JP4786570B2 - 送信装置 - Google Patents

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この発明は、EER(Envelope Elimination and Restoration)方式の電力増幅器を用いた送信装置に関するものである。
例えば携帯電話器で代表される無線端末は、周知のように、デジタル技術の導入により、性能や携帯性が飛躍的に進歩して来た。このような無線端末では電源としてバッテリを使用するため、バッテリ寿命も重要な性能の1つとなっている。バッテリ寿命を伸ばすには電流ドレインを如何に少なくするかということになるが、携帯無線端末おいてバッテリ容量の大部分は電力増幅段で消費される。消費電力の低減のため電力増幅段の高効率化を図る方法としては、送信信号を振幅成分と位相成分に分離して、位相成分を増幅し、その際、増幅器のバイアスを振幅成分で変調することで振幅成分を再挿入するEERと呼ばれる方式がある。
このEER方式の電力増幅器を適用した送信装置の機能構成を図4に示す。図において、信号変換部1は、送信信号であるベースバンドのI信号(同相成分信号)とQ信号(直交成分信号)を、振幅成分信号Aと位相成分信号(同相成分信号θi、直交成分信号θq)に変換する。変換された位相成分信号θi,θqを、それぞれD/Aコンバータ2,3でアナログ信号IFW,QFWに変換する。直交変調部5では、このアナログ信号IFW,QFWについて直交変調を行う。アップコンバータ8は、直交変調により生成された位相信号を局部発振器9からの局部発信周波数(キャリア)と混合して高周波信号を生成し、電力増幅器6に与えて増幅する。一方、信号変換部1で変換された振幅成分の信号Aを、D/Aコンバータ4でアナログ信号A’に変換する。このアナログ信号A’をバイアス用増幅器18で増幅してバイアス電圧として電力増幅器6に与える。電力増幅器6では、高周波信号を増幅する際に、アナログの振幅成分で変調されたバイアス電圧により増幅するので、アンテナ11に対し振幅成分信号と位相信号成分を再合成した高周波信号を出力する。この制御により、電力増幅器6の電力効率は高く維持される。
ところで、現在の携帯無線端末の場合、複雑な変調、すなわちQPSK、HPSK、DQPSK等のデジタル変調方式を採用しており、信号品質の劣化、隣接チャネルへの妨害を起こさないようにするために、電力増幅器は極めて高い直線性が要求される。しかし、上記のようなEER方式の増幅器の場合、電力増幅効率は良い反面、増幅時に入力振幅に依存する歪み、すなわちAM/AM特性(振幅歪み)とAM/PM特性(位相歪み)が発生し、増幅器出力を非線形にするという問題がある。そのため、電力増幅段としては、高効率を維持したまま、直線性を高めることが必要となる。そのための技術として、EER方式の電力増幅器の歪み特性に対して逆歪み特性を持つ歪み補償手段を設け、その逆歪み特性を用いて、送信信号から変換された振幅成分信号と位相成分信号に歪み補償処理を行う方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−135612号公報
特許文献1に記載の送信装置で用いている歪補償方式では、電力増幅器の出力高周波信号をフィードバックする信号をデジタル信号に変換し、信号変換部で変換された振幅成分信号Aと位相成分信号θi、θqに対してデジタル信号処理により歪補償を行うようにしている。この場合、実際のフィードバック系は、直交復調部の後段に、A/D変換部を必要とし、また、信号変換部、誤差算出部、補償係数算出部、メモリなどを要するため、回路規模が増大し、小型化が進む携帯電話器のような無線端末には適さないという問題がある。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、EER方式の電力増幅器の歪補償を行うフィードバック系の簡略化、省スペース化を可能にする送信装置を得ることを目的とする。
