JP4786290B2 - ベルト式無段変速機 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の車両に搭載されるベルト式無段変速機に関する。
例えば、自動車に採用されるベルト式無段変速機は、エンジンの回転が伝達されるプライマリ軸と、該プライマリ軸の回転がVベルトを介して伝達されるセカンダリ軸とをケーシングにより支持した構造となっている。
このようなセカンダリ軸をケーシングにより支持する場合、例えば、特許文献1に示されているように、パーキングギヤが形成されたセカンダリ軸の端部に軸受を装着し、該軸受をケーシングと、該ケーシングにボルトにより固定されたベアリングリテーナとで挟持することにより、上記軸受を軸方向移動不能に固定している。
特開2003−322166号公報
ところで、上記従来のベルト式無段変速機は、軸受に近接した位置にパーキングギヤを配置した構造であり、このためパーキングギヤにパーキングポールが噛み合う際に生じる磨耗粉が上記軸受に噛み込まれるという懸念がある。
また、上記ベアリングリテーナを組み付ける際に該リテーナが逆向きになるのを防止する必要がある。このような逆組み付けを防止するには、ベアリングリテーナのボルト挿通縁部に形成されたバーリング加工部をできるだけ高くすることが考えられる。しかしながら、バーリング加工部を逆組み付けを防止できる程度まで高くすると、ねじ部の強度が不足するという問題が生じるおそれがあり、結局バーリング加工部を逆組み付け防止に兼用する方法は採用困難である。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、パーキングギヤの噛み合い時に生じる磨耗粉が軸受に噛み込まれるのを防止できるとともに、ストッパプレートの逆組み付けを防止できるベルト式無段変速機を提供することを目的としている。
本発明は、プライマリ軸と、該プライマリ軸の回転がベルトを介して伝達されるセカンダリ軸と、少なくとも該セカンダリ軸の一端部を軸受を介して支持するケーシングとを備え、上記軸受を上記ケーシングと該ケーシングに着脱可能に締結されたストッパプレートとにより挟持するようにしたベルト式無段変速機において、上記セカンダリ軸の上記軸受の近傍に該セカンダリ軸と共に回転するパーキングギヤを配置し、上記ストッパプレートに突出部を上記パーキングギヤの噛み合い部と上記軸受との間に位置し、かつ反軸受側に屈曲し、さらに該突出部の先端が上記パーキングギヤの内側に凹設された凹部内に延びるよう形成したことを特徴としている。
本発明に係るベルト式無段変速機によれば、ストッパプレートに突出部を、パーキングギヤの噛み合い部と軸受との間に位置し、かつ反軸受側に屈曲するように形成したので、パーキングギヤの噛合時に生じた磨耗粉が軸受内に入り込むのを上記突出部により遮蔽することができ、磨耗粉が噛み込まれることによる軸受の損傷を防止できる。
また本発明では、ストッパプレートを逆向きに組み付けようとすると、上記突出部が軸受に干渉し、逆組み付けが検出されることとなり、ストッパプレートの逆組み付けを確実に防止できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の一実施形態によるベルト式無段変速機を説明するための図であり、図1,図2はベルト式無段変速機の構成図,一部断面側面図、図3はベルト式無段変速機のセカンダリ軸周りの側面図、図4はセカンダリ軸のストッパプレートの断面図、図5はストッパプレートの図である。
図において、1は自動車に搭載されたクランク軸横置きエンジン(不図示)に一体に結合されたベルト式無段変速機を示している。このベルト式無段変速機1は、ケーシング2内に、クランク軸3と同軸をなすように配置された入力軸4と、該入力軸4に装着された遊星ギヤ機構5と、上記入力軸4の回転が遊星ギヤ機構5を介して伝達される無段変速機構6と、該無段変速機構6の回転が差動歯車機構7を介して伝達される左,右の出力軸8,8とを収容した構造となっている。この左,右の出力軸8,8にはユニバーサルジョイント8aを介して車軸8bが連結されている。
上記入力軸4には、該入力軸4にクランク軸3の回転を伝達するトルクコンバータ9が装着されている。なお、9aはロックアップクラッチ、9bはスタータギヤである。
上記遊星ギヤ機構5は、前,後進の切り替え動作を行なうものであり、主として、入力軸4に一体形成されたサンギヤ4aと、後述するプライマリ軸13に結合されたリングギヤ20との間に複数のピニオンギヤ21を配置し、該ピニオンギヤ21等の動作を制御するクラッチ21a,ブレーキ21bを備えた概略構造を有している。
