9 の 例では冊ナ の 類 2 1 が ―ダラ ィ タ ― 2 3 上 に置かれる か、 あ る い は リ ダラ ィ タ ― 2 3 上を通過 して行 < こ と で、 1 C 夕 グ 2 2
=*
に記録さ れている情報が &&み取 ら れ ノ1? ―ソ ナルコ ン ピ ュ ー 夕 2 4 に送 ら れる 。 I C 夕 グ 2 2 と U ダラ ィ タ ― 2 3 の間の通信は 刖 述の例 と 同 じよ う に互い に送受信コ ィ ルを使用 して非接触で行われ る
パ ソ ナル ン ピ ュ ―タ 2 4 に は サ ―パ' ― 2 5 か ら ネ ッ 卜 回線
2 6 を介 して 当該蛮類 2 1 に記載 さ れてい る 内容 に関する最新の 有効期限年月 曰 情報が入力 さ れ 、 刖述の 1 C 夕 グ 2 2 か ら読み出 さ れた履歴情報と 照ム
口 さ れる その照 口 結果 、 当該書類 2 1 が期限内 の有効書類かあ る いは期限が切れた 効 .類か判断さ れる。
当該書類 2 1 が有効期限を過ぎてい る 、 その 旨をパー ソ ナル
□ン ピ ユ ー タ 2 4 の画面 に表示 した り リ ―ダラ イ タ 一 2 3 に内蔵 してい る ブザ ―やラ ン プで 報を発する
図 9 では近接开 nの ―ダラ ィ 夕 2 3 を使用 した場合を示 したが .
1 C 夕 グ 2 2 と U ―ダラ ィ 夕 ― 2 3 間の使用周波数帯域によ つ ては .
1 C 夕 グ 2 2 と ―ダラ ィ 夕 ― 2 3 の間が 1 8 m程度離れて いて も通 ih可能であ る 図 1 0 はその例を示 してお リ 、 リ ー ダラ イ タ 一
2 3 側 に ア ンテナ 2 7 が接 さ れてお り その ア ンテナ 2 7 を介 し て 1 C タ グ 2 2 と U ―ダラィ 夕 - 2 3 の間で情報の通信が行われる,
* 2 1 に表示部 2 8 を付 す る と で 、 前述のよ う に 当該書類
2 1 が期限切れ と 判断された 口 U―ダラ ィ タ一 2 3 を介 して 1
C 夕 グ 2 2 に無効信 を書き込み 同 時 にその を液 パネルな ど の表示部 2 8 で表示 して 、 視覚的 に当該 類 2 1 が期限切れであ る と を報知する
なね の リ ダラ ィ 夕 2 3 およ びァ ンテナ 2 を使用する 形態 は 図 1 な ら び に図 4 に示す実施形 に お いて も 同様に 用す る こ とができ る
本発明 にお いて、 用紙あ る いは 口 成樹脂フ ィ ル厶上 にァ ンテナ付 さ の 1 C 夕 グを接着あ る いは埋め込む と もでさ るが 液状化 した 炭素な ど の有機系素材をィ ンク の代わ に使用 し 、 用紙あ る い は合 成樹脂フ ィ ル厶な どの シ 卜状体の上 に 刖記有機系素材を印刷技法 で 1 C 夕 グの本体回路ね よびァ ンテナな ど必要な回路を細密 に形 成する と も可能であ る
本 :発明で対象 と なる施! と しては . えば道路 , 卜 ンネル . 地下道な どの道路交通 a 住宅や ン シ 3 ンや高層 ビルな どの建 築 sx 河川 · ダ厶 、 その他の鉄道 • ェ • 港湾な どの交通シ ステ厶施 通信システ厶施 象 システム Mi 力 • ガス . 上下水道な どのィ ン フ ラ システ厶 ン ピ ュ 夕 • ネ V 卜 シス テ厶施設 教育 • 研究施 公 • 商業用 • 産業用施 鉄道車両
• 船舶 · 飛行機 - 自 動車の ごと さ移動施 樹木な どを含む公園施 スポ ―ッ · 球技 な ど各分野での施設が対象 と なる,