この発明に係る送信装置は、信号変換部により、送信信号の同相成分信号Iと直交成分信号Qを振幅成分信号Aと位相成分信号θi、θqに変換し、変換された位相成分信号θi、θqを対応するD/Aコンバータでそれぞれアナログ信号IFW、QFWに変換した後、直交変調部で直交変調し、この直交変調により生成された位相信号をアップコンバータにより局部発振周波数と混合して高周波信号を生成し、一方、信号変換部で変換された振幅成分信号AをD/Aコンバータでアナログ信号A’に変換した後、バイアス用増幅器で増幅して電力増幅器のバイアス電圧として生成し、電力増幅器は、前記アップコンバータの出力高周波信号を振幅成分のアナログ信号A’で変調されたバイアス電圧に基づいて増幅してアンテナに出力する送信装置において、電力増幅器の出力高周波信号の一部を、位相設定された局部発振周波数の信号と混合して直交変調部の出力位相信号と同じ周波数の信号を生成するダウンコンバータと、ダウンコンバータで生成された信号について直交復調を行い、同相成分信号IFBと直交成分信号QFBを生成する直交復調部と、直交変調部に入力する同相成分のアナログ信号IFWに直交復調部で生成された同相成分信号IFBを加算する第1の加算器と、直交変調部に入力する直交成分のアナログ信号QFWに直交復調部で生成された直交成分信号QFBを加算する第2の加算器と、第1の加算器で加算される同相成分の信号同士および第2の加算器で加算される直交成分の信号同士がそれぞれおいて逆位相関係を持つようにダウンコンバータに入力する局部発振周波数の信号の位相を設定する移相器とを備えたものである。
この発明によれば、EER方式の電力増幅器の歪補償を行うフィードバック系において、電力増幅器の逆位相特性の信号をデジタル信号に変換することなく、アナログ信号のままで送信信号に加算して歪み補償するようにしたので、装置構成の簡略化、省スペース化を図ることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる送信装置の機能構成を示すブロック図である。
図において、この実施の形態1の送信装置は、前述した図4の基本機能構成に対して、ローパスフィルタ(LPF)7,16、バンドパスフィルタ(BPF)10、方向性結合器12、ダウンコンバータ14、移相器15、直交復調部17、加算器19,20を加えた構成を持つ。
ダウンコンバータ14は、電力増幅器6の出力高周波信号の一部を、位相調整された局部発振周波数の信号と混合して直交変調部5の出力位相信号と同じ周波数の信号を生成する手段である。直交復調部17は、ダウンコンバータ14で生成された信号について直交復調を行い、同相成分信号IFBと直交成分信号QFBを生成する手段である。加算器(第1の加算器)19は、直交変調部5に入力する同相成分のアナログ信号IFWに直交復調部17で生成された同相成分信号IFBを加算する手段である。加算器(第2の加算器)20は、直交変調部5に入力する直交成分のアナログ信号QFWに直交復調部17で生成された直交成分信号QFBを加算する手段である。移相器15は、加算器19で加算される同相成分の信号同士および加算器20で加算される直交成分の信号同士がそれぞれおいて逆位相関係を持つようにダウンコンバータ14に入力する局部発振周波数の信号の位相を調整する手段である。
次に動作について説明する。
信号変換部1は、送信信号のベースバンドの同相成分信号Iと直交成分信号Qを振幅成分信号Aと位相成分信号θi、θqに変換し、変換した振幅成分信号AをD/Aコンバータ4に、また位相成分信号(同相成分信号θi、直交成分信号θq)それぞれを対応するD/Aコンバータ2,3に出力する。D/Aコンバータ2では、同相成分信号θiをアナログ信号IFWに変換する。D/Aコンバータ3では、直交成分信号θqをアナログ信号QFWに変換する。また、D/Aコンバータ4では、振幅成分信号Aをアナログ信号A’に変換する。直交変調部5では、位相成分のアナログ信号IFW,QFWについて直交変調を行い、位相信号を生成する。ローパスフィルタ7では、直交変調部5で生成された位相信号の不要な高調波成分を制限してアップコンバータ8に出力する。