上記ケーシング2は、エンジンのクランクケースに結合され、上記トルクコンバータ9及び差動歯車機構7が収容された第1ケーシング2aと、上記遊星ギヤ機構5及び無段変速機構6が収容された第2ケーシング2bと、該第2ケーシング2bの左側開口を閉塞するケーシングカバー2cとの合面同士をボルト締め固定した構造のものである。
上記無段変速機構6は、上記入力軸4に同軸をなすように配置されたプライマリ軸13と、該プライマリ軸13と平行に配置されたセカンダリ軸16と、上記プライマリ軸13のプライマリシーブ10とセカンダリ軸16のセカンダリシーブ11とに巻回された金属製のVベルト12とを備えている。
上記プライマリシーブ10は、上記入力軸4の回転が伝達され、プライマリ軸13に一体形成された固定シーブ13aと、該プライマリ軸13に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ14と、該可動シーブ14とで油圧制御室15aを形成する油圧プレート15とを有している。
上記セカンダリシーブ11は、上記セカンダリ軸16に一体形成された固定シーブ16aと、該セカンダリ軸16に軸方向に移動可能に挿着された可動シーブ17と、該可動シーブ17とで油圧制御室18aを形成する油圧プレート18とを有している。上記セカンダリ軸16の内端部には減速小ギヤ16bがスプライン結合されており、該減速小ギヤ16bには上記差動歯車機構7のリングギヤ7aが噛合している。
上記セカンダリ軸16の左側端部には、後述するボールベアリング25に近接ようにパーキングギヤ16eが一体形成されている。該パーキングギヤ16eの上方にはセカンダリ軸16と軸直交方向に延びるパーキングポール30が配置されている。このパーキングポール30は、図3に示すように、揺動ピン31により軸支されており、該パーキングポール30の噛合歯30aが上記パーキングギヤ16eに噛み合うことによりセカンダリ軸16を回転不能に固定する噛合位置aと、該噛合を解除する解除位置bとの間で揺動可能となっている。なお、30bは、パーキングポール30を解除位置bに常時付勢する復帰ばねである。
上記ケーシング2の前端部には上下方向に延びるコントロールシャフト32が回動可能に支持されている。このコントロールシャフト32は、運転席の近傍に配置されたシフトレバー(不図示)に連結されており、該シフトレバーの操作位置に応じてP,R,N,D・・の各レンジの切り替えを行なうものである。
上記コントロールシャフト32には、上記パーキングポール30の基部30cに係脱可能に係合するパーキングロッド(不図示)が連結されている。上記シフトレバーをPレンジ位置に操作すると、コントロールシャフト32がパーキングロッドを介してパーキングポール30を噛合位置aに揺動させ、これにより車輪がロックされる。
上記プライマリ軸13の左,右端部は左,右のボールベアリング23,24を介してケーシング2により支持されている。また上記セカンダリ軸16の左,右端部は左,右のボールベアリング25,26を介してケーシング2により支持されている。
上記セカンダリ軸16の左側のボールベアリング25は、アウタレース25aとインナレース25bとの間に多数のボール25cを配置した構造のものである。上記各ボールベアリング23,24,26についても同様の構造である。アウタレース25aはケーシングカバー2cの軸受孔2iに嵌合し、インナレース25bはセカンダリ軸16の軸受部16iに嵌合している。
図4に示すように、上記ケーシングカバー2cには、上記ボールベアリング25の上端部に臨むようにオイル通路2dが形成されている。潤滑油はオイル通路2dからボールベアリング25に供給され、各ボール25cを潤滑しつつ図示左側から右側に流れ、パーキングギヤ16e側に流入する。
上記インナレース25bは、上記セカンダリ軸16の左端部に外側から装着され、該左端部に形成された段部16fに当接している。上記インナレース25bは、上記セカンダリ軸16の外端部に締結されたロックナット34と上記段部16fとで挟持されており、これにより軸方向移動不能に固定されている。
上記アウタレース25aは、ケーシングカバー2cに形成された軸受凹部2e内に挿入され、該凹部2eの底面に当接している。上記アウタレース25aは、ボールベアリング25の内側に配置されたストッパプレート35をボルト36によりケーシングカバー2cに締結固定することにより該ストッパプレート35と上記軸受凹部2eの底面とで挟持され、これにより軸方向移動不能に固定されている。
上記ストッパプレート35は、図5に示すように、概ね三角形状をなすプレート本体35aの各頂部にボルト挿通孔35bを形成するとともに、該プレート本体35aの中心部にセカンダリ軸16の左端部が挿通可能な孔35cを形成した概略構造を有している。このプレート本体35aの孔35cの内周面縁部が上記アウタレース25aの内側面に当接している。