アップコンバータ8では、ローパスフィルタ7の出力を局部発振器9からの局部発振周波数(キャリア)と混合することで周波数変換を行って高周波信号を出力する。バンドパスフィルタ10では、アップコンバータ8の出力高周波信号の帯域制限を行い電力増幅器6へ出力する。一方、D/Aコンバータ4で変換された振幅成分のアナログ信号A’は、バイアス用増幅器18により増幅され、その増幅出力は電力増幅器6へバイアス電圧として与えられる。電力増幅器6では、バイアス用増幅器18からの振幅成分のアナログ信号A’で変調されたバイアス電圧のレベルに応じて、バンドパスフィルタ10を介して入力される高周波信号を増幅する。電力増幅器6の出力は、振幅成分信号と位相信号成分を再合成した高周波信号となって方向性結合器12を介してアンテナ11に出力される。また、方向性結合器12では、電力増幅器6の出力高周波信号の一部を分離してフィードバック系のダウンコンバータ14に与える。
ダウンコンバータ14では、方向性結合器12からフィードバックされる高周波信号と移相器15を介して与えられる局部発振器9の局部発振周波数と混合し、直交変調部5の出力位相信号と同じ周波数の信号を生成しローパスフィルタ16に出力する。ローパスフィルタ16では、ダウンコンバータ14の出力信号の不要な高調波成分を制限し直交復調部17に与える。直交復調部17では、ダウンコンバータ14の出力信号について直交復調を行い、同相成分信号QFWと直交成分信号QFBを生成し、対応する加算器19,20に出力する。加算器19では、直交変調部5に入力する同相成分のアナログ信号IFWに直交復調部17で生成された同相成分信号IFBを加算し、また、加算器20では、直交変調部5に入力する直交成分のアナログ信号QFWに直交復調部17で生成された直交成分信号QFBを加算する。ここで、移相器15では、同相成分のアナログ信号IFWと直交復調器17で生成される同相成分信号IFBが逆位相関係に、また直交成分のアナログ信号QFWと直交復調器17で生成される直交成分信号QFBが逆位相関係となるようにダウンコンバータ14へ与える局部発振周波数の信号の位相を調整する。
したがって、上記動作において、IFW、QFWIFBとQFBが電力増幅器6の歪成分を含んでいるとすると、これらと逆位相関系にあるIFBとQFBを生成して対応する信号に加算することで、電力増幅器6へ入力される高周波信号は電力増幅器6の逆歪特性を持つことになる。したがって、電力増幅器6の歪を補償し、その直線性を高めることができる。
以上のように、この実施の形態1によれば、EER方式の電力増幅器の歪補償を行うフィードバック系において、電力増幅器の逆位相特性の信号をデジタル信号に変換することなく、アナログ信号のままで送信信号に加算して歪み補償するようにしたので、装置構成の簡略化、省スペース化を図ることができる。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2による送信装置の機能構成を示すブロック図である。図2において、図1と同じ部分には同一符号を付し、その説明は原則として省略する。この実施の形態2は、実施の形態1の構成に対して、位相比較器21を設けた構成である。
ここでは、位相比較器21により、D/Aコンバータ2で変換された同相成分のアナログ信号IFWと直交復調部17で生成された同相成分信号IFBの位相を比較し、その位相差に基づいた位相設定信号sinθおよびcosθを生成して移相器15に与える。移相器15では、位相比較器21から与えられた位相設定信号sinθおよびcosθに基づいて、IFWとIFBが、およびQFWがQFBが逆位相となるよう局部発振周波数の信号の位相を設定する。
これにより、回路の位相特性が変化した場合でも、常に位相成分のアナログ信号IFW、QFWに対して逆位相となる信号が加算されるので、正確な歪み補償を可能にする。なお、位相比較器21で比較する信号を、直交成分のアナログ信号QFWと直交成分信号QFBとしても、同様な位相設定を行うことができる。
実施の形態3.