上記プレート本体35aの各ボルト挿通孔35bにはバーリング部35dが図示左側(ケーシングカバー2c側)に突出するよう形成されている。このバーリング部35d及びボルト挿通孔35bの内周面には雌ねじが形成されている。
上記ケーシングカバー2cの各ボルト挿通孔35bに対応する部位にはボルト孔2fが形成されている。このボルト孔2fの内側部分には大径のバーリング逃げ凹部2gが形成されている。
上記ストッパプレート35は、ケーシングカバー2cの外側から各ボルト孔2fに挿入された上記ボルト36をシール部材37を介在させてボルト挿通孔35bにねじ込むことにより、アウタレース25aを介在させてケーシングカバー2cに押圧固定されている。
そして上記ストッパプレート35の孔35cの周縁には、3つの突出部35fが周方向に所定角度間隔をあけて形成されている。この各突出部35fは、ボールベアリング25のボール25cを略覆うように半径方向に突出形成されている。このうち上側に位置する突出部35fは、上記パーキングギヤ16eのパーキングポール30の噛合い部とボールベアリング25との間に位置するように延びている。
上記各突出部35fは、反ボールベアリング25側である内側に屈曲するよう折り曲げ形成されており、上記セカンダリ軸16のパーキングギヤ16eの内側に凹設された凹部16h内に延びている。
上記セカンダリ軸16は、以下の手順で組み付けられる。該セカンダリ軸16の外側からストッパプレート35を装着した後、ボールベアリング25のインナレース25bを軸受部16iに嵌合装着し、ロックナット34を締め付けることによりインナレース25bをセカンダリ軸16に固定する。そしてセカンダリ軸16をケーシングカバー2cの凹部2e内に挿入し、ボールベアリング25のアウタレース25aを軸受孔2iに嵌合させ、該ケーシングカバー2cの外側から各ボルト36をストッパプレート35に締め付ける。この状態でケーシングカバー2cをセカンダリ軸16,プライマリ軸13とともに第2ケーシング2b内に組み付ける。
本実施形態によれば、ストッパプレート35の孔35cの周縁に突出部35fを所定角度間隔をあけて形成し、上側に位置する突出部35fをパーキングギヤ16eのパーキングポール30との噛み合い部とボールベアリング25との間に位置するように、かつ反軸受側に屈曲するように折り曲げ形成したので、パーキングギヤ30にパーキングポール30が噛合する際に生じた磨耗粉がボールベアリング25内に入り込むのを上記突出部35fにより遮蔽することができ、磨耗粉が噛み込まれることによるボールベアリング25の損傷を防止できる。
本実施形態では、上記各突出部35fを内側に折り曲げ形成したので、ストッパプレート35を逆向きに組み付けようとすると、突出部35fがボールベアリング25に干渉して逆組み付けを検出することができ、ストッパプレート35の逆組み付けを確実に防止できる。
なお、上記実施形態では、ストッパプレート35の各突出部35fを傾斜させて折り曲げ形成したが、本発明は、図4の二点鎖線で示すように、突出部35f′を略直角をなすように折り曲げ形成してもよく、この場合には磨耗粉の入り込みをより確実に防止でき、かつ逆組み付けの検出精度を高めることができる。
また上記実施形態では、ストッパプレート35に3つの突出部35fを周方向に間隔をあけて形成したが、本発明の突出部は、磨耗粉が進入し易い部分のみ形成してもよく、あるいは全周に渡って形成してもよい。
本発明の一実施形態によるベルト式無段変速機の全体構成図である。 上記ベルト無段変速機の一部断面側面図である。 上記ベルト式無段変速機のセカンダリ軸周りの側面図である。 上記セカンダリ軸のストッパプレートの断面図である。 上記ストッパプレートの図である。
符号の説明
1 ベルト式無段変速機
2 ケーシング
12 Vベルト
13 プライマリ軸
16 セカンダリ軸
16e パーキングギヤ
25 ボールベアリング(軸受)
35 ストッパプレート
35f 突出部
36 ボルト

Claims (1)

  1. プライマリ軸と、該プライマリ軸の回転がベルトを介して伝達されるセカンダリ軸と、少なくとも該セカンダリ軸の一端部を軸受を介して支持するケーシングとを備え、上記軸受を上記ケーシングと該ケーシングに着脱可能に締結されたストッパプレートとにより挟持するようにしたベルト式無段変速機において、
    上記セカンダリ軸の上記軸受の近傍に該セカンダリ軸と共に回転するパーキングギヤを配置し、
    上記ストッパプレートに突出部を上記パーキングギヤの噛み合い部と上記軸受との間に位置し、かつ反軸受側に屈曲し、さらに該突出部の先端が上記パーキングギヤの内側に凹設された凹部内に延びるように折り曲げ形成した
    ことを特徴とするベルト式無段変速機。
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