図3は、この発明の実施の形態3による送信装置の機能構成を示すブロック図である。図3において、図1および図2と同じ部分には同一符号を付し、その説明は原則として省略する。この実施の形態3は、実施の形態2の構成に対して、ダウンコンバータ(第2のダウンコンバータ)21、ローパスフィルタ(LPF)22および加算器(第3の加算器)23を設けた構成である。
ここでは、ダウンコンバータ21は、直交変調部5の出力信号とダウンコンバータ14の出力信号を混合して、当該ダウンコンバータ14の出力信号に含まれる振幅成分の信号を生成する。ダウンコンバータ21の出力信号は、高調波をローパスフィルタ22で制限して加算器23に出力される。加算器23は、ローパスフィルタ22の出力信号をD/Aコンバータ4にて変換された振幅成分のアナログ信号A’に加算する。
したがって、高周波成分が同じ、直交変調部5の出力信号とダウンコンバータ14の出力信号をミキシングすることで、電力増幅器6の出力高周波信号の振幅成分を取り出すことができる。そして、この取り出した振幅成分をアナログ信号A’に加算して電力増幅器6のバイアス電圧に反映するようにしたので、電力増幅器6の振幅成分の歪をも補償することが可能となる。
この発明の実施の形態1による送信装置の機能構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2による送信装置の機能構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3による送信装置の機能構成を示すブロック図である。 EER方式の電力増幅器を適用した送信装置の機能構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 信号変換部、2〜4 D/Aコンバータ、5 直交変調部、6 電力増幅器、7,16,22 ローパスフィルタ(LPF)、8 アップコンバータ、9 局部発振器、10 バンドパスフィルタ(BPF)、11 アンテナ、12 方向性結合器、14,21 ダウンコンバータ、15 移相器、17 直交復調部、18 バイアス用増幅器、19,20,23 加算器。

Claims (3)

  1. 信号変換部により、送信信号の同相成分信号Iと直交成分信号Qを振幅成分信号Aと位相成分信号θi、θqに変換し、変換された位相成分信号θi、θqを対応するD/Aコンバータでそれぞれアナログ信号IFW、QFWに変換した後、直交変調部で直交変調し、この直交変調により生成された位相信号をアップコンバータにより局部発振周波数と混合して高周波信号を生成し、一方、前記信号変換部で変換された振幅成分信号AをD/Aコンバータでアナログ信号A’に変換した後、バイアス用増幅器で増幅して電力増幅器のバイアス電圧として生成し、電力増幅器は、前記アップコンバータの出力高周波信号を前記振幅成分のアナログ信号A’で変調されたバイアス電圧に基づいて増幅してアンテナに出力する送信装置において、
    前記電力増幅器の出力高周波信号の一部を、位相設定された前記局部発振周波数の信号と混合して前記直交変調部の出力位相信号と同じ周波数の信号を生成するダウンコンバータと、
    前記ダウンコンバータで生成された信号について直交復調を行い、同相成分信号IFBと直交成分信号QFBを生成する直交復調部と、
    前記直交変調部に入力する前記同相成分のアナログ信号IFWに前記直交復調部で生成された同相成分信号IFBを加算する第1の加算器と、
    前記直交変調部に入力する前記直交成分のアナログ信号QFWに前記直交復調部で生成された直交成分信号QFBを加算する第2の加算器と、
    第1の加算器で加算される同相成分の信号同士および第2の加算器で加算される直交成分の信号同士がそれぞれおいて逆位相関係を持つように前記ダウンコンバータに入力する局部発振周波数の信号の位相を設定する移相器とを備えたことを特徴とする送信装置。
  2. 直交変調部に入力する同相成分のアナログ信号IFWと直交復調部で生成された同相成分信号IFBの位相差または前記直交変調部に入力する直交成分のアナログ信号QFWと前記直交復調部で生成された直交成分信号QFBの位相差に応じた位相設定信号を出力する位相比較部を備え、
    移相器は、前記位相設定信号に基づいて局部発振周波数の信号の位相を設定するようにしたことを特徴とする請求項1記載の送信装置。
  3. 直交変調部の出力位相信号とダウンコンバータの出力信号を混合して当該ダウンコンバータの出力信号に含まれる振幅成分の信号を生成する第2のダウンコンバータと、
    バイアス用増幅器に入力する振幅成分のアナログ信号A’に第2のダウンコンバータで生成された前記振幅成分の信号を加算する第3の加算器とを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の送信装置。
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